JPS5931927A - 光変調器 - Google Patents
光変調器Info
- Publication number
- JPS5931927A JPS5931927A JP14186682A JP14186682A JPS5931927A JP S5931927 A JPS5931927 A JP S5931927A JP 14186682 A JP14186682 A JP 14186682A JP 14186682 A JP14186682 A JP 14186682A JP S5931927 A JPS5931927 A JP S5931927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- light
- photoelastic
- signals
- piezoelectric element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/11—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on acousto-optical elements, e.g. using variable diffraction by sound or like mechanical waves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、′ff波または礪械的振動等を光信号に変調
する光変調器に関1−る。
する光変調器に関1−る。
一般に、光の振IJ、位相、波長、偏光状態などを画像
や音声のような情報信号により制御しC光lこ信号をの
せる操作を光夏調と呼ぶ。変調方式にに、電気光学的変
調、毒気光字的変調、前管光学的変調、その池の変調等
があり、電気光学的変調はポッケルス効果あるいはカー
効果を利用しでおり、また磁気光生変#I4はファラデ
ー効果あるいは′TIL磁界変位効果を利用しでいる。
や音声のような情報信号により制御しC光lこ信号をの
せる操作を光夏調と呼ぶ。変調方式にに、電気光学的変
調、毒気光字的変調、前管光学的変調、その池の変調等
があり、電気光学的変調はポッケルス効果あるいはカー
効果を利用しでおり、また磁気光生変#I4はファラデ
ー効果あるいは′TIL磁界変位効果を利用しでいる。
更に音響光学変調に超音波による+Ji屈折効果、ラマ
ン・ナース回折効果ブラッグ回折効果を利用している。
ン・ナース回折効果ブラッグ回折効果を利用している。
電気光学的効果を有する代表的圧電結晶としでに、Li
NbO3、Lj TaCJs、()aAsがあるが、こ
れらは限られた結晶拐料であり、極めC高価である。1
、また磁気光学効果を有1゛る物質とじてに、反磁性ガ
ラス(呉羽化学(株)製8F−6)、’i’b、Ag5
o、2、Y3FesU+z(YIG)があるが高価であ
り人手しにくい。
NbO3、Lj TaCJs、()aAsがあるが、こ
れらは限られた結晶拐料であり、極めC高価である。1
、また磁気光学効果を有1゛る物質とじてに、反磁性ガ
ラス(呉羽化学(株)製8F−6)、’i’b、Ag5
o、2、Y3FesU+z(YIG)があるが高価であ
り人手しにくい。
従って、これらの材料を用いた光変調器に一般に高価と
なり、取扱いも難しく、−膜化されにくい現状である。
なり、取扱いも難しく、−膜化されにくい現状である。
本発明者等はこれらの実状に鑑み鋭意検討の末本発明に
至ったものであるが、その要旨に音波またに機械的な振
動を光信号に変調する光変調器であって、その構成とし
で少くとも光発光部、λ/4波長板部、偏光部、光弾性
効果を有1−るプラスチック拐料音1吸び検光子部 −
° ス − からなり、当該ゲラステック拐料部に於い
C1光線の進行方向に対して垂直に圧ill、素子によ
り屯気的止をプラスチック利料に印力+rlることによ
って複屈折効果を生セしめ、これ(こよって該プラスチ
ック相の光弾性効果を利用−ず−るように構成さイLC
いることを特徴と1′る)′0変h+”a器である。
至ったものであるが、その要旨に音波またに機械的な振
動を光信号に変調する光変調器であって、その構成とし
で少くとも光発光部、λ/4波長板部、偏光部、光弾性
効果を有1−るプラスチック拐料音1吸び検光子部 −
° ス − からなり、当該ゲラステック拐料部に於い
C1光線の進行方向に対して垂直に圧ill、素子によ
り屯気的止をプラスチック利料に印力+rlることによ
って複屈折効果を生セしめ、これ(こよって該プラスチ
ック相の光弾性効果を利用−ず−るように構成さイLC
いることを特徴と1′る)′0変h+”a器である。
以F図面に従って本発明をさらに計、fllHこ説明J
−る。
−る。
光源としでHe −Neレーザー(1)から発振キれた
光は1人波長板(2)、偏光子(3)をブrし、シラス
チック光弾性利料(4)の入射端(4fに任意の直線閣
光元として入射する。出射光に検光子(51’a−介し
、フォトタイオード(6)で受光後、出射波形i−Aシ
ロスコープ(7)で観測する。
光は1人波長板(2)、偏光子(3)をブrし、シラス
チック光弾性利料(4)の入射端(4fに任意の直線閣
光元として入射する。出射光に検光子(51’a−介し
、フォトタイオード(6)で受光後、出射波形i−Aシ
ロスコープ(7)で観測する。
グラスチック光弾性利料には、圧電素子端子(9)番こ
より′電気的に応力を印加1−ることによって1人カ屯
気1占号に比例した応力が〃lわるため、光学的な異方
性を生じ、グラスチック光弾性材料は複屈折性を呈する
。
より′電気的に応力を印加1−ることによって1人カ屯
気1占号に比例した応力が〃lわるため、光学的な異方
性を生じ、グラスチック光弾性材料は複屈折性を呈する
。
従って光弾性素子を通過J−るn、純偏光は、王応力軸
の方向に倣動する2つの平面偏光に分かれ、応力に比例
した出力信号を生じる。
の方向に倣動する2つの平面偏光に分かれ、応力に比例
した出力信号を生じる。
電気イざ号を応力に変換する素子としてのa=亀素子と
しでは例えはセラミックス9 P Z ’1’ (チ褪
タン酸ジルコン酸釦)が用いられる。徒た圧電効果を有
1゛るプラスチック利料としCは、例えはPVl)F(
ポリフッ化ビニリチン)あるいはP V ]、) ll
/ P Z Tの複合材、P乙゛■゛/ゴムの複合体、
水晶等が用いられるが、圧電効果’:i−: イT ′
1−るものであれば特にこれらに限定されるものではな
い。グラスチック利料としではPVDFあるいはP Z
T 、又はこれらの複合体が最も剥しでいる。
しでは例えはセラミックス9 P Z ’1’ (チ褪
タン酸ジルコン酸釦)が用いられる。徒た圧電効果を有
1゛るプラスチック利料としCは、例えはPVl)F(
ポリフッ化ビニリチン)あるいはP V ]、) ll
/ P Z Tの複合材、P乙゛■゛/ゴムの複合体、
水晶等が用いられるが、圧電効果’:i−: イT ′
1−るものであれば特にこれらに限定されるものではな
い。グラスチック利料としではPVDFあるいはP Z
T 、又はこれらの複合体が最も剥しでいる。
光弾性素子として)1、プラスチック光ファイバーのコ
ア羽として利用されているllMMA (ポリメチルメ
タアクリレート)あるいは光透過性の置れているPSt
(ポリスチレン)、i’(、!(ポリカーボネート)、
エポキシ系の樹脂が用いられるが、光弾性効果のある樹
脂でおれはどのようなものでも使用iiJ能であり、特
に前記のものに限定する必装はない。用いられるプラス
チック桐材は、光学的には一般に等方等賀な透明体であ
り、任意の人射個光角に対しで出力光を得ることが出来
る。
ア羽として利用されているllMMA (ポリメチルメ
タアクリレート)あるいは光透過性の置れているPSt
(ポリスチレン)、i’(、!(ポリカーボネート)、
エポキシ系の樹脂が用いられるが、光弾性効果のある樹
脂でおれはどのようなものでも使用iiJ能であり、特
に前記のものに限定する必装はない。用いられるプラス
チック桐材は、光学的には一般に等方等賀な透明体であ
り、任意の人射個光角に対しで出力光を得ることが出来
る。
この点は無機結晶体と比べて光学[1IIIII等の七
ンブインクが他めで容易となり、取扱い上有利である。
ンブインクが他めで容易となり、取扱い上有利である。
本発明の光変調器は、光の斐1個以外(こも元板R器、
光スィッチ(こも応用でき、比較的α画で、操作性に区
れた光回路1〜11品を提供J−ることが出来る。
光スィッチ(こも応用でき、比較的α画で、操作性に区
れた光回路1〜11品を提供J−ることが出来る。
以ド実施例に1つC本発明を説りJ−J−る。
実施例
光源として)Ie −Np レージ’ (ri & 6
52 B A、 ) ’;+(用い、光9+林性素子と
し、 L’ 91 z メタクリル向1指(メチルメ
タクリレートj1(合体二三炊しイヨン沫j(:会社)
1a1を梢冒仙(侍した。圧電素子としCは圧電フッ−
あるい−PZTを用い、周波数4 りK)−1z の電
気入力を印加した。
52 B A、 ) ’;+(用い、光9+林性素子と
し、 L’ 91 z メタクリル向1指(メチルメ
タクリレートj1(合体二三炊しイヨン沫j(:会社)
1a1を梢冒仙(侍した。圧電素子としCは圧電フッ−
あるい−PZTを用い、周波数4 りK)−1z の電
気入力を印加した。
第2図に於いてAID発振器からの人力駆動波形、13
および(J(q、出射角ψ1、ψ2の時の出力波形でめ
る。BおよびCに、入力波形に対し同相、逆相となって
おり、圧電素子に加える電気入力のスイッチングで同相
及び逆相あるいは、それぞれの信号の和、差の信号を得
ることがHJ能である。
および(J(q、出射角ψ1、ψ2の時の出力波形でめ
る。BおよびCに、入力波形に対し同相、逆相となって
おり、圧電素子に加える電気入力のスイッチングで同相
及び逆相あるいは、それぞれの信号の和、差の信号を得
ることがHJ能である。
又光弾性素子に光学異方性がないことからどのような角
度の直線偏光を入射しても入射角に対し出射光の16号
ψ1、ψ2が直交する。
度の直線偏光を入射しても入射角に対し出射光の16号
ψ1、ψ2が直交する。
更に第6図にポ丁ように印加パワーと出力信号の大きさ
がll、1.純性を示す。
がll、1.純性を示す。
これらの特長により本発明の光駕g’@ sH&−J極
めて取扱いがH易で、女価であり、光スィッチ、光減衰
器等としCも使用口」能である。
めて取扱いがH易で、女価であり、光スィッチ、光減衰
器等としCも使用口」能である。
第1図は本発明の光変調器の概略イ・14成図である。
第2図は本発明の光度―器による入出力波形の例を示す
ものである。第6図は印加パワーと出力信号との相関関
係を示づ−クラブである。 なお図面に用いられている符号において、(1)・・・
・・・・・・・・・光源部(2)・・・・・・・・・・
・・λ/4波長板(3)・・・・・・・・・・偏光部 (4) ・・・・・・・・ 光弾性を南−するグラス
チック拐料(51・・・・・・・・・・検光子部 (6)・・・・・・・・・・・・受光部(力・・・・・
・・・・オシロスコープ(81・・・・・・・・・・・
・オシレーク(5]) ・・・・・・・・・ 月二
屯素子である。 代理人 上屋 勝 〃 瓦包匁男 杉 浦 俊 貞 第1図 第2図 ■ 第3図 rp力Ur\°ワー(dβ)
ものである。第6図は印加パワーと出力信号との相関関
係を示づ−クラブである。 なお図面に用いられている符号において、(1)・・・
・・・・・・・・・光源部(2)・・・・・・・・・・
・・λ/4波長板(3)・・・・・・・・・・偏光部 (4) ・・・・・・・・ 光弾性を南−するグラス
チック拐料(51・・・・・・・・・・検光子部 (6)・・・・・・・・・・・・受光部(力・・・・・
・・・・オシロスコープ(81・・・・・・・・・・・
・オシレーク(5]) ・・・・・・・・・ 月二
屯素子である。 代理人 上屋 勝 〃 瓦包匁男 杉 浦 俊 貞 第1図 第2図 ■ 第3図 rp力Ur\°ワー(dβ)
Claims (1)
- 少くとも光発光部、λ/4波長板部、偏光部、光弾性効
果を廟するプラスチック材料部および検光子部からなり
、該グラスチック相料部に於いて1光線の進行方向に対
して垂直に、圧電素子により、配気的に歪合印加するこ
とによって複屈折効果を生せしめ、−亡れによっで該プ
ラスチックの光弾性効果を利用して有枝またに機械的な
振動を光信号に変調するように栖成妊れでいる事を特徴
とする光変調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14186682A JPS5931927A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 光変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14186682A JPS5931927A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 光変調器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931927A true JPS5931927A (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=15301982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14186682A Pending JPS5931927A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 光変調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5931927A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH034091A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Tokai Rubber Ind Ltd | 光フアイバー内蔵ホース及びその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4930461A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-18 | ||
JPS5316700A (en) * | 1977-07-30 | 1978-02-15 | Omron Tateisi Electronics Co | Rental locker with card system |
-
1982
- 1982-08-16 JP JP14186682A patent/JPS5931927A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4930461A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-18 | ||
JPS5316700A (en) * | 1977-07-30 | 1978-02-15 | Omron Tateisi Electronics Co | Rental locker with card system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH034091A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Tokai Rubber Ind Ltd | 光フアイバー内蔵ホース及びその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101553756B (zh) | 基于单芯片的紧凑纠缠极化态光子源和产生处于纠缠极化态的光子的方法 | |
Bain | Crystal optics: properties and applications | |
JPS641762B2 (ja) | ||
US6137619A (en) | High-speed electro-optic modulator | |
GB1564911A (en) | Noncollinear tunable acoustic-optic filter | |
CN103424894B (zh) | 偏振无关电光强度调制器 | |
JP2010539524A (ja) | 偏光エンタングル光子の混成集積光源 | |
JPH0769526B2 (ja) | 電気光学的モード変換装置 | |
US3632193A (en) | Method and apparatus for control of light transmission through an anisotropic medium | |
JPS5931927A (ja) | 光変調器 | |
Wolinski | Polarization phenomena in optical systems | |
JP4262892B2 (ja) | 電歪ファイバ変調器 | |
US3665204A (en) | Acousto-optic tuning of optical second harmonic generators and other parametric devices | |
Brandt et al. | Bulk acoustic wave interaction with guided optical waves | |
RU2613943C1 (ru) | Акустооптический преобразователь поляризации лазерного излучения (варианты) | |
EP0190223A1 (en) | LOGICAL OPTICAL DEVICE FOR PHASE - INSENSITIVE DOOR. | |
US4094583A (en) | Acoustooptic device | |
Abdulhalim et al. | Photoelastic in-fiber birefringence modulator operating at the fundamental transverse acoustic resonance | |
CA1264193A (en) | Fiber optic phase modulator | |
CN115718380B (zh) | 一种GHz光弹调制器 | |
JPS6360889B2 (ja) | ||
Atalar et al. | Optically isotropic longitudinal piezoelectric resonant photoelastic modulator | |
JPS6348517A (ja) | 光シヤツタ装置 | |
Bammer et al. | A new material for single crystal modulators: BBO | |
Indebetouw | Polarization bistability in a hybrid device simulating a nonlinear birefringent cavity |