JPS5931458A - ビ−ト周波数認識装置 - Google Patents
ビ−ト周波数認識装置Info
- Publication number
- JPS5931458A JPS5931458A JP14191982A JP14191982A JPS5931458A JP S5931458 A JPS5931458 A JP S5931458A JP 14191982 A JP14191982 A JP 14191982A JP 14191982 A JP14191982 A JP 14191982A JP S5931458 A JPS5931458 A JP S5931458A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- beat frequency
- light emitting
- beat
- input terminal
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R23/00—Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
- G01R23/02—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage
- G01R23/14—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage by heterodyning; by beat-frequency comparison
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は計測器などに用いて好適碌ビート周波数認識
装置に関する。
装置に関する。
電気回路における発振特性、フィルタ特性等の測定、さ
らには未知信号の検索においては、その対象となる回路
からとり出した信号の周波数を認識する必要がある。
らには未知信号の検索においては、その対象となる回路
からとり出した信号の周波数を認識する必要がある。
従来、周波数認識を行う方法としては、基準周波数fs
と被検定周波数fxの2つの信号を合成し、その唸り周
波数fAの信号をと9だす方法がある。
と被検定周波数fxの2つの信号を合成し、その唸り周
波数fAの信号をと9だす方法がある。
この方法を用いて前記唸シ周波数への信号を認識するに
は、次の■、■の認識手段がある。
は、次の■、■の認識手段がある。
■ 唸り周波数fAの信号を、ヘッド7オン、スピーカ
などの発音体を利用して聴覚にて認識する手段。
などの発音体を利用して聴覚にて認識する手段。
■ 陰極線管を利用しX軸Y軸に信号を入力【2次上で
、リサージュ図形を描かせて視覚にて認識する手段。
、リサージュ図形を描かせて視覚にて認識する手段。
などが代表的なものである。しかしながら、■の手段は
簡便でコストも低いが、聴覚にたよるため可聴周波数域
を除いた周波数(例えば10 Hz以下)の信号の識別
は困難である。■の手段は、■の手段に比べて装置が大
損りになシコストも嵩む欠点がある。また零ビート附近
では認識しやすいが、数10 Hz以上ずれたときの唸
り周波数に対しては、リサージュ図形を静止させて、X
iY軸の山の数の比から相互の周波数比を認識しかけれ
ばがらないがどの繁雑さが伴う。
簡便でコストも低いが、聴覚にたよるため可聴周波数域
を除いた周波数(例えば10 Hz以下)の信号の識別
は困難である。■の手段は、■の手段に比べて装置が大
損りになシコストも嵩む欠点がある。また零ビート附近
では認識しやすいが、数10 Hz以上ずれたときの唸
り周波数に対しては、リサージュ図形を静止させて、X
iY軸の山の数の比から相互の周波数比を認識しかけれ
ばがらないがどの繁雑さが伴う。
この発明(1上記の事情に鑑みてなされたもので、ビー
ト周波数の検出幅を正確で大きくし得るビート周波数認
識装置を提供することを目的とする。
ト周波数の検出幅を正確で大きくし得るビート周波数認
識装置を提供することを目的とする。
以下この発明の実施例全図面を参照して説明する。
第1図において10は2信号合成器であり、入力端子1
)には基準となる信号が加えられ、入力端子12には、
被検定信号か入力さ、れる。
)には基準となる信号が加えられ、入力端子12には、
被検定信号か入力さ、れる。
この2信号合成器10は、2つの入力信号の加算出力信
号を出力端子13に導出することができる。この2信号
合成器において、(A)は演算増幅器であり、(R7,
) 、(R7)は、入力端子11゜12に印加された信
号を係数加算する抵抗である。捷た(RF)は出力端子
13の出力レベルを決める帰還抵抗である。出力端子1
3から導出さtIた信号は、唸り周波数認識部20の入
力端子2ノに印加される。
号を出力端子13に導出することができる。この2信号
合成器において、(A)は演算増幅器であり、(R7,
) 、(R7)は、入力端子11゜12に印加された信
号を係数加算する抵抗である。捷た(RF)は出力端子
13の出力レベルを決める帰還抵抗である。出力端子1
3から導出さtIた信号は、唸り周波数認識部20の入
力端子2ノに印加される。
唸り周波数認識部20は、入力端子21に印加された信
号を、抵抗R,により分岐して発音体り、に加えるとと
もに、抵抗R1により分岐して2個の発光体D 2
+ D 3に印加し、唸り周波数を認識するものである
。
号を、抵抗R,により分岐して発音体り、に加えるとと
もに、抵抗R1により分岐して2個の発光体D 2
+ D 3に印加し、唸り周波数を認識するものである
。
前記発音体D!としては、スピーカー、ヘッドフォン、
小型発音体などが用いられ、聴覚の聴感曲線で決まる数
10Hzから数10 kHzまで唸り周波数を認識する
ことができる。
小型発音体などが用いられ、聴覚の聴感曲線で決まる数
10Hzから数10 kHzまで唸り周波数を認識する
ことができる。
筺た前記発光体D2とD3は、互いに逆極性となるよう
に並列接続した異なる発光色を得る素子である。発光体
D2は正極性の電圧印加のとき点灯し、発光体D3は負
極性の電圧印加のとき点灯する。発色は例えば発光体D
2を赤色、発光体D3を緑色のように区分し、信号極性
の正負のいかんにかかわらずいづれt)カニ点灯するよ
うに構成されている。
に並列接続した異なる発光色を得る素子である。発光体
D2は正極性の電圧印加のとき点灯し、発光体D3は負
極性の電圧印加のとき点灯する。発色は例えば発光体D
2を赤色、発光体D3を緑色のように区分し、信号極性
の正負のいかんにかかわらずいづれt)カニ点灯するよ
うに構成されている。
上記の発光体D2又はD3は、いづれ力為一方だけであ
ってもよい。この場合は、点滅信号となり零ビートのと
き、たまたま滅の状態であるときは、素子の不良による
非発光と混合しないように留意する必要がある。
ってもよい。この場合は、点滅信号となり零ビートのと
き、たまたま滅の状態であるときは、素子の不良による
非発光と混合しないように留意する必要がある。
前記発光体D 2 1 D sによる表示は、目のちら
゛つき(フリッカ−)認知限界が敬10 Hzにあり、
こねより高い周波数では連続点灯と認識し、低い周波数
による点灯の場合はちらつき乃至は点滅として認識でき
る。もちろん数Hz乃至は零ビートの状態も充分にHa
できる。
゛つき(フリッカ−)認知限界が敬10 Hzにあり、
こねより高い周波数では連続点灯と認識し、低い周波数
による点灯の場合はちらつき乃至は点滅として認識でき
る。もちろん数Hz乃至は零ビートの状態も充分にHa
できる。
上述したように、この発明は、発音体と発光体とを組み
合せた認識手段を用いることによって、聴感特性と祝感
のフIJ ツカ−検知特性力;互いにクロスオーバーし
、かつ広範囲の認識範囲を奏することを利用している。
合せた認識手段を用いることによって、聴感特性と祝感
のフIJ ツカ−検知特性力;互いにクロスオーバーし
、かつ広範囲の認識範囲を奏することを利用している。
これによって、上記認識部からは、唸り周波数領域の数
10kHzから零Hzマでを容易に認識することができ
る。
10kHzから零Hzマでを容易に認識することができ
る。
そして、発光体D 2 r D sにより、零ビート
も認識することができる。なお、実施例から原理的な考
察を行った場合、基準信号と被検定信号が全く同一の周
波数になったとき、それが同位相、又は逆位相でおるこ
とにより、発光体は、その周波数による全点灯を行うか
、逆位相の場合は全く点灯しないという状態が考えられ
る。
も認識することができる。なお、実施例から原理的な考
察を行った場合、基準信号と被検定信号が全く同一の周
波数になったとき、それが同位相、又は逆位相でおるこ
とにより、発光体は、その周波数による全点灯を行うか
、逆位相の場合は全く点灯しないという状態が考えられ
る。
然し現実的には、これ等信号の安定度や分解R比にも左
右されることではあるが、通常ではこういった状態はほ
とんど認識することができず、発光体のゆっくりし1こ
点滅として認識するにとどまる。
右されることではあるが、通常ではこういった状態はほ
とんど認識することができず、発光体のゆっくりし1こ
点滅として認識するにとどまる。
上述したこの発明のビート周波数認識装置は、非常に小
形、@清で扱いも容易である。発音体としては、エレク
トレットコンデンサ形の超/J%形のものを用い、回路
部を集積化することによって、携帯用のテスターとして
構成できる。また、この装置は、第2図に示すように各
種のIII定に用いることができる。第2図(、)は、
未知回路身1の出力信号の周波数を、可変発振器32を
用いて認識する例である。第2図(b)は、回路33.
34の相互間の周波数関係を認識したり、it”!整し
たりする例である。
形、@清で扱いも容易である。発音体としては、エレク
トレットコンデンサ形の超/J%形のものを用い、回路
部を集積化することによって、携帯用のテスターとして
構成できる。また、この装置は、第2図に示すように各
種のIII定に用いることができる。第2図(、)は、
未知回路身1の出力信号の周波数を、可変発振器32を
用いて認識する例である。第2図(b)は、回路33.
34の相互間の周波数関係を認識したり、it”!整し
たりする例である。
上記したように、この発明は、ビート周波数の検出幅を
広範囲に認識させ得るビート周波数認識装置を提供する
ことができる。
広範囲に認識させ得るビート周波数認識装置を提供する
ことができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
(、) (b)はこの発明の使用例を示す説明図である
。 10・・・2信号合成器、20・・・唸り周波数認識部
、D、・・・発音体、D2+D3・・・発光体。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
(、) (b)はこの発明の使用例を示す説明図である
。 10・・・2信号合成器、20・・・唸り周波数認識部
、D、・・・発音体、D2+D3・・・発光体。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1ン 電気的信号の周波数をg繊するため、第1の
周波の信号と第2の周波の信号を合成し、その合成した
電気的信号をとりだす第1の手段と、第1の手段の出力
信号によシ動作し、人間の聴感としてビート周波を認識
させるための発音手段、及び人間の祝感としてビート周
波を認識させるための発光手段とを具備したことを特徴
とするビート周波数認識装置。 (2)前記発光手段は、前記第1の手段からの出力信号
の正の半サイクルで動作する発光素子と、負の半サイク
ルで動作する発光素子とで構成され、互いに異なる発光
色を有したことを特徴とする特許請求の範1?fl第1
項dCMのビート周波数認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14191982A JPS5931458A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | ビ−ト周波数認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14191982A JPS5931458A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | ビ−ト周波数認識装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931458A true JPS5931458A (ja) | 1984-02-20 |
JPH0444234B2 JPH0444234B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=15303208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14191982A Granted JPS5931458A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | ビ−ト周波数認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5931458A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186825A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Hitachi Ltd | 情報の記録・消去方法 |
US4904577A (en) * | 1988-11-21 | 1990-02-27 | Tyan Yuan Sheng | Optical recording element and alloy for use therein |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939352U (ja) * | 1972-07-10 | 1974-04-06 | ||
JPS4939532U (ja) * | 1972-07-10 | 1974-04-08 |
-
1982
- 1982-08-16 JP JP14191982A patent/JPS5931458A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939352U (ja) * | 1972-07-10 | 1974-04-06 | ||
JPS4939532U (ja) * | 1972-07-10 | 1974-04-08 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186825A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Hitachi Ltd | 情報の記録・消去方法 |
US4904577A (en) * | 1988-11-21 | 1990-02-27 | Tyan Yuan Sheng | Optical recording element and alloy for use therein |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0444234B2 (ja) | 1992-07-21 |
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