JPS5930957B2 - 可撓性ホ−スと弁付き管継手の組立体 - Google Patents
可撓性ホ−スと弁付き管継手の組立体Info
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- JPS5930957B2 JPS5930957B2 JP55166494A JP16649480A JPS5930957B2 JP S5930957 B2 JPS5930957 B2 JP S5930957B2 JP 55166494 A JP55166494 A JP 55166494A JP 16649480 A JP16649480 A JP 16649480A JP S5930957 B2 JPS5930957 B2 JP S5930957B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/40—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves with a fracturing member, e.g. fracturing diaphragm, glass, fusible joint
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- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各端部に自己シール弁付き管継手を有する可
撓性ホースから成る導管組立体に関し、この組立体は、
航空機燃料セルを相互連結するのに適するものである。
撓性ホースから成る導管組立体に関し、この組立体は、
航空機燃料セルを相互連結するのに適するものである。
航空機の事故の場合の火災を抑制し最少にするために、
墜落によく耐える導管と燃料系統付き管継手を採用する
のが一般的な慣行である。
墜落によく耐える導管と燃料系統付き管継手を採用する
のが一般的な慣行である。
このような墜落によく耐える装置は、通常、折れ易い構
成要素を有する管継手と自己シール弁とを含み、このよ
うな管継手(fi ttings and coupl
ings )の例は、米国特許第3,542,047号
、第3.719,194号、第3,797,510号、
第3.913.603号、及び第4,119,111号
に示されている。
成要素を有する管継手と自己シール弁とを含み、このよ
うな管継手(fi ttings and coupl
ings )の例は、米国特許第3,542,047号
、第3.719,194号、第3,797,510号、
第3.913.603号、及び第4,119,111号
に示されている。
墜落によく耐える管継手は、通常、衝突と同時に管継手
のシールを開始するために所定の張力を利用している。
のシールを開始するために所定の張力を利用している。
燃料セルに隣接して用いる航空機は、通常、墜落に良く
耐える構造をもつ燃料セルを相互に連結する導管系統を
採用している。
耐える構造をもつ燃料セルを相互に連結する導管系統を
採用している。
普通の設備は、各燃料タンクに在る折れ易いリンクと燃
料セルとを相互に連結するホースと関連付けられた2組
の自己シール弁付き継手から成る。
料セルとを相互に連結するホースと関連付けられた2組
の自己シール弁付き継手から成る。
このような設備は、隣接する燃料セルの間に成る程度の
可撓性と不整列を許すけれども、燃料セルの間に相当な
空間と分離を必要とし、4個の自己シール弁を利用する
という点で高価となる。
可撓性と不整列を許すけれども、燃料セルの間に相当な
空間と分離を必要とし、4個の自己シール弁を利用する
という点で高価となる。
航空機の燃料セルは、また、硬くて折れ易い自己シール
弁付き管継手とも相互に連結されてきたが、然しこのシ
ステムの剛性は、セルを接近して正確に位置決めしなけ
ればならない点で望ましくなく、このようなシステムに
は、航空機の組立てと燃料タンクの据付けの間に屡々生
ずる不整列を補償するための可撓性が存在しない。
弁付き管継手とも相互に連結されてきたが、然しこのシ
ステムの剛性は、セルを接近して正確に位置決めしなけ
ればならない点で望ましくなく、このようなシステムに
は、航空機の組立てと燃料タンクの据付けの間に屡々生
ずる不整列を補償するための可撓性が存在しない。
燃料セルを相互に連結する墜落に良く耐える導管系統に
於て、ケーブル、シース(5heaths )、又はリ
ンク等の張力部材が、衝突の際燃料セルが相互に相対的
に変位されるとき継手の弁を閉じるために時折用いられ
るが、このような外部的な装置の使用は、装置の価格を
高価にし、しばしば据付けを複雑にする。
於て、ケーブル、シース(5heaths )、又はリ
ンク等の張力部材が、衝突の際燃料セルが相互に相対的
に変位されるとき継手の弁を閉じるために時折用いられ
るが、このような外部的な装置の使用は、装置の価格を
高価にし、しばしば据付けを複雑にする。
本発明の目的は、弁付き管継手を相互連結する可撓性ホ
ース内に存在する所定の張力に基いて弁をシールするこ
とを望む場合、航空機の燃料セル又は他の装置と共に使
用することのできる可撓性ホースと弁付き管継手の組立
体を提供することである。
ース内に存在する所定の張力に基いて弁をシールするこ
とを望む場合、航空機の燃料セル又は他の装置と共に使
用することのできる可撓性ホースと弁付き管継手の組立
体を提供することである。
本発明の他の目的は、自己シール弁を採用する等しい管
継手を利用するタンク間弁組立体であって、不整列の問
題を補償することにより組立てと据付けを単純化するた
めに管継手が可撓性ホースにより相互連結され、比較的
短かいホースを比較的狭い場所で用いることができる上
、操作の順序がホースの破断前に管継手の弁を閉じるこ
とを保証するところの、タンク間弁組立体を提供するこ
とである。
継手を利用するタンク間弁組立体であって、不整列の問
題を補償することにより組立てと据付けを単純化するた
めに管継手が可撓性ホースにより相互連結され、比較的
短かいホースを比較的狭い場所で用いることができる上
、操作の順序がホースの破断前に管継手の弁を閉じるこ
とを保証するところの、タンク間弁組立体を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、折れ易い要素を利用する可撓性ホ
ースと自己シール弁付き管継手の組立体であって、ホー
スの破断張力より小さいホース内の所定の張力が、折れ
易い要素を破断して管継手の弁を閉じる位置へ解放し、
弁のトリガー装置(triggering appar
atus )の作動がホースの破断前に保証されるとこ
ろの、組立体を提供することである。
ースと自己シール弁付き管継手の組立体であって、ホー
スの破断張力より小さいホース内の所定の張力が、折れ
易い要素を破断して管継手の弁を閉じる位置へ解放し、
弁のトリガー装置(triggering appar
atus )の作動がホースの破断前に保証されるとこ
ろの、組立体を提供することである。
本発明の更に他の目的は、ホース内に存在する所定の張
力に基いて発動作用が生じ、ホースそれ自身以外のいか
なる張力装置も、離間された管継手を相互連結しないと
ころの、墜落に耐える可撓性ホースと自己シール弁付き
管継手の組立体を提供することである。
力に基いて発動作用が生じ、ホースそれ自身以外のいか
なる張力装置も、離間された管継手を相互連結しないと
ころの、墜落に耐える可撓性ホースと自己シール弁付き
管継手の組立体を提供することである。
本発明の実施に於て、自己シール弁付き管継手は、短か
い可撓性ホースの各端部に配置される。
い可撓性ホースの各端部に配置される。
各管継手は、燃料セルの壁の中に装着されるように適合
されており、取付フランジが、この目的のために管継手
と協働する。
されており、取付フランジが、この目的のために管継手
と協働する。
開口部が、管継手内に画成され、管継手内のばね偏位さ
れた弁は、トリガー機構(t rigger mech
ani sm )により通常は全開位置に保持されてい
る。
れた弁は、トリガー機構(t rigger mech
ani sm )により通常は全開位置に保持されてい
る。
各管継手は、ホース内に受入れられる一部を有するニッ
プル(nipple )を含み、折れ易い要素の破断に
基いて、ニップルさ管継手きの間の限られた変位が、ホ
ース内に存在する張力の方向に生ずる様な方法で、ニッ
プルが管継手の内部に装着される。
プル(nipple )を含み、折れ易い要素の破断に
基いて、ニップルさ管継手きの間の限られた変位が、ホ
ース内に存在する張力の方向に生ずる様な方法で、ニッ
プルが管継手の内部に装着される。
半径方向に延びる折れ易いリブが、ニップル上に画成さ
れ、このリブは、それと係合する管継手内に形成された
当接物と軸線方向に整列する。
れ、このリブは、それと係合する管継手内に形成された
当接物と軸線方向に整列する。
ホースを破断する力よりも小さいホース内に存在する張
力に基いて、当接物が、リブを破断し、十分なニップル
の移動を許して関連する弁トリガーを作動させ、ばね偏
位された弁を直ちに閉じさせる。
力に基いて、当接物が、リブを破断し、十分なニップル
の移動を許して関連する弁トリガーを作動させ、ばね偏
位された弁を直ちに閉じさせる。
ホース内の張力が両ニップルのリブを破断するのに必要
な張力を越え、それによって、ホースの破断又はニップ
ルと管継手の完全な分離の前に、両管継手内の弁が閉じ
るまでは、当接物が、ニップルと管継手との間のそれ以
上の相対的移動を妨げる。
な張力を越え、それによって、ホースの破断又はニップ
ルと管継手の完全な分離の前に、両管継手内の弁が閉じ
るまでは、当接物が、ニップルと管継手との間のそれ以
上の相対的移動を妨げる。
従って、燃料がホース又は管継手から漏れる状態の存在
する前に、管継手内の弁が閉じられる。
する前に、管継手内の弁が閉じられる。
ニップルは、管継手本体により支持された0 1Jング
により係合される軸線方向に延びる円筒形表面を備え、
関連する弁を始動させるニップルと管継手との間の最初
の相対的移動は、ニップルと管継手との間のシールされ
た関係を破らず、ここに開示された構造は、組立体の内
部が大気にさらされる前に管継手の弁が閉じられること
を保証する。
により係合される軸線方向に延びる円筒形表面を備え、
関連する弁を始動させるニップルと管継手との間の最初
の相対的移動は、ニップルと管継手との間のシールされ
た関係を破らず、ここに開示された構造は、組立体の内
部が大気にさらされる前に管継手の弁が閉じられること
を保証する。
本発明の上述の目的と利点は、以下の説明と添付図面か
ら理解されるであろう。
ら理解されるであろう。
第1図に於て、航空機内に存在するかも知れない様な、
燃料タンク又はセル10.12が離間した関係に装着さ
れ、各セルが垂直に延びる壁部14を含むところの典型
的な設備が画かれている。
燃料タンク又はセル10.12が離間した関係に装着さ
れ、各セルが垂直に延びる壁部14を含むところの典型
的な設備が画かれている。
本発明の導管組立体は、全体的に16で示されているが
、管状可撓性ホース22により相互連結され壁部14の
開口部内に装置された等しい管継手18と20から成る
。
、管状可撓性ホース22により相互連結され壁部14の
開口部内に装置された等しい管継手18と20から成る
。
各管継手は、取付ボルト26を受入れるための孔を有す
る取付フランジ24を含み、各管継手は、燃料タンクの
内側にホースの内側と連通ずる横開口部28を備え、管
継手内部の自己シール弁が通常の状態の下で開いている
とき燃料セル10と12の間の流体の自由な流れが開口
部28内に生ずる。
る取付フランジ24を含み、各管継手は、燃料タンクの
内側にホースの内側と連通ずる横開口部28を備え、管
継手内部の自己シール弁が通常の状態の下で開いている
とき燃料セル10と12の間の流体の自由な流れが開口
部28内に生ずる。
管継手18と20の構造は等しく、第2図から最も良く
理解される。
理解される。
各管継手は、流路32を含む管状体30を包含する。
管状体30は、流路と連通ずる横開口部28を備え、円
錐形流路部分34は、弁座を包含している。
錐形流路部分34は、弁座を包含している。
管継手を通る流量は、管状ガイド38上に滑動自在に装
着された軸線方向に可動の弁36により制御され、ガイ
ド38は、管状体30の内端を包むキャップ40の軸線
方向部分を構成し、ドライブワイヤー(drivewi
re ) 42により管状体上に維持されている。
着された軸線方向に可動の弁36により制御され、ガイ
ド38は、管状体30の内端を包むキャップ40の軸線
方向部分を構成し、ドライブワイヤー(drivewi
re ) 42により管状体上に維持されている。
弁36とキャップ40との間に挿入された圧縮ばね45
は、弁を弁座34の方へ偏位させ、弁座と弁パツキンリ
ング44との係合が、関連する燃料タンクからの流体の
流れに対して流路32をシールする。
は、弁を弁座34の方へ偏位させ、弁座と弁パツキンリ
ング44との係合が、関連する燃料タンクからの流体の
流れに対して流路32をシールする。
通常の状態の下では、弁36は、細長いトリガー(tr
igger) 46により第2図に示されている引込
められた用いた状態に維持されている。
igger) 46により第2図に示されている引込
められた用いた状態に維持されている。
トリガーは、後述するように、案内ピンと係合するため
の端部48を含み、又トリガーは、ガイド38内に形成
された開口部54内に取付けられた複数のボール52と
通常は半径方向に整列される円筒形表面50を包含する
。
の端部48を含み、又トリガーは、ガイド38内に形成
された開口部54内に取付けられた複数のボール52と
通常は半径方向に整列される円筒形表面50を包含する
。
弁36は、ボールと係合する斜めの当接肩部56を含み
、ボールは、ばね45により及ぼされる偏位力に抗して
図示の開放位置に弁を保持する。
、ボールは、ばね45により及ぼされる偏位力に抗して
図示の開放位置に弁を保持する。
圧縮ばね58は、トリガー46を右へ偏位させるが、然
しこの移動は、案内ピン60により制限される。
しこの移動は、案内ピン60により制限される。
トリガー46、ボール52および圧縮ばね58は、弁3
6を保持するための「非保持体」を構成する。
6を保持するための「非保持体」を構成する。
第4図及び第5図に最も良く示されているように、管継
手本体30は、ホース22内部に受入れられる一部66
を有するニップル(anipple )を構成する管状
アダプター64を受入れる円筒形の同軸線凹所62を含
んでいる。
手本体30は、ホース22内部に受入れられる一部66
を有するニップル(anipple )を構成する管状
アダプター64を受入れる円筒形の同軸線凹所62を含
んでいる。
アダプター64は、管状体30の通路と連通ずる通路を
含み、アダプター内端は、管継手通路内部の中央にピン
60を支持するスパイダー(5pider ) 70を
受入れる凹所68を備え、スパイダーは、アダプター凹
所の肩部を押圧し、そこで、ピン60は、第2図に示す
ようにばね58により及ぼされる軸線力に抗してトリガ
ー46を軸線方向に保持することができる。
含み、アダプター内端は、管継手通路内部の中央にピン
60を支持するスパイダー(5pider ) 70を
受入れる凹所68を備え、スパイダーは、アダプター凹
所の肩部を押圧し、そこで、ピン60は、第2図に示す
ようにばね58により及ぼされる軸線力に抗してトリガ
ー46を軸線方向に保持することができる。
アダプター64は、管継手の溝76の内部に受入れられ
た環状バッキング74によりシールして係合されるとこ
ろの、重要な軸線方向寸法の内側円筒形表面72を含ん
でいる。
た環状バッキング74によりシールして係合されるとこ
ろの、重要な軸線方向寸法の内側円筒形表面72を含ん
でいる。
その上に、アダプターは、管継手の凹所62の内部に滑
動自在に受入れられる円筒形部分78を含み、またアダ
プターは、衝合要素すなわち半径方向リブ86を形成す
るように80と82の所で凹んでいる。
動自在に受入れられる円筒形部分78を含み、またアダ
プターは、衝合要素すなわち半径方向リブ86を形成す
るように80と82の所で凹んでいる。
又、アダプターは、管継手本体の半円形断面の凹所の中
にも赤部分的に受入れられるドライブワイヤー90を受
入れるための、部分的に円形の凹所88を与える様に機
械加工されている。
にも赤部分的に受入れられるドライブワイヤー90を受
入れるための、部分的に円形の凹所88を与える様に機
械加工されている。
従って、第4図から理解されるように、ドライブワイヤ
ー90は、凹所88と92の中に受入れられ、リブ84
.:!:係合して管継手本体凹所62内にアダプターを
維持し、ワイヤー90とリブ84は、管継手とアダプタ
ーとの間の相対的軸線方向移動を妨げ、管継手にアダプ
ターを組み込んで維持する。
ー90は、凹所88と92の中に受入れられ、リブ84
.:!:係合して管継手本体凹所62内にアダプターを
維持し、ワイヤー90とリブ84は、管継手とアダプタ
ーとの間の相対的軸線方向移動を妨げ、管継手にアダプ
ターを組み込んで維持する。
半径方向本体肩部94とリブ86の係合は、本体に関し
てアダプターを位置決めするのにも役立ち、管継手本体
30とアダプター64との間の正しい組立て関係が、第
4図に示すようになる。
てアダプターを位置決めするのにも役立ち、管継手本体
30とアダプター64との間の正しい組立て関係が、第
4図に示すようになる。
アダプターニップル部分66は、その上に受入れられる
ホース22へのシール関係を容易にするために、環状隆
起部96を形成されており、隆起部96と半径方向反対
にホースを取囲む金属スェージ加ニスリーブ98は、ホ
ースを圧縮して、ホースとアダプターとの間に流体の漏
れない結合を保証する。
ホース22へのシール関係を容易にするために、環状隆
起部96を形成されており、隆起部96と半径方向反対
にホースを取囲む金属スェージ加ニスリーブ98は、ホ
ースを圧縮して、ホースとアダプターとの間に流体の漏
れない結合を保証する。
管継手18と12は、管継手本体上に画成された取付フ
ランジ24により、それらの関連する燃料セルの壁部1
4上に装着されている。
ランジ24により、それらの関連する燃料セルの壁部1
4上に装着されている。
取付フランジは、環状凹所100内に受入れらへ好まし
くは、第3図の108の所で揺動可能に相互連結さへ且
つ孔106の中のボルトにより閉じた状態に維持された
一対の板102と104から成る。
くは、第3図の108の所で揺動可能に相互連結さへ且
つ孔106の中のボルトにより閉じた状態に維持された
一対の板102と104から成る。
孔110は、取付ボルト26が管継手をタンク壁内の開
口部内に取付けることを可能とし、通常のガスケットが
、組立体を流体漏れしないようにするために採用される
であろう。
口部内に取付けることを可能とし、通常のガスケットが
、組立体を流体漏れしないようにするために採用される
であろう。
ホース22は、好ましくは、タンク内の燃料又は液体の
化学成分と両立しうるエラストマー材料から形成され、
補強ワイヤー112が、中央ホース領域の周りに用いら
れることができる。
化学成分と両立しうるエラストマー材料から形成され、
補強ワイヤー112が、中央ホース領域の周りに用いら
れることができる。
ホースと管継手の組立体16は、第1図から明らかな方
法でタンク10と12上に装着され、ホース22の可撓
性質が、夫々の管継手の軸線の間に存在するかも知れな
い如何なる僅かな不整列をも順応させる。
法でタンク10と12上に装着され、ホース22の可撓
性質が、夫々の管継手の軸線の間に存在するかも知れな
い如何なる僅かな不整列をも順応させる。
通常の状態の下では、弁36は、第2図に明らかなよう
に十分に用いた位置に保持さね、燃料は、匍脚なくタン
ク10と12の間を通る。
に十分に用いた位置に保持さね、燃料は、匍脚なくタン
ク10と12の間を通る。
ホース22内に張力を発生させるような、相互にタンク
を変位させるのに十分な、航空機の墜落又は激しい衝突
の場合に於て、所定の順序の事項が、以下に述べるよう
に生ずる。
を変位させるのに十分な、航空機の墜落又は激しい衝突
の場合に於て、所定の順序の事項が、以下に述べるよう
に生ずる。
折れ易い要素すなわちリブ84の軸線方向寸法は、ホー
ス22の張力又は曲げ力がホース22の既知の且つ所定
の破壊値を越える前に、管継手本体の凹所からアダプタ
ーを引き抜くように働くアダプター64に加えられた軸
線力が、第5図に示すようにリブ84を破壊させる様に
、予じめ決定される。
ス22の張力又は曲げ力がホース22の既知の且つ所定
の破壊値を越える前に、管継手本体の凹所からアダプタ
ーを引き抜くように働くアダプター64に加えられた軸
線力が、第5図に示すようにリブ84を破壊させる様に
、予じめ決定される。
従って、ホースを破壊させる張力よりも小さい最初のホ
ース張力が、関連するドライブワイヤー90に対抗して
リブ84を無理に押しやり、その結果、リブを剪断し又
は曲げ、第5図に明らかなように、アダプター64が本
体凹所62内を軸線方向に転位することを可能とする。
ース張力が、関連するドライブワイヤー90に対抗して
リブ84を無理に押しやり、その結果、リブを剪断し又
は曲げ、第5図に明らかなように、アダプター64が本
体凹所62内を軸線方向に転位することを可能とする。
本体30に関するアダプター64のこの軸線方向の移動
が、ピン60をその係合されたトリガー46から離して
動かし、トリガーばね58がトリガー46をボール52
の下から外へ押すことを可能とする。
が、ピン60をその係合されたトリガー46から離して
動かし、トリガーばね58がトリガー46をボール52
の下から外へ押すことを可能とする。
トリガー表面50が、ボールをその開口部54内に維持
するようにボールともはや半径方向に整列しなくなると
直ちに、ばね45により弁36に加えられた軸線力が、
管継手の通路32をシールする弁座36を押して急速に
押しやられる弁を内側に解放するようにボールを押しや
る。
するようにボールともはや半径方向に整列しなくなると
直ちに、ばね45により弁36に加えられた軸線力が、
管継手の通路32をシールする弁座36を押して急速に
押しやられる弁を内側に解放するようにボールを押しや
る。
ガイド38上に装着されたパツキンリング114は、弁
36の孔をシールし、流体が管継手を通してタンクから
逃げることを防ぐ。
36の孔をシールし、流体が管継手を通してタンクから
逃げることを防ぐ。
リブ84の上述の破断は、アダプター64に加えられる
張力がアダプターの軸線に関して真に軸線方向であるか
、又は曲げ力がホースにより加えられるか、の如何に拘
らず生じる。
張力がアダプターの軸線に関して真に軸線方向であるか
、又は曲げ力がホースにより加えられるか、の如何に拘
らず生じる。
十分な曲げ力は、リブ84の円周の一部のみを破断する
かも知れないが、然し本体に関するアダプターの十分な
軸線方向の撓みは、弁36を離脱させ且つ流体の流れに
対し管継手を閉じることを生じさせる。
かも知れないが、然し本体に関するアダプターの十分な
軸線方向の撓みは、弁36を離脱させ且つ流体の流れに
対し管継手を閉じることを生じさせる。
アダプターリブ86の軸線方向の寸法は、折れ易いリブ
84の軸線方向寸法よりも相当に大きいので、たとえ折
れ易いリブ84の1つだけが最初に破断してその関連す
る弁を閉じることを許しても、ドライブワイヤー90と
リブ86の係合が、他方のリブ84が破断してその関連
する弁を閉じるのを保証するのに十分な張力をホース内
部に生じさせ、それによって、ホースの破断の前に、両
方の管継手18と20が流体の流れに対して閉じられる
ことを保証する。
84の軸線方向寸法よりも相当に大きいので、たとえ折
れ易いリブ84の1つだけが最初に破断してその関連す
る弁を閉じることを許しても、ドライブワイヤー90と
リブ86の係合が、他方のリブ84が破断してその関連
する弁を閉じるのを保証するのに十分な張力をホース内
部に生じさせ、それによって、ホースの破断の前に、両
方の管継手18と20が流体の流れに対して閉じられる
ことを保証する。
両方の管継手のリブ86がそれらの関連するドライブワ
イヤー90と係合しているとき、両方の管継手は閉じて
しまっており、ホース22内の絶えざる張力は、リブ8
6を破断してアダプターをその関連する管継手本体から
完全に引き抜くか、又はホースが破壊するかも知れない
。
イヤー90と係合しているとき、両方の管継手は閉じて
しまっており、ホース22内の絶えざる張力は、リブ8
6を破断してアダプターをその関連する管継手本体から
完全に引き抜くか、又はホースが破壊するかも知れない
。
燃料の漏洩に関して、その発生が起ると否とに拘らず、
両方の管継手の弁が閉じてしまっているので、ホースそ
れ自身の中にあるのは漏れた燃料だけである。
両方の管継手の弁が閉じてしまっているので、ホースそ
れ自身の中にあるのは漏れた燃料だけである。
航空機の墜落の場合、上述の順序の事象が通常は1秒未
満で起り、トリガー46と弁36のばね偏位が瞬間的な
応答を保証すること、が理解されるであろう。
満で起り、トリガー46と弁36のばね偏位が瞬間的な
応答を保証すること、が理解されるであろう。
上述の構成と作用が、アダプター64の間の相互連結と
してホースをもっばら利用することにより、組立てと装
着を複雑化することなく管継手の間の相互連結を単純化
し、又、ホースの破断前にリブ84が折れるので、弁3
6が十分に閉じられるまで組立体の一体性が維持される
。
してホースをもっばら利用することにより、組立てと装
着を複雑化することなく管継手の間の相互連結を単純化
し、又、ホースの破断前にリブ84が折れるので、弁3
6が十分に閉じられるまで組立体の一体性が維持される
。
この点において、アダプターが関連する弁の閉鎖を確実
にするのに十分に遠くへ変位し終るまで、アダプターシ
ール表面γ2の軸線方向寸法は、表面72とパツキンリ
ング74との間の保合を許すのに十分であること、が留
意されるべきである。
にするのに十分に遠くへ変位し終るまで、アダプターシ
ール表面γ2の軸線方向寸法は、表面72とパツキンリ
ング74との間の保合を許すのに十分であること、が留
意されるべきである。
従って、弁が閉じるのを可能とするのに必要な変位より
小さいアダプターの部分的変位が生じた場合には、管継
手本体とアダプターとの間の流体の漏れない組立てが破
られず、漏洩が妨げられる。
小さいアダプターの部分的変位が生じた場合には、管継
手本体とアダプターとの間の流体の漏れない組立てが破
られず、漏洩が妨げられる。
本発明的概念に対する種々の変更態様が、本発明の精神
と範囲から離れることなく当業者にとって明らかとなる
かも知れないことが理解される。
と範囲から離れることなく当業者にとって明らかとなる
かも知れないことが理解される。
第1図は、一対の離間した燃料セルと、その間に装着さ
れた本発明のホースと管継手の組立体とを示す正面図で
ある。 第2図は、本発明による管継手の拡大詳細断面図で、弁
が開位置で示されている。 第3図は、第2図の■−■断面に沿ってとられた正面詳
細断面図である。 第4図は、ニップルと管継手の構造の拡大詳細正面断面
図で、破損していない折れ易いリブを示しである。 第5図は、折れ易いリブの破断後の、ニップルと管継手
との関係を示す第4図に等しい詳細拡大断面図である。 16・・・・・・導管の組立体、18,20・・・・・
・管継手、22・・・・・・可撓性ホース、24・・・
・・・取付フランジ、32・・・・・・流路、36・・
・・・・弁、44・・・・・・弁・バッキング、30・
・・・・・管継手本体、64・・・・・・管状アダプタ
ー、66・・・・・・ニップル部分、管状ニップル、1
2・・・・・・円筒形表面、74・・・・・・シールリ
ング、環状パツキンリング、84・・・・・・環状リブ
、86・・・・・・半径方向リブ。
れた本発明のホースと管継手の組立体とを示す正面図で
ある。 第2図は、本発明による管継手の拡大詳細断面図で、弁
が開位置で示されている。 第3図は、第2図の■−■断面に沿ってとられた正面詳
細断面図である。 第4図は、ニップルと管継手の構造の拡大詳細正面断面
図で、破損していない折れ易いリブを示しである。 第5図は、折れ易いリブの破断後の、ニップルと管継手
との関係を示す第4図に等しい詳細拡大断面図である。 16・・・・・・導管の組立体、18,20・・・・・
・管継手、22・・・・・・可撓性ホース、24・・・
・・・取付フランジ、32・・・・・・流路、36・・
・・・・弁、44・・・・・・弁・バッキング、30・
・・・・・管継手本体、64・・・・・・管状アダプタ
ー、66・・・・・・ニップル部分、管状ニップル、1
2・・・・・・円筒形表面、74・・・・・・シールリ
ング、環状パツキンリング、84・・・・・・環状リブ
、86・・・・・・半径方向リブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端部と既知の引張破断強度とを有する可撓性ホー
スと、 該ホースの各端部に取付けられた自己シール弁付き管継
手であって、該管継手の各々が前記ホースと連通ずる流
路と該流路内に設けられた通常時開放型弁とを有する管
継手と、 該管継手の各々に取付けられていて前記通常時開放型弁
を開放位置に保持する非保持体と、前記各々の管継手に
形成された折れ易い要素であって、前記ホースおよび非
保持体に作動連結されておりかつ前記ホースに作用する
張力が前記既知の引張破断強度を超える前に前記通常時
開放型弁を閉鎖位置へ解放させるべく前記非保持体を作
動させる折れ易い要素と、 前記各々の管継手に形成された衝合要素であって、前記
ホースに作用する張力が、前記両管継手の両方の前記通
常時開放型弁が解放して閉鎖するように前記非保持体を
作動させるに十分な大きさになる迄、前記ホースが管継
手から分離しないように抵抗する衝合要素と、 からなることを特徴とする可撓性ホースと弁付き管継手
の組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US102826 | 1979-12-12 | ||
US06/102,826 US4307744A (en) | 1979-12-12 | 1979-12-12 | Frangible intertank valve assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5686290A JPS5686290A (en) | 1981-07-13 |
JPS5930957B2 true JPS5930957B2 (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=22291885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55166494A Expired JPS5930957B2 (ja) | 1979-12-12 | 1980-11-26 | 可撓性ホ−スと弁付き管継手の組立体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4307744A (ja) |
JP (1) | JPS5930957B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4351351A (en) * | 1980-08-07 | 1982-09-28 | Exxon Research And Engineering Co. | Breakaway pipe coupling with automatically closed valves |
US4449545A (en) * | 1982-01-13 | 1984-05-22 | Vernor Oliver W | Breakaway safety valve |
US4667883A (en) * | 1984-12-17 | 1987-05-26 | Husky Corporation | Butterfly valve for fluid flow line |
US4872471A (en) * | 1988-09-21 | 1989-10-10 | Schneider Peter J | Separable and breakaway valve interconnecting a fluid line |
US6267330B1 (en) | 1999-03-01 | 2001-07-31 | Kistler Aerospace Corporation | Liquid oxygen downcomer |
JP2003027856A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Misawa Homes Co Ltd | 窓の換気構造 |
DE10229803B4 (de) * | 2002-07-03 | 2006-07-27 | Eurocopter Deutschland Gmbh | Verbindungsanordnung zur lösbaren Verbindung eines ersten flexiblen Tanks mit einem zweiten flexiblen Tank eines Luftfahrzeugs |
US7946309B2 (en) | 2005-04-26 | 2011-05-24 | Veeder-Root Company | Vacuum-actuated shear valve device, system, and method, particularly for use in service station environments |
US8096315B2 (en) | 2005-02-18 | 2012-01-17 | Veeder-Root Company | Double-walled contained shear valve, particularly for fueling environments |
US7681583B2 (en) * | 2005-02-18 | 2010-03-23 | Veeder-Root Company | Double-walled contained shear valve, particularly for fueling environments |
US8251084B2 (en) | 2006-08-11 | 2012-08-28 | Husky Corporation | Swivel safety breakaway connector |
US7575023B2 (en) * | 2006-08-11 | 2009-08-18 | Husky Corporation | Disposable breakaway nozzle connector |
US7578308B2 (en) * | 2006-10-26 | 2009-08-25 | Delaware Capital Formation, Inc. | Emergency shutoff valve for use in a fuel dispensing system |
US8020576B2 (en) * | 2006-10-26 | 2011-09-20 | Delaware Capital Formation, Inc. | Emergency shutoff valve for use in a fuel dispensing system |
US8578957B2 (en) | 2011-08-24 | 2013-11-12 | Husky Corporation | Single seal breakaway connector |
FR3007814B1 (fr) * | 2013-06-28 | 2016-04-29 | Eurocopter France | Dispositif de raccordement demontable entre deux conduites souples |
WO2015048695A1 (en) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | Long Range Ag | Methods, systems and apparatus for aircraft auxiliary fuel tanks |
EP3140576B1 (en) * | 2014-05-09 | 2021-11-24 | Sikorsky Aircraft Corporation | Fuel system breakaway valve reaction bridge and reaction collar |
US10710699B2 (en) * | 2016-09-16 | 2020-07-14 | Textron Innovations Inc. | Connection apparatus for improving the crashworthiness of aircraft fluid systems |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2393679A (en) * | 1944-09-28 | 1946-01-29 | Ralph R Gunderson | Hose coupling |
US3273578A (en) * | 1962-08-09 | 1966-09-20 | John H Clark | Crash closed shut-off valve |
US3319642A (en) * | 1964-06-04 | 1967-05-16 | Thiokol Chemical Corp | Break-away coupling with a triggered valve |
US3741521A (en) * | 1971-06-03 | 1973-06-26 | H Tatsuno | Pipe coupling with safety valve |
US3719194A (en) * | 1971-09-23 | 1973-03-06 | Wiggens E Inc | Breakaway coupling |
US3797510A (en) * | 1971-10-28 | 1974-03-19 | Purolator Inc | Crashworthy valve |
-
1979
- 1979-12-12 US US06/102,826 patent/US4307744A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-11-26 JP JP55166494A patent/JPS5930957B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5686290A (en) | 1981-07-13 |
US4307744A (en) | 1981-12-29 |
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