JPS5929752Y2 - 足首用サポ−タ− - Google Patents
足首用サポ−タ−Info
- Publication number
- JPS5929752Y2 JPS5929752Y2 JP11593282U JP11593282U JPS5929752Y2 JP S5929752 Y2 JPS5929752 Y2 JP S5929752Y2 JP 11593282 U JP11593282 U JP 11593282U JP 11593282 U JP11593282 U JP 11593282U JP S5929752 Y2 JPS5929752 Y2 JP S5929752Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive piece
- short side
- ankle
- supporter
- long edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Socks And Pantyhose (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は着脱容易な足首用サポータ−の構造に関するも
のである。
のである。
従来の足首用サポータ−は帯状の弾性布を輪にしたもの
、又足首部の輪とつちふまずの輪とを結合したものがあ
る。
、又足首部の輪とつちふまずの輪とを結合したものがあ
る。
このようなサポータ−においては靴下式に足先からはい
て、かかと部を乗り越さねば装着できない。
て、かかと部を乗り越さねば装着できない。
足首にサポータ−を必要とする時はかかと部が傷む場合
が多く、サポータ−を着脱するときにかかと部をその都
度乗り越さ°ねばならない不具合があり、着脱容易な足
首サポータ−を医師ならびに一般需要者の斉しく要望す
るところである。
が多く、サポータ−を着脱するときにかかと部をその都
度乗り越さ°ねばならない不具合があり、着脱容易な足
首サポータ−を医師ならびに一般需要者の斉しく要望す
るところである。
本考案は上記要望にこたえるもので、以下実施例につい
て説明する。
て説明する。
図において素材は帯状弾性布を使用することは従来のサ
ポータ−と変りがない。
ポータ−と変りがない。
第1図に示す帯状弾性体の一端である短辺2、他端の短
辺を3とし、長縁をそれぞれ4,5とすると、帯状弾性
布1は2,4,3.5の四辺によって構成される。
辺を3とし、長縁をそれぞれ4,5とすると、帯状弾性
布1は2,4,3.5の四辺によって構成される。
短辺2を長縁5のほぼ中央部分に固着すると、第2図に
示す如く弾性布1の一部はループ8状に形成される。
示す如く弾性布1の一部はループ8状に形成される。
他の短辺3には接着片6、例えばマジックテープ(登録
商標名)を装着し、他の長縁4の中央部分に接着片6の
相手接着片7を装着しておく。
商標名)を装着し、他の長縁4の中央部分に接着片6の
相手接着片7を装着しておく。
接着片6.相手接着片7はファスナーなどを使用しても
差支えない。
差支えない。
次に本考案の使用態様について説明すると、弾性布の一
部によって形成されたループ8に足先を入れて足のつち
ふまず及び足の甲を固定する。
部によって形成されたループ8に足先を入れて足のつち
ふまず及び足の甲を固定する。
次に弾性布1の接着片6が装着されている短辺を引張っ
て足首部を包囲し、足の甲の部分に位置する弾性布1に
ある相手接着片7に接着片6を接続する。
て足首部を包囲し、足の甲の部分に位置する弾性布1に
ある相手接着片7に接着片6を接続する。
このようにしてサポータ−は足首に完全にセットされる
。
。
第3図及び第4図が本考案にかかるサポータ−が足にセ
ットされた状態を例示したものである。
ットされた状態を例示したものである。
本考案は上記の如く長方形の帯状弾性布の短辺を長辺の
ほぼ中央に固着しループを形成して足先の挿入個所とし
、弾性布の他の短辺に接着片を装着しているので、サポ
ータ−の着脱に際しかかと部を乗り越すことなく容易に
着脱できるので患者などが使用者が栗に着用することが
でき、つちふまず部をサポートする場合も足首をサポー
トする場合にも容易に着用ができ、しかもずれないとい
う効果を具備するものである。
ほぼ中央に固着しループを形成して足先の挿入個所とし
、弾性布の他の短辺に接着片を装着しているので、サポ
ータ−の着脱に際しかかと部を乗り越すことなく容易に
着脱できるので患者などが使用者が栗に着用することが
でき、つちふまず部をサポートする場合も足首をサポー
トする場合にも容易に着用ができ、しかもずれないとい
う効果を具備するものである。
第1図は本考案の素材を示す展開図、第2図は本考案の
実施例を示す斜視図、第3図、第4図はいずれも本考案
の使用例を示す斜視図である。 1・・・・・・帯状弾性布、2,3・・・・・・短辺、
4,5・・・・・・長縁、6・・・・・・接着片、7・
・・・・・相手接着片、8・・・・・・ループ。
実施例を示す斜視図、第3図、第4図はいずれも本考案
の使用例を示す斜視図である。 1・・・・・・帯状弾性布、2,3・・・・・・短辺、
4,5・・・・・・長縁、6・・・・・・接着片、7・
・・・・・相手接着片、8・・・・・・ループ。
Claims (1)
- 長方形の帯状弾性布1の長縁4,5及び短辺2,3で囲
まれた四辺のうち、一方の短辺2を片方の長縁5の中は
どに固着してループを形威し、他の短辺3に接着片6を
装着してなり、上記長縁5と相対向する長縁4の中はど
に上記接着片6の相手接着片7を装着した足首用サポー
タ−
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11593282U JPS5929752Y2 (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 足首用サポ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11593282U JPS5929752Y2 (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 足首用サポ−タ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919175U JPS5919175U (ja) | 1984-02-06 |
JPS5929752Y2 true JPS5929752Y2 (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=30267445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11593282U Expired JPS5929752Y2 (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 足首用サポ−タ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929752Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG11201607151RA (en) * | 2014-03-03 | 2016-10-28 | Kowa Co | Ankle joint bandage |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP11593282U patent/JPS5929752Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5919175U (ja) | 1984-02-06 |
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