JPS5929288Y2 - 照明器具のセ−ド - Google Patents
照明器具のセ−ドInfo
- Publication number
- JPS5929288Y2 JPS5929288Y2 JP5256880U JP5256880U JPS5929288Y2 JP S5929288 Y2 JPS5929288 Y2 JP S5929288Y2 JP 5256880 U JP5256880 U JP 5256880U JP 5256880 U JP5256880 U JP 5256880U JP S5929288 Y2 JPS5929288 Y2 JP S5929288Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strings
- horizontal
- retaining ring
- vertical
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Blinds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は照明器具のひご枠付きセードの改良に関し、平
行に配設した多数本の縦ひご1を上部網ひご1aと下部
縦ひご1bとに分割し、横方向に細長い横帯2を柔軟材
にて形成し、横帯2を内層帯2aと外層体2bにて形成
して横帯2の上下部に各々上記縦ひご1の端部を挿入す
ることができる挿入接続部を形成し、横帯2の長さより
も短い周長の保持リング10の幅方向略中央部の内面に
突起11を設け、上下部ひごIa、1bの端部を挿入接
続した横帯2の外面に保持リング10を嵌合するととも
に上下部ひご1a+1bの挿入端部間に突起11を圧入
して上下部ひごla、ibを起立保持して成る照明器具
のセードに係るものである。
行に配設した多数本の縦ひご1を上部網ひご1aと下部
縦ひご1bとに分割し、横方向に細長い横帯2を柔軟材
にて形成し、横帯2を内層帯2aと外層体2bにて形成
して横帯2の上下部に各々上記縦ひご1の端部を挿入す
ることができる挿入接続部を形成し、横帯2の長さより
も短い周長の保持リング10の幅方向略中央部の内面に
突起11を設け、上下部ひごIa、1bの端部を挿入接
続した横帯2の外面に保持リング10を嵌合するととも
に上下部ひご1a+1bの挿入端部間に突起11を圧入
して上下部ひごla、ibを起立保持して成る照明器具
のセードに係るものである。
本考案の目的とするところは、多数本の縦ひごを横帯に
平面上で簡単に固着できてひと枠の組立が容易にでき、
しかも横帯に縦ひごが寸法安定よく保持されて縦ひごの
リング枠への取付けも簡易にでき、しかも中間組立状態
では嵩低くできて包装、梱包に有利であり、そのうえこ
のように嵩低くしたものを完了組立するのにユーザー側
において簡単容易に行なうことができる照明器具のセー
ドを提供するにある。
平面上で簡単に固着できてひと枠の組立が容易にでき、
しかも横帯に縦ひごが寸法安定よく保持されて縦ひごの
リング枠への取付けも簡易にでき、しかも中間組立状態
では嵩低くできて包装、梱包に有利であり、そのうえこ
のように嵩低くしたものを完了組立するのにユーザー側
において簡単容易に行なうことができる照明器具のセー
ドを提供するにある。
以下本考案を実施例により詳述する。
縦ひご1が上部網ひご1aと下部縦ひご1bとで形成さ
れており、柔軟材で形成された横帯2の内層体2aと外
層体2bとの間に上下に挿入接続部を形成してあり、こ
の挿入接続部に上部網ひご1aの下端部及び下部縦ひご
1bの上端部を挿入接続して第2図a、bのようなひご
枠Aを形成しである。
れており、柔軟材で形成された横帯2の内層体2aと外
層体2bとの間に上下に挿入接続部を形成してあり、こ
の挿入接続部に上部網ひご1aの下端部及び下部縦ひご
1bの上端部を挿入接続して第2図a、bのようなひご
枠Aを形成しである。
第3図は保持リング10を示し、上記横帯2の長さより
も短い周長にしである。
も短い周長にしである。
保持リング10の内面に突出する突起11を突設しであ
る。
る。
セードBを組立てるに当っては、上下のリング枠3.4
間にひと枠Aを配置し、上部網ひご1aの上端及び下部
縦ひご1bの下端を差込んでセードBを組立てる。
間にひと枠Aを配置し、上部網ひご1aの上端及び下部
縦ひご1bの下端を差込んでセードBを組立てる。
このような中間組立状態では第4図に示すように横帯2
の縦ひご1のない部分にて大きく屈曲していて高さaは
低く、包装において包装箱の高さを低くできる。
の縦ひご1のない部分にて大きく屈曲していて高さaは
低く、包装において包装箱の高さを低くできる。
使用に当っては、第5図、第6図に示すように横帯2に
保持リング10を嵌合し、突起11を上部網ひご1aと
下部縦ひご1bとの間に食い込ませてセードBを整形す
る。
保持リング10を嵌合し、突起11を上部網ひご1aと
下部縦ひご1bとの間に食い込ませてセードBを整形す
る。
するとセードBの高さが6寸法と高くなり使用状態に組
上がる。
上がる。
以上要するに本考案は、横方向に細長い横帯を柔軟材に
て形成し、横帯を内層帯と外層帯にて形成して横帯の上
下部に各々上記縦ひごの端部を挿入することができる挿
入接続部を形成し、横帯の長さよりも短い周長の保持リ
ングの幅方向略中央部の内面に突起を設け、上下部ひご
の端部を挿入接続した横帯の外面に保持リングを嵌合す
るとともに上下部ひごの挿入端部間に突起を圧入して−
L下縦ひごを起立保持しであるから、つまり、柔軟材に
て形成した横帯の上下に各々縦ひごを挿入接続した中間
組立状態では、各々の縦ひごの剛性により柔軟材製の横
帯は略く字状に曲げられ、セード自体の高さを低くする
ことができ、中間組立品を嵩低くすることができ、包装
、梱包上有利であるという利点がある。
て形成し、横帯を内層帯と外層帯にて形成して横帯の上
下部に各々上記縦ひごの端部を挿入することができる挿
入接続部を形成し、横帯の長さよりも短い周長の保持リ
ングの幅方向略中央部の内面に突起を設け、上下部ひご
の端部を挿入接続した横帯の外面に保持リングを嵌合す
るとともに上下部ひごの挿入端部間に突起を圧入して−
L下縦ひごを起立保持しであるから、つまり、柔軟材に
て形成した横帯の上下に各々縦ひごを挿入接続した中間
組立状態では、各々の縦ひごの剛性により柔軟材製の横
帯は略く字状に曲げられ、セード自体の高さを低くする
ことができ、中間組立品を嵩低くすることができ、包装
、梱包上有利であるという利点がある。
しかも、嵩低くした中間組立品の横帯に保持リングを外
嵌することで、略く字状に屈曲して接続されている上下
の縦ひごを略直線状に接続されるように起立保持し、組
立完了をユーザー側においても簡単容易に行なうことが
できるという利点がある。
嵌することで、略く字状に屈曲して接続されている上下
の縦ひごを略直線状に接続されるように起立保持し、組
立完了をユーザー側においても簡単容易に行なうことが
できるという利点がある。
更に保持リングの突起は横帯に対して上下の縦ひごの端
部間に圧入しである故、保持リングの位置ずれがなくて
よいものである。
部間に圧入しである故、保持リングの位置ずれがなくて
よいものである。
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図a。
bは第1図のQ・ご枠の平断面図及び一部切欠正面図、
第3図は第1図の保持リングの半断面図、第4図は同上
の組立てた状態の半断面図、第5図は同上の組上げて整
形した状態の半断面図、第6図は同上の一部切欠拡犬断
面図であって、1は縦ひご、1aは上部縦ひご、1bは
下部縦ひご、2は横帯、2aは内層帯、2bは外層帯、
3,4はリング枠、Aはひと枠、10は保持リング、1
1は突起である。
第3図は第1図の保持リングの半断面図、第4図は同上
の組立てた状態の半断面図、第5図は同上の組上げて整
形した状態の半断面図、第6図は同上の一部切欠拡犬断
面図であって、1は縦ひご、1aは上部縦ひご、1bは
下部縦ひご、2は横帯、2aは内層帯、2bは外層帯、
3,4はリング枠、Aはひと枠、10は保持リング、1
1は突起である。
Claims (1)
- 平行に配設した多数本の縦ひごを上部網ひごと下部縦ひ
ごとに分割し、横方向に細長い横帯を柔軟材にて形成し
、横帯を内層帯と外層葆にて形成して横帯の上下部に各
々上記縦ひごの端部を挿入することができる挿入接続部
を形成し、横帯の長さよりも短い周長の保持リングの幅
方向略中央部の内面に突起を設け、上下部ひごの端部を
挿入接続した横帯の外面に保持リングを嵌合するととも
に上下部ひごの挿入端部間に突起を圧入して上下部ひご
を起立保持して成る照明器具のセード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5256880U JPS5929288Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | 照明器具のセ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5256880U JPS5929288Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | 照明器具のセ−ド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56153008U JPS56153008U (ja) | 1981-11-16 |
JPS5929288Y2 true JPS5929288Y2 (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=29647426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5256880U Expired JPS5929288Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | 照明器具のセ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929288Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-15 JP JP5256880U patent/JPS5929288Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56153008U (ja) | 1981-11-16 |
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