JPS5928507A - 高炉内装入物層厚測定装置 - Google Patents
高炉内装入物層厚測定装置Info
- Publication number
- JPS5928507A JPS5928507A JP13748382A JP13748382A JPS5928507A JP S5928507 A JPS5928507 A JP S5928507A JP 13748382 A JP13748382 A JP 13748382A JP 13748382 A JP13748382 A JP 13748382A JP S5928507 A JPS5928507 A JP S5928507A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blast furnace
- coil
- coils
- furnace
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/24—Test rods or other checking devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高炉の炉内装入物の層厚を測定する装置に関す
る。
る。
高炉においては、石灰石等と共に焼成して焼結鉱となし
た鉄鉱石と石炭を乾留したコークスとを交互に層状とな
すべく装入し、これらを炉内にて反応させて溶銑を製造
するが、高炉内での複雑な諸反応を、高能率に、且つ、
安定的に行わせるためには高炉の炉内状況を把握するこ
とが肝要である。そしてこの炉内状況を把握するために
は、高炉の炉内装入物の層厚、即ち鉄鉱石及びコークス
の層厚を測定することが先ず必要となる。
た鉄鉱石と石炭を乾留したコークスとを交互に層状とな
すべく装入し、これらを炉内にて反応させて溶銑を製造
するが、高炉内での複雑な諸反応を、高能率に、且つ、
安定的に行わせるためには高炉の炉内状況を把握するこ
とが肝要である。そしてこの炉内状況を把握するために
は、高炉の炉内装入物の層厚、即ち鉄鉱石及びコークス
の層厚を測定することが先ず必要となる。
斯かる高炉の炉内装入物の層厚を測定する方法としては
、従来、様々な方法が行われているが、その中でも有効
な方法の一つとして磁性体検知コイルを用いる方法（マ
グネットメータ方式）がある。この方法は、磁性体検知
コイルを収納した保護管を高炉内の所定位置に配置し、
その近傍を降下してくる高炉原料の透磁率の変化を前記
コイルのインダクタンス変化としてとらえ、これに基づ
いて前記保護管の近傍の高炉原料が鉄鉱石であるか、ま
たコークスであるかを判定しつつ鉄鉱石及びコークスの
層厚を測定するものである。
、従来、様々な方法が行われているが、その中でも有効
な方法の一つとして磁性体検知コイルを用いる方法（マ
グネットメータ方式）がある。この方法は、磁性体検知
コイルを収納した保護管を高炉内の所定位置に配置し、
その近傍を降下してくる高炉原料の透磁率の変化を前記
コイルのインダクタンス変化としてとらえ、これに基づ
いて前記保護管の近傍の高炉原料が鉄鉱石であるか、ま
たコークスであるかを判定しつつ鉄鉱石及びコークスの
層厚を測定するものである。
然るに前記コイルのインダクタンスは温度変化による影
響を受けるので、鉄鉱石及びコークスの層厚測定値には
温度による誤差が生じるという欠点があった。
響を受けるので、鉄鉱石及びコークスの層厚測定値には
温度による誤差が生じるという欠点があった。
本発明はこのような欠点を改善するためになされたもの
であり、高炉の炉内装入物の層厚を、温度による影響を
補償して高精度に測定する装置を提供することを目的と
する。
であり、高炉の炉内装入物の層厚を、温度による影響を
補償して高精度に測定する装置を提供することを目的と
する。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明する
。第１図は本発明装置の実施例を示す模式的部分断面図
、第２図は第１図の■一■線による模式的断面図である
。高炉１の上部には、大ベル２ａ、小ベル２ｂ、ムーバ
プルアーマ２ｃ等から構成された高炉原料装入設備２が
設けられており、該装入設備２により、図示しないベル
トコンベアにて搬送されてきた鉄鉱石及びコークスが交
互に高炉１内へ装入され、鉄鉱石層３ａ及びコークス層
３ｂが交互交互に積層して層状化した炉内装入物３の層
が形成される。この炉内装入物３の最上表面（第１図に
おいてはストックライン３ｓとして表われている）は、
中心部が沈下した摺鉢状を呈している。そしてその最も
沈下した部分の下方１ｍ以内の高さに位置するようにゾ
ンデ４が高炉１内を水平に差し渡されている。そしてこ
のゾンデ４が差し渡された部分における高炉１の内径寸
法は８ｍ以内であるが、ゾンデ４は第２図に示す如く高
炉１の中心部から１〜１．５ｍだけ偏心するように配置
されている。
。第１図は本発明装置の実施例を示す模式的部分断面図
、第２図は第１図の■一■線による模式的断面図である
。高炉１の上部には、大ベル２ａ、小ベル２ｂ、ムーバ
プルアーマ２ｃ等から構成された高炉原料装入設備２が
設けられており、該装入設備２により、図示しないベル
トコンベアにて搬送されてきた鉄鉱石及びコークスが交
互に高炉１内へ装入され、鉄鉱石層３ａ及びコークス層
３ｂが交互交互に積層して層状化した炉内装入物３の層
が形成される。この炉内装入物３の最上表面（第１図に
おいてはストックライン３ｓとして表われている）は、
中心部が沈下した摺鉢状を呈している。そしてその最も
沈下した部分の下方１ｍ以内の高さに位置するようにゾ
ンデ４が高炉１内を水平に差し渡されている。そしてこ
のゾンデ４が差し渡された部分における高炉１の内径寸
法は８ｍ以内であるが、ゾンデ４は第２図に示す如く高
炉１の中心部から１〜１．５ｍだけ偏心するように配置
されている。
ゾンデ４の内部には、その縦断面を描いた第３図及び第
３図の■ー■線による断面を描いた第４図に示す如く、
複数組のセンサーコイル４１及びダミーコイル４２（第
４図においては１組だけを示す）が内蔵されており、こ
れらのコイル４１、４２は前記炉内装入物３の層厚を測
定するために用いられる。即ち、ゾンデ４は、厚さ：１
０ｍｍ、断面形状：長円形（長径：３００ｍｍ以下、短
径：１５０ｍｍ以下）のステンレス鋼製の保護管４０内
に複数組のセンサーコイル４１及びダミーコイル４２が
内蔵されてなり、その保護管４０の外周面には、厚さ：
１０ｍｍのアスベストクッション４３が被覆され、更に
その周面に厚さ：２５ｍｍのセラミックライナ４４が被
覆されている。
３図の■ー■線による断面を描いた第４図に示す如く、
複数組のセンサーコイル４１及びダミーコイル４２（第
４図においては１組だけを示す）が内蔵されており、こ
れらのコイル４１、４２は前記炉内装入物３の層厚を測
定するために用いられる。即ち、ゾンデ４は、厚さ：１
０ｍｍ、断面形状：長円形（長径：３００ｍｍ以下、短
径：１５０ｍｍ以下）のステンレス鋼製の保護管４０内
に複数組のセンサーコイル４１及びダミーコイル４２が
内蔵されてなり、その保護管４０の外周面には、厚さ：
１０ｍｍのアスベストクッション４３が被覆され、更に
その周面に厚さ：２５ｍｍのセラミックライナ４４が被
覆されている。
前記センサーコイル４１は、Ｆｅ２Ｏ３及びＦｅ３Ｏ４
からなる直線状のコア４１ａの周囲にコイル４１ｂを巻
回したものであり、そのコア４１ａの端面を、前記保護
管４０の適宜位置に設けられた孔４０ａに一致させ、そ
の近傍の磁性体の透磁率変化によるインダクタンス変化
を生じさせるようにしてある。
からなる直線状のコア４１ａの周囲にコイル４１ｂを巻
回したものであり、そのコア４１ａの端面を、前記保護
管４０の適宜位置に設けられた孔４０ａに一致させ、そ
の近傍の磁性体の透磁率変化によるインダクタンス変化
を生じさせるようにしてある。
なお、このセンサーコイル４１は、その近傍の温度と共
に昇温又は降温するのは勿論である。一方、センサーコ
イル４１に対して近接配置されたダミーコイル４２は、
Ｆｅ２Ｏ３及びＦｅ３Ｏ４からなる矩形環状のコア４２
ａの一辺にコイル４２を巻回したものであるが、前記セ
ンサーコイル４１の場合と異なり、ダミーコイル４２は
、そのコア４２ａが閉じているので、外部の磁性体の透
磁率変化の影響は受けないが、その近傍の温度と共に前
記センサーコイル４１と同様、昇温又は降温する。そし
てゾンデ４には上述したセンサーコイル４１及びダミー
コイル４２を一組とする複数組の検出部が、例えば第２
図に×印にて示す適宜位置に、即ち高炉１の炉壁際は密
となり、またその中央部は粗となるような位置に配され
ている。
に昇温又は降温するのは勿論である。一方、センサーコ
イル４１に対して近接配置されたダミーコイル４２は、
Ｆｅ２Ｏ３及びＦｅ３Ｏ４からなる矩形環状のコア４２
ａの一辺にコイル４２を巻回したものであるが、前記セ
ンサーコイル４１の場合と異なり、ダミーコイル４２は
、そのコア４２ａが閉じているので、外部の磁性体の透
磁率変化の影響は受けないが、その近傍の温度と共に前
記センサーコイル４１と同様、昇温又は降温する。そし
てゾンデ４には上述したセンサーコイル４１及びダミー
コイル４２を一組とする複数組の検出部が、例えば第２
図に×印にて示す適宜位置に、即ち高炉１の炉壁際は密
となり、またその中央部は粗となるような位置に配され
ている。
上述したセンサーコイル４１及びダミーコイル４２は、
第５図に示すように、抵抗体５ｂ、５ｃ及び検流計５ｄ
と共にセンサーコイル４１及びダミーコイル４２が相互
に隣接辺となるように交流電源５ａに接続されたホイー
トストンブリッジ回路５を構成し、該回路５の検流計５
ｄにて検出される不平衡電流に関する信号は、演算器６
に読み込まれる。然して該演算器６においては前記検出
部の近傍の磁性体の透磁率変化による前記センサーコイ
ル４１のインダクタンス変化を求め、これに基づいて前
記検出部の周囲の磁性体が鉄鉱石であるかコークスであ
るかを判定する。更に演算器６は斯かる判定を複数の検
出部において行い、前記ゾンデ４の取付け位置における
炉内装入物３の鉄鉱石及びコークスの分布を計測し、更
にこの分布計測を経時的に行うことにより炉内装入物３
の層厚を求め、その結果を表示装置７へ伝送し、該表示
装置７はその結果を表示するようになっている。
第５図に示すように、抵抗体５ｂ、５ｃ及び検流計５ｄ
と共にセンサーコイル４１及びダミーコイル４２が相互
に隣接辺となるように交流電源５ａに接続されたホイー
トストンブリッジ回路５を構成し、該回路５の検流計５
ｄにて検出される不平衡電流に関する信号は、演算器６
に読み込まれる。然して該演算器６においては前記検出
部の近傍の磁性体の透磁率変化による前記センサーコイ
ル４１のインダクタンス変化を求め、これに基づいて前
記検出部の周囲の磁性体が鉄鉱石であるかコークスであ
るかを判定する。更に演算器６は斯かる判定を複数の検
出部において行い、前記ゾンデ４の取付け位置における
炉内装入物３の鉄鉱石及びコークスの分布を計測し、更
にこの分布計測を経時的に行うことにより炉内装入物３
の層厚を求め、その結果を表示装置７へ伝送し、該表示
装置７はその結果を表示するようになっている。
上述の如く構成された装置を用いて高炉１内の炉内装入
物３の層厚を測定する場合、センサーコイル４１は、そ
の近傍の磁性体の影響を受けると共にその温度の影響を
受けるが、そのセンサーコイル４１に対して近接配置し
たダミーコイル４２は、その近傍の磁性体の影響を受け
ずにその温度のみの影響を受ける。従ってこれらのコイ
ル４１、４２を用いて構成されたホイートストンブリッ
ジ回路５においては、前記温度の影響は両コイル４１、
４２にて相殺され、前記回路５の検流計５ｄにて検出す
る電流に基づいて求めたセンサーコイル４１のインダク
タンス変化はその近傍の温度による影響を無視すること
ができる。斯くして前記インダクタンス変化に基づいて
高炉１内の炉内装入物３の層厚を求める場合は、前述し
た温度による影響が補償され、高精度の測定が可能とな
る。
物３の層厚を測定する場合、センサーコイル４１は、そ
の近傍の磁性体の影響を受けると共にその温度の影響を
受けるが、そのセンサーコイル４１に対して近接配置し
たダミーコイル４２は、その近傍の磁性体の影響を受け
ずにその温度のみの影響を受ける。従ってこれらのコイ
ル４１、４２を用いて構成されたホイートストンブリッ
ジ回路５においては、前記温度の影響は両コイル４１、
４２にて相殺され、前記回路５の検流計５ｄにて検出す
る電流に基づいて求めたセンサーコイル４１のインダク
タンス変化はその近傍の温度による影響を無視すること
ができる。斯くして前記インダクタンス変化に基づいて
高炉１内の炉内装入物３の層厚を求める場合は、前述し
た温度による影響が補償され、高精度の測定が可能とな
る。
なお、本実施例においては、ダミーコイル４２のコア４
２ａを閉じることによりダミーコイル４２に対する近傍
の磁性体の影響を除去したが、ダミーコイル４２の周囲
を磁気遮蔽することにより近傍の磁性体の影響を除去す
ることとしてもよい。
２ａを閉じることによりダミーコイル４２に対する近傍
の磁性体の影響を除去したが、ダミーコイル４２の周囲
を磁気遮蔽することにより近傍の磁性体の影響を除去す
ることとしてもよい。
以上詳述した如く、本発明装置は、磁性体検知コイルを
収納した保護管を高炉内の適宜位置に配置して高炉の炉
内装入物の層厚を測定する場合に、前記磁性体検知コイ
ルの外に、磁性体の影響を受けずに温度のみの影響を受
ける温度補償用コイルを収納し、これによって前記測定
における温度の影響を補償する装置であるので、高炉の
炉内装入物の層厚を高精度に測定することができ、本発
明は高炉操業における生産性、高炉により製造される溶
銑の品質等を向上させる上で極めて有用な手段を提供す
る。
収納した保護管を高炉内の適宜位置に配置して高炉の炉
内装入物の層厚を測定する場合に、前記磁性体検知コイ
ルの外に、磁性体の影響を受けずに温度のみの影響を受
ける温度補償用コイルを収納し、これによって前記測定
における温度の影響を補償する装置であるので、高炉の
炉内装入物の層厚を高精度に測定することができ、本発
明は高炉操業における生産性、高炉により製造される溶
銑の品質等を向上させる上で極めて有用な手段を提供す
る。
第１図は本発明の実施状態を示す模式的部分断面図、第
２図は第１図の■−■線による模式的断面図、第３図は
本発明に係るゾンデの縦断面図、第４図は第３図の■−
■線による断面図、第５図は本発明に係る電気回路の主
要部を示す模式図である。 １・・・高炉 ３・・・炉内装入物 ４・・・ゾンデ４
０・・・保護管 ４１・・・センサーコイル ４２・・
・ダミーコイル ４３・・・アスベストクッション４４
・・・セラミックライナ ５・・・ホイートストンブリ
ッジ回路
２図は第１図の■−■線による模式的断面図、第３図は
本発明に係るゾンデの縦断面図、第４図は第３図の■−
■線による断面図、第５図は本発明に係る電気回路の主
要部を示す模式図である。 １・・・高炉 ３・・・炉内装入物 ４・・・ゾンデ４
０・・・保護管 ４１・・・センサーコイル ４２・・
・ダミーコイル ４３・・・アスベストクッション４４
・・・セラミックライナ ５・・・ホイートストンブリ
ッジ回路
Claims (1)
- １、磁性体検知コイルを収納した保護管を高炉内に位置
させ、前記磁性体検知コイルのインダクタンス変化に基
づいて高炉の炉内装入物の層厚を測定する装置において
、前記保護管内に炉内装入物中の磁性体の影響を受けな
い構造とした温度補償用コイルを収納し、これにより前
記磁性体検知コイルのインダクタンス変化に対する温度
の影響を補償する構成としたことを特徴とする高炉内装
入物層厚測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13748382A JPS5928507A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 高炉内装入物層厚測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13748382A JPS5928507A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 高炉内装入物層厚測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928507A true JPS5928507A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15199684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13748382A Pending JPS5928507A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 高炉内装入物層厚測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928507A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2548351A1 (fr) * | 1983-07-01 | 1985-01-04 | Nippon Kokan Kk | Procede et appareillage de mesure sans contact d'une coquille solidifiee d'une piece metallique coulee |
| GB2356050A (en) * | 1999-11-05 | 2001-05-09 | Elcometer Instr Ltd | Temperature compensated inductive measurement of thickness |
| CN112797885A (zh) * | 2021-03-03 | 2021-05-14 | 大连理工大学 | 一种用于恶劣环境的高温电涡流位移传感器 |
-
1982
- 1982-08-07 JP JP13748382A patent/JPS5928507A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2548351A1 (fr) * | 1983-07-01 | 1985-01-04 | Nippon Kokan Kk | Procede et appareillage de mesure sans contact d'une coquille solidifiee d'une piece metallique coulee |
| GB2356050A (en) * | 1999-11-05 | 2001-05-09 | Elcometer Instr Ltd | Temperature compensated inductive measurement of thickness |
| GB2356050B (en) * | 1999-11-05 | 2001-10-24 | Elcometer Instr Ltd | Apparatus and method for measuring thickness |
| CN112797885A (zh) * | 2021-03-03 | 2021-05-14 | 大连理工大学 | 一种用于恶劣环境的高温电涡流位移传感器 |
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