JPS592744A - 容器殺菌装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は部分的に水を収容し、且加水用固体を持つ又は
持たない容器の殺菌に関し、特Ｋ、但しこれに限るもの
ではないが、びんを準備するために８髪な水を既に満た
された供給又は授乳びんの殺菌に関する。

一般的にηって、本発明に使われる殺菌とは水を含む製
品の殺菌であり、製品は１００℃の温度に敏感でなく、
次式により計算される有効殺菌値釦面１えることが出来
るものである。

（第　６　頁） ここで　Ｔ１ツ殺殺菌度、 ｚ−１０℃ ｔ　戴殺菌時間（分） 現在、水を含む製品を殺菌するのに２種の手段があり、
即ち １）「ゆるやか」な殺菌、これは又最適な殺菌とも呼ば
れ、ここで製品のあり得る汚染の程度は製造后、殺菌前
に□決められ（調査により、明らかに最良の製造条件は
生じる汚染が最小である）、その時、ＦＯの値は製品の
品質低下を出来るだけ小さくするため最低値に調節され
る。

′２）「強い」殺菌、これは８より大きい高い殺菌値の
ために確実に大部分の妨害細菌を殺す。

本発明は第２の型の殺菌に関し、大気圧で正しい殺菌を
得ることに関し、温度は１００℃の近くに維持され、大
量の蒸気、それゆえエネルギを消費する高価な圧力装置
の依存を排除する。

本発明は授乳用びんの殺菌属適用して述べるけれども、
次に示すような他の製品の殺菌にも応用出来る。

（第７　頁） 授乳用びんへの本発明のこの適用の範囲内で現在、授乳
用びんの殺菌には３種の方法がある。

ｌ）付属品を持つ空の又は満たされた授乳用びんをオー
トクレーブ内で良い作業条件で殺菌すること。この手順
は殺菌値が一般に高いので確実である。それにも拘わら
ずオートクレーブとその使用との費用を考慮すると、実
際上全人口に比べて小数の団体しかこの方法を使わず、
個人では無い。

２）この場合「殺菌器」と呼ばれる深いつ埋の巾で付属
品を持つ空の授乳びんを殺菌すること。この方法は１時
間煮沸したあとでも殺菌されず、これは１時間で得られ
るＦｏ値が約０．５であり、細菌試験がこれに全部適合
するからである。この細菌試験は３時間の煮沸后でも殺
菌されてないことを示すのに、実際上煮沸時間は１時間
を越えることはない。

３）指示により９０分間、塩素を含む消壽溶液内で付属
品を持つ窒の授乳用びんを殺菌すること。この手順は一
度細菌にいくらかの抵抗あれば全く効果が無い。真に有
効な経済的な殺菌装置の無い時にその使用が容易なため
この手順の使用が団体内で無数に広がっている。

本発明の目的は、特に経済的条件で授乳用びんを確実に
現実的に効果的に殺菌する装置を得ることである。

本発明により、部分的に水を有し、遭加水固体を持つ又
は持たない容器、特に授乳用びんを殺菌する装置が得ら
れ、装置は大気と連絡する閉じた等温室と、室の内側に
置かれた加熱装置と、実質的に空気を有する加熱流体の
温度を予め決められた温度の範囲内に一定に維持するた
めに制御する制御装置り、室の内側に容器を適応する装
置と、殺菌されるべき新しい容器の室内への装置と、室
内で長時間滞在した容器の除去とを周整する装置とを有
する。

本装置で、８例から８個の授乳用びんな保管する容量を
設け【、例えば加熱装置を昼夜作動することにより、授
乳用びんの全体の殺菌を確実にすることが出来、それは
自動温度調節された室の内（第９　貞） 側での導入と除去との間の各びんの滞在が数時間である
からである。びんはサイクルにより各供給に対し、一度
ＫＩＮ宛装置から取出され、それゆえ最后のびんは、先
行するその他のすべてのびんが取出されたあとでだけ取
出される。　　゛それゆえこの事が、装置から取出され
る各びんが装置内で数時間滞在し、それゆえ、通常必要
なものより相ＭＫ長い時間、必要な温度で全く完全な殺
菌を受けることを確実にする： 本発明のこれら及びその他の特徴は、添付図面に例とし
てだけ与えられている装置実施例の次の記載から明らか
となる。

図面に示す装置は？憬は円筒形の等温室１を有し、この
室はガラスウール又はロックウールなど優れた熱絶縁特
性を持つ燃えにくい利料で作るのが好まＬ２い。

室１は、室の垂直軸線に沿う円形開口２と、室の内部の
授乳用又は供給用びんに近接するための入口／出口開口
以外は全部閉じられる。しかし室は周辺大気からは隔離
されず、常に大気圧の空気（第１Ｏ頁） を収容している。

入口／出口近接開口３は、外側部分（第１図）の角度を
持つ扇形に沿って、室１０円形頂壁１ａと、円筒形側壁
の対応する上記とに、びんの小室に対応して延びる。

室１の内部は２個の部分に分割され、即ち中に加熱装置
５が示されている下部４は室１の円形底壁１ｂの近くに
置かれる。加熱装［５は、例えば適当な動力源に一定に
結合された調節可能温度制御装置又はサーモスタット制
御装ｆｊ！ｔ、６を経て電流が供給される電気抵抗と−
タである。

室ｌの壁の寸法と、電気抵抗加熱装置・５及びサーモス
タット制御装置の容量とは、サーモスタットが常に結合
されているので昼夜にわたり自動温度制御された室１の
内側の温度を、比較的せまい正しい範囲（徊えばびんの
内側の１００℃より僅かに低い温度に対応して１００℃
から１１０℃の間）に、特ＫＭ済的な費用で維持するこ
とが出来、それは優れた熱絶縁と、室の内側の加熱流体
としての空気の使用とのために実際上との費用が備かだ
（第１１　頁） からである。

実際上、空気は、もしびんが固体部分による伝導又は固
体部分との接触で加熱されても、殺菌されるびんの外壁
と接触して、室の内側で使われる唯一の熱伝達流体であ
り、それはぴんとこれら部分との間に限られた層が残る
からである。空気は比熱が低く、加熱流体としてのその
使用はエネルギ消費と、温度制御の容易、低費用との見
地から特に有利である。エネルギ消費は勇際上、約２０
℃から約９９℃までびんを加熱するのに必要なエネルギ
と、１時間１　ｍ”　　当り数ワット程度のびんの外部
熱損失に対する補正とに限られる。

上部４の上に小室が置かれ、小室の中に殺菌されるびん
７が所定温度に保持される。びん７は円形のｙ器バスケ
ット即ちホルダ８の中に保管され。

バスケットは容器又はびん７に適応するため各半径方向
の部分９を持っている。容器バスケット８は装置の垂直
軸ｉ１ｉ＋ｉ！ＩＯのまわりで回転するよう装架される
。

バスケット８に、例えば円形底壁格子１１が形成され、
この上に各部分に１個宛びん７が垂直に担持され、隣り
合５部分は垂直の仕切１２で分離される。

バスケット８の上部は回転作動部材、即ちハンドル１３
に固定され、ハンドルは室１の外側にある。

室１の剛性は適当な装置と、その上、手で自由に回転が
出来て、所望の部分９を入口／出口開口３への位置に持
って行くよう容器バスケット８の吊下げとで確実にされ
る。

入口／出口開口３は適当な構造、形状のカバー即ち取外
し可能の蓋装置（図示なし）で閉じられる。入口／出口
開口と出来るだけ密に組合う蓋装置は、容器バスケット
８の空の部分９にびんを導入、又はこれからびんを供給
時に取出す時だけ取外される。

第１図の実施例では、バスケットは１０個の部分９を持
っているが、この数はもちろん増減してもよい。

授乳用びんの殺菌は（その水と共に、及びその（第１３
貞） 乳首を内側にして）、普通の殺菌温度と比べて比較的ゆ
るやかな温度（１００℃以下）で行なわれるが、各びん
は装置内で数時間滞在するように与えられ、それでも全
体の殺菌が得られる。

びんは手で容器バスケット８を回すこと罠より入口／出
口開口３を経て空の部分９の中に導入される。バスケッ
ト８は常に第１図に矢印で示す同じ方向に回さｔｌ、そ
れゆえ、バスケット内に今塔載されたびんは、すでに塔
載された部分を占めている他のすべてのびんが取出され
たあとでしか取出されない。びんが名供給毎に取出され
るから、それゆえ各びんは装置内に少くとも数時間滞在
する。

安全のため、びんが取出される各回の前に、別のびんを
バスケット８内に塔載せねばならない。入口／出口開口
３に向く領域、即ち入口／出口開口３と一致しているバ
スケット部分９に対応する領域ＫＭ絶絶縁設けることは
興味がある。

この低い加熱領域内では、びんは３時間＃まと冷えるか
も知れず、ここでびんは次の供給で使うた（第１４　頁
う め装置からこれを取出すまでそのままでいる。これが温
水と冷たい粉々ルクの混合物を使用時の約３７℃の温度
を持つようにさせる。

本発明の装置は水又は加水固形物を含むすべての容器を
殺菌及び又は加温するのに使うことが出来ることが注目
される。それゆえ本装置は１例えば薬びんを塔載してか
らこれがその製造週程に１個宛導入される血清びんの組
立てラインに、製造速度を乱すことなく装置内ＫＩＮ成
することが出来る。中間保管、それゆえ製造と殺菌間の
再汚染を避けることが出来、これが発熱淵の発生を防ぐ
。

又殺菌層の連続包装が容易になる。

授乳びん以外の型の容器への適用（その上あとでの適用
）範囲として、容器内側の殺菌温度は例えば１００℃を
越え、１０２−１０４℃にも、その他の適用ではそれ以
上にも達するかも知れない事が強調されるべきである。

等温ｆｉｌ、開口、蓋装置の型、寸法、構造、形状は広
範囲に変えることが出来る。

加熱装置は電気式又はそうでないどんな装置で（第１５
頁） も適し゛〔いる。

最后にバスケット８は、これが殺菌された物又は殺菌さ
れる物に適応する部分を、その物の運動路とは無関係に
１門又はそれ以上の入口／出口開口の位置まで持って来
ることが出来るならば、他の構造でもよい。それゆえび
ん７が互に続く、（又は押して）長方形の室１（第３図
、第４図）を設けることが出来る。びん支持装置は例え
ば無端ベルトコンベア装置ｔｃ（第３図）、又は簡単な
固定案内路Ｇ（第４図）でよく、この場合、びん７は互
に一線上即ち列として押される。

第５図から第７図はびんを殺菌する装置の別の実施例を
示している。

この実施例で、等温室は互に押し合う２飼の別々の半殻
１４．１４ｂを有する。下方の半殻１４ｂはびんを受け
、上方め半殻１４ａはカバーとして使われ、掴みハンド
ル１４ｅが設けられる。

びん７はリング内に置かれ、びんに囲まれる中間領域内
Ｋ例えば電球１６で形成される加熱装置が置かれ、この
電球は適当な動力源から温度制御装置６を経て電流を供
給され、制御装置は順に電球１６の近くに置かれたサー
モスタット探査子１７に結合される。

との実施例では、びんは前の実施例のよ５に開口を経て
出入せず、その反対である。びんは室１４ａ−１４ｂ内
では静止し、びんを導入、取出す装置は可動であり、は
ぼリング成型体の型の回転可能のリング１８を有し、こ
のリングはリングの外側円形下部リム１８ｍが半殻１４
ｂの上部処形成された円形肩部１９上に乗る時、びんの
頂部の円形列をカバーするリング成型物の型をとってい
る。

リング１８は電球１６と整合する中心の円筒形くぼみ２
０を有し、このくぼみの機能はあとで特定する。リング
１８はその外周及びんを通すのに十分な寸法の切欠き２
１を有する。中心くばみ２０は切欠き２１の側部に置か
れたくほんだ垂直の板、即ち遮蔽２２により延伸してい
るがその前方には無い。前記遮蔽は事実上前記切欠きに
関し角度的に移行し、移行は半殻１４ｂ上の２岡の連（
第１７　頁） 続するびん７の間の距離に対応する。

板即ち遮蔽２２の下端は、リング１８が円形肩部１９上
に支持された時に下部半殻１４ｂの底部から備かの距離
にある。遮蔽２２０幅はびん７の直径にほぼ核当する。

リング１８は、これが手で回されて切欠き２１を順にび
ん７と対面する関係にされた時に肩部１９上で自由に滑
る。

逆転防止装置は下部半殻１４ｂ上のリング１８の回転を
一方向だけＫする（第６図矢印Ｆ）。逆転防止装置は例
えば下部半殻１４ｂ上に固定され、リング１８の内面に
沿って角度的に離隔された一連のラチェット２４と共働
出来る引込み可能の爪２３を有する。ラチェット２４の
数は装置内に適応するびんの数と等しい。リング１８の
回転の一方向ではラチェット２４は戻り止め爪２３から
離脱するのに、他方向ではラチェットは爪により捕えら
れる。爪とラチェットとは、戻り止め爪の効果が、一度
びん７（又は等温室内の空の場所）が切欠き２１と整合
した時にそれ自身見えるように（第１８頁） 配置される。

装置はさらに、もし切欠き２１と垂直整合する位置かび
ん７によりとられた時にだけ、リング１８の回転が出来
る第２の作動装置を有する。この目的のため、びん７は
薄い円板状の板２５（ｉ７図）上に乗り、この板の中に
弾性のある薄板２６が切られている。前記薄板２６は通
常は前記板２５０面より上に突出し、且びん７が薄板上
に置かれる時に前記面内に押し戻される。矢印Ｆによっ
てだけ動くことの出来るリング１８は、切欠き２１と垂
直整合するびんが薄板２６上に無い（＃Ｉ７図のＢ１の
位置）場合に固定される。。

事実上、遮蔽２２は前記遮蔽の下端に横に固定された突
起又は止め２７により接触する。前記止め２７は、前記
切欠き２１と垂直整合する前記薄板２６の上方上昇縁に
向けて接触するため、遮蔽に関して横に偏っている。反
対にびん７が前記位置Ｂ１の上に乗ると、対応する薄板
２６は引込み、止め２７を自由にする。

これら状態で、リング１８は切欠き２１と整合（第１９
頁） した次の位１ｆＢ２を示すよう動くことが出来る。

薄板２６の数はびんの位置と同数である。供給時釦カバ
ー即ち殻１４ａは取除かれ、殺菌される新しいびんは切
欠き２１と垂直整合する位置（空であると仮定する）に
塔載される。この作動が、上記のように、装置内に長時
間滞在した正しい殺菌されたびん７に到達するためリン
グ１８を一段階だけ回すことを可能にする。前記びんは
遮蔽２２のために他のびんより低温であり、遮蔽はリン
グ１８が回転するまで、前記ぴんと放射熱淵部ち電球１
６との間に挿入されている。

第５図とその上第１図、第２図の実施例で、びん７は少
くとも８０−９０％（容積で）の水を収容し、−目密に
シール又は閉ぢてなければならないことに注目する事が
重要である。

反対に、第１図、第２図のように、びんの内側の殺菌温
度は、びん又は容器の機械的強度の機能内で１００℃を
越え、１０２−１０４°又はそれ以上にも達する。

くほみ２０は液体、物、又は各種物品を加熱又はその温
度を維持するよさ、又は幼児消費のためのフルーツジュ
ースの液を内部的に殺菌するよう働らく。

【図面の簡単な説明】

第１図は授乳用びんな殺菌する装置の実施例の図解平面
図、第２図は第１図の線ｎ−ｆｆにおける断面図、第３
図、第４図は長方形等温室を持つ２種の実施例の図解図
、第５図は第１図、第２図の代りの実施例の垂直断面図
、第６図は第５図の装置の容器バスケットの側面図、第
７図は第６図の線■−■における部分的平面断面図であ
る。 １・・・室、　　　　　　　Ｉａ・・・頂壁、ｌｂ・・
・底壁、　　　　２．３・・・開口、４・・・下部、　
　　　　５・・・加熱装置、６・・・制御装置、　　　
７・・・びん、８・・・バスケット、　　９・・・部分
、１０・・・軸線、　　　　１１・・・格゛子、１２・
・・仕切、　　　　　１３・・・ハンドル、１４に、１
４ｂ−・・殻、　　ｌ　４　ｅ　−・−ハ：／ドル、１
６・・・電球、　　　　１７・・・探査子、（第２１頁
） １８・・・リング、　　　１８ｆＬ・・・リム、１９・
・・肩部、　　　　２０・・・くほみ、２１・・・切欠
き、　　　２２・・・遮蔽、２３・・・爪、　　　　　
２４・・・ラチェット、２５・・・板、　　　　　２６
・・・薄板、２７・・・止め。 特許出願人　　ボール、エール、パゲ ■、小事件表示 昭和５８年　特　許　願　第１０４０５７号２、発明の
名称 容器殺菌装置 ４、代理人 明細書の浄賽（内容に変更なし）、委任状同訳文８、補
正の内容　　　　別紙のとおり

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）水を部分的に収容し、且加水用固体を有し、又は
   有しない容器、特に授乳びんを殺菌する装置において、
   大気と連絡する閉じた等温室と、前記室の内側に置かれ
   た加熱装置と、実質的に空気で構成される加熱流体の温
   度を予め決められた温度範囲内に一定に維持するために
   制御する制御装置と、前記室の内側に前記容器を適応す
   る装置と、殺菌されるべき新しい容器の前記室内への装
   填と前記室内で長時間滞在した前記容器の除去とを調整
   する装置とを有する容器殺菌装置。 （２、特許請求の範囲第１項記載の容器殺菌装置におい
   て、前記室は接近用開口を持つ壁と、前記接近用開口を
   閉じるようＫされた取外し可能の蓋とを有し、前記容器
   を適応する前記装置と前記容器をＲ￥整する前記装置と
   は共に、前記室の内側で段階的に前記容器を移動する支
   持体を治し、それＫよ（第２　頁） り前記殺菌される新しい容器の装填と前記室内で長時間
   滞在した前記容器の除去とが一致する容器殺菌装置。 （３）特許請求の範囲第２項記載の容器殺菌装置におい
   て、前記支持体は垂直軸線を、持ち、且前記室の内側で
   回転するよ５装架された円筒形容器バスケットと、前記
   容器バスケットを回転し、前記装置の外側から接近の出
   来る作動装置とを有する容器殺菌装置。 （４）特許請求の範囲第３項記載の容器殺菌装置におい
   て、前記容器バスケットは円形底壁と、前記容器に適応
   するため複数個の部分を画定、する半径方向の仕切とを
   有する容器殺菌装置。 （５）特許請求の範囲第４項記載の容器殺菌装置におい
   て、前記容器バスケットを回転する前記作動装置は、前
   記室の外面に置かれ、前記容器ノ（スケットと共に回転
   するよう固定された前記装置の外側にある作動部材を有
   し、前記作動装置は一方向の回転を持っている容器殺菌
   装置。 （６）特許請求の範囲第２項記載の容器殺菌装置（第３
   　貞） において、前記室は長方形であり、前記容器支持体は前
   記長方形のりの一端からその反対端まで延びる無端コン
   ベア装置を有し、前記室は前記室の前舵一端の所に入口
   開口を、前記室の前記反対端の所に出口開口を持ってい
   る容器殺菌装置。 （７）特許請求の範囲第２項記載の容器殺菌装置におい
   て、前記室は長方形であり、且その夫々の端部に入口開
   口と出口開口とを有し、前記室は前Ｈ１２容器を互釦前
   后に案内するためめ固定案内路を持っている容器殺菌装
   置。 （８）特許請求の範囲第１項記載の容器殺菌装置におい
   て、前記室は２＠Ａの入れ子部分を有し、前記部分の一
   方はカバーを、前記部分の他方は主本体を有し、前記室
   の内側に前記容器を適応する前記装置は前記主本体によ
   り形成され、且前記容器を円形列として受けるための底
   壁を有し、前記容器を調整する前記装置は、前記室の内
   側の前記容器の上に置かれた回転可能リングを有し、前
   記回転用能リングは前記回転可能リングの回転時に連続
   する前記容器を垂直に整合させるよう動かすことの出来
   る接近用開口を持ち、そして前記回転可能リングを一方
   向だけに回転させる装置を治する容器殺菌装置。 （９）特許請求の範囲第１項記載の容器殺菌装置におい
   て、前記加熱装置は前記制御装置により動力源に一定に
   結合された少くとも１個の抵抗ヒータを有する容器殺菌
   装置。 （１１％許請求の範囲第８項記載の容器殺菌装置におい
   て、前記加熱装置は前記容器の半径方向内方の中心空間
   内に置かれ、且前記制御装置により動力源に一定に結合
   された電球を有する容器殺菌装置。 ■　特許請求の範囲第８項記載の容器殺菌装置において
   、前記加熱装置は前記容器の半径方向内方の中心空間内
   に置かれ、且前記制御装置により動力源に一定に結合さ
   れ、前記回転可能リングは前記加熱装置と前記容器との
   間に挿入され、且前記回転方向により前記接近開口のす
   ぐ下流側に置かれた熱遮蔽を持っている容器殺菌装置。 ａ３　　％許請求の範囲第８項記載の容器殺菌装置（第
   ５　頁） において、前記回転可能リングは加熱保温、又は殺菌の
   ため物品又は物質に適応するための中心くほみを有する
   容器殺菌装置。 （＋３）　　４Ｉ詐請求の範囲第８項から第１２項まで
   の何れか一つに記載の容器殺菌装置において、前記接近
   開口と乎直整合する位置が前記容器で塔１、された時だ
   け前記リングを回転することの出来る装ｖｄが設けられ
   ている容器殺菌装置。