JPS5927318B2 - 翼付遠心投射装置 - Google Patents

翼付遠心投射装置

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JPS5927318B2
JPS5927318B2 JP55130858A JP13085880A JPS5927318B2 JP S5927318 B2 JPS5927318 B2 JP S5927318B2 JP 55130858 A JP55130858 A JP 55130858A JP 13085880 A JP13085880 A JP 13085880A JP S5927318 B2 JPS5927318 B2 JP S5927318B2
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projection device
rear side
adapter
centrifugal projection
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JP55130858A
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ハロルド・エフ・シユルテ
レイモンド・エム・レリア−ト
ロバ−ト・デ−ル・ロ−ア
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Wheelabrator Frye Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C5/00Devices or accessories for generating abrasive blasts
    • B24C5/06Impeller wheels; Rotor blades therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、表面処理のために投射粒子によって研磨され
、清掃され、又は翼の端から遠心力を以て、目的物又は
表面上に投射粒子を吹付ける遠心投射装置に関するもの
である。
一般に買付遠心投射装置の翼は、投射粒子との接触摩擦
や衝撃により摩損されるため、定期的に交換する必要が
あるが、翼の交換が行われている間は、投射装置を使用
することができないので、翼の交換時間はできる限り短
縮することが望まれる。
そのため、従来、翼の交換を短時間で行うことができる
構造の投射装置が種々提案されており、例えば特公昭5
2−2829号公報に開示されるようなものがある。
しかしながら、この構造の装置では翼を取り付ける側壁
板に対して翼が半径内方へ移動するのを阻止する手段と
して心出し板を係合させるようにしであるため、全数の
翼を側壁板の案内溝に嵌挿した後でなければ、翼が側壁
板の半径内方へ滑り落ちるのを阻止することができない
欠点があった。
また、各回転翼をそれぞれボルト等により確実にロック
する遠心投射装置もあるが、このものは機構がきわめて
複雑になり、その製作工数が多くなったり、あるいはロ
ック機構の存在により回転翼の片面しか使用できないな
ど種々の問題があった。
本発明は上記の問題を解消するためになされたもので、
以下本発明の実施の一例を図に就いて詳細に説明すると
、ボルト等の間隔子14によって間隔を置いて相互に固
着された前部側壁板10及び後部側壁板12として以下
説明される一対の側壁板10,12に翼22が挿着され
ている。
そして、前部側壁板10及び後部側壁板121(複数個
穿設された開口16に夫々間隔子14が貫通固定されて
いて前部側壁板10と後部側壁板12は間隔子14によ
り一定の平行間隔を保って一体に固着されている。
前後部側壁板10,12の間に貫通固定されている各間
隔子14はスリーブ18によって保護されている。
このスリーブ18は硬質摩耗性材料で形成され、前後部
側壁板10,12との間の間隔に相当する長さを有する
よう形成され、間隔子14の外径よりも僅かに大きい内
径と、開口16の直径よりも大きい外径とを有している
前後部側壁板10,12には翼22を取付けるため放射
状に延びる案内溝?0が前後部側壁板10.12の内壁
に沿って間隔を置いて設けられている。
翼22は二つの面24,26を有すると共に、該面24
,26の両端縁には上下に延びる突縁部分28,30が
突設され、そして翼22を前後部側壁板10,12の間
に嵌挿できるようにすべく翼22を保持するための案内
溝20は翼22が滑動可能な巾に形成されている。
また、翼22は摩耗を最小限にして投射粒子を受入れる
ために、内方から基端部へ僅かな彎曲32をもたせて徐
々に肉薄になるように形成された内端部分と、二つの平
らな面24,26により形成されている。
前後部側壁板10,12には円筒形の羽根車38を取付
けるために、中心開口34.36が形成されている。
回転運動中に翼22の彎曲32面上へ羽根車38によっ
て、投射粒子が供給される発射口42を有する制御筒体
40を取付けるために、前部側壁板10の中心開口34
の直径よりも小さい外径に羽根車38は形成されている
羽根車38の内部へ投射粒子を供給するために、羽根車
38の開口46には、上方へ緩かに彎曲した供給口44
が連通されており、また羽根車38は調帯、歯車又は間
接駆動又は電動モーター等による直接駆動、或はその他
の適当な駆動手段(図示されていない)による回転運動
のための軸受によって支えられた軸52上に、固定ボル
ト50によって連結されている後面48を有し、更に羽
根車38と連動させるために、軸52とテーパー付固定
ブツシュ54で連結された穀58に、後部側壁板12が
ボルト56によって固定されている。
前後部側壁板10,12より外方へ突出すると共に、前
後部側壁板10,12との間に間隔を置いて互いに平行
に固定された前後防護板60.62によって、前後部側
壁板10.12は保護されている。
作用について説明すると、軸52を介して一方向に高速
度で羽根車38及び前後部側壁板10゜12が回転し、
羽根車38の内部へ供給口44から投射粒子が供給され
る。
そして、この羽根車38から翼22の内端部分上へ静止
した制御筒体40の発射口42を通して放射状にその投
射粒子が分配される。
前後部側壁板10,12の急速な回転中に、投射粒子上
に働く遠心力に応じて翼22の端部から、高速度で吹付
けられるよう速度を増加することにより、翼22の平ら
な面24゜26を越えて外方へ投射粒子が投射されるの
である。
前後に実質上同一の平らな面24,26を有する翼22
の構造のために、前後部側壁板10゜12の回転方向を
逆にすることが出来、それによって反対面が吹付は中に
、投射粒子がそれの上を移行する面となり、そのために
夫々の回転方向用の翼22を取付ける必要がない。
羽根車38によって、投射粒子が吹付けられる制御筒体
40の発射口42を選択的に位置させることによって、
吹付は方法及び翼22の端部から遠心的に投射粒子が吹
付けられる方向を制御することができる。
羽根車38及び前後部側壁板10.12を回転させて所
望の位置へ投射粒子を吹付けるために、制御筒体40が
取付けられている。
そして、調節された位置に制御筒体40を保持するため
の手段が設けられている。
図示されている如く、リングシール70を介在せしめて
、供給口44の隣接部分上に載置されたエルボ68を有
する円筒形部分66の前方縁から外方へ延びる環状鍔付
部分64及び外面に鋸歯74又はラック歯により形成さ
れた外方へ延びる環状部分72を突設して制御筒体40
が形成されている。
この制御筒体40の環状部分12を嵌入できるような環
状長孔18を有するアダプターT6によって制御筒体4
0は支えられている。
固定されたアダプター76に制御筒体40を着脱可能に
固定するために、端部に一つ又は複数個の突起部84を
突設して形成された止め部材80の突起部84を制御筒
体40の鋸歯74に噛合し、且アダプター76に所定間
隔を置いて穿設された開口にナツトとボルトの締付手段
82を装置すると共に、該締付手段82を止め部材80
の開口に貫通固定して調節された位置に制御筒体40を
固定するのである。
耐摩耗性金属で形成されたライナー86が、アダプター
76を保護するためにその内面に固着されており、また
アダプター76の前面に止め部材80を固着するのと同
じ締付手段82によって、アダプター76の内面にライ
ナー86を着脱可能に固着するために、前記アダプター
76の開口に一致する開口88がライナー86に穿設さ
れ、この開口88に螺子を螺合して固定されている。
360度の範囲を通じて、制御筒体40の如何なるすべ
ての調節された位置をも表示する手段が設けられており
、この目的のために、アダプター76の内縁より更に内
方へ突出した突部92を有する表示板90が設けられて
いる。
そして、この表示板90は制御筒体40の端縁部分に設
けられたノツチ94内に前記突部92が嵌合できるよう
にすると共に、アダプター16の前面に着脱可能に表裏
面いずれにしても固着されるに適した平らな形状に形成
されている。
また、表示板90には制御筒体40の中心軸の円に沿う
彎曲を有する細長い長孔98が形成され、この長孔98
にボルトとナツト96を貫挿固定して、アダプター76
の前面に着脱可能に表示板90が固着されるのである。
かくして、表示板90は長孔98の長さの分だけ制御筒
体40の回動調節に対応することが出来るが、更にある
部分から他の部分へ表示板90を動かすために、アダプ
ター76には等間隔を置いて開口100が設けられてい
る。
そして、制御筒体40を回動させるに当って表示板90
の表裏面のいずれかを使用しても、また長孔98によっ
ても制御筒体40の回動ができないときに、他の開口1
00に表示板90を固定することによって制御筒体40
のそれ以上の回動運動が可能である。
制御筒体40の位置を確認するために、アダプター76
には印がつけられており、そして調節された位置に制御
筒体40を保持するために、締付手段82が役立ち、回
前記アダプター76は制御筒体40の外周を保持するよ
うに位置すると共に、基板102に植設された翼防護ハ
ウジング104の前面に固着されている。
翼22は前後部側壁板10.12の間に嵌挿できるよう
に、前後部側壁板10,12の内周と外周との間の長さ
に相当する長さを有して形成されているが、好ましくは
前後部側壁板10,12の内周と外周との間の長さより
も長くなるように翼22を形成すると共に、各翼22は
その長きが中心開口34の直径よりも僅かに短かく形成
されるこきが推奨される。
これによって中心開口34を通して各翼22を案内溝2
0に嵌挿することかできるのである。
中心開口34を通しての翼22の案内溝20への嵌挿に
適した羽根車及び翼が1972年8月15日に発行され
た米国特許第3683556号に記述されている。
この発明に比して本発明は翼22の構造及び前後部側壁
板10,12に改良が加えられ、それによって翼22の
取替及び修理のために、嵌挿及び取外しが容易で、羽根
車38の使用の位置に於いて翼22が固定されるのであ
る。
図示されている如く、翼22は長方形の一片の鋳物であ
って、案内溝20内に滑動係合によって嵌合されるよう
に案内溝20の幅に相当するような突縁部分28,30
が突設され、回前後部側壁板10,12との間の空間に
またがる翼22の平らな面24.26を有すると共に、
■形の横断面を有しており、前述の如く遠心力によって
投射粒子が吹付けられるように実質上同じ形の前後の平
らな面24.26が形成されている。
羽根車38から移送されてきた投射粒子によって、翼2
2が前後部側壁板10,12に係合される所に於て翼2
2上の摩耗を最小限にするために、翼22の彎曲32は
内方へ向けられている。
所定の位置へ、或いは所定の位置から翼22が移動し易
く、且翼22及び前後部側壁板10,12の間に滞留し
た投射粒子を除去することが出来るような間隔105を
設けるように、各案内溝20の基端部分間の距離よりも
僅かに狭い幅に翼22が形成されており、また前後部側
壁板10,12の間に翼22が案内溝20の基部と滑動
可能に係合することができるように翼22の両側には位
置決め受面106が突設されており、更に前後部側壁板
10,12の間に翼22が嵌挿されたとき、翼22の移
動を止める手段として翼22の基部両側に突出部108
が突設しである。
翼22が前後部側壁板10.12に嵌挿されたとき、前
後部側壁板10,12の内周縁に突出部108が掛止す
るように、各案内溝20の基部の間の長さよりも翼22
の基端部の長さが長くなるよう翼22の内端部分から横
にこれらの突出部108が突設しである。
それによって、羽根車38のいずれかの方向への回転運
動中興22上に働く遠心力は、前後部側壁板10,12
の内周縁への突出部108の掛止によって制限されるの
である。
翼22が案内溝20に嵌挿されるときに起きる問題は、
翼22の残りの嵌挿中、又は中心開口34に羽根車38
が挿入されるまで、案内溝20から上の部分内に於ける
挿入された翼22が滑る傾向にある重力の影響である。
この問題解決のために、中心開口34内の所定位置へ羽
根車38が挿入されるまで、所定位置に翼22を保持す
るために、嵌挿された翼22の突出部108の部分lこ
、弾発的に係合する弾性材料により形成された保持輪1
12を保持する凹部110を設けるべく、翼22を嵌挿
する案内溝20よりは外方に巾広<、シかし前後部側壁
板10.12の外壁間の長さよりは短かく突出部108
が形成されている。
第1図に図示されている如く、翼22の突出部108の
外縁のテーパーに適合するように、テーパーを付けられ
た内面を有して前記保持輪112は断面が梯形に形成さ
れている。
それによって、所定位置へ翼22が嵌挿される際に、各
テーパー面が係合すると共に、弾性材料で形成された保
持輪112に翼22のテーパー面が密着度を強めて突出
部108と@58との間でくさび止め係合がなされ、翼
22は確固に固定される。
前後部側壁板10,12の各内壁間より長く翼22の突
出部108が突設されているから、翼22の基端部と羽
根車38との間の限定された環状の空間の中に受入れら
れるように、該空間よりも小さい外径を有するような長
さに制御筒体40の円筒形部分が形成されている。
投射粒子を供給するために、翼22と同調して回転する
ことが、羽根車38の羽根にとって重要である。
各翼22の基端部によって形成された円の径よりも犬き
く、シかし後部側壁板12に於ける中心開口36の径よ
り小さく後壁部分から外方へ膨出した環状鍔114を羽
根車38に設けることによって、簡単で効率がよく、そ
して確実な翼22と羽根車38の同調回転が得られるの
である。
翼22の数及び空間に相当する数の等間隔を置いた長孔
116を有して環状鍔114が形成されており、また翼
22の突出部108の厚さよりも僅かに大きい幅を有す
るように長孔116が形成されている。
従って、翼22が所定の位置に装置された後、前記長孔
116部分を翼22の突出部108部分に当接して中心
開口34を通して、軸方向に羽根車38を挿入すること
ができ、それによって組立て完了時には後部側壁板12
に隣接する翼22の突出部108は、環状鍔114によ
って抱持される。
このようにして、翼22と同調された関係に於て、羽根
車38を駆動するために、後部側壁板12と前部側壁板
10とはそれぞれ間隔子14によって連結されている関
係にあり、従って羽根車38と前後部側壁板10,12
とは夫々作動的に係合されているのである。
過去に於ては、穀封緘部分、即ち回転する穀58とフェ
ルト当て物124を有して後防護板62の側部に設けら
れた前後の穀封緘120及び122との間の部分に於け
る摩剥性粒子及び塵埃の蓄積から問題が起きていたが、
本発明には摩剥性粒子及び塵埃の蓄積が比較的無いよう
に穀封緘部分を保つための手段が設けられている。
即ち、第11図及び第12図に示される如く、内方より
外方へ向けて高さに於いて減少する曲線縁136を有し
て複数個の用具134を背面部に突設すると共に、ボル
ト131用の孔132を穿設して形成された輪部材13
0を穀58の外面に前記孔132を介してボルト131
により固設することにより、穀58とこれに固設された
後部側壁板12とが回転すると、輪部材130も共に回
転し、用具134によって空気に流動性を与えて左右の
穀封緘120,122との間に摩剥性粒子及び塵埃の蓄
積を防止するのである。
第1図に示されたものの変形として直接駆動があるが、
この場合モ「ター(図示されていない)の後退を許容す
るために、基板102より更に離れた位置に羽根車38
の軸が形成される必要があり、そのために翼防護ハウジ
ング104の前壁土に設けられたアダプター76を使用
することによって、基板102より更に離れた位置に羽
根車38の軸を形成することが可能である。
また、間接駆動が使用されるききは第15図に示す如く
、基板102よりそう高くない位置に羽根車38の軸を
形成することができ、そのような場合はアダプター76
は使用できないので、該アダプター76より低い基部取
付アクブタ−140を使用するのである。
更にまた第1図に示された他の変形として、制御筒体4
0の名目上の外径と前部側壁板10の内径との間の間隙
144を満たすように、供給口44に隣接する端部上に
環状をなして外方に延びると共に、前部側壁板10の外
壁と平行する環状鍔142を有して制御筒体40が形成
されている。
そして、この環状鍔142は翼22の内端及び前部側壁
板10の隣接端に投射される迷い及びはね返りの投射粒
子を吸引する虞れのある間隙144を通しての空気の誘
導を最小限にするように作動する。
本発明は上述のようであるから、翼22の取替、修理の
ための取外しが容易であり、また翼22が同一の平らな
面24,26を前後に有していて、このために前後側壁
板10,12の回転方向を逆にしても投射粒子は吹付面
へ移送され、夫々別画転方向用の翼22を取付ける必要
もなく、羽根車38によって投射粒子が吹付けられる制
御筒体40の発射口42を選択的に調節された位置に位
置させることによって投射粒子の吹付は方向を制御する
ことができ、然もその調節された位置に制御筒体40は
止め部材80によって確固に固定され、またその調節位
置は表示板90によってその位置がアダプターγ6に表
示されて制御筒体40の位置を確認することができ、更
に輪部材130が回転することによって用具134が空
気に流動性を与えて、穀封緘120,122間に摩剥性
粒子及び塵埃の蓄積を防止するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦断正面図、第2図は一部縦断正面図、第3図
は制御筒体の正面図、第4図は同側面図、第5図は表示
板の平面図、第6図は同正面図、第1図は翼の平面図、
第8図は同側面図、第9図は羽根車の断面図、第10図
は第9図10−10線断面図、第11図は輪部材の正面
図、第12図は第11図1212線断面図、第13図は
止め部材の平面図、第14図は同側面図、第15図は間
接駆動が使用される時の基板上へのアダプターの載置を
示す部分図、第16図は保持論の平面図、第11図は同
横断面図である。 10・・・・・・前部側壁板、12・・・・・・後部側
壁板、14・・・・・・間隔子、16・・・・・・開口
、20・・・・・・案内溝、22・・・・・・翼、24
・・・・・・面、26−・・・・・面、28・・・・・
・突縁部分、30−・・・・・突縁部分、32・・・・
・・彎曲、34・・・・・・中心開口、36・・・・・
・中油・開口、3゛8・・・・・・羽根車、40・・・
・・・制御筒体、42・・・・・・発射口、44・・・
・・・供給口、46・・・・・・開口、48・・・・・
・後面、50・・・・・・ボルト、52・・・・・・軸
、56・・・・・・ボルト、58・・・・・・穀、64
・・・・・・環状鍔付部分、68・・・・・・エルボ、
72・・・・・・環状部分、14・・・・・・鋸歯、7
6・・・・・・アダプター、78・・・・・・環状長孔
、80・・・・・・止め部材、82・・・・・・締付手
段、84・・・・・・突起部、88・・・・・・開口、
90・・・・・・表示板、92・・・・・・突部、94
・・・・・・ノツチ、96・・・・・・ボルトとナツト
、98・・・・・・長孔、100・−・・・・開口、1
06・・・・・・位置決め受面、108・・・・・・突
出部、110・・・・・・凹部、112・・・・・・保
持輪、114・・・・・・環状鍔、116・・・・・・
長孔、130・・・・・・輪部材、131・・・・・・
ボルト、132・・・・・・孔、134・・・・・・用
具、136・・・・・・曲線縁、142・・・・・・環
状鍔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中心開口を有する前後側壁板を一定間隔を置いて間
    隔子により夫々平行に連結固定し、回前後部側壁板の内
    壁面に等間隔を置いて夫々放射状の案内溝を複数個設け
    る一方、外形構成が前後部側壁板の各一対の案内溝に滑
    動嵌合可能な巾と、中心開口を通して案内溝内に挿入で
    きる長さに構成され、更に基端部両側に前後部側壁板の
    内周縁に掛止すべく案内溝よりは外方へ巾広く、回前後
    部側壁板の外壁間の長さよりは短かく構成し、且外面を
    テーパー面に形成すると共に、保持輪を保持する凹部を
    その外縁に形成した突出部を備えた翼を形成し、且該複
    数個の翼を前後部側壁板の各一対の案内溝に夫々着脱可
    能に嵌合固定し、回前後部側壁板の中心開口に羽根車を
    嵌挿して、該羽根車の後面を後部側壁板に固定すると共
    に、駆動手段と連結された軸を介して前後部側壁板と同
    調回転可能とし、回前部側壁板に固設されたアダプター
    に発射口を設けた制御筒体を回動調節可能に装置し、且
    該制御筒体を調節位置に固定すべく止め部材の一端をア
    ダプターに固定し、且その他端を制御筒体に掛止し、更
    に制御筒体の位置を表示すべく表示板をアダプターの前
    面に着脱可能に固定し、且その先端を制御筒体に掛止す
    る一方、空気に流動性を与えるべき用具を有する輪部材
    を穀の外面に固定したことを特徴とする買付遠心投射装
    置。 2 翼が前後部側壁板の内周と外周との間の長さより長
    く形成され、且案内溝の巾に相当する突縁部分及び位置
    決め受面が両側が突設され、更に前後に平らな面が形成
    されると共に、内方から基端部へ僅かな彎曲をもたせて
    徐々に肉薄にされ、且I型の横断面を有するものである
    特許請求の範囲第1項記載の買付遠心投射装置。 3 突出部がその外縁に保持輪を保持する凹部を有する
    ものである特許請求の範囲第1項記載の買付遠心投射装
    置。 4 保持輪が断面梯形である特許請求の範囲第1項記載
    の買付遠心投射装置。 5 羽根車が翼の基端部によって形成された円の径より
    も大きく、且後端部側壁板に於ける中心開口の直径より
    小さく、後壁部分から外方へ膨出した環状鍔を有し、且
    翼の突出部の厚さよりも僅かに大きい巾の長孔を有する
    ものである特許請求の範囲第1項記載の買付遠心投射装
    置。 6 制御筒体がエルボを有する円筒形部分の後方縁から
    外方へ延びる環状鍔付部分を設け、且外面に鋸歯または
    ラック歯により形成された外方へ延びる環状部分を突設
    すると共に、鋸歯またはラック歯にノツチが設けられた
    ものである特許請求の範囲第1項記載の買付遠心投射装
    置。 7 アダプターが制御筒体の環状部分を嵌入できる環状
    長孔を有すると共に、所定間隔を置いて穿設された開口
    を有するものである特許請求の範囲第1項記載の買付遠
    心投射装置。 8 止め部材が一つまたは複数個の突起部を有し、該突
    起部が制御筒体の鋸歯またはラック歯に噛合され、且ア
    ダプターに穿設された開口に締付手段を介して固定され
    たものである特許請求の範囲第1項記載の買付遠心投射
    装置。 9 表示板がアダプターの内縁より更に内方へ突出した
    突部を有し、該突部が制御筒体の端縁部のノツチに嵌合
    され、且制御筒体の中心軸の円に沿う彎曲を有する細長
    い長孔を有し、該長孔にボルトを貫挿してナツトを螺合
    しアダプターの前面に着脱自在にしたものである特許請
    求の範囲第1項記載の買付遠心投射装置。 10輪部材が内方より外方へ向けて高さに於いて減少す
    る曲線縁を有して複数個の用具を背面部に突設し、ボル
    ト用の孔を穿設したものである特許請求の範囲第1項記
    載の買付遠心投射装置。
JP55130858A 1979-09-24 1980-09-22 翼付遠心投射装置 Expired JPS5927318B2 (ja)

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