JPS5927220A - デジタル回転検出器 - Google Patents

デジタル回転検出器

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JPS5927220A
JPS5927220A JP57135728A JP13572882A JPS5927220A JP S5927220 A JPS5927220 A JP S5927220A JP 57135728 A JP57135728 A JP 57135728A JP 13572882 A JP13572882 A JP 13572882A JP S5927220 A JPS5927220 A JP S5927220A
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wave generator
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JP57135728A
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Yorio Hosokawa
細川 「より」男
Yuji Takiguchi
裕司 瀧口
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/14Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
    • G01D5/142Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices
    • G01D5/145Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices influenced by the relative movement between the Hall device and magnetic fields

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、磁動機等回転機器の回転位置を高精度で検出
し得るようζ:したデジタル回転検出器(二関する。
〔発明の技術的背景〕
電子整流形(ブラシレス)電動機は、永久憬石形シンク
ロナスモータ(二位置検出D(PS)  と、半導体ス
イッチインバータを組み合わせて構成したものが一般的
である。
第1図は、この無整流子電動機の原理を示すものであシ
、2極シンクロナスモータと3相半波式インバータから
構成している。また第2図は該インバータのタイムチャ
ート図を示すものである。
第1図において、直流型i1gEのプラス側は半導体ス
イッチであるトランジスタQ+ 、Q2 、Qsのコレ
クタ側(二それぞれ接続され、トランジスタQ+ + 
Q21Q3のエミッタ側は、それぞれ120°の位、…
差を設けて配置された電機子巻線W+ 、 W2 、 
’W3の一端にそれぞれ接続され、且つこの電・我子巻
線W、 、 W2゜W、の他端は全て共通に直流電源E
のマイナス側(=接続されている。また、トランジスタ
Q1+ Q2 +Q8のペース側は、図示の如く着磁し
た永久磁石回転子Rの位置を検出するため(二、それぞ
れ120°の位相差を有して配置された磁束検出器とし
てのホールICI(t 、H2、H3の出力端(二接続
されている。
これらのホールICH+ 、[2、Hsの出力波形は、
それぞれ第2図の81182188のようになる。
かかる構成において、回転子Rが第1図の位置にあると
き第2図の如くホールICLの出力信号S1はトランジ
スタQ1をオンし、ホールICHsの出力信号S3はト
ランジスタQ3をオフ(ニする。したがって、電機子巻
線W1に電流が流れ、これによって電機子起磁力が$1
の■−■の如く発生する。そして、この起磁力■−(り
と回転子Rの界磁起磁力N−3の相互作用によυ、回転
子Rは図示矢印の方向に回転する。このようにして、電
気角で27/3ラジアン回転したときに、第2図の如く
ホールlCH2の出力信号S2はトランジスタQ2をオ
ンし、ホールICl−llの出力信号S1はトランジス
タQ+をオフにする。この結果、今度は電機子巻線W2
に電流が流れ、これ(−よって゛電機子起磁力が電機子
巻線晃;二発生し、回転子Rはさらに図示矢印方向に回
転する。そして、当初の位置から電気角で4π/3ラジ
アン回転した位置では第2図の如くホールICHsの出
力信号S8はトランジスタQ3をオンし、ホールlCH
2の出力信号S2はトランジスタQ2をオフにする。し
たがって、゛電機子巻線W80屯流が流れて電機子起磁
力が電機子巻線WS +二発生し、回転子Rは図示矢印
の方向へ回転を続は第1図(−示す位置に1回転して戻
ること(=なる。以下同様(二して回転子Rは回転を継
続する。
ところで、このような無整流子電動機(二おいて、位置
決め制御あるいは速波制御を精度よく行なうため(二は
、一般C二′屯動慎の回転子Rの位置を常時検出するこ
とが必要である。そして、この回転子Rの回転位置を検
出するものとしては、7オトセンサや磁気センサを用い
た回転検出器が使用されている。第3図は、フオトセン
サを使用した回転検出器の構成を示すものである。つま
り、電動機10反直結側シャフト2(=固着され、円周
上に刻まれたスリット3を有する回転円板4が電動機1
の回転によシ回転すると、回転円板4をはさんで設けら
れた発光素子5と受光素子6を支持体7で支持した7オ
トセンサは、スリット3を通過してくる発光素子5から
の光を受光素子6が受けて回転パルスを出力するもので
ある。一方、磁気センナを使用した回転検出器も略同様
の構成であシ、いずれも回転円板4(二側まれたスリン
)3E対向してセンサが設けられている。そのため、1
回転当シの分解能を高くするため仏は、センサ感度を上
げてスリットの幅を狭くしたシ、あるいは回転円板4の
外径を大きくする必要がある。
〔背景技術の問題点〕
この結果、富分解能で小形形状の回転検出器は必然的に
高価であシ、また高分解能で安価な回転検出器は形状の
大きなものとなっておシ、小形の電動機に大きな回転検
出器が取付けられた)、電動機よシも回転検出器の方が
a ’!Iljなものとなったりしておシ、芙用土大き
な制約となっている。すなわち、小形な装置に内蔵する
など寸法的(二制約がある場合(二は高価な回転検出器
の使用が必要でちシ、寸法的1価格的(−制約がある場
合には電動機の制御性能つまり位置検出性能を犠性にし
なければならないというような問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような従来技術の有する問題点を解決す
るため(1成されたもので、その目的は電動様等の回転
機器の同転位置な高精度にて検出することができる小形
で軽量しかも安価なデジタル回転検出器を提供すること
(=ある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため(二本発明のデジタル回転検出
器は互い(二V2位相差で2岡づつ取付けた2組のホー
ル効果素子と、それぞれのホール効果素子の電流端子に
π/2位相差の正弦波電流を流すsin波発生器及びe
Oi9波発生器と、それぞれのホール効果素子の出力値
を入力して加算する加算器及び減算する減算器と、基準
周波数のパルスを出力する基準発振器と、この基準パル
ス(二基づく一定周波数の正弦波信号を出力するsin
 wt発生器およびcos wt発生器と、加算器及び
減算器の出力値とsin wt発生器及びcos wt
 ’<生器からの信号とを入力してそれぞれ乗算する2
圃の乗算器と、これらの乗算器の出力を入力して減算す
ると共(−この減算値がゼロになるように制御する制御
回路と、この制御回路の出力値(=応じた周波数のノ(
ルスな出力する゛電圧制御発振器と、この出力パルスを
計数して上記sin波%生器とcos波発生器とへ出力
するカウンタと、前記基準発振器からの信号(=よって
前記カウンタの出力値を一定周期毎にラッテするラッチ
回路とから構成されている。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
第4図は、本発明(=よるデジタル回転検出器の構成例
をブロック図(=示したものである。図(=おいてRは
図示の如く着磁した永久磁石回転子、10a 、 lO
bとlla 、 llbは互いにπ/2の位相差で回転
子R(二対向して第5図の如く保持金具8を用いて配置
され電流端子10ai 、 1obi 、 1lai 
、 1lbiと電圧端子10av + 10by 、 
1lav 、 1lbvを有するホール素子、12はホ
ール素子10a 、 Llaの電圧端子10av 、 
1lavからの′鴫圧値を入力してこれらの値を加算す
るオペアンプ等で構成した加算器、13はホール素子1
0bの電圧端子10bvからの出力値よpホール素子1
1bの電圧端子11bvからの出力値を減算する減算器
、9は基準周波数のパルスを出力する基′$発振器、1
4aは基準発振器9からの出力パルス(二基づき一定周
波数の正弦波信号でちるcos wt倍信号出力するc
oo wt発生器、14bは基準発振器9からの出カッ
(ルスに基づき一定周波数の正弦波信号であるsin 
wt倍信号出力するsin wt 発生器、16aは加
算器12からの加算値とcos wt発生器14aから
のcos wt個号を乗算する乗算器、16bは減算器
13からの減昇埴とsin wt発生器14bからのs
in wt倍信号乗算する乗算器、17は乗褥器16a
 、 16bからの出力値を入力して、この差の値なゼ
ロになるように比例秋分して制御するオペアンプ等で構
成した制御回路、18は制御回路17の出力値(1応じ
た周波数のパルスを一定周波数に重畳して出力する電圧
制御発振器、19は竜′屯圧制御発振器18の出力パル
ス数(wt−θ′)を計数するカウンタ、15はカウン
タ19の出力値を基準発生器9からの一定周期毎のパル
スでラッチし20& て出力端0へ出力するラッチ回路、↓特はsin波形を
記憶させたリード・オンリー・メモリ (以下ROMと
記1″)で構成し、前記カウンタ19の出力値レアドレ
ス信号として記憶データを出力する5iri波発生器、
20bはcos波形を記憶させたROMで構成し、カウ
ンタ19の出力値をアドレス信号として記憶データを出
力するQOB波発生器、21a 、 21bはgin波
発生器20a及びcoa波発生器加すからのデジタル値
をアナログ値に変換してホール素子10a 、 10b
11a 、 llbの電流端子10ai 、 10bi
 、 1lai 、 1lbiへ出力するD/A変換器
である。
次に、以上の如く構成したデジタル回転検出器の動作に
ついて述べる。
いま、回転子Rが回転角度θだけ回転すると。
ホール素子10a 、 10b 、 ILa 、 ll
bにかかる磁束密度Bla * Blb * Baa 
* B2bは次式で表わされる。
Bla = B cosθ   −tl)B2s = 
B sinθ   −(2)Bsb = B cosθ
   −(3)B2b = B sinθ   −(4
)ここでBは定数である。
これらのホール素子10a 、 10b 、 lla 
、 llbの電流端子10ai 、 10bi 、 1
lai 、 1lbi (=それぞれ電流i、、i2を
印加すると、ホール素子は乗算機能を持っているので、
電圧端子10av 、 10bv 、 1lav 、 
1lbvにはそれぞれ磁束密度と電流値の積(二比例し
た電圧が発生する。例えば、sin波発生器20aから
の出力11== A stn (wt−θ勺、cosm
’A生na20bからの出力iz = A cos (
wt−θ′)する正弦波’K m (A ハ定a)ノウ
チ、ホール素子10a 、 flbには11をホール素
子10b e lla には12をそれぞれ通磁すると
、電圧端子10av  、  1Obv  、  1l
av  、  1lbv  lユはvla ” Btm
X i 、 :l: A −+3 Cosθ・sin(
wi−θ’)  −+5)vza = B2mX12=
 A′Bs1n□ ・coo(wt−θ’)  −((
51Vxb = Btb X i2 = i Beos
θ・cos(wt−θ′)−(力Vzb = Bzb 
X il= A−B sinθ・sin(wt−(/’
)  −18)なる出力電圧が発生する。
この出力゛電圧VIa+V2mは加算器12(二おいて
加算され、また出力電圧vtb I vtbは減算器1
において減算され、それぞれ次に示す如くなる。
Va ”” Yta+ V2i = A−B sin 
((wt−17’)十〇)=(甲Vb=V1t+ v2
b=A−Bcos((wt−θ′)+1−UCO加算器
12の出力′也圧有は乗算器16a においてcos 
wt発生器14aからの一定周波数の正弦波信号cos
 wtと、また減算器13の出力′電圧Wbは乗算器1
6bにおいてsin wt発生器14bからの一定周波
数の正弦波信号sin wtと、それぞれ乗算されて次
式となる。
v:= A−Bsinl(wt−0’)十〇) −co
g wt     (11)v6’=A−Bcos((
wt−θ’)+0)・sinwt    −uaこれら
の出力電圧Vi’ + vb/は制御回路17において
差分を取シ、この値をヰ例積分して出力する。すなわち
、 v = vb −v、’== A−B sin (0’
−0)−Hの如く、差分は角匿差(θ′−〇)の正弦と
して求まる。制御回路17の出力値は、あらかじめ設定
された一定周波数の基準発振器9の出力周波数の100
0倍以上の周波数で発振する電圧制御発振器18におい
て、その出力値に応じた周波数が重畳されたパルスとし
てカウンタ19に出力される。
この電圧制御発振器18からの出力パルスは、カウンタ
19においてカウントされ、この計数値(wt−θ′)
はROMで構成したcos波発生器20bとsin波発
生器20aのアドレス信号となυ、該当するアドレスに
記憶されているデータcos (wt−θ′)及びsi
n(wt−θ′)をそれぞれ出力させる。これらの出カ
イ直はD/A変換器21b 、 21aでアナログ値(
二変換されてそれぞれcos波信号cos(wt−θ′
)とsin波信号sin(wt=θ′)とな9、ホール
素子Job 、’ lla 、 10a 。
11b (7) 電流端子10bi 、 l1ai 、
 1Oai + 1lbii二それぞれ出力される。こ
の結果、ホール素子の出力は(5)〜(8)式の値とな
る。このよう(二fd制御ループを構成することは一般
(ニフエーズ・ロック・ループと記す)制御といわれて
お9、回転角度産(θ′−〇)の値がゼロになるよう(
二制御される。このPLLt’filJ御は公知であシ
睨明を省く。一方、カウンタ19の出力値は、ラッチ回
路15(二おいて基準発振器9からの一足周期毎の〕(
ルスずなわちsin wt =0のタイミングでラッチ
されて回転位置信号θ′として出力端子0へ出力される
今、基準発振器9の発振周波数をI KHzとし、電圧
制御発振器18の発振周波数をI Ml−fzとすれば
カウンタ19は10ビツトとなシ、ラッチ回路15は1
m sea毎にラッチされて’/i024回転の分解能
を有するデジタル回転検出器を得ることができる。
なお、上記実施例(−おいては、ホール効果素子として
ホール素子を使用したが、ホール効果を有する素子であ
ればよく、半導体の磁気抵抗効果素子を使用してもよい
祉だ、sin波発生器20a 、 cos波発生器20
bはrωMを団用せずアナログ回路で構成してもよく、
この場合(−はD/A変換器21a 、 21bを省略
できる。
更)二、上記実施例においては、第5図の如くホール素
子10a 、 10b 、 lla 、 llbを保持
金具8を用いて軒位相差に配置したが、無整流子電動機
等の永久磁石回転子を有1−る電動機の回転位置を検出
器 する場合には、電餐子巻線の磁束の影響の少ない電機子
鉄心(二装置し、回転子Rの磁束を検出するようにして
も良い。すなわちホール素子は比較的小形6二製作が可
能であシ、はとんど電#J機の外′)杉を変更1−るこ
となく、デジモル回転検出記渉のためのホール素子の取
付けが可能となるものである。
また、ホール素子の出力特性における@度依存性が問題
となる場合には、電動機(二温度検出器を設け、この出
刃信号(二基づき制御回路12内(二おいて1チツプマ
イコン等で構成した温度イ1正回路(図示せず)を使用
して、四式のA−B sin (θ′−0)の値を補正
するよう(ニすれば良く、温度変化に対しても十分に対
重6することができるものである。
更(二、回転子Rの1回転当りの分割数を決定するカウ
ンタ19は、10ビツトのカウンタとして説明したが、
こt’L、に限定されるものではなく、デジタル回転検
出器として要求される分S能に退会するビット数のカウ
ンタな選屋すれはよい。但し、このとき眠圧制御発振器
18の出力周波数及びcos波発生器14a 、 si
n波発生器14bを構成するROMのメモリ6量は、こ
のカウンタ19のビット数(二適合するものを選定する
必要がある−6 なお、無整流子電動機の3相半波インバータを構成する
トランジスタQ+ 、O2,Q−(第1図参係)のベー
ス信号を、カウンタ19の計数値(二応じで形成するよ
うにすれば、従来のホールIC)if 、 l−12。
L  (第1図参照)を省略することができると共(二
、高精度なデジタル回転検出器の信号でベース信号のタ
イミングが決まシミ動機の制御精度が同上する利点も有
するものである。
また、無整流子電動機は2極シンクロナスモータと3相
手波インバータの構成(二限定されるものでなく、また
半導体スイッチはトランジスタ(二限定されるものでは
ない。例えば、弗6図(二示す他の実施例の如く、4極
シンクロナスモータと3相全波インバータとゲートター
ンオフザイリスタ(GI−Ga )の構成と、π/3位
相差の3組のホール素子をそれぞれ2個並べて配置して
22の幼若スイッチで順次切替えるような構成のものと
しても良い。
なお、乙は本発明のデジタル回転検出器の回路、鴎は、
入力した速度指令に一致するよう(二屯動機の速度を制
御する制御回路である。
このよう(二本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々(二
変形しで構成することが可能であることはgうまでもな
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように不発明(二よれば、永久磁石回転子
の磁束を検出するホール効果素子4個を、2個ずつ互い
にπ/2 +wJ隔の侃相差で永久磁石回転子に対向し
て設置することのみで、その回転位置なデジタfiV量
として高S度(二検出することができ。
小形、軽量なデジタル回転慎出器が提供できる。
もってその結果、無整流子亀!1iIJ機の砥磯子も二
本発明のホール効果素子を取り付けるならば、41機の
外形寸法をほとんど変更することなく篩精度な口供検出
が可能となるばか9でなく、半導体スイッチのための回
転子位置検出用のホールIIC等を不用とすると共に、
速度制御や位置決め制御の尚精度化が可能となり、更(
二電wJ機の取付はスペースに1ulJ約のある場合に
は、回転検出器用のスペースl必要としない本発明の効
果は極めて絶大なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は無整流子電動機を示す原理図、第12因は第1
図のインバータのタイムチャート、第3図はフォトセン
サを使用した回転検出器の構成図、第4図は本発明の一
実bl!1f11を示すブロック図、第5図は第4図の
ホール素子の取付は説明図、第6図は本発明の他の実施
例の無整流子電動機の回路構成図である。 9・・・基準発振器、 10a、 10b、 lla、
 1lb−ホール素子、 12・・・加算器、 13・
・・減算器、 14a・・・coswt発生器、 14
b−sinwt発生器、  15−7ツチ回路、 16
a、 16b・・・乗算器、  17・・・制御回路、
18・・・竜圧制御発振器、 19・・・カウンタ、 
 2t)a・・・sin波発生器、 20b ・CO8
波発生器、 21a、21b・・・D/A変供器。 (7317)  代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほ
か1名)第1図 第2図 03  Lヨμ二一一一一」0N−1−一第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 永久磁石回転子によって生成される回転磁束(二た
    いして、π/2の位相差で配置された1対のホール効果
    素子の2組と、それぞれの前記ホール効果素子の電流端
    子にπ4位相差の正弦波電流を流すsin波発生器およ
    びcos波発生器と、それぞれの前記ホール素子の′覗
    圧出力値を人力して加算する加算器および減算する減′
    J4.器と基準周波数を発生する基準発振器と、この基
    準局V数(2応じた基準正弦波波形を出力する008伯
    号発生1Nおよびsin信号元生器と、前記加算器出力
    と前記cog (H号発生器出力とを采算する乗算器と
    、前記減算器出力と前記sin 4M号発生器出力とを
    乗算する乗算器と、前記2個の乗算器出力を入力して減
    勢、すると共(二この減算値をゼロとがるよう(二制御
    する制御内路と、この制御回路出力値を入力しこの値(
    2応じた周波数のパルスを出力する電圧制御発(辰器と
    、との出力パルスを計数して前記COS波元生器および
    前記sin波発生器へ出力するカウンタと、前記基準発
    振器からの一定周期の信号で前記カウンタの出力値をラ
    ッチして回転位置信号出力端へ出力するラッチ回路とを
    具備したことを特徴とするデジタル回転偵出器。 2 無整流子′l4aI21機の奄1嫡子(二上記2組
    のホール効果素子を設置し、永久磁石回転子の位置に対
    応した(la号を出力するよう(ニした特許請求1囲第
    1項記載のデジタル回転検出器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015194055A1 (ja) * 2014-06-18 2017-06-15 サンスター技研株式会社 電動アシスト移動体に使用するためのセンサ、電動アシストユニット、電動アシスト移動体、および、トルク検出方法
CN108474669A (zh) * 2015-11-02 2018-08-31 霍尼韦尔国际公司 用于amr360度传感器的差分霍尔磁体极性检测

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