JPS5927041B2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPS5927041B2 JPS5927041B2 JP53029055A JP2905578A JPS5927041B2 JP S5927041 B2 JPS5927041 B2 JP S5927041B2 JP 53029055 A JP53029055 A JP 53029055A JP 2905578 A JP2905578 A JP 2905578A JP S5927041 B2 JPS5927041 B2 JP S5927041B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- reflector
- reflective surface
- reflective
- protruding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転体反射板を備えた照明器具に関する。
たとえば体育館や工場など比較的高い天井などに設置さ
れて床面や作業面などを照明する高天井用照明器具の反
射板１は一般に第１図に示すように、回転二次曲面、特
に回転放物面に形成した構成が採られている。
れて床面や作業面などを照明する高天井用照明器具の反
射板１は一般に第１図に示すように、回転二次曲面、特
に回転放物面に形成した構成が採られている。
しかし、この種照明器具には高輝度放電ランプのように
大出力でランプ輝度も高いランプが用いられておわ、こ
の種ランプを用いる場合、ランプ２の遮光角を充分にと
つても反射面が高輝度に輝やき、下方から反射板を見た
場合、反射光グレアが生じて不快感を与えるおそれがあ
る。また、この反射グレアを低減させようと反射板をい
たずらに加工しても器具効率が低下したク、所要の配光
が大きく変化したクするおそれがある。たとえぱ、特公
昭３３−１９３６号公報には、滑面と散光反射面との面
積比を可動反射板の回動によつて変えることにより反射
光ビームの範囲を変化させて、集光させたυ、散光させ
るようにしたものが開示されている。
大出力でランプ輝度も高いランプが用いられておわ、こ
の種ランプを用いる場合、ランプ２の遮光角を充分にと
つても反射面が高輝度に輝やき、下方から反射板を見た
場合、反射光グレアが生じて不快感を与えるおそれがあ
る。また、この反射グレアを低減させようと反射板をい
たずらに加工しても器具効率が低下したク、所要の配光
が大きく変化したクするおそれがある。たとえぱ、特公
昭３３−１９３６号公報には、滑面と散光反射面との面
積比を可動反射板の回動によつて変えることにより反射
光ビームの範囲を変化させて、集光させたυ、散光させ
るようにしたものが開示されている。
このものは散光反射面が槌目のような凹凸で形成されて
いるもので、散光された光がどの方向に向つても灯器の
光学的性能に影響しない場合に適するものである。とこ
ろが、このものは反射板に槌目のような凹凸で反射面を
形成しているので、反射光は雑多な方向に反射され、開
口部近傍の内面における反射面が続き、下方から反射板
を見た場合、反射グレアが生じるおそれがある。
いるもので、散光された光がどの方向に向つても灯器の
光学的性能に影響しない場合に適するものである。とこ
ろが、このものは反射板に槌目のような凹凸で反射面を
形成しているので、反射光は雑多な方向に反射され、開
口部近傍の内面における反射面が続き、下方から反射板
を見た場合、反射グレアが生じるおそれがある。
また、こおものは、散光反射面の凹凸部で反射した光が
再び凹凸部で反射し所望な方向への光制御ができないも
ので、所要配光が得られないばかわか開口から放射され
る光が低減し器具効率を低下させるおそれがあり、所望
の配光を得ながら反射光グレアを低減する反射板には不
適当なものである。また、特公昭５１−１７２３９号公
報には、半径Ｒ１およびＲ２の円弧からなる断面を有す
る多数の放射状にのびる凸条部と凹条部とを形成し、こ
の凹条部を条部で形成した反射器が開示されている。
再び凹凸部で反射し所望な方向への光制御ができないも
ので、所要配光が得られないばかわか開口から放射され
る光が低減し器具効率を低下させるおそれがあり、所望
の配光を得ながら反射光グレアを低減する反射板には不
適当なものである。また、特公昭５１−１７２３９号公
報には、半径Ｒ１およびＲ２の円弧からなる断面を有す
る多数の放射状にのびる凸条部と凹条部とを形成し、こ
の凹条部を条部で形成した反射器が開示されている。
このものは、凸条部と凹条部とが連続して形成されて、
光軸方向の強い光を低減させて均一な光分布を得ようと
するものに適するものである。ところが、このものは凸
条部と凹条部とが連続して形成されているので、反射光
は反射面の位置により大きく反射光方向が変化し、全体
として雑多な方向に反射され、開口部近傍の内面に卦け
る反射面が輝き、下方から反射板を見た場合、反射グレ
アが生じる卦それがある。さらにこのものは、凸条部で
反射した光は隣接する凹条部に近づくにつれて反射方向
が大きくなるので、反射光が凹条部に再度反射し、所望
な方向への光制御が充分できないばかりか開口から放射
される光が低減し器具効率を低下させる卦それがあり１
このものも所望の配光を得ながら反射光グレアを低減さ
せる反射板には不適当なものである。さらに、米国特許
第３，４０１，２５８号明細書に見られるように、反射
板の内面に縦溝を周方向に沿つて連続して形成したもの
も提案されている。
光軸方向の強い光を低減させて均一な光分布を得ようと
するものに適するものである。ところが、このものは凸
条部と凹条部とが連続して形成されているので、反射光
は反射面の位置により大きく反射光方向が変化し、全体
として雑多な方向に反射され、開口部近傍の内面に卦け
る反射面が輝き、下方から反射板を見た場合、反射グレ
アが生じる卦それがある。さらにこのものは、凸条部で
反射した光は隣接する凹条部に近づくにつれて反射方向
が大きくなるので、反射光が凹条部に再度反射し、所望
な方向への光制御が充分できないばかりか開口から放射
される光が低減し器具効率を低下させる卦それがあり１
このものも所望の配光を得ながら反射光グレアを低減さ
せる反射板には不適当なものである。さらに、米国特許
第３，４０１，２５８号明細書に見られるように、反射
板の内面に縦溝を周方向に沿つて連続して形成したもの
も提案されている。
このものもまた、縦溝が周方向に連続して形成されてい
るので、縦溝での反射光のうち、特に谷部付近の反射光
が隣接する縦溝で再び反射され開口部近傍の内面におけ
る反射面が輝き、下方から反射板を具た場合、反射光グ
レアが生じる卦それがあるばかりか光出力が低下し器具
効率を低下させる訃それがある。本発明は上述の事情を
考慮してなされたもので、反射光グレアを低減させると
ともに器具効率を高め、かつ、所望の配光が得られるよ
うにした照明器具を提供することを目的とする。
るので、縦溝での反射光のうち、特に谷部付近の反射光
が隣接する縦溝で再び反射され開口部近傍の内面におけ
る反射面が輝き、下方から反射板を具た場合、反射光グ
レアが生じる卦それがあるばかりか光出力が低下し器具
効率を低下させる訃それがある。本発明は上述の事情を
考慮してなされたもので、反射光グレアを低減させると
ともに器具効率を高め、かつ、所望の配光が得られるよ
うにした照明器具を提供することを目的とする。
本発明は回転体反射板に放射方向に沿い内方に向つて突
出され放射方向に沿つた両側部に対称形状の斜面を有し
頂部を内方に位置させた三角柱状の単一の突出反射面お
よびこの突出反射面に隣接して放射方向に沿つて形成さ
れた平坦状反射面を交互に回転軸方向に沿つてそれぞれ
複数個形成したことを特徴とする。
出され放射方向に沿つた両側部に対称形状の斜面を有し
頂部を内方に位置させた三角柱状の単一の突出反射面お
よびこの突出反射面に隣接して放射方向に沿つて形成さ
れた平坦状反射面を交互に回転軸方向に沿つてそれぞれ
複数個形成したことを特徴とする。
以下、本発明の詳細を図示実施例を参照して説明する。
第２図｝よび第３図は本発明の第１の実施例の構成を示
すものである。１０は回転体反射板で、この回転体反射
板１０はたとえば回転二次曲面に形成され、投光開口１
１に向つて拡開して形成されている。
すものである。１０は回転体反射板で、この回転体反射
板１０はたとえば回転二次曲面に形成され、投光開口１
１に向つて拡開して形成されている。
そして、この反射板１０は内面に内方に向つて突出され
放射方向に沿つた両側部に対称形状の斜面１２ａ，１２
ａを有し頂部を内方に位置させた三角柱状の単一の突出
反射面１２｝よびこの突出反射面１２に隣接して放射方
向に沿つて形成された平坦状反射面１３を交互に回転軸
方向に沿つてそれぞれ複数個形成している。すなわち、
回転二次曲面に形成された反射板１０に単一の三角柱状
の突出反射面１２を複数個間隔を存して形成することに
よりこれら突出反射面１２間に基本の回転二次曲面形状
を有する平坦状反射面１３が複数個形成され、突出反射
面１２および平坦状反射面１３が隣接して交互に形成さ
れる。１５は上記反射板１０に光学的に対設されたラン
プで、このランプ１５はたとえば高輝度放電ランプで、
反射板１０の基部に設けたソケツト１４に装着され、反
射板１０の回転軸上に配設されている。
放射方向に沿つた両側部に対称形状の斜面１２ａ，１２
ａを有し頂部を内方に位置させた三角柱状の単一の突出
反射面１２｝よびこの突出反射面１２に隣接して放射方
向に沿つて形成された平坦状反射面１３を交互に回転軸
方向に沿つてそれぞれ複数個形成している。すなわち、
回転二次曲面に形成された反射板１０に単一の三角柱状
の突出反射面１２を複数個間隔を存して形成することに
よりこれら突出反射面１２間に基本の回転二次曲面形状
を有する平坦状反射面１３が複数個形成され、突出反射
面１２および平坦状反射面１３が隣接して交互に形成さ
れる。１５は上記反射板１０に光学的に対設されたラン
プで、このランプ１５はたとえば高輝度放電ランプで、
反射板１０の基部に設けたソケツト１４に装着され、反
射板１０の回転軸上に配設されている。
つぎに上記実施例の作用を第１図に示す従来例と比較し
て第４図〜第６図について説明する。
て第４図〜第６図について説明する。
一般にこの種照明器具の反射板においては、反射光グレ
アは鉛直角６『〜８０゜方向程度から見た場合が問題に
されるが、便宜上約７『方向から見た場合とし、ランプ
１５は反射板１０内に位置し、見えない状態とする。第
５図ａに示す突出反射面１２を有さない従来の反射板１
では反射面３からランプを見込んだ範囲に加えて若干の
反射面の曲率分の範囲４が第５図ｂに示すように集中し
て輝くことになる。
アは鉛直角６『〜８０゜方向程度から見た場合が問題に
されるが、便宜上約７『方向から見た場合とし、ランプ
１５は反射板１０内に位置し、見えない状態とする。第
５図ａに示す突出反射面１２を有さない従来の反射板１
では反射面３からランプを見込んだ範囲に加えて若干の
反射面の曲率分の範囲４が第５図ｂに示すように集中し
て輝くことになる。
前記実施例の構成では第４図に示すように、ランプ１５
からの光は突出反射面１２の斜面１２ａに入射し、この
斜面１２ａに卦いて反射した光は水平方向に照射され、
主に水平方向に光制御される。また、突出反射面１２間
に形成された平坦状反射面１３に入射した光は反射して
主に鉛直方向に照射され鉛直方向に光制御される。そう
して、突出反射面１２に隣接して平坦状反射面１３が形
成されているので、突出反射面１２相互での反射を生じ
ることがなく、光損失が少く器具効率が高められるとと
もに、突出反射面１２卦よび平面状反射面１３は基本の
回転二次曲面形状を有しているので所要配光が容易に得
られる。さらに、反射板１０で反射した光は第６図ａに
示すように、平坦状反射面１３の範囲に加えて突出反射
面１２の範囲１２ａ，１２ｂ，１２ｃ，１２ｄ，１２ｅ
，１２ｆ，１２ｇ，１２ｈで分散し、第６図ｂに示すよ
うに広範囲に輝くことになる。そこで、第５図Ａ，第６
図ａに示す反射板１，１０ともに鉛直角７０゜方向の光
度は１７０が得られるとすると、それぞれの反射面の輝
度Ｂａ，ＢｂはＳａ，Ｓｂをそれぞれの反射板１，１０
の輝いている面積とすると、となる。
からの光は突出反射面１２の斜面１２ａに入射し、この
斜面１２ａに卦いて反射した光は水平方向に照射され、
主に水平方向に光制御される。また、突出反射面１２間
に形成された平坦状反射面１３に入射した光は反射して
主に鉛直方向に照射され鉛直方向に光制御される。そう
して、突出反射面１２に隣接して平坦状反射面１３が形
成されているので、突出反射面１２相互での反射を生じ
ることがなく、光損失が少く器具効率が高められるとと
もに、突出反射面１２卦よび平面状反射面１３は基本の
回転二次曲面形状を有しているので所要配光が容易に得
られる。さらに、反射板１０で反射した光は第６図ａに
示すように、平坦状反射面１３の範囲に加えて突出反射
面１２の範囲１２ａ，１２ｂ，１２ｃ，１２ｄ，１２ｅ
，１２ｆ，１２ｇ，１２ｈで分散し、第６図ｂに示すよ
うに広範囲に輝くことになる。そこで、第５図Ａ，第６
図ａに示す反射板１，１０ともに鉛直角７０゜方向の光
度は１７０が得られるとすると、それぞれの反射面の輝
度Ｂａ，ＢｂはＳａ，Ｓｂをそれぞれの反射板１，１０
の輝いている面積とすると、となる。
この（１）式、（２）式でＳａ＜Ｓｂｌまた、１７０は
一定であるからＢａ＞Ｂｂが満足され、突出反射面１２
と平坦状反射面１３とを交互に設けることにより反射光
グレアが低減される。これらの結果反射板１０を下方か
ら見た場合反射面のぎらつきが緩和され不快感が防止さ
れることが実験によつて確認された。な訃、反射板１０
の内面に平面状の回転二次曲面の反射面１３を形成する
ことなく、突出反射面１２を連続的に形成すると、隣接
する突出反射面１２相互での反射が生じてしまい光損失
が増加し器具効率が低下することが確認された。
一定であるからＢａ＞Ｂｂが満足され、突出反射面１２
と平坦状反射面１３とを交互に設けることにより反射光
グレアが低減される。これらの結果反射板１０を下方か
ら見た場合反射面のぎらつきが緩和され不快感が防止さ
れることが実験によつて確認された。な訃、反射板１０
の内面に平面状の回転二次曲面の反射面１３を形成する
ことなく、突出反射面１２を連続的に形成すると、隣接
する突出反射面１２相互での反射が生じてしまい光損失
が増加し器具効率が低下することが確認された。
つぎに、本発明の第２の実施例を第７図を参照して説明
する。
する。
すなわち、回転体反射板１０は回転二次曲面に限られる
ものではなく、複数段に順次段状に拡径した円錐状反射
板１０ａに形成し、この反射板１０ａの内面に放射方向
に三角柱状の突出反射面１２と平面状の反射面１３とを
交互に形成するものであつてもよい。このものであつて
も、上述の第１の実施例のものと同様に所望の配光が得
られるとともに反射光グレアが低減されるという第１の
実施例と同様の効果を奏する。な卦、上記２実施例では
突出反射面１２は頂部が尖つた三角柱状に形成されてい
るが、たとえば頂部が弧状あるいは平坦状の三角柱状に
形成したものであつてもよい。また、平面状の反射面１
３は回転曲面でよく、また、平面であつてもよい。｝さ
らに、突出反射面１２は反射板の内面全面にわたつて形
成する必要はなく、反射板の開口面近傍にのみ形成して
もよい。
ものではなく、複数段に順次段状に拡径した円錐状反射
板１０ａに形成し、この反射板１０ａの内面に放射方向
に三角柱状の突出反射面１２と平面状の反射面１３とを
交互に形成するものであつてもよい。このものであつて
も、上述の第１の実施例のものと同様に所望の配光が得
られるとともに反射光グレアが低減されるという第１の
実施例と同様の効果を奏する。な卦、上記２実施例では
突出反射面１２は頂部が尖つた三角柱状に形成されてい
るが、たとえば頂部が弧状あるいは平坦状の三角柱状に
形成したものであつてもよい。また、平面状の反射面１
３は回転曲面でよく、また、平面であつてもよい。｝さ
らに、突出反射面１２は反射板の内面全面にわたつて形
成する必要はなく、反射板の開口面近傍にのみ形成して
もよい。
以上詳述したように、本発明は回転体反射板に放射方向
に沿い内方に向つて突出され放射方向に沿つた両側部に
対称形状の斜面を有し頂部を内方に位置させた三角柱状
の単一の突出反射面卦よびこの突出反射面に隣接して放
射方向に沿つて形成された平坦状反射面を交互に回転軸
方向に沿つてそれぞれ複数個形成したので、反射光は広
く分散して輝き、反射光グレアが低減され下方から反射
板を見ても不快感を与えることがない。
に沿い内方に向つて突出され放射方向に沿つた両側部に
対称形状の斜面を有し頂部を内方に位置させた三角柱状
の単一の突出反射面卦よびこの突出反射面に隣接して放
射方向に沿つて形成された平坦状反射面を交互に回転軸
方向に沿つてそれぞれ複数個形成したので、反射光は広
く分散して輝き、反射光グレアが低減され下方から反射
板を見ても不快感を与えることがない。
また、突出反射面および平坦状反射面は基本となる回転
曲面形状を有しているので、所要配光が容易に得られ、
さらに、突出反射面に隣接して平坦状反射面が形成して
いるので突出反射面相互での反射の繰返えしが防止され
、光損失が少なく器具効率が高められる。
曲面形状を有しているので、所要配光が容易に得られ、
さらに、突出反射面に隣接して平坦状反射面が形成して
いるので突出反射面相互での反射の繰返えしが防止され
、光損失が少なく器具効率が高められる。
第１図は従来の反射板の一部を切欠いて示す斜視図、第
２図は本発明の第１の実施例を示す反射板の一部を切欠
いた斜視図、第３図は第２図Ａ部の拡大斜視図、第４図
は同上反斜説明図、第５図ａは第１図に示す反射板の説
明図、第５図ｂは同上比輝度図、第６図ａは第２図に示
す反射板の説明図、第６図ｂは同上比輝度図、第７図は
本発明の第２の実施例を示す反射板の斜視図である。 １０，１０ａ・・・・・・回転反射板、１５・・・・・
・ランプ、１２・・・・・・突出反射板、１２ａ・・・
・・・斜面、１３・・・・・・平坦状の反射面。
２図は本発明の第１の実施例を示す反射板の一部を切欠
いた斜視図、第３図は第２図Ａ部の拡大斜視図、第４図
は同上反斜説明図、第５図ａは第１図に示す反射板の説
明図、第５図ｂは同上比輝度図、第６図ａは第２図に示
す反射板の説明図、第６図ｂは同上比輝度図、第７図は
本発明の第２の実施例を示す反射板の斜視図である。 １０，１０ａ・・・・・・回転反射板、１５・・・・・
・ランプ、１２・・・・・・突出反射板、１２ａ・・・
・・・斜面、１３・・・・・・平坦状の反射面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 回転体反射板と、 この反射板に光学的に対設されたランプと、を具備し、
前記回転体反射板は反射方向に沿い内方に向つて突出さ
れ放射方向に沿つた両側部に対称形状の平坦状の斜面を
有し頂部を内方に位置させた三角柱状の単一の突出反射
面およびこの突出反射面に隣接して放射方向に沿つて形
成された平坦状反射面を交互に回転軸方向に沿つてそれ
ぞれ複数個形成してなることを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53029055A JPS5927041B2 (ja) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53029055A JPS5927041B2 (ja) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54121586A JPS54121586A (en) | 1979-09-20 |
| JPS5927041B2 true JPS5927041B2 (ja) | 1984-07-03 |
Family
ID=12265680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53029055A Expired JPS5927041B2 (ja) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927041B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038209B2 (ja) * | 1985-04-11 | 1991-02-05 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042703A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-07 | Akira Arai | 照明器具用反射鏡 |
| JPS61190802A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | 株式会社 アイ・ライテイング・システム | 照明器具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216142U (ja) * | 1975-07-22 | 1977-02-04 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349260Y2 (ja) * | 1973-06-13 | 1978-11-25 |
-
1978
- 1978-03-14 JP JP53029055A patent/JPS5927041B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216142U (ja) * | 1975-07-22 | 1977-02-04 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038209B2 (ja) * | 1985-04-11 | 1991-02-05 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54121586A (en) | 1979-09-20 |
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