JPS592635A - 隣接配置の制流路を用いた滴下式灌漑システム - Google Patents
隣接配置の制流路を用いた滴下式灌漑システムInfo
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- JPS592635A JPS592635A JP58057768A JP5776883A JPS592635A JP S592635 A JPS592635 A JP S592635A JP 58057768 A JP58057768 A JP 58057768A JP 5776883 A JP5776883 A JP 5776883A JP S592635 A JPS592635 A JP S592635A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/36—Bending and joining, e.g. for making hollow articles
- B29C53/38—Bending and joining, e.g. for making hollow articles by bending sheets or strips at right angles to the longitudinal axis of the article being formed and joining the edges
- B29C53/48—Bending and joining, e.g. for making hollow articles by bending sheets or strips at right angles to the longitudinal axis of the article being formed and joining the edges for articles of indefinite length, i.e. bending a strip progressively
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G25/00—Watering gardens, fields, sports grounds or the like
- A01G25/02—Watering arrangements located above the soil which make use of perforated pipe-lines or pipe-lines with dispensing fittings, e.g. for drip irrigation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/22—Improving land use; Improving water use or availability; Controlling erosion
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、 al流式潅部外いしは滴下式虐糀システム
に使用される配水ホースに係る。
に使用される配水ホースに係る。
背景技術
本発明は、温室の栽培床や畑に植えられた作物の長い列
に対し地面又は地中に給水するのに特に適した細流式i
I厩クシステム係り、特に、所望の給水点1通常は植物
のはソ根元、に水を直接的にゆっくりと放水させること
のできる細流式部外システムに係る。
に対し地面又は地中に給水するのに特に適した細流式i
I厩クシステム係り、特に、所望の給水点1通常は植物
のはソ根元、に水を直接的にゆっくりと放水させること
のできる細流式部外システムに係る。
細流式部外は、実用的であるためには、長く延びたホー
スにわたりゆつ〈pとした均一な割合で水を与えねばな
らない。これまで、小さな穴のあいたノ4イグや、種々
の形式の小さな放水部材をもつノ々イデや、小さな放水
管をもつノ臂イグや、スリットをもつプラスチックパイ
プや、壁を通して水を浸出する管や、縫い目を通して水
を浸出するホースを含む色々な細流式噛概システムが試
みられている。各形式のシステムは、小さなオリフィス
。
スにわたりゆつ〈pとした均一な割合で水を与えねばな
らない。これまで、小さな穴のあいたノ4イグや、種々
の形式の小さな放水部材をもつノ々イデや、小さな放水
管をもつノ臂イグや、スリットをもつプラスチックパイ
プや、壁を通して水を浸出する管や、縫い目を通して水
を浸出するホースを含む色々な細流式噛概システムが試
みられている。各形式のシステムは、小さなオリフィス
。
低い圧力、管のような長い放水部材に生じる摩擦、或い
はこれらの組合せに基いて、各個々の放水口からの流れ
を制限する。然し乍ら、このような既知の各システムに
は欠点がある。例えば、穴やスリット等の如き非常に小
さいオリフィスを用いた場合にはこれが詰υやすい。管
式の放水口や特殊な放水部材は、特に大量に必要とされ
ることを考えると、型造経費及び運搬経費が比較的か\
る。
はこれらの組合せに基いて、各個々の放水口からの流れ
を制限する。然し乍ら、このような既知の各システムに
は欠点がある。例えば、穴やスリット等の如き非常に小
さいオリフィスを用いた場合にはこれが詰υやすい。管
式の放水口や特殊な放水部材は、特に大量に必要とされ
ることを考えると、型造経費及び運搬経費が比較的か\
る。
その上、璧を通して水を浸出させる低圧系統及び管は、
ホース等が特に傾斜して延びている場合にはこれらの長
さに沿って均一な流れを作り出すことができない。
ホース等が特に傾斜して延びている場合にはこれらの長
さに沿って均一な流れを作り出すことができない。
首尾よ(機能する1つの配水ホースが、チャビy (C
hapln ) 氏の1974年7月50日付の米国再
発行特許第Re28,095号に開示されている。この
再発行特許においては、細流式a瀧システムの説明のと
ころで、多室配水ホースが示されている。首尾よく機能
する別のホースが、出願人によシIトリウオール(TR
I−WALL) ’ホースという名称で現在市場に出さ
れている。このlトリウオールIホースは、本質的に均
一の給水を行なうように、容易に得られる水圧でもって
、広い区域に効果的に給水することのできる細長い配水
ホースである。第1、第2及び第5の流体チャンネルの
積み重ね構成体によりホースの全長にわたって圧力が実
質的に維持され、これによル、ホースの全長に比較的高
い圧力を維持できると共に、高圧の第1流体チャンネル
から一連の第1流体通流開口を経て非常に小さな第2流
体チャンネルへと水が通流するところでこの圧力を直接
下げることができ、そして」に、一連の第2流体通流開
口と一連の放水流体通流開口との間で水が第3流体チャ
ンネル内を通る時に更に圧力を下げることができる。
hapln ) 氏の1974年7月50日付の米国再
発行特許第Re28,095号に開示されている。この
再発行特許においては、細流式a瀧システムの説明のと
ころで、多室配水ホースが示されている。首尾よく機能
する別のホースが、出願人によシIトリウオール(TR
I−WALL) ’ホースという名称で現在市場に出さ
れている。このlトリウオールIホースは、本質的に均
一の給水を行なうように、容易に得られる水圧でもって
、広い区域に効果的に給水することのできる細長い配水
ホースである。第1、第2及び第5の流体チャンネルの
積み重ね構成体によりホースの全長にわたって圧力が実
質的に維持され、これによル、ホースの全長に比較的高
い圧力を維持できると共に、高圧の第1流体チャンネル
から一連の第1流体通流開口を経て非常に小さな第2流
体チャンネルへと水が通流するところでこの圧力を直接
下げることができ、そして」に、一連の第2流体通流開
口と一連の放水流体通流開口との間で水が第3流体チャ
ンネル内を通る時に更に圧力を下げることができる。
チャピン氏の全てのホースは性能が優れているが、常に
性能改善の必要がある。本発明は、このような要望を満
たすと同時に、既知のシステムについて上述した欠点を
最少限にすることに向けられる。
性能改善の必要がある。本発明は、このような要望を満
たすと同時に、既知のシステムについて上述した欠点を
最少限にすることに向けられる。
発明の開示
本発明は、植物、野菜等のための1!システムに使用さ
れる細長い流体分配ホースに係る。本発明のホースは、
比較的安価であると同時に本質的に均一な給水を行なえ
るように容易に得られる水圧でもって広い区域に効果的
に給水できるような滴下式置部システムを構成できるよ
うにする。地面が傾斜していたりというような条件にも
拘らず、この所望の均一な給水が得られる。異物で詰り
やすい非常に小さなオリフィスを用いる必要なく管の全
長にわたって水圧が実質的に維持され、その信頼性は、
大量に水を流す主給水チャンネルと、微細に水を流す配
水流路網との特殊な構成に基くものである。主給水チャ
ンネルはホースの全長にわたって比較的高い水圧を示す
。この高圧の主給水チャンネルから一連の第1の流体通
流開口即ち導入ステーションを経て非常に小さいmlの
側流路へと水が流れるような配水流路網において水の減
圧が行なわれる。別の実施例においては、流体が第2及
び第3の側流路に通され、そして結局は、一連の流体通
流放出開口即ち放出ステーションを経てホースの外部へ
放出される。幾つかの実施例においては、側流路が流量
調整構造体を備えている0 本発明のホースは、水を通さない薄いプラスチック材料
例えばポリエチレンであるのが好ましい。
れる細長い流体分配ホースに係る。本発明のホースは、
比較的安価であると同時に本質的に均一な給水を行なえ
るように容易に得られる水圧でもって広い区域に効果的
に給水できるような滴下式置部システムを構成できるよ
うにする。地面が傾斜していたりというような条件にも
拘らず、この所望の均一な給水が得られる。異物で詰り
やすい非常に小さなオリフィスを用いる必要なく管の全
長にわたって水圧が実質的に維持され、その信頼性は、
大量に水を流す主給水チャンネルと、微細に水を流す配
水流路網との特殊な構成に基くものである。主給水チャ
ンネルはホースの全長にわたって比較的高い水圧を示す
。この高圧の主給水チャンネルから一連の第1の流体通
流開口即ち導入ステーションを経て非常に小さいmlの
側流路へと水が流れるような配水流路網において水の減
圧が行なわれる。別の実施例においては、流体が第2及
び第3の側流路に通され、そして結局は、一連の流体通
流放出開口即ち放出ステーションを経てホースの外部へ
放出される。幾つかの実施例においては、側流路が流量
調整構造体を備えている0 本発明のホースは、水を通さない薄いプラスチック材料
例えばポリエチレンであるのが好ましい。
主給水チャンネルはホースの全長に沿って比較的高い圧
力で水を供給して配水流路網へ送り込み、これは外側流
路にある多数の開口即ち放出ステーションを経てホース
自体から最終的に水を放出させる。配水流路網内の水圧
低下は、配水流路網の放出ステーションにおける水の流
れが実質的に静的条件の下で水滴の形態となるような水
圧低下である。
力で水を供給して配水流路網へ送り込み、これは外側流
路にある多数の開口即ち放出ステーションを経てホース
自体から最終的に水を放出させる。配水流路網内の水圧
低下は、配水流路網の放出ステーションにおける水の流
れが実質的に静的条件の下で水滴の形態となるような水
圧低下である。
新規な方法及び装置を用いて、本発明によるホースが製
造される。基本的には、ホースは水を通さない細長いフ
ィルムを所与の方向に動かすことによって製造される。
造される。基本的には、ホースは水を通さない細長いフ
ィルムを所与の方向に動かすことによって製造される。
フィルム社その外面及び縁を露出させる向きにされる。
この外面には、複数の高温の溶融プラスチックピードが
平行配列体として配置される。これらのビードは一般の
押出しノズルによってフィルム上に配置される。これら
のビードは、細長いフィルムの長手軸に対して本質的に
平行に縁に沿って延びるように配置される。
平行配列体として配置される。これらのビードは一般の
押出しノズルによってフィルム上に配置される。これら
のビードは、細長いフィルムの長手軸に対して本質的に
平行に縁に沿って延びるように配置される。
幾つかの実施例においては、ビードが全流れ調整構造体
の1部分としてノズルにより押出される。
の1部分としてノズルにより押出される。
フィルムは所与の方向に動き続け、これに予め付着され
た高温の溶融ビードを成形ステーションへ運搬し、ここ
で各々のビードは成形用の歯によって所定のやυ方で変
形成形されて各ビード内に永久的なへこみが形成され、
これにより、各々の高温の溶融ピードは一連の長手方向
に延ひた離間されたストリップへと成形される。成形用
の歯によって作られたスペースは、結局は、種々の流れ
チャンネル間の流体通流開口となる。別の実施例では、
ギデギデノ母ターンの全側流チャンネルを形成するよう
に成形ホイールが構成される。
た高温の溶融ビードを成形ステーションへ運搬し、ここ
で各々のビードは成形用の歯によって所定のやυ方で変
形成形されて各ビード内に永久的なへこみが形成され、
これにより、各々の高温の溶融ピードは一連の長手方向
に延ひた離間されたストリップへと成形される。成形用
の歯によって作られたスペースは、結局は、種々の流れ
チャンネル間の流体通流開口となる。別の実施例では、
ギデギデノ母ターンの全側流チャンネルを形成するよう
に成形ホイールが構成される。
フィルムはガイドを通して移動を続け、このガイドは平
らな物質をそれ自体に対して折り曲げるようにし、フィ
ルムの他方の縁の内面が高温の溶融ビーげに接触するよ
うにされる。次いでこの構造体は1対の整形ホイールに
通きれ、このホイールは上方のフィルムを高温の溶融ス
トリップの上部に密接接触させるように配置し、上方の
フィルムを、フィルムの共通の壁から正確な距離におい
て離間されたス) リップに接着せしめ、側流路を形成
する。
らな物質をそれ自体に対して折り曲げるようにし、フィ
ルムの他方の縁の内面が高温の溶融ビーげに接触するよ
うにされる。次いでこの構造体は1対の整形ホイールに
通きれ、このホイールは上方のフィルムを高温の溶融ス
トリップの上部に密接接触させるように配置し、上方の
フィルムを、フィルムの共通の壁から正確な距離におい
て離間されたス) リップに接着せしめ、側流路を形成
する。
本発明の効果及び目的には、安b1%!費で製造できる
システムを提供することが含まれる。典型的に数千エー
カという畑作設備を潅褒するのに膨大な量のホースが必
要とされるために、このようなことが重要となる。本シ
ステムはコン・やクトであり、ホースは平らにしたり丸
めたりすることができ、従って取り扱い、保管、運搬、
設置及び取り外しが簡単化される。使用されるホースは
、耐久性の高いものである。更に1極端に高い圧力も大
量の水も必要とせずに、非常に長さのある構成、傾斜し
た構成、地表の設備及び地中の設備に対し水を均一に分
配するようにして広い区域に同時に給水することができ
る。
システムを提供することが含まれる。典型的に数千エー
カという畑作設備を潅褒するのに膨大な量のホースが必
要とされるために、このようなことが重要となる。本シ
ステムはコン・やクトであり、ホースは平らにしたり丸
めたりすることができ、従って取り扱い、保管、運搬、
設置及び取り外しが簡単化される。使用されるホースは
、耐久性の高いものである。更に1極端に高い圧力も大
量の水も必要とせずに、非常に長さのある構成、傾斜し
た構成、地表の設備及び地中の設備に対し水を均一に分
配するようにして広い区域に同時に給水することができ
る。
これら及び他の目的並びに効果は構成及び働きについて
述べた以下の詳細な説明よシ明らかとなろう。同様の部
分を同じ参照番号で示した添付図面を参照し、以下に本
発明を説明する。
述べた以下の詳細な説明よシ明らかとなろう。同様の部
分を同じ参照番号で示した添付図面を参照し、以下に本
発明を説明する。
発明を実施する最良の態様
添付図面に示された采発明の好ましい実施例の説明にお
いては、明瞭化を図るために特定の用語を用いる。然し
乍ら、本発明はこのように選択された特定の用語に限定
されるものではなく、各々の特定の用語は同様の目的を
果たすように同様に働くあらゆる技術的等動物を包含す
ることが理解されよう。
いては、明瞭化を図るために特定の用語を用いる。然し
乍ら、本発明はこのように選択された特定の用語に限定
されるものではなく、各々の特定の用語は同様の目的を
果たすように同様に働くあらゆる技術的等動物を包含す
ることが理解されよう。
m1図ないし第4図を説明すれば、参照番号10は本発
明による配水ホースを一般的に示すのに用いられる。ホ
ース10は、基本的に、゛大量に配水するチャンネル1
2と、微細に配水する流路網14とを備えている。チャ
ンネル12に隣接シ、。
明による配水ホースを一般的に示すのに用いられる。ホ
ース10は、基本的に、゛大量に配水するチャンネル1
2と、微細に配水する流路網14とを備えている。チャ
ンネル12に隣接シ、。
共通壁16を共有しているのが流路網14であり、これ
は、基本的に、複数個の側流路18〜20を備え、これ
らは共通のカーブした面において互いに隣り合って配置
され、主供給即ち主給水チャンネル12の外側岐配置さ
れている。各流路は主給水チャンネルの長手軸Aから実
質的に等距離にある。3本の流路18〜20はホースの
全長にわたって一般的に平行な関係で配置されることが
明らかであろう。
は、基本的に、複数個の側流路18〜20を備え、これ
らは共通のカーブした面において互いに隣り合って配置
され、主供給即ち主給水チャンネル12の外側岐配置さ
れている。各流路は主給水チャンネルの長手軸Aから実
質的に等距離にある。3本の流路18〜20はホースの
全長にわたって一般的に平行な関係で配置されることが
明らかであろう。
使用に際し、主給水チャンネル12が加圧水源に接続さ
れる。これは、例えば、ホース10の一端において主給
水チャンネル12を幹線25の適当な取付具に接続する
ことによって行なうことができる。ホースlOの他端1
1は、ホースからの漏水を防出するように閉ざされる。
れる。これは、例えば、ホース10の一端において主給
水チャンネル12を幹線25の適当な取付具に接続する
ことによって行なうことができる。ホースlOの他端1
1は、ホースからの漏水を防出するように閉ざされる。
このような構成が嘱1図に一般的に示されており、ホー
ス10は広い畑の野菜の列に並んで示されている。又、
このような構成は温室や家庭菜園にも等しく適用できる
ことが分かろう。
ス10は広い畑の野菜の列に並んで示されている。又、
このような構成は温室や家庭菜園にも等しく適用できる
ことが分かろう。
第2図ないし第4図を説明すれば、水を通さない薄いプ
ラスチック物質例えば熱可塑性フィルムの細長い層即ち
シート22は、所定の形態で互いに重なり合う2つの長
手方向に延びた縁24及び26で終わる。互いに重なり
合うこれらの縁間には、色々な長さの一連の長手方向に
延びる細長いストリップが挿入されて、後述の特定のや
り方で配置され、微細に配水する流路網14が形成され
る。上記のストリップも水を通さないプラスチック物質
で作られる。
ラスチック物質例えば熱可塑性フィルムの細長い層即ち
シート22は、所定の形態で互いに重なり合う2つの長
手方向に延びた縁24及び26で終わる。互いに重なり
合うこれらの縁間には、色々な長さの一連の長手方向に
延びる細長いストリップが挿入されて、後述の特定のや
り方で配置され、微細に配水する流路網14が形成され
る。上記のストリップも水を通さないプラスチック物質
で作られる。
°第1組のストリップ30は緑24のエツジ32の付近
に配置され、各ストリップは、ホース10の長手軸Aか
ら等距離にあってこれ傾実質的に平行な軸を定める。ス
) IJツブの端34は周期的に互いに離間されていて
、一連の流体通流開口36として流体導入ステーション
を形成する。これらの流体導入ステーションの間隔はホ
ースの全長にわたって典型的に数インチないし数フィー
トの範囲である。流体導入ステーション即ち第1の流体
通流開口36は、主給水チャンネル12と、流路網14
の第1の側流路18との間に流体連通手段を形成するよ
うに配置される。ストリップ30間のスペースは第1の
流体導入ステーション36を画成し、そしてストリップ
30は実際には主給水チャンネル12と流路18七の開
の共通壁33を形成する。
に配置され、各ストリップは、ホース10の長手軸Aか
ら等距離にあってこれ傾実質的に平行な軸を定める。ス
) IJツブの端34は周期的に互いに離間されていて
、一連の流体通流開口36として流体導入ステーション
を形成する。これらの流体導入ステーションの間隔はホ
ースの全長にわたって典型的に数インチないし数フィー
トの範囲である。流体導入ステーション即ち第1の流体
通流開口36は、主給水チャンネル12と、流路網14
の第1の側流路18との間に流体連通手段を形成するよ
うに配置される。ストリップ30間のスペースは第1の
流体導入ステーション36を画成し、そしてストリップ
30は実際には主給水チャンネル12と流路18七の開
の共通壁33を形成する。
同様に、第2組のストリップ4oが、ストリップ30で
形成されfc壁33がら至近離間されて配置される。こ
の第2組のストリップもその端44が互いに離間されて
いて、史に別の1組の流体通流開口即ち導入ステーショ
ン46を画成し、第1流路18と第2の側流路19との
間に流体連通手段を形成する。従って、第2の流体通流
開口46は、第1流路18と第2流路19との間にスト
リップ40で形成された共通の壁43に沿ってどこかに
配置される。第2の流体通流開口46は、一般的に、こ
れらの間の間隔が、第1の流体通流開口即ち導入ステー
ション36間に形成される間隔と実質的に同じである。
形成されfc壁33がら至近離間されて配置される。こ
の第2組のストリップもその端44が互いに離間されて
いて、史に別の1組の流体通流開口即ち導入ステーショ
ン46を画成し、第1流路18と第2の側流路19との
間に流体連通手段を形成する。従って、第2の流体通流
開口46は、第1流路18と第2流路19との間にスト
リップ40で形成された共通の壁43に沿ってどこかに
配置される。第2の流体通流開口46は、一般的に、こ
れらの間の間隔が、第1の流体通流開口即ち導入ステー
ション36間に形成される間隔と実質的に同じである。
実際の場合には、第2の流体通流開口46の間隔は数イ
ンチから数フィートまで変えることができる□ 良に、第3組のストリップ5oが、ストリップ40で形
成された壁43から至近離間されて配置される。この第
3組のストリップもその端54が互いに離間されていて
、第3組の流体通流開口即ち導入ステーション56を画
成し、第2流路と第3の側流路20との間に流体連通手
段を形成する。
ンチから数フィートまで変えることができる□ 良に、第3組のストリップ5oが、ストリップ40で形
成された壁43から至近離間されて配置される。この第
3組のストリップもその端54が互いに離間されていて
、第3組の流体通流開口即ち導入ステーション56を画
成し、第2流路と第3の側流路20との間に流体連通手
段を形成する。
従って、第3の流体通流開口56は、第2流路19と第
3流路20との間にストリップ50で形成された共通の
壁5゛3に沿ってどこかに配置される。第3の流体通流
開口56は、一般的に、これらの間の間隔が、第1の流
体通流開口36間に形成される間隔と実質的に同じであ
る。
3流路20との間にストリップ50で形成された共通の
壁5゛3に沿ってどこかに配置される。第3の流体通流
開口56は、一般的に、これらの間の間隔が、第1の流
体通流開口36間に形成される間隔と実質的に同じであ
る。
更に、第4組のストリップ60が縁26のエツジ62の
付近に耐雪され、これらのストリップはホース10の長
手軸Aに実質的に平行な軸を画成する。ストリップ60
H、ストリップ50で形成された壁53から至近離間さ
れて配置される。ストリップ60の端64は互いに離間
されて、第4の一連の流体放出開口即ち放出ステーショ
ン66を画成し、第3の流路とホース外部との間に流体
連通を与える。好ましい実施例においては、放出ステー
ション66間の間隔は、第5の流体導入ステーション5
6間の間隔と実質的に同じである。
付近に耐雪され、これらのストリップはホース10の長
手軸Aに実質的に平行な軸を画成する。ストリップ60
H、ストリップ50で形成された壁53から至近離間さ
れて配置される。ストリップ60の端64は互いに離間
されて、第4の一連の流体放出開口即ち放出ステーショ
ン66を画成し、第3の流路とホース外部との間に流体
連通を与える。好ましい実施例においては、放出ステー
ション66間の間隔は、第5の流体導入ステーション5
6間の間隔と実質的に同じである。
好ましい実施例においては、交差流路とも称される流体
導入及び放出ステーション36.46.56及び66は
実質的に方形断面であり、互いに重なシ合う縁24と2
6との間にストリップを配置することによって正確に形
成される。各ステーションにおける流体出口のサイズは
、水がそのステーションを通る時に詰シの生じるおそれ
を最小限にするように選択される。
導入及び放出ステーション36.46.56及び66は
実質的に方形断面であり、互いに重なシ合う縁24と2
6との間にストリップを配置することによって正確に形
成される。各ステーションにおける流体出口のサイズは
、水がそのステーションを通る時に詰シの生じるおそれ
を最小限にするように選択される。
説明を簡単化するため、流体通流ステーション36.4
6.56及び66は、第1図ないし第4図の実施例ては
単1の開口として示されている。
6.56及び66は、第1図ないし第4図の実施例ては
単1の開口として示されている。
然し乍ら、第5図に示されたような更に好ましい実施例
では、3つ以上の開口が各ステーションを構成するよう
に互いに接近して用いられる。例えば、3つの開口66
′が1つの流体通流ステーションを構成し、従って各ス
テーションには多数の開口が作られることになるので、
1つの開口が詰ったとしても、他の2つの開口によりそ
のステーションを通して流体を流すことができる。
では、3つ以上の開口が各ステーションを構成するよう
に互いに接近して用いられる。例えば、3つの開口66
′が1つの流体通流ステーションを構成し、従って各ス
テーションには多数の開口が作られることになるので、
1つの開口が詰ったとしても、他の2つの開口によりそ
のステーションを通して流体を流すことができる。
各ステーションに関連した開口の全所if7mが最小値
を越えてステーションの詰り程度が最少限となる限り、
更に多数の至近離間された流体通流開口で第1.8g2
及び第3の流体導入ステーション36.46及び56並
ひに流体放出ステーション66を構成してもよいことが
理解されよう。
を越えてステーションの詰り程度が最少限となる限り、
更に多数の至近離間された流体通流開口で第1.8g2
及び第3の流体導入ステーション36.46及び56並
ひに流体放出ステーション66を構成してもよいことが
理解されよう。
同様の流体通流ステーションの中心間の距離が20(M
(8インチ)であるような好ましい実施例においては、
各々の流体通流開口の寸法は、巾が約1.5鴎(約0.
060インチ)で、高さがストリップ30.40.50
及び60の高さと実質的に同じで即ち約0.35fl(
約0.014インチ)で、そして長さが約1.75fl
(約0.070インチ)であυ、これはストリップの巾
と実質的に同じである。
(8インチ)であるような好ましい実施例においては、
各々の流体通流開口の寸法は、巾が約1.5鴎(約0.
060インチ)で、高さがストリップ30.40.50
及び60の高さと実質的に同じで即ち約0.35fl(
約0.014インチ)で、そして長さが約1.75fl
(約0.070インチ)であυ、これはストリップの巾
と実質的に同じである。
各流体通流開口を通る流路の長さは、流体通流開口の巾
寸法と高さ寸法との平均値より実質的に長い。実際には
、各流体通流開口自体は短い圧力降下チャンネルである
。第6図を参照し、この圧力降下現象について以下に説
明する。流れチャンネル19を例にとると、流れチャン
ネル19の区分19Aからの流れは、これと反対方向か
ら到来する区分19Bの流れに直接対向し、これらの流
れは流体通流開口56Aにおいて出合う。従って、各々
の流れVi90°曲げられ、流体通流開口56Aの長さ
にわたり1.75fi(0,070インチ)の間まっす
ぐに流れる。これらの流れは次いで分岐され、各流れは
流れチャンネル20の側流区分20A及び20Bに向っ
て90°曲げられる。流れが流体通流開口を経て成る側
流路から別の側流路へ流れる際に2回鋭く90°曲がる
時に摩擦及び圧力損失を高めるためには、流体通流開口
(例えば56A)の長さ−これは壁50の厚さでもある
ーを共通壁16の厚さの少なくとも3倍にするのが望ま
しい。他の流体通流開口36.46及び66の長畑と共
通壁16の厚さとの間にも同じ関係がある。特に重要な
ことは、流体導入ステーション36及び流体放出ステー
ション66に対しこの3対1の最小比を与えることであ
る。
寸法と高さ寸法との平均値より実質的に長い。実際には
、各流体通流開口自体は短い圧力降下チャンネルである
。第6図を参照し、この圧力降下現象について以下に説
明する。流れチャンネル19を例にとると、流れチャン
ネル19の区分19Aからの流れは、これと反対方向か
ら到来する区分19Bの流れに直接対向し、これらの流
れは流体通流開口56Aにおいて出合う。従って、各々
の流れVi90°曲げられ、流体通流開口56Aの長さ
にわたり1.75fi(0,070インチ)の間まっす
ぐに流れる。これらの流れは次いで分岐され、各流れは
流れチャンネル20の側流区分20A及び20Bに向っ
て90°曲げられる。流れが流体通流開口を経て成る側
流路から別の側流路へ流れる際に2回鋭く90°曲がる
時に摩擦及び圧力損失を高めるためには、流体通流開口
(例えば56A)の長さ−これは壁50の厚さでもある
ーを共通壁16の厚さの少なくとも3倍にするのが望ま
しい。他の流体通流開口36.46及び66の長畑と共
通壁16の厚さとの間にも同じ関係がある。特に重要な
ことは、流体導入ステーション36及び流体放出ステー
ション66に対しこの3対1の最小比を与えることであ
る。
0.158(6ミル)のポリエチレンフィルムを用いた
第4図の好ましい実施例においては、全ての流体流路1
8〜20が一般的に方形の形状を有し、その高さが約0
.35喘(約0.014インチ)テ、その巾が約1.7
5wR(約0.070インチ)である。流体通流開口3
6は互いに約20 cm (約8インチ)n間される。
第4図の好ましい実施例においては、全ての流体流路1
8〜20が一般的に方形の形状を有し、その高さが約0
.35喘(約0.014インチ)テ、その巾が約1.7
5wR(約0.070インチ)である。流体通流開口3
6は互いに約20 cm (約8インチ)n間される。
第2の流体通流開口46も互いに20cm(8インチ)
離間され、各開口46は1対の開口36間の中間に配置
されてそこから離間されている。第3の流体通流開口5
6も互いに20(至)(8インチ)離間され、これらの
中間に各開口46が位置するようにされるO更に、外側
の開口66も互いに2Qc、n(8インチ)離間され、
各開口66は1対の開口56間の中間に配置されてそこ
から離間されている。
離間され、各開口46は1対の開口36間の中間に配置
されてそこから離間されている。第3の流体通流開口5
6も互いに20(至)(8インチ)離間され、これらの
中間に各開口46が位置するようにされるO更に、外側
の開口66も互いに2Qc、n(8インチ)離間され、
各開口66は1対の開口56間の中間に配置されてそこ
から離間されている。
好ましい実施例において、ホース10の主給水チャンネ
ル12が0 、56 Kg/l、*2 (8psl )
に加圧された時には、チャンネル12と流路18とを分
離している壁部材33に配置された第1の流体導入ステ
ーション36に水が流れる。次いでこの流れは分岐され
、流路18内を流れて、第1の流体導入ステーション3
6の両側にある最も近くのWJ2の流体導入ステーショ
ン46に至るO側流路18は、tiIJlの流体導入ス
テーション36と第2の流体導入ステーション46との
間の流路18内で約0 、07 Kg/(:m2 (
約1.0psl)だけ圧力を下げるような流体導入ステ
ーション間長さ及び断面サイズを有している。
ル12が0 、56 Kg/l、*2 (8psl )
に加圧された時には、チャンネル12と流路18とを分
離している壁部材33に配置された第1の流体導入ステ
ーション36に水が流れる。次いでこの流れは分岐され
、流路18内を流れて、第1の流体導入ステーション3
6の両側にある最も近くのWJ2の流体導入ステーショ
ン46に至るO側流路18は、tiIJlの流体導入ス
テーション36と第2の流体導入ステーション46との
間の流路18内で約0 、07 Kg/(:m2 (
約1.0psl)だけ圧力を下げるような流体導入ステ
ーション間長さ及び断面サイズを有している。
次いで、水は、流路18と19との間の壁部材43に配
置された第2の流体通流開口即ち侵入スチージョン46
を経て約0 、014 K171m2(0,2pil)
の圧力損失で流路19へ次いで、流れは分岐され、流路
19内を流れて、各々の第2の流体通流開口46の両側
にある最も近い第3の流体通流開口即ち導入ステーショ
ン56へ至る。
置された第2の流体通流開口即ち侵入スチージョン46
を経て約0 、014 K171m2(0,2pil)
の圧力損失で流路19へ次いで、流れは分岐され、流路
19内を流れて、各々の第2の流体通流開口46の両側
にある最も近い第3の流体通流開口即ち導入ステーショ
ン56へ至る。
側流路19の開口間長さ及び内部断面サイズは、流体通
流開口46と56との間の流路19内で約0、105K
f/cm2(約1.5psl)だけ圧力を下げるような
ものである。
流開口46と56との間の流路19内で約0、105K
f/cm2(約1.5psl)だけ圧力を下げるような
ものである。
次いで、水は、流路19と20との間の壁部材53に配
置された流体通流開口即ち導入ステーション56を経て
約’0 、 O55Kg /cn2 (0,5pml)
の圧力損失で流路20へ流れ込む。次いで流れは分岐さ
れて流路20内を流れ、流体通流開口56の両側にある
最も近い流体放出開口66へと流れる。側流路20の開
口間長さ及び内部断面サイズは、第3の流体通流開口5
6と流体放出開口66との間の流路20内の圧力を約0
、529 K17cm2(約4.79S1)だけ下げ
るようなものである。
置された流体通流開口即ち導入ステーション56を経て
約’0 、 O55Kg /cn2 (0,5pml)
の圧力損失で流路20へ流れ込む。次いで流れは分岐さ
れて流路20内を流れ、流体通流開口56の両側にある
最も近い流体放出開口66へと流れる。側流路20の開
口間長さ及び内部断面サイズは、第3の流体通流開口5
6と流体放出開口66との間の流路20内の圧力を約0
、529 K17cm2(約4.79S1)だけ下げ
るようなものである。
次いで、流れは、壁部材63の流体放出開口即ち放出ス
テーション66を経て約0.007Kt/α2(約0.
1p*l)というわずかな圧力損失でホースの外部へ放
出される・ 水が小さな第3流路20を通る時には摩擦が生じるので
、流体放出開口66の付近の圧力は無視テキル4ノt’
アり (0,007に97cm2 (0,1psi )
以下)、水は外方への圧力がほとんどないような実質的
な静的条件の下で開口66を通って実際上滴下する。
テーション66を経て約0.007Kt/α2(約0.
1p*l)というわずかな圧力損失でホースの外部へ放
出される・ 水が小さな第3流路20を通る時には摩擦が生じるので
、流体放出開口66の付近の圧力は無視テキル4ノt’
アり (0,007に97cm2 (0,1psi )
以下)、水は外方への圧力がほとんどないような実質的
な静的条件の下で開口66を通って実際上滴下する。
流体導入ステーションと、その上流の最も近くにある流
体放出ステーションとの間の圧力降下は、中間の側流路
の巾及び高さと、その流路長さと、その流路に流れる水
の割合とによって左右される。
体放出ステーションとの間の圧力降下は、中間の側流路
の巾及び高さと、その流路長さと、その流路に流れる水
の割合とによって左右される。
第18図な−し第23図は本発明によるホースの更に別
の実施例を示している。このホース110は、基本的に
、大量に配水するチャンネル112と、微細に水の流れ
を副流する流路114とを備えている。チャンネル11
2に隣接して共通壁116を共有しているのは、主給水
チャンネル112の外側に配置された流路114である
。この流路は主給水チャンネルの長手軸Aに対して実質
的に平行である。
の実施例を示している。このホース110は、基本的に
、大量に配水するチャンネル112と、微細に水の流れ
を副流する流路114とを備えている。チャンネル11
2に隣接して共通壁116を共有しているのは、主給水
チャンネル112の外側に配置された流路114である
。この流路は主給水チャンネルの長手軸Aに対して実質
的に平行である。
使用に際し、主給水チャンネル112は加圧水源に接続
され、そしてホース110は第1図のホース10と同様
に配置される。
され、そしてホース110は第1図のホース10と同様
に配置される。
第18図ないし舅20図を参照すれば、水を通さない薄
いプラスチック物質例えば熱可塑性フィルムの細長い層
即ちシート122は、所定の形態で互いに重なシ合う2
つの長手方向に延びた縁124及び126で終わる。互
いに重なシ合うこれらの縁間には、色々な長さの一連の
長手方向に −延びる細長いストリップが挿入され
て、後述の特定のやシ方で配置され、側流路1147j
l形成される。上記のストリップも水を通さないプラス
チック物質で作られる。
いプラスチック物質例えば熱可塑性フィルムの細長い層
即ちシート122は、所定の形態で互いに重なシ合う2
つの長手方向に延びた縁124及び126で終わる。互
いに重なシ合うこれらの縁間には、色々な長さの一連の
長手方向に −延びる細長いストリップが挿入され
て、後述の特定のやシ方で配置され、側流路1147j
l形成される。上記のストリップも水を通さないプラス
チック物質で作られる。
第1組のストリップ130は縁124のエツジ132の
付近に配置され、各ストリップは、ポース110の長手
軸Aから等距離にあってこれに実質的に平行な軸を定め
る。ストリップの端134は周期的に互いwmnIJさ
れていて、一連の流体通流開口136として流体導入ス
テーションを形成する。これらの流体導入ステーション
の間隔はホースの全長にわたって典型的に数インチない
し数フィートの範囲である。流体導入ステーション即ち
@1の流体通流開口136は、主給水チャンネル112
と、側流路114との間に流体連通手段を形成するよう
に配置される。ストリッ7’130間ノス(−スは第1
の流体導入ステーション136を画成し、そしてストリ
ップ130は実際には主給水チャンネル112と流路1
18との間の共通壁133を形成する。
付近に配置され、各ストリップは、ポース110の長手
軸Aから等距離にあってこれに実質的に平行な軸を定め
る。ストリップの端134は周期的に互いwmnIJさ
れていて、一連の流体通流開口136として流体導入ス
テーションを形成する。これらの流体導入ステーション
の間隔はホースの全長にわたって典型的に数インチない
し数フィートの範囲である。流体導入ステーション即ち
@1の流体通流開口136は、主給水チャンネル112
と、側流路114との間に流体連通手段を形成するよう
に配置される。ストリッ7’130間ノス(−スは第1
の流体導入ステーション136を画成し、そしてストリ
ップ130は実際には主給水チャンネル112と流路1
18との間の共通壁133を形成する。
同様に、第2組のス) IJツブ140が縁126のエ
ツジ162の付近に配置され、これらのストリップはホ
ース110の長手軸Aに実質的に平行な軸を画成する。
ツジ162の付近に配置され、これらのストリップはホ
ース110の長手軸Aに実質的に平行な軸を画成する。
ストリップ140は、ストリップ130で形成された壁
133がら至近離間されて配置される。これらストリッ
プの端144は互いに離間されて、一連の流体放出開口
即ち放出ステーション146を画成し、上記流路とホー
ス外部との間に流体連通を与える。好ましい実施例にお
いては、放出ステーション146間の間隔は、流体導入
ステーション136間の間隔と実質的に同じである。
133がら至近離間されて配置される。これらストリッ
プの端144は互いに離間されて、一連の流体放出開口
即ち放出ステーション146を画成し、上記流路とホー
ス外部との間に流体連通を与える。好ましい実施例にお
いては、放出ステーション146間の間隔は、流体導入
ステーション136間の間隔と実質的に同じである。
好ましい実施例忙おいては、流体導入及び放出ステーシ
ョン136及び146は実質的に方形断面であ、す、互
いに重なり合う縁124と126との間にストリップを
配置することKよって正確に形成される。各ステーショ
ンにおける流体出口のサイズは、水がそのステーシロン
を通る時に詰りの生じるおそれを最少限にするように選
択される。
ョン136及び146は実質的に方形断面であ、す、互
いに重なり合う縁124と126との間にストリップを
配置することKよって正確に形成される。各ステーショ
ンにおける流体出口のサイズは、水がそのステーシロン
を通る時に詰りの生じるおそれを最少限にするように選
択される。
説明を簡単化するため、交差流路即ち流体通流ステーシ
ョン136及び146は、!18図ないし第20図の実
施例では単1の開口として示されている。然し乍ら、第
21図に示されたような更に好ましい実施例では、3つ
以上の開口が各ステーションを構成するように互いに接
近して用いられる。例えば、3つの開口146′が1つ
の流体通流ステーションを構成し、流体がステーション
を通る時の詰りのおそれを少なくする。従って各ステー
ションには多数の開口が作られることになるので、1つ
の開口が詰ったとしても、他の2つの開口によりそのス
テーションを通して流体を流すことができる。
ョン136及び146は、!18図ないし第20図の実
施例では単1の開口として示されている。然し乍ら、第
21図に示されたような更に好ましい実施例では、3つ
以上の開口が各ステーションを構成するように互いに接
近して用いられる。例えば、3つの開口146′が1つ
の流体通流ステーションを構成し、流体がステーション
を通る時の詰りのおそれを少なくする。従って各ステー
ションには多数の開口が作られることになるので、1つ
の開口が詰ったとしても、他の2つの開口によりそのス
テーションを通して流体を流すことができる。
各ステーションに関連した開口の全断面積が最小値を越
えてステーションの詰り程度が最少限となる限り、更に
多数の至近離間された流体通流開口で流体導入ステーシ
ョン136並ひに流体放出ステーション146を構成し
てもよいことが理解されよう。
えてステーションの詰り程度が最少限となる限り、更に
多数の至近離間された流体通流開口で流体導入ステーシ
ョン136並ひに流体放出ステーション146を構成し
てもよいことが理解されよう。
同様の流体通流ステーションの中心間の距離が20c、
−m(8インチ)であるような好ましい実施例において
は、各々の流体通流開口の寸法は、巾が約1.5ffl
l(約0.060インチ)で、高さがストリップ130
及び140の高さと実質的に同じで約0.258(約0
.010インチ)で、そして長さが約1.75m+(約
0.070インチ)であシ、これはストリップの巾と実
質的に同じであるO 各流体通流開口を通る流路の長さは、流体通流開口の巾
寸法と高さ寸法との平均値よシ実質的に長い。実際には
、各流体通流開口自体は短い圧力降下チャンネルである
。@22図を参照し、この圧力降下現象について以下に
説明する。流れチャンネル114の区分114Bからの
流れは、これと反対方向から到来する区分114Cの流
れに直接対向し、これらの流れは流体通流開口146B
において出合う。従って、各々の流れは90°曲げられ
、流体通流開口146Bの長さにわたυ1.75順(0
,070インチ)の間まっすぐに流れる。流れが流体通
流開口を経て側流路からホース外部へ流れる際に鋭く9
0°曲がる時に摩擦及び圧力損失を高めるためには、流
体通流開口(例えば146B)の長さ−これは壁140
の厚さでもある−を共通壁116の厚さの少なくとも3
倍にするのが望ましい。他の流体通流開口136と共通
壁116の厚さとの間にも同じ関係がある。
−m(8インチ)であるような好ましい実施例において
は、各々の流体通流開口の寸法は、巾が約1.5ffl
l(約0.060インチ)で、高さがストリップ130
及び140の高さと実質的に同じで約0.258(約0
.010インチ)で、そして長さが約1.75m+(約
0.070インチ)であシ、これはストリップの巾と実
質的に同じであるO 各流体通流開口を通る流路の長さは、流体通流開口の巾
寸法と高さ寸法との平均値よシ実質的に長い。実際には
、各流体通流開口自体は短い圧力降下チャンネルである
。@22図を参照し、この圧力降下現象について以下に
説明する。流れチャンネル114の区分114Bからの
流れは、これと反対方向から到来する区分114Cの流
れに直接対向し、これらの流れは流体通流開口146B
において出合う。従って、各々の流れは90°曲げられ
、流体通流開口146Bの長さにわたυ1.75順(0
,070インチ)の間まっすぐに流れる。流れが流体通
流開口を経て側流路からホース外部へ流れる際に鋭く9
0°曲がる時に摩擦及び圧力損失を高めるためには、流
体通流開口(例えば146B)の長さ−これは壁140
の厚さでもある−を共通壁116の厚さの少なくとも3
倍にするのが望ましい。他の流体通流開口136と共通
壁116の厚さとの間にも同じ関係がある。
o 、 1sm(6ミル)のポリエチレンフィルムを用
いた第20図の好ましい実施例においては、流体流路1
14が一般的に方形の形状を有し、その高さが約0.2
5順(約0.010インチ)で、その巾が約1.75順
(約0.070インチ)である。流体通流開口36は互
いに約20crn(約8インチ)離間される。流体通流
開口136は互いに約2 (]cy(約8インチ)離間
され、外部開口146は互いに20m(9インチ)離間
され、各開口14611″t1対の開口136間の中間
に配置されてそこから離間されている。
いた第20図の好ましい実施例においては、流体流路1
14が一般的に方形の形状を有し、その高さが約0.2
5順(約0.010インチ)で、その巾が約1.75順
(約0.070インチ)である。流体通流開口36は互
いに約20crn(約8インチ)離間される。流体通流
開口136は互いに約2 (]cy(約8インチ)離間
され、外部開口146は互いに20m(9インチ)離間
され、各開口14611″t1対の開口136間の中間
に配置されてそこから離間されている。
ホース110の主給水チャンネル112が0.42kg
/crn2(6psi ) K加圧された時には、チ
ャンネル112と流路114とを分離している壁部材1
33に配置された第1の流体導入ステーション136に
水が流れる。次いでこの流れは分岐され、流路114内
を流れて、第1の流体導入ステーション136の両側に
ある最も近くの流体放出ステーション146に至る。側
流路114tfi、流体導入ステーション136 ト流
体放出スf −シヨy146との間の流路114内で約
0−415kg/cm2(約5 、9 psi )だけ
序力を下げるような流体導入ステーション間長さ及び断
面サイズを有している。次いで、流れは、壁部材143
の流体放出開口即ち放出ステーション146を経て約0
.007kg / cy2(約0 、1 psl )と
いうわずかな圧力損失でホースの外部へ放出される。
/crn2(6psi ) K加圧された時には、チ
ャンネル112と流路114とを分離している壁部材1
33に配置された第1の流体導入ステーション136に
水が流れる。次いでこの流れは分岐され、流路114内
を流れて、第1の流体導入ステーション136の両側に
ある最も近くの流体放出ステーション146に至る。側
流路114tfi、流体導入ステーション136 ト流
体放出スf −シヨy146との間の流路114内で約
0−415kg/cm2(約5 、9 psi )だけ
序力を下げるような流体導入ステーション間長さ及び断
面サイズを有している。次いで、流れは、壁部材143
の流体放出開口即ち放出ステーション146を経て約0
.007kg / cy2(約0 、1 psl )と
いうわずかな圧力損失でホースの外部へ放出される。
水が小さな流路114を通る時には摩擦が生じるので、
流体放出開口146の付近の圧力は無睨できるものであ
り(0,007榴/cm2(Q 、 1psl )以′
F)、水は外方への圧力がほとんどないような実質的な
静的条件の下で開口146を通って実際上滴下する。
流体放出開口146の付近の圧力は無睨できるものであ
り(0,007榴/cm2(Q 、 1psl )以′
F)、水は外方への圧力がほとんどないような実質的な
静的条件の下で開口146を通って実際上滴下する。
第6図を参照して、要約すれば、主給水チャンネル12
が0 、56kQ/Cm2(8psl ) トイ’)状
態で始めて、次のように減圧段階が実質的に6つある。
が0 、56kQ/Cm2(8psl ) トイ’)状
態で始めて、次のように減圧段階が実質的に6つある。
1.側流チャンネル18の各区分例えば区分18c内に
は約0 、07kfl/Cm2(約1. Opsl)の
圧力損失がある。2.第2の流体通流開口例えば開口4
6Bには若干(約0 、014kQ/crIr2(約o
、 2 psi))の圧力損失がある。6.第2の側
流チャンネル19の各区分例えば区分19B内には約0
.105kg/crn2 (約1. s psl )
ノ圧力!失がある。4.第3の流体通流開口例えば開口
56^には更に別の若干(約0 、035kfi/Cm
2(約o 、 5 psl))の圧力損失がある。5.
第60制流チヤンネル20の各区分例えば区分2OA内
には相当(約0.329榴/crn2(約4.7psl
))の圧力損失がある。6.最後に、流体通流放出開口
例えば開口66Bには非常にわずか(約0.007/c
g / cm2(約0 、1 psi) )な圧力損失
がある。各各の流体通流放出開口の圧力損失は0.00
7kfl/ Crn2(0、1psl)程度であるから
、放出開口へ昆虫が入り込んでもホースの全作動には比
較的わずかな影響しか与えない。
は約0 、07kfl/Cm2(約1. Opsl)の
圧力損失がある。2.第2の流体通流開口例えば開口4
6Bには若干(約0 、014kQ/crIr2(約o
、 2 psi))の圧力損失がある。6.第2の側
流チャンネル19の各区分例えば区分19B内には約0
.105kg/crn2 (約1. s psl )
ノ圧力!失がある。4.第3の流体通流開口例えば開口
56^には更に別の若干(約0 、035kfi/Cm
2(約o 、 5 psl))の圧力損失がある。5.
第60制流チヤンネル20の各区分例えば区分2OA内
には相当(約0.329榴/crn2(約4.7psl
))の圧力損失がある。6.最後に、流体通流放出開口
例えば開口66Bには非常にわずか(約0.007/c
g / cm2(約0 、1 psi) )な圧力損失
がある。各各の流体通流放出開口の圧力損失は0.00
7kfl/ Crn2(0、1psl)程度であるから
、放出開口へ昆虫が入り込んでもホースの全作動には比
較的わずかな影響しか与えない。
流体放出口が20crn(8インチ)離間されそして全
放出率が0.5gom/100フイートであるような好
捷しい実施例のホースに対する流れ特性は、約0 、0
0333 gpmが各々の流体通流開口36.46%
56及び66に流れそして約0 +’ 001666
gpmが18A、19A及び2OAで示されたfうな各
々の側流路区分に流れるものとして説明することができ
る。
放出率が0.5gom/100フイートであるような好
捷しい実施例のホースに対する流れ特性は、約0 、0
0333 gpmが各々の流体通流開口36.46%
56及び66に流れそして約0 +’ 001666
gpmが18A、19A及び2OAで示されたfうな各
々の側流路区分に流れるものとして説明することができ
る。
本発明のホースは、小丘のように土地の高さが急激に変
化するようなしばしば見うける平坦でない畑条件におい
ても充分に機能する。同じ側流路内で側流路の成る区分
から別の区分へ流体が流れることは実質的にない。第6
図を参照すれば、流体導入開口36Bからの水の1部分
は区分18Cへ流れ込み、ここで流体導入開口46Bに
向って流れ続け、やがて反対方向から到来する区分18
日の流れと合流する。区分18B及び18Cからの互い
に逆向きの流れは流体導入開口46Bで一緒になり、こ
こで両方の流れは開口46Bを経て側流路19へ流れ込
む。全ての側流路の各区分の流れは互いに逆方向に流れ
るので、たとえホース10が45e′というような鋭い
傾斜部にあったとしても、側流路18−20において成
る区分から別の区分へ流体が流れることは実質的にない
。
化するようなしばしば見うける平坦でない畑条件におい
ても充分に機能する。同じ側流路内で側流路の成る区分
から別の区分へ流体が流れることは実質的にない。第6
図を参照すれば、流体導入開口36Bからの水の1部分
は区分18Cへ流れ込み、ここで流体導入開口46Bに
向って流れ続け、やがて反対方向から到来する区分18
日の流れと合流する。区分18B及び18Cからの互い
に逆向きの流れは流体導入開口46Bで一緒になり、こ
こで両方の流れは開口46Bを経て側流路19へ流れ込
む。全ての側流路の各区分の流れは互いに逆方向に流れ
るので、たとえホース10が45e′というような鋭い
傾斜部にあったとしても、側流路18−20において成
る区分から別の区分へ流体が流れることは実質的にない
。
特定の放出開口66へ送られる水は流体導入量036A
、368.36G及び36Dからのものであり、全ての
導入開口は放出開口66の30IM(12インチ)以内
にある。側流路の区分間には実質的に長手方向の流れが
なくそして放出開口はそれらの導入開口と本質的に逆向
きであるから。
、368.36G及び36Dからのものであり、全ての
導入開口は放出開口66の30IM(12インチ)以内
にある。側流路の区分間には実質的に長手方向の流れが
なくそして放出開口はそれらの導入開口と本質的に逆向
きであるから。
特定の放出開口66からの流iFi放出開口66に最も
近い点における主給水チャンネルの圧力によって作用さ
れる。高さ50ffi(20インチ)の小丘土地上にあ
る畑に配置された主給水チャンネルの圧力が0 、56
kll/Cm2(8DSI )テ6ルJ:つな好オしい
実施例のホースは、比較的均一々配水ノ臂ターンを有し
、小丘の頂上ではその周囲の土地レベルに比べて流量が
約10憾減少するだけに過ぎない。
近い点における主給水チャンネルの圧力によって作用さ
れる。高さ50ffi(20インチ)の小丘土地上にあ
る畑に配置された主給水チャンネルの圧力が0 、56
kll/Cm2(8DSI )テ6ルJ:つな好オしい
実施例のホースは、比較的均一々配水ノ臂ターンを有し
、小丘の頂上ではその周囲の土地レベルに比べて流量が
約10憾減少するだけに過ぎない。
好ましい実施例のホースの流量は主給水チャンネルの水
圧九対して一般的にリニアであり、従つてホースに沿っ
たいかなる所導の点における放出開口からの流れ本、実
質的に同じ割合で増加又は減少され、この割合は主給水
チャンネル内のその同じ点における水圧上昇又は低下に
相当する。
圧九対して一般的にリニアであり、従つてホースに沿っ
たいかなる所導の点における放出開口からの流れ本、実
質的に同じ割合で増加又は減少され、この割合は主給水
チャンネル内のその同じ点における水圧上昇又は低下に
相当する。
本発明の重要な特徴は、第3の側流路20内の自己清浄
化機能にある。全圧力低下の大部分は第3の側流路20
の区分内で行なわれる。好オしい実施例においては、第
3の側流路が第1の側流路18と実質的に同じ長さ及び
断面寸法を有し且つ又第2の側流路19と実質的に同じ
寸法を有していたとして4全圧力損失の58憾以上Fi
第3の側流路の区分(例えば1区分20A及び20B)
内で生じ、第1の側流路18では全圧力損失の約12係
が生じるだけであり、そして第2の側流路19では約1
9優の圧力損失が生じるだけであることが観察された。
化機能にある。全圧力低下の大部分は第3の側流路20
の区分内で行なわれる。好オしい実施例においては、第
3の側流路が第1の側流路18と実質的に同じ長さ及び
断面寸法を有し且つ又第2の側流路19と実質的に同じ
寸法を有していたとして4全圧力損失の58憾以上Fi
第3の側流路の区分(例えば1区分20A及び20B)
内で生じ、第1の側流路18では全圧力損失の約12係
が生じるだけであり、そして第2の側流路19では約1
9優の圧力損失が生じるだけであることが観察された。
第3図は・通常の形状をしている時即ち低圧力で加圧さ
れた時の側流路18.19及び20の断面図である。第
7図は、流体通流開口56に隣接した点において側流路
18〜20を示した断面図である。第8図は、流体通流
放出開口66に隣接した点において側流路18〜20を
示した断面図である。第3図において、共通壁16fl
・主給水チャンネル12に圧力がかかつていないか又は
低圧力(0、07ktr10n2(1psi ) )が
かかる時のような通常の弛緩状態にある。側流路20は
開いていて比較的自由に流体が流れ、従って水中に微細
な異物がもしあればこれは流路を通して押し流される。
れた時の側流路18.19及び20の断面図である。第
7図は、流体通流開口56に隣接した点において側流路
18〜20を示した断面図である。第8図は、流体通流
放出開口66に隣接した点において側流路18〜20を
示した断面図である。第3図において、共通壁16fl
・主給水チャンネル12に圧力がかかつていないか又は
低圧力(0、07ktr10n2(1psi ) )が
かかる時のような通常の弛緩状態にある。側流路20は
開いていて比較的自由に流体が流れ、従って水中に微細
な異物がもしあればこれは流路を通して押し流される。
然し乍らs O,56kl/ ”2(81)sl )
の作用圧力が主チャンネルにかかった時には、第7図に
示された点27Aにおいて共通壁16をまたいで約o
、 22 aky/crri’(約3.2osl)の圧
力差があり1点27AKThける共通壁16の外方への
佛みによって側流路20が狭くなる。同時に、第8図は
、共通壁16をまたぐ約0.553に#/crn2(約
7.9psl)の圧力差により点27sに生じる共通壁
16の更に大きな外方への撓みを示している。第7図は
側流路の区分20Aの流体導入開口56A(第6図)に
おける断面図であり、第8図は側流路の区分20Bの流
体通流放出開口66Bにおける断面図である。側流路の
区分20B・\の共通壁16の撓み程度は%第7図の2
7Aにおけるへこみから第8図の278における相当の
へこみまで徐々に増大する。作用圧力下では、側流路、
Ω区分20Bの断面積が区分18A及び1・19Aよシ
も実質的に小さい。このように断面寸法が小さいことに
よシ区分20B内に必要な圧力損失が与えられ、所望の
流れが与えられる。更に、区分208Fi給水サイクル
の終りに圧力が下げられた時にはその通常の断面寸法(
第3図)に復帰する。区分20Bは、給水サイクルの開
始時及び終了時の低い圧力における通常の形状にある時
に自己洗浄する。給水サイクル中に区分20Bの大きさ
が減少されることによって堆積することのある微細な粒
子はこの時に押し流される。
の作用圧力が主チャンネルにかかった時には、第7図に
示された点27Aにおいて共通壁16をまたいで約o
、 22 aky/crri’(約3.2osl)の圧
力差があり1点27AKThける共通壁16の外方への
佛みによって側流路20が狭くなる。同時に、第8図は
、共通壁16をまたぐ約0.553に#/crn2(約
7.9psl)の圧力差により点27sに生じる共通壁
16の更に大きな外方への撓みを示している。第7図は
側流路の区分20Aの流体導入開口56A(第6図)に
おける断面図であり、第8図は側流路の区分20Bの流
体通流放出開口66Bにおける断面図である。側流路の
区分20B・\の共通壁16の撓み程度は%第7図の2
7Aにおけるへこみから第8図の278における相当の
へこみまで徐々に増大する。作用圧力下では、側流路、
Ω区分20Bの断面積が区分18A及び1・19Aよシ
も実質的に小さい。このように断面寸法が小さいことに
よシ区分20B内に必要な圧力損失が与えられ、所望の
流れが与えられる。更に、区分208Fi給水サイクル
の終りに圧力が下げられた時にはその通常の断面寸法(
第3図)に復帰する。区分20Bは、給水サイクルの開
始時及び終了時の低い圧力における通常の形状にある時
に自己洗浄する。給水サイクル中に区分20Bの大きさ
が減少されることによって堆積することのある微細な粒
子はこの時に押し流される。
第4図に示されたように、壁部材22で形成された主給
水チャンネル12は、加圧されると1円形となって丸い
管を形成し、これは流れチャンネルに付加的な面を呈す
る内部の仕切やその他の障害−が本質的になく、もしこ
れらがあると、摩擦によって圧力損失が大きくなると共
に、保管や運搬のためにホースをたたむことが困難にな
る。
水チャンネル12は、加圧されると1円形となって丸い
管を形成し、これは流れチャンネルに付加的な面を呈す
る内部の仕切やその他の障害−が本質的になく、もしこ
れらがあると、摩擦によって圧力損失が大きくなると共
に、保管や運搬のためにホースをたたむことが困難にな
る。
ホースを畑に設置する時には、側流路が上に来るように
ホースを方向付けするのが好ましい。水中の異物粒子は
通常主給水チャンネルの底に沈み。
ホースを方向付けするのが好ましい。水中の異物粒子は
通常主給水チャンネルの底に沈み。
流体通流開口及び流路がホースの上部にある時には異物
粒子がこれら開口及び流路に入り込むおそれが少なくな
る。
粒子がこれら開口及び流路に入り込むおそれが少なくな
る。
第9図に示されたように、流体放出開口66から各開口
66の真下に流体が落下するようにさせるためにF13
つの要素が組合わされる。先ず第1に、流体通流放出開
口66は、ホースの上部でも中央部で本なくホースの上
方の四分円内に配置される。第2に、放出開口66から
の流れは、ホースが加圧されてその通常のふくらんだ位
置にある時に、最後の組のストリップ60に対してはソ
直角に流出して若干下向きの角度に向くようにされる。
66の真下に流体が落下するようにさせるためにF13
つの要素が組合わされる。先ず第1に、流体通流放出開
口66は、ホースの上部でも中央部で本なくホースの上
方の四分円内に配置される。第2に、放出開口66から
の流れは、ホースが加圧されてその通常のふくらんだ位
置にある時に、最後の組のストリップ60に対してはソ
直角に流出して若干下向きの角度に向くようにされる。
$3に、共通壁16tlj各々の流体通流放出開口66
の周囲の1部を形成し、流れは流体通流放出開口を通る
時に外壁28に直接接触し、各流体通流放出開口66の
直下の土地に落ちるまで外壁28の面を伝わるようにさ
れる。
の周囲の1部を形成し、流れは流体通流放出開口を通る
時に外壁28に直接接触し、各流体通流放出開口66の
直下の土地に落ちるまで外壁28の面を伝わるようにさ
れる。
第6図を参照すれば、各々の流体放出開口例えば668
に#′i、第3の側流路20の2つの区分20B及び2
0Gからの合計流;第2の側流路19の4つの区分19
A、19B%19C119Dの各々からの流れの1/2
;及び第1の側流路18の6つの区分IJjA% 18
B、18c。
に#′i、第3の側流路20の2つの区分20B及び2
0Gからの合計流;第2の側流路19の4つの区分19
A、19B%19C119Dの各々からの流れの1/2
;及び第1の側流路18の6つの区分IJjA% 18
B、18c。
1gD、18E% 18Fの各々からの流れの1/3が
供給される。従って1例えば1区分18C119B及び
20Bが非常に悪い水質によって詰った場合にも、他の
区分はなおも流体放出開口66Bに給水し、従ってこれ
に隣接する放出口よりは流れが少なくなるが植物への流
れは維持されることが明らかであろう。
供給される。従って1例えば1区分18C119B及び
20Bが非常に悪い水質によって詰った場合にも、他の
区分はなおも流体放出開口66Bに給水し、従ってこれ
に隣接する放出口よりは流れが少なくなるが植物への流
れは維持されることが明らかであろう。
従って、側流路の区分18C,19C及び20Cの全累
算長さは2つの隣接する流体通流放出開口66間の距離
よりも実質的に長くなければならないと同時に、各流体
放出開口が2つ以上の副流チャンネル区分及び2つ以上
の流体通流導入開口によって給水されるように側流チャ
ンネルが連続していなければならないことが明らかであ
ろう。全長の長い側流チャンネルを用いることにより、
これと同時に側流チャンネルに広い断面を用いて同じ流
量を維持することができる。側流チャンネルの断面が広
いと、水中の異物によって詰るおそれの少ない流路が与
えられる。
算長さは2つの隣接する流体通流放出開口66間の距離
よりも実質的に長くなければならないと同時に、各流体
放出開口が2つ以上の副流チャンネル区分及び2つ以上
の流体通流導入開口によって給水されるように側流チャ
ンネルが連続していなければならないことが明らかであ
ろう。全長の長い側流チャンネルを用いることにより、
これと同時に側流チャンネルに広い断面を用いて同じ流
量を維持することができる。側流チャンネルの断面が広
いと、水中の異物によって詰るおそれの少ない流路が与
えられる。
同様に、各流体通流放出開口例えば66Bに対する流れ
としては、第3の流体導入路56A及び56Bの各々か
らの流れの50憾;第2の流体通流開口46A、46C
の各々を通る流れの25係及び第2の流体通流導入開口
46Bの501:及び4つの流体通流導入開口36A%
368.36C及び360(図示せず)の各々を通る流
れの25係が供給される。この場合も、例えば流体通流
量[]36A、46A又Fi56Aが勇吉ったとしても
。
としては、第3の流体導入路56A及び56Bの各々か
らの流れの50憾;第2の流体通流開口46A、46C
の各々を通る流れの25係及び第2の流体通流導入開口
46Bの501:及び4つの流体通流導入開口36A%
368.36C及び360(図示せず)の各々を通る流
れの25係が供給される。この場合も、例えば流体通流
量[]36A、46A又Fi56Aが勇吉ったとしても
。
他の流体通流開口36B、36C,36o、第2の流体
通流開口46B・46C及び第3の流体通流開口56B
が流体放出間066に給水する。
通流開口46B・46C及び第3の流体通流開口56B
が流体放出間066に給水する。
好ましい実施例の作動を説明するために0.5・6Iq
i/cm (8DSI )の導入水圧を用いるが1本
発明による実施例は、壁22の強電、流体通流開口のサ
イズ、比率1等に基いて、約0 、14に6L/σ2(
約2psl)ないし3 、5kti/1rn(50ps
l )以上の導入水圧でも作動する。
i/cm (8DSI )の導入水圧を用いるが1本
発明による実施例は、壁22の強電、流体通流開口のサ
イズ、比率1等に基いて、約0 、14に6L/σ2(
約2psl)ないし3 、5kti/1rn(50ps
l )以上の導入水圧でも作動する。
第10図は本発明によるホースの更に別の実施例を示し
ている。この実権例においては、両ストリップ50及び
60に画成された隣接する流体導入ステーション間の距
離が短かくされ、隣接する流体導入ステーション56間
の距離は1ocrn(4インチ)であり、隣接する流体
放出ステーション66間の距離も1oCrn(4インチ
)である。隣接する流体導入ステーション36と46と
の間の距#は変えられず、20cm(6インチ)のオ\
である。
ている。この実権例においては、両ストリップ50及び
60に画成された隣接する流体導入ステーション間の距
離が短かくされ、隣接する流体導入ステーション56間
の距離は1ocrn(4インチ)であり、隣接する流体
放出ステーション66間の距離も1oCrn(4インチ
)である。隣接する流体導入ステーション36と46と
の間の距#は変えられず、20cm(6インチ)のオ\
である。
この形状形式の流路は第10図及び第11図を参照して
述べるが、開056及び66の個数が開口46及び36
の個数の2倍であることが分かろう。放出口が10cr
n(4インチ)離間された所与のホースに対する流量が
30m(100フイート)の長さ当たり0 、6 ga
mであると仮定すれば、各開口56及び66に流れる理
論的な流れは0 、002 gpmであり、各開口36
及び46の流れ#′i0 、004 gpmである。区
分20^の流れは0 、 OO1gpmであシ、一方、
区分28A及び19Aの流れは0.002gpmである
。区分20^及び19Aの長さけ5crn(2インチ)
であり、一方、区分18^の長さは10Crn(4イン
チ)である。第6図に示されたような構成を放出口間隔
10cm(4インチ)で使用した場合には、全ての区分
18G、19B及び20^が5−(2インチ)となシ、
流体導入開口36と流体放出開口66との間で水を送ら
ねばなら々い流路区分の全長は15ffi(6インチ)
と々る。然し乍ら、第10図及び第11図に示された実
施例では流体導入開口36と流体放出開口66との間で
水を送らねばならない流路区分18A、19^及び20
Aの全長が20 cm (8インチ)である。このよう
に全長が長い流路では、摩擦による圧力損失が大きくな
る。更に、第10図の側流区分18A及び19Aの流4
I#は、第6図に示された形態の流量の2倍である。第
10図の側流区分18A及び19Aの流量がこのように
高いことにより圧力損失が更に大きくなる。この付加的
な圧力損失にょ夛放出開口66の流量が下がり、従って
ホースからの全流量を著しく高めることなく放出口の間
隔を10口(4インチ〕というように短くすることがで
きる。
述べるが、開056及び66の個数が開口46及び36
の個数の2倍であることが分かろう。放出口が10cr
n(4インチ)離間された所与のホースに対する流量が
30m(100フイート)の長さ当たり0 、6 ga
mであると仮定すれば、各開口56及び66に流れる理
論的な流れは0 、002 gpmであり、各開口36
及び46の流れ#′i0 、004 gpmである。区
分20^の流れは0 、 OO1gpmであシ、一方、
区分28A及び19Aの流れは0.002gpmである
。区分20^及び19Aの長さけ5crn(2インチ)
であり、一方、区分18^の長さは10Crn(4イン
チ)である。第6図に示されたような構成を放出口間隔
10cm(4インチ)で使用した場合には、全ての区分
18G、19B及び20^が5−(2インチ)となシ、
流体導入開口36と流体放出開口66との間で水を送ら
ねばなら々い流路区分の全長は15ffi(6インチ)
と々る。然し乍ら、第10図及び第11図に示された実
施例では流体導入開口36と流体放出開口66との間で
水を送らねばならない流路区分18A、19^及び20
Aの全長が20 cm (8インチ)である。このよう
に全長が長い流路では、摩擦による圧力損失が大きくな
る。更に、第10図の側流区分18A及び19Aの流4
I#は、第6図に示された形態の流量の2倍である。第
10図の側流区分18A及び19Aの流量がこのように
高いことにより圧力損失が更に大きくなる。この付加的
な圧力損失にょ夛放出開口66の流量が下がり、従って
ホースからの全流量を著しく高めることなく放出口の間
隔を10口(4インチ〕というように短くすることがで
きる。
所与の放出口間隔に対して流量を下げる別の例は、流体
導入開口36及び46に対して60CFFI(24イン
チ)間隔を用い、そして流体導入開口56及び放出開口
66に対して3C1crn(12インチ)間隔を用いる
ものである。
導入開口36及び46に対して60CFFI(24イン
チ)間隔を用い、そして流体導入開口56及び放出開口
66に対して3C1crn(12インチ)間隔を用いる
ものである。
第12図は、同様の素子を同じ参照番号で示し念更に別
の実施例を示してかり、相違点についてのみ以下に説明
する。第12図の構成体は最初に述べた好ましい実施例
に類似しているが、ス) IJツブ60は例えばo、6
3ないし2.5cm(1/4ないし1インチ)至近離間
された複数の流体放出ステーション66′を含むように
構成されている。
の実施例を示してかり、相違点についてのみ以下に説明
する。第12図の構成体は最初に述べた好ましい実施例
に類似しているが、ス) IJツブ60は例えばo、6
3ないし2.5cm(1/4ないし1インチ)至近離間
された複数の流体放出ステーション66′を含むように
構成されている。
この形式の構成体は非常に多孔性のある媒体中で成長す
る植物に開部・するのに便利に使用できる。
る植物に開部・するのに便利に使用できる。
以上の説明から明らかなように%潅概さるべき領域の条
件によって、流体導入及び放出ステーションのパターン
の構成並びに側流路の寸法的な構成は多数ある。例えば
、第13図は、各々の流体導入ステーション3つの至近
離間された開口36Aで形成されそして各々の流体放出
ステーションが多数の至近離間された開口66Aで形成
されるような構成体を示している。更に、各々の流体放
出ステーションは所定の距離に離間されている。
件によって、流体導入及び放出ステーションのパターン
の構成並びに側流路の寸法的な構成は多数ある。例えば
、第13図は、各々の流体導入ステーション3つの至近
離間された開口36Aで形成されそして各々の流体放出
ステーションが多数の至近離間された開口66Aで形成
されるような構成体を示している。更に、各々の流体放
出ステーションは所定の距離に離間されている。
植木ばちの上から多数の間隔で根元領域全体が均一に給
水されるように植木ばちを潅概することがしばしは所望
される。第13図の実施例は、中心間隔が30Crn(
12インチ)離された1列の15Crn(6インチ)の
植木ばちに対する理想的な潅瀧法を与える。ホースは多
数の放出口から各々の植木ばちに水を滴下するように植
木けちの上に長手方向に延ばされる。このように用いる
場合のホースは、流体導入ステーション36A、46A
及び56Aが3ocm(12インチ)の間隔で離間され
そして流体放出ステーショy 557>! 30 CI
n(12インチ)の中心−中心間隔で離間され、その各
々は約0.63crn(1/4(ンテ)lfl#間され
九10又は12個の放出開口より成る。これは。
水されるように植木ばちを潅概することがしばしは所望
される。第13図の実施例は、中心間隔が30Crn(
12インチ)離された1列の15Crn(6インチ)の
植木ばちに対する理想的な潅瀧法を与える。ホースは多
数の放出口から各々の植木ばちに水を滴下するように植
木けちの上に長手方向に延ばされる。このように用いる
場合のホースは、流体導入ステーション36A、46A
及び56Aが3ocm(12インチ)の間隔で離間され
そして流体放出ステーショy 557>! 30 CI
n(12インチ)の中心−中心間隔で離間され、その各
々は約0.63crn(1/4(ンテ)lfl#間され
九10又は12個の放出開口より成る。これは。
各植木ばちの中央部に長さが約6.3Crnないし7
、5Crn(約2.5ないし3インチ)の−列の小滴を
与える。
、5Crn(約2.5ないし3インチ)の−列の小滴を
与える。
この実施例に対する同様の使用目的としては、6m(2
0フイート)離間された一列の木の場合がある。ホース
はこの列の長手方向に延びるようにされ、木に隣接して
名木に中心が配置されるのFi12個の流体放出開口6
6であり・これら開口は、50Cr11(12インチ)
IlG間されていて、これらの間には開口がなく、木の
根元の領域のみに肩部が集中される。
0フイート)離間された一列の木の場合がある。ホース
はこの列の長手方向に延びるようにされ、木に隣接して
名木に中心が配置されるのFi12個の流体放出開口6
6であり・これら開口は、50Cr11(12インチ)
IlG間されていて、これらの間には開口がなく、木の
根元の領域のみに肩部が集中される。
もちろん、前記した方法によシ、単に成形用の歯を適当
に配置するだけで色々な形態の流体導入及び放出ステー
ションが作られることが理解されよう。従って、成形用
のホイールを変えるだけで。
に配置するだけで色々な形態の流体導入及び放出ステー
ションが作られることが理解されよう。従って、成形用
のホイールを変えるだけで。
卿造装置をそれ以上変更せずに、ホースに新たなノ臂タ
ーンを与えることができる。
ーンを与えることができる。
第14図及び第15図は本発明によって作られたホース
の更に別の実施例を示している。この実権例は、オリア
イスの流量がはy圧力変化の平方根の比で変化し、一方
、制波チャンネルの流量が圧力変化に対してはyリニア
に変化するというような、オリフィスに流れる水による
圧力損失と、制波チャンネルに流れる水による圧力損失
との水圧原理を合成した本のである。この合成により、
放出口66からの流量は、流体導入開口の構造寸法並び
に制波チャンネルの長さ及び断面積に基いて・圧力変化
に対する比例値とその平方根との間のいずれかの割合で
圧力変化に応じて変化するようになる。この実施例は、
第4図に示されたものと同様であるが、ビード30Fi
一体構造のものであり、へこみは設けられていない。実
際圧は、このフィルム内に流体導入オリフィス36Aが
設けられていて、主給水チャンネル12と流れ分配チャ
ンネル18′ との間に流体連通路が形成される。
の更に別の実施例を示している。この実権例は、オリア
イスの流量がはy圧力変化の平方根の比で変化し、一方
、制波チャンネルの流量が圧力変化に対してはyリニア
に変化するというような、オリフィスに流れる水による
圧力損失と、制波チャンネルに流れる水による圧力損失
との水圧原理を合成した本のである。この合成により、
放出口66からの流量は、流体導入開口の構造寸法並び
に制波チャンネルの長さ及び断面積に基いて・圧力変化
に対する比例値とその平方根との間のいずれかの割合で
圧力変化に応じて変化するようになる。この実施例は、
第4図に示されたものと同様であるが、ビード30Fi
一体構造のものであり、へこみは設けられていない。実
際圧は、このフィルム内に流体導入オリフィス36Aが
設けられていて、主給水チャンネル12と流れ分配チャ
ンネル18′ との間に流体連通路が形成される。
更に、流れ分配チャンネル18’ の断面積は、各導入
オリフィス36Aからの流れを流れ分配チャンネル18
′ を経てそのすぐ近くにある流体通流オリフィス36
Aへ実質的な圧力損失を伴なわずに送ることができるに
充分な大きさである。同時に、流れ分配チャンネル18
’ の断面積は、各導入オリフィス36Aからの流れの
大部分がそのすぐ近くにある流体通流開口46から流出
するに充分た稈小さなものである。上記のすぐ近くとは
。
オリフィス36Aからの流れを流れ分配チャンネル18
′ を経てそのすぐ近くにある流体通流オリフィス36
Aへ実質的な圧力損失を伴なわずに送ることができるに
充分な大きさである。同時に、流れ分配チャンネル18
’ の断面積は、各導入オリフィス36Aからの流れの
大部分がそのすぐ近くにある流体通流開口46から流出
するに充分た稈小さなものである。上記のすぐ近くとは
。
通常は、互いに隣接する導入オリフィス36Aに対して
半分の長さである。典型的な実施例では。
半分の長さである。典型的な実施例では。
導入開口36Aの直径が約o 、 bws(約0.[]
224インチであり、これら開口Fi120 ffi
(48インチ)離間される。2つの側流路19′ 及び
20′は高さが約0 、 !1511!(約0.014
インチ)で。
224インチであり、これら開口Fi120 ffi
(48インチ)離間される。2つの側流路19′ 及び
20′は高さが約0 、 !1511!(約0.014
インチ)で。
巾が約1.75wuI(0,1370インチ)であり。
そして第1、第2及び第3の流体通流量046.56及
び66は中心−中心間隔が2CI+(8インチ)である
。主給水チャンネル12の圧力が0 、56 kti/
cni2(8DS+ ) ノ場合Kd、 導入R口の典
型的な圧力損失が約0 、21 kt/rM 、(約
3psl)と々す、第1の側流通19′内の圧力損失が
約0.245kP/Crn2 (約3,5psl)とな
り、側流路20’ 内の圧力損失が約0.10105k
II7 (約1.5psl)となる。
び66は中心−中心間隔が2CI+(8インチ)である
。主給水チャンネル12の圧力が0 、56 kti/
cni2(8DS+ ) ノ場合Kd、 導入R口の典
型的な圧力損失が約0 、21 kt/rM 、(約
3psl)と々す、第1の側流通19′内の圧力損失が
約0.245kP/Crn2 (約3,5psl)とな
り、側流路20’ 内の圧力損失が約0.10105k
II7 (約1.5psl)となる。
放出口からの流量の変化は主給水チャンネル内の圧力変
化よυ実質的に少ないので、放出流量が圧力に対してリ
ニアであるようなホースを用いた時に可能である以上に
長い列を同じ均一さて用いることができる。
化よυ実質的に少ないので、放出流量が圧力に対してリ
ニアであるようなホースを用いた時に可能である以上に
長い列を同じ均一さて用いることができる。
第14図及び第15図の実施例に対する水圧流特性は、
主給水チャンネルの圧力が0.56に#/cm2(f3
psi )で、流体導入オリフイx36Aが120C
rn(48インチ)離間され、各オリフイスノサイスハ
その各k カ0 、21 kg/crn2(5psl
)の圧力損失において0 、02 gpmの水を通すよ
うなものであシ、この0 、02 gomの流れは中心
−中心が20crn(8インチ)離間された6個の第1
の流体通流開口46を通る流路に対して分岐され次いで
12個の側流路区分19Aに向う流路に対して更に分岐
され、その各区分は長さが約10Crn(約4インチ)
でありそして各区分の断面サイズは各区分が0 、10
5に#/c?i (1、5psl )の圧力損失にお
いて0 、0016 gpmの水を送るというサイズで
あるようなホースとして説明することができる。
主給水チャンネルの圧力が0.56に#/cm2(f3
psi )で、流体導入オリフイx36Aが120C
rn(48インチ)離間され、各オリフイスノサイスハ
その各k カ0 、21 kg/crn2(5psl
)の圧力損失において0 、02 gpmの水を通すよ
うなものであシ、この0 、02 gomの流れは中心
−中心が20crn(8インチ)離間された6個の第1
の流体通流開口46を通る流路に対して分岐され次いで
12個の側流路区分19Aに向う流路に対して更に分岐
され、その各区分は長さが約10Crn(約4インチ)
でありそして各区分の断面サイズは各区分が0 、10
5に#/c?i (1、5psl )の圧力損失にお
いて0 、0016 gpmの水を送るというサイズで
あるようなホースとして説明することができる。
この場合、流れが流体通流開口56を経て12個の第2
の側流路区分2OAへと流れる時には約0 、035k
y/crn2(約0.5p81)(7)圧力損失があり
、各区分20Aは長さが約10crn(約4インチ)で
あシそしてその断面サイズは各区分が約0.203に#
/crn、(約2.9osl)の圧力損失において0
、001666 gemの水を送るようなサイズであり
、従って放出開口66に隣接した側流路20内の圧力は
約0.007ゆ7cm (約0 、1psl )であ
り、この時流れは8個の離間された放出開口66を経て
ゆつくυとした小滴の形態で流出する。150個の放出
口(即ち30m(100フイート)のホース)からの全
流量はo 、 s gpmとなり、放出開口に隣接した
側流路20内の点と、主給水チャンネル12との間の全
圧力降下は0.553ヰ/lrn (7,9psl)で
ある。
の側流路区分2OAへと流れる時には約0 、035k
y/crn2(約0.5p81)(7)圧力損失があり
、各区分20Aは長さが約10crn(約4インチ)で
あシそしてその断面サイズは各区分が約0.203に#
/crn、(約2.9osl)の圧力損失において0
、001666 gemの水を送るようなサイズであり
、従って放出開口66に隣接した側流路20内の圧力は
約0.007ゆ7cm (約0 、1psl )であ
り、この時流れは8個の離間された放出開口66を経て
ゆつくυとした小滴の形態で流出する。150個の放出
口(即ち30m(100フイート)のホース)からの全
流量はo 、 s gpmとなり、放出開口に隣接した
側流路20内の点と、主給水チャンネル12との間の全
圧力降下は0.553ヰ/lrn (7,9psl)で
ある。
この実施例は、流体導入オリフィス36^の間隔及び直
径及び/又は側流路19’ 及び20′の断面寸法及び
長さを変えることにより放出開口66からの流量を作物
に合わせて設計できるように構成されている。又、大部
分の圧力降下が流体導入オリフィスにまたがって生じる
か或いは側流路内で生じるようにホースを機能させるこ
とができる。
径及び/又は側流路19’ 及び20′の断面寸法及び
長さを変えることにより放出開口66からの流量を作物
に合わせて設計できるように構成されている。又、大部
分の圧力降下が流体導入オリフィスにまたがって生じる
か或いは側流路内で生じるようにホースを機能させるこ
とができる。
第16図及び第17図はホース10の更に別の実施例を
示している。第16図及び第17図に示されたように、
側流チャンネル18.19及び20の1部分は厚みの薄
い細長い平らなフィルム161によって形成される。こ
のフィルムは第6図の実施例の縁領域24に代るもので
ある。このため、シート22のエツジ32は一般の高温
溶融ビード163によってシート161の縁165に固
定される。共通壁161の厚みを薄くしたことにより各
々の側流路18.19及び20のサイズを小さくするこ
とができ、これにより、主給水チャンネル12が水圧上
昇を受ける時に大きな摩擦を発生することができる。水
圧の上昇の下で断面積が小さくなったところが第17図
に示されている。
示している。第16図及び第17図に示されたように、
側流チャンネル18.19及び20の1部分は厚みの薄
い細長い平らなフィルム161によって形成される。こ
のフィルムは第6図の実施例の縁領域24に代るもので
ある。このため、シート22のエツジ32は一般の高温
溶融ビード163によってシート161の縁165に固
定される。共通壁161の厚みを薄くしたことにより各
々の側流路18.19及び20のサイズを小さくするこ
とができ、これにより、主給水チャンネル12が水圧上
昇を受ける時に大きな摩擦を発生することができる。水
圧の上昇の下で断面積が小さくなったところが第17図
に示されている。
この実施例では、長い流路から均一な流れが作られる。
ホースの流体導入端では、主給水チャンネル12内の高
い圧力(例えば0.84峙/Crn2(12psl))
によシtlL17図に示されたように共通壁161の薄
い部分が外方へ側流路18゜19及び20に向って伸ば
されて撓ませられるが。
い圧力(例えば0.84峙/Crn2(12psl))
によシtlL17図に示されたように共通壁161の薄
い部分が外方へ側流路18゜19及び20に向って伸ば
されて撓ませられるが。
この時制流路の外側の共通壁26の部分は実質的に延び
ることのない厚い壁であるからその通常の寸法を保つ0
シート161として薄い壁を用いる代りに、共通の外壁
26に用いられる物質と同じ厚みであるが圧力下ではこ
れより伸び得るような物質も用いられる。
ることのない厚い壁であるからその通常の寸法を保つ0
シート161として薄い壁を用いる代りに、共通の外壁
26に用いられる物質と同じ厚みであるが圧力下ではこ
れより伸び得るような物質も用いられる。
この場合は、側流路のサイズが小さくなり、ひいては、
この流路に流れる流量が少なくなる。非常に長いホース
の主チャンネル12に流体が流れる時には、その圧力が
摩擦によって徐々に下がシ、主チャンネル12の閉端は
流体導入端よりも相当に低い圧力となる(例えば、 0
、 a 2 kg 7cm2(6psl ) )。薄
い共通壁161は、ホースの閉端では低い圧力がか\る
だけとなってその通常の円形状(第16図)を維持し、
側流路がそれらの通常の断面積及び流れを保持できるよ
うにする。それ故、主チヤンネル12内の摩擦によシ約
50係の圧力損失があって本導入端及び閉端の流れは実
質的に同じである。薄い部分161は別個のシートでは
なくてシート22の薄い部分でもよいことが理解されよ
う。その実効作用としては、側流路の大きさによって圧
力補償が果たされ、ホースの全長にわたって比較的均一
な流れが与えられる。圧力補償を果たす側流路を有する
ホースはその列が上り坂又は下υ坂に延びるような畑に
適している。
この流路に流れる流量が少なくなる。非常に長いホース
の主チャンネル12に流体が流れる時には、その圧力が
摩擦によって徐々に下がシ、主チャンネル12の閉端は
流体導入端よりも相当に低い圧力となる(例えば、 0
、 a 2 kg 7cm2(6psl ) )。薄
い共通壁161は、ホースの閉端では低い圧力がか\る
だけとなってその通常の円形状(第16図)を維持し、
側流路がそれらの通常の断面積及び流れを保持できるよ
うにする。それ故、主チヤンネル12内の摩擦によシ約
50係の圧力損失があって本導入端及び閉端の流れは実
質的に同じである。薄い部分161は別個のシートでは
なくてシート22の薄い部分でもよいことが理解されよ
う。その実効作用としては、側流路の大きさによって圧
力補償が果たされ、ホースの全長にわたって比較的均一
な流れが与えられる。圧力補償を果たす側流路を有する
ホースはその列が上り坂又は下υ坂に延びるような畑に
適している。
というのは、主給水チャンネル内の圧力が土地の高さ変
化と共に変っても放出口からの流れが相対的に維持され
るからである。
化と共に変っても放出口からの流れが相対的に維持され
るからである。
第24図ないし第27図は、本発明による別の実施例を
構成するように第2図のホースに対してなされた変形を
示している。
構成するように第2図のホースに対してなされた変形を
示している。
第24図ないし第27図を参照すれば、水を通さない薄
いプラスチック物質例えば熱可塑性フィルムの細長い層
即ちシート122は、所定の形態で互いに重なり合う2
つの長手方向に延びる縁124及び126で終わる。こ
れらの重なり合う縁間に挿入されるのは細長い平らなシ
ート70であり、これは色々な長さの長手方向に延びる
細長い張出部即ちストリップを有し、これらのストリッ
プは後述するような特定のやり方で配置されて。
いプラスチック物質例えば熱可塑性フィルムの細長い層
即ちシート122は、所定の形態で互いに重なり合う2
つの長手方向に延びる縁124及び126で終わる。こ
れらの重なり合う縁間に挿入されるのは細長い平らなシ
ート70であり、これは色々な長さの長手方向に延びる
細長い張出部即ちストリップを有し、これらのストリッ
プは後述するような特定のやり方で配置されて。
微細に配水する流路114を形成する。張出部を有する
平らなシートも、水を通さないグラスチック物質で作ら
れる。
平らなシートも、水を通さないグラスチック物質で作ら
れる。
第24図ないし第27図の説明を続け、第24図に目を
向けると、細長いシート70は平らな底面72と平らな
上面74とを備えている。又、シート70は、右及び左
の長手方向エツジ75及び76も画成する。上面74に
は一連の張出部が形成され、これら張出部は上面とでも
って測流チャンネル114の3つの面を形成する。第2
6図に示されたように、シート70の底面72はシート
122の縁126に密接接触されて固定される。
向けると、細長いシート70は平らな底面72と平らな
上面74とを備えている。又、シート70は、右及び左
の長手方向エツジ75及び76も画成する。上面74に
は一連の張出部が形成され、これら張出部は上面とでも
って測流チャンネル114の3つの面を形成する。第2
6図に示されたように、シート70の底面72はシート
122の縁126に密接接触されて固定される。
同時に、各張出部は縁124に密接接触されて固定され
、これKよシ側流チャンネル構造体が完成される。
、これKよシ側流チャンネル構造体が完成される。
第24図ないし第27図の変形態様は、その他の全ての
点では、第18図ないし第20図の実施例と実質的に同
じである。
点では、第18図ないし第20図の実施例と実質的に同
じである。
第27図は本発明による流れ調整機能を示している。流
れチャンネル114の外壁は、緑126と、これに追加
された平らなシート70とで構成され、その全厚みは共
通壁116で形成され念流れチャンネル1】4の部分よ
シ厚く強くされる。
れチャンネル114の外壁は、緑126と、これに追加
された平らなシート70とで構成され、その全厚みは共
通壁116で形成され念流れチャンネル1】4の部分よ
シ厚く強くされる。
薄い共通壁116にまたがる圧力差によシ壁116は流
れチャンネル114に向って外方へ撓められるが、外壁
をなす縁126及びシート70はこれらによって与えら
れる大きな厚みによりそれらの通常の形状を保つ。これ
によシ、圧力に応じて流れチャンネル114のサイズが
小さくなり、摩擦損失又は土地の高さ変化によって主給
水チャンネル112に著しい圧力差が生じて本ホースの
全長にわたり均一な給水が与えられる。流体導入ステー
ション136とこれに関連した放出ステーション146
との間で測定して、チャンネル114のはソ最後の1/
3に大きな圧力差が見られる。
れチャンネル114に向って外方へ撓められるが、外壁
をなす縁126及びシート70はこれらによって与えら
れる大きな厚みによりそれらの通常の形状を保つ。これ
によシ、圧力に応じて流れチャンネル114のサイズが
小さくなり、摩擦損失又は土地の高さ変化によって主給
水チャンネル112に著しい圧力差が生じて本ホースの
全長にわたり均一な給水が与えられる。流体導入ステー
ション136とこれに関連した放出ステーション146
との間で測定して、チャンネル114のはソ最後の1/
3に大きな圧力差が見られる。
第28図ないし第31図は本発明によるホースの別の実
施例を示している。このホースは第1図ないし第4図に
示されたホースに類似しているので、同様の素子を示す
のに同じ番号が用いられ、相違点についてのみ説明する
。
施例を示している。このホースは第1図ないし第4図に
示されたホースに類似しているので、同様の素子を示す
のに同じ番号が用いられ、相違点についてのみ説明する
。
使用に際し、主給水テヤンネ、ル12は、第1図につい
て述べた最初の実施例と同様に加圧水源に接続される。
て述べた最初の実施例と同様に加圧水源に接続される。
互いに重なシ合う縁24と26との間に挿入されるのは
1色々な長さの長手方向に延びる細長い張出部即ちスト
リップを有する細長い平らなシート170であり、上記
のストリップは後述するように特定のやシ方で配置され
て、微細に配水を行々う流路網14を画成する。張出部
を有する平らなシートも、水を通さないプラスチック物
質で作られる。
1色々な長さの長手方向に延びる細長い張出部即ちスト
リップを有する細長い平らなシート170であり、上記
のストリップは後述するように特定のやシ方で配置され
て、微細に配水を行々う流路網14を画成する。張出部
を有する平らなシートも、水を通さないプラスチック物
質で作られる。
第28図ないし第31図を説明ら、第31図を見れば、
細長いシート170は、平らな底面172と、平らな上
面174とを備えている。又、シート170は、右側及
び左側の長手方向縁175及び176を画成する。上面
174上には一連の張出部が形成され、これらの張出部
は上面とでもって各々の側流チャンネル18.19及び
20の3つの面を画成する。第29図に示されたように
、シート170の底面172はシート22の縁26に密
接接触されて固定される。同時に、各々の張出部は縁2
4に密接接触されて固定され、これにより副流チャンネ
ル構造体が完成する。
細長いシート170は、平らな底面172と、平らな上
面174とを備えている。又、シート170は、右側及
び左側の長手方向縁175及び176を画成する。上面
174上には一連の張出部が形成され、これらの張出部
は上面とでもって各々の側流チャンネル18.19及び
20の3つの面を画成する。第29図に示されたように
、シート170の底面172はシート22の縁26に密
接接触されて固定される。同時に、各々の張出部は縁2
4に密接接触されて固定され、これにより副流チャンネ
ル構造体が完成する。
再び第28図ないし第31図を参照し、微細に配水する
流路網14の細部及び張出部の配置をその好ましい実施
例について以下に述べる。張出部を有する平らなシート
170に関連した構造以外は、第28図ないし第31図
のホースはi@1図ないし第4図のホースと同じである
。この点については、ストリップ30がシート170の
エツジ175を画成する。全てのストリップと同様にシ
ー)170の一体部分である第2組のストリップ140
もそれらの端44が互いに離間されていて、更に別の1
組の流体通流開口即ち導入ステーション46を画威し、
第10流路18と第2の側流路19との間に流体連通手
段を形成する。更に、ストリップ60はシート170の
エツジ174を形成する。
流路網14の細部及び張出部の配置をその好ましい実施
例について以下に述べる。張出部を有する平らなシート
170に関連した構造以外は、第28図ないし第31図
のホースはi@1図ないし第4図のホースと同じである
。この点については、ストリップ30がシート170の
エツジ175を画成する。全てのストリップと同様にシ
ー)170の一体部分である第2組のストリップ140
もそれらの端44が互いに離間されていて、更に別の1
組の流体通流開口即ち導入ステーション46を画威し、
第10流路18と第2の側流路19との間に流体連通手
段を形成する。更に、ストリップ60はシート170の
エツジ174を形成する。
説明を簡単化するため、流体通流ステーション36.4
6.56及び66は、第28図ないし第31図の実施例
では単1の開口として示されている。然し乍ら、第32
図に示されたような更に好ましい実施例では、3つ以上
の開口が各々の流体導入及び流体放出ステーションを構
成するように互いに接近して用いられる。例えば、3つ
の開口166′が1つの流体通流ステーションを構成し
、流体がステーションに通る時の詰りのおそれを少なく
する。従って、各ステーションには多数の開口が作られ
ることになるのて、1つの開口が詰ったとしても、他の
2つの開口によりそのステーションを通して流体を流す
ことができる。
6.56及び66は、第28図ないし第31図の実施例
では単1の開口として示されている。然し乍ら、第32
図に示されたような更に好ましい実施例では、3つ以上
の開口が各々の流体導入及び流体放出ステーションを構
成するように互いに接近して用いられる。例えば、3つ
の開口166′が1つの流体通流ステーションを構成し
、流体がステーションに通る時の詰りのおそれを少なく
する。従って、各ステーションには多数の開口が作られ
ることになるのて、1つの開口が詰ったとしても、他の
2つの開口によりそのステーションを通して流体を流す
ことができる。
同様の流体通流ステーションの中心間の距離が20(:
In(8インチ)であるような好ましい実施例にお−て
は、各々の流体通流開口の寸法は、巾が約1.5喘(約
0.060インチ)で、高さがストリップ30.40.
50及び60の高さと実質的に同じであって即ち約0.
35fl(約0.014インチ)で、そして長さが約1
.75ffm(約0.070インチ)であり、これはス
トリップの巾と実質的に同じである。
In(8インチ)であるような好ましい実施例にお−て
は、各々の流体通流開口の寸法は、巾が約1.5喘(約
0.060インチ)で、高さがストリップ30.40.
50及び60の高さと実質的に同じであって即ち約0.
35fl(約0.014インチ)で、そして長さが約1
.75ffm(約0.070インチ)であり、これはス
トリップの巾と実質的に同じである。
0.15酎(6ミル)のポリエチレンフィルムを用いた
第29図の好ましい実施例においては、全ての流路18
〜20が一般的に方形の形状を有し、その高さが約0.
35闘(約0.014インチ)で、その巾が約1.75
ffl(約C1,070インチ)である。
第29図の好ましい実施例においては、全ての流路18
〜20が一般的に方形の形状を有し、その高さが約0.
35闘(約0.014インチ)で、その巾が約1.75
ffl(約C1,070インチ)である。
第28図ないし第31図に示されたように、側流チャン
ネル18.19及び20の1部分は細長い平らなシート
170によって形成され、このシー)170と縁26と
でもって共通壁61の厚みより厚くなる。共通壁61の
厚みが薄いことにより各々の側流路18.19及び2o
の大きさを小さくすることができ、これにより、主チャ
ンネル12が水圧の上昇を受けた時に大きな摩擦を発生
することができる。水圧上昇の下で断面積が小さくなっ
たところが第35図に示されている。
ネル18.19及び20の1部分は細長い平らなシート
170によって形成され、このシー)170と縁26と
でもって共通壁61の厚みより厚くなる。共通壁61の
厚みが薄いことにより各々の側流路18.19及び2o
の大きさを小さくすることができ、これにより、主チャ
ンネル12が水圧の上昇を受けた時に大きな摩擦を発生
することができる。水圧上昇の下で断面積が小さくなっ
たところが第35図に示されている。
この実施例では、長い流路から均一な流れが与えられる
。ホースの流体導入端では、主チヤンネル12内の高い
圧力(例えば、0 、84 Kg /’cm2(12p
sl)により第34図に示されたように共通壁61の薄
い部分が外方へ側流路18.19及び20に向って伸ば
されて撓ませられるが、この時外側の共通壁26と、側
流路を画成するシート170の部分は、実質的に伸びる
ことのない厚い壁をなすので、それらの通常の寸法を保
つ。
。ホースの流体導入端では、主チヤンネル12内の高い
圧力(例えば、0 、84 Kg /’cm2(12p
sl)により第34図に示されたように共通壁61の薄
い部分が外方へ側流路18.19及び20に向って伸ば
されて撓ませられるが、この時外側の共通壁26と、側
流路を画成するシート170の部分は、実質的に伸びる
ことのない厚い壁をなすので、それらの通常の寸法を保
つ。
これKより側流路のサイズが小さくされ、ひいてはこの
流路に流れる流量が少なくなる。非常に長いホースの主
チャンネル112に流体が流れる時には、その圧力が摩
擦によって徐々に下がり、主チャンネル12の閉端は流
体導入端よりも相当に低い圧力となる(例えば0 、4
2 Ky/cm2 (6psi )。薄い共通壁161
は、ホースの閉端では、低い圧力がか\るだけとなって
その通常の円形状(第30図)を維持し、側流路がそれ
らの通常の断面積及び流れを保持できるようにする。そ
れ故、主チヤンネル12内の摩擦によって約50−の圧
1力損失があっても導入端及び閉端の流れは実質的に同
じとなる。その実効作用としては、側流路の大きさによ
って圧力補償が果たされ、ホースの全長にわたって比較
的均一な流れが与えられる。圧力補償を果たす側流路を
有するホースは、その列が上り坂又は下り坂に延びるよ
うな畑に適している。というのは、主流れチャンネル内
の圧力が土地の高さ変化によって変化しても放出口から
の流れが相対的に維持されるからである。
流路に流れる流量が少なくなる。非常に長いホースの主
チャンネル112に流体が流れる時には、その圧力が摩
擦によって徐々に下がり、主チャンネル12の閉端は流
体導入端よりも相当に低い圧力となる(例えば0 、4
2 Ky/cm2 (6psi )。薄い共通壁161
は、ホースの閉端では、低い圧力がか\るだけとなって
その通常の円形状(第30図)を維持し、側流路がそれ
らの通常の断面積及び流れを保持できるようにする。そ
れ故、主チヤンネル12内の摩擦によって約50−の圧
1力損失があっても導入端及び閉端の流れは実質的に同
じとなる。その実効作用としては、側流路の大きさによ
って圧力補償が果たされ、ホースの全長にわたって比較
的均一な流れが与えられる。圧力補償を果たす側流路を
有するホースは、その列が上り坂又は下り坂に延びるよ
うな畑に適している。というのは、主流れチャンネル内
の圧力が土地の高さ変化によって変化しても放出口から
の流れが相対的に維持されるからである。
このようにして、好ましい実施例では流量が圧力補償さ
れ、ホースに沿った所与の位置における放出開口からの
流れは、主給水チャンネル内に圧力の上昇又は低下があ
っても、比較的一定のま\である。
れ、ホースに沿った所与の位置における放出開口からの
流れは、主給水チャンネル内に圧力の上昇又は低下があ
っても、比較的一定のま\である。
第35図を参照し、流体が配水流路網に流れる流れ方を
以下に説明する。各々の流体放出開口例えば668には
、第3の側流路120の2つの区分20B及び20Cか
らの合計流二第2の側流路11904)O区分19A、
19B、19c1190の各々からの流れの1/2:及
び第1の側流路118の6つの区分18A、18日、1
8C118D、18ε、18Fの各々からの流れの11
5が供給される。従って、例えば、区分18C119B
及び20Bが非常に悪い水質によって詰ったとしても、
他の区分はなおも流体放出開口66Bに給水し、従って
これに隣接する放出口よりは流量が少なくなるが、植物
への流れは維持されることが明らかであろう。
以下に説明する。各々の流体放出開口例えば668には
、第3の側流路120の2つの区分20B及び20Cか
らの合計流二第2の側流路11904)O区分19A、
19B、19c1190の各々からの流れの1/2:及
び第1の側流路118の6つの区分18A、18日、1
8C118D、18ε、18Fの各々からの流れの11
5が供給される。従って、例えば、区分18C119B
及び20Bが非常に悪い水質によって詰ったとしても、
他の区分はなおも流体放出開口66Bに給水し、従って
これに隣接する放出口よりは流量が少なくなるが、植物
への流れは維持されることが明らかであろう。
従って、側流路の区分18C,19C及び20Cの全累
算長さは2つの隣接する流体放出開口66間の距離よシ
実質的に長くなければならないと同時に、各流体放出開
口が2つ以上の制波チャンネル区分及び2つ以上の流体
導入開口によって給水されるように側流チャンネルが連
続していなければならないことが明らかであろう。全長
の長い側流チャンネルを用いることにより、これと同時
に側流チャンネルに広い断面を用いて同じ0fttを維
持することができる。側流チャンネルの断面が広いと、
水中の異物によって詰るおそれの少ない流路が与えられ
る。
算長さは2つの隣接する流体放出開口66間の距離よシ
実質的に長くなければならないと同時に、各流体放出開
口が2つ以上の制波チャンネル区分及び2つ以上の流体
導入開口によって給水されるように側流チャンネルが連
続していなければならないことが明らかであろう。全長
の長い側流チャンネルを用いることにより、これと同時
に側流チャンネルに広い断面を用いて同じ0fttを維
持することができる。側流チャンネルの断面が広いと、
水中の異物によって詰るおそれの少ない流路が与えられ
る。
同様に、各流体通流放出開口66に対する流れとしては
、@3の流体導入路56A及び56Bの各々からの流れ
の50チ;第2の流体通流導入開口46A及び46Cの
各々を通る流れの25係及び第2の流体通流導入開口4
6Bのso、%:及び4つの流体通流導入量036A、
36s、36c及び36Dの各々を通る流れの25%が
供給される。この場合も、例えば、流体通流開口36A
146A又は56Aが詰ったとしても、他の流体通流開
口36B、36C,360,第2の流体通流開口46B
、46C並びに@3の流体通流開口56Bが流体放出開
口66に給水する。
、@3の流体導入路56A及び56Bの各々からの流れ
の50チ;第2の流体通流導入開口46A及び46Cの
各々を通る流れの25係及び第2の流体通流導入開口4
6Bのso、%:及び4つの流体通流導入量036A、
36s、36c及び36Dの各々を通る流れの25%が
供給される。この場合も、例えば、流体通流開口36A
146A又は56Aが詰ったとしても、他の流体通流開
口36B、36C,360,第2の流体通流開口46B
、46C並びに@3の流体通流開口56Bが流体放出開
口66に給水する。
第36図ないし第39図を参照し、本発明の史に別の実
施例について説明する。この実施例は、曲りくねった流
路即ちギブギブ流路の形態の制流路を設けたことを特徴
とする。%に第36図を参照し、このような流路の形成
に関連してその構造を説明する。プラスチック材の細長
い平らなりデン202に成形操作(以下で詳細に述べる
)を施して側流路即ちチャンネル14を形成する。成形
後、シート202は、第38図の向きで見ると、平らな
上面204及び平らな底面206を含んでいる・又、シ
ート202は右側のエツジ208及び左側のエツジ21
2も画成する。各々のエツジ208及び212に沿って
面206から外方に延びているのは関連ストリップ30
及び40である。
施例について説明する。この実施例は、曲りくねった流
路即ちギブギブ流路の形態の制流路を設けたことを特徴
とする。%に第36図を参照し、このような流路の形成
に関連してその構造を説明する。プラスチック材の細長
い平らなりデン202に成形操作(以下で詳細に述べる
)を施して側流路即ちチャンネル14を形成する。成形
後、シート202は、第38図の向きで見ると、平らな
上面204及び平らな底面206を含んでいる・又、シ
ート202は右側のエツジ208及び左側のエツジ21
2も画成する。各々のエツジ208及び212に沿って
面206から外方に延びているのは関連ストリップ30
及び40である。
各ス) IJツブは一般的に長手方向に延び、ホース2
10の長手軸Aと本質的に平行である。
10の長手軸Aと本質的に平行である。
上記のストリップはこれらの間にスペースを形成するよ
うに配置される。このスペースと更に別の構造体とで流
路14が形成される。このスペース内に周期的に配置さ
れてストリップ30及び40の各々から延びているのは
、一連の横方向指状部214である。ストリップ30に
関連した指状部と、ストリップ40に関連した指状部と
は、互いに所定の間隔で、指を組んだ形態に配置されて
°いる。
うに配置される。このスペースと更に別の構造体とで流
路14が形成される。このスペース内に周期的に配置さ
れてストリップ30及び40の各々から延びているのは
、一連の横方向指状部214である。ストリップ30に
関連した指状部と、ストリップ40に関連した指状部と
は、互いに所定の間隔で、指を組んだ形態に配置されて
°いる。
流路14と主給水チャンネル12との間に流体連通を形
成するために、流体導入ステーション36を画成する一
連の開口36′がストリップ30に成形される。同様に
、チャンネル14から流出する水のための放出開口を形
成するために、放出ステーション46を構成する一連の
3つの至近離間された放出口46′がストリップ40に
設けられる。
成するために、流体導入ステーション36を画成する一
連の開口36′がストリップ30に成形される。同様に
、チャンネル14から流出する水のための放出開口を形
成するために、放出ステーション46を構成する一連の
3つの至近離間された放出口46′がストリップ40に
設けられる。
第37図から明らかなように、ストリップ30に形成さ
れた各々の流体導入チャンネル36はストリップ40に
形成された各々の放出ステーション46と本質的に対向
している。然し乍ら、チャンネル14に張出部218を
設けたことにより、各々の側流チャンネル14に対し1
つの流体導入ステーション36が特定の下流の流体放出
ステーション46に組合わされるだけであるよ−うに、
流体導入ステーションと流体放出ステーションとが互い
に分離されている。
れた各々の流体導入チャンネル36はストリップ40に
形成された各々の放出ステーション46と本質的に対向
している。然し乍ら、チャンネル14に張出部218を
設けたことにより、各々の側流チャンネル14に対し1
つの流体導入ステーション36が特定の下流の流体放出
ステーション46に組合わされるだけであるよ−うに、
流体導入ステーションと流体放出ステーションとが互い
に分離されている。
流体導入ステーション36からその流れ持続放出ステー
ション46へ流体が送られる時には、側流路14の曲り
くねった設計によシ、水は、導入ステーション36とそ
の関連放出ステーション46との間の最短距離の実質的
に5倍に等しい全距離を進むことが必要となる。水は、
矢印371及び373で示されたように各々の横方向指
状部214を通過する時に2回直角に曲らねばならない
ので、災に大きな摩擦及び圧力降下が生じるO長い流路
と多数の直角の曲りとを組合わせる仁とによシ生じる圧
力では、流路14に大きな断面積をとらせることができ
、同じ流量を維持しつつも詰りのおそれを少なくするこ
とができる。
ション46へ流体が送られる時には、側流路14の曲り
くねった設計によシ、水は、導入ステーション36とそ
の関連放出ステーション46との間の最短距離の実質的
に5倍に等しい全距離を進むことが必要となる。水は、
矢印371及び373で示されたように各々の横方向指
状部214を通過する時に2回直角に曲らねばならない
ので、災に大きな摩擦及び圧力降下が生じるO長い流路
と多数の直角の曲りとを組合わせる仁とによシ生じる圧
力では、流路14に大きな断面積をとらせることができ
、同じ流量を維持しつつも詰りのおそれを少なくするこ
とができる。
主給水チャンネル12の圧力が初めに0.56匂“/(
:In2 (8pal )である場合、副流チャンネル
14内の圧力降下は約0 、555 Kf/cw2
(約7.9psl)であり、そして流れが放出開口46
′から放出される時には更に約0 、007 Ky/c
m2(約0.1psl)の圧力降下が生じる。
:In2 (8pal )である場合、副流チャンネル
14内の圧力降下は約0 、555 Kf/cw2
(約7.9psl)であり、そして流れが放出開口46
′から放出される時には更に約0 、007 Ky/c
m2(約0.1psl)の圧力降下が生じる。
第38図は、流路14内の流体導入ステーション36付
近の下流の加圧位置27Aにおける共通壁24の訃おま
かな形状を示している。この位置ではチャンネル14内
の圧力が主給水チャンネル12内の圧力と本質的に同じ
であるから、共通壁16は外側の縁26と本質的に同じ
輪郭を保っている。
近の下流の加圧位置27Aにおける共通壁24の訃おま
かな形状を示している。この位置ではチャンネル14内
の圧力が主給水チャンネル12内の圧力と本質的に同じ
であるから、共通壁16は外側の縁26と本質的に同じ
輪郭を保っている。
第39図は、主給水チャンネル12と位置27Bにおけ
る側流チャンネル14との間の約0.553〜/備2
(約7.9psl)の圧力差により点27Bにおいて共
通壁16が外方に撓んだところを示している。加圧位置
27Bは、流路14内の放出ステーション46付近の上
流点である。27Bにおける共通壁のこの撓みにより側
流チャンネル14の大きさ及びその流れが減少される。
る側流チャンネル14との間の約0.553〜/備2
(約7.9psl)の圧力差により点27Bにおいて共
通壁16が外方に撓んだところを示している。加圧位置
27Bは、流路14内の放出ステーション46付近の上
流点である。27Bにおける共通壁のこの撓みにより側
流チャンネル14の大きさ及びその流れが減少される。
各給水サイクルの始めと終りのようにホースが非常に低
い圧力で給水する時は、点27Bにおいて共通壁16は
その通常の位置(第38図の27Aのような)に復帰し
、全サイズのチャンネル14を通して堆積した異物粒子
をフラッシュさせることができる。
い圧力で給水する時は、点27Bにおいて共通壁16は
その通常の位置(第38図の27Aのような)に復帰し
、全サイズのチャンネル14を通して堆積した異物粒子
をフラッシュさせることができる。
第40図ないし第46図を参照し、本発明によるホース
を製造する方法及び装置について説明する。
を製造する方法及び装置について説明する。
基本的には、この方法及び装置は、細長いフィルムの一
方の縁の外面に沿って平行関係で長手方向に延ひるよう
に複数の熱0T塑性の高温溶融ビードを配置するもので
ある。上記のフィルムは連続的に送られて、成形ステー
ションに通され、ここで各々のビードは所定のパターン
に従って変形され、最終的なホースにみられるような種
々の流体導入ステーション及び放出ステーションが形成
される。フィルムは更に送られ続け、結局はガイドに通
される。このガイドは他方の縁に沿った外面をピード上
に配置せしめる。次いでフィルムは1対の整形ホイール
の挾み部に通され、最終的に組立てられたホースとして
出て来る。
方の縁の外面に沿って平行関係で長手方向に延ひるよう
に複数の熱0T塑性の高温溶融ビードを配置するもので
ある。上記のフィルムは連続的に送られて、成形ステー
ションに通され、ここで各々のビードは所定のパターン
に従って変形され、最終的なホースにみられるような種
々の流体導入ステーション及び放出ステーションが形成
される。フィルムは更に送られ続け、結局はガイドに通
される。このガイドは他方の縁に沿った外面をピード上
に配置せしめる。次いでフィルムは1対の整形ホイール
の挾み部に通され、最終的に組立てられたホースとして
出て来る。
更に1第40図ないし第46図を参照し、この方法及び
装置について詳細に説明する。
装置について詳細に説明する。
先ず初めに、水を通さないフィルムが平らな状態に作ら
れる。このフィルムは高温溶融ピード313が押出され
る一般の押出ノズルのノズル312の下に平らな状態て
配置されることにより装置に入れられ、そして同時に、
成形ステーション314を構成する対向したロール32
2及び324の挾み部に入れられる。又、フィルムはそ
れ自体に対して折り返され、成形ステーションの下流に
配置された固定のガイド部材326に通される。フィル
ムはこのガイドステーションを通過した後、整形ステー
ション331を構成する1対の整形ホイール315及び
316の挾み部内に受は入れられる。フィルムは完成し
たホースとして整形ステーションから出て来る。製造中
、ホースは整形ホイールの回転により連続的に送られる
。
れる。このフィルムは高温溶融ピード313が押出され
る一般の押出ノズルのノズル312の下に平らな状態て
配置されることにより装置に入れられ、そして同時に、
成形ステーション314を構成する対向したロール32
2及び324の挾み部に入れられる。又、フィルムはそ
れ自体に対して折り返され、成形ステーションの下流に
配置された固定のガイド部材326に通される。フィル
ムはこのガイドステーションを通過した後、整形ステー
ション331を構成する1対の整形ホイール315及び
316の挾み部内に受は入れられる。フィルムは完成し
たホースとして整形ステーションから出て来る。製造中
、ホースは整形ホイールの回転により連続的に送られる
。
第40図ないし第45図は、基本的に1対の回転ホイー
ル322及び324を備えた成形ステーション314の
細部を示している。ホイール322は下方のホイールを
構成し、これは軸341において回転するように取り付
けられる。ホイール322は、1対の7ラング部345
及び347が両面に接着された平らな円筒部343を含
む。
ル322及び324を備えた成形ステーション314の
細部を示している。ホイール322は下方のホイールを
構成し、これは軸341において回転するように取り付
けられる。ホイール322は、1対の7ラング部345
及び347が両面に接着された平らな円筒部343を含
む。
上方のホイール即ち成形ホイールを構成するホイール3
24は下方のホイール322の上に配置され、下方のホ
イールの回転軸341と本質的に平行な軸351のまわ
りで回転する。ホイール324はその周囲に多数の歯3
53が配置され、これらの歯は最終的なホースに所望の
へこみ模様を形成するように所定の構成で配置される。
24は下方のホイール322の上に配置され、下方のホ
イールの回転軸341と本質的に平行な軸351のまわ
りで回転する。ホイール324はその周囲に多数の歯3
53が配置され、これらの歯は最終的なホースに所望の
へこみ模様を形成するように所定の構成で配置される。
第40図ないし第42図は、第1図ないし第4図のホー
スに対して示されたような流体導入及び放出・臂ターン
をもったホースを形成する形式のホイールの一例を示す
ものである。この構成では、ホイール324の周囲が4
Qcm(16インチ)である。歯353の所定の配列体
を各々含む4つの成形用組立体361ないし364はホ
イールの円周に対し90°の間隔で配置されている。第
41図は組立体361及び363に対する歯の配列体の
断面図であり、第42図は組立体362及び364に対
する歯の配列体を示している。ビード1及び3に同時に
へこみが作られることが明らかであろう。ビード2及び
4にも同時にへこみが作られる。このようにして、第4
図に示された所望のノ9ターンが形成される。典型的に
、歯の厚みは、ストリップ間の所望のスペースにもよる
が、約0、7511111(約0.030インチ)から
約2.25Wr!R(約0.090インチ)までの範囲
である。
スに対して示されたような流体導入及び放出・臂ターン
をもったホースを形成する形式のホイールの一例を示す
ものである。この構成では、ホイール324の周囲が4
Qcm(16インチ)である。歯353の所定の配列体
を各々含む4つの成形用組立体361ないし364はホ
イールの円周に対し90°の間隔で配置されている。第
41図は組立体361及び363に対する歯の配列体の
断面図であり、第42図は組立体362及び364に対
する歯の配列体を示している。ビード1及び3に同時に
へこみが作られることが明らかであろう。ビード2及び
4にも同時にへこみが作られる。このようにして、第4
図に示された所望のノ9ターンが形成される。典型的に
、歯の厚みは、ストリップ間の所望のスペースにもよる
が、約0、7511111(約0.030インチ)から
約2.25Wr!R(約0.090インチ)までの範囲
である。
ホイール322及び324の円周は、これらの間に熱可
塑性フィルム及び複数の高温溶融ピードを受は入れる挾
み部即ちスペースを与えるように互いに配置される。
塑性フィルム及び複数の高温溶融ピードを受は入れる挾
み部即ちスペースを与えるように互いに配置される。
フィルム及びビードは、これらの移動と同じ速度で回転
する挾みロール322と324との間を通る@高温溶融
ピードが上方の挾みロール324の歯の下を通る時には
、各ビードが成形されて個個の長手方向ストリップとな
る。上方の挾みロールは、フィルム及びビードが両挾み
ロール間を通る時にこれら挾みロール間のスペース内で
ビードが着千平らにされるような距離だけ、下方の挾み
ロールから離間されている。
する挾みロール322と324との間を通る@高温溶融
ピードが上方の挾みロール324の歯の下を通る時には
、各ビードが成形されて個個の長手方向ストリップとな
る。上方の挾みロールは、フィルム及びビードが両挾み
ロール間を通る時にこれら挾みロール間のスペース内で
ビードが着千平らにされるような距離だけ、下方の挾み
ロールから離間されている。
好ましい方法は、フィルムから始まってこのフィルム上
に高温溶融ピードを配置しその後ビードを成形してスト
リップにするものであるが、押出しダイを出る時に平行
な長手方向の張出部が一方の縁に沿って形成されるよう
にして1部片の平らなシートを押出すような別の方法及
び装置本ある。
に高温溶融ピードを配置しその後ビードを成形してスト
リップにするものであるが、押出しダイを出る時に平行
な長手方向の張出部が一方の縁に沿って形成されるよう
にして1部片の平らなシートを押出すような別の方法及
び装置本ある。
前記の好ましい実施例のフィルム及びビードの等動物と
して、長手方向張出部をもった平らなストリップは、次
いで、これがまだ高温である間に、前記の好ましい実施
例と同様にストリップ成形ステーションに通される。
して、長手方向張出部をもった平らなストリップは、次
いで、これがまだ高温である間に、前記の好ましい実施
例と同様にストリップ成形ステーションに通される。
好ましい実施例では、回転式の成形ステーションについ
て述べたが、フィルム及びビードを送って、この高温溶
融ビードに型を接触させ、長手方向に離間された平行ス
) IJツブを成形し、これらを用いてホースを密封し
て側流路を形成すると共に、平行流路間及びホース外部
へ流体を通流できるようにするような方法及び装置も本
発明の範囲内に含まれる。このような方法及び装置の1
つにおいては、フィルム及びビードが型の下に送られ、
フィルム及びビードが瞬間的に停止され、この間にその
上の型ダイがビードに降されてストリップを形成し、型
ダイか持ち上げられ、再びフィルム及びビードが送られ
、この操作を繰シ返すことにより、連続した一列の平行
な長手方向の高温ストリップが形成され、次いでこれら
は前記の好ましい実施例の場合と同様にホースへと整形
される。
て述べたが、フィルム及びビードを送って、この高温溶
融ビードに型を接触させ、長手方向に離間された平行ス
) IJツブを成形し、これらを用いてホースを密封し
て側流路を形成すると共に、平行流路間及びホース外部
へ流体を通流できるようにするような方法及び装置も本
発明の範囲内に含まれる。このような方法及び装置の1
つにおいては、フィルム及びビードが型の下に送られ、
フィルム及びビードが瞬間的に停止され、この間にその
上の型ダイがビードに降されてストリップを形成し、型
ダイか持ち上げられ、再びフィルム及びビードが送られ
、この操作を繰シ返すことにより、連続した一列の平行
な長手方向の高温ストリップが形成され、次いでこれら
は前記の好ましい実施例の場合と同様にホースへと整形
される。
第47図ないし絹49図は、第18図ないし第23図の
ホースに対して示されたような流体導入及び放出/4タ
ーンを有するホースを製造する形式の装置及び方法の一
例を示す図である。この構成の場合は、ホイール324
の円周が40α(16インチ)である。歯353の所定
配列体を各々含む4個の成形用組立体361ないし36
4がホイールの円周に対し90°の間隔で配置される。
ホースに対して示されたような流体導入及び放出/4タ
ーンを有するホースを製造する形式の装置及び方法の一
例を示す図である。この構成の場合は、ホイール324
の円周が40α(16インチ)である。歯353の所定
配列体を各々含む4個の成形用組立体361ないし36
4がホイールの円周に対し90°の間隔で配置される。
第48図は組立体361及び363に対する歯の配列体
の断面図であり、一方、第49図は組立体362及び3
64に対する歯の配列体を示している。典型的に、歯の
厚みは、ストリップ間の所望のスペースにもよるが約Q
、75m(約0.030インチ)から約2.251tl
l(約0.090インチ)までの範囲である。
の断面図であり、一方、第49図は組立体362及び3
64に対する歯の配列体を示している。典型的に、歯の
厚みは、ストリップ間の所望のスペースにもよるが約Q
、75m(約0.030インチ)から約2.251tl
l(約0.090インチ)までの範囲である。
第50図及び第51図を参照し、第20図に示されたも
のと同様のホースを製造する方法及び装置について説明
する。この方法及び装Md第47図ないし第49図に示
されたものと同様であるから、相違点についてのみ述べ
る。
のと同様のホースを製造する方法及び装置について説明
する。この方法及び装Md第47図ないし第49図に示
されたものと同様であるから、相違点についてのみ述べ
る。
基本的に、第50図及び第51図の方法及び装置は、シ
ートの内面に沿って平行関係で長手方向に延びるように
熱可塑性の高温溶融体を配置するものである。シートは
フィルム122の縁126の内面に接触するよう配置さ
れ、そして連続的に送られて、成形ステーション314
に通され、ここで各張出部は所定の/4’ターンに基い
て変形され、最終的なホースに見られる種々の流体導入
及び放出ステーションが形成される。フィルムは送られ
続けて結局はガイドに通され、このガイドは他方の縁1
24に沿った外面をビード上に配置させる。
ートの内面に沿って平行関係で長手方向に延びるように
熱可塑性の高温溶融体を配置するものである。シートは
フィルム122の縁126の内面に接触するよう配置さ
れ、そして連続的に送られて、成形ステーション314
に通され、ここで各張出部は所定の/4’ターンに基い
て変形され、最終的なホースに見られる種々の流体導入
及び放出ステーションが形成される。フィルムは送られ
続けて結局はガイドに通され、このガイドは他方の縁1
24に沿った外面をビード上に配置させる。
次いでフィルムは1対の整形ホイール315及び316
の挾み部に通され、最終的に組立てられたホースとして
出て来る。この方法によって作られて整形ホイール31
5及び316から出て来るホースの断面については@2
5図及び第53−を参照嘔れたい。第25図は1つの側
流路14を有するホースを示し、一方、第33図は6つ
の側流路118.119及び120t−有するホースを
示している。
の挾み部に通され、最終的に組立てられたホースとして
出て来る。この方法によって作られて整形ホイール31
5及び316から出て来るホースの断面については@2
5図及び第53−を参照嘔れたい。第25図は1つの側
流路14を有するホースを示し、一方、第33図は6つ
の側流路118.119及び120t−有するホースを
示している。
第50図の方法と第47図の方法との間の主な相違点は
、成形用ホイールと、フィルムを装置に入れる入れ方と
にある。
、成形用ホイールと、フィルムを装置に入れる入れ方と
にある。
先ず初め、水を通さないフィルム122が平らな状態で
作られる。このフィルム122は、張出部を有するシー
ト170を押出す一般の押出ノズルのノズル312の下
に平らな状態で配置することによって装置に入れられ、
トれと同時に、成形ステーション314を構成する対向
したロール322及び324の挾み部に入れる。又、フ
ィルムは第47図に示されたものとは逆のやり方でそれ
自体に対して折シ返され、成形ステーションの下流に配
置された固定のガイド部材326に通される。フィルム
は、ガイドステーションを通った後、整形ステーション
331を構成する1対の整形ホイール315及び316
の挾み部内に受は入れられる。フィルムは完成したホー
スとして整形ステーションから出て来る。ホースは、製
造中、整形ホイールの回転によって連続的に進められる
。
作られる。このフィルム122は、張出部を有するシー
ト170を押出す一般の押出ノズルのノズル312の下
に平らな状態で配置することによって装置に入れられ、
トれと同時に、成形ステーション314を構成する対向
したロール322及び324の挾み部に入れる。又、フ
ィルムは第47図に示されたものとは逆のやり方でそれ
自体に対して折シ返され、成形ステーションの下流に配
置された固定のガイド部材326に通される。フィルム
は、ガイドステーションを通った後、整形ステーション
331を構成する1対の整形ホイール315及び316
の挾み部内に受は入れられる。フィルムは完成したホー
スとして整形ステーションから出て来る。ホースは、製
造中、整形ホイールの回転によって連続的に進められる
。
成形ホイールを構成するホイール324は、下方のホイ
ール322の上に配置され、下方のホイールの回転軸3
41に本質的に平行な軸351に対して回転する。ホイ
ール324の周囲には、多数のへこみ353、周囲溝3
70.372、及び交差部材374が配置され、これら
は第20図に示されたような最終的なホースに設けられ
た所望のノ4ターンの流路及びステーションを形成する
ように所定の配列で配置される。
ール322の上に配置され、下方のホイールの回転軸3
41に本質的に平行な軸351に対して回転する。ホイ
ール324の周囲には、多数のへこみ353、周囲溝3
70.372、及び交差部材374が配置され、これら
は第20図に示されたような最終的なホースに設けられ
た所望のノ4ターンの流路及びステーションを形成する
ように所定の配列で配置される。
更に、第52図及び第53図を参照し、第23図に示さ
れたものと同様のホースを製造する方法及び装置につい
て説明する。この方法及び装置は第50図及び第51図
に示されたものと同様であるから、相違点についてのみ
説明する。
れたものと同様のホースを製造する方法及び装置につい
て説明する。この方法及び装置は第50図及び第51図
に示されたものと同様であるから、相違点についてのみ
説明する。
基本的に、第52図及び第53図の方法及び装置は、細
長いフィルム22の一方の縁26の内面に沿って平行関
係で長手方向に延びるように熱可塑性の高温溶融す、j
?セン02を配置するものである。フィルム及びリホン
は連続的に送られて、成形ステーション314に通され
、ここでりセンは所定のパターンに従って変形され、最
終的なホースに見られる。1々の流体導入及び放出ステ
ーション並びに曲りくねった流路14が形成される。フ
ィルムは送られ続けて、結局はガイドに通され、このガ
イドは他方の縁24に沿ってその外面をビード上に配置
させる。次いでフィルムは1対の整形ホイールの挾み部
に通され、最終的に組立てられたホースとして出て来る
。
長いフィルム22の一方の縁26の内面に沿って平行関
係で長手方向に延びるように熱可塑性の高温溶融す、j
?セン02を配置するものである。フィルム及びリホン
は連続的に送られて、成形ステーション314に通され
、ここでりセンは所定のパターンに従って変形され、最
終的なホースに見られる。1々の流体導入及び放出ステ
ーション並びに曲りくねった流路14が形成される。フ
ィルムは送られ続けて、結局はガイドに通され、このガ
イドは他方の縁24に沿ってその外面をビード上に配置
させる。次いでフィルムは1対の整形ホイールの挾み部
に通され、最終的に組立てられたホースとして出て来る
。
第52図の方法と第50図の方法との主な相違点は成形
用ホイールにある。その他の全ての点では、両方法及び
装置が実質的に同じである。
用ホイールにある。その他の全ての点では、両方法及び
装置が実質的に同じである。
成形用ホイールを構成するホイール324は、下方のホ
イール322の上に配置され、下方のホイールの回転軸
341に本質的に平行な軸351のまわりで回転する。
イール322の上に配置され、下方のホイールの回転軸
341に本質的に平行な軸351のまわりで回転する。
ホイール324には、その周囲に、多数のへこみ353
が配置され、これらのへこみは第37図に示された最終
的なホースに所望パターンを形成するように所定の配列
で配置される。
が配置され、これらのへこみは第37図に示された最終
的なホースに所望パターンを形成するように所定の配列
で配置される。
上記した3つの方法のいずれにも適用できる別の方法及
び装置は、押出しダイから出て来る時に適当な構造体が
一方の縁に沿って形成されるような複合フィルム122
を形成するように1部片の平らなシートを押出すもので
ある。第47図の実施例の場合には、上記の適当な構造
体はビード30及び40に等価な平行な長手力向張出部
を備えている。第SO図の実施例の場合には、上記構造
体はシート170と同様であり、一方、第52図の場合
には、上記構造体はりセン202と同様である。適当な
構造体を有する平らなシートは、高温のうちに、前記好
ましい実施例の構造体を成形するステーションに通され
る。
び装置は、押出しダイから出て来る時に適当な構造体が
一方の縁に沿って形成されるような複合フィルム122
を形成するように1部片の平らなシートを押出すもので
ある。第47図の実施例の場合には、上記の適当な構造
体はビード30及び40に等価な平行な長手力向張出部
を備えている。第SO図の実施例の場合には、上記構造
体はシート170と同様であり、一方、第52図の場合
には、上記構造体はりセン202と同様である。適当な
構造体を有する平らなシートは、高温のうちに、前記好
ましい実施例の構造体を成形するステーションに通され
る。
上記の説明では水及び流体の流路について一般的に述べ
たが、殺虫剤や、殺′菌剤や、肥料のような化学溶液及
び土壌通気用の圧縮空気にも上記のホースを使用できる
ことが理解されよう。
たが、殺虫剤や、殺′菌剤や、肥料のような化学溶液及
び土壌通気用の圧縮空気にも上記のホースを使用できる
ことが理解されよう。
畑では種々様々な条件に遭遇するので、前記した好まし
い実施例は、第1の流体通流開口の大きさ及び北本、第
2の流体通流開口の間隔、流体放出開口の間隔、yiI
J4の流路の断面、及び主給水チャンネルに与えられる
圧力に対する多数の組合せのうちの若干に過ぎないこと
が理解されよう。
い実施例は、第1の流体通流開口の大きさ及び北本、第
2の流体通流開口の間隔、流体放出開口の間隔、yiI
J4の流路の断面、及び主給水チャンネルに与えられる
圧力に対する多数の組合せのうちの若干に過ぎないこと
が理解されよう。
以上の説明は、本発明の原理を単に解説するものに過ぎ
ない。更に、多数の変更笈び修正が当業者に容易に明ら
かであろうから、本発明は図示されて説明された構造及
び作動に限定されるものではなく、特許請求の範囲で規
定された本発明の範囲内で多数の変更及び修正がなされ
得ることが明らかであろう。
ない。更に、多数の変更笈び修正が当業者に容易に明ら
かであろうから、本発明は図示されて説明された構造及
び作動に限定されるものではなく、特許請求の範囲で規
定された本発明の範囲内で多数の変更及び修正がなされ
得ることが明らかであろう。
第1図は本発明の開部システムを用いた畑の1部分を示
す斜視図、 第2図は本発明によるホースの1部分を示す斜視図、 第3図は第2図の3−3線に沿った断面図、第4図は第
2図に類似した図であるが、側流路の内部構造を示すた
めにホースの1部を除去した図、 第5図は本発明によるホースの第2の実施例を示す概略
図、 第6図は第4図のホースの働きを説明するのに有用な概
略図、 第7図は第6図の7−7線に沿った断面図、第8図は第
6図の8−8線に沿った断面図、第9図は第6図の実施
例の断面図、 第10図は本発明によるホースの更に別の実施例を示す
図、 第11図は第10図の実施例の働きtl−説明するのに
用いる概略図、 第12図は本発明によるホースの更に別の実施例を示す
概略図、 $ 1” 3図は本発明によるホースの更に別の実施例
を示す図、 第14図は第1図の実施例に対する変形態様を示す図、 m15図は第14図の15−15線に沿った断面図、 第16図及び第17図は第2図の実施例に対する別の変
形態様を示す部分断面図、 第18図は本発明の更に別の実施例を示す斜視図、 第19図は第18図の19−19線に沿った断面図、 第20図は第18図に類似した図であるが、側流路の内
部構造を示すようにホースの1部を除去した図、 第21図は本発明によるホースの−に別の実施例を示す
概略図、 第22図は第20図のホースの働きを説明するのに有用
な概略図、 第23図U第18 図O23−251sKeツタ図、第
24図は第20図の実施例を変更するのに用いる張出部
付きの熱可塑性シートの1部を示した斜視図、 第25図は第20図のホースに熱可塑性シートを配置し
たところを示す端面図、 第26図は第24図のシート構造体を組み込んだホース
のPK別の実施例を示す斜視図、第27図は第25図の
ホースの端面図、第28図は本発明による更に別のホー
スの1部分を示す斜視図、 第29図はm28図に類似しているが、側流路の内部構
造を示すためにホース及び熱可塑性シートの1部を除去
した図、 第30図はtiIJ28図の50−50線に沿った断面
図、 第31図は第29図のホースを形成するのに用いられる
張出部付き熱可塑性シートの斜視図、第32図は第29
図のホースの別の実施例を示す概略図、 第33図はm29図のホースの端面図、第34図は第2
9図のホースを延ばしたところを示す端面図、 第35図は第20図のホースの働きを説明するのに有用
な概略図、 第36図は本発明によるホースの更に別の実施第37図
は第36歯の37−57線に沿った図、第38図はIf
、37図の58−38線に沿った図、第39図は@37
図の59−59線に沿った図、第40図は本発明による
ホースを製造するのに用いられる装置を示す斜視図、 第41図は第40図の41−41線に沿った図、第42
図は第40図の42−42線に沿った図、第43図は第
40図に示された装置の作動を示す概略図、 第44図はm43図の44−44線に沿った図であシ、
ホースの外部を形成する熱可塑性フィルムに高温の溶融
ピードを配置したところを示すのに用いられる図、 第45図は第43図の45−45線に沿った図であシ、
高温の溶融ピードにへこみを形成するところを概略的に
示すのに用いられる図、I#!46図は第43図の46
−46線に沿った図であシ、ホースの製造中に2つの高
温溶融ピードを配置しそして1対の成形ロールにより流
路を形第47図は本発明によるホースを製造するのに用
いられる装置の別の実施例を示す斜視図、第48図は第
47図の48−48線に沿った図、第49図は!47図
(7)49−49線に沿った図、第50図は第29図に
示されたようなホースを製造するのに用いられる装置の
実施例を示す斜視図、 第51図は第50図の装置の成形ホイールを示す拡大図
、 第52図は第37図の装置の成形ホイールを示す拡大図
、そして 第53図はwJ52図の装置の成形ホイールを示す拡大
図である。 lO・・・配水ホース、12・・・大量に配水するチャ
ンネル、14・・・微細に配水する流路網、16・・・
共通の壁、18〜20・・・側流路、22・・・水を通
さない薄いプラスチック材のシート、24.26・・・
縁、30・・・第1組のストリップ、33・・・共通の
壁、36・・・流体通流開口、40・・・第2組のス)
IJツブ、46・・・流体通流開口、50・・・第5
組のストリップ、56・・・流体通流開口、60・・・
第4組のストリップ、66・・・流体放出ステーション
、312・・・ノズル、313・・・高温溶融ビード、
314・・・成形ステーション、315.316・・・
整形ホイール、322.324・・・ロール、326・
・・ガイド、331・・・整形ステーション、361〜
364・・・成形用組立体1:、IG、5 FIG、9 FIG、8 6 FIG、 II FIG、37 FIG、33 特許庁長官 殿 ■、事件の表示 昭toss年 特許側 第577
(i 8号2、発明の名称 隣接配置の側流路
を用いた滴下式開部システム 3、禎IEをする者 事件との関係 出願人 氏 名 リチャード ディクスター チャピン4、
代理人 5、補jE命令の日付 昭和58年7月26日fi
、補正の対象 全図向
す斜視図、 第2図は本発明によるホースの1部分を示す斜視図、 第3図は第2図の3−3線に沿った断面図、第4図は第
2図に類似した図であるが、側流路の内部構造を示すた
めにホースの1部を除去した図、 第5図は本発明によるホースの第2の実施例を示す概略
図、 第6図は第4図のホースの働きを説明するのに有用な概
略図、 第7図は第6図の7−7線に沿った断面図、第8図は第
6図の8−8線に沿った断面図、第9図は第6図の実施
例の断面図、 第10図は本発明によるホースの更に別の実施例を示す
図、 第11図は第10図の実施例の働きtl−説明するのに
用いる概略図、 第12図は本発明によるホースの更に別の実施例を示す
概略図、 $ 1” 3図は本発明によるホースの更に別の実施例
を示す図、 第14図は第1図の実施例に対する変形態様を示す図、 m15図は第14図の15−15線に沿った断面図、 第16図及び第17図は第2図の実施例に対する別の変
形態様を示す部分断面図、 第18図は本発明の更に別の実施例を示す斜視図、 第19図は第18図の19−19線に沿った断面図、 第20図は第18図に類似した図であるが、側流路の内
部構造を示すようにホースの1部を除去した図、 第21図は本発明によるホースの−に別の実施例を示す
概略図、 第22図は第20図のホースの働きを説明するのに有用
な概略図、 第23図U第18 図O23−251sKeツタ図、第
24図は第20図の実施例を変更するのに用いる張出部
付きの熱可塑性シートの1部を示した斜視図、 第25図は第20図のホースに熱可塑性シートを配置し
たところを示す端面図、 第26図は第24図のシート構造体を組み込んだホース
のPK別の実施例を示す斜視図、第27図は第25図の
ホースの端面図、第28図は本発明による更に別のホー
スの1部分を示す斜視図、 第29図はm28図に類似しているが、側流路の内部構
造を示すためにホース及び熱可塑性シートの1部を除去
した図、 第30図はtiIJ28図の50−50線に沿った断面
図、 第31図は第29図のホースを形成するのに用いられる
張出部付き熱可塑性シートの斜視図、第32図は第29
図のホースの別の実施例を示す概略図、 第33図はm29図のホースの端面図、第34図は第2
9図のホースを延ばしたところを示す端面図、 第35図は第20図のホースの働きを説明するのに有用
な概略図、 第36図は本発明によるホースの更に別の実施第37図
は第36歯の37−57線に沿った図、第38図はIf
、37図の58−38線に沿った図、第39図は@37
図の59−59線に沿った図、第40図は本発明による
ホースを製造するのに用いられる装置を示す斜視図、 第41図は第40図の41−41線に沿った図、第42
図は第40図の42−42線に沿った図、第43図は第
40図に示された装置の作動を示す概略図、 第44図はm43図の44−44線に沿った図であシ、
ホースの外部を形成する熱可塑性フィルムに高温の溶融
ピードを配置したところを示すのに用いられる図、 第45図は第43図の45−45線に沿った図であシ、
高温の溶融ピードにへこみを形成するところを概略的に
示すのに用いられる図、I#!46図は第43図の46
−46線に沿った図であシ、ホースの製造中に2つの高
温溶融ピードを配置しそして1対の成形ロールにより流
路を形第47図は本発明によるホースを製造するのに用
いられる装置の別の実施例を示す斜視図、第48図は第
47図の48−48線に沿った図、第49図は!47図
(7)49−49線に沿った図、第50図は第29図に
示されたようなホースを製造するのに用いられる装置の
実施例を示す斜視図、 第51図は第50図の装置の成形ホイールを示す拡大図
、 第52図は第37図の装置の成形ホイールを示す拡大図
、そして 第53図はwJ52図の装置の成形ホイールを示す拡大
図である。 lO・・・配水ホース、12・・・大量に配水するチャ
ンネル、14・・・微細に配水する流路網、16・・・
共通の壁、18〜20・・・側流路、22・・・水を通
さない薄いプラスチック材のシート、24.26・・・
縁、30・・・第1組のストリップ、33・・・共通の
壁、36・・・流体通流開口、40・・・第2組のス)
IJツブ、46・・・流体通流開口、50・・・第5
組のストリップ、56・・・流体通流開口、60・・・
第4組のストリップ、66・・・流体放出ステーション
、312・・・ノズル、313・・・高温溶融ビード、
314・・・成形ステーション、315.316・・・
整形ホイール、322.324・・・ロール、326・
・・ガイド、331・・・整形ステーション、361〜
364・・・成形用組立体1:、IG、5 FIG、9 FIG、8 6 FIG、 II FIG、37 FIG、33 特許庁長官 殿 ■、事件の表示 昭toss年 特許側 第577
(i 8号2、発明の名称 隣接配置の側流路
を用いた滴下式開部システム 3、禎IEをする者 事件との関係 出願人 氏 名 リチャード ディクスター チャピン4、
代理人 5、補jE命令の日付 昭和58年7月26日fi
、補正の対象 全図向
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)流体分布システムに用いる細長い流体分配ホース
において、 加圧流体源に流体連通された主供給チャンネルと、 上記主供給チャンネルの外側に配置されていて、上記ホ
ースの長手方向全長にわたって連続的に開通しており、
上記ホースの長手軸に対して本質的に平行であるような
少なくとも1つの細長い側流路と、 薄いフィルムで作られていて、上記主供給チャンネルの
1部と上記側流路の各々とを同時に画成する共通壁と、 上記主供給チャンネルと上記側流路との間に流体連通を
与える導入手段と、 上記側流路と上記ホースの外部との間に流体連通を与え
る放出手段とを備えたことを特徴とするホース。 (2) 上記放出手段は、上記ホースの全長に沿って
互いに隣接して配置された複数個の放出ステーションを
備えている特許請求の範囲第(1)項に記載のホース。 (3)各々の上記放出ステーションは、上記側流路内の
2つの互いに逆の方向から流体を受は取る特許請求の範
囲第(1)項に記載のホース。 (4) 上記導入手段は、複数個の第1の流体通流導
入ステーションを備え、上記放出手段は複数個の流体通
流放出ステーションを備えている特許請求の範囲第(1
)項に記載のホース。 (5)少なくとも3個の隣接配置の第1導入ステーシヨ
ンが上記放出ステーションの1つに流体を供給するよう
に働く特許請求の範囲第(4)項に記載のホース。 (6)各々の上記第1導入ステーシヨンは、少なくとも
3個の上記放出ステーションと流体連通する特許請求の
範囲第(4)項に記載のホース。 (7)上記流路を上記ホースの外部から分離する第2の
壁部材を更に備え、上記放出ステーションは上記第2の
壁部材に画成される特許請求の範囲第(4)項に記載の
ホース。 (8) 上記側流路は複数の隣接する側流区分に分け
られ、各々の区分は2つの壁部材の一方にあるステーシ
ョンと、2つの壁部材の他方にある最も近いステーショ
ンとの間の上記側流路の長さによって画成される特許請
求の範囲第(4)項に記載のホース。 (9)各2つの隣接区分は、これら2つの隣接区分を通
して流体の流れを受けるように共通のステーションを共
有する特許請求の範囲第(8)項に記載のホース。 α1 上記側流路を複数の側流チャンネルに分ける手段
を更に備え、各チャンネルは上記導入ステーションのう
ちの専用ステーションと上記放出ステーションのうちの
専用ステーションとに流体連通するものであり、そして
更に、上記専用の導入ステーションと放出ステーション
との間の上記側流チャンネル内に曲りくねった流路を形
成する流路手段を更に備えた特許請求の範囲第(4)項
に記載のホース。 ttU 上記流路手段は、上記側流チャンネルの全長
にわって指を組んだような関係に配置された複数の指状
部を備えている特許請求の範囲第01項に記載のホース
。 (12上記少なくとも1つの流路は、上記主供給チャン
ネルの外側に配置されて共通平面内で互いに隣接して整
列された少なくとも2つの細長い側流路を備え、各流路
は上記ホースの長手方向全長にわたって連続的に開通し
ており、各流路は上記ホースの長手軸に対して本質的に
平行であり。 上記導入手段は上記主供給チャンネルと上記少なくとも
2つの流路の一方との間に流体連通を与え、 そして上記放出手段は上記少なくと42っの流路の他方
と上記ホースの外部との間に流体連通を与える特許請求
の範囲第(1)項に記載のホース。 (13) 上記他方の側流路は、上記主供給チャンネ
ルと上記他方の側流路との間の圧力差に応答して上記他
方の側流路の断面積を変える手段を備え九特許請求の範
囲第02項に記載のホース。 I 上記少なくとも1つの流路は、上記主供給チャンネ
ルの外側に配置されて共通平面内に互いに隣接して整列
された第1.第2及び第3の細長い側流路を備え、上記
共通の壁は上記主供給チャンネルと上記第1の側流路と
を分離する第1の壁部材を備え、上記ホースは、更に、
上記第1の側流路と第2の側流路とを分離する第2の壁
部材と、上記第2の側流路と第3の側流路とを分離する
第3の壁部材とを備えておシ、更に、 上記主供給チャンネルと上記第1の側流路との間に流体
連通を与えるように上記第1の壁部材に設けられた第1
の流体通流導入ステーションと。 上記第1の側流路と第2の側流路との間に流体連通を与
えるように上記第2の壁部材に設けられた第2の流体通
流導入ステーションと、上記第2の側流路と第3の側流
路との間に流体連通を与えるように上記第3の壁部材に
設けられた第3の流体通流導入ステーションと、上記第
3の側流路から上記ホースの外部へ至る流体通流放出ス
テーションとを備えた特許請求の範囲第(1)項に記載
のホース。 霞 各々の導入ステーションからの流れは、少なくとも
3つの放出ステーションの各々を通る合流れの1部分を
なす特許請求の範囲第1項に記載のホース。 α0 上記第1、第2及び第3の壁部材のうちの少なく
とも1つは、ホースの全長にわたシ互いに隣接して長手
方向に配置された複数の細長いストリップを備え、これ
らストリップの端は上記導入ステーションを画成するよ
うに互いに離間されている特許請求の範囲第(i心項に
記載のホース。 fiD 上記第3の側流路を上記ホースの外部から分
離する第4の壁部材を更に備え、上記放出ステ−ジョン
はこの第4の壁部材に画成される特許請求の範囲第(1
4項に記載のホース。 正 各々の上記制流路は複数の隣接した側流区分に分け
られ、各々の区分は上記制流路に関連した2つの壁部材
の一方にあるステーションと、2つの壁部材の他方にあ
る最も近いステーションとの間の上配制流路の長さによ
って画成される特許請求の範囲第1項に記載のホース。 a9 上記制流路内に画成され、上記共通の壁から離
間されていて、上記制流路内の圧力損失を補償する手段
を更に備えた特許請求の範囲第(1)項に記載のホース
。 ■ 細長いプラスチックフィルムと、少なくとも2つの
長手方向に延びる張出部を有する細長いグラスチックシ
ートとで形成される′特許請求の範囲第(11項に記載
の細長い流体分配ホースの製造装置において、 上記フィルムの長手軸に対して本質的に平行な所望の方
向に上記フィルムを動かす手段と、上記フィルムの一方
の長手方向縁に沿った上記フィルムの2つの面の一方を
露呈させるように上記フィルムを方向付けする手段と、
張出部を有する上記グラスチックシートを押出す押出し
ノズル手段であって、上記張出部を有するシートが上記
フィルムの長手軸に対して本質的に平行に上記一方の面
に配置されるように上記フィルムの上記一方の面に対し
て方向付けされたノズル手段と、 各々の上記張出部に永久的なへこみを周期的に形成する
成形手段と、 上記フィルムの他方の長手方向縁に沿った上記フィルム
の2つの面のうちの他方が上記張出部に接触するように
上記フィルムをその長手方向軸に対して折り返す手段と
、 上記他方の縁を上記張出部に固定する手段とを備えたこ
とを特徴とする装置。 (2υ 細長いプラスチックフィルムと、少なくとも1
つのプラスチックビードとで形成される特許請求の範囲
第(1)項に記載の細長い流体分配ホースの製造方法に
おいて、 上記フィルムの長手軸に対して本質的に平行な所望の方
向に上記フィルムを動かす手段と、上記フィルムの一方
の長手方向縁に沿った上記フィルムの2つの面の一方を
露呈させるように上記フィルムを方向付けする手段と、
少なくとも1つのグラスチックビードを押出す押出しノ
ズル手段であって、上記ビードが上記フィルムの長手軸
に対して本質的に平行に上記一方の面に配置されるよう
に上記フィルムの上記一方の面に対して方向付けされた
ノズル手段と、 上記少なくとも1つのビーFに永久的なへこみを周期的
に形成する成形手段と、 上記フィルムの他方の長手方向縁に沿った上記フィルム
の2つの面のうちの他方が上記少なくとも1つのビード
に接触するように上記フィルムをその長手方向軸に対し
て折り返す手段と、上記他方の縁を上記少なくとも1つ
のビードに固定する手段とを備えたことを特徴とする装
置。 (宿 上記少なくとも1つのプラスチックピート°は複
数個のグラスチックビーrであシ、上記ノズル手段は上
記グラスチックビードを、本質的に平行な隣接配置のプ
ラスチックビーrの配列体として配置する特許請求の範
囲第1211項に記載の装置。 困 上記のフィルムを動かす手段は、1対の離間した整
形ホイールを備え、これらホイールはこれらの回転中に
上記フィルムを引っ張る挟み部を特徴する特許請求の範
囲第C!!1)項に記載の装置。 @ 上記成形手段は、上記の永久的なへこみを形成する
ように上記少なくとも1つのビードに近すいたυ離れた
りする少なくとも1つの成形用の歯を備えている特許I
冑′求の範囲第(21)項に記載の装置。 (至)成形用のホイールと、このホイールの周囲上の所
定の位置に上記の歯を取り付ける手段と、上記ホイール
を回転する手段とを更に備えた特許請求の範囲第+24
)項に記載の装置。 1□ 細長いグラスチックフィルム及び少なくとも1つ
のグラスチックビードから特許請求の範囲第(1)項に
記載の細長い流体分配ホースを製造する方法において、 上記フィルムの長手軸に対して本質的に平行な所望の方
向に上記フィルムを動かし、上記フィルムの一方の長手
方向縁に沿った上記フィルムの2つの面の一方を露呈さ
せるように上記フィルムを方向付けし。 上記少なくとも1つのプラスチックビードを押出し、 上記少なくとも1つのビードを上記一方の面上に配置し
、土肥少なくとも1つのピーPは上記フィルムの長手方
向軸に対して本質的に平行であυ、 上記少なくとも1つのビードに永久的なへこみを周期的
に形成し、 上記フィルムの他方の長手方向縁に沿った上記フィルム
の2つの面の他方が上記少なくとも1つのビードに接触
するように上記フィルムをその長手方向軸に対して折り
返し、 そして上記他方の縁を上記少なくと411つのビードに
固定することを特徴とする方法。 +271上記少なくとも1つのゲラステックビードは複
数のプラスチックビードであり、上記の配置段w1は1
上記プラスチツクビードを、木質的に平行な隣接配置の
プラスチックビードの配列体として配置することを含む
特許請求の範囲第■項に記載の方法。 ■ 上記のフィルムを動かす段階は、1対の対向した回
転する整形ホイールの挾み部によって上記フィルムを引
っ張ることを含む特許請求の範囲第ω項に記載の方法。 器 上記フィルムを平らなシートとして与える段階を更
に含む特許請求の範囲第(2)項に記載の方法O ■ 上記の成形段階は、上記の永久的なへこみを形成す
るように上記少なくとも1つのビードに近すいたり離れ
たシするよう少なくとも1つの成形用の歯を動かすこと
を含む特許請求の範囲第(至)項に記載の方法。 3υ 成形用ホイールの周囲上の所定の位置に上記の歯
を取シ付け、そ1て上記ホイールを回転させて、上記歯
で上記永久的なへこみを形成させる段階を更忙備えた特
許請求の範囲第ω項に記載の方法。
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