JPS5926273A - インパクト印字ヘッド - Google Patents
インパクト印字ヘッドInfo
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- JPS5926273A JPS5926273A JP13672382A JP13672382A JPS5926273A JP S5926273 A JPS5926273 A JP S5926273A JP 13672382 A JP13672382 A JP 13672382A JP 13672382 A JP13672382 A JP 13672382A JP S5926273 A JPS5926273 A JP S5926273A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
- B41J2/5056—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements using dot arrays providing selective dot disposition modes, e.g. different dot densities for high speed and high-quality printing, array line selections for multi-pass printing, or dot shifts for character inclination
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/295—Actuators for print wires using piezoelectric elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインパクト印字ヘッド、特にドツトインパクト
式プリンタに用いられるインパクト印字ヘッドに関する
。
式プリンタに用いられるインパクト印字ヘッドに関する
。
従来、圧電、あるいは宵、歪セラずツクの圧電横効果に
よって生ずる寸法歪を利用して印字動作するインパクト
印字ヘッドがある。
よって生ずる寸法歪を利用して印字動作するインパクト
印字ヘッドがある。
第1図(a)および(b)l;)それぞれ従来のインパ
クト印字ヘッドを示す斜視図および側面図である。同図
(a)に示す印字ヘッドは、複数個の印字ユニット1を
ヘッド台2の一端に配列し取利け、各印字ユニット1の
端部に固着されたビン11を取+J部材2の他端に設け
であるピン整列部利21のガイド穴に通し整列させて構
成されている。各印字ユニット1は、同図(b)に示す
ごとく、導体の電極板5゜の両面にそれぞれ圧電体板4
1および42を固着し更にその両外面にそれぞれ導体の
電極板51お、しび52を固着L7た圧電振動子の一端
に、ドツトを印字するピン11を取付は固定して構成さ
れている。電極板51および52は金属の取付部利2を
介して一対の導線6の一方に接続され、電極板50に他
方の導線6に接続されている。圧1咋1体板41および
42に予め分極処理を施されており、電極板51.1−
?、!:び52と?f、ti板50と(7)間[4線6
を介して駆動電圧を印加したときに、圧1■横効果によ
り圧電体板41が縮み破線矢印への方向の歪を生じ、且
つ圧電体板42が伸び破線矢印Bの方向の歪を生ずる。
クト印字ヘッドを示す斜視図および側面図である。同図
(a)に示す印字ヘッドは、複数個の印字ユニット1を
ヘッド台2の一端に配列し取利け、各印字ユニット1の
端部に固着されたビン11を取+J部材2の他端に設け
であるピン整列部利21のガイド穴に通し整列させて構
成されている。各印字ユニット1は、同図(b)に示す
ごとく、導体の電極板5゜の両面にそれぞれ圧電体板4
1および42を固着し更にその両外面にそれぞれ導体の
電極板51お、しび52を固着L7た圧電振動子の一端
に、ドツトを印字するピン11を取付は固定して構成さ
れている。電極板51および52は金属の取付部利2を
介して一対の導線6の一方に接続され、電極板50に他
方の導線6に接続されている。圧1咋1体板41および
42に予め分極処理を施されており、電極板51.1−
?、!:び52と?f、ti板50と(7)間[4線6
を介して駆動電圧を印加したときに、圧1■横効果によ
り圧電体板41が縮み破線矢印への方向の歪を生じ、且
つ圧電体板42が伸び破線矢印Bの方向の歪を生ずる。
これに伴なって圧電振動子にはたわみを生じ、ピン11
が破線矢印Cの方向に運動して印字面にドツトを打つ印
字動作を行なう0以上に説明したような従来のインパク
ト印字ヘッドには、寸法が大形化し且つ消費電力が太き
いという欠点がある。すなわち、従来のインパクト印字
ヘッドに用いられている印字ユニット1に、圧電横効果
により圧電体に寸法の歪を発生をせて印字動作を行なっ
ているが、圧電横効果でに圧電縦効果の場合と比較する
と、得られる歪が小さい(ポアソン比倍すなわち約1/
3倍)ので所定の機械的エネルギーを蓄えるため[i、
1大きな体積(ポアソン数の二乗倍すなわち約9倍の体
積)にする必要があυ、且つγF気機械結合係数が小さ
いので所定の歪を得るためには大きな駆動電力(約5倍
の市、力)全必要とする。このようi圧電4ffi?効
果を利用する印字ユニット1を?Ji!数ftll1l
備えた従来のインパクト印字ヘッドでは、名印字ユニッ
ト1が前記のごとく大形になる土に、各印字ユニツ)1
が印字動作時に他の印字ユニット1と接触しないよう互
いに十分な間隔をもって配置6ぜねばならず、印字ヘッ
ドの大形化に避けらJlない。
が破線矢印Cの方向に運動して印字面にドツトを打つ印
字動作を行なう0以上に説明したような従来のインパク
ト印字ヘッドには、寸法が大形化し且つ消費電力が太き
いという欠点がある。すなわち、従来のインパクト印字
ヘッドに用いられている印字ユニット1に、圧電横効果
により圧電体に寸法の歪を発生をせて印字動作を行なっ
ているが、圧電横効果でに圧電縦効果の場合と比較する
と、得られる歪が小さい(ポアソン比倍すなわち約1/
3倍)ので所定の機械的エネルギーを蓄えるため[i、
1大きな体積(ポアソン数の二乗倍すなわち約9倍の体
積)にする必要があυ、且つγF気機械結合係数が小さ
いので所定の歪を得るためには大きな駆動電力(約5倍
の市、力)全必要とする。このようi圧電4ffi?効
果を利用する印字ユニット1を?Ji!数ftll1l
備えた従来のインパクト印字ヘッドでは、名印字ユニッ
ト1が前記のごとく大形になる土に、各印字ユニツ)1
が印字動作時に他の印字ユニット1と接触しないよう互
いに十分な間隔をもって配置6ぜねばならず、印字ヘッ
ドの大形化に避けらJlない。
本発明の目的に上記の欠点を除去し小形で且つ消費電力
が少なくてすむインパクト印字ヘッドを提供することに
や)る。
が少なくてすむインパクト印字ヘッドを提供することに
や)る。
本発明の印字ヘッドn:、圧電縦効果により寸法歪を発
生する圧電体と、該圧電体の一端を支持する増刊部組と
、前記圧電体の前記寸法歪を拡大し角変位を発生ζせて
伝達するV、数の可動部拐をもつ変位伝達部と、該変位
伝達fi++の所定箇所に取付けられており前記角変位
に応じて所定方向に運動する線状の印字部利とをそれぞ
れ有する複数の印字ユニットと、 該印字ユニットの各前記印字部材の先端部が貝通し滑動
可能なガイド穴を複数個設けた少なくとも1つの整列部
拐と、複数の前記印字部月をはぼ同一平面上で互いに所
定角度をなして配列し且つ各前記印字部材の先端部を各
前記ガイド穴に貫通させて配置した複数の前記印字ユニ
ットを各前記印字部材の所定箇所で支持するユニット保
持部材とを有するヘッド台とを備えている。
生する圧電体と、該圧電体の一端を支持する増刊部組と
、前記圧電体の前記寸法歪を拡大し角変位を発生ζせて
伝達するV、数の可動部拐をもつ変位伝達部と、該変位
伝達fi++の所定箇所に取付けられており前記角変位
に応じて所定方向に運動する線状の印字部利とをそれぞ
れ有する複数の印字ユニットと、 該印字ユニットの各前記印字部材の先端部が貝通し滑動
可能なガイド穴を複数個設けた少なくとも1つの整列部
拐と、複数の前記印字部月をはぼ同一平面上で互いに所
定角度をなして配列し且つ各前記印字部材の先端部を各
前記ガイド穴に貫通させて配置した複数の前記印字ユニ
ットを各前記印字部材の所定箇所で支持するユニット保
持部材とを有するヘッド台とを備えている。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図ならびに第3図(a)、 (b)はそれぞれ本発
明の一笑施例を示す斜視図ならびに上面図、側面図であ
る。第2図には本実施例で用いる印字コルニットの一槽
成例を示す。圧電体4の両側面にはそれぞれ電極5が設
けられており、各市、極5には導線6を介して駆動電圧
が印加される。圧電体4の下端は取付部材3に固定され
ており、圧電体4の上端は第1および第2の結合部材8
およびlOを介してそれぞれ第1および第2の+1動部
月15および17の下端に接続されている。2111お
よび第2の5J動部利15および17の下端はそれぞれ
、第1および第2の結合部月8および10から所定の間
隔をもって設けた第3および第4の結合部拐12および
工4を介して、増刊部組3に接続されている。増刊部拐
3fユ、第1ないし第4の結合部月8゜10.12およ
び14と第1および第2の可能1部a;q 15および
17と共に金属で一体に形成されておυ、その所定箇所
に取刊、穴7が設けられている。
明の一笑施例を示す斜視図ならびに上面図、側面図であ
る。第2図には本実施例で用いる印字コルニットの一槽
成例を示す。圧電体4の両側面にはそれぞれ電極5が設
けられており、各市、極5には導線6を介して駆動電圧
が印加される。圧電体4の下端は取付部材3に固定され
ており、圧電体4の上端は第1および第2の結合部材8
およびlOを介してそれぞれ第1および第2の+1動部
月15および17の下端に接続されている。2111お
よび第2の5J動部利15および17の下端はそれぞれ
、第1および第2の結合部月8および10から所定の間
隔をもって設けた第3および第4の結合部拐12および
工4を介して、増刊部組3に接続されている。増刊部拐
3fユ、第1ないし第4の結合部月8゜10.12およ
び14と第1および第2の可能1部a;q 15および
17と共に金属で一体に形成されておυ、その所定箇所
に取刊、穴7が設けられている。
第1およびNL2の可動部月15および17の上端VC
はそれぞれ金属板の第5および第6の結合部材16およ
び18の一端が固着されておシ、第5および第6の結合
部利16および18の他端はそれぞれ金属の第3の可動
部4420のJJi定箇所匠、固着されている。第3の
可動部月20の先端には金属丸棒のピン22が取付は固
着されている。圧電体4の内部には、圧電体4の長さ方
向に対して直角をなす面をもつ電極板(図示せず〕が傾
舷個所定の間隔をもって設けられており、これらの市極
板は交互に両側面の電極5の一方に接続されている。
はそれぞれ金属板の第5および第6の結合部材16およ
び18の一端が固着されておシ、第5および第6の結合
部利16および18の他端はそれぞれ金属の第3の可動
部4420のJJi定箇所匠、固着されている。第3の
可動部月20の先端には金属丸棒のピン22が取付は固
着されている。圧電体4の内部には、圧電体4の長さ方
向に対して直角をなす面をもつ電極板(図示せず〕が傾
舷個所定の間隔をもって設けられており、これらの市極
板は交互に両側面の電極5の一方に接続されている。
従って電極5に駆動電圧が印加されると、圧電体4内の
71t極板間には圧電体4の長さ方向にほぼ平行な向き
の電界を生じ、圧11¥、縦効果により圧電体4が長さ
方向に伸びる。圧電体4の伸びによって生ずる寸法の歪
は、第1および第2の結合部材8〜pよび1゜を介L−
Cそれぞれ第1およ。:、2(Dユ動部材15および1
7に伝達される。第1および第2の可動部材15および
17はそれぞれ第3および第4の結合部旧12および1
4を介して取付部材3に支持をれているから、圧箱、休
4の寸法歪を受i)たときに第1および第2の可動部利
15および17の上端VCは、それぞれ破線矢印りおよ
びEの向きの角変位ケ生ずる。この2つの角変位が第5
および第6の結合部材16および18を介して第3の可
動部材20に伝達されると、第3の可動部月20には偶
力が作用し先端に取(=Jけであるビン22が破線矢印
Fの向きに運動して印字動作を行なう。以上に説明した
ように、第1ないし第3の可動部月15.17および2
0μてこ(レバー〕として動作し、圧電体4が発生させ
る寸法歪を順次に拡大して伝達し、印字i!11作に必
要な振時の変位をビン22に力える。圧71f、 MY
効果による圧79体4の寸法歪を利用することにより、
従来の印字ヘッドに用いられている印字ユニットよりも
小形で且つ消費?lV力が少なくてすむ印字ユニットが
実現できる。。
71t極板間には圧電体4の長さ方向にほぼ平行な向き
の電界を生じ、圧11¥、縦効果により圧電体4が長さ
方向に伸びる。圧電体4の伸びによって生ずる寸法の歪
は、第1および第2の結合部材8〜pよび1゜を介L−
Cそれぞれ第1およ。:、2(Dユ動部材15および1
7に伝達される。第1および第2の可動部材15および
17はそれぞれ第3および第4の結合部旧12および1
4を介して取付部材3に支持をれているから、圧箱、休
4の寸法歪を受i)たときに第1および第2の可動部利
15および17の上端VCは、それぞれ破線矢印りおよ
びEの向きの角変位ケ生ずる。この2つの角変位が第5
および第6の結合部材16および18を介して第3の可
動部材20に伝達されると、第3の可動部月20には偶
力が作用し先端に取(=Jけであるビン22が破線矢印
Fの向きに運動して印字動作を行なう。以上に説明した
ように、第1ないし第3の可動部月15.17および2
0μてこ(レバー〕として動作し、圧電体4が発生させ
る寸法歪を順次に拡大して伝達し、印字i!11作に必
要な振時の変位をビン22に力える。圧71f、 MY
効果による圧79体4の寸法歪を利用することにより、
従来の印字ヘッドに用いられている印字ユニットよりも
小形で且つ消費?lV力が少なくてすむ印字ユニットが
実現できる。。
第3pl(a)および(b)V′J、、第2図に示す印
字ユニットを用いたインパクト印字ヘッドを示す。ヘッ
ド台30の一方の端部には第1のビン整列部利33が設
けられており、これから所定の間隔をおいた箇所VCは
印字動作時のビン22の不要振動を防ぐための第2のピ
ン整列部月34が設けられている。
字ユニットを用いたインパクト印字ヘッドを示す。ヘッ
ド台30の一方の端部には第1のビン整列部利33が設
けられており、これから所定の間隔をおいた箇所VCは
印字動作時のビン22の不要振動を防ぐための第2のピ
ン整列部月34が設けられている。
ヘッド台30の他方の端部には印字ユニットを数句ける
ための溝32f:複数個備えた柱状の取(=J台31が
設けられている。ヘッド台3oは第1および第2のビン
整列部月33および34と増刊台31と共に金属あるい
けグラスチックで一体に形成されており、第1および第
2のビン!験列1?11月33および34vCHそれぞ
れ印字ユニットのビン22を1本ずつ貫通させ滑動可能
なガイド穴がビン22の個数だけ設けられている。取付
台31の溝32にに印字ユニットの取付部材3の一端辺
の所定箇所をほめ込んで印字ユニットヲ保持させている
。
ための溝32f:複数個備えた柱状の取(=J台31が
設けられている。ヘッド台3oは第1および第2のビン
整列部月33および34と増刊台31と共に金属あるい
けグラスチックで一体に形成されており、第1および第
2のビン!験列1?11月33および34vCHそれぞ
れ印字ユニットのビン22を1本ずつ貫通させ滑動可能
なガイド穴がビン22の個数だけ設けられている。取付
台31の溝32にに印字ユニットの取付部材3の一端辺
の所定箇所をほめ込んで印字ユニットヲ保持させている
。
複数個の印字ユニットは、駆3の可動部材20が交互に
反対側に位置するように順次に所定間隔をおき重ねて配
置されており、各印字ユニットのビン22は、それぞれ
第1および第2のピン整列部利33および34のガイド
穴に通し整列されて、11に同一平面上で放射状に配列
されている。第2図に示した印字ユニットの取付部材3
の取付穴7には細長いボルト24を通、してその一端を
ナツトで締めて、印字ユニットヲヘッド台30に保持さ
せている。各印字ユニットの圧電体4に駆動電圧が印加
されると、第2図において説明したように、圧電体4に
生じた寸法歪を第1ないし第3の可動部材15.17お
よび20により拡大した変位がビン22に伝達され、ビ
ン22が破線矢印Fの向きに運動して印字動作を行なう
。
反対側に位置するように順次に所定間隔をおき重ねて配
置されており、各印字ユニットのビン22は、それぞれ
第1および第2のピン整列部利33および34のガイド
穴に通し整列されて、11に同一平面上で放射状に配列
されている。第2図に示した印字ユニットの取付部材3
の取付穴7には細長いボルト24を通、してその一端を
ナツトで締めて、印字ユニットヲヘッド台30に保持さ
せている。各印字ユニットの圧電体4に駆動電圧が印加
されると、第2図において説明したように、圧電体4に
生じた寸法歪を第1ないし第3の可動部材15.17お
よび20により拡大した変位がビン22に伝達され、ビ
ン22が破線矢印Fの向きに運動して印字動作を行なう
。
本実施例の印字ヘッドにおいては、印字ユニットには圧
電縦効果型の圧111′体イを用いているので印字ユニ
ットは従来よりも小形で且つ消費面カが少なくてすみ、
更に複数個の印字ユニットf:第3図(b)に示すごと
く順次に重ねて配置許しであるから、余分なスペースを
要せず印字ユニットが占有する空間の体積を従来よυも
小さくできる。なお第2図、第3図(a)および(b)
は−構成例を示すに過ぎず、本発明の構成をこれに限定
するものではない。第2図の印字ユニットでに、圧電体
40寸法歪を拡大伝達する1ツバ−の形状および相互連
結関係を変更して同様な動作を行わせることができるの
に明らかである。第3図(a)および(1))の印字ヘ
ッドでは、ヘッド台30に増刊台31を股りずその代フ
に各印字ユニット間に所定の厚さのスベーザをはさんで
取利け、あるいは印字動作時の不要摂動が発生しないよ
うにビン22の形状寸法を決めて第2のピン整列部利3
4を省略するなど、各細部を適宜変更するのは容易であ
p、その場合にも本実施例と同様の効果が得られるのi
j明らかである。
電縦効果型の圧111′体イを用いているので印字ユニ
ットは従来よりも小形で且つ消費面カが少なくてすみ、
更に複数個の印字ユニットf:第3図(b)に示すごと
く順次に重ねて配置許しであるから、余分なスペースを
要せず印字ユニットが占有する空間の体積を従来よυも
小さくできる。なお第2図、第3図(a)および(b)
は−構成例を示すに過ぎず、本発明の構成をこれに限定
するものではない。第2図の印字ユニットでに、圧電体
40寸法歪を拡大伝達する1ツバ−の形状および相互連
結関係を変更して同様な動作を行わせることができるの
に明らかである。第3図(a)および(1))の印字ヘ
ッドでは、ヘッド台30に増刊台31を股りずその代フ
に各印字ユニット間に所定の厚さのスベーザをはさんで
取利け、あるいは印字動作時の不要摂動が発生しないよ
うにビン22の形状寸法を決めて第2のピン整列部利3
4を省略するなど、各細部を適宜変更するのは容易であ
p、その場合にも本実施例と同様の効果が得られるのi
j明らかである。
以上の説明から明らかなごとく、本発明lCは従来よシ
も小形で且つ消at力が少なくてすむインパクト印字ヘ
ッドを実現できるという効果があpl特にドツトインパ
クト式プリンタに適用して小型化および低電力化を達成
することができる。
も小形で且つ消at力が少なくてすむインパクト印字ヘ
ッドを実現できるという効果があpl特にドツトインパ
クト式プリンタに適用して小型化および低電力化を達成
することができる。
第1図(a)および(b)U従来のインパクト印字ヘッ
ドを示す斜視図および側面図、第2図ならびに第3図(
a)および(b)は本発明の一実施例を示す斜視図なら
びに上面図および側面図である。 3・・・取付部拐、4・・・圧電体、5・・・寅、極、
6・・・導線、8・・・第1の結合部材、10・・・第
2の結合部月、12・・・第3の結合部材、14・・・
第4の結合部月、15・・・第1の可動部材、16・・
・第5の結合部側、17・・・第2の可動部材、18・
・・第6の結合部側、20・・・第3の可動部利、22
・・・ピン、30・・・ヘッド台、31・・・取付台、
33・・・第1のビン整列部拐、34・・・第2のピン
整列部利。 1 t(1) 〃 (J−) 箭 1 劃 筋Z樹
ドを示す斜視図および側面図、第2図ならびに第3図(
a)および(b)は本発明の一実施例を示す斜視図なら
びに上面図および側面図である。 3・・・取付部拐、4・・・圧電体、5・・・寅、極、
6・・・導線、8・・・第1の結合部材、10・・・第
2の結合部月、12・・・第3の結合部材、14・・・
第4の結合部月、15・・・第1の可動部材、16・・
・第5の結合部側、17・・・第2の可動部材、18・
・・第6の結合部側、20・・・第3の可動部利、22
・・・ピン、30・・・ヘッド台、31・・・取付台、
33・・・第1のビン整列部拐、34・・・第2のピン
整列部利。 1 t(1) 〃 (J−) 箭 1 劃 筋Z樹
Claims (1)
- 圧電縦効果によp寸法歪を発生する圧電1体と、蝕圧電
体の一端を支持する増刊部材と、前記圧電体の前記寸法
歪を拡大し角変位を発生させて伝達する複数の可動部材
をもつ変位伝達部と、該変位伝達部の所定箇所に取イ」
けられており前記角変位に応じて所定方向に運動する線
状の印字部側とをそれぞれ有する検数の印字ユニットと
、該印字ユニットの各前記印字部利の先端部が貫通し滑
動可能なガイド穴を枦数個設けた少なくとも1つの整列
部材と、複数の前記印字部拐をほぼ同一平面上で互贋に
所定角度をなして配列し且つ各前記印字部利の先端部を
各前記ガイド穴に貫通させて配置した複数の前記印字ユ
ニットを各前記増刊部材の所定箇所で支持するユニット
保持部材とを有するヘッド台とを備えたことを特徴とす
るインパクト印字ヘッド。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13672382A JPS5926273A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | インパクト印字ヘッド |
DE8383107667T DE3367558D1 (en) | 1982-08-05 | 1983-08-03 | Impact printer head capable of printing a dot at a distance narrower than a thickness of a printer unit |
EP83107667A EP0101018B1 (en) | 1982-08-05 | 1983-08-03 | Impact printer head capable of printing a dot at a distance narrower than a thickness of a printer unit |
CA000433921A CA1219777A (en) | 1982-08-05 | 1983-08-04 | Impact printer head capable of printing a dot at a distance narrower than a thickness of a printer unit |
AU17627/83A AU559608B2 (en) | 1982-08-05 | 1983-08-05 | Impact printer head |
BR8304288A BR8304288A (pt) | 1982-08-05 | 1983-08-05 | Cabecote impressor de impacto capaz de imprimir um ponto a uma distancia mais estreita que a espessura de uma unidade de impressao |
KR1019830003665A KR860000384B1 (ko) | 1982-08-05 | 1983-08-05 | 프린터장치의 두께보다 더 좁은 거리에서 도트를 인쇄할 수 있는 충격 프린터 헤드 |
US06/520,772 US4589786A (en) | 1982-08-05 | 1983-08-05 | Impact printer head capable of printing a dot at a distance narrower than a thickness of a printer unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13672382A JPS5926273A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | インパクト印字ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926273A true JPS5926273A (ja) | 1984-02-10 |
JPH0442192B2 JPH0442192B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=15181984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13672382A Granted JPS5926273A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | インパクト印字ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926273A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61125449U (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-07 | ||
DE3841416A1 (de) * | 1987-12-09 | 1989-07-13 | Max Co Ltd | Vorrichtung zur vergroesserung sehr kleiner verschiebungen und druckkopf unter verwendung dieser vorrichtung |
US5326180A (en) * | 1991-09-18 | 1994-07-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Arranging structure of print wire driving units utilized in a dot impact print head |
US5399032A (en) * | 1991-12-04 | 1995-03-21 | Fujitsu Limited | Print head having replaceable print elements for wire dot-matrix printer |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5124326A (ja) * | 1974-08-21 | 1976-02-27 | Brother Ind Ltd | Injowaiyaannaisochi |
JPS52154425A (en) * | 1976-06-17 | 1977-12-22 | Nippon Telegraph & Telephone | Mechanical amplifying mechanism |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13672382A patent/JPS5926273A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0442192B2 (ja) | 1992-07-10 |
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