JPS5926126A - プラズマ遠心分離法およびその装置 - Google Patents

プラズマ遠心分離法およびその装置

Info

Publication number
JPS5926126A
JPS5926126A JP58079989A JP7998983A JPS5926126A JP S5926126 A JPS5926126 A JP S5926126A JP 58079989 A JP58079989 A JP 58079989A JP 7998983 A JP7998983 A JP 7998983A JP S5926126 A JPS5926126 A JP S5926126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plasma
collector
ionized
container
collecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58079989A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエイ・エル・ハツシユフエルド
マハデイバン・クリシユナン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yale University
Original Assignee
Yale University
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yale University filed Critical Yale University
Publication of JPS5926126A publication Critical patent/JPS5926126A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D59/00Separation of different isotopes of the same chemical element
    • B01D59/20Separation by centrifuging

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Cyclones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の′fI用 発明の分野 本発明は、プラズマ遠心分離1幾を用い“C1異なった
原子団を持つ物質を分離り−る方法およびその装置に関
するb(Dで、特に、レーザによって点弧された真空ア
ークを用いてイオン化を行ない、分離ずべき物質のプラ
ズマを形成づる多段法おJ:びその装置に関Jるもので
ある。
先行技術の説明 異なった原子用を待つ物質の分子1lllを、これらの
物質を含むプラズマを回転して行くrうごとは、先T1
技術にi!’3い°も知ら4゛シているところである。
先行技術にJ3りるに法は、分Fillされるべさ゛物
質を含む中性ガスを、イの中に電流を通りことにJ−っ
てイオン化している。しかしながら、これらの先行技術
においては、ガス放電プラズマはその一部しかイオン化
されない。し1ζがって、イオン化されたプラズマ成分
は′、そのプラズマを回転さける電磁場に応答覆るもの
の、回転しているプラズマの内外に存在する中性原子の
妨害によってその回転速度は限界を持つことになり、し
たがってまた、このような従来の遠心分離機にd3す8
賀簿分岨の達成度も限界を持つものである。中性原子の
粘性によって、プラズマ回転速度は、対応り−る軽い質
量の分離にお1)るΔ1rvan臨界速度より十分低く
抑えられる。部分的にイオン化されたプラズマにおいて
は、イA〕lの回転エネルギが中性原子のイオン化1ネ
ルギに等しくなったとき、A +rven速度限界に達
J8゜回転しでいるプラズマにさらにエネルギを入ツノ
すると、これ′は主として残りの中性原子のイオン化に
使用される。
異なった原子量を持つ物質に加えられる遠心力は、回転
速度の関数となっているために、中性原子の■1止作用
によって生ずる回転速度の限界は、実質的に遠心力、し
たがってまた従来の装置にお【ノる分離音間を減少さぜ
る。
参照づることによp′(ここに援用する、1981年6
月22 II iこ我々によって先に出願されたアメリ
カ合衆国特許出願連続番号276.087号におい゛C
1プラズマ遠心分離機を用いて異なった原子量を持つ物
質を分111[する))法とその装置が開示され(いる
。てこで開示された方法および装置は、単一の分熱の手
法を用い、そこ(゛は分1!111されるべき物質はコ
レクタ上に集められる。この方法は、単・−の分断のl
iの分断物5((の蓄積量が商業的使用には不十分であ
る棚台がある、という欠点を有している。しlどかって
、蓄積物質を二ルクタから取除き、新たなターゲットを
形成し、そして分断を1!!返Jことが必92である。
商業的な目的のために番、1、これは何バ[となく繰返
されることが必要である。この分断法を繰返づことは費
用もかかり、また時間的にも浪費である。
1里−9WLL 本弁明の主たる目的は、分離されるべき物′piを含む
ブラノ7が充分イオン化され、それによって、プラズマ
が磁力の印加によってプラズマが回転した際にa31プ
る阻止効果を1減させるにうな、異なった原子量を持つ
物質の分離を行なうための多段法djよびその装置を提
供することにある。
本発明の他の目的は、分1lll11を数段階行ない、
完全にイオン化された回転プラズマをそのソースからコ
レクタへど移動させて、分離された物質を収集Jる、異
なった原子量を持つ物質の分1!Sltの方法J5 J
:び二Cの装置を提供することにある。
本発明は、異なった原子量を持つ物質を遠心的に分子1
1゛づる方法およびその装置を対象にしている。
分断されるべき一物質は、長さ方向の軸を持つ真空容器
中に置かれている。真空容器中に、その容器の長さ方向
の軸に平行に磁界が加えられ、分断すべき物質によって
構成されたターゲットはその容器中の一端に置かれ、コ
レクタは容器の他端に置かれ(いる。パルス状の17−
ザのエネルギを分離されるべき物質上に集光し、それに
よって少なくともこの物lトの一部を完全にイオン化し
、それにJ:つCプラズマを形成する。レーザエネルギ
が到達した直後に、分離されるべき物質を通して電流を
流し、それによってこの物質をさらに完全にイオン化し
、この過程によってプラズマをさらに形成づる。完全に
イオン化された〕°ラスマIJS磁界を印加づ”ること
ににって回転し、分−1されるべき物質のターグツ1〜
からコレクタへと移動する。磁界によるプラズマの回転
から生ずる遠心ノjによって、少なくどしイオン化され
た物質の一部分が分離される。容器中のターゲットとコ
レクタの間に、複数の収集器(ski++ver )を
設(づ、回転しくいるプラズマの一部がこの収集器に当
たり、この上−C収集されるJ、うにづる。プラズマの
残りの部分は引き続ぎコレクタの方向移動する6最終的
に」レクタに当たる物質は、出発物質の陣か1%である
が、高度のi1偵またI:)凝集を受【Jる。
良好な実m例の訂細な説明 ff11図d3J:び第2図を参1廊すると、容器1は
拡散ポンプ3を用いて真空とされている。容器゛1を囲
んでいる?8磁コイル5は、たとえば、円筒形とされる
。コイル5の軸は、容器1の長さ方向の軸△−Δに対応
している。分離すべき物質を含む固体のターゲット71
よ、容器の一端にぢEll¥()、電源901つの端子
がこれに接続されCいる。この良好な実施例にJ3いて
は、ターゲットは固体である。
真空+l]に固体夕・−ゲットを用いることは、完全に
イオン化されたプラズマの生成を促進さ1する。しかし
ながら、液体または気体のターゲットを用いることもで
きる。レーザ11はターグツ1−7上に集光され、それ
からのレーザエネルギはターグツ1〜7 (1> j−
に5えられる。
この装置の)■転にあたつCは、レーザ1′1はパルス
どされ、パルス化されたレーザエネルギはターグツ1〜
7の上に集光される。このレー+fは、たとえば、パル
ス化されたレーリーと覆ることがCきる。この1ノーリ
゛パルスは、ターゲットの一部をイオン化させ、プラズ
マを形成さける。レーザパルスが存在づる問およびその
後において、コンチン1ノ/iQ ’FIIW#源9の
コンデンサ9aの上に蓄えられた重荷はターグツ1−7
を通して放電し、それを通して流れる電流を生じさせる
。この電流は分離されるべき物質の一部分をざらにイA
′ン化し、それによつ−(さらにプラズマを増加させる
ターゲラ1〜7を通した、電源9からの電流の放電の最
後に、レーtJ’11は再びパルスどされ、電源は古び
放電し、循環ザイクルを形成する。
この1ラズマは、動径方向に関して内側を向いている電
5IiIEを生じさせる。さらに、磁界コイル5によっ
C生じた磁界Bの間の電流がプラズマ上に1Orell
tZ体積力を生じさけ、これによって円柱状のプラズマ
は長さ方向の軸へ−へのまわりに自転または回転りる。
まlζ、この磁界はプラズマを容器の中心部分に閉じ込
め、プラズマを端面コレクタ17の方向へ流ず。このプ
ラズマは自転または回転し1いるために、より大きな原
子間を持つ物質1、丈、より小さな原子量を持つ物質に
比べ【大きな遠心力が加わる結果、動径方向を外側に向
け゛(°移動しようとする。
ターゲット7からコレクタ17へと移動する、イオン化
されたプラズマの経路に沿って、複数の補助磁界コイル
または鉄のリング13a 、 13b・・・1311を
、予め定められた間隔で容器1中に配@づる。回転して
いるプラズマは動径方向を外側に運動するため、それの
外側の部分は収集器゛13aの部分15aに当る。部分
15aに当たり、その上で収集されたプラズマの部分は
、プラズマ中の重い物質に冨lυだものとなっている。
それは、回転しているプラズマに遠心ノノフメ加わるか
らである。したがつC1収集器13aの中央の聞[」部
16aを通るプラズマの部分は、軽い物質に冨lνでい
る。収集器13aを通った後、このプラズマは回転を統
(プ、−7の回転にJ、つ”C再び外側へ向かう遠心力
が加えられる。その後、プラズマは収集器13bに当た
り、重い物r4がJ:り凝集し1こ物質が再び取り除か
れ、さらにM積まlごは凝集を受【〕だ軽い物質が開口
部161)を通って第3の段階に移動覆る。この#1*
統的な蓄積は、W数の段階を通じ−(持続し、最後の収
f!器13aを通った後、このプラズマが」レクタ17
土に案められるまで行なわれる。
第2B図は、プラズマ・アークの外周部上における軸方
向の磁界の形態を示ジグ゛ラフである。これかられかる
ように、磁界は斉収集器13の場所ひ窪みを持つ(いる
。この窪みによつ℃、プラズマは、収集器13の中心に
ある間し1部を通過するとき若干の拡がりを呈9−る。
これかられかるように、グラフ7を形成づる物質の一部
が:〔れぞれの収集器の上に集められるため、コレクタ
に到着する物!1の量は最初の原物質にり少なくなって
いる。コレクタに到着する物質の寡は゛カッl−(cu
t ) ”と呼ばれる。一般に、段階の数が増加づると
、一定の蓄積に対しでカッ1へは増加Jる:またtよ段
階の数が増加Jるとカット・一定で蓄積が増大する。さ
らに、それぞれの収集器の」二に集められた物t’tの
割合は1−(R/RV)’の関数である。ここで、Rは
リングの半径、Rvは内壁の半径である。、第3図は、
段階の数とβどの関係を示づグラフである。ここで。
βは円柱状のプラズマの平均直径の二乗の逆数である。
第1図63 J:び第2図に示された実施例は、出発物
質またはターゲットの中の、より小さな原子間を持り物
質を蓄積し凝集り゛ることが必要である場合に用いられ
る。こILかられかるように、収集器によ−)−も取り
除かれるのはJ、り大きな原子用を持つ物’Rであり、
1ノたがってより小さな原子間を持つ物y1は:ルクタ
上にN1nされる。しかしながら、ターゲット中に存在
覆るより人さな原子υうを持つ物y4 o)累積が必鍛
とされるときは、これとは異なった一部の収U′器を用
い4りればならない。
第11図を1メ照りると、これに代わる実施例が示され
、*’、’ L−(、二J3いて(j、1゛れぞれの収
県器i ’i 3 a 。
11311・・・1 ’1 、’3 +11t外側のリ
ング状の部分おJ、び中火の部分115a、115L+
・・・11511から構成され゛(いる。プラズマが回
転すると、4fい物質の方が(IYい物>S!(J:す
bJ、り多く外側に移動し、したが>U、7ンズ7はI
IS! 小器11,384)〜ると、プラズマ・ノンー
イlの中I[,1部にある軽い物質が収集器113aの
部分115aに当l〔す、その上に集められ/:)。(
−の1.:め、収集器113aを通ると、プラズマは大
きな原子量を持つ物質をより多く含んだものどなってい
る。収集器を′通った後、この物1′(の一部は中心に
向かう方向に内側に移動づる。
しかしながら、プラズマが回転し゛(いるために、再び
用い物ν1を、回転しでいるプラズマ・アークの外側の
部分に向かっ−(移動させにつとする。このアークがコ
レクタ117の方向に移動すると、敗g3器113bを
通過づる。プラス゛マの回転によって、プラズマの中心
部に再び凝集された軽い物質は、収集器113bの部分
115bに当たり、その」二に集められる。このプラズ
マは、収集器1130を通り、コレクタ117上で集め
られるまで、設置されている他の段階によって継続的に
分離される。
最初にプラズマが形成されたどきには、軽い物質と重い
物質はプラズマ全体にわたってランダムに分布している
ことに注意されたい。プラズマが回転すると、重い物質
は外部に向か)方向に移動しようとし、軽い物質はプラ
ズマの中心部に留まろうとする。しかしながら、すべて
の重い物質がプラズマの外側の部分に移動し、軽い物質
のづべ(が1ラズマの中心部に凝集りるということは甲
に即用的状況を述べ(いるに留まるのCあって、現実に
はt)0ろん、プラズマの中心部に二重い物質のかなり
の吊が存在し、またブラダ7の外側の部分に軽い物質が
かなりのか存在することは理解し”℃おかIK1ノれば
ならない。したがって、ブラダ7が分n(段階の連鎖を
通り抜け、端面の]レクタに当たるどきには、集められ
た物質全体は、確かに甲い1カ質l、たは軽い物質(い
ずれの実施例を採用覆るかにJ:って異なる)に富んだ
ものであるが、さらに、端面の二ルクタの動径方向に関
しく外部の部分に向かう方向には重い物質が多く凝集さ
れ、畑面の二ルクタの動径方向に関して内側の部分には
軒い物質が多く凝集゛する結果となる。
本発明は、本発明の精神または本質的な特徴を失わなり
れば、他の特定の形態で具体化りることがeきる。した
がっC1ここに開示した実施例は、例示的であっ”C限
定的ではないど青えられるべきものであり、本発明の範
囲は前述の説明ではなく、添付し1=請求の範囲によっ
て示されるものであり、請求の範囲と同等な意義J5よ
び範囲に属するすべての変形はその中に包含されるべき
もの゛(゛ある。
【図面の簡単な説明】
w41図は、本発明のブラスマ遠心分11t1mを示す
図である。第2Δ図は、881図に示した装置の部分拡
大図である。第2B図は、第2八図中のプラズマ・アー
クの周縁上の軸方向の磁界の形態を示1図である。、第
3図は、分断段階の数と、βとの関係を示すグラノであ
る。第4図は、本発明の収集器についηの他の実施例を
承り図である。 図に43いで、1は容器を、3は拡134ボンゾを、5
はL]−(ルを、7は分11+ IJへさ物質を含むタ
ーゲットを、9は電諒を、9aは」ンγンリを、11は
レーリ”を、13Δ、13L3.・・・、13Nは収集
器を、15a、’1511.・・・151)は収集器の
収集部・と、1(3△、1613.・・・、16Nは収
集器の間口部を、17は」レクタを、113△、113
13゜・・・、+13Nは収集器を、115Δ;115
B。 ・・・、’li!jNは収集器の部分を、117は」レ
クタを、それぞれ示づ。 特許出願人 エール・ユニバーシティ 旧11脅H− 代  理  人  弁理士  深  見  久  部(
ほか2名) 手続補正II(方式) 1、事件の表示 ■イ和58年特訂顆第 79989  F32、発明の
名称 プラズマ遠心力l111法およびイの鼓謂3、補正をづ
る者 事件どの関係 特許出願人 住 所  j1メリカ合衆国、コネ・ヂカット州、ニュ
ー・ヘブンカレッジ・ストリー1−1451 名 称  エール・ユニバージy−イ 代表者  エイ・バー1〜レツ1−・シアマツティ4、
代即人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9月 八千代用−
ビル自発補正 6、補正の211象 如何の4.特δ1出願人の住所および代表者の爛、図面
、委任状、J3よび訳文、法人(XI釉証明書J3よび
訳文 7、補正の内容 (1) 願書の4.特許出願人の住所の欄に[アメリカ
合衆国、コネヂカット州、ニュー・ヘブン、カレッジ・
ス1−リート、451」および代表者の欄に[゛エイ・
バー1〜レッ1−・シアマツティ」を補充致しまJoそ
の目的で新たに調製した訂正願書を添付致しまず。 (2) 讃墨で描いた図面を別紙のとおり補充致します
°。 (3) 委任状および訳文を補充致しま′1J、。 (4) 法人国籍証明m A3よび訳文を補充致しまづ
。 以上

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 異なった原子育を持つ物質を遠心的に分N1g
    る装置であって、前記装置は、(a )  長さ方向の
    軸を持−)容器、(1))  前記容器中に真空を作り
    出ず真空手段、(C) 前記容器中に、前記容器の長さ
    方向の袖に平行Zi 17弄を作り出1M&界生成手段
    、((1) 前記容器中の一端に位置し、前記物質J:
    り構成されるターゲット手段、 (e )  前記容器中の他の一端に位置するコレクタ
    手段、 <r )  レーリ゛エネルギを前記ターゲラ1〜手段
    上に集光し、それによって前記物質の少なくとも一部を
    イオン化し、それをもとにしてプラズマを形成づる、レ
    ーザ手段、 (g)  前記ターゲット手段に接続されて前記ターグ
    ツ1〜手段に電流を供給し、前記ターグツ1〜手段を通
    った電流が前記物質をさらにイオン化し、それによっで
    前記物質からさらにプラズマを形成するための電源、 (h ’)  前記容器中において前記イオン化された
    ブラズ(の一部分の経路中に位置する少なくとも1つの
    収集手段ひあって、前記イオン化され/jプラズマの前
    ji、4一部分が前記収集手段に当たり、その上C収集
    され、前記イオン化されたプラズマの残りの部分は前記
    コレクタに向かつC前記容器に沿って移動し続ける収集
    手段、 を備え、前記磁界によって、前記イオン化されたプラズ
    マが回転し、前記ターゲット手段から前記コレクタ手■
    1へと移動し、それによって前記イオン化された物質の
    少fa くとも一部分が前記ブラズ7の回転から生じる
    遠心力によって分離される、装置。
  2. (2) 前記収集手段が前記容器中のリング状の膜から
    なり、前記リング状の膜の軸は前記磁界発生手段の袖に
    一致している特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3) 前記収集器がリング状の膜とディスクとにJ:
    って構成され、前記ディスクは前記リング状の膜の中央
    の部分に位置し、前記ディスクの半径は前記リング状の
    膜の内半径より小さく、前記ディスクと前記リング状の
    膜の軸は前記磁界生成手段の軸と一致している特許請求
    の範囲第2項記載の装置。
  4. (4) 前記収集手段が鉄のリンクである特許請求の範
    囲第1項、第2項または第3項記載の装置。
  5. (5) 前記収集手段が磁気コイルである特許請求の範
    囲第1項、第2項または第3項記載の装置。
  6. (6) 異なった原子量を持つ物質を分離1−!lる方
    法Cあって、前記方法は、 <a >  真空中に前記物質を置き、(l])  前
    記物質の上にレーザエネルギを集光し、それ1こよて)
    で前記物rの一部分をイオン化しCプラズマを形成、3
     ul (C)  電流を#記物質および前記物質のイオン化さ
    れた部分に通すことによって、前記物質をさらにイオン
    化し、それによってさらにプラズマを形成し、 ((1)  viH’Pを前記イオン化されたプラズマ
    にul加し”Cii& l;d −(Aン化されたプラ
    ズマを回転さゼ、前記イオン化されたプラズマを前記物
    質のイオン化さ11.ていない部分から遠ざかる方向へ
    移動させ、前記イオン化されたプラズマの回転が、遠心
    的に少なくとも前記物′iKの一部分を分離させ、(e
     )  前記イJ >−化されたプラズマを複数の収集
    手段の中を通し、イれによって前記遠心的に分11kl
    されたイオン化されたプラズマの一部分を前記収集′f
    一段のそれぞれの上に集め、([)  前記遠心的に分
    離され収集された一fオン化されたプラス7をコレクタ
    上に9肴さける、ごどを含む方法。
  7. (7) 前記・イノ1−ン化されたプラズマが前記収集
    手段を通り1友りる際に前記磁界を弱めることを含む特
    許請求の範囲第6項記載の方法。
  8. (8) 前記遠心的に分N1された、インJン化された
    プラズマの中央部分を前記収集手段上で集めることを含
    む特許請求の範囲第6iR記載の方法。
  9. (9)  bO記遠心的に分離された、イオン化された
    プラズマの外側の部分を前記収集手段上で集めることを
    含む特許請求の範囲第6項記載の方法。
JP58079989A 1982-05-05 1983-05-04 プラズマ遠心分離法およびその装置 Pending JPS5926126A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US37509782A 1982-05-05 1982-05-05
US375097 1995-01-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5926126A true JPS5926126A (ja) 1984-02-10

Family

ID=23479484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58079989A Pending JPS5926126A (ja) 1982-05-05 1983-05-04 プラズマ遠心分離法およびその装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0093618B1 (ja)
JP (1) JPS5926126A (ja)
CA (1) CA1204228A (ja)
DE (1) DE3367529D1 (ja)
IL (1) IL68594A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4255404A (en) * 1977-12-22 1981-03-10 Westinghouse Electric Corp. Isotopic separation
DE2849162C2 (de) * 1978-11-13 1986-02-20 Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens zur Isotopentrennung nach Patent 26 59 590

Also Published As

Publication number Publication date
EP0093618A2 (en) 1983-11-09
IL68594A (en) 1987-02-27
DE3367529D1 (en) 1987-01-02
IL68594A0 (en) 1983-09-30
EP0093618B1 (en) 1986-11-12
CA1204228A (en) 1986-05-06
EP0093618A3 (en) 1984-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Dominik et al. Age dependence of the Vega phenomenon: theory
US2161985A (en) Process of producing radio-active elements
US4293794A (en) Generation of intense, high-energy ion pulses by magnetic compression of ion rings
Kwiatkowski et al. Intermediate-mass-fragment production in the reaction of 200 MeV 3He with Ag
Hopper et al. Evidence concerning the existence of the new unstable elementary neutral particle
US4090855A (en) Method and apparatus for separation of gaseous particles of different masses by centrifugal forces
US4458148A (en) Method and apparatus for separating substances of different atomic weights using a plasma centrifuge
Shapira et al. Observation of angular momentum saturation in deep-inelastic processes involving light heavy ions
US5482629A (en) Method and apparatus for separating particles from liquids
JPS5926126A (ja) プラズマ遠心分離法およびその装置
Reames Fifty years of 3He-rich events
Moretto et al. Experimental evidence of a diffusion process associated with the mass asymmetry degree of freedom in heavy ion reactions
Berrier-Ronsin et al. Study of the fine structure in the “deeply” bound hole states in 115Sn
US5805972A (en) Method and apparatus for separating isotopes
Borcea et al. Alpha-particle energy spectra measured at forward angles in heavy-ion induced reactions
US4657722A (en) Ion cluster acceleration
US5086225A (en) Thermal cycle recirculating pump for isotope purifier
Koul et al. Energy transfer mechanisms and the radiation chemistry of noble gas ion irradiated polymers
Millikan Some Facts Bearing on the Structure of Atoms, Particularly of the Helium Atom
IL43511A (en) Method and device for separating isotopes
Kliem Fragmentary energy release due to tearing and coalescence in coronal current sheets
Hirshfield et al. Multistage method and apparatus for separating substances of different atomic weights using a plasma centrifuge
Pougheon et al. Two-nucleon stripping reactions induced by 16O in 54Fe and 58Ni at 80 MeV
Stoenner et al. Angular distributions and mechanisms of fragmentation by relativistic heavy ions
JPS59113175A (ja) 負イオン源