JPS5926069A - 検定装置 - Google Patents
検定装置Info
- Publication number
- JPS5926069A JPS5926069A JP13596482A JP13596482A JPS5926069A JP S5926069 A JPS5926069 A JP S5926069A JP 13596482 A JP13596482 A JP 13596482A JP 13596482 A JP13596482 A JP 13596482A JP S5926069 A JPS5926069 A JP S5926069A
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- JP
- Japan
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- partition plate
- hole
- sensor
- plate
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- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 23
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P21/00—Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups
- G01P21/02—Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups of speedometers
- G01P21/025—Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups of speedometers for measuring speed of fluids; for measuring speed of bodies relative to fluids
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
応答周波数の検定を行う装置に関するものである。
流体の流速を測定するいわゆる風速計としては．ピトー
管や熱線風速計が用いられるが，流速の変動が激しい場
合には，熱線式のものが多用されることになる。これは
、熱線風速計の応答周波数が一般に５ ０ ＫＨｚと言
われており，流速の変動に追従し精度良く流速を求めら
れることによる。
管や熱線風速計が用いられるが，流速の変動が激しい場
合には，熱線式のものが多用されることになる。これは
、熱線風速計の応答周波数が一般に５ ０ ＫＨｚと言
われており，流速の変動に追従し精度良く流速を求めら
れることによる。
たとえば、タービン動翼後流の流速の変動は。
その回転数から見て少なくとも８０ ＫＨｚ程度と考え
られる。もし、このような動翼後流の速度分布を測定し
ようとした場合、熱線風速計で測定することは正しく変
動に追従するか否か不明であり、得られた分布の信頼性
に欠けることになる。
られる。もし、このような動翼後流の速度分布を測定し
ようとした場合、熱線風速計で測定することは正しく変
動に追従するか否か不明であり、得られた分布の信頼性
に欠けることになる。
従って、このような高周波変動域で、正しく風速計や圧
力計などが応答しているか否かを検定する必要があるが
、従来特別な装置は提供されていなかった。
力計などが応答しているか否かを検定する必要があるが
、従来特別な装置は提供されていなかった。
本発明の装置は、一端の閉じた筒状の本体と。
同本体内の空間を軸芯と直交する方向に区分する仕切板
と、同仕切板に開孔された孔と、上記仕切板と接する如
く配設される回転板と、同回転板を回転させる手段と、
上記回転板の上記仕切板に開孔された孔と対向する回転
円周上等間隔に開孔される小孔と、上記仕切板によって
閉じられた本体内の空間に流体圧を作用させる手段とか
らなるものであるから、極めて高周波変動を有する流れ
をセ／すに作用させることができ、その応答性を検定で
きることになる。
と、同仕切板に開孔された孔と、上記仕切板と接する如
く配設される回転板と、同回転板を回転させる手段と、
上記回転板の上記仕切板に開孔された孔と対向する回転
円周上等間隔に開孔される小孔と、上記仕切板によって
閉じられた本体内の空間に流体圧を作用させる手段とか
らなるものであるから、極めて高周波変動を有する流れ
をセ／すに作用させることができ、その応答性を検定で
きることになる。
また、特に熱線式の風速計においては、流体自身の温度
によりその出力特性が変化するものであり、様々の雰囲
気温度において検定を行なう必要がある。従って２本発
明では更に、仕切板によって閉じられた本体内の空間に
導入された流体を加熱する手段を具備してなる装置をも
提供する。
によりその出力特性が変化するものであり、様々の雰囲
気温度において検定を行なう必要がある。従って２本発
明では更に、仕切板によって閉じられた本体内の空間に
導入された流体を加熱する手段を具備してなる装置をも
提供する。
以下１本発明を第１図および第２図に示す一実施例の装
置について説明する。
置について説明する。
１は円筒状の本体であって、一端１ａは閉じ。
他端ｉｂは開口している。
仕切板２は２本体ｌの軸芯と直交し本体ｌ内の空間を閉
空間Ｈ１と開学間ルに区分する。３は。
空間Ｈ１と開学間ルに区分する。３は。
仕切板２の周辺部に１つ開孔された孔である。
仕切板２とほぼ接する如く配設されだ円形の回転板４は
、開学間ルに配設されたモータ５の回転軸６に取り付け
られて回転する。回転板４の同一円周上、すなわち仕切
板２に開孔された孔３の中心を通る回転円周上には１等
間隔に小孔７が開孔されている。
、開学間ルに配設されたモータ５の回転軸６に取り付け
られて回転する。回転板４の同一円周上、すなわち仕切
板２に開孔された孔３の中心を通る回転円周上には１等
間隔に小孔７が開孔されている。
８は導管であって、その一端は本体１の閉空間Ｈ１に連
通し、他端は弁９を介してコンプレッサ１０に接続され
ている。
通し、他端は弁９を介してコンプレッサ１０に接続され
ている。
なお、１１は閉空間Ｈ３内の圧力を計測する圧力計、１
２は孔３の前方開学間Ｈ２側に配置されるセンサである
。
２は孔３の前方開学間Ｈ２側に配置されるセンサである
。
さて、センサ１２の検定に際しては、モータ５を駆動し
回転板４を所定の回転数（−所定周波数／小孔１１の数
）に設定して回転させる。一方。
回転板４を所定の回転数（−所定周波数／小孔１１の数
）に設定して回転させる。一方。
コンプレッサ１０を駆動し、閉空間Ｈ１の圧力を一定に
保つようにする。
保つようにする。
回転板４の回転に伴い、その小孔７は仕切板２の孔３の
前を１つづつ過るが、その時、閉空間Ｈ１内の空気が孔
３．小孔７を通って開窓間Ｈ７側に噴出する。
前を１つづつ過るが、その時、閉空間Ｈ１内の空気が孔
３．小孔７を通って開窓間Ｈ７側に噴出する。
従って、センサ１２には間欠的に空気圧が作用すること
になり、その出力信号を記録し検討すればセンサ１２の
動的応答特性が求められることになり、検定が行われる
。
になり、その出力信号を記録し検討すればセンサ１２の
動的応答特性が求められることになり、検定が行われる
。
なお５周波数の変更は１回転板４の回転数を変更するか
、小孔７の数を調整すれば良い。
、小孔７の数を調整すれば良い。
第３図には２本発明の別の実施例が示しである０
この例は、先に述べた雰囲気温度の調整−′を可能にし
たものであるが、符号工ないし１２をけしだものは第１
図のものと同一であるので説明を省略する、 １３は電気ヒータであって導管８内あるいは本体ｌの閉
空間Ｈ１内に配設されており、調整器１４により制御さ
れる。なお、１５は閉空間Ｈ，内の空気の温度を計る温
度計である。
たものであるが、符号工ないし１２をけしだものは第１
図のものと同一であるので説明を省略する、 １３は電気ヒータであって導管８内あるいは本体ｌの閉
空間Ｈ１内に配設されており、調整器１４により制御さ
れる。なお、１５は閉空間Ｈ，内の空気の温度を計る温
度計である。
この検定装置によるセンサ１２の検定も、第１図のもの
とほぼ同一に行なわれる。しかし、この例では電気ヒー
タ１３を具備し、センサ１２に向けて噴出される空気の
温度を調整するようにしである。従って、熱線風速言１
のような温度によって出力特性に変化を生じるセンサ１
２を、各温度域においてその応答性を検定できることに
なる。
とほぼ同一に行なわれる。しかし、この例では電気ヒー
タ１３を具備し、センサ１２に向けて噴出される空気の
温度を調整するようにしである。従って、熱線風速言１
のような温度によって出力特性に変化を生じるセンサ１
２を、各温度域においてその応答性を検定できることに
なる。
第１図は本発明の一実施例を示す装置の図２第２図は第
１図の１１− ＩＩ断面図、第３図は本発明の別の実施
例を示す装置の図である。 １：本体、２：仕切板、３：孔、４：回転板。 ５：モータ、６：回転軸、７：小孔、８：導管。 ９：弁、１０：コンプレノサ、１１：圧力計、１２゜セ
ンサ、１３ ヒータ、１４：調整器、１５：温度計。 第１図 第２斜 射３ 図 ！′０
１図の１１− ＩＩ断面図、第３図は本発明の別の実施
例を示す装置の図である。 １：本体、２：仕切板、３：孔、４：回転板。 ５：モータ、６：回転軸、７：小孔、８：導管。 ９：弁、１０：コンプレノサ、１１：圧力計、１２゜セ
ンサ、１３ ヒータ、１４：調整器、１５：温度計。 第１図 第２斜 射３ 図 ！′０
Claims (2)
- （１）一端の閉じた筒状の本体と、同本体内の空間を軸
芯と直交する方向に区分する仕切板と。 同仕切板に開孔された孔と、上記仕切板と接する如く配
設される回転板と、同回転板を回転させる手段と、上記
回転板の上記仕切板に開孔された孔と対向する回転円周
上等間隔に開孔される小孔と、上記仕切板によって閉じ
られた本体内の空間に流体圧を作用させる手段とからな
り、孔と小孔が一致する前方であって本体の開口した側
にセ／すを位置させてその検定を行なうようにしたこと
を特徴とする検定装置。 - （２）一端の閉じた筒状の本体と、同本体内の空間を軸
芯と直交する方向に区分する仕切板と。 同仕切板に開孔された孔と、上記仕切板と接する如く配
設される回転板と、同回転板を回転させる手段と、上記
回転板の」１記仕切板に開孔された孔と対向する回転円
周上等間隔に開孔される小孔と、上記仕切板によって閉
じられた本体内の空間に流体圧を作用させる手段と、同
空間内の流体を加熱する手段からなり、孔と小孔が一致
する前方であって本体の開口した側にセンサを位置源せ
てその検定を行なうようにしたことを特徴とする検定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13596482A JPS5926069A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 検定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13596482A JPS5926069A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 検定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926069A true JPS5926069A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=15163964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13596482A Pending JPS5926069A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 検定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926069A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002022758A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-01-23 | Nanno Kenchiku Kankyo Kenkyusho:Kk | 風袋式風洞装置 |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP13596482A patent/JPS5926069A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002022758A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-01-23 | Nanno Kenchiku Kankyo Kenkyusho:Kk | 風袋式風洞装置 |
| JP4536878B2 (ja) * | 2000-07-13 | 2010-09-01 | 株式会社南野建築環境研究所 | 風袋式風洞装置 |
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