JPS5925848B2 - ガス・タ−ビン機関用のシュラウド構造 - Google Patents

ガス・タ−ビン機関用のシュラウド構造

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JPS5925848B2
JPS5925848B2 JP57121103A JP12110382A JPS5925848B2 JP S5925848 B2 JPS5925848 B2 JP S5925848B2 JP 57121103 A JP57121103 A JP 57121103A JP 12110382 A JP12110382 A JP 12110382A JP S5925848 B2 JPS5925848 B2 JP S5925848B2
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casing
chamber
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ジヨ−ジ・パスク
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Rolls Royce PLC
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Rolls Royce 1971 Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/08Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
    • F01D11/14Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing
    • F01D11/20Actively adjusting tip-clearance
    • F01D11/22Actively adjusting tip-clearance by mechanically actuating the stator or rotor components, e.g. moving shroud sections relative to the rotor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガス・タービン機関用のシュラウド構造に関す
る。
最近、ロータ・ブレードの先端と対応する固定シュラウ
ドとの間の空隙は問題のブレード段の作用効率に重要な
影響を有することが確認されてきた。
従って、このような状況において空隙をできるだけ小さ
く保持するための種々の試みがなされてきた。
これらの試みには、固定シュラウドの内径をブレードの
先端の外径と整合するように、問題となる機関の条件に
対し予め計算されたように、あるいはある種のトランス
ジューサを用いて直接計測されたように、変化させるこ
とを可能にすることが多く含まれる。
この問題に応じるため開発された構成は2つの大きなカ
テゴリーに該当する傾向があり、その1つにおいては、
固定シュラウド径の変更は機械的な手段により達成され
、他においてはこれは熱的な手段によって達成されてい
る。
機械的な装置は、動作は迅速であるが重量が重くあるい
は構造が複雑であり、熱的装置は構造的には簡単である
が反応が比較的遅い傾向を有する。
本発明は、直径を変更する必要に迅速に応答することが
できるが、構造的に簡単なシュラウド構造を提供するも
のである。
本発明のガスタービン機関用シュラウド構造は、内面を
有するケーシング、該ケーシングの内面から間隔を置く
半径方向内面を有し、軸方向両端が上記ケーシングの内
面に封止されて室を画成し、該室と上記半径方向内面と
の間の圧力差に応答して上記ケーシングに対し接近又は
離隔する可撓性の環状の壁部材、上記室の圧力を変える
ための装置、上記環状の壁部材から支持され、円周方向
に並べられて環を形成して機関の流路の境界を画成する
シュラウド部材および該シュラウド部材を支持するため
上記壁部材に設けられた支持装置から成り、該支持装置
は、上記壁部材に比較して軸方向長さが小さく、上記壁
部材の軸方向中央部から突出し、機関の固定構造体に対
し上流側および下流側で封止装置により封止されている
以下、図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第1図においては、ファン10と、中圧および高圧のコ
ンプレッサ11.12と、燃焼室13と高圧、中圧およ
び低圧のタービン14.15.16とを含むガス・ター
ビン機関が示されている。
機関の全体的な作動は従来周知のものであり、本明細書
においてはこれ以上詳細には説明しない。
機関の回転構成要素と固定構成要素間の空隙の程度は関
与する構成要素の空気力学的な効率に重要な影響を有す
るものであることが知られている。
このことは、特に、高圧タービン14のロータ・ブレー
ド17の先端部と対応する固定シュラウド構造18との
間の空隙について受画する。
本発明はこの空隙をある小さな値に保持することができ
る構造に関し、第2図は本発明によるシュラウド構造1
8を拡大断面図により示している。
このシュラウド構造は、全て機関のケーシング19から
直接または間接的に支持されている。
ケーシング19は基本的には円筒状であり、本実施例に
おいては、本発明の一部を構成するものではないが、フ
ランジ付きのジヨイント20において結合された2つの
互いに轟接する部材で形成されている。
このケーシング19の内面は実質的に円筒状で、後方を
内いたスロット22を備える前部の支持部材21と後部
の支持溝23を有する。
この支持溝23は略截頭円錐形状の支持部材25の外端
部に設けられた環状の支持フランジ24を保持し、この
フランジ内には前方を向いた環状スロット26が画成さ
れている。
スロット22とスロット26との間には、比較的薄い環
状壁部材27が嵌め込まれている。
この環状壁部材27は、前後の端部に厚い縁部28゜2
9を有し、これは環状壁部材27とケーシング19とが
その間に封止された室30を画成するようにスロット2
2,26内に封止的に係合している。
室30内の内圧に応答して環状壁部材27を撓ませるた
め、この壁部材は弾性率の小さな材料、本実施例におい
てはチタンから作られている。
室30はダクト31と切換え弁32とを介して圧力流体
の供給源に接続され、前記弁はダクト31を第1の供給
パイプ33を介して比較的高圧の流体供給源と、あるい
は第2の供給パイプ34を介して比較的低い圧力の流体
供給源と結合させる。
本実施例においては、高圧の流体は高圧コンプレッサ1
2から送込まれ、低圧流体は機関のファン・ダクトから
送込まれる。
切換え弁32は弁のオリフィス37.38を種々の開度
に開閉するためラム36により駆動される弁部材35を
有する。
このラム36は制御装置39により制御される。
従ってダクト31を介する流体の供給は、高圧に、また
は低圧に、あるいは中間の圧力になるように制御するこ
とができる。
従って、切換え弁32を使用することにより、室30内
の圧力を変化させることができ、環状壁部材27の半径
方向内面に作用する圧力が一定に維持されるものとすれ
ば、壁部材27をケーシング19に対して接近離隔する
ように運動させることになる。
環状壁部材2γには、後方を向いた溝を画成するL字形
断面の環状フランジ40.41の形態の支持手段が設け
られている。
溝内には、略U字形断面の支持部材44からの半径方向
外方に突出するアームの前方に突出する突起部42.4
3が保持されている。
多数の支持部材44が円周方向に並んで環状体を形成し
ている。
円周方向に隣り合う支持部材44の当接端部間のガスの
漏洩を減少するため、例えば、英国特許第108145
8号に開示されるように溝と該溝に対向して挿入される
封止部材45が設けられている。
ケーシング19を貫流する空気としてダクト48からこ
の区域に流入する冷却兼封止用空気の自由な流れを許容
するため支持部材44のU字形断面のアームには開口4
6.47が設けられている。
支持部材44は、その半径方向内面に、フランジ40.
41と類似のL字形断面のフランジ49゜50が設けら
れている。
フランジ49.50と支持部材44の主要内面との間に
形成された溝は互に対向し、その内部においてシュラウ
ド部材53の対応する突起部51.52と係合する。
多数のンユラウド部材53か円周方向に並んで環状体を
形成し、それらの半径方向内面はタービンのロータ・ブ
レード17のすぐ外側にガスの流れの半径方向外側の境
界を画成する。
シュラウド部材53の内面はロータ・ブレード11の先
端部との間に小さな空隙を画成し、この空隙の寸法はタ
ービンの効率に大きな影響を及ぼす。
切換え弁32を用いて室30内の圧力を変化させること
によって環状壁部材27の位置を変更することができ、
これにより支持部材44およびシュラウド部材53の半
径方向位置およびこの空隙の寸法が変更できるのである
機関の熱ガス流の洩れを防ぐため、支持部材44に対し
て封止作用を有するとともに支持部材44の半径方向の
移動を可能とする封止手段を設けねばならない。
このためには、実質的に截頭円錐形状のケーシング54
がケーシング19からダクト48の半径方向内側に延在
し、その自由端部に環状の溝55が形成されている。
溝55内にはグラファイト材料からなることが望ましい
環状面を有する封止リング56が配置され、この封止リ
ング56は支持部材44の上流側端に形成された平坦な
端面58に対し環状ばね5γにより弾力的に押しつけら
れ、支持部材44の上流側を有効に封止する。
支持部材44の下流側端面59は、支持部材25の環状
溝61内に固定保持される別のグラファイト製の封止リ
ング60に対して当接している。
前述の如く、支持部材25も截頭円錐形状で、その外端
部のフランジ24は、支持溝23に支持されている。
支持部材25は封止リング60に隣接する部分62.6
3′がロータ・ブレード17のすぐ下流側のノズル・ガ
イド・ベーン64の段のプラットフォーム構造と封止作
用的に係合する。
環状溝61から支持フランジ24まで延在する截頭円錐
形状の支持構造部がその内部の空気の流通を許容するた
め開口65が設けられている。
封止リング60は支持部材44とシュラウド部材53と
から成るンユラウド組立体の封止部を提供するのみでな
く、ンユラウド組立体を軸方向の荷重から保護する。
ロータ・ブレード17の段における圧力降下の故に、シ
ュラウド組立体の封止リング56,60より半径方向内
側の部分に該部分を下流側へ押す圧力差が作用する。
フランジ40.41は捻り荷重が環状壁部材27上にか
からないように支持部材44をこの方向に保持しないよ
うに特に構成されている。
シュラウド組立体の全軸方向荷重は、支持部材25、従
って支持溝23およびケーシング19に支持された封止
リング60により端面59を介して受止められる。
機関の諸パラメータから得られるかあるいはトランスジ
ューサ(図示せず)を用いて直接測定される前記空隙の
値に従って、制御装置39が切換え弁32を作用させて
比較的高いか比較的低い圧力の空気を室30内に流入さ
せる。
本実施例においては、パイプ33からの比較的高い圧力
の空気はダクト48を流動するものと同じであり、切換
え弁32が所定位置にある時、圧力は環状壁部材27の
両側において等しくなる。
この条件では壁部材2γはその通常の応力のかからない
形状を維持するのである。
切換え弁32が別の所定位置に完全に切換えられると、
室30内の比較的高い圧力の空気はパイプ34を介して
流出し、室30内の圧力は比較的低い値に降下する。
環状壁部材27の内面に作用する比較的高い圧力の空気
は、この壁部材27をケーシング19の内面に向けて変
位させ、これにより支持部材44およびシュラウド部材
53を半径方向外側に移動させてシュラウド部材53と
ロータ・ブレード17の先端部との間の空隙を増大する
切換え弁32はこれらの両極端の位置の間には中間位置
が存在する。
従って、この空隙を測定あるいは推論することにより、
切換え弁32はこの空隙の小さな値を維持するためンユ
ラウド部材53を移動させるように作動することができ
る。
支持部材44の支持部は環状壁部材27の軸方向長さに
比較して軸方向の寸法が比較的小さいので、シュラウド
部材53の移動は直線的に行われ、壁部材27の拘束さ
れない中間部に対して平行に保持される。
環状壁部材21の比較的大きな軸方向の長さは、シュラ
ウド部材の必要な移動が壁部材27に過度の応力を与え
ることなく達成されることを可能にするものである。
また、シュラウド組立体と環状壁部材27間の結合は壁
部材2Tを他の如何なる曲げ荷重からも切離される如き
ものであり、このため壁部材2Tは薄くてもよく、圧力
の作用下で撓むことを可能にするものである。
封止リング60はンユラウド組立体にかかる軸方向荷重
を受け、封止リング56および封止部材45とともに、
支持部材44および環状壁部材27にその温度を維持す
るように比較的低温の空気を流すことを可能にする。
必要ならば、シュラウド部材53を例えば衝突冷却によ
り冷却することも可能である。
この点は実際に、第3図および第4図の第2の実施例に
おいて示されている。
この場合、基本的な構造は前の実施例と同じであり、ケ
ーシング71と壁部材72との間の室70は壁部材72
に予め定めた撓みを生ずるように入口管73を介して加
圧することができる。
しかし、シュラウド部材74が壁部材72から支持され
る方法は異なる。
本実施例においては、壁部材72はボルト16と管状の
部材17を介して支持部材15を支持している。
ボルト76は円筒状の補助壁部材78を介して管状部材
7Tと係合関係になるように支持部材75を引張る。
補助壁部材78は機関の固定された構造部における環状
溝79.80と係合し、これに対し封止リング81,8
2によって封止されている。
補助壁部材78は、熱ガスの洩れを阻止することと、シ
ュラウド部材の軸方向における付加的な支持を提供する
こととの二重の目的を果すものである。
支持部材15およびシュラウド部材74は、これらの部
材を定置させるため円周方向に隣接する同じ部材の対応
する相補形の歯付端部と互に係合する歯付き端部83が
設けられている。
シュラウド部材74を冷却するため、冷却空気を支持部
材T5の開口86内に流通させるため、管71には開口
85が設けられている。
この空気は衝突板87の開口から流出してシュラウド部
材14の外表面に衝突して該部材を冷却する。
用済みの冷却空気は開口8Bから機関の熱ガス流に合流
するのである。
支持部材75の中心部のリブ89は該支持部材75を前
後の部分に分割し、このため補助壁部材18の半径方向
内側の空間を前後の室に分割するこのようにして形成さ
れた各室は通気され、前部室は開口90を介して高圧部
に、また後部室は開口91を介して低圧部に連通ずる。
以上述べた各実施例は種々の態様で本発明により変更可
能である。
ケーシング19.71および環状壁部材27.72のい
ずれか一方あるいはその双方は図示された実質的に円筒
状の形状とは異なる形状にすること、例えば、截頭円錐
形状にすることも可能である。
支持部材の取付は部は、機関の条件がそれを必要とする
ならば、二重の軸方向に離れた二重の停台状態にするこ
ともできるのである。
また、以上例示された実施態様においては環状壁部材2
7または72の両側の圧力の平衡状態はこの部材を変形
させない状態に維持するように、あるいはこれを外側に
変形させるように構成されているが、これは変更可能で
ある。
即ち、環状壁部材21または72は通常はケーシング1
9または71に当接させ、室30または70内の高圧の
空気により内側に撓ませることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシュラウド構造を有するガス・タ
ービン機関を示す部分破断図、第2図は第1図の機関の
シュラウド構造の拡大軸方向断面図、第3図は第2の実
施例を示すシュラウド構造の軸方向断面図、第4図は第
3図の4−4視断面図。 18・・・・・・ンユラウド構造、19,71・・・・
・・ケーシング、27・・・・・・環状壁部材、30,
70・・・・・・室、31.48・・・・・・ダクト、
32・・・・・・切換え弁、44゜75・・・・・・支
持部材、53 、74・・・・・・シュラウド部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内面を有するケーシング19 、71、該ケーシン
    グの内面から間隔を置く半径方向内面を有し、軸方向両
    端が上記ケーシングの内面に封止されて室30.γ0を
    画成し、該室と上記半径方向内面との間の圧力差に応答
    して上記ケーシングに対し接近又は離隔する可撓性の環
    状の壁部材27,72、上記室の圧力を変えるための装
    置、上記環状の壁部材から支持され、円周方向に並べら
    れて環を形成して機関の流路の境界を画成するシュラウ
    ド部材53,74、および該シュラウド部材を支持する
    ため上記壁部材に設けられた支持装置44,75゜76
    .77から成り、該支持装置は、上記壁部材に比較して
    軸方向長さが小さく、上記壁部材の軸方向中央部から突
    出し、機関の固定構造体に対し上流側および下流側で封
    止装置により封止されている、ガス・タービン機関用シ
    ュラウド構造。 2、特許請求の範囲第1項のンユラウド構造において、
    上記室の容積を小さくするよう、上記壁部材の形状は上
    記ケーシングの内面の形状に近似しているシュラウド構
    造。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項のシュラウド構造
    において、上記室の圧力を変えるための装置が、上記室
    の圧力を上記壁部材の半径方向内側の圧力と上記壁部材
    の上記ケーシングに対する接近又は離隔を生じる他の圧
    力との間で変化させる弁32を含むンユラウド構造。 4 特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項のシュラ
    ウド構造において、上記支持装置は、上記シュラウド部
    材の上記壁部材に対する相対的な軸方向移動を許容する
    ようになされているシュラウド構造。 5 特許請求の範囲第4項のシュラウド構造において、
    上記支持装置は軸方向両端にそれぞれ端面を有し、上記
    封止装置が、上記支持装置の軸方向の片方の端面59を
    封止し、かつ該端面を支持する固定の封止リング60を
    含むシュラウド構造。 6 特許請求の範囲第5項のシュラウド構造において、
    上記封止装置が上記支持装置の軸方向の他方の端面58
    を弾性的に封止する封止リング56を含むシュラウド構
    造。 T 特許請求の範囲第4項のシュラウド構造において、
    上記支持装置が、軸方向に開口する溝を画成するフラン
    ジ49.50を有し、該溝に上記シュラウド部材の軸方
    向に突出した突起部51.52が係合しているシュラウ
    ド構造。 8 特許請求の範囲第7項のシュラウド構造において、
    上記フランジが、軸方向に間隔を置いた2個のフランジ
    であるシュラウド構造。 9 特許請求の範囲第1項から第8項までのいづれか1
    項のシュラウド構造において、円周方向に隣り合う上記
    シュラウド部材の間に封止装置45が設けられているシ
    ュラウド構造。 10 特許請求の範囲第9項のシュラウド構造において
    、円周方向に隣り合う上記シュラウド部材が相補形の歯
    付端部により互に組合わされているシニラウド構造。 11 特許請求の範囲第1項のシュラウド構造において
    、上記支持装置が可撓性の補助壁部材78を含み、該補
    助壁部材は隣接する固定構造体に封止されて、機関の熱
    ガスが洩れるのを防止しているシュラウド構造。 12特許請求の範囲第11項のシュラウド構造において
    、上記補助壁部材は半径方向外側から上記シュラウド部
    材へ冷却空気流を導くための開口を有するシュラウド構
    造。 13特許請求の範囲第12項のシュラウド構造において
    、上記シュラウド部材が衝突冷却されるようになされた
    シュラウド構造。
JP57121103A 1981-07-11 1982-07-12 ガス・タ−ビン機関用のシュラウド構造 Expired JPS5925848B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8121447 1981-07-11
GB8121447 1981-07-11

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JPS5818502A JPS5818502A (ja) 1983-02-03
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JP (1) JPS5925848B2 (ja)
DE (1) DE3226052C2 (ja)
FR (1) FR2509373B1 (ja)
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