JPS5925574A - 電力発生装置 - Google Patents
電力発生装置Info
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- JPS5925574A JPS5925574A JP57132019A JP13201982A JPS5925574A JP S5925574 A JPS5925574 A JP S5925574A JP 57132019 A JP57132019 A JP 57132019A JP 13201982 A JP13201982 A JP 13201982A JP S5925574 A JPS5925574 A JP S5925574A
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- Japan
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- refrigerant
- generator
- refrigerant tank
- rotor
- immersed
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K55/00—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固定子巻線抵抗なはy絶対値0に保持可能な電
1機、発電機、さらにトランスを組合わせることによっ
て所要の出力を、従来よシ細い巻線で効率的に得ること
のできる電力発生装置に関するものである。
1機、発電機、さらにトランスを組合わせることによっ
て所要の出力を、従来よシ細い巻線で効率的に得ること
のできる電力発生装置に関するものである。
本発明を第1図〜第4図に示した実施例に従って説明す
る。
る。
第11妊おいてMは電動機を示す。電動機Mにおいてl
は固定子巻線、3は回転子を示す。
は固定子巻線、3は回転子を示す。
固定子巻線lは液体へリューム等の冷媒を収容した冷媒
槽2内に浸漬されている。冷媒槽2の外囲は公知の耐熱
絶縁物で構成され、冷媒を外気から可及的に熱絶縁する
ようにしである。
槽2内に浸漬されている。冷媒槽2の外囲は公知の耐熱
絶縁物で構成され、冷媒を外気から可及的に熱絶縁する
ようにしである。
Eは交流電源で、交流電源Eはトランス8、整流器6、
蓄電池7を介して固定子巻線lおよび回転子3の回転軸
4に接続されている。5は蓄電池7と、固定子巻線lと
の間に挿入された電流検知器で、第2図にその回路図が
示さtている。電流検知器5は公知の電流計51に、た
とえば2段階で通電電流値を検知する検知子52.53
を設けたことからなっている。
蓄電池7を介して固定子巻線lおよび回転子3の回転軸
4に接続されている。5は蓄電池7と、固定子巻線lと
の間に挿入された電流検知器で、第2図にその回路図が
示さtている。電流検知器5は公知の電流計51に、た
とえば2段階で通電電流値を検知する検知子52.53
を設けたことからなっている。
検知子52は通電電流が所定レベルより低下し流がさら
に所定だけ減少した時、それを検知する検知子である。
に所定だけ減少した時、それを検知する検知子である。
r、〜r3は直列接続された抵抗、S、は抵抗r、と又
&は抵抗r、と、それぞれ並列接続されたサイリスタで
ある。通電電流が所定レベルにある間はサイリスタS、
・S、はオン状態にあシ、電流は抵抗r、〜r、を通っ
て固定子巻線lK与えられる。
&は抵抗r、と、それぞれ並列接続されたサイリスタで
ある。通電電流が所定レベルにある間はサイリスタS、
・S、はオン状態にあシ、電流は抵抗r、〜r、を通っ
て固定子巻線lK与えられる。
何等かの理由によって、通電電流が所定レベルより低下
すると、検知子52が、これを検知し、検知信号をサイ
リスタS、に与えて、サイリスタStをオンとする。そ
れKよシS、・11回路は短絡検知子53がこれを検知
し、当該検知信号によって、さらにサイリスタSsをオ
ンとし、r、・S1回路も短絡するので、有効な抵抗は
r、だけとなって、そねたけ電流量は増加する。このよ
うに何等かの理由によって通電電流量に異常が生じた場
合、車紋通電電流が自動的に一定電流となるように調整
するc、Gは発電機を示す0発電機Gにおいて9は回転
子であって、回転子90回転中心には電動機Mの回転子
3の回転軸4を一体として延長した回転力伝達手段の先
端部が枢着さtている。
すると、検知子52が、これを検知し、検知信号をサイ
リスタS、に与えて、サイリスタStをオンとする。そ
れKよシS、・11回路は短絡検知子53がこれを検知
し、当該検知信号によって、さらにサイリスタSsをオ
ンとし、r、・S1回路も短絡するので、有効な抵抗は
r、だけとなって、そねたけ電流量は増加する。このよ
うに何等かの理由によって通電電流量に異常が生じた場
合、車紋通電電流が自動的に一定電流となるように調整
するc、Gは発電機を示す0発電機Gにおいて9は回転
子であって、回転子90回転中心には電動機Mの回転子
3の回転軸4を一体として延長した回転力伝達手段の先
端部が枢着さtている。
第1図に示す回転力伝達機構に代えて第4図に示すよう
な構成のものを用いることができる。
な構成のものを用いることができる。
電動機Mの回転子3の回転軸4の回転力をギヤ410.
411を介して真空室412内に収容されたフライホイ
ール413に与え、当該フライホイール413の回転力
をギヤ4141.415を介して発電機Gの回転子9I
C与える。このような構成としておいてギヤ410と4
11およびギヤ414と415とのギヤ比を適宜選択す
るととKよって真空中におかれたフライホイール4】3
の摩擦抵抗の少ない状態で、動力ロスなく所望の回転力
を発電機G゛の回転子9に与えることができる。10は
固定子巻線で、固定子巻線lOは中空環状の液体ヘリュ
ーム等の冷媒101を収容した冷媒槽ll内に浸漬され
ている。冷媒槽11の外囲は公知の耐熱絶縁槽からなり
、冷媒ioiを外気から可及的に熱絶縁するように構成
されている0固定子巻線lOの出力側はTとして示すト
ランスの1次側コイル14に接続される。固定子巻線l
Oの出力側から分岐きせた整流器工2は蓄電池7と発電
機Gの回転子9の界磁巻線91との間に接続さtている
。
411を介して真空室412内に収容されたフライホイ
ール413に与え、当該フライホイール413の回転力
をギヤ4141.415を介して発電機Gの回転子9I
C与える。このような構成としておいてギヤ410と4
11およびギヤ414と415とのギヤ比を適宜選択す
るととKよって真空中におかれたフライホイール4】3
の摩擦抵抗の少ない状態で、動力ロスなく所望の回転力
を発電機G゛の回転子9に与えることができる。10は
固定子巻線で、固定子巻線lOは中空環状の液体ヘリュ
ーム等の冷媒101を収容した冷媒槽ll内に浸漬され
ている。冷媒槽11の外囲は公知の耐熱絶縁槽からなり
、冷媒ioiを外気から可及的に熱絶縁するように構成
されている0固定子巻線lOの出力側はTとして示すト
ランスの1次側コイル14に接続される。固定子巻線l
Oの出力側から分岐きせた整流器工2は蓄電池7と発電
機Gの回転子9の界磁巻線91との間に接続さtている
。
界磁巻線91と蓄電池7との間に第2図に示す電流計5
1と同一構成からなる電流計51および第2図に点線で
囲んで54として示す限流器と同一構成からなる限流器
54を挿入する。
1と同一構成からなる電流計51および第2図に点線で
囲んで54として示す限流器と同一構成からなる限流器
54を挿入する。
トランスTにおいて、1次巻線14および2次巻線15
は液体へリューム等の冷媒を収容した冷媒槽13内1c
浸漬されている。冷媒槽13の外囲は公知の耐熱絶縁材
料で構成され、冷媒16を外気から可及的に熱絶縁する
よう圧しである02次巻線15の出力側は負荷28に接
続される。必袈によシ、2次巻線15の出力側と負荷2
8との間に公知の定周波、定電圧装置27を挿入し、負
荷28に所定の一定周波数かつ一定電圧の出力を与える
ようにする。
は液体へリューム等の冷媒を収容した冷媒槽13内1c
浸漬されている。冷媒槽13の外囲は公知の耐熱絶縁材
料で構成され、冷媒16を外気から可及的に熱絶縁する
よう圧しである02次巻線15の出力側は負荷28に接
続される。必袈によシ、2次巻線15の出力側と負荷2
8との間に公知の定周波、定電圧装置27を挿入し、負
荷28に所定の一定周波数かつ一定電圧の出力を与える
ようにする。
第3図には本発明による冷媒管理機構が示されている。
第1図に示す電動機Mの固定子巻線lが浸漬されている
冷媒槽2、発電機Gの固定子巻線lOが浸漬されている
冷媒槽llおよびトランスTの1次側巻線14.2次側
巻線15が浸漬さiている冷媒槽13は耐熱絶縁材料か
らなる、共通の通路18を介して、上方に位置する冷媒
槽本体17に接続されている。冷媒槽本体17内には所
定量の液体へリューム等の冷媒19が収容されておシ、
上方は空間20となっている。23は圧縮機で、圧縮機
23は冷凍機22を介して空間20内に位置する熱交換
機21に接続されている。従って圧縮機23を動作とす
ることによって、圧縮機23からの、たとえばl s
oKv/CIIL程度に圧縮された冷媒ガスを冷凍機2
2に供給して液化し、熱交換機21を介して空間20内
を冷気雰囲気に保持する。24は空間20内の蒸気圧を
検知する公知の蒸気圧検知器であって、冷媒槽本体17
の空間20の冷媒蒸気圧を、たとえば3段階に分けて検
知する検知子241〜243を具えている。
冷媒槽2、発電機Gの固定子巻線lOが浸漬されている
冷媒槽llおよびトランスTの1次側巻線14.2次側
巻線15が浸漬さiている冷媒槽13は耐熱絶縁材料か
らなる、共通の通路18を介して、上方に位置する冷媒
槽本体17に接続されている。冷媒槽本体17内には所
定量の液体へリューム等の冷媒19が収容されておシ、
上方は空間20となっている。23は圧縮機で、圧縮機
23は冷凍機22を介して空間20内に位置する熱交換
機21に接続されている。従って圧縮機23を動作とす
ることによって、圧縮機23からの、たとえばl s
oKv/CIIL程度に圧縮された冷媒ガスを冷凍機2
2に供給して液化し、熱交換機21を介して空間20内
を冷気雰囲気に保持する。24は空間20内の蒸気圧を
検知する公知の蒸気圧検知器であって、冷媒槽本体17
の空間20の冷媒蒸気圧を、たとえば3段階に分けて検
知する検知子241〜243を具えている。
冷媒は耐熱絶縁材料からなる冷媒槽内に収容されている
が、装置作動中、昇温しで、その一部が気化して空間2
0の蒸気圧が上昇することは避けられない。それによシ
冷媒の液量が減少し、固定子巻線1.10.1次側コイ
ル14および2次側コイル15の導体抵抗の低下効率が
下がる他、蒸気圧の上昇を放置しておくと、冷媒槽が破
壊する恐れがある。そこで検知子241が所定レベルの
蒸気圧検知をしている間は、当該検知信号により、圧縮
機23の駆動機構231を不動作としておき、蒸気圧が
上記所定レベルを超える所定値以上となったら、検知子
242によって、それを検知し、当該検知信号によって
駆動機構231を駆動して圧縮機23を動作として、所
定圧たとえば150 Kg/cril程度の高圧冷媒ガ
スを冷凍機に供給して液化し、熱交換機21を介して空
間20に供給して蒸気を液化し、それによって空間20
の蒸気圧を降下させるように設定されている。空間20
の蒸気圧がどの程度になったら圧縮機23を動作させた
らよいかについては冷媒槽および空間20の大きさ等の
諸条件によって具体的場合に適宜設定される。25は一
端が空間20に、他端が外気に、それぞれ連なる通路2
51に介挿された安全弁で、何等かの理由によって空間
20内の蒸気圧が異常に上昇したら、検知子243が、
これを検知し、当該検知子243の検知信号によって安
全弁25を開とし、空間20内の空気を通路251を介
して外部へ排出して冷媒槽の安全を計る。上記検知子2
41〜243の蒸気圧検知による圧縮機23の制御に代
えて常時、圧縮機23の駆wJ機構231を駆動してお
き、冷凍機22.熱交換機21を介して空間20を常時
、冷気雰囲気に保持するという方法をとってもよい。
が、装置作動中、昇温しで、その一部が気化して空間2
0の蒸気圧が上昇することは避けられない。それによシ
冷媒の液量が減少し、固定子巻線1.10.1次側コイ
ル14および2次側コイル15の導体抵抗の低下効率が
下がる他、蒸気圧の上昇を放置しておくと、冷媒槽が破
壊する恐れがある。そこで検知子241が所定レベルの
蒸気圧検知をしている間は、当該検知信号により、圧縮
機23の駆動機構231を不動作としておき、蒸気圧が
上記所定レベルを超える所定値以上となったら、検知子
242によって、それを検知し、当該検知信号によって
駆動機構231を駆動して圧縮機23を動作として、所
定圧たとえば150 Kg/cril程度の高圧冷媒ガ
スを冷凍機に供給して液化し、熱交換機21を介して空
間20に供給して蒸気を液化し、それによって空間20
の蒸気圧を降下させるように設定されている。空間20
の蒸気圧がどの程度になったら圧縮機23を動作させた
らよいかについては冷媒槽および空間20の大きさ等の
諸条件によって具体的場合に適宜設定される。25は一
端が空間20に、他端が外気に、それぞれ連なる通路2
51に介挿された安全弁で、何等かの理由によって空間
20内の蒸気圧が異常に上昇したら、検知子243が、
これを検知し、当該検知子243の検知信号によって安
全弁25を開とし、空間20内の空気を通路251を介
して外部へ排出して冷媒槽の安全を計る。上記検知子2
41〜243の蒸気圧検知による圧縮機23の制御に代
えて常時、圧縮機23の駆wJ機構231を駆動してお
き、冷凍機22.熱交換機21を介して空間20を常時
、冷気雰囲気に保持するという方法をとってもよい。
このような構成忙おいて第1図における交流電源Eを投
入することKよって、交流電流はトランス8を介し、整
流器6で直流に整流された後、電動機Mの固定子巻線l
に与えられ、公知のごとく、回転子3を回転せしめる。
入することKよって、交流電流はトランス8を介し、整
流器6で直流に整流された後、電動機Mの固定子巻線l
に与えられ、公知のごとく、回転子3を回転せしめる。
回転子3の回転力は回転力伝達手段41を介して、発電
機Gの回転子9に伝達され、当該回転子90回転によっ
て固定子巻線lOの出力側から、交流出力が、トランス
Tの1次側コイ#14に与えられ、2次側コイル15か
ら必要により定周波定電圧装置27を介して負荷28に
与えらiる。
機Gの回転子9に伝達され、当該回転子90回転によっ
て固定子巻線lOの出力側から、交流出力が、トランス
Tの1次側コイ#14に与えられ、2次側コイル15か
ら必要により定周波定電圧装置27を介して負荷28に
与えらiる。
一方、発電機Gの出力の一部は整流器12で直流に整流
されて、蓄電池7に充電される。これによシ、たとえば
、電源Eが短時間停電となっても、当該蓄電池7を浮動
蓄電池として使用することができる。この場合、電流計
51および限流器54によって、第2図について説明し
たと同様に、当該回路の通電電流に変化があった場合、
それが一定になるように調整され、回転子9が発生する
磁界を一定圧保持できる。従って蓄電池7の容量を適宜
設定することKよって、電動機Mの固定子巻線l、発電
機Gの固定子巻線10およびトランスTの1次および2
次巻線14.15の電気抵抗がはソ0に維持されている
処から、又流電源を使用せず、蓄電池7のみを電源とす
る動作を長時間に亘って維持可能である〇本発BAKよ
4ば、電動機Mの固定子巻線1、発電機Gの固定子巻線
lO、トランスTの1次側コイルおよび2次側コイル1
4.15は液体へリューム等の冷媒中に浸漬さハ、常時
−273℃程度に冷却されているので、それらの導体抵
抗は絶対値0に保持逼れておシ、各冷媒槽は共通の通路
を介して一個の冷媒槽本体17に連なっておシ、当該冷
媒槽本体17の空間20は常時、冷気雰囲気に保持され
るように制御されているので、それぞれの冷媒槽毎に冷
媒管理するのに比し、機構の簡易化が計れる外、それぞ
れの固定子巻線およびコイルを全く同一の冷却条件下で
、導体抵抗OKおくので、諸元を所定のごとく設定する
ことによって所望の出力を可及的にバラツキがない形て
得ることが可能である。そして電流検知器5が電源電流
の微妙な変動に対応して、一定の電流を電動機Mの固定
子巻線lに供給するように微調整するので、上述の効果
はさらに向上する。一方、発電機Gの出力の一部が浮動
蓄電池7に充電されているので、電源の短時間停電時、
浮動蓄電池7が電源として作動し、中断のない動作を継
続することができることはもちろん浮動蓄電池7の容量
を適当に選定すれば長時間環員って交流電源を不要とな
しうる。
されて、蓄電池7に充電される。これによシ、たとえば
、電源Eが短時間停電となっても、当該蓄電池7を浮動
蓄電池として使用することができる。この場合、電流計
51および限流器54によって、第2図について説明し
たと同様に、当該回路の通電電流に変化があった場合、
それが一定になるように調整され、回転子9が発生する
磁界を一定圧保持できる。従って蓄電池7の容量を適宜
設定することKよって、電動機Mの固定子巻線l、発電
機Gの固定子巻線10およびトランスTの1次および2
次巻線14.15の電気抵抗がはソ0に維持されている
処から、又流電源を使用せず、蓄電池7のみを電源とす
る動作を長時間に亘って維持可能である〇本発BAKよ
4ば、電動機Mの固定子巻線1、発電機Gの固定子巻線
lO、トランスTの1次側コイルおよび2次側コイル1
4.15は液体へリューム等の冷媒中に浸漬さハ、常時
−273℃程度に冷却されているので、それらの導体抵
抗は絶対値0に保持逼れておシ、各冷媒槽は共通の通路
を介して一個の冷媒槽本体17に連なっておシ、当該冷
媒槽本体17の空間20は常時、冷気雰囲気に保持され
るように制御されているので、それぞれの冷媒槽毎に冷
媒管理するのに比し、機構の簡易化が計れる外、それぞ
れの固定子巻線およびコイルを全く同一の冷却条件下で
、導体抵抗OKおくので、諸元を所定のごとく設定する
ことによって所望の出力を可及的にバラツキがない形て
得ることが可能である。そして電流検知器5が電源電流
の微妙な変動に対応して、一定の電流を電動機Mの固定
子巻線lに供給するように微調整するので、上述の効果
はさらに向上する。一方、発電機Gの出力の一部が浮動
蓄電池7に充電されているので、電源の短時間停電時、
浮動蓄電池7が電源として作動し、中断のない動作を継
続することができることはもちろん浮動蓄電池7の容量
を適当に選定すれば長時間環員って交流電源を不要とな
しうる。
第1図は本発明の実施例を示す一部断面正面図、第2図
は第1図における電流検知器の詳細を示す回路図、第3
図は本発明の冷媒管理機構を示す一部断面正面図、第4
図は第11九おける電動機の回転子と発電機の回転子と
の回転伝達手段の他の例を示す正面図である。 l・・・電動機の固定子巻線、2 、11.13・・・
液体へリューム等の冷媒槽、3・・・電動機の回転子、
7・・・蓄電池、9・・・発′亀1!&の回転子、10
・・・発電機の固定子巻線、12・・整流器、14・・
・トランスの1次側コイル、15・・・トランスの2次
側コイル、17・・・冷媒槽本体、18・′・・冷媒通
路、19・・・冷媒、20・・・冷媒槽本体の上方空間
、21・・・熱夕換機、22・・・冷凍機、23・・・
圧縮機、41・・・回転伝達手段、E・・・電動機の電
源−G・・・発電機、M・・・電動機、T・・・トラン
ス 第2図 ゝ54 第3図 第4図 手続補正書 昭和58年/A/Z日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第132019号 2、発明の名称 電力発生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 郵便番号 104 住 所 東京都中央区八重洲二丁目11番2号城辺
橋ビル980 明細書の「発明の詳細な説明」の欄および「図面の簡単
な説明」の欄ならびに明細書に添付の「図面」 7、補正の内容 1)本出願の明訓曹の記載を次のとおシ補正する0 (1) 第12貞第12行と第13行との間に次の記
載を挿入する〇 [なお、必要により、電動機Mの回転子3および発電機
Gの回転子9を冷媒槽内に浸漬して、当該回転子3.9
の導体抵抗がはソ0となるようにす才1ば、さらに強大
な回転トルクおよび界磁を得ることが可能となる。第5
図は電動機Mの回転子3を冷媒槽30に浸漬した例であ
る。第5図において冷媒槽30は循環冷媒通路29の途
中に位置するように介挿さハ、当該冷媒槽3o内に、回
転子3が位置するように、当該回転子3の回転軸42が
当該冷媒槽30の軸線に沿って貫通固定さiている。回
転軸42の軸中心には循環冷媒通路29の一部を構成す
る冷媒通路43が挿入固定逼れ、当該冷媒通路43と冷
媒槽30とを連通ずる連通路44が形成されている。 冷媒通路43は、図示しないシールを装着した継手31
.31’を介して循環冷媒通路29から独立に回転可能
なように連結さハている。 通路には1個の、冷凍機2Gに連なる熱交換機28a、
28bおよび27が介挿さtている。 この笑験例においては、回転子3を図示しない駆動機構
を用いて回転駆動させることにより−冷媒槽30ととも
に回転させることとなるので、冷S楢30内の冷媒の蒸
発量が多くなるが、当該蒸気は熱交換機28a、ついで
28bで冷却され、最後に熱交換機27で冷却されて液
化され、冷媒槽30に復帰して回転子3を循環して冷却
する0そt’LKよシ回転子3の導体抵抗なはズ0に保
持可能である。この場合、回転軸42と継手31との間
の冷媒通路の容積を格段に犬に設定すれば、蒸気の冷却
液化が円滑に行なえて安全である。又、冷媒通路内の蒸
気圧の検知、冷凍機26の制御等は第3図に示す方式と
同様に行なうことができる。発電機Gの回転子9も同様
に冷媒槽内に浸漬して、その導体抵抗なはX:Oとする
ことができる。 この場合、回転子の巻回数をn倍とすれば、k の通電
電流で同一の電力を得ることができるので、小容量の蓄
電池7で長期間に亘って無停電化システムを実現するこ
とが可能である。又、第6図に示すような構成とすiは
、ζらにより良い無停電化システムを実現することがで
きる。第6図において、電動機Mの固定子2および回転
子3を第3図および第5図に示すように冷媒相に浸漬す
る0′&lL動機Mの回転子3を、紀4図に示す動力伝
達機構410〜415を介して発電機Gの、冷媒槽に浸
漬した回転子9に接続する。一方、発電機Gの固定子l
Oとトランスの1次側14を同一の冷媒槽中に浸漬し、
トランスの2次側を冷媒槽外に配置し、そtを局部電源
用トランス32.整流器37を介して無停電化用蓄電池
7に接続する。 なお、34は局部電源用トランス32の2次側と発電機
Gの回転子9との間に挿入した整流器、33.35およ
び36は可変限流′抵抗器。 38は限流抵抗器である。 このような構成としておけば、発電機Gの固定子10と
トランスの1次側14とで超電導磁石が構成さハるので
、システムの電源Eを遮断してもトランスの2次側の出
力の1部が発電機Gの回転子9および無停電化用電源で
ある蓄電器7に供給されるとと\なるので、又流寛源E
を用いることなく無とする。なお−トランスの2次11
1115の出力側にカーレントトランス39を介して第
2図に斥す電流検知器5を接続し、蟲該電流検知器5に
よる検知電流によって可変限流抵抵器33.35.36
の抵抗値を調整するようにすれば、負荷に常にはソ一定
の電圧を供給できて好ましい。」 (2第12員第14行の記載「実施例を示す」とあるな
「第1の実施例を示す」と訂正する。 (3)第12頁下から第1行の記載「正面図である。」
とあるな「正面図、第5図は本発明の第2の実施例を示
す断面図、第6図は本発明の第3の実施例を示す回路図
である。」と引止する。 幻 本出願の明細書に色付の第4図の後に本手続補正曹
に添付の第5図および第6図を追加する0 8、添付を類の目録
は第1図における電流検知器の詳細を示す回路図、第3
図は本発明の冷媒管理機構を示す一部断面正面図、第4
図は第11九おける電動機の回転子と発電機の回転子と
の回転伝達手段の他の例を示す正面図である。 l・・・電動機の固定子巻線、2 、11.13・・・
液体へリューム等の冷媒槽、3・・・電動機の回転子、
7・・・蓄電池、9・・・発′亀1!&の回転子、10
・・・発電機の固定子巻線、12・・整流器、14・・
・トランスの1次側コイル、15・・・トランスの2次
側コイル、17・・・冷媒槽本体、18・′・・冷媒通
路、19・・・冷媒、20・・・冷媒槽本体の上方空間
、21・・・熱夕換機、22・・・冷凍機、23・・・
圧縮機、41・・・回転伝達手段、E・・・電動機の電
源−G・・・発電機、M・・・電動機、T・・・トラン
ス 第2図 ゝ54 第3図 第4図 手続補正書 昭和58年/A/Z日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第132019号 2、発明の名称 電力発生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 郵便番号 104 住 所 東京都中央区八重洲二丁目11番2号城辺
橋ビル980 明細書の「発明の詳細な説明」の欄および「図面の簡単
な説明」の欄ならびに明細書に添付の「図面」 7、補正の内容 1)本出願の明訓曹の記載を次のとおシ補正する0 (1) 第12貞第12行と第13行との間に次の記
載を挿入する〇 [なお、必要により、電動機Mの回転子3および発電機
Gの回転子9を冷媒槽内に浸漬して、当該回転子3.9
の導体抵抗がはソ0となるようにす才1ば、さらに強大
な回転トルクおよび界磁を得ることが可能となる。第5
図は電動機Mの回転子3を冷媒槽30に浸漬した例であ
る。第5図において冷媒槽30は循環冷媒通路29の途
中に位置するように介挿さハ、当該冷媒槽3o内に、回
転子3が位置するように、当該回転子3の回転軸42が
当該冷媒槽30の軸線に沿って貫通固定さiている。回
転軸42の軸中心には循環冷媒通路29の一部を構成す
る冷媒通路43が挿入固定逼れ、当該冷媒通路43と冷
媒槽30とを連通ずる連通路44が形成されている。 冷媒通路43は、図示しないシールを装着した継手31
.31’を介して循環冷媒通路29から独立に回転可能
なように連結さハている。 通路には1個の、冷凍機2Gに連なる熱交換機28a、
28bおよび27が介挿さtている。 この笑験例においては、回転子3を図示しない駆動機構
を用いて回転駆動させることにより−冷媒槽30ととも
に回転させることとなるので、冷S楢30内の冷媒の蒸
発量が多くなるが、当該蒸気は熱交換機28a、ついで
28bで冷却され、最後に熱交換機27で冷却されて液
化され、冷媒槽30に復帰して回転子3を循環して冷却
する0そt’LKよシ回転子3の導体抵抗なはズ0に保
持可能である。この場合、回転軸42と継手31との間
の冷媒通路の容積を格段に犬に設定すれば、蒸気の冷却
液化が円滑に行なえて安全である。又、冷媒通路内の蒸
気圧の検知、冷凍機26の制御等は第3図に示す方式と
同様に行なうことができる。発電機Gの回転子9も同様
に冷媒槽内に浸漬して、その導体抵抗なはX:Oとする
ことができる。 この場合、回転子の巻回数をn倍とすれば、k の通電
電流で同一の電力を得ることができるので、小容量の蓄
電池7で長期間に亘って無停電化システムを実現するこ
とが可能である。又、第6図に示すような構成とすiは
、ζらにより良い無停電化システムを実現することがで
きる。第6図において、電動機Mの固定子2および回転
子3を第3図および第5図に示すように冷媒相に浸漬す
る0′&lL動機Mの回転子3を、紀4図に示す動力伝
達機構410〜415を介して発電機Gの、冷媒槽に浸
漬した回転子9に接続する。一方、発電機Gの固定子l
Oとトランスの1次側14を同一の冷媒槽中に浸漬し、
トランスの2次側を冷媒槽外に配置し、そtを局部電源
用トランス32.整流器37を介して無停電化用蓄電池
7に接続する。 なお、34は局部電源用トランス32の2次側と発電機
Gの回転子9との間に挿入した整流器、33.35およ
び36は可変限流′抵抗器。 38は限流抵抗器である。 このような構成としておけば、発電機Gの固定子10と
トランスの1次側14とで超電導磁石が構成さハるので
、システムの電源Eを遮断してもトランスの2次側の出
力の1部が発電機Gの回転子9および無停電化用電源で
ある蓄電器7に供給されるとと\なるので、又流寛源E
を用いることなく無とする。なお−トランスの2次11
1115の出力側にカーレントトランス39を介して第
2図に斥す電流検知器5を接続し、蟲該電流検知器5に
よる検知電流によって可変限流抵抵器33.35.36
の抵抗値を調整するようにすれば、負荷に常にはソ一定
の電圧を供給できて好ましい。」 (2第12員第14行の記載「実施例を示す」とあるな
「第1の実施例を示す」と訂正する。 (3)第12頁下から第1行の記載「正面図である。」
とあるな「正面図、第5図は本発明の第2の実施例を示
す断面図、第6図は本発明の第3の実施例を示す回路図
である。」と引止する。 幻 本出願の明細書に色付の第4図の後に本手続補正曹
に添付の第5図および第6図を追加する0 8、添付を類の目録
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)固定子巻線を液体へリューム等の冷媒槽に浸漬した
電動機の回転子を回転伝達手段を介して、固定子巻線を
液体へリューム等の冷媒槽に浸漬した発電機の回転子に
接続し、発電機の出力側から分岐させ、波流器を介して
電動機の電源と固定子巻線との間に挿入された蓄電池に
接続したことからなる電力発生装置02)固定子巻線を
液体へリューム等の冷媒槽に浸漬した電動機の回転子を
回転伝達手段を介して、固定子巻線を液体へリューム等
の冷媒槽に浸漬した発電機の回転子に接続し、発電機の
出力側を、1次側コイルと2次側コイルを液体へリュー
ム等の冷媒槽中に浸漬したトランスの当該1次側コイル
に接続したことからなる電力発生装置。 3)固定子巻線を液体へリューム等の冷媒槽に浸漬した
電動機の回転子を回転伝達手段を介して、固定子巻線を
液体へリューム等の冷媒槽に浸漬した発電機の回転子に
接続し、発電機の出力側を1次仙]コイルと2次111
1フイルを液体へリューム等の冷媒槽中に浸漬したトラ
ンスの当該1次側コイルに接続し、前記発電機の出力側
を分岐させ、整流器を介して電動機の電源と固定子巻線
との間に挿入した蓄電池に接続し、かつ上記すべての冷
媒槽を冷媒通路を介して上方に位置する一つの冷媒槽本
体に接続し、上記冷媒槽本体には上方空間を除いて冷媒
を収容し、上記冷媒槽本体の空間には、その一端が冷凍
機、圧縮機に連なる熱交換機を設けたことからなる電力
発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132019A JPS5925574A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 電力発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132019A JPS5925574A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 電力発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5925574A true JPS5925574A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15071617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57132019A Pending JPS5925574A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 電力発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925574A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0521658U (ja) * | 1991-07-12 | 1993-03-23 | 康彦 西村 | 釣り針 |
CN109874370A (zh) * | 2016-07-29 | 2019-06-11 | 西门子公司 | 具有带有低温部件的电机的系统以及用于操作系统的方法 |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP57132019A patent/JPS5925574A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0521658U (ja) * | 1991-07-12 | 1993-03-23 | 康彦 西村 | 釣り針 |
CN109874370A (zh) * | 2016-07-29 | 2019-06-11 | 西门子公司 | 具有带有低温部件的电机的系统以及用于操作系统的方法 |
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