JPS5925041Y2 - 電気蝋燭 - Google Patents
電気蝋燭Info
- Publication number
- JPS5925041Y2 JPS5925041Y2 JP15113881U JP15113881U JPS5925041Y2 JP S5925041 Y2 JPS5925041 Y2 JP S5925041Y2 JP 15113881 U JP15113881 U JP 15113881U JP 15113881 U JP15113881 U JP 15113881U JP S5925041 Y2 JPS5925041 Y2 JP S5925041Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- candle
- light bulb
- hole
- support
- electric candle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電球を使用する電気蝋燭に関する。
従来葉間は蝋燭が使用されてきたが、蝋留の炎、煙など
によって家屋、家具等に悪影響を与え、又不衛生であり
さらに火事の原因にもなる。
によって家屋、家具等に悪影響を与え、又不衛生であり
さらに火事の原因にもなる。
このような欠点を有する蝋燭の代用として、電球を利用
する電気蝋燭が英国特許第1210645号公報に知ら
れる。
する電気蝋燭が英国特許第1210645号公報に知ら
れる。
この公報の電気蝋燭は、筒体上部にランプを揺動自在に
立設するものであって、ランプの動きが炎のように見え
るというものである。
立設するものであって、ランプの動きが炎のように見え
るというものである。
しかるに、この電気蝋燭では電球の光が筒体を通ってぼ
んやりと廻りを照らすことができず、蝋燭の感触を保つ
ことができない。
んやりと廻りを照らすことができず、蝋燭の感触を保つ
ことができない。
又、電球が切れるとすぐに捨てなければならず、さらに
、白色、赤色など各種のものを備えておかなければなら
ない。
、白色、赤色など各種のものを備えておかなければなら
ない。
この考案は、上述の欠点を一掃するものであって、その
構成は上部に電球を設ける電気蝋燭において、螺装本体
に貫通孔を縦設し、電球を上部に装着した電球支持体を
前記貫通孔に挿着するものである。
構成は上部に電球を設ける電気蝋燭において、螺装本体
に貫通孔を縦設し、電球を上部に装着した電球支持体を
前記貫通孔に挿着するものである。
次に、この考案の実施例を説明する。
電球1を上面に装着した円柱状支持体2の下部には、電
球1の電流接点3.十−を設け、この接点3には、家庭
用電流、乾電池等によって電気を供給する。
球1の電流接点3.十−を設け、この接点3には、家庭
用電流、乾電池等によって電気を供給する。
この支持体2の外側壁は螺材で装飾している。
一方支持体2が挿着する蝋で形成した蝋燭本体4には、
空胴を形成する貫通孔5を蝋燭本体4に縦設する。
空胴を形成する貫通孔5を蝋燭本体4に縦設する。
この貫通孔5は蝋燭本体4の上面、下面の中心を貫通す
るように芯部分に形成される。
るように芯部分に形成される。
しかして、支持体2を蝋燭本体4の貫通孔5に挿着し、
貫通孔5の下側よりリード線(図示せず)を入れて、接
点3に電気を供給すると、電球1が点灯し、廻りを照ら
す。
貫通孔5の下側よりリード線(図示せず)を入れて、接
点3に電気を供給すると、電球1が点灯し、廻りを照ら
す。
特に電球1の下寄りでは、電球1の光が蝋燭本体4中を
通過し、廻りをぼんやりと照らす。
通過し、廻りをぼんやりと照らす。
又赤色の葉間蝋燭が必要な場合は、別に用意する赤色の
蝋燭本体に支持体2を挿着して点灯すれば良い。
蝋燭本体に支持体2を挿着して点灯すれば良い。
以上のように、この考案では半透明な蝋燭本体によって
蝋燭自体をぼんやり照らし、蝋燭自体の持つ独特の感触
を有することができ、使用しても違和感がない。
蝋燭自体をぼんやり照らし、蝋燭自体の持つ独特の感触
を有することができ、使用しても違和感がない。
さらに、電球を装着した支持体と蝋燭本体は別体であっ
て、これらを挿入して使用するものであるから、各種の
、例えば色、形状等の組合せが容易に行うことができ、
便利である。
て、これらを挿入して使用するものであるから、各種の
、例えば色、形状等の組合せが容易に行うことができ、
便利である。
又、蝋燭本体に貫通孔を形成することによって、支持体
との接触面積を大にすることが可能であって、堅牢に挿
着することができる。
との接触面積を大にすることが可能であって、堅牢に挿
着することができる。
さらに、各種の蝋燭本体と支持体を組合わせる場合、挿
着長さが自在となり、より適応性が高くなり便利であり
、又電球側への供電は、貫通孔の下側からリード線を入
れることができるから、リード線が外から見えることが
なく、体裁が良い。
着長さが自在となり、より適応性が高くなり便利であり
、又電球側への供電は、貫通孔の下側からリード線を入
れることができるから、リード線が外から見えることが
なく、体裁が良い。
図面はこの考案の一実施例を示しており、第1図は支持
体の斜面図、第2図は蝋燭本体の斜面図である。 1・・・・・・電球、2・・・・・・支持体、蝋燭本体
、5・・・・・・貫通孔。 3・・・・・・接点、4・・・・・・
体の斜面図、第2図は蝋燭本体の斜面図である。 1・・・・・・電球、2・・・・・・支持体、蝋燭本体
、5・・・・・・貫通孔。 3・・・・・・接点、4・・・・・・
Claims (1)
- 上部に電球を設ける電気蝋燭において、螺装本体に貫通
孔を縦設し、電球を上部に装着した電球支持体を前記貫
通孔に挿着することを特徴とする電気蝋燭。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15113881U JPS5925041Y2 (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 電気蝋燭 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15113881U JPS5925041Y2 (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 電気蝋燭 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855305U JPS5855305U (ja) | 1983-04-14 |
JPS5925041Y2 true JPS5925041Y2 (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=29943829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15113881U Expired JPS5925041Y2 (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 電気蝋燭 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925041Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP15113881U patent/JPS5925041Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5855305U (ja) | 1983-04-14 |
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