JPS5923614A - デシメイシヨンフイルタ回路 - Google Patents

デシメイシヨンフイルタ回路

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JPS5923614A
JPS5923614A JP58120419A JP12041983A JPS5923614A JP S5923614 A JPS5923614 A JP S5923614A JP 58120419 A JP58120419 A JP 58120419A JP 12041983 A JP12041983 A JP 12041983A JP S5923614 A JPS5923614 A JP S5923614A
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filter
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clock pulse
signal
input
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エドウアルド・フエルデイナンド・ステイクフオ−ルト
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • H03H17/06Non-recursive filters
    • H03H17/0621Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing
    • H03H17/0635Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing characterized by the ratio between the input-sampling and output-delivery frequencies
    • H03H17/0642Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing characterized by the ratio between the input-sampling and output-delivery frequencies the ratio being arbitrary or irrational

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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
A発明の背景 人Q)−罎!JL g−匁一野。 本発明は時間離散入力信号のサンプリング周波数をfl
からf、に減らすためのデシメイションフイA11回路
(deaimation filter arrang
ement 1に関するものである。この入力信号は入
力サンプリング周波数fiで生起する入力成分の系列に
より形成されるものである。この入力信号は出力サンプ
リング周波数fuで生起する出力成分の系列、から成る
時間離散出力信号に変換される。入力信号又は出力信号
の成分とは所定の瞬時におけるCアナログ)信号の大き
さを特徴づける量を意味するものと理解すべきである。 この爪は予じめ定められた時間間隔での何らかの値、又
は複数個の離散値だけをとることができる。後者の場合
は、信号は普通ディジタル信号と呼ばれ、成7分は通常
いくつかのビットを具える符号語(フードワード)によ
り表わされる。 A(2)従来技術の説明 上述したタイプの回路は既に何年も前から知られている
。更に情報を得るためには、簡単にするためD段の参考
文献1,2.8及び4を参照されたい。これらの参考文
献から判かることであるが、このような回路は出力サン
プリング周波数が入力サンプリング周波数の有理数部]
/Mである(即ち、fll −fl、 / M %但し
、Mは整数)出力信号を出力する。 デシメイションフィルタ回路の実際の構造は、例えば、
参考文献aに詳細に記載されている。既、知の回路の動
作の鮮明な像を得るために、重層入力信号の第qrli
J分をXfql fq−−−−−2、−1。 0 、 ] 、 2 、8 、−−−1で表わし、出力
信号の第nli:成分をy(nl (n−−−−、−2
+−1+ Orl 、 2 、8 、−−− )で表わ
す。この従来技術のデシメイションフィルタ回路は入力
信号のN個の順次の入力信号の成分を蓄わえるための信
号記憶装置を具える。加えて、こtl、はN個のフィル
タ係数を具える一群のフィルタ係数を蓄わえる係数記憎
装竹を具える。こ\で第m番のフィルタ係数をa+m)
 (m−0、] 、 2、−−−N−] )で表わず。 この一群のフィルタ係数はFIRフィルタの有限個のイ
ンパルス応答を表わす。乗算回路では、信号記憶装置に
蓄わえられているN個の入力成分に各々関連するフィル
タ係数が乗算され、これにより得られるN個の稍が一つ
に加え合わされる。これにより得られる和成分が出力成
分を表わす。一層詳しく云えば、フィルタ回路の第n香
川力成分y(n)と入力成分との間の関係を数学的に次
のように表わすことができる。 上式(1)から結論されることは、縮少因子Mは整数だ
けに限られる。蓋し、さもないとnl −mが整数では
なく 、X(q)はqが整数値の時だけ定^されるから
である。 注意すべきことは、有理数T(但し、L及びMは整数)
でサンプリング周波数が変化することは、縮少因子Mを
有するデシメイションフィルタ回路に従続して補nll
因子りを有する補間フィルタ回路を設けることにより実
現できることである。こJl、はき考文献1及び3に詳
細に記載さ才1.でいる。なお、参考文献4は殊に効率
の良い態様で有理数因子してのサンプリング周波数の変
化を実現できるデシメイションフィルタ回路を記載して
いる。 しかし、実際には信号めサンプリング周波数がfJ斤理
数の因子(例えば、]Δ丁)で変化しなければならない
状況があることも判明している。このような状態は、例
えば、ディジタルチューナ、ディジタルテープレコーダ
、ディジタルピック−アップ装置等で相互に連結できね
ばならないディジタルオーディオ装置で生ずる。実際に
は、これらのディジタルオーディオ装置は各々所要のサ
ンプリンクパルスを売主する自分自身のクロックパルス
発生器を具える。而して、クロックパルス発生器の周波
数は絶対に互に正確に等しくあってはならず、実際にも
互に等しくすることはできない。 しかし、これらのディジタルオーディオ装置を互に協働
させるためには、第1の装置により第2の装置に加えら
れるディジタル信号のサンプリング周波数を第2の装置
のサンプリング周波数に適合させる必要がある。 B発明の要旨 本発明の目的は入力信号のサンプリング周波数を無理数
因子R(但し、R〈1)だけ縮少し、出力サンプリング
周波数fuがf□−Rfiに等しい出力信号を得るデシ
メイションフィルタ回路を提供するにある。 コノ目的で本発明に係るデシメイションフィルタ回路は a) 入力信号を受は取るためのフィルタ入力端子と1 し)速度fiで第1のクロックパルスki(q)を生成
するための第1の手段と、 C)速度fnで第2のクロックパルスaU(旧、 11
−−−−−2.−1.0,1.2.−−−を生成するた
めの第2の手段と、 dl  Nを予しめ定められた整数とした時、N個のフ
ィルタ係数を具える一群のフィルタ係数を生成するため
の係数発生器であって、この係数発生器が第1と第2の
クロックパルスにより制御され、 dll  第1と第2のクロックパルスが加えらi’+
。 容筒nsの第2のクロックパルスに応答して偏移成分d
nを生成、し、この偏移成分dnの大きさが、この第0
番の第2のクロックパルスと直前又はa后の第]のクロ
ックパルスとの間の時間間隔(Tadinl 1と、2
個の順次の第1のクロツクパルス間の時in rI−1
1隔fTilとの間の比に比例する(0≦dn≦1)手
段と、 d2)  偏移成分dnに応答してN個のフィルタ係数
を生成し、第m番(m−0+ 1.2 + −−−l′
N−1)のフィルタ係数がan(m ) −h ((d
n−1−m)Vo)に等しく、こ\で関数h(v)がF
IR−フィルタのインパルス応答を表わし、■が間隔−
■〈v<■内の連続変数であって、Voが予じめ定めら
れた定数である手段と を具える係数発生器と、 e)フィルタ出力端子と係数発生器とに結合され、第n
番の第2のクロックパルスに応答してN個の順次の入力
成分x(r −m )が加えられ、こ−でrが整数を表
し、またN個のフィルタ係数an(mlが加えられ、前
記N個の入力成分x(r−mlの各々に関連するフィル
タ係数an(m)が乗W、される乗算回路と、 f)乗算回路により生成されたN個の稍an(ml・x
(r−m)を−緒に加え合わせる加算回路とを具える。 、このデシメイションフィルタ回路の第n 番Ill 
力成1分yTnlと入力成分との間の関係は、今度は数
学的に次のように表わすことができる。 式(1)から明らかなように、従来技術のデシメイショ
ンフィルタ回路では出力成分y(n)を*l′fiする
のに何時も同じ群のフィルタ係数が使用される。 これに対し、本発明に係るデシメイションフィルタ回路
では、この一群のフィルタ係数が出力成7分から出力成
分へと連続的に変化する。この−Itsのフィルタ係数
は偏移成分dnにより特徴づけらj]。 る。 第1図は時間離散フィルタの構造を略式図示したもので
ある。この時間離散フィルタは処理回路】と係数発生器
2とを具える。この係数発生器2・は一群のフィルタ係
数を発生するか、この群はN個のフィルタ係数を含む。 重層N−4と仮定し、群は4・個のフィルタ係数a(0
) 、 −−−、a(8)を含むものとする。今の場合
これらのフィルタ係数は各々別個の導線を介して処理回
路】に加えらねる。 この処理回路Getまた人カザンプリング周波数f土で
生起する入力成分X(ql 、 q−−−−−2、−1
。 0 、 ] 、 2−−一の系列により形成さね、た時
間離散入力信号も受は取る。この入力成分とフィルタ係
数J二に応答して処理回路1は出力サンプリング周波数
fuで生起する出力成分y(n+ 、 n−−−−−2
。 −1,0,]、2.−−一の系列により形成される時間
離散出力信号を生ずる。正規の時間離散フィルタではf
4− fuである。しかし、処理回路はfu > f4
のような構造又はfu<flのような構造にずZ)こと
もできる。fu> fiの場合はこの時間離散フィルタ
は補間フィルタ回路を表わす。fu〈fiの場合はこれ
はデシメイション(decimation lフィルタ
回路を表わす。 しかし、全てのこれらの場合において、出力成、分yf
nlを計算するたlv)にはN(−410舶υこの入力
成分X(r−m1m−(1,1,2,3,(=N−1)
から成る一群の入力成分を選択しなけJ]ばならないこ
と、これらの入力成分に関連フィルり係数a(m )を
乗算し、これにより4個の積X(r−m)・a(m )
を得ることが成立する。これらの4個の積の数学凶相は
出力成分を表わす。 一般に知られているようにフィルタ係数aim )は予
しめ定められたインパルス応答のサンプルを表わす。デ
シメイションフィルタ回路を正しく理解できるようにす
るために、記憶をとりもどすように所望のインパルス応
答のフィルタ、係数をとのようにして導き出すかについ
て以下に短く述べる。 この目的で第2図は第1図の時間離散フィルタの理論的
モデルを示す。このモデルでは時間1111B 11に
フィルタは「アナログ」フィルタaにサンプリング装置
4が続くものによって表わされる。クロ゛ンク信号u(
t)は周波数fuでこの−り゛ンプリング装置i4に加
えられる。フィルタ3はインノぐルス応答h(v)を有
するが、こi]、はVの全ての値に対し規・定さt]、
るもの\有限なrM+隔でゼロに等しくない値をとるこ
とができるだけである。このフィルタ3はそれ故時々F
IRフィ/l/ 夕(pinite InpulseR
esponseフィルタ)と呼はtする。こ−でフィル
タ3のインパルス応答は開隔o < v (Vgでゼロ
に等しくないものと仮定する。但し、vgはN/fi−
NTiに比例する。更にこのインパルス応答は第8図に
示した形状を有し、第4図のAに示すように繭時tkl
iqlで入力成分x(q lが生起するものと仮定する
。こうするとtkilql −tkl(q−] ) −
Tl”’が成立する。このような入力成分X(qlに応
答してフィルタ8は出力信号yx(q)(t)を出方す
る。 この出力信号は個別出力信号と呼ばれ、次式で定線され
る。 Vx〔q)+t) −x(ql・h ((t −tkl
(q))Vg/(4T41)  (8)式(8)で示さ
れているように、各個別出力信号は入力成分と補助信号
との積に等しく、この補助信号は時間的にずらされたイ
ンパルス応答の変形物により形成される。これらの補助
信号のいくつかff1Jちq−−8,−2,−1,0,
]、2を第4図のり、E、F、C,H,Iに示しである
。フィルタ8の実際の出力y+tlは全ての個別/11
力信号の数学凶相により形成される。 サンプリング装置4ではこの出力信号y(t)カフロッ
ク信号ult)により決まる瞬時において勺ンプリング
される。出力信号y(tlをサンプリングすることは勿
論各個別信号をランプリングし、このようにして得られ
た信号を共に加えることに等価である。り田ツク信号u
(t)は第4図のBに示すように速度f・でv4時ts
u (。)において生ずるクロックパルス5u(n)の
系列により形成される。 第4図から判かるように、このような瞬時において4個
の個別信号だけがゼロに等しくない。例えば瞬時j −
jsu(□)の場合に次式が成立する。。 yX(−2)Ctsu(x))−X(−21°hαts
u(x+−’la(−z>)vg/”i”yXll )
 Ctsu(] 1)−X(] ) ・h ((tsu
i、1−tk、i(] >lVg/(+Tjl)、こ\
でクロックパルス5u(nlと直前の入力数1分との間
の距離をTsdで表わし、商Vg / Nをvoで表わ
せば、式(4)は次のように変わる。 yX(−21(tsu(1)) −x(−21・h (
(Tsci + aTiIVo/Ti)yx(−] )
(js u(1) l −x(−11・11 ((Ts
 d + 2 T 1)Vo/T i、]   (5)
yX(0)(tSu(ll) −x(0) ・11((
Tsd+TiIVo/T[yXill(tSu(])+
−X(11・h ((TB(1)”o/TJこうなると
4個のm h ((T8d+mTi)Vo/T’l) 
m −0,1,2,3が前述したフィルタ係数を表わす
。。 こ−で出力サンプリング周波数fuはfiの有理数部と
すると、これはfSuと呼はれ、これに対し、Mを1を
含む整数としてfsu −f47Mが成、立する。 この場合時間間隔Tsdは各クロックパルス5u(n)
につき同じであり、各出力成分を計算するために4個の
フィルタ係数の同じ系列を使用できる。 fuがfiの有理数部でない時は状況は完全に異なる。 この場合出力サンプリング周波数はfauと呼ばれる。 以下にこれから結論されることを一層詳細に述べる。ク
ロックパルスau(n)は速度fauでサンプリング装
置◆に加えらil、るものと仮定する。この場合、例え
ば、Qをいくつかの整数としてfau = fi/ Q
JV−が成立する。こtI、らのクロックパルスは瞬時
tau(nlで生起するが、こJ]らθ)クロックパル
スのいくつかをQ−1の場合につき第4図の時間線図の
Cに示した。こ\でクロックパルスau(n)が生起す
る瞬時tau(nlと直前の入力成分が生起する瞬時と
の間に位Wtする時111.1間隔をTad (。)で
表わしである。図Cから見らilるようにTad(nl
は一定ではなく、クロックパルスからクロックパルスへ
と異なっている。こil、 G;lIまた種々の補助信
号の出力成分への寄与を出力n’s分から出力成分へと
異ならしめる。周波数fiは一定t−1ではなく、音響
装置から音響装置へと異なるから、偏移成分と称され、
次式 で定砂される世dnを導入するのが有効である。こ−で
第n番りロックパルスau(nlの直前に第Q ffi
入力成分X(qlが生起するものと仮定する。こう、す
ると瞬時taufnlにおいて次式が成立する。 ”Xfq−41(tau[nl ”””yx(q−8,
(tau(n、)−X(q−31−h ((dn+ 8
1V、)VX(q−2)(tau(n) l−X(q−
21−h ((an+2)VO)yx(q−B(tau
(n)’)−X(Q−1)−h((dn+1)V6)y
x [q ) ’ tau(n l ’−刈q)−h(
dnVo)こうすると量h ((dn+m)Vo)  
1m−0+ ] e 2 *8はフィルタ係数を表わし
、こねは第n 番りロックハルスau(n)に応答して
係数発生器2により作らねばならない。重層この量をa
n(m lで表わす。 従って、 an(m) −h (l dn+m )VQ)    
     (7)実際にどのようにしてこれを全て実行
できるかを更に以下の0(2)部で述べる。 C(2)いくつかの実施例 第5図はデシメイションフィルタ回路の一実施例を略式
図示したものである。この信号処理回路if 7 イ#
り入力fa子1001を有し、このフィルタ入力端子1
00】に速度flで時間Mlf散入力信号の入力成分x
tq) l ql−−−−2、−1、0。 ] 、 2、−−−が加えらil、る。この入力端子に
N−1個C本例では8個)のシフトレジスタBy] 0
02 [1で形成されるシフトレジスタ] (1(12
が接続される。入力成分はこり、らの3門のシフトレジ
スタ要素の各々に蓄わλることができる。 このシフトレジスタでは入力成分が≧1L度f′iでシ
フトさせられる。 フィルタ入力端子1001とシフトレジスタ要素100
2 (,1の出力端子とをスイッチC略式図示しただけ
である)1008(、)を介して記1)7要素1004
(,1の入力端子に接続する。上記スイッチはクロック
パルス発生器5により発生さゼら11゜るクロックパル
スauin)により同時に制御きゼられる。このような
りロックパルスが発生ずる度毎にシフトレジスタ要素1
002 (、)の内容が関連する記憶要素1004 (
、)に転送させらi]、その瞬時にフィルタ入力端子]
 (101に加えら)]た入力成分が記f、IFIF]
oo+to、)に転送21rilらノ)、る。第5図は
クロックパルスaufn)が生起した瞬時において、入
力成分X(q)がフィルタ入力端子1001に存在して
おり、シフトレジスタ要素](102(、)には夫々の
人力成分X((1−11゜X(q−21、x(q−3)
が存在していた状況を示している。 この時記憶要素1 (l 04・(、)に゛存在する入
力成分層q−m) 、m−0、1、2,8には乗算回路
】005において関連するフィルタ係数an(m)が乗
算される。この目的のためこの乗算回路1005は4個
の乗算器1005 (,1を具え、これらの乗算器10
05 (・)の各々は人力成分x(q−mlと関連する
フィルタ係数an(m)とを受は取る。このようにして
各乗算器は積X(q−ml・an(m)を出力する。 クロックパルスau(nlに応答して乗1f器により生
成した4個の積は加算回路1006において一緒に加算
させられる。これにより出力信号の出力成分y(n)を
表わす和成分が生成する。 4個のフィルタ係数an1mlは係数発生器2で生成さ
れるが、この係数発生器21」クロックパルス発生器5
により作らf]、たクロックパルスaU(旧により制御
される。係数発生器2はまた速度fiで生スるクロック
パルスki(q)を受は取る。図示した例ではこれらの
最后に述べたクロックパルスki(q)はクロックパル
ス発生器6により発生させられるが、これらのクロック
パルスに土fqlはFf 11:rtki(qlにおい
て生ずるものと仮定する。人力成分もこの瞬時tki(
qlにおいて生ずる(第4図A参照)。これらのクロッ
クパルスki(ql?=1人力成。 分X((1)を供給する音響装置によりfJl=給する
ことも考える。 以前の段で述べたようにフィルタ係数an(m ) I
fインパルス応答h l v lにより決まるだけでな
く、時間間隔TadCn1間の関係を示ず偏移成分dT
1によっても決められる。時間間’R’raacll)
はクロックパルスau(n)が生起する瞬時tau(□
)と、直ntlのクロックパルスki(、)が生起する
瞬時W−、との開の時間間隔であり、 時IIJIIifllWTiは2個の順次のクロックパ
ルスkj1.11”、Jlの時間nIl隔である。殊に
効率の良い方法でこの偏移成分(1nをHj算し、これ
に基づいて圧密のフィルタ係数をHlop、する係数発
生器2を第6図に示す。これはディジタルとすると好適
であるが、のこぎり波発生器2001を具える。このの
こぎり波発生器200]は周期がTau−】/fauの
周期的なアナログののこぎり波状信号のデイシタルニ符
号化されたサンプルを速度fiで生ずる。詩宗の場合を
考察するために、第6図に示したように、コ(1)のこ
き′り波発生器z001はクロックパルスau(nlに
より制御されるのこぎり波発生器2001(])は第7
図のAに示した、値十Eと−Eとの間で変化し、クロッ
クパルスau(n)が生ずる瞬時において値が突然十E
から−Eに変わるアナログののこぎり波状信号を出力す
る。なおこれらのクロックパルスau(nlは再度第7
図のBに示した。 このようにして得られたアナログののこぎり波状信号は
その後でサンプリング装w200)(2)に加えられ、
そこでクロックパルスに土〔、)が生起する瞬時と一致
する瞬時tkif 、 lにおいてサンプリングされる
。完壁ならしめるたり)、こj]らの[1時は第7図の
0に再度示した。このザングリング装置は今度は第7図
のAに矢印で示した信号′リンプルS(、)を作る。今
度は偏移成分がどのようにして決めることができるかを
更に第7図につき説明する。 クロックパルスau(n)は2個の順次のクロックパル
スki(q−1)とki(q)との間に生ずるものとり
、、Tiヲこれらの2個のクローツクパルス間の時間間
隔とする。クロックパルスaufn)とクロックパルス
ki(q)との曲の時間間隔が索していた時間間隔Ta
d11)である。更に夫々瞬時tki(q−11とtk
i(q)とにおいてとられたのこぎり波状信号の信号サ
ンプルが夫々5(q−1)と5(qlとに等しいものと
仮定する。こうすると面積測定法から次のことが結論さ
れる。 Tad(n) : (Tl−Tad(n) l −(E
 5(q−] 1): (E−l5(C11)  (8
1 従って、 この式(9)から明らかなように、dnはのこぎり波状
信号の信号サンプルの寸法により完全に決められる。第
6図に更に示さ才1ているように、この目的でこれらの
信号サンプルS(、)は2個のシフトレジスタ要素20
 (+ 2及び2003の紹゛続接続回路と、シフトレ
ジスタ要素20 (1+とに加えられる。これらのシフ
トレジスタ要素には既知の態様T 4 度f1.で生起
するクロックパルスが加えらゎる。信号サンプルS(、
)はまたゼロ交差検出回路20 (+ 5にも加えられ
るが、このゼロ交差検出回路2005は信号サンプル5
(q)が負の極性を有し、先行する信号サンプル5(Q
−11がff、 (7) 極性を有する度毎に検出パル
スを生ずる。この検出パルスは2個の他のシフトレジス
タV前2006及・び200フのクロックパルス入力端
子に加λら1する。これらのシフトレジスタ要素2 o
 06 及び2007の信号入力端子は、夫々、シフト
レジスタ要素2003及び2004の信号出力端子に接
続される。そしてこの検出パルスに応答し゛Cシフトレ
ジスタ要素2006及び2007の内容は、夫々、5(
q−1)及び5(q)に等しくなる。次に減算回路20
08及び2009でこれらの信号゛リンプルの絶対値が
数値Eから減算される。こi]、 K玉により得られる
差成分番ま加算回路2 (+ 10で一緒・に加$ g
 し、li&NJ92 (+ 31−rs+;、W回x
 2 (108・により供給される差成分をこのように
してイMられりftJffi分0(q)で除算される。 そして、これにより得らね、る偏移成分dItをd11
図路2012(例えば、マイクロコンピュータ)に加え
らする。計算回j182012は、dnの所定の値で、
4個の独立変数v−1dn十m)Vor但し、m−o、
]。 2.3)についての関数h(vlの4個の値を計算する
ように配置されている。これにより得られる4個の関数
値h ((dn十m )Vo)が4個のフィルタ係r&
、an(mlを表わす。 C(8)特別な実施例 一−−−−−−−−−− 第6図に示した実施例の係数発生器ではインパルス応答
h(v)の形状については一切制限を課さレテいないが
ら、偏移成分dnがら出発して4個ノフ4イルタ係数を
計算するためにマイクロコンピュータ2o12を必要と
する。しかし、成る場合にはマイクロフンピユータを使
用することを必要としない。これは、例えば、インパル
ス応答が第8図に示したような波形を有し、次のように
定錦さねる場合である。 h(V) −0v≦0及びV≧2v。 h(v)−v       O(v≦vo(](1)h
、(v’) + 2 VO−V   VO< V < 
2 VO式(7)を用いるとこれから次のことが結論キ
わ、るan(0) −dlV。 an(] ) −(] −dn  ) V6     
         口1)an(2) −0 anr8) −0 こうすると式(9)がらdnが導びかれ、次式が成立す
る。 異なるようにおくと、因子(]−d11)が減算回路2
009 (第6図参照)の出方信号を加算回路2010
で作られる和成分0(q)により除pすることにより得
られる。完壁ならしめるため、こノ1を第9図に略式図
示する。この第9図に示さJ]て・いるように、減算回
路2009の出力信号を除算段20】8に加える。除算
段21118は加算回路2 (l 10から和成分0

q)をも受は取る。2段の除算段20】】及び20】3
の出力成分に乗算段20】4及び20】5で一定の因子
voを乗算する。 この場合は和成分0(q)がdn及び]−dnの両方に
存在するから、次の手順を進めることができる。先ず、
フィルタ係数を以下のように選ぶ。 an [0) −E −S (q −1)a、nN )
 −E −1s(q 1 an(21−0 an(、β)−〇 この時加算回路1000(第5図参照)は出力成分y’
(m)を供給する。これらの出力成分を乗算回路に加え
、こ\でV。10(q)を乗算する。この結果所望の出
力成分y(m)が得られる〇第6図に示した係数発生器
では、アナログののこぎり波状の信号をサンプリングす
ることにより・信号サンプル5(qlを得ている。こ)
1に対しi3A] (1図には完全にディジタル式にこ
i]らの信号サンプルを発生ずるのこぎり波発生器が示
さノ1.でいる。 これはDフリップフロップ2001f4)を含む入力回
路を具備している。このDフリップフロップのD入力端
子は辻続して論理値1−J」を受+1取る。クロック入
力端子OLはクロックパルスau(n)を受は取り、リ
セット入力端子Rはリセッ) イr< 叶を受は取る。 このDフリップフロップ2001(4) 0) Q 出
力端子はDフリップフロップ200】(5)のD入力端
子に接続する。このDフリップフロップ2001 (5
1のクロックパルス入力系1子OLにはクロックパルス
に土(qlが加えら7’lZ)。 フリップフロップ2001(5)のQ 出力端子に生起
するパルスとインバータ2 (1111I n lテ反
転させられたクロックパルス)ci(ql トラN A
 N Dゲート2001 (7)に加え、NANDゲー
ト2001(71の出力パルスをり士ットパルスとして
Dフリップフロップ2001r41のリセット入力端子
Rに加える。2個のDフリツブフロツ・プにより形成さ
れるこの入力回路は、例えば、シグネテイクス社により
市販されている「74.シリーズ」の双対Dフリップフ
ロップとすることができる。Dフリップフロップ20’
01(51の出力パルスはディジタル形式で作られたフ
ェーズロックドループ(PLL )に加えられる。この
フェーズロックドループは計数レンジが0〜2Eである
了ツブーダウンカウンタ2001 I8)を具える。 Dフリップフロップ2001F51の出力パルスはこの
カウンタ2001 (81のアップ計数入力端子(+)
に加える。このカウンタ200]F8)の計数位置は時
間間隔Tiで減算回路2(101+91を介してディジ
タルの低域フィルタ200 ](10)に加えられる。 減算回路2001 (91では計数位置から基準数RE
Fが減算される。この基準数REFは、例えば、カウン
タ2001(8)のレンジ(2E)の半分(Elに9し
い。 低域フィルタ2001(101は帯域幅がI Hz以下
であるが、速度f土で出力成分p(qlを出力するOこ
れらの出力成分plq+は加算器2001゜・(11)
と、遅延時間がTiに等しい遅延回路網2001 (1
21とにより形成される累算器に加えられる。加算器1
001(11)は夫々C及びeという符号を付された2
個の出力端子を有する。 出力端子Oには加算器により形成、されるワードの(最
上位の]桁1げビットが生起し、このワードの残りのビ
ットが出力端子eに生起する。出力端子Cはアップ−ダ
ウンカウンタ2001(81のダウン計数入力端子(−
)に接続され、出力端子eに現われる信号がのこぎり波
発生器の出力を現わす0 C(4)終りの言葉 1、 第1図及び第5図に示した実施例では、係数発生
器2が同時に4個のフィルタ係数を生成するような構造
のものと仮定されていた。しかし、この係数発生器が第
6図でとられたJ:うにマイクロコンピュータを具える
ならば、フィルタ係数は、正規の言葉で云って、順次に
供給される。この場合は、例えば、参考文献5のイ)・
2章で述べられているように、第5図に示した記fjl
lv素1004・(、)を互に結合して循環シフトレジ
スタを得るようにすると有利である。この時はこの循環
シフトレジスタの出力端子を唯一つの乗算器に接続する
ことができる。この場合この唯一つの乗算器にはフィル
タ係数も順次に加えらt]る。次にこの采算器の出力端
子にN個の順次の積を加え合わせる累算器が接続される
。 26  前述したところでは、発生器2001はのこぎ
り波状信号を生ずるものと仮定した。しかし、この代り
にこの発生器2001を、例えば、第1j図に示した態
様で三角形状に変化する信号を生ずるような構造のもの
とすることができる。この場合は偏移成分d。を決める
ために、出発点として2個の信号サンプルs(ql21
及び8((1+81をとることができる。これはのこぎ
り波状信号を含む第7図に外部を示したような状況の場
合でも可能である。 8、 本発明は以下のように考えることができる。 2個の順次のクロックパルスki(,1間の時11fl
 r1411WT1を無限例の無限に狭いサブ時間間隔
Tioに分割する。その後でどの2個の順次のクロック
パルスの間にクロックパルスau(nlが位置するのか
、またどのサブ時間間隔内に位置するのかが決められる
。このサブ時間間隔の番号が偏移成分driを表わす。 サブ時間間隔の番号はdnを表わしたいと願うビットの
番号に依存する。このビットの番号をザブ時間間隔の計
数pi能な番号が得られるように選ぶならば、下記の手
順を進めることができる。インパルス応答が全てのザブ
時間間隔でとる値を記憶媒体に蓄わえる。サブ時間間隔
の番号が16であると仮定すると、この記1m媒体はI
ON個のフィルタ係数を蓄わえる。この記憶媒体に接続
して偏移成分dnが加えら1、且つdnの大きざに依存
してこれらの16N個のフィルタ係数から所望のN個の
フィルタ係数を選択するセレクタを設ける。このような
場合、テーブル−ループアップ」という用語が時折使わ
れる。 D#*哀臥 1、 アール、ダブリュー、シエイファ(R,W。 5chafer l 、 工/L/ 、了−ル、ラビナ
ー(TJ、R,Rabiner)、「ア ディジタル 
シグナル プロセシング 7ブローチ ツー インター
ボレイジョン」(ADigital  Signal 
 Processing  Approach  t。 Interpolation  l  i  Proc
eedings  of  the  IEEE ・第
61巻第6号、1978年6月、第692〜702頁。 2 米国特許第4,181.764号セクションE(1
,2)(特開昭り 8−123.615号)[アレンジ
メント フォー コンバーティングディスクリート シ
グナルス インツー 7デイスクリート シングル サ
イドバンド フリークエンシイ デイビジョンーマルチ
プレクスシグナル アンド バイス ベルサJ (Ar
rangementfor  converting 
 aiscrete  signals  1nto 
 adiscrete single 5ideban
d frequency division −1mu
tip18X  signal  and  V土ce
  versa  )8、 オランダ国特許M4第74
.00,761号「ディジタル フィルタj (Dig
ital filter +。 48  米国特許第4,020,8 :32号;アール
、イー。 クロシエール(R,E、0rochiere l 、 
工/l/ 、 7− ル。 ラピナー(L、R,Rabiner l i  「イン
’j −ホ1/ イション デシメイション づ−キッ
ト ツメ−インクリーシング オア デクリーシング 
ディジタル サンプリング フリークエンシイ」(In
terporation  Decimat土on  
C1rcuit  for■ncreasing or
 Decreasing Digital Sampl
ingFreqtlency]。 5、エル、アール、ラビナー(L、R,Rabiner
 + 。 ビー、ゴールド(B、Gold 1 ; rルオリ−了
ンドアプリケイション オブ ディジタル シグナルブ
0七シングJ (Theory and Applic
ation ofDlgital Slgnal pr
ocessing ) i Prentxce Hal
lJnO,、1975年、l5BNO−18−9141
01−←。
【図面の簡単な説明】
第1図は時間離散フィルタの構造の略図、第2図は時間
離散フィルタの理論的モデルの略図・ 第3図はFIR−フィルタの可能なインパルス応答の波
形図、 第4図は第2図に示した時間離散フィルタを説明するた
めのいくつかの時+1JI 8図、第5図は本発明に係
る回路の一実施例のブロック図、 第6図は第5図に示した回路で使用するための係数発生
器の一実施例のブロック図、 第7図は第6図に示した係数発生器の動作を説明するだ
めのいくつかの時間線図、 第8rXJはもう一つの形状のインパルス応答の波形図
、 第9図はインパルス応答が第8図に示した形状を有する
場合の第6図の係数発生器の変形例の一部のブロック図
、 第10図は第6図に示した係数発生器で使用するため・
のディジタルのこぎり波発生器のブリック図、 第J】図は別の構造の係数発明の詳細な説明するための
いくつかの時間線図である。 1・・・処理回路     2・・・係数発生器8・・
・「了す四グ」フィルタ 4・・・サンプリング装M 5・・・クロックパルス発
生器6・・・クロックパルス発生R’4 1001・・・フィルタ入力端子 】002・・・シフトレジスタ 1003・・・スイッ
チ1004・・・記憶要素    100 F+・・・
乗算回路1006・・・加算回路    200J・・
・のこぎり波発生器2001 + 1 )・・・アナロ
グのこぎり波発生器2001(2)・・・サンプリング
装置20旧ζ3)・・・了ナロゲーデイジタル変換器2
001(4)、 2001(5)・・・Dフリップフロ
ップ2001(6)・・・インバータ 2(+0117
1・・・NANDゲート2001 (81・・・アップ
−ダウンカウンタ2001(10・・・減算回路 2001110)・・・ディジタル低域フィルタ200
1(11)・・・加算器   20旧C】2)・・・迎
延回路網102 九2004・・・シフトレジスタ要素
2005・・・ゼロ交差検出回路 2006、2007・・・シフトレジスタ要素2008
、2009・・・減算回路 20]0・・・加算回路2
011・・・除算段 、2012・・・計算回路Cマイクロコンピュータ)2
0】8・・・除算段     2014.2015・・
・乗算段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力成分x(ql 、 q −−−−−2t−L 
    o 、 1 。 2、−m−の系列により形成される特開離散入力信号の
    サンプリング周波数をf土からfuへ縮少キせるための
    デシメイションフィルタ回路において、 a)入力信号を受は取るためのフィルタ入力端子と、 b131f度fiで第1のクロックパルスki(qlを
    生成するための第1の手段と、 c+  g度fuで第2のりo ツクバ/l/ スal
    l(nl *n −−−−−2、−1+ O、] 、2
    1−−−を生成するだめの第2の手段と、 dl  Nを予じめ定められた整数とした時、N個のフ
    ィルタ係数を具える一群のフィルタ係数を生成するため
    の係数発生器であって、この係数発生器が第1と第2の
    クロックパルスにより制御され、 dl)Mlと第2のり四ツクパルスが加えられ、各i 
    n 番の第2のクロックパルスに応答して偏移成分d。 を生成、し、この偏移成分dnの大きさが※幅偏8族分
    斗り勾人久篤が、この第n番の第2のクロックパルスと
    直前又は面層の第1のクロックパルスとのm)の時間n
    +1隔(Tad(n) l ト、2 個ノl1fQ D
    の第1のクロックパルス間の時間間17J(Ti+との
    間の比に比例する(0≦dn≦1)手段と、 (121偏移成分dnに応答してN個のフィルタ係数を
    生成し、第m番fl11−0.1.2゜−−−、N−1
    )のフィルタ係数がa、、fml −kl((dn 十
    m l■。)に等しく、こ\で関数hlv)がFIR−
    フィルタのインパルス応答を表わし、Vが1741隔−
    0O(V < 、、内)連続’J’ 数であって、■o
    が予じめ定められた定数である手段と を具える係数発生器と、 e)フィルタ出力端子と係数発生器とに結合され、第n
    番の第2のクリックパルスに応答してN個の順次の入力
    成分X(r−mlが加えられ、こ−でrが整数を表し、
    またN個のフィルタ係数an(mlが加えられ、前記N
    個の入力成分X(r−m)の各々に関連するフィルタ係
    数anTm)か乗算される乗算回路と、 f) 乗算回路により生成されたN個の稍al(ml・
    x(r−m)を−緒に加え合わせる加算回路とを具える
    ことを特徴とするデシメイションフィルタ回路。 λ 偏移成分を生成するための前記手段が速度f4で、
    周期1/fuを有する周期信号を特徴づけ、2個の限界
    値間で1[線的に変化する信号のサンプルを生成する発
    生器を具えることを特徴とする特許請求の範囲第1頂記
    載のデシメイションフィルタ回路。 & 偏移成分を生成する前記手段が、2個の順次の信号
    サンプルであって、その一方が定められたしきい値の上
    に位置し、他方が下に位置するものを選択する選択手段
    を更に具えることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載のデシメイションフィルタ回路。 表 前記周期信号がのこぎり波の形状を有し、2個の限
    界値が夫々十Eと−Eとであり、前記しきい値が値ゼロ
    であり、2個の選択された信号サンプルの第1のサンプ
    ルがjFであり、第2の選択された信号サンプルが負で
    あり、2個の差成分であって、その第1のものが限界値
    Eと第1に選択された信号サンプルとの間の差に等しく
    、第2のものが限界値Eと第2に選択された信号サンプ
    ルの絶対値との間の差に等しい2個の差成分を形成する
    減p手段を設け、これらの2個の差成分を一つに加え合
    わせて和成分を形成する加算手段を設け、第1の差成分
    を和成分で除算する手段を設けたことを特徴とする特許
    Nn求の範囲第2項及び第3項記載のデシメイションフ
    ィルタ回路。 a 第2の差成分を和成分で除算する手段を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載のデシメイショ
    ンフィルタ回路。 6 インパルス応答h+v+が次の関係、h(v) −
    o    V (o及びV > 2 vohfv) −
    V    O≦V≦v。 h(v) −2Vo−N  Vo(V≦2VOにより定
    硅されることを特徴とする特許請求の範囲第1填記載の
    デシメイシ冒ンフィルタ回路。
JP58120419A 1982-07-05 1983-07-04 デシメイシヨンフイルタ回路 Granted JPS5923614A (ja)

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