JPS5923169A - オイルシ−ル装置 - Google Patents
オイルシ−ル装置Info
- Publication number
- JPS5923169A JPS5923169A JP57130434A JP13043482A JPS5923169A JP S5923169 A JPS5923169 A JP S5923169A JP 57130434 A JP57130434 A JP 57130434A JP 13043482 A JP13043482 A JP 13043482A JP S5923169 A JPS5923169 A JP S5923169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- seal
- bearing
- flat plate
- slinger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/164—Sealings between relatively-moving surfaces the sealing action depending on movements; pressure difference, temperature or presence of leaking fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/54—Other sealings for rotating shafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オイルシール装置に関し、特にジェット潤滑
を要するころがり軸受を有するａｈのオイルシール装置
に関する。
を要するころがり軸受を有するａｈのオイルシール装置
に関する。
従来のジェット潤滑な要するころめくりＭ受を有する軸
のオイルシール装置としては、例えば第１図に示すよう
なものがある。ここで、／はシャフト、コはころがり軸
受、３は潤滑油を噴射してころがり軸受２を潤滑するノ
ズル、グはスリンガシールであり、更に！はラビリンス
シールである。
のオイルシール装置としては、例えば第１図に示すよう
なものがある。ここで、／はシャフト、コはころがり軸
受、３は潤滑油を噴射してころがり軸受２を潤滑するノ
ズル、グはスリンガシールであり、更に！はラビリンス
シールである。
潤滑油はノズル３よりジェット噴射され、ころがり軸受
λの転動体に吠きつけられる。ころがり軸受λの内輪は
シャフト／と共に高速度回転しており、吹きつけられた
潤滑油の一部はころがり軸受２を通過してその反対側で
飛散し、一部はミストとなる。スリンガシールグはころ
がり軸受−のノズル３とは反対側に設けられており、シ
ャフト／と共に回転し、ころがり軸受−を通過して飛散
した潤滑油を遠心力の作用で半径方向に放射させてこれ
より先の軸方向に移動するのを防止する。ずなわち、ス
リンガシールグは、半径方向の而を有する平板部４／Ａ
と、これにｔｔｌｉらなり軸受一方向に絞られた？１ｆ
らかな曲面を有するテーバ７％ ４’ Ｂと、更にこの
テーバ部＆Ｂに連らなり軸受−に平行な円筒面を有する
円筒部ＩＩＣとで構成されており、これらの面に弾着し
た潤滑油を遠心力により平板部４１．Ａの面に沿って半
径方向に放射させるものである。
λの転動体に吠きつけられる。ころがり軸受λの内輪は
シャフト／と共に高速度回転しており、吹きつけられた
潤滑油の一部はころがり軸受２を通過してその反対側で
飛散し、一部はミストとなる。スリンガシールグはころ
がり軸受−のノズル３とは反対側に設けられており、シ
ャフト／と共に回転し、ころがり軸受−を通過して飛散
した潤滑油を遠心力の作用で半径方向に放射させてこれ
より先の軸方向に移動するのを防止する。ずなわち、ス
リンガシールグは、半径方向の而を有する平板部４／Ａ
と、これにｔｔｌｉらなり軸受一方向に絞られた？１ｆ
らかな曲面を有するテーバ７％ ４’ Ｂと、更にこの
テーバ部＆Ｂに連らなり軸受−に平行な円筒面を有する
円筒部ＩＩＣとで構成されており、これらの面に弾着し
た潤滑油を遠心力により平板部４１．Ａの面に沿って半
径方向に放射させるものである。
しかしながら、このような従来のオイルシール装置にあ
っては、軸受とスリンガシールとが配置される軸方向の
相対位置が特に配慮されておらず、スリンガシールを設
けているに拘らずオイル漏洩が多いと云う間頌点があっ
た。
っては、軸受とスリンガシールとが配置される軸方向の
相対位置が特に配慮されておらず、スリンガシールを設
けているに拘らずオイル漏洩が多いと云う間頌点があっ
た。
本発明の目的は、このような間顆点を解消し、オイル漏
洩の少ないオイルシール装（６１を提供することにある
。
洩の少ないオイルシール装（６１を提供することにある
。
かかる目的を達成するために、本発明では、軸受とスリ
ンガシールとを軸方向の近接した位置に選定し、更に実
験によって相互間の間隔の適正値全確認した。
ンガシールとを軸方向の近接した位置に選定し、更に実
験によって相互間の間隔の適正値全確認した。
以下、図面を参〇ｃＩ して本発明の詳細な説明する。
第、２図は本発明の構成の一例を示す。以下に第１図と
同一個所には同一符号を付して説明を進める。本例では
、スリンガシール／りの円筒部ｌＩＣの長さを短縮し、
ころがり軸受コの側面、２Ａとスリンガシールｌの平板
部ｌＩＡの対向面との距ＨＥを従来例より著しく短縮し
て、０６才ｍｍ≦Ｅ≦／、Ｏｍｍの範囲にあるようにす
る。乙はスリンガシールの平板部ｌ／、Ａの下方に設り
たオイルの戻り通路である。
同一個所には同一符号を付して説明を進める。本例では
、スリンガシール／りの円筒部ｌＩＣの長さを短縮し、
ころがり軸受コの側面、２Ａとスリンガシールｌの平板
部ｌＩＡの対向面との距ＨＥを従来例より著しく短縮し
て、０６才ｍｍ≦Ｅ≦／、Ｏｍｍの範囲にあるようにす
る。乙はスリンガシールの平板部ｌ／、Ａの下方に設り
たオイルの戻り通路である。
す
更に、７はリングシールであり、本例はうａスジ・−ル
Ｓおよびリングシール７をスリンガシール／グと組合せ
て用いた例を示す。
Ｓおよびリングシール７をスリンガシール／グと組合せ
て用いた例を示す。
このように構成したオイルシール装置にあっては、ノズ
ル３よりジェット噴射さねいころがり軸受コに吹きつけ
られた、潤滑油の〃〜％％がころがり軸受−を通過する
が、液状およびミスト状のれる。しかして、放射された
潤滑油はオイル戻り通路呂をａって図示されないオイル
溜りに戻る。
ル３よりジェット噴射さねいころがり軸受コに吹きつけ
られた、潤滑油の〃〜％％がころがり軸受−を通過する
が、液状およびミスト状のれる。しかして、放射された
潤滑油はオイル戻り通路呂をａって図示されないオイル
溜りに戻る。
本発明者は実験により、オイル詞１１″ｔｍか／ｌ／分
のときは、距離Ｅが０゜３ ｍｍ≦Ｅ≦／。Ｏｍｍの場
合に最もオイル漏洩が少なく、／、０＋＋＋ｍ（Ｅ≦八
へ ｍｍ Ｏ）場合でも一応肯定できる程度のオイル漏
洩数値か得られるが、Ｅ〉／。ｊｍｍでは不適当であっ
た。
のときは、距離Ｅが０゜３ ｍｍ≦Ｅ≦／。Ｏｍｍの場
合に最もオイル漏洩が少なく、／、０＋＋＋ｍ（Ｅ≦八
へ ｍｍ Ｏ）場合でも一応肯定できる程度のオイル漏
洩数値か得られるが、Ｅ〉／。ｊｍｍでは不適当であっ
た。
なお、以上の説明では、内部圧力が高い軸受箱に軸支さ
れた軸のオイルシール装置？ｆｆｉについて述ベタノで
、この場合は、ラビリンスシールオヨヒリングシールを
併用しているが、本発明の適用はこれらのラビリンスシ
ールおよびリングシールを併用する場合に限られるもの
ではなく、広く一般にジェットｆｉｇ清を要する軸受を
備えた軸のオイルシール装置に適用できることはいうま
でもない。
れた軸のオイルシール装置？ｆｆｉについて述ベタノで
、この場合は、ラビリンスシールオヨヒリングシールを
併用しているが、本発明の適用はこれらのラビリンスシ
ールおよびリングシールを併用する場合に限られるもの
ではなく、広く一般にジェットｆｉｇ清を要する軸受を
備えた軸のオイルシール装置に適用できることはいうま
でもない。
以上から明らかなように、本発明によれば、ジェット潤
滑されるころがり軸受を有する−１１において、スリン
ガシールの平板部をころがり軸受の側面に近接さぜるよ
うにして設置したので、ころが’） １ｌｃｂ受をｊ１
ｎ過したオイルがスリンガシールの平板面によってさえ
ぎられ、効率良くその流れ方向が１１１ｉ１方向から半
径方向にかえられるので、オイル洩れる一従来より著る
しく減少させることかできる。
滑されるころがり軸受を有する−１１において、スリン
ガシールの平板部をころがり軸受の側面に近接さぜるよ
うにして設置したので、ころが’） １ｌｃｂ受をｊ１
ｎ過したオイルがスリンガシールの平板面によってさえ
ぎられ、効率良くその流れ方向が１１１ｉ１方向から半
径方向にかえられるので、オイル洩れる一従来より著る
しく減少させることかできる。
第１図は従来のジェノ）４滑を要するころかり軸受を有
する軸のオイルシール装置の４７％ 成の一例を示す断
面図、第２図は本発明オイルシール装置ｄの構成の一例
を示す断面図、第３図はそのスリンガシールの拡大力ｒ
面図である。 ／・・・シャフト、 ノ・・・ころがり軸受、 ３・・・ノズル、 ’ｉＺ、／り・・・スリンガシール、 １・・・平板部、 ｉ・・・テーパ帽；、 グＣ・・・円筒部、 ｊ・・・ラビリンスシール、 ｔ・・・オイルの１７ミリ通路、 ７・・・リングシール。
する軸のオイルシール装置の４７％ 成の一例を示す断
面図、第２図は本発明オイルシール装置ｄの構成の一例
を示す断面図、第３図はそのスリンガシールの拡大力ｒ
面図である。 ／・・・シャフト、 ノ・・・ころがり軸受、 ３・・・ノズル、 ’ｉＺ、／り・・・スリンガシール、 １・・・平板部、 ｉ・・・テーパ帽；、 グＣ・・・円筒部、 ｊ・・・ラビリンスシール、 ｔ・・・オイルの１７ミリ通路、 ７・・・リングシール。
Claims (1)
- ジェット潤滑されるころがり軸受を有する＠１のまわり
に前記ころがり軸受に接してスリンガシールを設け、該
スリンガシールの有する半径方＋Ｑ＋の平板部により潤
滑油を遠心力で放身寸させるようにしたオイルシール装
置において、前記スリンガシールの前記平板部と該平板
部に対向する前言己ころがり軸受の側面との距離を、前
記潤滑ＮＩ＋の放身寸量を毎分／ｌとするときに、少な
くとも／、ｊｍｍ以下となしたことを特徴とするオイル
シール
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130434A JPS5923169A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | オイルシ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130434A JPS5923169A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | オイルシ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923169A true JPS5923169A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15034140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57130434A Pending JPS5923169A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | オイルシ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923169A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116178U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 | ||
| US4915162A (en) * | 1985-09-10 | 1990-04-10 | Sanden Corporation | Method and apparatus for heater current control for automatic vending machine |
| JP2016041909A (ja) * | 2014-08-15 | 2016-03-31 | 株式会社Ihi | ターボポンプ |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP57130434A patent/JPS5923169A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4915162A (en) * | 1985-09-10 | 1990-04-10 | Sanden Corporation | Method and apparatus for heater current control for automatic vending machine |
| JPS62116178U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 | ||
| JP2016041909A (ja) * | 2014-08-15 | 2016-03-31 | 株式会社Ihi | ターボポンプ |
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