JPS59230274A - 多重外部導体型同軸ケ−ブル用の同軸電気コネクタ - Google Patents
多重外部導体型同軸ケ−ブル用の同軸電気コネクタInfo
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- JPS59230274A JPS59230274A JP59047308A JP4730884A JPS59230274A JP S59230274 A JPS59230274 A JP S59230274A JP 59047308 A JP59047308 A JP 59047308A JP 4730884 A JP4730884 A JP 4730884A JP S59230274 A JPS59230274 A JP S59230274A
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- JP
- Japan
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- ferrule
- electrical connector
- contact member
- coaxial
- coaxial electrical
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/56—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency specially adapted to a specific shape of cables, e.g. corrugated cables, twisted pair cables, cables with two screens or hollow cables
- H01R24/562—Cables with two screens
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気コネクタ、特に多重外部導体型同軸ケーブ
ル用の同軸電気コネクタに関する。
ル用の同軸電気コネクタに関する。
同軸電気コネクタは多重外部導体型同軸ケーブルを終端
させるものとして知られている。このコネクタは多くの
部品を含み、その多くのものはその中央接触子及び又は
外部接触子を同軸ケーブルの中心導体と外部導体(複数
)とにそれぞれ終端させるのにハンダを用いる。この場
合、シールは十分とはいえず、またひずみの軽減も終端
部を保護するには十分でなかった。外部接触子間の区域
のシールドも中央接触部のシールドに比べて効果的でな
かった。
させるものとして知られている。このコネクタは多くの
部品を含み、その多くのものはその中央接触子及び又は
外部接触子を同軸ケーブルの中心導体と外部導体(複数
)とにそれぞれ終端させるのにハンダを用いる。この場
合、シールは十分とはいえず、またひずみの軽減も終端
部を保護するには十分でなかった。外部接触子間の区域
のシールドも中央接触部のシールドに比べて効果的でな
かった。
したがって、多重外部導体型同軸ケーブルの露出瑞部を
終端させるのに適する同軸電気コネクタとして、より少
ない部品を有し、より簡単な構造を有し、ケーブルの中
心導体および外部導体に容易に圧着でき、すぐれた封密
性を示すとともに最適なひずみ軽減用構成を有し、かつ
外部接触部材と外部導体との間にすぐれた電気的接続を
与えるものが必要とされた。
終端させるのに適する同軸電気コネクタとして、より少
ない部品を有し、より簡単な構造を有し、ケーブルの中
心導体および外部導体に容易に圧着でき、すぐれた封密
性を示すとともに最適なひずみ軽減用構成を有し、かつ
外部接触部材と外部導体との間にすぐれた電気的接続を
与えるものが必要とされた。
本発明による同軸電気コネクタは、多重外部導体型同軸
ケーブルの外部絶縁ジャケット上に配設される圧着兼シ
ール用フェルールを包含し、このフェルールはその内部
にシール部材を配置する内側および外側環状凹所を有し
、フェルールのひずみ軽減部分はケーブルの外側ジャケ
ット上に圧着でき、ケーブルの外部導体のうち外側のも
のをフェルールの外面に沿って曲げ返すようにしである
。
ケーブルの外部絶縁ジャケット上に配設される圧着兼シ
ール用フェルールを包含し、このフェルールはその内部
にシール部材を配置する内側および外側環状凹所を有し
、フェルールのひずみ軽減部分はケーブルの外側ジャケ
ット上に圧着でき、ケーブルの外部導体のうち外側のも
のをフェルールの外面に沿って曲げ返すようにしである
。
中央接触部材をケーブルの中心導体−ヒ?・こ圧着する
ことができ、これを内部接触組立体の内部誘電体部材の
孔内に挿入して固定することができ、その後にケーブル
の外部導体の内側のものを内部接触組立体の内部接触部
材」二に圧着してこの内側の外部導体を内部接触組立体
に終端させることができる。このようにして内側の外部
導体を終端させた内部接触組立体を外部接触組立体の外
部誘電体部材の孔内に挿入して固定することができる。
ことができ、これを内部接触組立体の内部誘電体部材の
孔内に挿入して固定することができ、その後にケーブル
の外部導体の内側のものを内部接触組立体の内部接触部
材」二に圧着してこの内側の外部導体を内部接触組立体
に終端させることができる。このようにして内側の外部
導体を終端させた内部接触組立体を外部接触組立体の外
部誘電体部材の孔内に挿入して固定することができる。
一方、圧着兼シール用フェルールは外部接触組立体の圧
着フェルール部分に沿って延び、この圧着フェルール部
分を圧着兼シール用フェルールに圧着シてケーブルの外
部導体のうち外側の導体をその間に電気的に接続できる
古ともに、シール部材はケーブルの内側および外側のシ
ールを形成する。
着フェルール部分に沿って延び、この圧着フェルール部
分を圧着兼シール用フェルールに圧着シてケーブルの外
部導体のうち外側の導体をその間に電気的に接続できる
古ともに、シール部材はケーブルの内側および外側のシ
ールを形成する。
本発明の他の実施例によれば、金メッキしたリングを外
部接触組立体内に固定して外部誘電体部材をその位置に
固定する。この同軸電気コ不りクをこれと補形的な同軸
型%+ ”不りタに結合した時には、上記リングはそれ
に補形的な金メツキリングに電気的に係合することがで
きる。
部接触組立体内に固定して外部誘電体部材をその位置に
固定する。この同軸電気コ不りクをこれと補形的な同軸
型%+ ”不りタに結合した時には、上記リングはそれ
に補形的な金メツキリングに電気的に係合することがで
きる。
本発明の別の実施例によれば、フェルール部材をケーブ
ルの多重外部導体のうち外側の導体の露出部分の下側に
位置させ、外部接触組立体をケーブルに沿って移動させ
既に同軸ケーブルの中心導体と多重外部導体のうち内側
の導体とをそれぞれ中央接触部材と内部接触部材々に終
端させた後の内部接触組立体上に位置させる。その後で
、外部接触組立体の外部接触部材の一部分をフェルール
部材」二に圧着して外側の外部導体をその間に電気的に
接続させ、外部接触部材の一部分としてのシール部分を
同軸ケーブルの外部絶縁ジャケットに封密的に係合させ
る。
ルの多重外部導体のうち外側の導体の露出部分の下側に
位置させ、外部接触組立体をケーブルに沿って移動させ
既に同軸ケーブルの中心導体と多重外部導体のうち内側
の導体とをそれぞれ中央接触部材と内部接触部材々に終
端させた後の内部接触組立体上に位置させる。その後で
、外部接触組立体の外部接触部材の一部分をフェルール
部材」二に圧着して外側の外部導体をその間に電気的に
接続させ、外部接触部材の一部分としてのシール部分を
同軸ケーブルの外部絶縁ジャケットに封密的に係合させ
る。
以下本発明を図面を参照して説明する。
第1図は同軸電気コネクタ(10)の色々な部品を互い
に分解して示す図で、このコ不りクは通常三導体同軸ケ
ーブルと称する多重外部導体型同軸ケーブル(1つの露
出端部を終端するものである。同軸コ不りク(lO)は
圧着兼シール用フェルールαaと中央接触部材(16)
と内部接触組立体(国と外部接触組立体(26)とを含
み、内部接触組立体08)は内部接触部材(20)と内
部誘電体部材(22)とはね接触部材(24)とを含む
。外部接触組立体06)は外部接触部材(28)と外部
誘電体部材(30)と連結部材Ozとを含む。
に分解して示す図で、このコ不りクは通常三導体同軸ケ
ーブルと称する多重外部導体型同軸ケーブル(1つの露
出端部を終端するものである。同軸コ不りク(lO)は
圧着兼シール用フェルールαaと中央接触部材(16)
と内部接触組立体(国と外部接触組立体(26)とを含
み、内部接触組立体08)は内部接触部材(20)と内
部誘電体部材(22)とはね接触部材(24)とを含む
。外部接触組立体06)は外部接触部材(28)と外部
誘電体部材(30)と連結部材Ozとを含む。
第2図ないし第5図および第7図に示すように、圧着兼
シール用フェルールOaは同軸ケーブル(I2)の外部
絶縁ジャケット(3ii1を自由に受入れる直径を持つ
孔04)を有する。図から明らかなように、絶縁ジャケ
ットt3oは内向きの環状突出部顛によって形成される
ストップ而(38)まで延びており、この突出部(40
を経て同軸ケーブル(12)の他の部分が延びている。
シール用フェルールOaは同軸ケーブル(I2)の外部
絶縁ジャケット(3ii1を自由に受入れる直径を持つ
孔04)を有する。図から明らかなように、絶縁ジャケ
ットt3oは内向きの環状突出部顛によって形成される
ストップ而(38)まで延びており、この突出部(40
を経て同軸ケーブル(12)の他の部分が延びている。
フェルール側の外側の環状凹所(4り内にシール部材(
44)としてOリングが配置されており、内側の環状凹
所(46)は前記孔(34)と連通しこの中にシール部
材(48)としてOリングが配置されている。圧着兼シ
ール用フェルール0るのひずみ軽減用フェルール部分(
50)は絶縁ジャケット(36)に圧着することができ
、これによってケーブルu泪こ加わる曲げ力、捩り力お
よび引張り力を吸収してひずみを軽減するとともにシー
ル部材(441(48)の完全性を維持する。
44)としてOリングが配置されており、内側の環状凹
所(46)は前記孔(34)と連通しこの中にシール部
材(48)としてOリングが配置されている。圧着兼シ
ール用フェルール0るのひずみ軽減用フェルール部分(
50)は絶縁ジャケット(36)に圧着することができ
、これによってケーブルu泪こ加わる曲げ力、捩り力お
よび引張り力を吸収してひずみを軽減するとともにシー
ル部材(441(48)の完全性を維持する。
圧着兼シール用フェルール圓をジャケット(36)とシ
ール係合しているシール部材(48)を介してケーブル
(12)のジャケット(36)上に位置させた状態で、
中央接触部材(16)のフェルール部分(52)をケー
ブル(I2)の中心導体(54)上にはめ、図示しない
通常の圧着工具で圧着する。ついでこのようにして圧着
した中央接触部材(16)を内部誘電体部材(2つの孔
(56)内に挿入し係止用突起(58)によって固定す
る。この係止用突起(58)はその前縁部をテーパ状に
し後縁部を直角状にした形状のため、誘電体に食いこん
で中央接触部材(16)を固定して抜は出さないように
する。
ール係合しているシール部材(48)を介してケーブル
(12)のジャケット(36)上に位置させた状態で、
中央接触部材(16)のフェルール部分(52)をケー
ブル(I2)の中心導体(54)上にはめ、図示しない
通常の圧着工具で圧着する。ついでこのようにして圧着
した中央接触部材(16)を内部誘電体部材(2つの孔
(56)内に挿入し係止用突起(58)によって固定す
る。この係止用突起(58)はその前縁部をテーパ状に
し後縁部を直角状にした形状のため、誘電体に食いこん
で中央接触部材(16)を固定して抜は出さないように
する。
中央接触部材(1,6)の外端部の環状フランジ(6■
は中心導体(54)を取囲む絶縁シース(64)の一端
部が配置された環状凹所(62)内で内部誘電体部材(
2渇と衝接している。中央接触部材(16)のピン状接
触部分■6)は内部誘電体部材(2つの前端部の切頭円
錐形の空洞(68)内に配置されている。
は中心導体(54)を取囲む絶縁シース(64)の一端
部が配置された環状凹所(62)内で内部誘電体部材(
2渇と衝接している。中央接触部材(16)のピン状接
触部分■6)は内部誘電体部材(2つの前端部の切頭円
錐形の空洞(68)内に配置されている。
第7図から分るように、内部誘電体部材(2つは内部接
触部材シ0)の第1の孔(70)内に配置され内面(7
2)と係合してその内方への移動を制限されている。
触部材シ0)の第1の孔(70)内に配置され内面(7
2)と係合してその内方への移動を制限されている。
内部誘電体部材(2功の環状凹所(62)は内部接触部
材−のフェルール部分(76)の孔(74)と実質的に
一致しているのでケーブル鰺の絶縁シース(64)は孔
(74)を通って延びている。ケーブルαりの多重外部
導体の中の内側の編組導体(78)をフェルール部分(
76)上に配置し、圧着フェルール(80)を図示しな
い通常の圧着工具でこのフェルール部分(76)上に圧
着して通常の圧着法に従って内側の外部導体(78)を
これらの間に機械的且つ電気的に接続する。第7図に示
すように、内部接触部材(イ)の前縁部をばね接触部材
(財)のフランジ(82)を越えて係合させフランジ(
82)をその前癩部に固定してばね接触部材(財)を内
部接触部材(イ)に機械的且つ電気的に固定するととも
に、内部誘電体部材(22を第1の孔(70)内に固定
する。ばね接触部材Q4はばね片(84)を有する。
材−のフェルール部分(76)の孔(74)と実質的に
一致しているのでケーブル鰺の絶縁シース(64)は孔
(74)を通って延びている。ケーブルαりの多重外部
導体の中の内側の編組導体(78)をフェルール部分(
76)上に配置し、圧着フェルール(80)を図示しな
い通常の圧着工具でこのフェルール部分(76)上に圧
着して通常の圧着法に従って内側の外部導体(78)を
これらの間に機械的且つ電気的に接続する。第7図に示
すように、内部接触部材(イ)の前縁部をばね接触部材
(財)のフランジ(82)を越えて係合させフランジ(
82)をその前癩部に固定してばね接触部材(財)を内
部接触部材(イ)に機械的且つ電気的に固定するととも
に、内部誘電体部材(22を第1の孔(70)内に固定
する。ばね接触部材Q4はばね片(84)を有する。
内部誘電体部材(2)にはインピーダンス整合用の環状
凹所(86)を設けである。
凹所(86)を設けである。
圧着兼シール用フェルール(+4)をケーブル(12+
の外部絶縁ジャケット(ト)上に位置させ、中央接触部
材αeをケーブル(1Bの中心導体(54)に接続し内
部誘電体部材(ハ)の孔(56)内に固定するとともに
内側の外部導体(78)を内部接触部材(イ)上に終端
させた状態で、誘電体シース(9ω上に配置された多重
外部導体のうち外側の編組導体(88)を第5図に示す
ようにフェルールα滲の圧着部分(92)上に折り返え
す。
の外部絶縁ジャケット(ト)上に位置させ、中央接触部
材αeをケーブル(1Bの中心導体(54)に接続し内
部誘電体部材(ハ)の孔(56)内に固定するとともに
内側の外部導体(78)を内部接触部材(イ)上に終端
させた状態で、誘電体シース(9ω上に配置された多重
外部導体のうち外側の編組導体(88)を第5図に示す
ようにフェルールα滲の圧着部分(92)上に折り返え
す。
この集合体を外部接触組立体(イ)内に挿入して内部接
触組立体0榎を外部誘電体部材(至)内に固定するとと
もに、外側の外部導体(88)をその上に折り返えした
フェルール04Jの圧着部分(92)を外部接触組立体
の前部(96)と後部(98)との間に形成した凹み部
分である、外部接触部材(281の圧着フェルール部分
(94)内に配置する。その後で、図示しない通常の圧
着工具を用いて圧着フェルール部分(94)を圧着兼シ
ール用フェルールαりの圧着部分(92)上C′こ圧着
して外側の外部導体(財)をそれらの間に機械的且つ電
気的に接続する。ついで、ひずみ軽減用フェルール部分
(5@を外部ジャケット(至)上に圧着する。
触組立体0榎を外部誘電体部材(至)内に固定するとと
もに、外側の外部導体(88)をその上に折り返えした
フェルール04Jの圧着部分(92)を外部接触組立体
の前部(96)と後部(98)との間に形成した凹み部
分である、外部接触部材(281の圧着フェルール部分
(94)内に配置する。その後で、図示しない通常の圧
着工具を用いて圧着フェルール部分(94)を圧着兼シ
ール用フェルールαりの圧着部分(92)上C′こ圧着
して外側の外部導体(財)をそれらの間に機械的且つ電
気的に接続する。ついで、ひずみ軽減用フェルール部分
(5@を外部ジャケット(至)上に圧着する。
所望ならば、フェルール部分(9つとフェルール部分6
〔を同時に圧着することができる。シール部材(44)
としてのOリングは外部接触部材(281の後部(98
)の内面に封密的に係合するとともに、シール部材(碍
はケーブル(121の絶縁ジャケット(36)に封密的
に係合して水分がコネクタ内部に浸入するのを防止する
。圧着部分(92)の外面にはローレットを切ってフェ
ルールα尋とフェルール部分(94)との間の圧着接続
部の対引張りおよび捩り特性を増大させるとともに、外
側の外部導体(88)との電気的接続をよくする。
〔を同時に圧着することができる。シール部材(44)
としてのOリングは外部接触部材(281の後部(98
)の内面に封密的に係合するとともに、シール部材(碍
はケーブル(121の絶縁ジャケット(36)に封密的
に係合して水分がコネクタ内部に浸入するのを防止する
。圧着部分(92)の外面にはローレットを切ってフェ
ルールα尋とフェルール部分(94)との間の圧着接続
部の対引張りおよび捩り特性を増大させるとともに、外
側の外部導体(88)との電気的接続をよくする。
第7図から分るように、外部誘電体部材(ト)は外部接
触部材(イ)の孔(10の内に位置しており、この孔(
100)はストップ面(102)に終端しており、この
ストップ面(102)に外部誘電体部材(至)の内端部
が係合して孔(100)内での移動を制限されている。
触部材(イ)の孔(10の内に位置しており、この孔(
100)はストップ面(102)に終端しており、この
ストップ面(102)に外部誘電体部材(至)の内端部
が係合して孔(100)内での移動を制限されている。
外部接触部材(ハ)の前端部において、孔(100)は
段をなしたより大きな直径の部分(104)を有してお
り、この部分(104)内に外部誘電体部材(至)の段
付部分(106)が配置されている。好適には真鍮から
なる金メッキした金属リング(108)が大径部分(1
04)内に圧入され外部誘電体部材(至)の段付き部分
(106)の内端部と係合して外部誘電体部材(至)を
外部接触部材−の孔(100)内に固定している。
段をなしたより大きな直径の部分(104)を有してお
り、この部分(104)内に外部誘電体部材(至)の段
付部分(106)が配置されている。好適には真鍮から
なる金メッキした金属リング(108)が大径部分(1
04)内に圧入され外部誘電体部材(至)の段付き部分
(106)の内端部と係合して外部誘電体部材(至)を
外部接触部材−の孔(100)内に固定している。
シールリング部材(110)がリング(1os)から外
向きに配置され外部接触部材−の前面と係合している。
向きに配置され外部接触部材−の前面と係合している。
内部接触部材(イ)の前部は外部誘電体部材(至)の孔
(112)に沿って配置されるとともに、その中間部は
孔(112)の中間部内に配置され環状係止突起(11
6)によってストップ面(114)に対して固定されて
いる。第7図に示すようにこの係止突起016)は内部
接触部材(イ)の中間部の外面上に位置して外部誘電体
部材(至)の誘電体内に食いこんで内部接触1組立体α
樽を外部誘電体部材(至)内に固定している。
(112)に沿って配置されるとともに、その中間部は
孔(112)の中間部内に配置され環状係止突起(11
6)によってストップ面(114)に対して固定されて
いる。第7図に示すようにこの係止突起016)は内部
接触部材(イ)の中間部の外面上に位置して外部誘電体
部材(至)の誘電体内に食いこんで内部接触1組立体α
樽を外部誘電体部材(至)内に固定している。
この係止突起(116)の形状は中央接触部材a0の係
止突起(58)と同じである。
止突起(58)と同じである。
連結部材021は弾性金属製の割りリング(118)に
よって外部接触部材弼上に回転自在に装着されている。
よって外部接触部材弼上に回転自在に装着されている。
このリング(118)は外部接触部材(ハ)の外面と連
結部材0々の内面にそれぞれ形成した対向する凹所(1
20) (122)l;’3に配置されている。連結部
材02の前部内面に沿ってねじ(124)が切ってあり
、このねじ(124)はシール用リング部材(110)
をその位置に保持する役目もする。
結部材0々の内面にそれぞれ形成した対向する凹所(1
20) (122)l;’3に配置されている。連結部
材02の前部内面に沿ってねじ(124)が切ってあり
、このねじ(124)はシール用リング部材(110)
をその位置に保持する役目もする。
第9図は同軸ジ°ヤツクコネクタ(IOA)を示し、こ
のコネクタは第10図に示すように同軸プラグコネクタ
Qlと電気的に接続しうるものである。この同軸ジャッ
クコネクタ(IOA)の全ての部品は下記の例外を除い
て同軸プラグコネクタa〔と同じであるので、相違して
いる部品についてのみ以下に述べる。コネクタ(IOA
)の中央接触部材(16A)はコネクタa〔の中央接触
部材Q6)のピン状接触部分(66)と電気的に接触す
るためのばね接触部材(128)を有するレセプタクル
接触部分(126)を有する。コネクタ(IOA)の内
部誘電体部材(22A)はレセプタクル接触部分(12
6)を取り囲む切頭円錐形の部分(130)を有しコネ
クタQlの内部誘電体部材(ハ)の切頭円錐形の空洞(
68)内に配置される。この部分(130)ばばね接触
部材(128)を保護するものである。コネクタ(IO
A) crt内部接触部材(20A)は一体の部材でそ
の前部はテーパ状内面(132)を有し、この内面(1
32)に沿ってコネクタ(101のばね接触部材(24
のばね片(84)が電気的に係合する。内部接触部材(
20A)の外面ζ0頃状凹所(134)を設け、図示し
ない工具をこの中に挿入して内部接触部材(2圓)をこ
の区域で変形させて内部誘電体部材(22A)が内部接
触部材(20A)内に固定できるようにしである。外部
誘電体部材(30A)の前端部に環状フランジ(136
)を設け、これに内部接触部材(20A)の前端部が係
合して外部誘電体部材(30A)内での内部接触部材(
20A)の内方への移動を制限している。金メッキした
金属リング(108A)を孔(100A)の大径部分(
104A)内に外部誘電体部材(30A)の前端部に対
して圧入して外部誘電体部材(30A)を孔(100A
)内に固定している。リング(tosA)の外面は外部
接触部材(28A)の前面と一致しているので、同軸プ
ラグコネクタQlの連結部材C33のねじ(124)を
外部接触部材(28A)上に形成したねじ(138)に
ねじ係合させて同軸ジャックコネクタQOA)と電気的
に接続した時に、金メッキしたリング(108) (1
08A)は第9図に示すように電気的に係合してすぐれ
た電気的接続を与える。外部接触部材(28A)の前端
部はシール用リング部材(no)に係合して外部接触部
材@(28A)間にシールされた接続部を形成し、この
シールされた接続部は内部接触部材Goo) (gOA
)間および中央接触部材(16) (16A)間の接続
部をも保護する。
のコネクタは第10図に示すように同軸プラグコネクタ
Qlと電気的に接続しうるものである。この同軸ジャッ
クコネクタ(IOA)の全ての部品は下記の例外を除い
て同軸プラグコネクタa〔と同じであるので、相違して
いる部品についてのみ以下に述べる。コネクタ(IOA
)の中央接触部材(16A)はコネクタa〔の中央接触
部材Q6)のピン状接触部分(66)と電気的に接触す
るためのばね接触部材(128)を有するレセプタクル
接触部分(126)を有する。コネクタ(IOA)の内
部誘電体部材(22A)はレセプタクル接触部分(12
6)を取り囲む切頭円錐形の部分(130)を有しコネ
クタQlの内部誘電体部材(ハ)の切頭円錐形の空洞(
68)内に配置される。この部分(130)ばばね接触
部材(128)を保護するものである。コネクタ(IO
A) crt内部接触部材(20A)は一体の部材でそ
の前部はテーパ状内面(132)を有し、この内面(1
32)に沿ってコネクタ(101のばね接触部材(24
のばね片(84)が電気的に係合する。内部接触部材(
20A)の外面ζ0頃状凹所(134)を設け、図示し
ない工具をこの中に挿入して内部接触部材(2圓)をこ
の区域で変形させて内部誘電体部材(22A)が内部接
触部材(20A)内に固定できるようにしである。外部
誘電体部材(30A)の前端部に環状フランジ(136
)を設け、これに内部接触部材(20A)の前端部が係
合して外部誘電体部材(30A)内での内部接触部材(
20A)の内方への移動を制限している。金メッキした
金属リング(108A)を孔(100A)の大径部分(
104A)内に外部誘電体部材(30A)の前端部に対
して圧入して外部誘電体部材(30A)を孔(100A
)内に固定している。リング(tosA)の外面は外部
接触部材(28A)の前面と一致しているので、同軸プ
ラグコネクタQlの連結部材C33のねじ(124)を
外部接触部材(28A)上に形成したねじ(138)に
ねじ係合させて同軸ジャックコネクタQOA)と電気的
に接続した時に、金メッキしたリング(108) (1
08A)は第9図に示すように電気的に係合してすぐれ
た電気的接続を与える。外部接触部材(28A)の前端
部はシール用リング部材(no)に係合して外部接触部
材@(28A)間にシールされた接続部を形成し、この
シールされた接続部は内部接触部材Goo) (gOA
)間および中央接触部材(16) (16A)間の接続
部をも保護する。
所望ならば、中央接触部材(16) (16A)を金メ
ッキしてもよい。編組外部導体(78) (88)のそ
れぞれの下に導電性箔を配置することができる。第8図
に示すようにフェルール部分子5(Iはフェルール(1
4)の一部とせず外部接触部材(イ)の一部とすること
もできる。
ッキしてもよい。編組外部導体(78) (88)のそ
れぞれの下に導電性箔を配置することができる。第8図
に示すようにフェルール部分子5(Iはフェルール(1
4)の一部とせず外部接触部材(イ)の一部とすること
もできる。
この理由は、特にケーブル鰺が不当な曲げ応力および捩
り応力を受けるような場合に、シールリング(44(4
8によるシール部分から外向きにケーブル(2)の曲げ
半径を延ばすことにある。圧着フェルール(80)およ
び圧着フェルール部分(94)に加える圧着はなるべく
なら6角形状とするのが良く、これは中央接触部材αe
のフェルール部分(52)にもあてはまる。フェルール
(14)を外部接触部材弼内に挿入するのに先立って、
フェルール(14)のフェルール部分6Iをジャケット
(至)上に圧着してフェルール(14Jヲケーブル圓上
に固定することもできる。
り応力を受けるような場合に、シールリング(44(4
8によるシール部分から外向きにケーブル(2)の曲げ
半径を延ばすことにある。圧着フェルール(80)およ
び圧着フェルール部分(94)に加える圧着はなるべく
なら6角形状とするのが良く、これは中央接触部材αe
のフェルール部分(52)にもあてはまる。フェルール
(14)を外部接触部材弼内に挿入するのに先立って、
フェルール(14)のフェルール部分6Iをジャケット
(至)上に圧着してフェルール(14Jヲケーブル圓上
に固定することもできる。
第11図の実施例においては、ケーブルα乃の露出端部
からジャケット(至)に沿って位置する外部接触組立体
(146)の外部接触部材(144)の内側環状溝(1
42)内にシール部材(140)としてOリングが配設
されている。フェルール素子(148)を外側の外部導
体(88)の下側に位置させるとともに、圧着フェルー
ル(150)を誘電体シース(90)上に配置する。
からジャケット(至)に沿って位置する外部接触組立体
(146)の外部接触部材(144)の内側環状溝(1
42)内にシール部材(140)としてOリングが配設
されている。フェルール素子(148)を外側の外部導
体(88)の下側に位置させるとともに、圧着フェルー
ル(150)を誘電体シース(90)上に配置する。
絶縁シース(64)を内部接触部材(162)の孔(1
60)内に配置した状態で、中央接触部材(152)を
中心導体(54)上に圧着し、内部誘電体部材(156
)の孔(154)内に押しこみ係止突起(158)を介
して孔(154)内に固定し、誘電体部材(156)を
ばね接触部材(166)を介して内部接触組立体(16
3)の内部接触部材(162)の孔(164)内に固定
する。内側の外部導体(78)をフェルール部分(16
8)上に位置させた状態で中央接触部材(152)を孔
(154)内に固定した後に、圧着フェルール(150
)を誘電体シース(90)上から内側の外部導体(78
)をその上に位置させたフェルール部分(168)上に
移動させフェルール部分(168)に圧着する。
60)内に配置した状態で、中央接触部材(152)を
中心導体(54)上に圧着し、内部誘電体部材(156
)の孔(154)内に押しこみ係止突起(158)を介
して孔(154)内に固定し、誘電体部材(156)を
ばね接触部材(166)を介して内部接触組立体(16
3)の内部接触部材(162)の孔(164)内に固定
する。内側の外部導体(78)をフェルール部分(16
8)上に位置させた状態で中央接触部材(152)を孔
(154)内に固定した後に、圧着フェルール(150
)を誘電体シース(90)上から内側の外部導体(78
)をその上に位置させたフェルール部分(168)上に
移動させフェルール部分(168)に圧着する。
外部接触組立体(146)をケーブル(12)に沿って
移動させて内部接触組立体(163)上に位置させ、外
部誘電体部材(170)を内部接触部材(1,62)に
衝接させ、外部接触部材(144)の圧着フェルール部
分(172) ヲフエルール素子(148)の上に配置
し、ついでフェルール部分(172)をフェルール素子
(1/18)上に圧着してそれらの間に外側の外部導体
(88)を圧着する。シール部材(140)はジャケラ
h (36)と封密的に係合する。外部接触部材(+4
4)のひずみ軽減用フェルール部分(174)をジャケ
ラl−(36)上に圧着する。金メッキしたリング(1
76)を外部接触部材(14=1)内に圧入して外部誘
電体部材(170)を外部接触部材(144)内に固定
して外部接触組立体(146)を形成する。
移動させて内部接触組立体(163)上に位置させ、外
部誘電体部材(170)を内部接触部材(1,62)に
衝接させ、外部接触部材(144)の圧着フェルール部
分(172) ヲフエルール素子(148)の上に配置
し、ついでフェルール部分(172)をフェルール素子
(1/18)上に圧着してそれらの間に外側の外部導体
(88)を圧着する。シール部材(140)はジャケラ
h (36)と封密的に係合する。外部接触部材(+4
4)のひずみ軽減用フェルール部分(174)をジャケ
ラl−(36)上に圧着する。金メッキしたリング(1
76)を外部接触部材(14=1)内に圧入して外部誘
電体部材(170)を外部接触部材(144)内に固定
して外部接触組立体(146)を形成する。
上記から明らかなように、本発明は同軸ケーブルの単一
の中心導体と多重の外部導体とを容易に終端できる同軸
コネクタを提供するとともに、このような同軸コネクタ
を同軸ケーブルの中心導体と多重外部導体に接続する方
法を併せて述べたものである。
の中心導体と多重の外部導体とを容易に終端できる同軸
コネクタを提供するとともに、このような同軸コネクタ
を同軸ケーブルの中心導体と多重外部導体に接続する方
法を併せて述べたものである。
第1図は本発明による同軸プラグコネクタの分解斜視図
とこれに終端される多重外部導体型同軸ケーブルの露出
部の斜視図、第2図ないし第5図は同軸ケーブルの中心
導体および外部導体を終端させる本発明の同軸プラグコ
ネクタの各部品およびその集合体を一部破断して示す斜
視図、第6図は多重外部導体型同軸ケーブルの端部を終
端させた同軸プラグコネクタと同軸ジャックコネクタの
斜視図、第7図は第6図の同軸プラグコネクタの断面図
、第8図は本発明の他の実施例の部分断面図、第9図は
第6図の同軸ジャックコネクタの部分断面図、第10図
は′電気的に接続した同軸プラグコネクタと同軸ジャッ
クコネクタの部分断面図、第11図は本発明の同軸コネ
クタの別の実施例の断面図である。 10・・・同軸コネクタ 12・・・多重外部導体型同軸ケーブル■4…圧着兼シ
ール用フェルール 16・・・中央接触部材 18・・・内部接触組立
体20・・・内部接触部材 22・・・内部誘電体
部材24・・・ばね接触部材 26・・・外部接触
組立体28・・・外部接触部材 30・・・外部誘
電体部材32・・・連結部材 fTg、+。 手続補正宿坊式) %式% 事件の表示 昭和59年特許願第47308号 発明の名称 多重外部導体型同軸ケーブル用の同軸電気コネクタ補正
をする者 事件との関係 出願人 名 称 アンプ・インコーポレーテッド代理人
とこれに終端される多重外部導体型同軸ケーブルの露出
部の斜視図、第2図ないし第5図は同軸ケーブルの中心
導体および外部導体を終端させる本発明の同軸プラグコ
ネクタの各部品およびその集合体を一部破断して示す斜
視図、第6図は多重外部導体型同軸ケーブルの端部を終
端させた同軸プラグコネクタと同軸ジャックコネクタの
斜視図、第7図は第6図の同軸プラグコネクタの断面図
、第8図は本発明の他の実施例の部分断面図、第9図は
第6図の同軸ジャックコネクタの部分断面図、第10図
は′電気的に接続した同軸プラグコネクタと同軸ジャッ
クコネクタの部分断面図、第11図は本発明の同軸コネ
クタの別の実施例の断面図である。 10・・・同軸コネクタ 12・・・多重外部導体型同軸ケーブル■4…圧着兼シ
ール用フェルール 16・・・中央接触部材 18・・・内部接触組立
体20・・・内部接触部材 22・・・内部誘電体
部材24・・・ばね接触部材 26・・・外部接触
組立体28・・・外部接触部材 30・・・外部誘
電体部材32・・・連結部材 fTg、+。 手続補正宿坊式) %式% 事件の表示 昭和59年特許願第47308号 発明の名称 多重外部導体型同軸ケーブル用の同軸電気コネクタ補正
をする者 事件との関係 出願人 名 称 アンプ・インコーポレーテッド代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +13 同軸ケーブルの中心導体と多重外部導体とを
終端させるための同軸電気コネクタであって、中心導体
と電気的に接続可能な中央接触部材と、前記中央接触部
材を内部に配置させるための孔を有する内部誘電体部材
を内部に固定させるとともに、多重外部導体のうちの内
側の導体をフェルール部分に沿って位置させる内部接触
部材と一前記内側の外部導体を前記フェルール部分に圧
着する圧着部材とを含む内部接触組立体と、 外部誘電体部材を内部に固定させるとともに、圧着部分
と、シール部材を内包するシール部分とを含む外部接触
部材と、多重外部導体のうちの外側の導体を配置させる
フェルール装置とを包含し、前記内部接触組立体は、前
記中央接触部材が前記孔内に配置され且つ前記内側の外
部導体が前記フェルール部分に圧着された状態で、前記
外部誘電体部材内に配置されるようになっており、前記
圧着部分は前記フェルール装置に沿って延在しかつ該フ
ェルール装置上に圧着されもって該圧着部分とフェルー
ル装置との間に前記外側の外部導体を把持できるように
するとともに、前記シール部分はケーブルの外部ジャケ
ットに沿って延在しかつ前記シール部材は前記外部ジャ
ケットに封密係合するようにした同軸電気コネクタ。 (2) 特許請求の範囲第1項に記載の同軸電気コネ
クタにおいて、前記シール部分を前記外部接触部材と一
体にした同軸電気コネクタ。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の同軸電気コネクク
において、前記圧着フェルール部材を前記外側の外部導
体の下側にかつケーブルの誘電体シース上に位置させた
同軸電気コネクタ。 (4)特許請求の範囲第」項に記載の同軸電気コネクタ
において、i″lI記外部接触部材はケーブルの外部ジ
ャケット上に圧着できるひずみ軽減用フェルール部分を
有する同軸電気コネクタ。 (5)特許請求の範囲第1項に記載の同軸電気コネクタ
において、前記外部接触部材の前面に設けた凹所内に金
メッキしたリング部材を圧嵌して前記外部誘電体部材を
前記外部接触部材内に固定し、当該同軸電気コネクタを
これと補形的な同軸電気コネクタに電気的に接続した時
に、前記リング部材がこれと補形的な金メッキしたリン
グ部材と電気的に接続される同軸電気コネクタ。 (6)特許請求の範囲第1項に記載の同軸電気コネクタ
において、前記中央接触部材上に設けられた固定用係止
突起が前記中央接触部材を前記内部誘電体部材の前記孔
内に固定するようにした同側1電気コ不クク。 (7)特許請求の範囲第1項に記載の同軸電気コネクタ
において、前記圧着フェルール部材を別部材とし、外側
環状凹所を含み、該凹所に別のシール部材を配置して前
記外部接触部材と前記圧着フェルール部材さの間を封密
するようにした同軸電気コネクタ。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の同軸型、気コネク
タにおいて、前記圧着フェルール部材がケーブルの前記
外部ジャケット上に圧着できるひずみ軽減用フェルール
部分を有する同軸電気コネクタ。 (9)特許請求の範囲第7項に記載の同軸電気コネクタ
において、前記圧着フェルール部材は、前記外部ジャケ
ットに係合してケーブルの移動を制限するストップ面を
有する同軸電気コネクタ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/475,572 US4553806A (en) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | Coaxial electrical connector for multiple outer conductor coaxial cable |
US538449 | 1983-10-03 | ||
US475572 | 1995-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59230274A true JPS59230274A (ja) | 1984-12-24 |
JPH0145182B2 JPH0145182B2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=23888169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59047308A Granted JPS59230274A (ja) | 1983-03-15 | 1984-03-14 | 多重外部導体型同軸ケ−ブル用の同軸電気コネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4553806A (ja) |
JP (1) | JPS59230274A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8758059B2 (en) | 2010-01-05 | 2014-06-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Cable coupling connector |
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Publication number | Publication date |
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US4553806A (en) | 1985-11-19 |
JPH0145182B2 (ja) | 1989-10-02 |
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