JPS59229126A - 流体用の加熱器 - Google Patents
流体用の加熱器Info
- Publication number
- JPS59229126A JPS59229126A JP10465983A JP10465983A JPS59229126A JP S59229126 A JPS59229126 A JP S59229126A JP 10465983 A JP10465983 A JP 10465983A JP 10465983 A JP10465983 A JP 10465983A JP S59229126 A JPS59229126 A JP S59229126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulated
- water
- container
- heater
- hot water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/10—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium
- F24H1/12—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium
- F24H1/14—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium by tubes, e.g. bent in serpentine form
- F24H1/142—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium by tubes, e.g. bent in serpentine form using electric energy supply
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、温水器など用に使用される、流体用の加熱
器に関するものであシ、その目的は発熱線の熱伝導性が
高く、加勢効率を向上させ魯た、流体用の加熱器を提供
することにある。
器に関するものであシ、その目的は発熱線の熱伝導性が
高く、加勢効率を向上させ魯た、流体用の加熱器を提供
することにある。
一般に、ニクロム線を加キ手段とした加熱器はニクロム
線と被熱容器との間に隙間を有し、熱伝導性が低いため
、加熱効率が懸く、電気消費量が大きい欠点があるが、
不発明はニクロム線の熱伝導性を高めることによシ上記
従来欠点を解消し、加熱効率の高い、流体用加熱器を提
供しようとしたものである。
線と被熱容器との間に隙間を有し、熱伝導性が低いため
、加熱効率が懸く、電気消費量が大きい欠点があるが、
不発明はニクロム線の熱伝導性を高めることによシ上記
従来欠点を解消し、加熱効率の高い、流体用加熱器を提
供しようとしたものである。
次に不発明を一実施例により図１ｍに基づいて説明する
。図において、１は円筒形の容器本体であって、鉄、綱
、ステンレス、アルミニウムなどの型伝導率の高い金属
、るるいはセラミックなどの熱伝導率の高い非金属にて
形成されている。２は容器本体１下端部に設けられた流
入口で、水などの流体が流入される。６（は容器本体１
の上＠部に設けられた流出口であシ、容器本体１内の流
体が流出される。４は容器本体１の外周面に被着された
雲母よルなる絶縁薄層であって、本例では０．１闘厚の
ものを３枚重ねにして外周面に隙間が生じないように密
着状に被われている。なお、絶縁薄うて、両端部５Ａ、
５Ｂに止めビス６及びナツト７にて介装管８を介して締
）Ｈされている。１５は絶Ｒ薄Ｍ４の上部を止める止め
バンドであって。
。図において、１は円筒形の容器本体であって、鉄、綱
、ステンレス、アルミニウムなどの型伝導率の高い金属
、るるいはセラミックなどの熱伝導率の高い非金属にて
形成されている。２は容器本体１下端部に設けられた流
入口で、水などの流体が流入される。６（は容器本体１
の上＠部に設けられた流出口であシ、容器本体１内の流
体が流出される。４は容器本体１の外周面に被着された
雲母よルなる絶縁薄層であって、本例では０．１闘厚の
ものを３枚重ねにして外周面に隙間が生じないように密
着状に被われている。なお、絶縁薄うて、両端部５Ａ、
５Ｂに止めビス６及びナツト７にて介装管８を介して締
）Ｈされている。１５は絶Ｒ薄Ｍ４の上部を止める止め
バンドであって。
前記止めバンド５と同様に、輪状にした両端部１５Ａ。
１５Ｂに止めビス１６及びナツト１７にて＃智されてい
る。２０は前記絶縁ＨＭＡ上に螺旋形状に巻回されたニ
クロム線などの発熱線であって、絶縁薄層４に食い込む
ように緊張させて巻き付けられている。なお、本例の発
熱線２０は１８に９のテンＳ／、ンにて巻かれている。
る。２０は前記絶縁ＨＭＡ上に螺旋形状に巻回されたニ
クロム線などの発熱線であって、絶縁薄層４に食い込む
ように緊張させて巻き付けられている。なお、本例の発
熱線２０は１８に９のテンＳ／、ンにて巻かれている。
巻回した発熱＃！２０の下側の端部２０Ａは下側の止め
バンド５の止めどス６に止着されている。１０は止めバ
ンド５の止め片５Ｃに固層されたガイド部材で、１１は
ガイド部材１０内に係止された温度センサである。温度
センサ１１は容器木°体１内の流体温度を感知して流体
が設定温度、本例では１８８°Ｃ１以下の場合には発物
線２０に通電し、′流体が設定温度以上の場合には発Ｍ
、Ｉｉ！！２００通電が断たれるようにされている。し
かして、下側の止めバンド５の止めどス６には接続＃！
１２を介して温度センサ１１が接続され、温度センサ１
１には電源に接続するための接続線１４が取付けられて
いる。なお、１３は温度センサ１１と接続線１４との接
続部であルガイド部材１０の止め片１０Ａによル止着さ
れている。他方、巻回した発熱Ｒ２０の上側の端部２０
は上側の止めバンド１５の止めどス１６に止着され、電
源接続用の接続線１９の端部が止着されて通電可能にさ
れている。しかして、本例の加熱器２１は容器本体１に
流体が流通可能にされた後、発熱＃１Ｉ２０に通電する
ことにより、容器本体１内の流体は設楚温度に加熱され
た後、加熱水として流出口６よル流出させることができ
る。本例において発熱線２０は電気絶縁性でかつ熱伝導
性の高い、絶縁薄層４に密着させであるので、発１Ｓ１
１線２０の熱量は容器本体１に良好に伝達され、加熱効
率がよい。なお、本例の加熱器２１においては発熱Ｍ２
０として８００Ｗのニクロム線を用い、流入口２よ、９
１１１１分の割合で２０°Ｃの水を給送した場合、流出
口５よフ９５°Ｃの導水を流出させることができた。
バンド５の止めどス６に止着されている。１０は止めバ
ンド５の止め片５Ｃに固層されたガイド部材で、１１は
ガイド部材１０内に係止された温度センサである。温度
センサ１１は容器木°体１内の流体温度を感知して流体
が設定温度、本例では１８８°Ｃ１以下の場合には発物
線２０に通電し、′流体が設定温度以上の場合には発Ｍ
、Ｉｉ！！２００通電が断たれるようにされている。し
かして、下側の止めバンド５の止めどス６には接続＃！
１２を介して温度センサ１１が接続され、温度センサ１
１には電源に接続するための接続線１４が取付けられて
いる。なお、１３は温度センサ１１と接続線１４との接
続部であルガイド部材１０の止め片１０Ａによル止着さ
れている。他方、巻回した発熱Ｒ２０の上側の端部２０
は上側の止めバンド１５の止めどス１６に止着され、電
源接続用の接続線１９の端部が止着されて通電可能にさ
れている。しかして、本例の加熱器２１は容器本体１に
流体が流通可能にされた後、発熱＃１Ｉ２０に通電する
ことにより、容器本体１内の流体は設楚温度に加熱され
た後、加熱水として流出口６よル流出させることができ
る。本例において発熱線２０は電気絶縁性でかつ熱伝導
性の高い、絶縁薄層４に密着させであるので、発１Ｓ１
１線２０の熱量は容器本体１に良好に伝達され、加熱効
率がよい。なお、本例の加熱器２１においては発熱Ｍ２
０として８００Ｗのニクロム線を用い、流入口２よ、９
１１１１分の割合で２０°Ｃの水を給送した場合、流出
口５よフ９５°Ｃの導水を流出させることができた。
次に、本例の加熱器２１の使用態様を説明する。
第５図に示す装置は温水機４６であって、３１は温水貯
槽、６２は温水貯槽６１に送水する送水管、２１．２１
は送水管６２に並列状に介装された２基の加熱器、３３
は開閉弁、６４は送水管６２の水圧（本例では６％）ｔ
−減少（本例では０．６％以下）させるための逆流防止
付の減圧弁、３５は電磁式の０Ｎ−ＯＦＦ自動弁である
。前記０Ｎ−０１’Ｆ’自動弁６５は温水貯？１６１内
の下部フロートスイッチ３１Ａレベルに槽内水量が下が
った場合に開となシ送水され、かつ温水貯槽６１内の上
部フロートスイッチ３１Ｂレベルに槽内水量が上った場
合に閉とされ送水が停止される。
槽、６２は温水貯槽６１に送水する送水管、２１．２１
は送水管６２に並列状に介装された２基の加熱器、３３
は開閉弁、６４は送水管６２の水圧（本例では６％）ｔ
−減少（本例では０．６％以下）させるための逆流防止
付の減圧弁、３５は電磁式の０Ｎ−ＯＦＦ自動弁である
。前記０Ｎ−０１’Ｆ’自動弁６５は温水貯？１６１内
の下部フロートスイッチ３１Ａレベルに槽内水量が下が
った場合に開となシ送水され、かつ温水貯槽６１内の上
部フロートスイッチ３１Ｂレベルに槽内水量が上った場
合に閉とされ送水が停止される。
一方、３６は温水貯槽３１底部〈取付けられた温水排出
管であり、６７はその開閉弁である。３８は温水貯槽６
１内の圧力を開放する。圧力開放管で、温水貯槽３１の
上面と、温水排出管６６の開閉弁３７より外端側部位間
に取付けられている。他方、５９は湛水貯槽３１の温水
を水と混合して排出するための混合水排出管であシ、４
０はその開閉弁である。４１は混合水排出管６９に介装
された圧力ポンプであシ、温水貯槽６１よル排出される
温水は送水管６２の水圧と同圧に加圧される。４２は混
合水排出ｔ３９の圧力ポンプ４１下方部位に取付けられ
た湯水混合弁であって、該湯水混合弁４２には一端がｌ
ｆｔ紀送水管６２に接続された接続管４３が介装され、
送水管６２の水が湯水混合弁４２に送水可能にされてい
る。湯水混合弁４２の弁調整によ導水と温水が適度に混
合される。、４４は温水が送水−管６２方向に流れるの
を防止する逆止弁である。
管であり、６７はその開閉弁である。３８は温水貯槽６
１内の圧力を開放する。圧力開放管で、温水貯槽３１の
上面と、温水排出管６６の開閉弁３７より外端側部位間
に取付けられている。他方、５９は湛水貯槽３１の温水
を水と混合して排出するための混合水排出管であシ、４
０はその開閉弁である。４１は混合水排出管６９に介装
された圧力ポンプであシ、温水貯槽６１よル排出される
温水は送水管６２の水圧と同圧に加圧される。４２は混
合水排出ｔ３９の圧力ポンプ４１下方部位に取付けられ
た湯水混合弁であって、該湯水混合弁４２には一端がｌ
ｆｔ紀送水管６２に接続された接続管４３が介装され、
送水管６２の水が湯水混合弁４２に送水可能にされてい
る。湯水混合弁４２の弁調整によ導水と温水が適度に混
合される。、４４は温水が送水−管６２方向に流れるの
を防止する逆止弁である。
しかして、温水器４６においては前記した構造の加熱器
２１．２１が介装されているので、送水管３２より送ら
れる冷水は加熱器２１．２１にて加熱水となり温水貯槽
３１に貯留される。温水貯槽６１内において貯水水位が
上部フロートスイッチ３１Ａに達した際は電気指令によ
って送水管３２の０Ｎ−ＯＦＦ’自動升３５が閉となル
送水が停止される。
２１．２１が介装されているので、送水管３２より送ら
れる冷水は加熱器２１．２１にて加熱水となり温水貯槽
３１に貯留される。温水貯槽６１内において貯水水位が
上部フロートスイッチ３１Ａに達した際は電気指令によ
って送水管３２の０Ｎ−ＯＦＦ’自動升３５が閉となル
送水が停止される。
温水貯槽６１に貯留された湛水け、導水排出管３６の開
閉弁５７を開いて取出すことがで六る。また。
閉弁５７を開いて取出すことがで六る。また。
調整した温水は混合水排出管６９の開閉弁４ｏを開くこ
とにより、温水として取シ出し得る。なお、本例の温水
器４６は加熱年収となる加熱器２１．２１が送水管６２
に介装されているので、加熱ヒータを内蔵した従来の温
水貯槽（図示せず、）に較べ、温水貯槽６１をシンプル
な構造となし得て、温水貯＋１３１をいためず長もちさ
せ？４！るものでめる。
とにより、温水として取シ出し得る。なお、本例の温水
器４６は加熱年収となる加熱器２１．２１が送水管６２
に介装されているので、加熱ヒータを内蔵した従来の温
水貯槽（図示せず、）に較べ、温水貯槽６１をシンプル
な構造となし得て、温水貯＋１３１をいためず長もちさ
せ？４！るものでめる。
以上説明したように、不発明は熱伝導率の高い材質にて
形成されかつ流体が流通する容器本体の外周面に雲母よ
りなる絶縁薄層が被着され、該絶縁薄層上には通電可能
にされた発熱線が緊張状に巻回されてなる加熱器となし
たので、＠ｗ８膿は絶縁薄層を介して容器本体に密着さ
れ発熱線の熱は容器本体に効率よく伝達されるものであ
る。すなわち、不発明の加熱器は発熱線の熱伝導性が萬
いので、流体の加熱効率がよいものである。
形成されかつ流体が流通する容器本体の外周面に雲母よ
りなる絶縁薄層が被着され、該絶縁薄層上には通電可能
にされた発熱線が緊張状に巻回されてなる加熱器となし
たので、＠ｗ８膿は絶縁薄層を介して容器本体に密着さ
れ発熱線の熱は容器本体に効率よく伝達されるものであ
る。すなわち、不発明の加熱器は発熱線の熱伝導性が萬
いので、流体の加熱効率がよいものである。
図は本発明の一実施例を示すものであって、第１図は加
熱器の一部破斬した正面図、ｗＩ、２図は第１図Ｉｔ−
ＩＩ線における断面図、第５図は第１図■−Ｎ線におけ
る断面図、第４図は加熱器壁部の要部拡大断面図、第５
図は加熱器の使用態様図である。 １・・・容器本体 ２・・・流入口６・・・流出
口 ４・・・絶縁薄層５．１５・・・止めバン
ド １２．１４．１９・・・接続線 ２０・・・発熱線 ２１・・・加熱器出 願
人 中 間 房 先代 理
人 弁理士 岡田英彦第１ 図 第２図 ９ ＼ ５Ｃｌｌ ＩＱＡ
熱器の一部破斬した正面図、ｗＩ、２図は第１図Ｉｔ−
ＩＩ線における断面図、第５図は第１図■−Ｎ線におけ
る断面図、第４図は加熱器壁部の要部拡大断面図、第５
図は加熱器の使用態様図である。 １・・・容器本体 ２・・・流入口６・・・流出
口 ４・・・絶縁薄層５．１５・・・止めバン
ド １２．１４．１９・・・接続線 ２０・・・発熱線 ２１・・・加熱器出 願
人 中 間 房 先代 理
人 弁理士 岡田英彦第１ 図 第２図 ９ ＼ ５Ｃｌｌ ＩＱＡ
Claims (1)
- 熱伝導率の高い材質にて形成されかつ流体が流通する容
器本体の外周面に雲母よシなる絶縁薄層が被着され、該
絶縁４層上には通電可能にされた発熱線が緊張状に巻回
されてなることを特徴とした流体用の加勢器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10465983A JPS59229126A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 流体用の加熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10465983A JPS59229126A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 流体用の加熱器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59229126A true JPS59229126A (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=14386587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10465983A Pending JPS59229126A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 流体用の加熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59229126A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0202586A2 (de) * | 1985-05-23 | 1986-11-26 | E.G.O. Elektro-Geräte Blanc u. Fischer | Beheizung für Waschlösungen in Reinigungsmaschinen |
| WO2005114060A1 (de) * | 2004-05-12 | 2005-12-01 | Suevia Haiges Gmbh | Elektrisches heizgerät für tränk- und brauchwasser |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5378462A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-11 | Philips Nv | Water heater |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP10465983A patent/JPS59229126A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5378462A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-11 | Philips Nv | Water heater |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0202586A2 (de) * | 1985-05-23 | 1986-11-26 | E.G.O. Elektro-Geräte Blanc u. Fischer | Beheizung für Waschlösungen in Reinigungsmaschinen |
| WO2005114060A1 (de) * | 2004-05-12 | 2005-12-01 | Suevia Haiges Gmbh | Elektrisches heizgerät für tränk- und brauchwasser |
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