JPS5922845A - ロ−ル紙残量表示装置 - Google Patents
ロ−ル紙残量表示装置Info
- Publication number
- JPS5922845A JPS5922845A JP13114782A JP13114782A JPS5922845A JP S5922845 A JPS5922845 A JP S5922845A JP 13114782 A JP13114782 A JP 13114782A JP 13114782 A JP13114782 A JP 13114782A JP S5922845 A JPS5922845 A JP S5922845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- paper
- roller
- pointer
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/005—Sensing web roll diameter
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子複写機等にお１プるロール紙残量表示装置
に関づる。
に関づる。
例えば電子複写８１ Ｃは、長尺の用紙を巻回してなる
ロール紙を複写用紙として用いたものがある。
ロール紙を複写用紙として用いたものがある。
このような電子複写機では、ヒツトされたロール紙がな
くなった場合には、これを検知してランプや音等に五っ
Ｃ警報を発し、扱者に知ら「るようになっ（いる。ロー
ル紙がなくなったことを検知する＠四には、ロール紙か
ら繰り出される用紙を光学的Ｌ＞１）で検知し、ロール
紙がなくなったとき用紙切れ信号を発するようにしたも
のがある。
くなった場合には、これを検知してランプや音等に五っ
Ｃ警報を発し、扱者に知ら「るようになっ（いる。ロー
ル紙がなくなったことを検知する＠四には、ロール紙か
ら繰り出される用紙を光学的Ｌ＞１）で検知し、ロール
紙がなくなったとき用紙切れ信号を発するようにしたも
のがある。
ところがこのような電子複写機では、レットされたロー
ル紙があどどの位残っＣいるかを知ることは困難である
。このため複写の途中で用紙切れとなることがしばしば
あり、不便であった。そこでロール紙の残量を表示りる
装置が（Ｊｆ用されている。
ル紙があどどの位残っＣいるかを知ることは困難である
。このため複写の途中で用紙切れとなることがしばしば
あり、不便であった。そこでロール紙の残量を表示りる
装置が（Ｊｆ用されている。
第１図および第２図は従来のロ−ル紙残量表示装置の一
例を表おしたものである。この装置では、ロール紙１の
ホルダ２に表示窓３を径方向に形成し、これに沿っ゛（
目盛４を設りでいる。ホルダ２は７ランジ状であり、ロ
ール紙シ１２７１−５にロックノーット６で取り付りら
れでいる。０−ル紙１から用紙が繰り出された場合には
、その径が減少りる。そこで表示窓３からロール紙１を
見て、その残量を目盛４から読み取る。これにＪ、リロ
ール紙１があとどの位残っているかを知ることかできる
。
例を表おしたものである。この装置では、ロール紙１の
ホルダ２に表示窓３を径方向に形成し、これに沿っ゛（
目盛４を設りでいる。ホルダ２は７ランジ状であり、ロ
ール紙シ１２７１−５にロックノーット６で取り付りら
れでいる。０−ル紙１から用紙が繰り出された場合には
、その径が減少りる。そこで表示窓３からロール紙１を
見て、その残量を目盛４から読み取る。これにＪ、リロ
ール紙１があとどの位残っているかを知ることかできる
。
ところがこのようなロール紙残δ１表示装置では、ロー
ル紙１を電子複写機にセラ１〜づると、表示窓３を見る
ことができなくなる。従っ（Ｉ′Ｊ−ル紙１を取り外し
たとぎでないと残量をＷ１認りることができｆ、複７；
″助ぐはでさ゛ないという欠点があった。
ル紙１を電子複写機にセラ１〜づると、表示窓３を見る
ことができなくなる。従っ（Ｉ′Ｊ−ル紙１を取り外し
たとぎでないと残量をＷ１認りることができｆ、複７；
″助ぐはでさ゛ないという欠点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、ロー
ル紙を機械にセットした状態で残量を確認りることので
きるロール紙残量表示装置を提供づることを目的とづる
。
ル紙を機械にセットした状態で残量を確認りることので
きるロール紙残量表示装置を提供づることを目的とづる
。
本発明では、ヒツトされたロール紙にローラを１１接さ
せ、これをｔｉ＋−ル紙の径の減少に追従して移動させ
る。ローラの移動に追従してロッドを移動さｕｌこれに
設りた指針でロール紙の残量を表示する。これにより前
記した目的を達成する。
せ、これをｔｉ＋−ル紙の径の減少に追従して移動させ
る。ローラの移動に追従してロッドを移動さｕｌこれに
設りた指針でロール紙の残量を表示する。これにより前
記した目的を達成する。
以上実施例につき本発明の詳細な説明りる。
節３図は本発明の一実施例におりるロール紙残量表示装
置の一部断面正面図を表わし、第４図は第３図の■−■
線に沿う縦断面図を表わし、第５図はその外観図を表わ
したものである。
置の一部断面正面図を表わし、第４図は第３図の■−■
線に沿う縦断面図を表わし、第５図はその外観図を表わ
したものである。
この装置では、セラ１〜されたロール紙１１の上方に用
紙送り出しローラ１２が設りられている。
紙送り出しローラ１２が設りられている。
用紙送り出しローラ１２のシャフト１３は、ロール紙供
給装置ａのカバー１４の前板１４ａおよび後板１４ｂに
形成された長溝１５に回転自在にかつ上下動自在に取り
付りられている。カバー１４の前板１４ａおよび後板１
４ｂの内面には、ロッドガイド１６がそれぞれ設りられ
ている。ロッドガイド１６にはロッド１７が上下動自在
に設【ノられている。ロッド１７のト端にはベアリング
１８が設けられている。ベアリング１８には用紙送り出
しローラ１２のシャフト１３が回転自在に真菰されてい
る。ロッド１７の上部には係止板１９が設りられている
。係止板１９とカバー１４の上板１４、Ｃとの間には圧
縮スプリング２０が設けられている。圧縮スプリング２
０の力によりロッド１７は係止板１９ど共に下方に伺勢
されている。
給装置ａのカバー１４の前板１４ａおよび後板１４ｂに
形成された長溝１５に回転自在にかつ上下動自在に取り
付りられている。カバー１４の前板１４ａおよび後板１
４ｂの内面には、ロッドガイド１６がそれぞれ設りられ
ている。ロッドガイド１６にはロッド１７が上下動自在
に設【ノられている。ロッド１７のト端にはベアリング
１８が設けられている。ベアリング１８には用紙送り出
しローラ１２のシャフト１３が回転自在に真菰されてい
る。ロッド１７の上部には係止板１９が設りられている
。係止板１９とカバー１４の上板１４、Ｃとの間には圧
縮スプリング２０が設けられている。圧縮スプリング２
０の力によりロッド１７は係止板１９ど共に下方に伺勢
されている。
これによりベアリング１８と共にシャツ１゛１３が下方
に伺勢され、用紙送り出しローラ１２がロール紙１１に
圧接されている。［１ツド１７の途中にはほぼ１字状の
指組２１が設【プられている。指針２１の先端は、カバ
ー１４の前＆１４ａに形成された窓２２を貫通して外部
に突出されている。この突出した指針２１に対応して、
カバー１４の前板１４ａの外面には目盛２３が設りられ
ている。
に伺勢され、用紙送り出しローラ１２がロール紙１１に
圧接されている。［１ツド１７の途中にはほぼ１字状の
指組２１が設【プられている。指針２１の先端は、カバ
ー１４の前＆１４ａに形成された窓２２を貫通して外部
に突出されている。この突出した指針２１に対応して、
カバー１４の前板１４ａの外面には目盛２３が設りられ
ている。
用紙送り出しローラ１２のシャフト１３（こ（よプーリ
２４が設けられている。プーリ２４と七−タ２５の出力
ｉ１ｉ＋１２６に設けられたプーリ２７との間には、ベ
ルト２８が巻回されている。
２４が設けられている。プーリ２４と七−タ２５の出力
ｉ１ｉ＋１２６に設けられたプーリ２７との間には、ベ
ルト２８が巻回されている。
台土−夕２５が駆動されたとりる。りると用紙送り出し
ローラ１２が矢印方向に回転され、こンシとの摩擦接触
力にＪ：リロール紙１１が矢印方向番こ回転される。こ
れによりロール紙１１から用紙１１ａが繰り出される。
ローラ１２が矢印方向に回転され、こンシとの摩擦接触
力にＪ：リロール紙１１が矢印方向番こ回転される。こ
れによりロール紙１１から用紙１１ａが繰り出される。
ロール紙１１から用紙１１ａが繰り出されると、その径
が漸次減少する。
が漸次減少する。
すると圧縮スプリング２０の力により用紙送り出しロー
ラ１２がロール紙１１の径の減少（こ追従し−Ｃ下降づ
゛る。このときロッド１７が指針２１と１１−に用紙送
り出しローラ１２の下降に追従して下降り”る。用紙送
り出しローラ１２Ｊ３よびロッド１７の小降量は、ロー
ル紙１１の径の減少量と同じである。従って指針２１の
１；降量もロール紙１１の径の減少量と同じである。こ
のため指針２１が示１−目盛２３を読み取ることにより
、ロール紙１１の残漬を（ｉｌｔ ａ ｉることができ
る。
ラ１２がロール紙１１の径の減少（こ追従し−Ｃ下降づ
゛る。このときロッド１７が指針２１と１１−に用紙送
り出しローラ１２の下降に追従して下降り”る。用紙送
り出しローラ１２Ｊ３よびロッド１７の小降量は、ロー
ル紙１１の径の減少量と同じである。従って指針２１の
１；降量もロール紙１１の径の減少量と同じである。こ
のため指針２１が示１−目盛２３を読み取ることにより
、ロール紙１１の残漬を（ｉｌｔ ａ ｉることができ
る。
この装置では、ロール紙１１から用紙１１ａを繰り出づ
ための用紙送り出しローラ１２を利用して、ロール紙１
１の残量を検出しているので、構成が簡単ひあり、また
部品点数も少なく、低コストで作ることができる。また
ロール紙１１の残（６）表示を機械的に行っている゛の
で、電気回路は不要である。
ための用紙送り出しローラ１２を利用して、ロール紙１
１の残量を検出しているので、構成が簡単ひあり、また
部品点数も少なく、低コストで作ることができる。また
ロール紙１１の残（６）表示を機械的に行っている゛の
で、電気回路は不要である。
なお上記実施例では［コール紙１１から用紙１１ａを繰
り出りための用紙送り出し１」−ラ１２を利用している
が、これをロール紙１１の残量を検出“りるための専用
とし、用紙送り出しローラを別個に設【）Ｃもよいこと
はもちろｌυぐある。
り出りための用紙送り出し１」−ラ１２を利用している
が、これをロール紙１１の残量を検出“りるための専用
とし、用紙送り出しローラを別個に設【）Ｃもよいこと
はもちろｌυぐある。
以上説明したように本発明によれば、［１−ル紙を機械
にセットした状態で残量を確認することかできるので、
機械の運転時でも容易に確認づることかでき、極めて便
利ぐある。
にセットした状態で残量を確認することかできるので、
機械の運転時でも容易に確認づることかでき、極めて便
利ぐある。
第１図は従来のロール紙残量表示装置の一例を示す斜視
図、第２図はその一部の詳細図、第３図は本発明の一実
施例にａ３４プるロール紙残量表示装置をボケ一部断面
正面図、第４図は第；３図のＩＶ −ＩＶ線に沿う縦断
面図、第５図はイの外観図である。 １１・・・・・・ロール紙 １２・・・・・・用紙送り出しローラ １７・・・・・・ロッド ２０・・・・・・圧縮スプリング ２１・・・・・・指針 出 願 人 富士げＬ１ツクス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄 ６ ―■ 第４区 第５０
図、第２図はその一部の詳細図、第３図は本発明の一実
施例にａ３４プるロール紙残量表示装置をボケ一部断面
正面図、第４図は第；３図のＩＶ −ＩＶ線に沿う縦断
面図、第５図はイの外観図である。 １１・・・・・・ロール紙 １２・・・・・・用紙送り出しローラ １７・・・・・・ロッド ２０・・・・・・圧縮スプリング ２１・・・・・・指針 出 願 人 富士げＬ１ツクス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄 ６ ―■ 第４区 第５０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レッｌ〜されたロール紙の径方向に移動自在に設りられ
かつイ］勢されてこれに圧接されたローラど、［コーラ
の径方向への移動に追従して移動するＤラドと、［Ｊラ
ドに設【）られた指針とを具備することを特徴とするロ
ール紙残量表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13114782A JPS5922845A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | ロ−ル紙残量表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13114782A JPS5922845A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | ロ−ル紙残量表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922845A true JPS5922845A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15051096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13114782A Pending JPS5922845A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | ロ−ル紙残量表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922845A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0205083A2 (en) * | 1985-06-03 | 1986-12-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method and transfer recording medium therefor |
| JPH03119217A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Ube Ind Ltd | 除塵装置 |
| DE19905140A1 (de) * | 1999-02-09 | 2000-08-17 | Voith Sulzer Papiertech Patent | Verfahren und Vorrichtung zum Vorbereiten der Verarbeitung einer Papierbahn |
| JP2012025547A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Toppan Printing Co Ltd | 不良箇所識別ラベル検知装置および搬送速度制御システム |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP13114782A patent/JPS5922845A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0205083A2 (en) * | 1985-06-03 | 1986-12-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method and transfer recording medium therefor |
| JPH03119217A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Ube Ind Ltd | 除塵装置 |
| DE19905140A1 (de) * | 1999-02-09 | 2000-08-17 | Voith Sulzer Papiertech Patent | Verfahren und Vorrichtung zum Vorbereiten der Verarbeitung einer Papierbahn |
| DE19905140B4 (de) * | 1999-02-09 | 2004-06-24 | Voith Paper Patent Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Vorbereiten der Verarbeitung einer Papierbahn |
| JP2012025547A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Toppan Printing Co Ltd | 不良箇所識別ラベル検知装置および搬送速度制御システム |
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