JPS59227821A - 活性物質及び栄養素の迅速経皮投与方法 - Google Patents
活性物質及び栄養素の迅速経皮投与方法Info
- Publication number
- JPS59227821A JPS59227821A JP59104914A JP10491484A JPS59227821A JP S59227821 A JPS59227821 A JP S59227821A JP 59104914 A JP59104914 A JP 59104914A JP 10491484 A JP10491484 A JP 10491484A JP S59227821 A JPS59227821 A JP S59227821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nutrients
- skin
- self
- active substances
- magnetized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N2/00—Magnetotherapy
- A61N2/06—Magnetotherapy using magnetic fields produced by permanent magnets
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/0208—Tissues; Wipes; Patches
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/70—Web, sheet or filament bases ; Films; Fibres of the matrix type containing drug
- A61K9/7023—Transdermal patches and similar drug-containing composite devices, e.g. cataplasms
- A61K9/703—Transdermal patches and similar drug-containing composite devices, e.g. cataplasms characterised by shape or structure; Details concerning release liner or backing; Refillable patches; User-activated patches
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/47—Magnetic materials; Paramagnetic compounds
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Birds (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薬理学的活性物質及び栄養素の迅速経皮投+j
方法及びその方法の実施に使用する物に関する。
方法及びその方法の実施に使用する物に関する。
薬理学的活性物質及び栄養素は従来は殆ど経口的又は注
射として投1了されてきた。物質の経皮投与はそれ自体
は占い方法であり、全身作用と同時に局所作用も発揮す
るが今までのところまだそれほど重視されていない。経
皮投(」°のためには、物質は主に軟膏、ゲル、溶液と
して皮膚に適用され吸収される。最も多く用いられ又当
然、優れた投与方式は経口投与であるが、この方法は′
1目−1によって、即ち意識がない場合とか口腔、食道
、胃腸の病気とか過敏症の場合とか、有効成分が消化液
に不安定である場合等には使用できない。
射として投1了されてきた。物質の経皮投与はそれ自体
は占い方法であり、全身作用と同時に局所作用も発揮す
るが今までのところまだそれほど重視されていない。経
皮投(」°のためには、物質は主に軟膏、ゲル、溶液と
して皮膚に適用され吸収される。最も多く用いられ又当
然、優れた投与方式は経口投与であるが、この方法は′
1目−1によって、即ち意識がない場合とか口腔、食道
、胃腸の病気とか過敏症の場合とか、有効成分が消化液
に不安定である場合等には使用できない。
このような場合には従来上として注射により投与されて
いるが、この投与法はさらに用具、完全に滅菌した溶液
、それに相当した熟練した技術者が必要である。
いるが、この投与法はさらに用具、完全に滅菌した溶液
、それに相当した熟練した技術者が必要である。
さらに注射は:、:、:痛を伴い、適用が適当でない場
合には危険ですらある。
合には危険ですらある。
従って近年、経皮的に薬物を投与する方法及びそのii
J能性が探られている。その際多くの物質は皮膚を通し
て吸収されるが、その単位面積当たりの吸収量は多(の
場合あまりに少なく、体内に充分且つ有効な凱を導入す
るこ七が出来ないことが判かってきた。
J能性が探られている。その際多くの物質は皮膚を通し
て吸収されるが、その単位面積当たりの吸収量は多(の
場合あまりに少なく、体内に充分且つ有効な凱を導入す
るこ七が出来ないことが判かってきた。
い(つかの場合においては、溶液、軟膏、ゲル、の特殊
製剤化によって充分に活性物質の吸収量を増加させるこ
とに成功した。しかしまだ物質の経皮吸収を迅速にし強
化させることには多大の要求がある。
製剤化によって充分に活性物質の吸収量を増加させるこ
とに成功した。しかしまだ物質の経皮吸収を迅速にし強
化させることには多大の要求がある。
最近の磁場の効用と利用性に関する研究により、ことに
交番磁場が皮膚の血流を増大するという所見が得られて
いる。これら研究によると、永久磁化磁気ノートによっ
て起こされた交番磁場が特に効果がある。
交番磁場が皮膚の血流を増大するという所見が得られて
いる。これら研究によると、永久磁化磁気ノートによっ
て起こされた交番磁場が特に効果がある。
従ってこのような磁気ノートを自動接着プラスター又は
皮層に馴染む自動接着プラスターを用いて固定したノー
トとして治療に取り入れている(「医師及び薬剤師のた
めのエネルギーバック報告書 1 ; 1982、治療
用磁気ノート及びその、人に対する薬物への利用性」参
照)。更に研究が進められた結果、現在経皮的に吸収さ
れる活性物質及び栄養素は、交番磁場に近い場所では極
度に速く吸収されるという所見が得られている。
皮層に馴染む自動接着プラスターを用いて固定したノー
トとして治療に取り入れている(「医師及び薬剤師のた
めのエネルギーバック報告書 1 ; 1982、治療
用磁気ノート及びその、人に対する薬物への利用性」参
照)。更に研究が進められた結果、現在経皮的に吸収さ
れる活性物質及び栄養素は、交番磁場に近い場所では極
度に速く吸収されるという所見が得られている。
その理由は、まだ明らかでないが、おそらく磁気ノート
に近いところでは血液の循環が改善されるだけではなく
、生物電圧が一般的に活性化され経皮的に吸収される物
質の吸収と運搬とが早まるためと思われる。この知見は
、本発明によれば経口投与又は注射を避けて、大雀の活
性物質及び栄養素の急速吸収が経皮投与により−IJ能
になるのであるから、経皮的に吸収可能な物質と栄養素
の経皮投!j方法とその可能性を開くものである。
に近いところでは血液の循環が改善されるだけではなく
、生物電圧が一般的に活性化され経皮的に吸収される物
質の吸収と運搬とが早まるためと思われる。この知見は
、本発明によれば経口投与又は注射を避けて、大雀の活
性物質及び栄養素の急速吸収が経皮投与により−IJ能
になるのであるから、経皮的に吸収可能な物質と栄養素
の経皮投!j方法とその可能性を開くものである。
従って本発明の対象は
a) 、11体又は賦形剤及び担体と混合し、散剤、
錠剤、軟膏、ゲル、溶液とし、場合によってはマトリッ
クス中又は栄養素が浸透する膜中の経皮的に吸収されつ
る活性物質又は栄養素の佇効量と b) 厚さ0.1ないし8III+11可撓性で、場合
により有孔、イ1゛溝であるか、又はその他の開口部を
有し、皮膚になしみJiつ永久磁化でき、そして磁化さ
れた自体接着出来るか又は皮膚になじみ自体接着性の絆
創膏か、父は腕11シで皮層に固定できる合成樹脂ノー
トとからなる薬理学的に活性物質と栄養素の経皮投与を
促進するものである。
錠剤、軟膏、ゲル、溶液とし、場合によってはマトリッ
クス中又は栄養素が浸透する膜中の経皮的に吸収されつ
る活性物質又は栄養素の佇効量と b) 厚さ0.1ないし8III+11可撓性で、場合
により有孔、イ1゛溝であるか、又はその他の開口部を
有し、皮膚になしみJiつ永久磁化でき、そして磁化さ
れた自体接着出来るか又は皮膚になじみ自体接着性の絆
創膏か、父は腕11シで皮層に固定できる合成樹脂ノー
トとからなる薬理学的に活性物質と栄養素の経皮投与を
促進するものである。
経皮的に吸収される活性物質及び栄養素としては、低分
子量物質で今(1、皮膚より少なくとも少量は吸収され
ることか知られているものすべてのものがある。
子量物質で今(1、皮膚より少なくとも少量は吸収され
ることか知られているものすべてのものがある。
薬理学的に活性な物質としては、鎮痛剤、抗生物質、心
臓及び循環器製剤、代謝調節剤、ホルモン、ビタミン、
またさらにブドウ糖、アミノ酸、ミネラル質等の栄養素
がある。
臓及び循環器製剤、代謝調節剤、ホルモン、ビタミン、
またさらにブドウ糖、アミノ酸、ミネラル質等の栄養素
がある。
薬理学的活性物質及び栄養素は単体でが、又は賦形剤及
び担体との混合物とし適用でき、一方原則的には充分量
のその物質がそこから遊離してくるならば、すべての#
’fmの剤型が考慮される。従って粉末の他に、軟膏、
ゲル、溶液が好ましい。溶7伎は好ましくは活性物質又
は栄養素が、例えば毛細管浸透性表向をイI−する管又
はチャンネル系を通る様な浸透膜の形で入れられるのが
よい。この膜は又、種々の厚さの中空繊維の形でできて
いてよく、磁気ノートの溝になった所に比較的太い繊維
が挿入されているのが好ましい。また場合によっては、
マトリックスに活性物質が適宜に組み込まれて緩徐に活
性物質を放出し、次いで磁場によって皮膚からの吸収が
促進されるようになっている。このような系は活性物質
が皮膚を通して安全に一定して供給されることを可能な
らしめる。
び担体との混合物とし適用でき、一方原則的には充分量
のその物質がそこから遊離してくるならば、すべての#
’fmの剤型が考慮される。従って粉末の他に、軟膏、
ゲル、溶液が好ましい。溶7伎は好ましくは活性物質又
は栄養素が、例えば毛細管浸透性表向をイI−する管又
はチャンネル系を通る様な浸透膜の形で入れられるのが
よい。この膜は又、種々の厚さの中空繊維の形でできて
いてよく、磁気ノートの溝になった所に比較的太い繊維
が挿入されているのが好ましい。また場合によっては、
マトリックスに活性物質が適宜に組み込まれて緩徐に活
性物質を放出し、次いで磁場によって皮膚からの吸収が
促進されるようになっている。このような系は活性物質
が皮膚を通して安全に一定して供給されることを可能な
らしめる。
本発明のものの一実施態様であり、薬理学的活性物質又
は栄養素が毛細管浸透性表面ををするチューブ又はチャ
ンネルの系統を通過して投与されるものを図1及び2で
説明する。
は栄養素が毛細管浸透性表面ををするチューブ又はチャ
ンネルの系統を通過して投与されるものを図1及び2で
説明する。
図1は本発明の物の上方平面図であり、図2は皮膚に装
着した状態での線A−A’の横断面である。
着した状態での線A−A’の横断面である。
図中、数字は次の意味を示す。
1)1″11動接磁気絆創膏
2)毛細管侵透性表面を有するチャンネルシステム3)
貯液室 4)l上用器 活性物質又は栄養素は例えば注射器4により空の貯液室
3の中に入れることができる。そうすると物質は管状構
造2をイ1するチャンネルシステムを通って磁場範囲に
分散する。
貯液室 4)l上用器 活性物質又は栄養素は例えば注射器4により空の貯液室
3の中に入れることができる。そうすると物質は管状構
造2をイ1するチャンネルシステムを通って磁場範囲に
分散する。
交番磁場はなるほど原則的には種々の方法でつくること
ができるが、実用的な利用にとっては皮膚になじみ自動
接着性の絆創膏か又は腕帯により皮膚に装着できるか自
ら接着性のある、永久磁化でき且つ磁化した合成柑脂シ
ートであるのがよい。
ができるが、実用的な利用にとっては皮膚になじみ自動
接着性の絆創膏か又は腕帯により皮膚に装着できるか自
ら接着性のある、永久磁化でき且つ磁化した合成柑脂シ
ートであるのがよい。
磁気化した合成樹脂ノートの厚さは0.1〜8+I11
であるが、1.5mmと3.OLImの間の厚さが好ま
しい。
であるが、1.5mmと3.OLImの間の厚さが好ま
しい。
しかしチャンネルシステムが磁気シートにはめこまれて
いる場合は8I1mまでの厚さのものを便用するのが好
ましい。
いる場合は8I1mまでの厚さのものを便用するのが好
ましい。
活性物質又は栄養素を供給し保持するためには、磁気シ
ートに穴又は溝、又はその他の開LJ部をつけ、その中
に活性物質又は栄養素をつめることができる様にするの
がよい。最も簡単な場合、活性物質を粉末の形で皮1H
に適用し、その粉末を交番磁場を持つ自動接着性の絆創
・Inにより皮膚に固定すればよい。多;社の活P1物
質又は栄養素を長時間身体に注入上なければならない場
合には、活性物質又は栄養素の溶液として皮屑に直接接
触している膜システムを透過させ、磁気プラスグーによ
り皮屑に固定することが薦められる。場合によりその様
な膜ンステムは外部貯液室と連結し、人工栄養補給及び
活性物質同時投与のための点滴注射と同じ方法で用いる
ことができる。
ートに穴又は溝、又はその他の開LJ部をつけ、その中
に活性物質又は栄養素をつめることができる様にするの
がよい。最も簡単な場合、活性物質を粉末の形で皮1H
に適用し、その粉末を交番磁場を持つ自動接着性の絆創
・Inにより皮膚に固定すればよい。多;社の活P1物
質又は栄養素を長時間身体に注入上なければならない場
合には、活性物質又は栄養素の溶液として皮屑に直接接
触している膜システムを透過させ、磁気プラスグーによ
り皮屑に固定することが薦められる。場合によりその様
な膜ンステムは外部貯液室と連結し、人工栄養補給及び
活性物質同時投与のための点滴注射と同じ方法で用いる
ことができる。
活性物質の小川を経皮投与するためには、それ相当の小
さい磁気プラスターな活性物質の貯臓室と一緒に身体の
任意の部分に粘着させて、活性物質を極めて気持よく均
一に長期投与することができる。従ってこのような磁気
プラスターは見えない部位やさもなければ邪魔になる部
位にもつけることができる。例えばインシュリンのよう
な、活性物質の一定量の長期に導入は、即効性インシュ
リン及びデボインシュリンよりも本質的に良好な調整を
可能にする。さらに面倒で、ある程度の危険をイ1′う
l]4射が回避できる。
さい磁気プラスターな活性物質の貯臓室と一緒に身体の
任意の部分に粘着させて、活性物質を極めて気持よく均
一に長期投与することができる。従ってこのような磁気
プラスターは見えない部位やさもなければ邪魔になる部
位にもつけることができる。例えばインシュリンのよう
な、活性物質の一定量の長期に導入は、即効性インシュ
リン及びデボインシュリンよりも本質的に良好な調整を
可能にする。さらに面倒で、ある程度の危険をイ1′う
l]4射が回避できる。
本発明の物は目的とする局所に使用されるべき活性物質
用に使オ)れるが、また鉢全体に到達すべき活性物質用
にも用いられる。若干の場合、特定の作用範囲に活性物
質の放出を増強させること、同時に全身に活性物質を徐
々に分散させることは特に価値がある。
用に使オ)れるが、また鉢全体に到達すべき活性物質用
にも用いられる。若干の場合、特定の作用範囲に活性物
質の放出を増強させること、同時に全身に活性物質を徐
々に分散させることは特に価値がある。
ド記例は本発明のものの2,3の実施態様を説明するも
のであるが、一般的に極めて広範な形で応用されつる、
全く新しい原理が取り扱われていることは明白である。
のであるが、一般的に極めて広範な形で応用されつる、
全く新しい原理が取り扱われていることは明白である。
実」L倒−
厚さ1.5+n11で11:、と負との筋状の極間隔を
有する市販の交番磁気シートを、約2 X 2 cm四
角形に切断した。
有する市販の交番磁気シートを、約2 X 2 cm四
角形に切断した。
比較のために磁化されていない同じシートを用いた。
ガーゼの小片に標R放射性ヨード125を浸漬し、マウ
スの皮屑に単なる絆創膏、非磁化シート及び磁化ノート
でそれぞれ接着した。3ZBS間後マウスを層殺し、皮
を剥ぎ、柔らかくふやかし、得られた種々のかゆ状物の
放射能を測定した。得られた結果は交番磁場ソートを有
するグループの放射活性が、他の2つのグループより少
な(とも3倍強いことが分かった。従って放射性ヨード
の吸収が磁気シートの磁場により促進されたことが明瞭
であった。
スの皮屑に単なる絆創膏、非磁化シート及び磁化ノート
でそれぞれ接着した。3ZBS間後マウスを層殺し、皮
を剥ぎ、柔らかくふやかし、得られた種々のかゆ状物の
放射能を測定した。得られた結果は交番磁場ソートを有
するグループの放射活性が、他の2つのグループより少
な(とも3倍強いことが分かった。従って放射性ヨード
の吸収が磁気シートの磁場により促進されたことが明瞭
であった。
図1は本発明の物の上方平面図であり、図2は皮屑に装
着した状態での線A−A’の横断面である。 1 自動接着性磁気絆創膏 2 毛細管浸透性表面ををするチャンネルシステム3
貯液室 4 注射器 代理人 砂川 五部
着した状態での線A−A’の横断面である。 1 自動接着性磁気絆創膏 2 毛細管浸透性表面ををするチャンネルシステム3
貯液室 4 注射器 代理人 砂川 五部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CI)a) 場合によりマトリックス中又は活性物質
又は栄養素を透過する膜中の単体又は粉末、錠剤、v:
q:r 、ゲル、溶液の形での助剤又は担体と混合し
た経皮的に吸収できる葉学的活性物質又は栄養素の自効
ii+ b) 厚さ0.1ないし8mm、可撓性で、場合により
6孔、イ1満であるか、又はその他の開LT1部をイj
し、永久磁化でき、そして磁化された、自体接着出来る
か又は皮層になじむ自動接着性の絆創膏か、kは腕帯で
皮膚に固定でき、皮層になしむ合成樹脂シート からなる自効物質及び栄養素を経皮的に迅速に投′Jす
る方法 (2’);]) 場合によりマトリックス中又は活性
物質又は栄養素を透過する膜中のtlL体又は粉末、錠
剤、した経皮的に吸収できる薬学的活性物質又は栄養素
の佇効量 b) 厚さ0.1ないし8mm、可撓性で、場合により
有孔、を溝であるか、又はその他の開口部を有し、永久
磁化でき、そして磁化された自体接着出来るか又は皮膚
になじむ自動接着性の絆創膏が、又は腕帯で皮膚に固定
でき、皮層になじむ合成樹脂シート からなる有効物質及び栄養素を経皮的に迅速に投与する
方法を実施するための物 (3)合成樹脂ノートが正と負に交互に磁化されており
ILと負の範囲が相互に1ないし15mmの間隔を自す
ることを特徴とする請求の範囲2の物 (4)磁性シートが交互にτV行して筋状に存在してい
ることを特徴とする特許請求の範v113の物(5)合
成樹脂シートがゴム状弾性材料から出来ている特許請求
の範囲2〜4の物
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33196702 | 1983-05-31 | ||
DE19833319670 DE3319670A1 (de) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | Mittel zur beschleunigten transdermalen applikation von wirkstoffen und naehrstoffen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227821A true JPS59227821A (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=6200300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59104914A Pending JPS59227821A (ja) | 1983-05-31 | 1984-05-25 | 活性物質及び栄養素の迅速経皮投与方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0127174A3 (ja) |
JP (1) | JPS59227821A (ja) |
DE (1) | DE3319670A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011519638A (ja) * | 2008-05-07 | 2011-07-14 | オービージェイ・リミテッド | 経皮拡散促進のための方法および装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3943304A1 (de) * | 1989-12-31 | 1991-07-11 | Broermann Bernard Dr | Verfahren zur lokalen anwendung von medikamenten |
FR2707483B1 (fr) * | 1993-07-13 | 1995-09-22 | Lee Deok Joong | Dispositif pour accélérer la pousse des cheveux, utilisant un champ magnétique. |
DE29700578U1 (de) * | 1997-01-15 | 1997-03-20 | Rheinmagnet Horst Baermann GmbH, 53819 Neunkirchen-Seelscheid | Pflaster zur transdermalen Applikation von Wirkstoffen |
DE10058323A1 (de) * | 2000-11-24 | 2002-06-06 | Seifert Heinz Juergen | Gesundheitsbandage |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT334545B (de) * | 1969-04-01 | 1976-01-25 | Alza Corp | Medizinischer verband |
FR2322615A1 (fr) * | 1975-09-02 | 1977-04-01 | Le Goaster Jacqueline | Procede d'application cutanee en vue d'une penetration sous-cutanee de divers produits et produit pour sa mise en oeuvre |
DE8128911U1 (de) * | 1981-10-02 | 1982-06-16 | Energy-Pak Europe Ltd., 9490 Vaduz | Magnetpflaster |
-
1983
- 1983-05-31 DE DE19833319670 patent/DE3319670A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-05-25 JP JP59104914A patent/JPS59227821A/ja active Pending
- 1984-05-29 EP EP84106117A patent/EP0127174A3/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011519638A (ja) * | 2008-05-07 | 2011-07-14 | オービージェイ・リミテッド | 経皮拡散促進のための方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3319670A1 (de) | 1984-12-13 |
EP0127174A3 (de) | 1985-07-24 |
EP0127174A2 (de) | 1984-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7440798B2 (en) | Substance delivery system | |
US20060015059A1 (en) | Substance delivery device | |
US4821740A (en) | Endermic application kits for external medicines | |
US5069908A (en) | Crosslinked hydrogel and method for making same | |
SE9401406L (sv) | Farmaceutiska produkter för att bota tumörsjukdomar samt förfarande för framställning av desamma | |
ATE173162T1 (de) | Medizinische vorrichtung zur verabreichung von aktivsubstanzen oder arzneistoffen in sehr niedriger dosis, insbesondere von homöopatischen arzneistoffen | |
ES2030026T3 (es) | Sistema terapeutico transdermal, su aplicacion y procedimiento para su fabricacion. | |
CN105816952A (zh) | 新型驻极体微针透皮给药系统 | |
US11511095B2 (en) | Portable transdermal administration patch apparatus and preparation method thereof | |
Messing et al. | Technical hazards of using nutritive mixtures in bags for cyclical intravenous nutrition: comparison with standard intravenous nutrition in 48 gastroenterological patients. | |
Rantz et al. | The absorption and excretion of penicillin following continuous intravenous and subcutaneous administration | |
CA2473541A1 (en) | Substance delivery device | |
JPS59227821A (ja) | 活性物質及び栄養素の迅速経皮投与方法 | |
Parsons et al. | A miniature syringe pump for continuous administration of drugs and hormones: the Mill Hill Infuser | |
Lamberski et al. | Fluid dynamics of intraosseous fluid administration in birds | |
JPS6377455A (ja) | 局所適用薬剤 | |
JPS62252717A (ja) | 経皮投薬用皮膚処理剤 | |
CN107951868B (zh) | 一种麝香酮贴剂及其制备方法和应用 | |
KR870010871A (ko) | 재조합 인체 알파 인터페론에 의한 기저세포 암종의 병소내적 치료방법 | |
CN202554744U (zh) | 甲状腺永电透药治疗带 | |
CN2274962Y (zh) | 防渗透皮药贴 | |
RU96102209A (ru) | Лекарственное средство | |
Abreu et al. | Interferon in experimental autoimmune encephalomyelitis: intraventricular administration | |
CN2229266Y (zh) | 治疗乳腺增生的外用贴剂 | |
CN203763639U (zh) | Picc导管固定套 |