JPS59227250A - 有用動物の飼育及び肥育における非特異性作用物質の組合せの投与法 - Google Patents
有用動物の飼育及び肥育における非特異性作用物質の組合せの投与法Info
- Publication number
- JPS59227250A JPS59227250A JP58102986A JP10298683A JPS59227250A JP S59227250 A JPS59227250 A JP S59227250A JP 58102986 A JP58102986 A JP 58102986A JP 10298683 A JP10298683 A JP 10298683A JP S59227250 A JPS59227250 A JP S59227250A
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- Japan
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- combination
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、非特異性(ergotrop )作用のちる
種々の化合物の種々の組合せを有用動物たとえば家禽、
豚及び牛の飼育及び肥育において用いる方法に関する。
種々の化合物の種々の組合せを有用動物たとえば家禽、
豚及び牛の飼育及び肥育において用いる方法に関する。
本発明はまた、組成物が柚々の量比のN−グアニジノ−
N′−チオウレイド−p−ベンゾキノン−ジイミン並び
に6〜メチルウラシルから成るところの、非特異性作用
のある化合物の組合せを用いる方法に関する。
N′−チオウレイド−p−ベンゾキノン−ジイミン並び
に6〜メチルウラシルから成るところの、非特異性作用
のある化合物の組合せを用いる方法に関する。
種々の動物種、たとえば家禽、牛及び豚の飼育及び肥育
において添加物が用いられ、飼料の成分としての動物へ
の適用は一連の利点をもたらすことが知られている。
において添加物が用いられ、飼料の成分としての動物へ
の適用は一連の利点をもたらすことが知られている。
すなわちそれによって動物の成長が促進さ汰それは必要
な(内臓抜きの)胴体重音を早く達成することができる
。さらにそれによって、より良い飼料摂取が達成できる
:この効果は、肥育において飼料コストを下げる。
な(内臓抜きの)胴体重音を早く達成することができる
。さらにそれによって、より良い飼料摂取が達成できる
:この効果は、肥育において飼料コストを下げる。
そのような非特異性作用のある物質の本質は、巾広い種
類の種々の化学構造を包括する。まず抗生物質たとえば
ペニシリン、テトラサイクリン、オキシテトラサイクリ
ン、ジンクバシトラシン、オレアンドマイシン、フラボ
マイシン。
類の種々の化学構造を包括する。まず抗生物質たとえば
ペニシリン、テトラサイクリン、オキシテトラサイクリ
ン、ジンクバシトラシン、オレアンドマイシン、フラボ
マイシン。
サリノマイシン、チロシンなどが楯げられる。
更に、非天然産の 他の抗生物質たとえば、キノキサ°
ノンーN、N’−ジオキシドたとえばカルバドックス、
キンドギシン及びオラキノドツクス。
ノンーN、N’−ジオキシドたとえばカルバドックス、
キンドギシン及びオラキノドツクス。
ならびに二l・ロフランの夕・1プの物質たとえばフラ
ジリドン及びニトロピンが用いられる。更に、天然産の
及び合成の多数の物質、たとえば銅、マンガン、亜銅の
成る種の金属化合物又は3−ニトロ−4−ヒドロキシー
フェニルヒ酸、又はエストロゲンたとえばジエチルスチ
ルボエストロールが、非特異性作用の達成のために用い
られうる。
ジリドン及びニトロピンが用いられる。更に、天然産の
及び合成の多数の物質、たとえば銅、マンガン、亜銅の
成る種の金属化合物又は3−ニトロ−4−ヒドロキシー
フェニルヒ酸、又はエストロゲンたとえばジエチルスチ
ルボエストロールが、非特異性作用の達成のために用い
られうる。
さらに西独国特許出願公開2.437155により、な
らびにRAAKEらにより(Berllnarund
Munchener Tierarztliche
Wochenschrift88.188(197
5))、6−メチルウラシル(プソイドチミン)を種々
の動物種において非特異性作用物質として用いる可能性
が知られるようになった。そこでは最適な成長の達成の
ために必要なプソイドチミンの量は、飼料中100〜2
00 ppmである。
らびにRAAKEらにより(Berllnarund
Munchener Tierarztliche
Wochenschrift88.188(197
5))、6−メチルウラシル(プソイドチミン)を種々
の動物種において非特異性作用物質として用いる可能性
が知られるようになった。そこでは最適な成長の達成の
ために必要なプソイドチミンの量は、飼料中100〜2
00 ppmである。
さらに東独国特許126626において、p−ベンゾキ
ノンの成る誘導体、特に二つの窒素原子に別々の置換基
を持つ置換p−ベンゾキノンジイミン、好ましくはN−
グアニジノ−NJ −(4−メチルセミカルバジノ)−
p−ベンゾキノンジイミド、N−グアニジノ−N′−チ
オウレイド−p−ベンゾキノンジイミドなどをブロイラ
ー及び豚の飼料中に1〜50 ppm入れると、成長促
進作用を実施できることが提示されている。
ノンの成る誘導体、特に二つの窒素原子に別々の置換基
を持つ置換p−ベンゾキノンジイミン、好ましくはN−
グアニジノ−NJ −(4−メチルセミカルバジノ)−
p−ベンゾキノンジイミド、N−グアニジノ−N′−チ
オウレイド−p−ベンゾキノンジイミドなどをブロイラ
ー及び豚の飼料中に1〜50 ppm入れると、成長促
進作用を実施できることが提示されている。
抗生及び抗菌作用のある非特異性作用物質の特別の欠点
は、ある使用期間後にはこの物質で達成できる成長効果
が著しく低下するという事実である。従ってこの物質の
使用は非特異性作用に関して効果がなく、他の非特異性
物質を用いねばならない。
は、ある使用期間後にはこの物質で達成できる成長効果
が著しく低下するという事実である。従ってこの物質の
使用は非特異性作用に関して効果がなく、他の非特異性
物質を用いねばならない。
この転換は、国民経済的需要が極めて高いので、作用物
質の製造において新しい作用物質のために技術的及び経
済的に多大の努力を払う価値がある。
質の製造において新しい作用物質のために技術的及び経
済的に多大の努力を払う価値がある。
非特異性作用物質として用いられる、抗菌作用を持つ作
用物質の別の欠点は、治療に用いられる物質たとえばス
ルホンアミド及びこれとトリメトプリムならびにシアベ
リジンとの組合せ、クロラムフェニコール、ペニシリン
及ヒ他ノ抗生物質に対して生理的腸内菌中のバクテリア
の交叉抵抗性が出現することにある。
用物質の別の欠点は、治療に用いられる物質たとえばス
ルホンアミド及びこれとトリメトプリムならびにシアベ
リジンとの組合せ、クロラムフェニコール、ペニシリン
及ヒ他ノ抗生物質に対して生理的腸内菌中のバクテリア
の交叉抵抗性が出現することにある。
抗菌作用のある非特異性作用物質の長期間の使用によっ
て生ずるこの交叉抵抗性は、他の抗生物質及び同じ作用
の物質を用いる際に病気の発作において必要な治療効果
を妨害する。
て生ずるこの交叉抵抗性は、他の抗生物質及び同じ作用
の物質を用いる際に病気の発作において必要な治療効果
を妨害する。
本発明の目的V[、上述の欠点が解決されるνを規な非
特異性作用′物質の使用のための方法を提供することに
ある。
特異性作用′物質の使用のための方法を提供することに
ある。
本発明は、有用動物たとえば家禽、豚及び牛の飼育及び
肥育において作用物質の新規な絹合せを用い、その際使
用量は単独使用に比べてがなり少くされることができる
ようにすると云う課題に隻づく。
肥育において作用物質の新規な絹合せを用い、その際使
用量は単独使用に比べてがなり少くされることができる
ようにすると云う課題に隻づく。
さて本発明に従い、成る作用物質のにl引合せによって
その非特異性作用(肥育型針)を高めることが出来るこ
とが判った。その際本発明に従い各作用物質の濃度は、
単独使用の場合の各々の濃度よりも低くされる。更に本
発明に従い、作用物質を個々の使用の場合に述べられて
いるよりも低渥度で含む組成物の非特異性効果が、同じ
作用物質の単独使用の場合よりも大きいことが判った。
その非特異性作用(肥育型針)を高めることが出来るこ
とが判った。その際本発明に従い各作用物質の濃度は、
単独使用の場合の各々の濃度よりも低くされる。更に本
発明に従い、作用物質を個々の使用の場合に述べられて
いるよりも低渥度で含む組成物の非特異性効果が、同じ
作用物質の単独使用の場合よりも大きいことが判った。
このことd5、たとえば東独国特許126626(実施
例5)によれば作用物質(N−グアニジノ−N′−チオ
ウレイド−p−ペンゾキノンージイミド)の濃度を下げ
ると共に肥育効果が著しく低下することに鑑み、驚くべ
きことである。
例5)によれば作用物質(N−グアニジノ−N′−チオ
ウレイド−p−ペンゾキノンージイミド)の濃度を下げ
ると共に肥育効果が著しく低下することに鑑み、驚くべ
きことである。
更に本発明に従い、この効果は、6−メチルウラシルと
N−グアニジノ−N′−チオウレイド−p−ベンゾキノ
ンジイミドの組合せの場合に好t L、 <’生じるこ
とが判った。その際本発明に従い二つの作用物質の量は
、都度の動物種に依存して各々飼料中2〜100 pp
mの間である。
N−グアニジノ−N′−チオウレイド−p−ベンゾキノ
ンジイミドの組合せの場合に好t L、 <’生じるこ
とが判った。その際本発明に従い二つの作用物質の量は
、都度の動物種に依存して各々飼料中2〜100 pp
mの間である。
本発明に従い、上述の二つの作用物質の組合せけ、動物
に好ましくけ飼料によって与えられ、その際二つの作用
物質の比は全肥育期間中一定であるか又は飼料成分の栄
養素組成に依存して変化するか又は、肥育又は飼育期間
の一時期にのみ作用物質の組合せが与えられる。
に好ましくけ飼料によって与えられ、その際二つの作用
物質の比は全肥育期間中一定であるか又は飼料成分の栄
養素組成に依存して変化するか又は、肥育又は飼育期間
の一時期にのみ作用物質の組合せが与えられる。
本発明に従い、二つの作用物質の組合せをプレミックス
の形で用いることができる。その際、生理学的に問題の
ない担体物質として、基礎飼料(基本飼料)自体または
不活性の無機又は有機担体、たとえば炭酸カルシウム、
天然又は合成の高分子Mケイ酸化合物、セルロース、澱
料。
の形で用いることができる。その際、生理学的に問題の
ない担体物質として、基礎飼料(基本飼料)自体または
不活性の無機又は有機担体、たとえば炭酸カルシウム、
天然又は合成の高分子Mケイ酸化合物、セルロース、澱
料。
乳又は粉乳を用いることができる。
本発明に従う二つの作用物質の組合せによって個々の作
用物質の使用に比べて長所が得られる。すなわち本発明
に従う組成の組合せを用いる時、達成しうる個体重量の
増分は著しく一定であるか又はむしろ上昇さえする。そ
の際この結果は本発明に従い、組合せにおける二つの作
用物質の各々の分量が単独の使用の際の都度の投与量よ
り少い量であることによって達成される。さらに本発明
の組合せの使用の際の飼料節約効果は、個々の作用物質
の使用の際と同じか又は大きく、やはり本発明に従う組
合せによって少い投与量で達成される。
用物質の使用に比べて長所が得られる。すなわち本発明
に従う組成の組合せを用いる時、達成しうる個体重量の
増分は著しく一定であるか又はむしろ上昇さえする。そ
の際この結果は本発明に従い、組合せにおける二つの作
用物質の各々の分量が単独の使用の際の都度の投与量よ
り少い量であることによって達成される。さらに本発明
の組合せの使用の際の飼料節約効果は、個々の作用物質
の使用の際と同じか又は大きく、やはり本発明に従う組
合せによって少い投与量で達成される。
別の長所として、組合せにおける本発明に従う投与量減
少によって有毒な副作用の危険が極しく減少され、これ
はやはり動物の健康及び従って、本発明の組合せ物によ
って取扱かわれる動物の総体的な肥育及び飼育結果を向
上させることが挙げられる。
少によって有毒な副作用の危険が極しく減少され、これ
はやはり動物の健康及び従って、本発明の組合せ物によ
って取扱かわれる動物の総体的な肥育及び飼育結果を向
上させることが挙げられる。
従ってさらに、本発明に従い可能な投与量の減少によっ
て少い作用物質総量で足ジ、従って非特異性作用の保持
又は改善と同時に作用物質製造コストが低減される。
て少い作用物質総量で足ジ、従って非特異性作用の保持
又は改善と同時に作用物質製造コストが低減される。
実施例1
0ツテナウエル(Rottenauer ) 雑棟釉
の雄ひな各24〜26羽を檻の中でのグループ飼養実験
で51日間に亘り、 9006% 乾燥分 595% 粗灰分 21、11% 粗蛋白 4.22% 粗繊維 の粗栄養素含祉を持つ基礎飼料混合物及び6−メチルウ
ラシル(以下ではPと云う。)及びN−グアニジノ−N
′−チオウレイド−p−ベンゾキノン−ジイミド(以下
ではAと云う。)の種々の組合せを飼料として与える。
の雄ひな各24〜26羽を檻の中でのグループ飼養実験
で51日間に亘り、 9006% 乾燥分 595% 粗灰分 21、11% 粗蛋白 4.22% 粗繊維 の粗栄養素含祉を持つ基礎飼料混合物及び6−メチルウ
ラシル(以下ではPと云う。)及びN−グアニジノ−N
′−チオウレイド−p−ベンゾキノン−ジイミド(以下
ではAと云う。)の種々の組合せを飼料として与える。
飼料及び水は、自動給飼及びニップル−又は流過給水に
よって動物に自由に与えられる。
よって動物に自由に与えられる。
実験結果は下記のパラメーターによって判断される:
各グループの平均生態重置(2及び増加パーセント)
飼料消費(飼料kg/個体体重増加kg及び減少パ −
−ヒ ン ト ) 。
−ヒ ン ト ) 。
表1に結果を示す。
表1
25+25 1910 107 2.47
9850+20 1855 104 2.47
10250−1−I Q 1880 105
2.36 98実施例2 0ツテナウエル頼梗釉の雌のブロイラーひな各24〜2
6羽を土の上でのグループllAm実験で51日間、実
施例1と同じ基礎飼料混合物及びPとAの種々の組合せ
を実施例1と同じ条件下に飼料として与える。
9850+20 1855 104 2.47
10250−1−I Q 1880 105
2.36 98実施例2 0ツテナウエル頼梗釉の雌のブロイラーひな各24〜2
6羽を土の上でのグループllAm実験で51日間、実
施例1と同じ基礎飼料混合物及びPとAの種々の組合せ
を実施例1と同じ条件下に飼料として与える。
評価を実施例1と同様に行う。
表2
対 照 1390 100 2.28
10025+25 1450 104 2.23
9850+20 1385 99.5 2.25
99実施例3 比較実験において、同じ種のブロイラーひな雄各12羽
を檻の中でのグループ飼養実験で44日間又は51日間
に亘り、実施例1と同じ基礎飼料混合物及び種々の量の
P又はAを実施例1と同じ条件下で飼料として与える。
10025+25 1450 104 2.23
9850+20 1385 99.5 2.25
99実施例3 比較実験において、同じ種のブロイラーひな雄各12羽
を檻の中でのグループ飼養実験で44日間又は51日間
に亘り、実施例1と同じ基礎飼料混合物及び種々の量の
P又はAを実施例1と同じ条件下で飼料として与える。
評価を実施例1と同様に行う。結果を表3に示す。
表5
25A 1519 1)99.5 2.051)
99.550 A 1435 108 1
.952)952) 2) 対照 1700 10(12,562)10
050 P 16252)99.12.402)
10275F 1739 102.3 2.
54” 992) 2) 100 F 1743 102.5 2.29
2)972) 1、。ア 1796 10562.192)95
1) 44日間飼育 2) 51日間飼育 実施例4 グループ飼養実験で12顕の子牛(雄7頭。
99.550 A 1435 108 1
.952)952) 2) 対照 1700 10(12,562)10
050 P 16252)99.12.402)
10275F 1739 102.3 2.
54” 992) 2) 100 F 1743 102.5 2.29
2)972) 1、。ア 1796 10562.192)95
1) 44日間飼育 2) 51日間飼育 実施例4 グループ飼養実験で12顕の子牛(雄7頭。
#:5頭)に、1顧当・す1日56■の6−メチルウラ
シル(以下ではPと云う。)と28WQのN−グアニジ
ノ−N′−チオウレイド−p−ベンゾキノンジイミド(
以下でけAと云う。)の混合物を投与する。作用物質は
、脱脂乳飲物とじて与えられる。これと並行して、はと
んど同じ大きさで同じ性構成の3つの対照群を川音する
。
シル(以下ではPと云う。)と28WQのN−グアニジ
ノ−N′−チオウレイド−p−ベンゾキノンジイミド(
以下でけAと云う。)の混合物を投与する。作用物質は
、脱脂乳飲物とじて与えられる。これと並行して、はと
んど同じ大きさで同じ性構成の3つの対照群を川音する
。
一つの群の街1勿には4gmy/頭・日のニトロビンを
与え、別の群には60■/頭・日のジンクバシトラシン
を与え、残った群には非特異性物質を力えない。総ての
動物の平均生態体重は、実験開始時に3 q、 s s
kg〜40.95 kgの間にある。
与え、別の群には60■/頭・日のジンクバシトラシン
を与え、残った群には非特異性物質を力えない。総ての
動物の平均生態体重は、実験開始時に3 q、 s s
kg〜40.95 kgの間にある。
一日に飲ませる全量を、二等分して二度与える。
栄養飼料及び乾燥緑色飼料は、総ての群の動物に好きな
7ビは与える。動物の秤量は、実験の始めと終りには各
連続する二日に亘り、及び実験の間には14日の間隔を
おいて行う。
7ビは与える。動物の秤量は、実験の始めと終りには各
連続する二日に亘り、及び実験の間には14日の間隔を
おいて行う。
実験の評価のために下記のデータを得る:生態体重(r
、M)及び−日当りの生態体重増加(LMZ ’) 。
、M)及び−日当りの生態体重増加(LMZ ’) 。
EFr及び消化し易あ粗蛋白(vRp)として測定され
た@別消費。
た@別消費。
実験結果を表4及び5に示す。
表4
生態体重(LM)及び−日当りの生態体l(増加(LM
Z ’)kgy9に kgV 9g 2週 44.BQ 312 100 48.2
0 518 1664週 5260 562 10
0 5770 677 1206週 63.90
808 10tl 69.60 848 1058過
75.20 804 100 81.80 8
75 109IQ& 84.90 696
100 92.50 762 1092週
46.70 490 157 47.70 551
1774週 57.40 764 156 59
.10 810 1446週 70.60 939
116 73.10 999 1248週 82
.80 875 109 84.40 811 101
10週 93.30 750 108 95.40
787 113群■ ニトロピン 群IV A−1−Pの組合せ 表5 111 1111V EFr消費 1545(100)1418(92)14
30(93)1440(93)実施例5 同様の実験において11頭の子牛に、実施例1と同じ陸
のA十Fの組合せを同じ投与法で与える。対照群の大き
さ、その性別構成、及び(ljの非特異性物質の種類及
び量も、実施例1に対応する。動物の平均体重は、個々
の群で44.50に9〜4505kgの間であり、従っ
て実ゲq 1ilJ 11cおけるよりも重い。
Z ’)kgy9に kgV 9g 2週 44.BQ 312 100 48.2
0 518 1664週 5260 562 10
0 5770 677 1206週 63.90
808 10tl 69.60 848 1058過
75.20 804 100 81.80 8
75 109IQ& 84.90 696
100 92.50 762 1092週
46.70 490 157 47.70 551
1774週 57.40 764 156 59
.10 810 1446週 70.60 939
116 73.10 999 1248週 82
.80 875 109 84.40 811 101
10週 93.30 750 108 95.40
787 113群■ ニトロピン 群IV A−1−Pの組合せ 表5 111 1111V EFr消費 1545(100)1418(92)14
30(93)1440(93)実施例5 同様の実験において11頭の子牛に、実施例1と同じ陸
のA十Fの組合せを同じ投与法で与える。対照群の大き
さ、その性別構成、及び(ljの非特異性物質の種類及
び量も、実施例1に対応する。動物の平均体重は、個々
の群で44.50に9〜4505kgの間であり、従っ
て実ゲq 1ilJ 11cおけるよりも重い。
評価を実施例1のように行う。実験結果を表6及び7に
示す。
示す。
表6
2週 49.6 361100 52.0 500
1!i84週 59.5 713100 6j、
8695976週 71.2 827 100
72.8 7B6 958週 84.1 927
100 85.5 906 9810週 96
.Q 848 ioo 98.1 901 10
62週 51.:l 480133 52.6
551 1554週 63.6 870122
64.1 822 1156週 75.5 8
32101 77.7 968 1178週 1
15 945102 89.5 829 891) 群
1 添加物なし 群■ ・ジンクバシトラシ′ン 群■ ニトロビン 群pi A十Fの組合せ 表7 IFr及び消化し易い蛋白(vRp)についての消費E
Fr消費 1s59(1oo) 1496(97)u
s4(s+a) 1s1a(t9)実施例6 /J%屋に入れた際に各々平均28に9の重さの60頭
の豚(肥育雑種KXLX系統F150)に、個別給飼実
験で154日間、6−メチルウラシル(以下ではPと云
う。)又はN−グアニンノー N/−チオウレイド−p
−ベンゾキノン−ジイミド(以下ではAと云う。)及び
この二つの作用物質の組合せを混合された豚肥育飼料を
与える。
1!i84週 59.5 713100 6j、
8695976週 71.2 827 100
72.8 7B6 958週 84.1 927
100 85.5 906 9810週 96
.Q 848 ioo 98.1 901 10
62週 51.:l 480133 52.6
551 1554週 63.6 870122
64.1 822 1156週 75.5 8
32101 77.7 968 1178週 1
15 945102 89.5 829 891) 群
1 添加物なし 群■ ・ジンクバシトラシ′ン 群■ ニトロビン 群pi A十Fの組合せ 表7 IFr及び消化し易い蛋白(vRp)についての消費E
Fr消費 1s59(1oo) 1496(97)u
s4(s+a) 1s1a(t9)実施例6 /J%屋に入れた際に各々平均28に9の重さの60頭
の豚(肥育雑種KXLX系統F150)に、個別給飼実
験で154日間、6−メチルウラシル(以下ではPと云
う。)又はN−グアニンノー N/−チオウレイド−p
−ベンゾキノン−ジイミド(以下ではAと云う。)及び
この二つの作用物質の組合せを混合された豚肥育飼料を
与える。
飼料の有用内容物は下記の通りである:エネルギー含I
f (EI’s#見かけ) : 598−610リ
シン (y 7kg見かけ): z
y−65粗蛋白 CtA9見かけ’) :
156−147この動物を実験開始前にその生態体重が
同じ5つの1MK各12頭ずつに分け、3群を実験群、
2群を対照群とする。一つの対照群の動物は、抗生物質
無添加の豚肥育飼料を与えらね、第二の対照群の動物は
この飼料に加え、5%の活性を持つ5%抗抗生物質塵の
作用物質混合物を与えられる。三つの実験群の動物は、
豚肥育飼料に加えてP又はA単独又はPとAの組合せを
与えられる。
f (EI’s#見かけ) : 598−610リ
シン (y 7kg見かけ): z
y−65粗蛋白 CtA9見かけ’) :
156−147この動物を実験開始前にその生態体重が
同じ5つの1MK各12頭ずつに分け、3群を実験群、
2群を対照群とする。一つの対照群の動物は、抗生物質
無添加の豚肥育飼料を与えらね、第二の対照群の動物は
この飼料に加え、5%の活性を持つ5%抗抗生物質塵の
作用物質混合物を与えられる。三つの実験群の動物は、
豚肥育飼料に加えてP又はA単独又はPとAの組合せを
与えられる。
飼料は乾燥状態で自由に与えられ、水は自動給水で自由
に与えられる。
に与えられる。
120日の実験日から作用物質P及びAならびにPとA
の組合せの投与が中止され、この時点からこの三つの実
験群の動物に、実験開始から抗生物質無添加の豚肥育飼
料のみを与えられる対照群の動物と同じ飼料を与える。
の組合せの投与が中止され、この時点からこの三つの実
験群の動物に、実験開始から抗生物質無添加の豚肥育飼
料のみを与えられる対照群の動物と同じ飼料を与える。
実験結果を下記のパラメーターで評価する:平均生態体
重増加(−日当り一顆当りの?)エネルギー消費(KE
B′8/個体体ml’!加(kg))表8に結果を示す
。
重増加(−日当り一顆当りの?)エネルギー消費(KE
B′8/個体体ml’!加(kg))表8に結果を示す
。
表8
1[10ppmF 122.7 690 95 2
.69 1010475pp +33.1 772
106 2.48 ci5ドイツ民主共和国プランケ
ンブ ルク・アマリーン・ストラーセ 律゛・発 明 者 ハインツ・イエロツホドイツ民主共
和国ベーリツツー 工−レンベルク・カルルーマル クスーストラーセ34 (跨発 明 者 ゲルトルート・ミヒエルヒエンドイ
ツ民主共和国ロストツク・ ブダペステルーストラーセ17 違)発 明 者 シークフリート・ポツペドイッ民主共
和国ロストツク・ ウアーレンシュタインーストラ ーセ24 ■発 明 者 クラウス・ウェーペル ドイツ民主共和国プランケンブ ルク・ノルトストラーセ11
.69 1010475pp +33.1 772
106 2.48 ci5ドイツ民主共和国プランケ
ンブ ルク・アマリーン・ストラーセ 律゛・発 明 者 ハインツ・イエロツホドイツ民主共
和国ベーリツツー 工−レンベルク・カルルーマル クスーストラーセ34 (跨発 明 者 ゲルトルート・ミヒエルヒエンドイ
ツ民主共和国ロストツク・ ブダペステルーストラーセ17 違)発 明 者 シークフリート・ポツペドイッ民主共
和国ロストツク・ ウアーレンシュタインーストラ ーセ24 ■発 明 者 クラウス・ウェーペル ドイツ民主共和国プランケンブ ルク・ノルトストラーセ11
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、家禽、豚及び牛の飼育及び肥育において非特異性作
用物質の組合せを投与する方法において、作用物質とし
て6−メチルウラシル及びN−グアニジノ−N′−チオ
ウレイド−p−ベンゾキノンジイミドを組合せてブ用い
、この二つの作用物質の組合せが飼料中で各々2〜I
G Q I)Pmの量の各々の作用物質を含み、二つの
作用物質の合計量が125 ppmを越えず、二つの作
用物質の組合せが不活性な有機又は無機担体とのプレミ
ックスの形で、又はビタミン、微量元素及び他の飼育及
び肥育のために必要な元素などの付随物と共に又はこれ
らを伴わずして用いられることを特徴とする方法。 2、二つの作用物質の合計量及び組合せにおける量比が
全飼育及び肥育期間に亘って一定であるか、又は動物の
年令又は体重に依存して変り、作用物質の合計量及び量
比が用いられる飼料のエネルギー含量に適合される特許
請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58102986A JPS59227250A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 有用動物の飼育及び肥育における非特異性作用物質の組合せの投与法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58102986A JPS59227250A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 有用動物の飼育及び肥育における非特異性作用物質の組合せの投与法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227250A true JPS59227250A (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14342029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58102986A Pending JPS59227250A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 有用動物の飼育及び肥育における非特異性作用物質の組合せの投与法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59227250A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5029363B1 (ja) * | 1970-11-21 | 1975-09-23 |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP58102986A patent/JPS59227250A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5029363B1 (ja) * | 1970-11-21 | 1975-09-23 |
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