JPS59225214A - 無煙燃焼のためのスチ−ム供給方法及び装置 - Google Patents
無煙燃焼のためのスチ−ム供給方法及び装置Info
- Publication number
- JPS59225214A JPS59225214A JP59097393A JP9739384A JPS59225214A JP S59225214 A JPS59225214 A JP S59225214A JP 59097393 A JP59097393 A JP 59097393A JP 9739384 A JP9739384 A JP 9739384A JP S59225214 A JPS59225214 A JP S59225214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- pressure
- flow
- regulating valve
- smoke suppressant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23L—SUPPLYING AIR OR NON-COMBUSTIBLE LIQUIDS OR GASES TO COMBUSTION APPARATUS IN GENERAL ; VALVES OR DAMPERS SPECIALLY ADAPTED FOR CONTROLLING AIR SUPPLY OR DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; INDUCING DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; TOPS FOR CHIMNEYS OR VENTILATING SHAFTS; TERMINALS FOR FLUES
- F23L7/00—Supplying non-combustible liquids or gases, other than air, to the fire, e.g. oxygen, steam
- F23L7/002—Supplying water
- F23L7/005—Evaporated water; Steam
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G7/00—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
- F23G7/06—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases
- F23G7/08—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases using flares, e.g. in stacks
- F23G7/085—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases using flares, e.g. in stacks in stacks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Air Supply (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はフレアスタック内での廃ガスの無煙燃焼の分野
に関し、より詳細には廃ガスの燃焼□中に煙抑制剤とし
て低圧スチームを使用する方法及び装置に関する。
に関し、より詳細には廃ガスの燃焼□中に煙抑制剤とし
て低圧スチームを使用する方法及び装置に関する。
煙は燃焼域から逃げ出す自由炭素の存在により発生する
。燃焼中の炭化水素の加熱ゾーンへゝ水又はスチームを
噴出することは次のような標準的な再生化学式に基づく
ものである。
。燃焼中の炭化水素の加熱ゾーンへゝ水又はスチームを
噴出することは次のような標準的な再生化学式に基づく
ものである。
CH4+H2O=C0+ 3H2
ここで水は蒸気相を呈している。煙抑制の1つの要素は
上記のような反応によるものであり、炭素は酸素と結合
してCOを構成する。これらは不可視性で迅速に燃焼す
る。重要なことは、スチーム噴射により生じる空気の吸
気、その結果生じる乱流及び煙抑制のための反応時間な
どの別の要素にある。
上記のような反応によるものであり、炭素は酸素と結合
してCOを構成する。これらは不可視性で迅速に燃焼す
る。重要なことは、スチーム噴射により生じる空気の吸
気、その結果生じる乱流及び煙抑制のための反応時間な
どの別の要素にある。
これまで多くの精製所やガス処理7”ランドが低圧カス
チーム(10〜50 psig )を使用している。通
常そのようなスチームは大気中へ放出されている。今日
のエネルギコストがかかるスチームの保存及び使用を必
要としている。これまで、低圧スチームは、フレア内の
煙抑制剤としてはほとんど使用されていなかった。そし
てもし使用される場合には、例えば、米国特許第3.9
73,899.4,152,108.3,749,54
6や3.887,324号などに示すようなスチームと
廃ガスを予かしめ混合するための特別の装置が必要であ
った。
チーム(10〜50 psig )を使用している。通
常そのようなスチームは大気中へ放出されている。今日
のエネルギコストがかかるスチームの保存及び使用を必
要としている。これまで、低圧スチームは、フレア内の
煙抑制剤としてはほとんど使用されていなかった。そし
てもし使用される場合には、例えば、米国特許第3.9
73,899.4,152,108.3,749,54
6や3.887,324号などに示すようなスチームと
廃ガスを予かしめ混合するための特別の装置が必要であ
った。
発明が解決しようとする問題点
低圧力スチームを煙抑制剤の需要の関数として噴出する
ような低圧カスチームの使用においては問題があった。
ような低圧カスチームの使用においては問題があった。
それは、高度の需要は高速スチーム流を必要とし低度の
需要は低速スチー、ム流を必要として(・ることである
、これらの場合においてスチーム流が設計上最大量であ
る場合、噴出装置を通る対応する圧力降下(例えば使用
スチーム源が30 psig)は大量の使用可能なエネ
ルギが無煙燃焼を増進するであろう。しかし、スチーム
の需要が低下すると噴出装置を通る圧力降下は低下し煙
抑制するには不十分となるのである1− 煙抑制技術上の別の要素は使用出来るスチーム圧力の最
大の使用をなすようにスチーム噴出オリフィスはノズル
を設計することにある。スチーム圧力はその潜在的な機
械的運動エネルギによって無煙燃焼のための燃焼ガス中
へのスチーム及び吸気空気の進入に直接関連している。
需要は低速スチー、ム流を必要として(・ることである
、これらの場合においてスチーム流が設計上最大量であ
る場合、噴出装置を通る対応する圧力降下(例えば使用
スチーム源が30 psig)は大量の使用可能なエネ
ルギが無煙燃焼を増進するであろう。しかし、スチーム
の需要が低下すると噴出装置を通る圧力降下は低下し煙
抑制するには不十分となるのである1− 煙抑制技術上の別の要素は使用出来るスチーム圧力の最
大の使用をなすようにスチーム噴出オリフィスはノズル
を設計することにある。スチーム圧力はその潜在的な機
械的運動エネルギによって無煙燃焼のための燃焼ガス中
へのスチーム及び吸気空気の進入に直接関連している。
最も難かしい操作上の点は、所定のオリフィスの音速出
口速度の機械的運動エネルギの点又はその下方の点であ
る。この点以下の操作では、煙抑制効果が著るしく劣化
するのである。
口速度の機械的運動エネルギの点又はその下方の点であ
る。この点以下の操作では、煙抑制効果が著るしく劣化
するのである。
本発明の目的は、煙抑制をなすため燃焼中の炭化水素ガ
ス中へ低圧カスチームを段階的に噴射する方法及び装置
を提供することである。
ス中へ低圧カスチームを段階的に噴射する方法及び装置
を提供することである。
別の目的は、音速又はそれ以上の出口速度で長時間作動
する低圧スチームフレア装置を提供することである。
する低圧スチームフレア装置を提供することである。
更に別の目的は、燃焼中の廃ガス流中へ低圧カスチーム
を噴出する複数の段階を提供することである。第1の段
階はその容量まで作動し次いで第2の段階が受入可能な
スチーム圧力、次いで使用可能な機械的運動エネルギで
使用状態となる。
を噴出する複数の段階を提供することである。第1の段
階はその容量まで作動し次いで第2の段階が受入可能な
スチーム圧力、次いで使用可能な機械的運動エネルギで
使用状態となる。
問題点を解決するための手段
これらの目的は、廃ガスが立上ったフレアスタックの上
端上で通常燃焼する装置によって得られる。複数の独立
したスチームマニホルドがスチームを噴射するノズル又
はオリフィスを有している。ノズル又はオリフィスの形
状は使用可能なスチーム圧力の最大の利点を生ずるよう
°にしである。複数のスチーム供給が、スチームの必要
性の関数として開放する調整弁により制御されている。
端上で通常燃焼する装置によって得られる。複数の独立
したスチームマニホルドがスチームを噴射するノズル又
はオリフィスを有している。ノズル又はオリフィスの形
状は使用可能なスチーム圧力の最大の利点を生ずるよう
°にしである。複数のスチーム供給が、スチームの必要
性の関数として開放する調整弁により制御されている。
独立の入口が、各スチームマニホルドへ至っている。全
ての、しかしながら第1の段階のマニホルドは機械的開
閉弁を含んでおり、これらの弁は調整弁の下流の一次ス
チーム供給内の所定の圧力又は流れによって制御される
。
ての、しかしながら第1の段階のマニホルドは機械的開
閉弁を含んでおり、これらの弁は調整弁の下流の一次ス
チーム供給内の所定の圧力又は流れによって制御される
。
作用
本発明の廃ガスを燃焼しているフレアスタックは、無煙
燃焼のための需要の関数として連続するスチーム噴射に
よる利用可能な低圧カスチームを使用する。
燃焼のための需要の関数として連続するスチーム噴射に
よる利用可能な低圧カスチームを使用する。
実施例
本発明の詳細な説明する前に理解されるべきことは、本
発明は添付図面に示す構成の詳細及び部品の配置に限定
されるべきものではないということである。それは、本
発明は他の具体例及びその他の方法においても具体化さ
れ実施され5るものだからである。更にまた、ここに使
用されている用語類は単に具体例の説明のためのもので
何ら限定的意味はないということである。
発明は添付図面に示す構成の詳細及び部品の配置に限定
されるべきものではないということである。それは、本
発明は他の具体例及びその他の方法においても具体化さ
れ実施され5るものだからである。更にまた、ここに使
用されている用語類は単に具体例の説明のためのもので
何ら限定的意味はないということである。
第1図を参照する。ここには少なくとも2つのスチーム
噴射段階が示しであるが、本発明は種々の方法で具体化
できるので、このことは限定事項ではない。この具体例
においてをマ蒸気参が調節弁へ入っている。次の弁は図
示しない制御手段によって制御されている。この手段は
燃焼ガス中の煙の量に応答する。かかる手段としては光
電子装置を含む例が米国特許第4[]94,632号に
示しである。別の手段は廃ガスの流れに感応する装置を
含んでいる。煙抑制の必要が発生すると、蒸気は通常第
1段階の導管を介して図示するようにフレアスタックま
で流れる。煙抑制の必要性が増大すると、制御装置が調
節弁を更に開放する。スチームの流れ又は圧力が高流れ
又は圧力スイッチ(PSH)のための所定の設定点に達
すると、論理回路が作動して常閉弁1゜を第2段のスチ
ームインプットのために漸次開放する。こうして付加的
段階が同様にして作動する。
噴射段階が示しであるが、本発明は種々の方法で具体化
できるので、このことは限定事項ではない。この具体例
においてをマ蒸気参が調節弁へ入っている。次の弁は図
示しない制御手段によって制御されている。この手段は
燃焼ガス中の煙の量に応答する。かかる手段としては光
電子装置を含む例が米国特許第4[]94,632号に
示しである。別の手段は廃ガスの流れに感応する装置を
含んでいる。煙抑制の必要が発生すると、蒸気は通常第
1段階の導管を介して図示するようにフレアスタックま
で流れる。煙抑制の必要性が増大すると、制御装置が調
節弁を更に開放する。スチームの流れ又は圧力が高流れ
又は圧力スイッチ(PSH)のための所定の設定点に達
すると、論理回路が作動して常閉弁1゜を第2段のスチ
ームインプットのために漸次開放する。こうして付加的
段階が同様にして作動する。
スチームの要求が減じると低流れ又は圧力スイッチ(P
SL)が作動し弁を順次閉じて逆の弁作用をする。
SL)が作動し弁を順次閉じて逆の弁作用をする。
肌々、煙抑制の要求が減少すると調節弁が閉鎖する。一
旦作動の最高段階の所定PSL設定点に達するその対応
する弁が消勢され閉鎖する。
旦作動の最高段階の所定PSL設定点に達するその対応
する弁が消勢され閉鎖する。
第2図は高圧例えば100 psigの無段のスチーム
システムと、無段の低圧スチーム例えば6゜psig
と比較した本発明の噴射ノズルにおけるスチームの圧
力流れ関係を示すグラフである。
システムと、無段の低圧スチーム例えば6゜psig
と比較した本発明の噴射ノズルにおけるスチームの圧
力流れ関係を示すグラフである。
本発明の段階付低圧スチーム系においては、高流れ圧力
スイッチ(PS)I)の設定点は、第2段階の弁10が
流れを開く前に又は圧力が最大の源圧力に近接する点に
なる前に、弁1oが開放することにより圧力降下が有効
な作動を提供するに十分な機械的な動的エネルギ(MK
E)を維持するのに必要な圧力以下に十分には落ちない
ことがわかる。同様に、スチームの必要性が減少し調節
弁の圧力降下流が減少すると、低流即ち圧力スイッチ(
PSL)の設定点が弁10を消勢して該弁を閉位置とす
る。
スイッチ(PS)I)の設定点は、第2段階の弁10が
流れを開く前に又は圧力が最大の源圧力に近接する点に
なる前に、弁1oが開放することにより圧力降下が有効
な作動を提供するに十分な機械的な動的エネルギ(MK
E)を維持するのに必要な圧力以下に十分には落ちない
ことがわかる。同様に、スチームの必要性が減少し調節
弁の圧力降下流が減少すると、低流即ち圧力スイッチ(
PSL)の設定点が弁10を消勢して該弁を閉位置とす
る。
ここには単に2段階のみを示したが、弁20を制御する
ように作動する付加的段階及び第3段階が使用出来る。
ように作動する付加的段階及び第3段階が使用出来る。
スチームはここでは望ましい煙抑制物として述べたが、
この用語は他の煙抑制物として使用出来る空気や水など
の流体を含むことは、理解されよう。
この用語は他の煙抑制物として使用出来る空気や水など
の流体を含むことは、理解されよう。
発明の効果
本発明によれば、これまで大気中へ放出していた低圧カ
スチームを有効に使用することにより廃ガスの無煙燃焼
を達成しているものである。
スチームを有効に使用することにより廃ガスの無煙燃焼
を達成しているものである。
第1図は本発明の概略図、第2図は2段隔方式による本
発明の特性を示すグラフである。 符号の説明 10.20:弁 手続補正書 昭和4年 6月コを日 −1,事件の表示 昭和に7年特許願第 9’7.3T3 号2、発明の
名称 事件との関係 特許出願人 住所 z g、’r: ジ°り°7・ジンフ φンI\°
ニー4、代 理 人 =66−
発明の特性を示すグラフである。 符号の説明 10.20:弁 手続補正書 昭和4年 6月コを日 −1,事件の表示 昭和に7年特許願第 9’7.3T3 号2、発明の
名称 事件との関係 特許出願人 住所 z g、’r: ジ°り°7・ジンフ φンI\°
ニー4、代 理 人 =66−
Claims (3)
- (1)無煙燃焼のため燃焼中のガス中へ、複数のスチー
ム噴出手段に対する所定の最大の流れ又は圧力のスチー
ムを送る方法であって、スチームの必要性を感知するこ
と、 感知された必要性の関数として開閉する調整弁により第
1のスチーム噴射手段へ対するスチーム導入を制御する
こと、 調整弁の下流のスチームの流量又は圧力を感知すること
、そして、該スチームの流れ又は圧力が最大限に達した
ときに、 前記スチームの所定の感知流量又は圧力にて第2スチー
ム噴射手段に対する前記調整弁の下流の弁を開放し、 それによって該スチームの流量又は圧力が無煙燃焼を維
持するため前記第1又は第2のスチーム噴射手段の少な
くとも十分な機械的運動エネルギ又は音速を維持するの
に必要な以下には落ちないようになっているスチーム供
給方法。 - (2)先端上方で廃ガスを燃焼するフレアスタックであ
って、 先端付近のフレアスタック周辺にある少なくとも2つの
別個のマニホルドを介して該ガス中へ煙抑制剤を噴射す
る手段と、 各マニホルドへ接続された煙抑制剤・導管と、第1のマ
ニホルドを除く各マニホルドへ対する煙抑制剤の量を制
御するための常閉の弁手段と、 燃焼中に生じる煙の関数として煙抑制剤の必要性を感知
する手段と、 煙抑制剤の必要性を感知するための前記手段により作動
される前記煙抑制剤供給導管内の調整弁と、 煙抑制剤の流れ又は圧力を感知するため前記調整弁の下
流にある手段と、 前記調整弁の下流の流れ又は圧力の関数と乞して前記常
閉の弁手段を開閉しそれによって煙抑制剤の流れ又は圧
力を廃ガス及びスチーム源圧力の特性の関数として前記
音速の所定のパーセント・を維持する手段と、 −1・・′ ヵ1.成お、Vア、、2ッ、。 - (3)需要の関数として前記常閉弁手段に伴って順次作
動出来る複数の常閉制御弁を含んでいる特許請求の範囲
第2項記載のフレアスタック。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/494,941 US4492558A (en) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | Smokeless waste gas burning using low pressure staged steam |
US494941 | 1990-03-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225214A true JPS59225214A (ja) | 1984-12-18 |
JPH0478888B2 JPH0478888B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=23966584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59097393A Granted JPS59225214A (ja) | 1983-05-16 | 1984-05-15 | 無煙燃焼のためのスチ−ム供給方法及び装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4492558A (ja) |
EP (1) | EP0126603B1 (ja) |
JP (1) | JPS59225214A (ja) |
CA (1) | CA1227410A (ja) |
DE (1) | DE3469213D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020097695A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-06-25 | 日本製鉄株式会社 | コークス炉ガスの燃焼放散管及び燃焼放散方法 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5217373A (en) * | 1985-12-19 | 1993-06-08 | British Gas Plc | Limiting the presence of the oxides of nitrogen in regenerative heating systems |
EP0227271B1 (en) * | 1985-12-19 | 1990-09-12 | British Gas plc | Limiting the presence of the oxides of nitrogen in regenerative heating systems |
US6539961B1 (en) | 2000-10-12 | 2003-04-01 | General Electric Company | System for cleaning pressurized containers such as mobile railcars |
US6758913B1 (en) | 2000-10-12 | 2004-07-06 | General Electric Company | Method of cleaning pressurized containers containing anhydrous ammonia |
US6793740B1 (en) | 2000-10-12 | 2004-09-21 | General Electric Company | Method for cleaning pressurized containers containing moisture sensitive chemicals |
US6532684B1 (en) | 2000-10-12 | 2003-03-18 | General Electric Company | System for cleaning pressurized containers |
US6635119B1 (en) * | 2000-10-12 | 2003-10-21 | General Electric Company | Method of cleaning pressurized containers containing liquified petroleum gas |
US6926776B1 (en) | 2000-10-12 | 2005-08-09 | General Electric Company | Method for cleaning pressurized containers containing chlorine gas or sulfur dioxide gas |
US7967600B2 (en) * | 2006-03-27 | 2011-06-28 | John Zink Company, Llc | Flare apparatus |
US20100291492A1 (en) * | 2009-05-12 | 2010-11-18 | John Zink Company, Llc | Air flare apparatus and method |
WO2011100225A1 (en) * | 2010-02-09 | 2011-08-18 | Conocophillips Company | Automated flare control |
US8629313B2 (en) | 2010-07-15 | 2014-01-14 | John Zink Company, Llc | Hybrid flare apparatus and method |
US10174944B2 (en) * | 2012-02-28 | 2019-01-08 | Gas Technology Institute | Combustor assembly and method therefor |
EP3394513B1 (en) | 2015-12-23 | 2022-05-18 | John Zink Company, LLC | Staged steam injection system |
CN113669744B (zh) * | 2020-05-15 | 2024-04-30 | 中国石油化工股份有限公司 | 火炬分级消烟系统及方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US31215A (en) * | 1861-01-22 | Grant j | ||
US3162236A (en) * | 1960-06-03 | 1964-12-22 | British Petroleum Co | Apparatus for reducing smoke emission from elevated flare stacks |
BE790605A (fr) * | 1971-10-26 | 1973-04-26 | Texaco Development Corp | Torche pour le brulage de gaz sans fumee |
US3779689A (en) * | 1972-01-10 | 1973-12-18 | Zinc J Co | Method and apparatus for non-polluting combustion of waste gases |
USRE31215E (en) * | 1972-06-27 | 1983-04-19 | Texaco Inc. | Smokeless gas flare with specific gravity gas analyzer for reduction of noise |
US3782880A (en) * | 1972-09-20 | 1974-01-01 | Gulf Oil Corp | Control system to automatically maintain a smokeless flare |
US3861855A (en) * | 1973-12-19 | 1975-01-21 | B S C Ind Corp | Automatic combustion control |
US4094632A (en) * | 1977-02-07 | 1978-06-13 | John Zink Company | Accelerated response for delivery of smoke suppressant to flares |
JPS5826497B2 (ja) * | 1977-10-04 | 1983-06-03 | 日立造船株式会社 | グランドフレアの廃ガス導入制御装置 |
US4342550A (en) * | 1980-04-18 | 1982-08-03 | Phillips Petroleum Company | Method and apparatus for the reduction of flare smoke emissions |
-
1983
- 1983-05-16 US US06/494,941 patent/US4492558A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-05-14 EP EP84303249A patent/EP0126603B1/en not_active Expired
- 1984-05-14 DE DE8484303249T patent/DE3469213D1/de not_active Expired
- 1984-05-15 JP JP59097393A patent/JPS59225214A/ja active Granted
- 1984-05-15 CA CA000454311A patent/CA1227410A/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020097695A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-06-25 | 日本製鉄株式会社 | コークス炉ガスの燃焼放散管及び燃焼放散方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0126603A2 (en) | 1984-11-28 |
JPH0478888B2 (ja) | 1992-12-14 |
US4492558A (en) | 1985-01-08 |
EP0126603B1 (en) | 1988-02-03 |
EP0126603A3 (en) | 1985-05-29 |
CA1227410A (en) | 1987-09-29 |
DE3469213D1 (en) | 1988-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59225214A (ja) | 無煙燃焼のためのスチ−ム供給方法及び装置 | |
CN100380046C (zh) | 煤气化复合发电设备 | |
US8113181B2 (en) | Method and apparatus for capturing and controlling fugitive gases | |
TW461950B (en) | Method for changing the length of a coherent jet | |
JP2007231949A (ja) | ガスタービン制御のための可変抽気方法 | |
GB1284439A (en) | Fuel injector for a gas turbine engine | |
JPS63302118A (ja) | ディーゼル内燃機関用のすすフィルタ装置及びフィルタを再生する方法 | |
CA1046926A (en) | Flare system vapor recovery | |
KR20140035399A (ko) | 증기 생성 시스템 | |
KR20090128512A (ko) | 터보차저를 사용하여 배기 감소 장치로 공기를 공급하기 위한 장치 및 방법 | |
US11598266B2 (en) | Liquid fuel steam purge system and method for gas turbine engine | |
RU2289755C1 (ru) | Способ бездымного сжигания газов на факельной установке | |
DK166923B1 (da) | Fremgangsmaade til at regulere et pfbc-anlaeg ved driftsforstyrrelse i gasturbineaggregatet og et pfbc-anlaeg med udrustning for saadan regulering | |
RU2248502C2 (ru) | Способ бездымного сжигания газа на факельной установке | |
JP3755242B2 (ja) | 加圧流動層ボイラの蒸気温度制御装置 | |
US4051226A (en) | Prevention of explosive mixtures in the regeneration of sulfur oxide acceptors | |
RU2002123261A (ru) | Способ бездымного сжигания газа на факельной установке | |
JP3755241B2 (ja) | 加圧流動層ボイラの蒸気温度制御装置 | |
GB1126163A (en) | Gas turbine by-pass engine | |
JPH0339885Y2 (ja) | ||
EP3614049A1 (en) | A method of operating a burner for performing flameless combustion or at least semi flameless combustion and fluid supply system | |
JPH03138312A (ja) | 加圧式転炉排ガス処理装置及びその運転方法 | |
SU918470A1 (ru) | Устройство дл подогрева нефти | |
RU2008123531A (ru) | Способ сверхзвукового вдувания кислорода в печь | |
JP3755240B2 (ja) | 加圧流動層ボイラの蒸気温度制御装置 |