JPS59224716A - 薬液注入工法 - Google Patents
薬液注入工法Info
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- JPS59224716A JPS59224716A JP9945383A JP9945383A JPS59224716A JP S59224716 A JPS59224716 A JP S59224716A JP 9945383 A JP9945383 A JP 9945383A JP 9945383 A JP9945383 A JP 9945383A JP S59224716 A JPS59224716 A JP S59224716A
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- grout
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、地盤の強度を増し、地盤の安定、湧出水の
1jtl市m−Wlるため地盤中に地盤硬化剤として作
用1するセメントミルク、水ガラス薬液等の地盤111
J!化剤(り士、注入拐という。)fi・注入する薬液
住人上広に関するものである。
1jtl市m−Wlるため地盤中に地盤硬化剤として作
用1するセメントミルク、水ガラス薬液等の地盤111
J!化剤(り士、注入拐という。)fi・注入する薬液
住人上広に関するものである。
従来、七メントミルク、モルタル等の長いゲル化11、
”1間4とっても差しつかえない!ど濁液注入イーによ
る圧入−11flyのl場合、第1図にメすように、1
台o)iL人4A’ iIl会用ミギサー1.1台の注
入材圧送用ポンプ2.1本の注入管4によって注入管4
の先端部より地盤中に注入拐が注4さI′Iている。
”1間4とっても差しつかえない!ど濁液注入イーによ
る圧入−11flyのl場合、第1図にメすように、1
台o)iL人4A’ iIl会用ミギサー1.1台の注
入材圧送用ポンプ2.1本の注入管4によって注入管4
の先端部より地盤中に注入拐が注4さI′Iている。
セメントと水の分散方法としては、l’l″F、速回転
迷式、高速噴流式あるいは往復回転式等の神々なミギサ
ーによって行なわれている。しかしながらセメントと水
との一応の混合はなさ4]ているものの、粒子間の分散
効果は小さい。又補助的手段として界面活性剤等の分散
剤を添加して粒子間の表面張力を解放する方法が採用さ
Aする一場合がある。しかしながら、分散剤を補助的に
使用しても、粉末時の粒子径まで分散させることは非常
に難かしい。
迷式、高速噴流式あるいは往復回転式等の神々なミギサ
ーによって行なわれている。しかしながらセメントと水
との一応の混合はなさ4]ているものの、粒子間の分散
効果は小さい。又補助的手段として界面活性剤等の分散
剤を添加して粒子間の表面張力を解放する方法が採用さ
Aする一場合がある。しかしながら、分散剤を補助的に
使用しても、粉末時の粒子径まで分散させることは非常
に難かしい。
また、このような機械的混合および分散剤の6L人方式
によった場合、注入4Aの分散は混合操作停止からの時
間的経過とともに低下することがある。
によった場合、注入4Aの分散は混合操作停止からの時
間的経過とともに低下することがある。
又、比較的ゲル化時間の短い七メノトミルク、水ガラス
等の注入拐を注入する薬液法人]二法において、注入材
は一般には主剤となるA液と硬化剤または補助剤となる
Be、の2液から構成されており、対象地盤への注入方
法は第2図に示すように、そわぞノ1の注入剤を別々の
混合1(]夕/りに?’J:IJi!i L、注入4A
混合用ミキザー5.7て攪拌混合し、別々のボ/グ6.
8て注入ライン9.1oを通して圧送してn二入管11
頭部にて合流混合させたのち注入’(i’ l ] ヲ
通して注入管IJ先端記より地盤中に127Aさせる方
法で行われている。
等の注入拐を注入する薬液法人]二法において、注入材
は一般には主剤となるA液と硬化剤または補助剤となる
Be、の2液から構成されており、対象地盤への注入方
法は第2図に示すように、そわぞノ1の注入剤を別々の
混合1(]夕/りに?’J:IJi!i L、注入4A
混合用ミキザー5.7て攪拌混合し、別々のボ/グ6.
8て注入ライン9.1oを通して圧送してn二入管11
頭部にて合流混合させたのち注入’(i’ l ] ヲ
通して注入管IJ先端記より地盤中に127Aさせる方
法で行われている。
そしてそね2それの圧入ボンプロ、8がら圧送されたA
rtダなら0・にI3液を混合させる手段としては注
入管11頭部にY字管を・設置して混合さぜる方法がと
らA’1てきた。しかしながら、Y字管においてA 7
pi、13液が充分に混合されないままに注入管】1を
通−〕で注入されることが多い。即ちA液、I3液が充
分に混合さねない場合、あらかじめA液、13液の濃度
、混合比率、温度、IrJ+媒、p Hなどをオし+r
に調整しておいても所要のゲルタイムオーイIJること
がてきず、また化学的反応が充分に起らないで未固結部
分が生しることが多い。
rtダなら0・にI3液を混合させる手段としては注
入管11頭部にY字管を・設置して混合さぜる方法がと
らA’1てきた。しかしながら、Y字管においてA 7
pi、13液が充分に混合されないままに注入管】1を
通−〕で注入されることが多い。即ちA液、I3液が充
分に混合さねない場合、あらかじめA液、13液の濃度
、混合比率、温度、IrJ+媒、p Hなどをオし+r
に調整しておいても所要のゲルタイムオーイIJること
がてきず、また化学的反応が充分に起らないで未固結部
分が生しることが多い。
又、ゲルタイムが長い長結型(′L人月をYL人する場
合、地盤の割れ目や弱い部分に圧入利が集中的に/、1
−人されて施工を小確実なものにしたり、あるいはt上
人42が地十水や)1戸水に流入して環境汚染などの問
題を惹き起したりする。最近では、施りの不確実性や環
境汚染なとの問題台・解決するたy)に、地盤中に注入
した注入拐を数秒/、Cいし数10秒の短時間でゲル化
させる工法、いわゆる瞬結」−法が提案されている。
合、地盤の割れ目や弱い部分に圧入利が集中的に/、1
−人されて施工を小確実なものにしたり、あるいはt上
人42が地十水や)1戸水に流入して環境汚染などの問
題を惹き起したりする。最近では、施りの不確実性や環
境汚染なとの問題台・解決するたy)に、地盤中に注入
した注入拐を数秒/、Cいし数10秒の短時間でゲル化
させる工法、いわゆる瞬結」−法が提案されている。
その工法は、第3図に示すように、水ガンス水浴液(A
液)と、予めセメント)懸濁液に硝酸力ルンウム・硫酸
カル7ウム、水酸化ツノルンウムなとのような水ガラス
と混合するとlll″lれ14反応台・起す薬剤(瞬結
剤という)を添加した桑(I’t (B液)と台・それ
そ才]ミキザ=12.14て調整し、それぞれのポツプ
13.15て注入ライン10、l 7 f、(介して別
々にかつ同時に適′J゛1の混合器か設けられた中空二
重構造のLL人前管18圧送してtl−入管18の先端
部もしくは地盤中てA、■3故あるいはA、B液と土壌
を混合して土j襄を1吋結さぜる方法である。その瞬結
上法の代表的な列を第4図、第5図に示した。
液)と、予めセメント)懸濁液に硝酸力ルンウム・硫酸
カル7ウム、水酸化ツノルンウムなとのような水ガラス
と混合するとlll″lれ14反応台・起す薬剤(瞬結
剤という)を添加した桑(I’t (B液)と台・それ
そ才]ミキザ=12.14て調整し、それぞれのポツプ
13.15て注入ライン10、l 7 f、(介して別
々にかつ同時に適′J゛1の混合器か設けられた中空二
重構造のLL人前管18圧送してtl−入管18の先端
部もしくは地盤中てA、■3故あるいはA、B液と土壌
を混合して土j襄を1吋結さぜる方法である。その瞬結
上法の代表的な列を第4図、第5図に示した。
第4図はMT土工法第5図はI) I) S工法と称さ
れている注入管の圧入時における機構を示した図である
。
れている注入管の圧入時における機構を示した図である
。
MT土工法、a34図に示すように注入管18は内’i
’i’ 20 、タ1管I9ン〜形成する二重管がらな
ってイル。その2車管の九A1シにミックスチャンバー
21を装着してさらに四ノドクラウン22を接続し、掘
削終r後は内管20にA 7(’j−1外管19にB#
、全圧送してミックスチャツバ−21で合流混合して混
合液を圧入管18の先端から地盤中に注入浸透させる。
’i’ 20 、タ1管I9ン〜形成する二重管がらな
ってイル。その2車管の九A1シにミックスチャンバー
21を装着してさらに四ノドクラウン22を接続し、掘
削終r後は内管20にA 7(’j−1外管19にB#
、全圧送してミックスチャツバ−21で合流混合して混
合液を圧入管18の先端から地盤中に注入浸透させる。
1) I) S工法は、第5図に示すように注入管18
は内管24、外管23を形成する二重管がらなっている
。その2 、IC77の先端部lこはミキ/ノグチャノ
バー25と特殊な装置が装着さλ1ている。掘削終了後
は内管24にA液、外管23にBtLを2液等量ポツプ
により圧送して、2重管の先端のミキ7/グチャ7パー
25内で合流混合し、ストレーナ−26より横方向に噴
射して地盤内に注入浸透させる。
は内管24、外管23を形成する二重管がらなっている
。その2 、IC77の先端部lこはミキ/ノグチャノ
バー25と特殊な装置が装着さλ1ている。掘削終了後
は内管24にA液、外管23にBtLを2液等量ポツプ
により圧送して、2重管の先端のミキ7/グチャ7パー
25内で合流混合し、ストレーナ−26より横方向に噴
射して地盤内に注入浸透させる。
以上庫へてきた瞬結型注入利を注入する瞬結工法におい
ては、注入利のミキ/ノグの不正確性のために、ゲル化
時間の調整がtitかしく、それ故に改良地盤の安定性
、均質性および流上能率、経済性の低下をもたらし、さ
らに環境汚染の発生などの弊害がある。
ては、注入利のミキ/ノグの不正確性のために、ゲル化
時間の調整がtitかしく、それ故に改良地盤の安定性
、均質性および流上能率、経済性の低下をもたらし、さ
らに環境汚染の発生などの弊害がある。
この発明の目的は、機械的”J動部分がないために、保
守保全が不要、プロセスの連続化がB易、狭隘部への設
置が容易てかつ/11、合エネルギーが少なく、混合時
間短縮、混合状態の制御用能という特徴を持つ静止型混
合器を圧入拐を注入する圧入ラインあるいは注入ライン
に連続された注入管に装着して、前記弊害を除去し、簡
(pに安定性、均質性に透れた地盤硬化層を造成でき、
かつ施に能率、経済性を向上させる薬液注入]二法台・
提供するものである。
守保全が不要、プロセスの連続化がB易、狭隘部への設
置が容易てかつ/11、合エネルギーが少なく、混合時
間短縮、混合状態の制御用能という特徴を持つ静止型混
合器を圧入拐を注入する圧入ラインあるいは注入ライン
に連続された注入管に装着して、前記弊害を除去し、簡
(pに安定性、均質性に透れた地盤硬化層を造成でき、
かつ施に能率、経済性を向上させる薬液注入]二法台・
提供するものである。
この発明に云う「地盤硬化剤(注入拐)」古は、セメン
ト系、懸濁液型水ガラス系、溶液型水力シス系、リグニ
ン系、アクリルアミド系、−ウレタン樹脂系、尿素系、
粘土−べ/トナイト セメント系,瀝青系、アクリル酸金属塩汀Jなと、前記
物質を1種あるいは2種壇上地−暗にtl−人するこ々
ζこよって地盤に硬化あるいは固結作用を生じさせる地
盤硬化剤ン・云う。
ト系、懸濁液型水ガラス系、溶液型水力シス系、リグニ
ン系、アクリルアミド系、−ウレタン樹脂系、尿素系、
粘土−べ/トナイト セメント系,瀝青系、アクリル酸金属塩汀Jなと、前記
物質を1種あるいは2種壇上地−暗にtl−人するこ々
ζこよって地盤に硬化あるいは固結作用を生じさせる地
盤硬化剤ン・云う。
次にこの発明に云う「静止型混合器」を定義する。
この発明に云う「静止型混合器」とは、流体通路の構成
によって、レイノルズ数の広di)囲にわたって流体の
6重合ができるとともに、機械的可動部を持たない流体
通路構造体である。
によって、レイノルズ数の広di)囲にわたって流体の
6重合ができるとともに、機械的可動部を持たない流体
通路構造体である。
゛静止型混合器としては、「スタティックミキサー」、
「ハイ・ミキサー」、「スルザースタティノクミキ//
グエレメン1−J(以上登録曲標名)なとがある。それ
ら静止型混合器でも良いが、流体が螺旋状lこ通流する
複数個の流体通路が内部lこ形成されたミキノノグエレ
メントにおいて、その内+1111 を流体が通流1−
る筒状のjlIl路管と、この通路管内に11!回路管
さ一体成形により設けられこの通路管の内側部分を仕切
って複数個の流体通路を形成する堅;旋状の羽(pと企
イIしているミキン/グエレノントから成る静止型混合
器(特願昭57−9596号)および細1(い本体内ケ
貫通して同一方向に捻らねた複数個のチャシイ、ルを有
し、隣接するチャンネルが一つの共通開口を介して連通
しているミキサー要素から成る静止型混合器(特公昭5
7−4369号)の使用がより好ましい。
「ハイ・ミキサー」、「スルザースタティノクミキ//
グエレメン1−J(以上登録曲標名)なとがある。それ
ら静止型混合器でも良いが、流体が螺旋状lこ通流する
複数個の流体通路が内部lこ形成されたミキノノグエレ
メントにおいて、その内+1111 を流体が通流1−
る筒状のjlIl路管と、この通路管内に11!回路管
さ一体成形により設けられこの通路管の内側部分を仕切
って複数個の流体通路を形成する堅;旋状の羽(pと企
イIしているミキン/グエレノントから成る静止型混合
器(特願昭57−9596号)および細1(い本体内ケ
貫通して同一方向に捻らねた複数個のチャシイ、ルを有
し、隣接するチャンネルが一つの共通開口を介して連通
しているミキサー要素から成る静止型混合器(特公昭5
7−4369号)の使用がより好ましい。
以下この発明の実施(シリを添伺図面に基づいて説明す
る。
る。
実施例1
第6図に示すように、1台のイ主人イA混合用ミキーリ
ー27と1台の注入利圧送1月ポツプ28に連接してい
る注入ライン29と1本の注入管31からなる。
ー27と1台の注入利圧送1月ポツプ28に連接してい
る注入ライン29と1本の注入管31からなる。
LIE人ジイン29には静I]−型混合器;つ0が装着
されている。
されている。
その注入工法は、七メントミルクやモルタルナト非常に
長いゲル化時間の江大月や長いゲル化時間をとっても差
しつかえない薬液注入月0)注入に月4いられ、注入制
混合用ミキザー27で?1L合された長結型圧入拐は、
圧送ポンプ28によって圧入ライン29 f経てそれに
連接された圧入管3】より地盤に注入される。注入ライ
/29には静止型混合器30が装着さノ1ており、この
静止型混合器30によって注入時に、圧送ポンプ28よ
り注入ライン29を介して圧送される注人相の流入工不
ルギーンー利用して、静止型混合器30内で分割、統合
を繰り返しながら所定の混合饋度になるまで撹拌混合が
行われる。
長いゲル化時間の江大月や長いゲル化時間をとっても差
しつかえない薬液注入月0)注入に月4いられ、注入制
混合用ミキザー27で?1L合された長結型圧入拐は、
圧送ポンプ28によって圧入ライン29 f経てそれに
連接された圧入管3】より地盤に注入される。注入ライ
/29には静止型混合器30が装着さノ1ており、この
静止型混合器30によって注入時に、圧送ポンプ28よ
り注入ライン29を介して圧送される注人相の流入工不
ルギーンー利用して、静止型混合器30内で分割、統合
を繰り返しながら所定の混合饋度になるまで撹拌混合が
行われる。
しかる後、を上人盾31の先端部から地盤中に注入する
。
。
なお、この実施列に限定されることなく、注入拐の分:
:’l混合をより向上させるために注入管31に静止型
混合器30を装着することも11J能である。
:’l混合をより向上させるために注入管31に静止型
混合器30を装着することも11J能である。
実施例
第7図に示すように、2台の注入旧混今月]ミキリー:
32、;33と2台の注入材圧送ポンプ34、:35に
連接している住人ライン36.37と1本の住人管39
からLMっている。
32、;33と2台の注入材圧送ポンプ34、:35に
連接している住人ライン36.37と1本の住人管39
からLMっている。
注入シイ736.37には静止型混合器38が装着され
ている。
ている。
その乙1、人−1−法は、比較的ゲル化時間の長い注入
JAO〕1′を人に用いられ、主剤である水ガラス水溶
液(A液)を1台のミキサー32て混合し、添加剤であ
るセメント懸濁液(B 7(17,)をもう1台のミキ
サー33で混合し、それぞれを2台の圧送ポンプ34.
35て注入ライン36.37′に定ijj圧送して、こ
の2液を静止型混合器38で合流して撹1′1′混合を
行い、1本の注入管39の先端jX1〜から地盤中に注
入される。
JAO〕1′を人に用いられ、主剤である水ガラス水溶
液(A液)を1台のミキサー32て混合し、添加剤であ
るセメント懸濁液(B 7(17,)をもう1台のミキ
サー33で混合し、それぞれを2台の圧送ポンプ34.
35て注入ライン36.37′に定ijj圧送して、こ
の2液を静止型混合器38で合流して撹1′1′混合を
行い、1本の注入管39の先端jX1〜から地盤中に注
入される。
なお、この実施列に限定されることなく、注入制の撹1
′1′混合を向上させるためにtし入管3に静(1型混
合器14を装着することも用能である。
′1′混合を向上させるためにtし入管3に静(1型混
合器14を装着することも用能である。
実施例
第8図に示すように、2台の注入イ2混合+1+ ミキ
サー40.42とそれぞれの注入拐を圧送する2台の圧
送ポンプ41.43とそれに連接してなる注入ライン4
4.45と2重管式住人管46からなっている。その2
重管式圧入管46の先端部には静止型混合器47が装着
されている。−その注入工法は、ゲル化時間の非常に短
いII結型注入利の注入に用いられ、主剤であろ水ガラ
ス水溶液(A液)を1台のミキサー40で混合し、添加
剤である七ノ、 ) H1¥!′濁液と瞬結性の硬化剤
をもう1台のミキサー42て混合し、それぞれの溶液を
2台の圧送ポンプ41.43てそれぞれの圧入ライン4
4.45を通して2重管式注入管46に定7HH:供給
して、注入管46の先端部に装着されている静11−型
混合器47て合流して撹拌混合が行われ地盤中にtt人
される。
サー40.42とそれぞれの注入拐を圧送する2台の圧
送ポンプ41.43とそれに連接してなる注入ライン4
4.45と2重管式住人管46からなっている。その2
重管式圧入管46の先端部には静止型混合器47が装着
されている。−その注入工法は、ゲル化時間の非常に短
いII結型注入利の注入に用いられ、主剤であろ水ガラ
ス水溶液(A液)を1台のミキサー40で混合し、添加
剤である七ノ、 ) H1¥!′濁液と瞬結性の硬化剤
をもう1台のミキサー42て混合し、それぞれの溶液を
2台の圧送ポンプ41.43てそれぞれの圧入ライン4
4.45を通して2重管式注入管46に定7HH:供給
して、注入管46の先端部に装着されている静11−型
混合器47て合流して撹拌混合が行われ地盤中にtt人
される。
次に、この圧入]ニ法による一実施しリを第9図をもと
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
第9図は瞬結工法における圧入時の機構を示した一部断
面図て、圧入管46は内、外管48.49を形成する2
市管となっている。
面図て、圧入管46は内、外管48.49を形成する2
市管となっている。
内管48は水ガラス水溶液(A液)の注入ライン44に
、外管49は瞬結性硬化剤入りのセメント懸濁液(B
i& ) (7) i’−1人ライン45にそれぞれ連
接している。
、外管49は瞬結性硬化剤入りのセメント懸濁液(B
i& ) (7) i’−1人ライン45にそれぞれ連
接している。
静止型混合器50は内管48の先端r<+1より離れて
外管49に装着されている。その静止型混合器50の下
流の外管49には乙トレーナ−51が穿設されている。
外管49に装着されている。その静止型混合器50の下
流の外管49には乙トレーナ−51が穿設されている。
この圧入管46による瞬結性ゲル化型註人利の地盤への
圧入は、内′iri′48に水ガラス水溶液(A KJ
L)を、外管49に硬化剤入りセメント懸濁液(B液)
をそれそノ9の注入ライン44.45を通じて定量を同
時に注入管46に圧送供給する0供給されたA液とB液
は静止型混合器50で撹拌混合されて瞬結性ゲル化型1
11人4Aを形成し、ストレーナ−51より横方向に噴
射して地盤中に注入される。
圧入は、内′iri′48に水ガラス水溶液(A KJ
L)を、外管49に硬化剤入りセメント懸濁液(B液)
をそれそノ9の注入ライン44.45を通じて定量を同
時に注入管46に圧送供給する0供給されたA液とB液
は静止型混合器50で撹拌混合されて瞬結性ゲル化型1
11人4Aを形成し、ストレーナ−51より横方向に噴
射して地盤中に注入される。
以上説明したようにこの発明の薬/f& t、l二人J
−法によれば、従来技術の弊害を除去し、簡fliに安
定性、均質性に透れた地盤硬化層を造成でき、かつ施f
二能率、経済性を向」ニさせることができる。
−法によれば、従来技術の弊害を除去し、簡fliに安
定性、均質性に透れた地盤硬化層を造成でき、かつ施f
二能率、経済性を向」ニさせることができる。
なお、この発明は前記実施列に限疋されることなく、こ
の発明の特許請求の範囲内で、注入ラインあるいは圧入
管への静止型4L合器の装着方法、注入管の構造、2つ
以上の注入ラインおよび注入管による注入法、注入材混
合用1εキツーをル1いずに直接圧入相を静止型混合器
に圧送して混合する注入法など種々考えられる。
の発明の特許請求の範囲内で、注入ラインあるいは圧入
管への静止型4L合器の装着方法、注入管の構造、2つ
以上の注入ラインおよび注入管による注入法、注入材混
合用1εキツーをル1いずに直接圧入相を静止型混合器
に圧送して混合する注入法など種々考えられる。
第1図から45図は従来技術による地盤硬化剤の注入方
法とその装置の実施例を示すもので、第6図から第9図
は本発明に係る地盤硬化剤の注入方法とその装置の一実
施例を示すもので、第1図は長結型注入祠による注入方
法を示す配置図、第2図は比較的短いゲル化時間の注入
インによる注入方法を7Jeす配置図、第3図は瞬結型
注入材による注入方法を示す配置図、第4図はMT土工
法称されている瞬結工法に用いられている注入管の一部
断面図、第5図はDDS工法と称されている瞬結工法に
用いられている注入管の一部断面図、第6図は本発明に
係る長結型圧入4Aの111人法に用いられる一実施例
を示す配置図、第7図は本発明に係る比較的短いゲル化
時間の注入利の注入法に用いられる一実施(91jを示
す配置図、第8図は本発明に係る瞬結型注入材の注入法
に用いられる一実施例を示す配置図、第9図は本発明に
係る瞬結型注入42台・i’lE人する一実施例の圧入
管の一部断面図である。 ■・ 5、7、12、14.27、32、33、40、
42・・・・・・・・・ミキサー、 2・6.8.13.15.28.34.35.41.4
3・・・・・・・・・ポンプ、 3.9.10.16.17.29.36.37.44.
45・・・・・・注入ライン、 4.11.18.3■、39.46・・・・・・・・7
重人管、19.23.49・・・・・・・・外管、20
.24.48・・・・・・・・・内管、30.38.4
7.50・・・・・・・・・静止型混合器。 特許出願人 小 嶋 久 夫 第4図 第7図 第フ図
法とその装置の実施例を示すもので、第6図から第9図
は本発明に係る地盤硬化剤の注入方法とその装置の一実
施例を示すもので、第1図は長結型注入祠による注入方
法を示す配置図、第2図は比較的短いゲル化時間の注入
インによる注入方法を7Jeす配置図、第3図は瞬結型
注入材による注入方法を示す配置図、第4図はMT土工
法称されている瞬結工法に用いられている注入管の一部
断面図、第5図はDDS工法と称されている瞬結工法に
用いられている注入管の一部断面図、第6図は本発明に
係る長結型圧入4Aの111人法に用いられる一実施例
を示す配置図、第7図は本発明に係る比較的短いゲル化
時間の注入利の注入法に用いられる一実施(91jを示
す配置図、第8図は本発明に係る瞬結型注入材の注入法
に用いられる一実施例を示す配置図、第9図は本発明に
係る瞬結型注入42台・i’lE人する一実施例の圧入
管の一部断面図である。 ■・ 5、7、12、14.27、32、33、40、
42・・・・・・・・・ミキサー、 2・6.8.13.15.28.34.35.41.4
3・・・・・・・・・ポンプ、 3.9.10.16.17.29.36.37.44.
45・・・・・・注入ライン、 4.11.18.3■、39.46・・・・・・・・7
重人管、19.23.49・・・・・・・・外管、20
.24.48・・・・・・・・・内管、30.38.4
7.50・・・・・・・・・静止型混合器。 特許出願人 小 嶋 久 夫 第4図 第7図 第フ図
Claims (1)
- 地盤中に地Δ:(硬化剤として作用するセメントミルク
、水ガラス薬液等の地盤硬化剤を注入する薬液f、I人
−に法において、該地盤硬化剤1 L1人する注入ライ
/あるいはfl:、人ラインに連接さAまた注入管に静
止型混合器台・装着したことを特徴とする薬液注入上広
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9945383A JPS59224716A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 薬液注入工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9945383A JPS59224716A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 薬液注入工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59224716A true JPS59224716A (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=14247748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9945383A Pending JPS59224716A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 薬液注入工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59224716A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02109837U (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-03 | ||
JP2004076520A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-11 | Maeda Corp | 注入材注入方法 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP9945383A patent/JPS59224716A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02109837U (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-03 | ||
JP2004076520A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-11 | Maeda Corp | 注入材注入方法 |
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