JPS59222220A - キヤリアガスの湿度調整装置 - Google Patents
キヤリアガスの湿度調整装置Info
- Publication number
- JPS59222220A JPS59222220A JP9376783A JP9376783A JPS59222220A JP S59222220 A JPS59222220 A JP S59222220A JP 9376783 A JP9376783 A JP 9376783A JP 9376783 A JP9376783 A JP 9376783A JP S59222220 A JPS59222220 A JP S59222220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier gas
- gas
- humidity
- porous body
- aqueous solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/001—Feed or outlet devices as such, e.g. feeding tubes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明はガス分析や試料の調整などを行う際に必要とす
る所定の湿度を有するガスの連続供給装置に関する。
る所定の湿度を有するガスの連続供給装置に関する。
例えば、ゴム、プラスチックスなどの高分子物質の酸化
劣化機構を調べる実験では、酸化力の強いオゾンなどを
、これら高分子物質の表面に常に接触を保つようにして
、高分子物質から発生する微量ガスを測定する。この時
発生する微量ガスの組成や量は、高分子物質表面の湿度
に大きく影響されるから、供給するオゾンガスなどの湿
度を、ある一定値に調整しておかねばならない。このよ
うな場合、従来から用いられている方法は、密閉容器内
に、オゾンと高分子物質の試料とともに、CaBrz
e 6H20,Ca (NO3) 2 @ 4H20ま
たはNa2SO4−10H20などの塩類の飽和水溶液
を収納して、これら塩類の飽和水溶液から出る水分によ
って、高分子物質表面の湿度の調整を行っていた。
劣化機構を調べる実験では、酸化力の強いオゾンなどを
、これら高分子物質の表面に常に接触を保つようにして
、高分子物質から発生する微量ガスを測定する。この時
発生する微量ガスの組成や量は、高分子物質表面の湿度
に大きく影響されるから、供給するオゾンガスなどの湿
度を、ある一定値に調整しておかねばならない。このよ
うな場合、従来から用いられている方法は、密閉容器内
に、オゾンと高分子物質の試料とともに、CaBrz
e 6H20,Ca (NO3) 2 @ 4H20ま
たはNa2SO4−10H20などの塩類の飽和水溶液
を収納して、これら塩類の飽和水溶液から出る水分によ
って、高分子物質表面の湿度の調整を行っていた。
しかしながら、この方法は高分子物質から発生するガス
量が、密閉容器の大きさによって限定されてしまうので
、ガス分析を行うためには十分な量が得られず、分析操
作上しばしば支障をもたらすのである。したがって、ガ
ス分析を確実に行うためには、その都度必要に応じて、
この密閉容器の大きさを決めねばならないという欠点が
あった。
量が、密閉容器の大きさによって限定されてしまうので
、ガス分析を行うためには十分な量が得られず、分析操
作上しばしば支障をもたらすのである。したがって、ガ
ス分析を確実に行うためには、その都度必要に応じて、
この密閉容器の大きさを決めねばならないという欠点が
あった。
本発明は上述の欠点を除去し、試料を開放状態で、試料
からの発生ガスを分析するために、所定の湿度を有する
ように調整したキャリアガスを試料表面に連続的に供給
できる装置を提供することを目的とする。
からの発生ガスを分析するために、所定の湿度を有する
ように調整したキャリアガスを試料表面に連続的に供給
できる装置を提供することを目的とする。
本発明の方法は、キャリアガスの湿度調整器の中に、多
孔質体を設けて、この多孔質体の補足する水分とキャリ
アガスを接触させることにより、所定の湿度を有するキ
ャリアガスを連続的に流すことができるようにしたもの
である。
孔質体を設けて、この多孔質体の補足する水分とキャリ
アガスを接触させることにより、所定の湿度を有するキ
ャリアガスを連続的に流すことができるようにしたもの
である。
以下本発明を実施例に基づき説明する。
第1図は本発明による湿度を一定に保ったガスの供給方
法を説明するためのキャリアガス流の系統図である。第
1図において、供給ガスは圧力調整弁1でガス圧を調整
した後、流量計2により流量を確かめてから、恒温槽3
の中に入れである温水4に浸漬し固定されている湿度調
整器5に導かれる。湿度調整器5には下部に水または塩
類の飽和水溶液6が適量入っており、上部からはキャリ
アガスの導入管7が挿入され、この導入管7の先端のガ
ス出口部8が水または塩類の飽和水溶液6と触れない程
度に近づけて配着されている。水または塩類の飽和水溶
液6の塩類としては、CaBr2・6)]’20. C
a (N03) x −4H20tたはNazSO4・
1.0H20などを用いればよい。水または塩類の飽和
水溶液6から発生する水分量は、恒温槽3内の温水4の
温度を変えることによって制御することができる。湿度
調整器5内に生じた水分はガス出口部8から流入する圧
力と流量を調整されたキャリアガスによって運ばれ、連
通管9を通って図示してない試料に供給され、試料を常
に所定の湿度を有するガス雰囲気中に曝すことができる
。
法を説明するためのキャリアガス流の系統図である。第
1図において、供給ガスは圧力調整弁1でガス圧を調整
した後、流量計2により流量を確かめてから、恒温槽3
の中に入れである温水4に浸漬し固定されている湿度調
整器5に導かれる。湿度調整器5には下部に水または塩
類の飽和水溶液6が適量入っており、上部からはキャリ
アガスの導入管7が挿入され、この導入管7の先端のガ
ス出口部8が水または塩類の飽和水溶液6と触れない程
度に近づけて配着されている。水または塩類の飽和水溶
液6の塩類としては、CaBr2・6)]’20. C
a (N03) x −4H20tたはNazSO4・
1.0H20などを用いればよい。水または塩類の飽和
水溶液6から発生する水分量は、恒温槽3内の温水4の
温度を変えることによって制御することができる。湿度
調整器5内に生じた水分はガス出口部8から流入する圧
力と流量を調整されたキャリアガスによって運ばれ、連
通管9を通って図示してない試料に供給され、試料を常
に所定の湿度を有するガス雰囲気中に曝すことができる
。
第2図は第1図に示したガス出口部8の拡大断面図であ
る。第2図において、ガス導入管7の先端には、例えば
ガラスなどからなる多孔質体1゜を取付けである。この
多孔質体1oを設けるのけ5流入するキャリアガスき、
第1図に示した水または塩類の飽和水溶液6から発生す
る水分との接触面積を大きくするためである。なお、多
孔質体10の形状は第2図では一例として球状で示した
が、この形状に限られるものではなく状況に応じて適量
に定めればよい。
る。第2図において、ガス導入管7の先端には、例えば
ガラスなどからなる多孔質体1゜を取付けである。この
多孔質体1oを設けるのけ5流入するキャリアガスき、
第1図に示した水または塩類の飽和水溶液6から発生す
る水分との接触面積を大きくするためである。なお、多
孔質体10の形状は第2図では一例として球状で示した
が、この形状に限られるものではなく状況に応じて適量
に定めればよい。
以上のように構成した本発明の方法を用いたときの、キ
ャリアガス通気量と水分量との関係を、恒温槽3中の温
水4の温度をパラメーターとして表わしたものが第3図
である。第3図では、キャリアガスの通気量と水分量は
直線関係を示し、直線ビ)は温水が20℃のとき、直線
(ロ)は同じ<35℃、直線(ハ)は同じく50℃の場
合を表わしている。
ャリアガス通気量と水分量との関係を、恒温槽3中の温
水4の温度をパラメーターとして表わしたものが第3図
である。第3図では、キャリアガスの通気量と水分量は
直線関係を示し、直線ビ)は温水が20℃のとき、直線
(ロ)は同じ<35℃、直線(ハ)は同じく50℃の場
合を表わしている。
第3図に示すように、キャリアガスの流量を設定すれば
、恒温槽中の温水の温度を変えることにより、必要に応
じて所望の湿度を有するガスを連続的に流すことができ
る。また恒温槽中の温水の温度を一定とし、キャリアガ
スの流量を変えることによっても、所定の湿度を有する
ガスを得ることができる。この関係線図を温水20℃と
して第45− 図に示す。
、恒温槽中の温水の温度を変えることにより、必要に応
じて所望の湿度を有するガスを連続的に流すことができ
る。また恒温槽中の温水の温度を一定とし、キャリアガ
スの流量を変えることによっても、所定の湿度を有する
ガスを得ることができる。この関係線図を温水20℃と
して第45− 図に示す。
第5図は第1図および第2図とは異る実施例を示したも
のである。第5図が第1図および第2図と異る点は、多
孔質体に直接水溶液を滲透させであることと、多孔質体
を複数個用いていることである。第5図において第1図
と同一符号は同一名称を表わしてあり、圧力調整弁1と
流量計2を通ったキャリアガスは湿度調整器5に流入す
る。湿度調整器5にはそれぞれ水溶液導入管11が付属
された3枚の例えばガラスの多孔質板12が設けられて
いる。水溶液導入管11の他端に、流量調整器13を介
して、水または塩類の飽和水溶液6を収納したタンク1
4を備えである。水溶液導入管11は内径1〜3Wφ程
度の細管であればよい。
のである。第5図が第1図および第2図と異る点は、多
孔質体に直接水溶液を滲透させであることと、多孔質体
を複数個用いていることである。第5図において第1図
と同一符号は同一名称を表わしてあり、圧力調整弁1と
流量計2を通ったキャリアガスは湿度調整器5に流入す
る。湿度調整器5にはそれぞれ水溶液導入管11が付属
された3枚の例えばガラスの多孔質板12が設けられて
いる。水溶液導入管11の他端に、流量調整器13を介
して、水または塩類の飽和水溶液6を収納したタンク1
4を備えである。水溶液導入管11は内径1〜3Wφ程
度の細管であればよい。
第5図の場合は湿度調整器5に設けた多孔質板12は、
水または塩類の飽和水溶液6が、水溶液導入管11を通
って滲透しているから、常時ぬれた状態となっている。
水または塩類の飽和水溶液6が、水溶液導入管11を通
って滲透しているから、常時ぬれた状態となっている。
この水溶液6を含んだ3枚の多孔質板12に、圧力と流
量を調整したキャリアガスを通気することによって、キ
ャリアガスと水溶 6 − 液6とが接触し、所定の湿度を有するキャリアガスが得
られる。この場合は湿度調整器は加温せずに、常に室温
で行うものであるが、キャリアガスの流量と水分量また
は湿度は第3図、第4図と同様の関係になる。なお、第
5図においては、多孔Jヤ2を3枚用いているが、これ
は3枚に限られるものではなく、状況に応じて最適数量
に決めればよい。
量を調整したキャリアガスを通気することによって、キ
ャリアガスと水溶 6 − 液6とが接触し、所定の湿度を有するキャリアガスが得
られる。この場合は湿度調整器は加温せずに、常に室温
で行うものであるが、キャリアガスの流量と水分量また
は湿度は第3図、第4図と同様の関係になる。なお、第
5図においては、多孔Jヤ2を3枚用いているが、これ
は3枚に限られるものではなく、状況に応じて最適数量
に決めればよい。
以上説明したように、本発明の装置によれば。
キャリアガスを湿度調整器の中で多孔質体を用いて水分
と接触させて、このガスを被測定対象物が置かれた雰囲
気ガスとして送るように構成しであるから、キャリアガ
スを所定の湿度に調整することは極めて容易であり、し
かも湿度を調整したガスは常に連続して流し続けること
ができる。したがって従来のようζこ密閉容器を用いた
ために、被測定対象物から発生するガス量が足りずにガ
ス分析ができないなどの不都合は全くなく、本発明の装
置は常に安定な状態で一定湿度のガス雰囲気中で、試料
から生ずる微量なガス分析をするのに好適であり、分析
精度の向上と、作業能率の改善に著しく寄与するもので
ある。
と接触させて、このガスを被測定対象物が置かれた雰囲
気ガスとして送るように構成しであるから、キャリアガ
スを所定の湿度に調整することは極めて容易であり、し
かも湿度を調整したガスは常に連続して流し続けること
ができる。したがって従来のようζこ密閉容器を用いた
ために、被測定対象物から発生するガス量が足りずにガ
ス分析ができないなどの不都合は全くなく、本発明の装
置は常に安定な状態で一定湿度のガス雰囲気中で、試料
から生ずる微量なガス分析をするのに好適であり、分析
精度の向上と、作業能率の改善に著しく寄与するもので
ある。
第1図は本発明の装置を用いたキャリアガス流の系統図
、第2図は同じくキャリアガスの出口部の拡大詳細図、
第3図はキャリアガスの通気量と水分量の関係線図、第
4図はキャリアガスの流量と湿度の関係線図、第5図は
第1図と異る本発明の装置におけるキャリアガス流の系
統図である。 1・・・圧力調整弁、2・・・流量計、3・・・恒温槽
、4・・・温水、5・・・湿度調整器、6・・・水また
は塩類の水溶液、8・・・キャリアガス出口部、10.
12・・・多孔質体、11・・・水溶液導入管、13・
・・流量調整器、14・・・タンク。 第2凪 キャリャガ′対茄量(1/mi引ン オ3 a 02 θ、d D、b 0.8キヤjツヤガ
ス5剋i(ア/sn i労)才4 区
、第2図は同じくキャリアガスの出口部の拡大詳細図、
第3図はキャリアガスの通気量と水分量の関係線図、第
4図はキャリアガスの流量と湿度の関係線図、第5図は
第1図と異る本発明の装置におけるキャリアガス流の系
統図である。 1・・・圧力調整弁、2・・・流量計、3・・・恒温槽
、4・・・温水、5・・・湿度調整器、6・・・水また
は塩類の水溶液、8・・・キャリアガス出口部、10.
12・・・多孔質体、11・・・水溶液導入管、13・
・・流量調整器、14・・・タンク。 第2凪 キャリャガ′対茄量(1/mi引ン オ3 a 02 θ、d D、b 0.8キヤjツヤガ
ス5剋i(ア/sn i労)才4 区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)キャリアガス流路中に流量制御部と加湿部とを設け
、加湿部は所定の温度の水分を含む多孔質体からなるこ
とを特徴きするキャリアガスの湿度調整装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、水また
は塩類の水溶液を加温することにより生ずる水蒸気の存
在する空間中に、多孔質体を配置したことを特徴とする
キャリアガスの湿度調整装置3)!!3jFFM求の範
囲第1項記載の装置において、水または塩類の水溶液を
、多孔質体重こ滲透させたことを特徴とするキャリアガ
スの湿度調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9376783A JPS59222220A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | キヤリアガスの湿度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9376783A JPS59222220A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | キヤリアガスの湿度調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222220A true JPS59222220A (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=14091576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9376783A Pending JPS59222220A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | キヤリアガスの湿度調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59222220A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1445352A1 (en) | 2003-01-21 | 2004-08-11 | Europa Metalli S.p.A. | A method for forming a passivation layer on an article having at least one tin-plated surface |
JP2009229198A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Espec Corp | 揮発物測定装置 |
JP2013536400A (ja) * | 2010-06-01 | 2013-09-19 | 東莞市升微机電設備科技有限公司 | 揮発性有機物を測定する測定システムおよび湿度測定方法 |
JP2021067561A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | 株式会社島津製作所 | ガス発生装置およびガス発生方法 |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9376783A patent/JPS59222220A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1445352A1 (en) | 2003-01-21 | 2004-08-11 | Europa Metalli S.p.A. | A method for forming a passivation layer on an article having at least one tin-plated surface |
JP2009229198A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Espec Corp | 揮発物測定装置 |
JP2013536400A (ja) * | 2010-06-01 | 2013-09-19 | 東莞市升微机電設備科技有限公司 | 揮発性有機物を測定する測定システムおよび湿度測定方法 |
JP2021067561A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | 株式会社島津製作所 | ガス発生装置およびガス発生方法 |
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