JPS59220858A - 小型電子式計算器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明ｌｄｎ通りのオツズの馬券を購入する場合、任
意の当り馬券によって得られる純利益額を設定し購入金
額を算出する基本式（１）とそれに基づく入・出力、演
算装置に関するものである。

従来、基本式（１）なる自然法則の創作とそれに基づく
演算装置の開発はなされていない。

本発明は、この分野に先鞭をつけたものであり以下第１
〜５項に基本的に例題と演算装置の製品化について説明
する。

１１−１の場合、基本式（１）上り式（２）を得る。

αＸ＝Ｘ＋Ｇ 今α＝　５　、Ｇ＝　５，０００とすればＸ＝１，２５
０を得る。

２１−２の場合、基本式（１）より式（３）をイＩ）る
。

すなわち、オツズα１．α２の２通りの馬券の購入金額
をＸ□、Ｘ２とする時、前者が当ればＧ　、後者が当れ
ばＧ２の純利益額を得るととを求めることができる。

３１−３の場合、基本式（１）より式（４）を得る。

４　ｌ＝４以上の場合も基本式（１）は成立する。

５　基本式（１）に基炊づく解法を内蔵した入・出力装
置を小型電子式計算器として製作するものであるが、特
にｎ＝３及び５の場合が製品化に適している。

本発明は以上の構造で、これを使用するときは購入しよ
うとするｎ通りの馬券のオツズと利益額を入力すれば購
入金額を出力する。

したがって、本発明は、ｎＪ＋りの馬券の購入金額とそ
の効果を即座に算出することができる。

【図面の簡単な説明】

本発明のｉ＝３の場合の実施例の小型電子式計算器の斜
視図を示す。 （１）は枠順（連勝）または馬番（単複）表示。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　ｎ通りの馬券を購入する場合、オツズ、購入金額及
   び利益額の間には次の基本式（１）が成立する。 ここに α１＝　ｔ’、ｉ’？人馬券ｌ香目のオツズＸ　ｌ　＝
   ｔ’ｎ人馬券１番目の［ｉ↑入金額Ｇｌ　＝　＋ｌｉｆ
   人馬族１行目による利益額２　α１ｌＧｉを入力し、特
   許ｄｌＪ求の範囲第１項の基本式（１）に基づく解Ｘ１
   を出方する演算装置。 ３　競艇の−Ｊ１１坊、競輪の車券の購入にも適用でき
   る。 以上の如＜　ＪＭ成した小型電子大計３′？−器。