JPS59220128A - 本質的に円筒形の植生体を容器内に充填するための方法および装置 - Google Patents

本質的に円筒形の植生体を容器内に充填するための方法および装置

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JPS59220128A
JPS59220128A JP59067805A JP6780584A JPS59220128A JP S59220128 A JPS59220128 A JP S59220128A JP 59067805 A JP59067805 A JP 59067805A JP 6780584 A JP6780584 A JP 6780584A JP S59220128 A JPS59220128 A JP S59220128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vegetation
container
row
filling
conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP59067805A
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English (en)
Inventor
ヨハネス・ミ−ルケ
ギユンテル・ベツトヒエル
パウル・エフエルト
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Koerber AG
Original Assignee
Hauni Werke Koerber and Co KG
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Publication date
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、それぞれ少くとも一種の種子粒子を含んでい
る植栽地を囲繞している鞘から成る本質的に円筒状の植
生体を種子粒子或いは植物部分が発芽させられる容器に
充填するための方法に関する。
更に、本発明はそれぞれ少くとも一種の種子植物部分が
発芽させられる容器に充填するためくとも成る時期で一
発芽し、根を張ることの可能な栽培地を意味する。即ち
これは泥炭、植物土壌、或いは充填物(例えば発泡物質
)および肥料を含んでいる類似物質および含んでいない
類似物質である。植栽地は種子粒子を含んでいるか或い
は種子粒子もしくは取り木のよりな4゛μ物部分を、例
えば凹みを形成することにょシ、収容するのに適してい
る。
ドイツ連邦共和国特許第5049576号によシ。
例えば米国特許第5,456,386号によって公知の
方法によって造られた円筒状の植生体をスペーサベルト
を介して互いに結合し合せ、種子粒子を所望の時期に発
芽させることが公知である。
その際植生体は育生の後そとに記載されていない方法に
よシ畠地に植直される。この場合、スペーサベルトは植
生体相互の間隔を決定する。
本発明の根底をなす課題は、冒頭に記載した様式の円筒
状の植生体を、種子粒子が播種されるかつ1又はこの植
生体に含まれている種子粒子の発芽が行われる容器内に
載置することである。他に利用するため、例えば畠地に
植直すため上の工程に引続いて再び苗木を取出すことを
可能にすることである。
上記の課題は本発明によ勺、自己の長手軸線に対して横
方向で(横軸線方向で)相前後して給送される植生体を
これらが相互に一定の間隔を持つ一定の列に形成される
ように収集するとと、およびこれらの植生体をその長手
軸線の方向で(縦軸腺方向で)容器内に移行させること
によって解決される。
本発明の他の構成によシ、列に集められた等間隔の植生
体がそれぞれ同時に容器内に移行されることは、植生体
の迅速な移行が可能となることから特に有利である。
種子粒子から発育する植物の根が縫れるのを回避するた
め、および植生体を容器から取出すのにこれを掴むため
、植生体をこの植生体が互いに分離されて保持される容
器内の位置に移行させる。これは植生体を容器の収容部
に移行させるか、或いは植生体を端面で鋭利に形成され
た心棒に挿入することによって行われる。種子粒子を後
に植生体内に播く場合、植生体の当該端面に凹みを設け
るのが有利である。この構成は、この種子粒子を、移行
の際もしくはその直後植生体の容器底部とは反対側の端
面に和尚する凹み内に押込むようにした場合、極めて有
利な方法で植生体の容器内への移行作業と組合せること
か可能である。
植生体を連続的にかつ高い効率(単位時間当シの数)で
造り、かつ載置位置に送る場合、完全な列が形成された
後人に続く植生体が列の移行の際真直ぐに移行される列
へと乗り上ってしまうと云う問題が生じる、このことを
回避するため、本発明の個構成によシ、完全な列が収集
面から、少くとも植生体の直径よりも幾分長い距離だけ
移行面内へ持上けられ、したがって完成された列はよシ
高い移行面で容器内に移行される。この方法段の利点は
、新に供給される植生体が先に形成された列の移行の間
に既に収集帯域に達し1次いでとの植生体が移行の後降
下する槽内に人込み運動を行うことである。収集面が移
行面から立体的に分離されていることによって、植生体
の−例えば機械的手段による一供給は決して損われない
し、万一でも阻止されることもない。
この課題は他の構成により、完全な列を植生体の移行の
間機械的に、例えば機械的に供給路内に運動させられる
停止機構によって新に載上って来る植生体から分離する
ことによって解決される。この停止機構は列を容器内へ
移行させた後再び供給路から離される。したがって植生
体は列−収集帯域内に達することが可能となる。
植生体を比較的狭い空間にしかも高い効率で同等支障な
く充填するためには、可能な限シ等しい間隔の植生体で
列をできる限シ正確に形成し、不正な植生体に基因する
隙間の形成を回避することが必要である。
本発明の他の構成により、横軸線方向で供給される植生
体は列に形成されるように相前後して吸込まれて等しい
間隔の収容部内に、例えば槽内に持上げられる。この場
合植生体は先に供給された植生体で満されている構に供
給方向で隣接している構内に吸込みにより持上げられて
入れられる。
本発明の他の構成は、植生体をこれを造る機械から直か
に横軸線方向の向きにして一列の流れで、容器内の植生
体の間隔に相応する間隔を有する等間隔の収容部内に給
送し、かつこの流れから順次それぞれ一列の植生体を移
行面に持上げることである。
本発明の他の有利な構成により、容器は本質的に水平な
植生体列が移行された後自動的に容器内の植生体の所望
の間隔に相応する進み分だけ高さが調節される。
容器が植生体で完全に満された後、容器は有利に植生体
の長手軸線の方向で垂直な充填面から排送され、一方反
対方向では空の容器が充填面内に入込まされる。満され
たおよび空の容器の運動を、空の容器の給送が満されて
いる容器の排送の間に既に行われるように同期状態にお
くことが可能である。例えば、一つの容器の充填の際、
垂直な充填面内での歩進的な運動の間溝された容器が最
後の植生体列の移行の後幾分大きな進み運動を行い、し
たがってこの容器は排送コンベヤに達し、除かれる。同
時に、既に空の容器の充填帯域内への供給が行われ、し
たがって充填リズムの中断は起らない。
本発明によシ極めて有利に、給送コンベヤおよび排送コ
ンベヤ自体が貯蔵作用を行う空容器ステーションおよび
温容器ステーションであシ得る。
費用の点からも、また容器を保管するのに必要な貯蔵容
量の点からも、容器ができる限シ薄肉であシかつ偏平で
あるのが有利である。このことは取扱いの点で問題を提
起する。これは本発明の有利な他の構成によシ、容器を
横置きで。
即ちその収容部に対して横方向で供給し、垂直な充填面
に旋回させるようにすることによって解決される。充填
後、容器は垂直な位置から再び水平な位置に戻され、植
生体の長手軸線に対して横方向で、例えば積重ね装置に
排送される。
冒頭に述べた装置の特徴とするところは以下の点である
。即ち、植生体をその長手軸線に対して横方向に給送す
るための給送コンベヤ、所定数の互いに等間隔の植生体
の列を形成するだめの列形成機構および列をなす植生体
をその長手軸線方向で容器の収容部に移行させるための
移行手段が設けられていることである。
本発明の他の有利な構成は、特許請求の範囲第2項から
第14項および第16項から第26項に記載されている
以下に添付図面に図示した実施形につき本発明を詳説す
る。
空の容器2 (以下において″架台9と称する。)は第
1図において、空の架台ステーション1上で準備状態に
あり、矢印5の方向で持上は前進運動を行う駆動部4を
有する持上げ機構3によシ順次歩進的に駆動部6によシ
駆動される降下コンベヤ7 (ステップコンベヤ)に移
行さし、コの降下コンベヤはこの上に移行された架台2
を歩進的に垂直な充填面F内で充填ステーション8に沿
って送る。この充填ステーション8に植生体9(第2図
の細部参照)がベルト11の様式の給送コンベヤによシ
図面の面に対して垂直方向で順次横軸線方向に給送され
、収集面A(第4図参照)においてベルト11の直ぐ上
に設けられている吸込みヘッド13の様式の列形成機構
の収容部(槽12)において等間隔の植生体9の隙間の
ない列10として集められる。
恰12は管路14の上方で負圧が存在する室16と結合
されている。一定数の等間隔の植生体9から成る列が形
成された後、駆動部17が吸込みヘッド13を植生体の
直径よシ幾分大きな値だけ移行面U内に持上げる。した
がって次々と供給される植生体9が吸込み体13の下方
に達した場合この給送されて来る植生体9は妨げられ々
い。押棒19の様式の駆動部18によって駆動される移
行手段は全列10を口金21によシ架台2内に移行させ
る。この場合植生体の各々は収容部内に達する。この収
容部は隣接している収容中から中間壁で分離されている
。この後、駆動部6は架台2を二つの植生体列の間隔に
相当する進み分だけ降下させ、一方駆動部18は押棒1
9を戻し、駆動部17は吸込みヘッドを再びベルト11
の上方のその出発位置に降下させ、この位置で牧込みヘ
ッドは他の植生体列を収集する。
このようにして架台2は順々に形成される植生体列で満
される。
一定数の植生体列の移行が終了した後、駆動部4は次の
空の架台を降下コンベヤZ上に移す。
満された架台が満架台ステーション22の水準に達する
と、この架台は排送コンベヤであるコンベヤベルト23
によシ矢印24の方向で排送サレる、コンベヤ3,4お
よび23は架台2のための給送コンベヤであってもまた
排送コンベヤであっても、また空の架台および満された
架台のための貯蔵部であってもよい。架台2は、第1図
からは認められないが、水平におよび垂直に走る中間壁
によって蜂巣状に分割されておル。
水平壁は個々の水平な植生体列を相互に分離し。
−芳香直壁は一列の植生体を相互に分離する。
このようにして形成された架台2の収容部は円味をおび
ておυ、三角形であシ、長方形(特に正方形)であり、
或いは多角形であり1例えば6角形である。収容部が6
角形である場合、これは蜂の巣の壁のように形成されて
いる。
第2図は鞘26を備えた植生体9を示している。この鞘
は泥炭、有機繊維、植物栽培土壊。
或いは類似物もしくはこれらの混合物から成る本質的に
円筒形に形成された植栽地を囲繞している、自体植栽地
としては種子粒子2日が発芽或いは根を張ることのでき
るどんな材料でも適している。鞘は土壌中で迅速に腐敗
する物質、特に紙から成る。しかし、他の物質、例えば
適当な合成物質も使用可能である。即ち、鞘の迅速な溶
解を必要としない場合或いはこれを望まない場合、比較
的耐久性のある合成物質も使用できる。
第3図−第5図には、植生体列を果状しかつ持上げるた
めの吸込みヘッド13が駆動部と共に詳しく図示されて
いる。
吸込み体13は、給送コンベヤ11に対して平行な位置
が維持された状態に留まるように上昇および下降運動可
能である。吸込みヘッド13の運動は空圧/リンダ31
のピストンによって開始される。この空圧シリンダは機
枠の部分Gに回動可能に設けられておシ、駆動部17 
(第1図参照)の動力要素を形成している。この回動運
動はまたピストンロッド32、スピンドル33および2
つの回動可能に支承されたレノクーロ4から吸込みヘッ
ド16に伝達される。レノく−34はボルト66を介し
て支承されている。
吸込みヘッド16とレバー34間の結合は、レバー34
と固く結合されていてかつ滑p軸受を有する中空の支承
スピンドル37によって行われる。吸込みヘッド13は
このようにして回動可能に中空の支承スピンドル67上
に支承されておシ、との支承スピンドルは吸込み空気の
ための吸込み導管38として働く(第4図参照)。
吸込み導管38は図示していない可撓性の導管を介して
同様に図示していないペンチュレータの負圧側と結合し
ている。吸込み導管38を吸込みヘッド16の負圧室1
6と結合するため、中空の支承スピンドル67内に開口
41が設け。
られている。この開口は以下のように寸法を設定されて
いる。即ち、レバー34と下方の位置に留まる吸込みヘ
ッド13内に設けられている適当な滑シ軸受とが運動す
る度び毎に吸込み管路69の全断面が吸込み空気のため
に供されるように寸法が設定されている。凹み42は中
空の支承スピンドル57内の開口41に相対して設けら
れている。凹み42はレバー34の上昇運動および下降
運動に関与する附加的に設けられる空気流入口43に合
致する。
コンベヤベルト11の下側は支承板44に支持されてい
る(第5図も参照)。この支承板は、機枠部分46と4
7の間に存在しており、これらの機枠内にはこのコンベ
ヤベルト11の転向ローラ4B 、49が回動可能に支
承されている。
吸込みヘッド13の中空の支承スピンドル37の反対側
端部51は、第6図に示すように、レバー52と56内
で旋回可能にかつスリット54を通して取外し可能に支
承されている。レノ(−52と56は機枠部分46と4
7に継手ピン56と57を介して旋回可能に固定されて
いる(第5図も参照)。支承スピンドル67の領域内に
支承されているレバー64の上方のレノ(−アーム58
.59はレバー52と56とで吸込みヘッド13のだめ
の平行案内部を形成している。
吸込みヘッド16の吸込み面は植生体9のための槽とし
て形成された収容部12によって形成されている。この
収容部12は通路14(第1図および第5図参照)を介
して負圧室16と結合されている。収容部12は通路6
1の上方の壁部を、機枠部分46と47並びに支承板4
4とコンベヤベルト11は通路61の下方の壁部を形成
している。負圧室16によって吸込まれる空気はこの管
路を通って流れて来る。
第6図〜第5図に示す装置の作動態様は以下の通シであ
る。
コンベヤベルト11は植生体9を規則的な順序で供給し
、植生体は収容部12およびその吸込みスリット14に
順次吸込互れて耐着される。
第4図に示すように、既に4本の植生体9が吸着されて
おシ、これらの植生体は中心軸線から中心軸線間で等し
い間隔15を有している。第5番目の植生体はまだ第5
番目の収容部12から離れているが、既に矢印62の方
向で作用する空気流の作用下に立っている。空気流が植
生体に作用を開始する時点で植生体はコンベヤベルト1
1による帯行作用で矢印62の方向に運動させられ、加
速されて所属する収容部12に近ずく。更に所属する収
容部に接近すると植生体は空気流によシコンベヤベルト
11から持上げられ、空気流によって生じる比較的高い
速度でその収容部12に送られる。
上記の工程は、すべての植生体が吸込みヘッド13の収
容部12内に吸着されるまでj@序正しく繰返される。
上記のようにして収集面Aにおいて形成された隙間のな
い植生体列10をよシ高い移行面Uに運動させるため、
空圧シリンダ31は、そのピストンロッド32が引込ま
れるように負荷される。ピストンロッド32がこのよう
に運動されることによシ、レバー64は矢印63の方向
で揺動される。これによって、吸込みヘッド15は自身
に対して平行に持上げられる。第1図に関連して述べた
が、第6図〜第5図には図面を見易くするため図示して
いない押棒19が、上記の作動に引続いて、持上げられ
た植生体の列10をその長手軸線の方向で吸込みヘッド
13から摺動によシ離し、この列を架台2の収容部内に
送る(第1図参照)。植生体列の移行の後吸込みヘッド
13は、ピストンロッド32が反対運動を行うことによ
って、再び図示した収集面A内に運動させられる。植生
体列10の吸込みヘッド13から架台2への移行の間、
ベルト11によって更に供給されて来る植生体9が吸込
みヘッドの下方に到来することが可能となる。
吸込ヘッドが降下した後第−の植生体は自動的に吸込み
ヘッド13の第一の収容部12に達する。なぜならこの
収容部において負圧が最高となっているからである。
収容部が上記の方法で植生体で装填されると、隣接して
いる空いている収容部が最大の負圧を受ける。この収容
部も装填されると、最大の負圧が次の空いている収容部
へと、そしてこの収容部が植生体で装填されると、次の
空いている収容部へと移動する。負圧が最後の(植生体
の送シ方向で第一の)収容部に達してしまい、この収容
部が装填されると、負圧室16内における上記の作動に
よって誘起される負圧の挙動変化は図示していない負圧
スイッチによって捉らえられ1列の上昇運動と移行とが
開始される。
このようにして載置された植生体は、第7図に示したよ
うに、架台2の収容部内に上下に入れられる。
吸込みヘッド16が持上げられた際、空気通路42.4
3が互いに重なシ(第4図参照)、したがって負圧は植
生体9を容器2内に移行させる際低減するか、或いは排
除される。植生体の特性に応じて、この植生体を負圧が
作用している間に吸込みヘッド13から送シ出丁ことも
可能である。この際は空気通路42.43は必要としな
い。
第6図には、植栽地27′を囲繞している鞘26′から
成る狐生体9′が示されている。この植生体は、種子粒
子28(第2図参照)の代りに端面60に種子粒子或い
は芽、例えば取シ木のための凹所29を備えている。こ
のような植生体も本発明による方法と装置によシ自動的
に容器内に充填可能である。
第7図および第8図には、第1図に示した外側面の補強
リブを取外した容器2aが示されている。この容器2a
は植生体9.9′を収容するため正方形の凹み82aを
備えている。これらの凹みは水平方向に走る隔壁86と
垂直方向に走る隔壁84とから成る格子間によって形成
されている。これらの隔壁の目的は、種子粒子或いは苗
木から育成される植物の根を互いに分離することでおる
第1図における充填例とは反対側に位置する下側86に
おいて凹み82aは円形の切通し87aを備えておシ、
これらの切通しを介して水が流れ出る。場合によっては
、植生体9,9′を凹みから取出すために図示していな
いスライダがこれらの切通し87aを経て凹み82a内
に押込まれる。
植生体9,9′が切通し87aを経て落下するのを回避
するため、凹み82aの底部にそれぞれ一つの支持線8
8が設けられている。
第9図および第10図には、第7図および第8図による
容器2aの変形としての容器2bが示されている。これ
らの図面に図示した容器にあっては四つのウェッブから
成るスペーサ89が植生体9.グを著しく大きな凹み8
21)の中央に来るように調心している。
第11図から第16図には他の容器2Cが示されている
。この容器2Cは比較的低い側壁91と釉重ねのための
収納部として形成された隆起した角隅92とを備えてい
る。植生体9,9′を収容するためには鋭利に形成され
た心棒96が働き、この心棒に植生体9,9′が刺込ま
れる。容器2cの底部94内にはそれぞれ心棒930周
シで平偏な収容部96が加工されておp、これらの収容
部には水或いは養分液が貯められる。
第14図によるふかん図は本発明の一実施形を概略図示
したものである。矢印101の方向で絶えず送られて来
る植生体列102は矢印106の方向で絶えず回転して
いるナイフ104によシ植生体109に切断される。こ
れらの植生体109は。
これらの植生体109を矢印107aと107bの方向
で駆動されかつ自己の間で把持する二つの偏心板106
aと106bによシ加速され、これによシ植生体は互い
に間隔をおかれ、かつ矢印109の方向で転向板111
aと111bを中心にして回動する送シベルト112に
より転向装置113に送られる。この転向装置は植生体
109をその長手軸線方向に指向している送シ方向から
横軸線方向の送9方向に転向させる。この目的のだめ、
転向装置113はレバー116に固定されている興11
4を備えている。レバー116は長孔117でもって不
動の案内ピン118に、そして軸119でもって矢印1
20の方向で回転する偏心駆動部122に軸受されてい
る。
転向装置113によシ、植生体109はコンベヤチェー
ン124の様式の給送コンベヤの収容部123内に掻込
まれる。これらの収容部123は第15図に示すように
チェーンリンク127内の槽126として形成されてい
る。これらの収容部123はそれぞれ互いに間隔を有し
ておシ、これらの間隔は植生体109が入れられる容器
2C内の収容部82と心棒96の間隔に相当する。コン
ベヤチェーン124はチェーンホイール128aと12
8b(第16図参照)を中心にして転向され、矢印12
9の方向で駆動される。
充填装置133の伝動機構ケース132に支承されてい
る吸込みヘッド131の様式の列形成体−この機能に関
しては後程細部を図示した第16図および第17図でも
って詳説するーは相前後してそれぞれ一定数の植生体1
09の列を収集面Aを形成しているコンベヤチェーン1
24の収容部123から取出し、この列を押棒134−
その細部は第20図に示したーの様式の移行手段の手前
で移行面U内に持上げる。
押棒154は充填装置133のブラケット166上で矢
印137の方向で容器2cに向って、かつこれから再び
離れるように運動可能である。容器2C方向に運動した
際、押棒はその都度−列の植生体109を吸込みヘッド
161から押出し、容器2Cの心棒93に刺込む。
容器2Cは積重ね体138から手で或いは機械的に引出
され、横置き状態で下方の給送コンベヤ139を経て第
25図に図示した旋回装置141に供給される。第24
図に図示したステップコンベヤとして形成された持上げ
装置142は容器2Cを順々に旋回装置141から取出
し、この容器を歩進的に充填装置133の傍らを通って
上方へと第25図に示したもう一つの旋回装置143に
送る。この旋回装置146は一杯になった容器2Cをこ
れr積重ねステーション146に送る上方の排送コンベ
ヤ144上に裁置する。
コンベヤチェーン124.吸込みヘッド131および持
上げ装置142は植生体列102を造るだめの機械の主
駆動部によって駆動される。この主駆動部は矢印回転方
向148を持つ軸147.チェーン駆動部149.伝動
機構151およびもう一つのチェーン駆動部155であ
る。
吸込みヘッド131の細部は第16図および第17図に
示した。この吸込みヘッド131は本質的に負圧室15
3のためのケーシング152から成υ、この負圧室は可
撓性の導管154を介して図示していない負圧源に接続
されている。ケーシング152のコンベヤチェーン12
4に面した下側は比較的な偏平な槽156の様式の収容
部を備えておシ、この槽相互の間隔はコンベヤチェーン
124の収容部123相互の間隔および容器2cの心棒
93相互の間隔に相応する。これらの槽156は空気通
路157を介して負圧室156と結合されている。
ケーシング152は二つの連結棒158a、158bに
よシ偏心して二つのクランクディスク159aと159
b(持上げ装置)に軸受されてお夛、これらのクランク
ディスクは第14図に図示した伝動機構ケース152に
軸受されている。歩進伝動機構、例えば星形ローラ伝動
機構を介して、クランクディスク159a 、 159
bは間欠的にクランクピン161aと161bの上方の
転向点において休止吸込みヘッド161の作動態様は詳
しく説明せずとも第16図、第18図および第19図か
ら明らかである。この場合、第16図は植生体109の
列をコンベヤチェーン124の収容部123から取出す
ために回転し始めた状態を示し、第18図は植生体10
9をコンベヤチェーン124から取出す際に180’回
転運動した後の吸込みヘッド131を、そして第19図
は完全回転した後に休止位置、即ち集取された植生体1
09の列110の送シ出しが可能な状態となる位置での
吸込みヘッド131を示している。
送シ出しには、ブラケット136上に支承されている押
棒164が働く。この押棒は、第20図に示したように
、クランク駆動機構162によって駆動される。このク
ランク駆動機構は、クランプン166を備えた電動モー
タ166によって駆動されるクランクディスク164か
ら成る。クランクピン166には押棒134のピン16
7に支承されている連結ロンド168が回転可能に固定
されている。押棒164自体には、他の櫛状の押棒16
9が押棒134に対して相対的に二重矢印171の方向
で運動可能に支承されている。この櫛状の押棒169の
歯は鋭利に形成された心棒172によって形成されてお
り、これらの心棒相互の間隔は吸込みヘッド151の収
容部156の間隔および容器2cの心棒95の間隔に相
当する。櫛状の押棒169の心棒172は植生体109
の端面内に人込み、そこでその都度種子粒子を収容する
ための凹みを造る(第6図参照)。
櫛状の押棒169はその第20図に図示した出発位置で
押棒154に引張シばね173で保持されている。この
櫛状の押棒169には、ピン174で制御ローラ176
が支承されている。この制御ローラはクランクディスク
164の制御カム177と。
櫛状の押棒169が押棒134の作業ストロークの終期
に制御カム177によシ前進運動され、したがって心棒
172が押棒1′54の端面178から抜は出し、かつ
植生体109の端面内に入込んだりするように協働する
。クランクピン174上のクランクピン166の偏心し
た配設に相応して、クランクピンおよびとれに形成され
た制御カム177は、制御ローラ176が押棒134の
作業ストロークの終期においてのみクランクディス16
4の図面とおよびその制御カム177と接触するように
、形成されている。櫛状の押棒169はその際引張シば
ね173によシ再び引戻される。
電動モータ166は1例えば二つの図示していないター
ミナルスイッチによって制御される。
これらのターミナルスイッチのうちの一つは。
吸込みヘッド131がその上方の終端位置に達した際、
この吸込みヘッドによシミ動モータ163が接続される
ように働き、他方のターミナルスイッチ祉押棒164が
戻りストロークの後その終端位置に達した際この押棒に
よシミ動モータ163が遮断されるように働く。
第21図〜第25図は植生体109の吸込みヘッド13
1の収容部156から容器2cの心棒93への移行工程
を示している。
押棒134が運動する度毎に、一定数の植生体109の
全部の列が吸込みヘッド131から容器2Cの収容部お
よび心棒96に押込まれる。其後容器は次の収容すべき
列に対する収容列の間隔だけ持上げられる。
第24図には、容器2Cを歩進的に持上げるための持上
は装置142がそれぞれチェーンホイール181a、1
82aおよび1811)、182’bを中心にして転向
される二つのコンベヤチェーン183a、183bによ
って形成されておシ、これらのコンベヤチェーンに収容
アングル部材184aと184bが固定されている構成
が示されている。これらの収容アングル部材184aと
184bはそれぞれ一つの制御カム186aと186b
を備えている。チェーンホイール181aと182aは
矢印187aと187bの方向で、送りステップ毎に容
器2Cがその心棒9乙の列の間隔に相応して持上げられ
るように駆動される。それぞれ二つの容器20間の比較
的大きな間隔を克服するためステップ駆動部は相応して
大きなストローク或いは多数の相前後するストロークを
行う。
第25図には、給送コンベヤ169.排送コンベヤ14
4および二つの旋回装置141と146が図示されてい
る。給送コンベヤ169は転向ローラ(図面からは転向
ローラ188のみが認められる)を中心にして案内され
るコンベヤベルト189a。
189bによって形成されておシ、これらのコンベヤベ
ルトは矢印191a、191bの方向で歩進的に駆動可
能である。排送コンベヤ144も転向ローラ192a、
192bを中心にして案内されているコンベヤベル) 
193a、193bから形成されている。これらのコン
ベヤベルトは矢印194a、194bの方向で駆動され
る。
旋回装置141け長い背壁198と比較的短い前壁19
9とを備えていてかつ軸196を中心にして旋回可能な
U字形の容器収容部197から成る。
図示していない駆動部、例えば制御カムによって案内さ
れるレバー駆動機構がこの容器収容部197を参照符号
197′で一点鎖線で示した位置がら旋回させる。仁の
位置では背壁198はコンベヤベル) 189aと18
9bとの間に存在しておシ。
容器2cは容器収容部197内に、即ち参照符号197
′で示した。同様一点鎖線で示した待機位置に人込む、
第24図による持上げ装置142にょシ上方へと移動さ
せられる容器2cが相応して更に持上げられるや否や、
容器収容部197は容器2Cと共に上記の待機位置から
実線で示した位置に旋回される。次いで、持上シ面に旋
回して人込まれた容器2cはコンベヤチェーン183a
183bの収容アングル部材184a、184bによっ
て捕捉され、容器収容部197から持上げられて出され
る。容器2cが前壁199を越えるほど持上げられるや
否や、容器収容部197は位置197′に旋回して戻る
。容器収容部197のそれぞれの旋回運動はコンベヤチ
ェーン183aの収容アングル部材184aの制御カム
186aによって制御される。これらの制御カムは図示
しなかったスイッチと供働する。
旋回装置143は相持板201a、201bに固定され
た容器収容部202から成る。この容器収容部は軸20
3を中心にして、図示していない旋回駆動部によシ実線
で示した位置から一点鎖線で示しかつ参照符号202′
で示した位置へと旋回されそしてこの位置から再び元の
位置へと旋回して戻る。位置202′において容器2C
はコンベヤベル)193a、193bによって捕捉され
、排送される。
なぜなら容器収容部202の背壁がU字形の枠204と
して形成されているからである。この枠204には側面
でU字形の案内部206a、20Sbが設けられておシ
、これらの案内部内に容器2Cが容器収容部202の実
線で示した位置内で持上げ装置142(第24図参照)
により押込まれ。
これらの案内部は容器2cをコンベヤベルト193a、
195b上へ旋回運動させるためこの容器の周凹を捕捉
する。容器収容部202内で容器2Cは軸207に固定
されている支持アングル部材208によって保持される
。この容器2Cは、収容アングル部材184bAEこの
容器2Cと共に相当する高さに達した際、軸207に固
定された制御し/(−209を介してコンベヤチェーン
183bの収容アングル部材184bの制御カム186
¥よって旋回されて到される。容器収容部202の支持
アングル208の戻9旋回は容器収容器202が実線で
示された位置に戻り運動する間に行われる。この場合制
御レバー209は機枠に固定された図示されていない制
御カムによって作動される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による充填装置のふかん図。 第2図は充填装置で容器内に入れられる植生体の例、 第6図は植生体のための列形成体(吸込みヘッド)の拡
大概略図、 第4図は第3図による列形成体の拡大した寸法での部分
縦断面図。 第5図は第4図の線V−Vにより断面図。 第6図は梯子粒子(第2図)の代シに種子粒子或いは、
例えば取シ木のような植生体を収容するための凹みを備
えている植生体。 第7図は正方形の収容部で部分的に満した容器の平面図
、 第8図は第7図の線■−■に沿って部分的に示した縦断
面図による第7図の茶器、 第9図および第10図は根室を拡大するために収容部内
にスペーサを備えた第7図および第8図による容器の変
形図。 第11図は容器の他の構成図、 第12図と第16図は第11図における容器の拡大切開
図であるが、この場合第16図にあっては容器は植生体
で満されている、 第14図は植生体を供給するための送シ手段を備えた本
発明による他の充填装置のふかん図、。 第15図は第14図による機構の植生体のだめのコンベ
ヤチェーンの細部。 第16図は第14図の充填装置の吸込みヘッドの細部。 第17図は第16図による吸込みヘッドの横断面図。 第18図と第19図は第16図と作業出発点とした吸込
みヘッドの異った作業運動相の図。 第20図は第14図による充填装置のための。 それぞれ−列の植生体を吸込みヘッドから容器内へ移行
させるための押棒の細部、 第21図〜第23図は第20図の押棒の色々な作業運動
相。 第24図は第14図の充填装置のだめの持上げ装置の細
部。 第25図は第14図の充填装置に所属する容器のための
送シ手段と旋回手段、 図中符号は 2a、2b、2c −容器 9.109・・・植生体 10.110・・・植生体の列 11.124・・・給送コンベヤ 12・・・16,131 ・・・列形成体17、・・1
9,134・・・移行手段82a、82b、93 ・・
・収容部 代理人江崎光好 代理人江崎光史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 それぞれ少くとも、一種の種子粒子を含んでいる
    植栽地を囲繞している鞘から成る本質的に円筒状の植生
    体を種子粒子或いは植物部分が発芽させられる容器に充
    填するための方法において、自己の長手軸線に対して横
    方向で(横軸線方向で)相前後して給送される植生体を
    これらが相互に一定の間隔を持つ一定の列に形成される
    ように収集すること、およびこれらの植生体をその長手
    軸線の方向で(縦軸線方向で)容器内に移行させること
    を%徴とする上記方法。 2、 列に収集された等間隔の植生体をそれぞれ同時に
    容器内に移行させる、前記特許請求の範囲第1°項に記
    載の方法。 3、 植生体をこれらが相互に離間されて保持される容
    器内の位置内に移行させる。前記特許請求の範囲第1項
    或いは第2項に記載の方法。 4、 植生体を容器の収容部内に移行させる、前記特許
    請求の範囲第3項に記載の方法。 & 植生体を端面側で鋭利に形成された心棒に押込む、
    前記特許請求の範囲第6項或いは第4項に記載の方法。 & 植生体を容器内に移行させる際或いはこの移行直後
    に、容器底部とは反対側の植生体の端面に種子粒子を収
    容するための凹みを特徴する特許請求の範囲第1項から
    第5項までのうちのいずれか一つに記載の方法。 l 全列を収集面から、植生体の直径よシも少くとも幾
    分大きい値だけ移行面内に持上げ、この列をよシ高い移
    行面で容器内に移行させる、特許請求の範囲第1項から
    第6項までのいずれか一つに記載の方法。 8、横軸方向で一層の流れで供給されて来る植生体を列
    に形成するため順次等間隔の収容部内に吸上げ、この場
    合植生体を前に給送された植生体によって満されている
    収容部に給送方向で隣接している等間隔の収容部内に吸
    上げる、特許請求の範囲第1項から第7項までのうちの
    いずれか一つに記載の方法。 9 植生体を横軸方向で一層の流れで容器内での植生体
    の間隔に相当する間隔を持つ等間隔の収容部内に給送し
    、かつ上記の流れから順次それぞれ一つの列の植生体を
    移行面内に持上げる、特許請求の範囲第1項から第8項
    までのうちのいずれか一つに記載の方法。 1α 植生体を本質的に水平な列に収集し、容器を一列
    の植生体の移行の後容器内の列の所望の間隔に相応する
    歩進分だけ高さ方向で調節する、特許請求の範囲第1項
    から第9項までのうちのいずれか一つに記載の方法。 11、容器を充填の後その収容部内に存在している植生
    体の長手軸線方向で垂直な送シ面から排送する。特許請
    求の範囲第1項から第10項までのうちのいずれか一つ
    に記載の方法。 12、容器を充填のためその収容部の方向で垂直な充填
    面に給送する、特許請求の範囲第1項から第11項まで
    のうちのいずれか一つに記載の方法。 16、容器を充填の後垂直位置から水平位置内へ旋回さ
    せ、植生体の長手軸線に対して横方向で排送する、特許
    請求の範囲第1項から第12項までのいずれか一つに記
    載の方法。 14、容器を横置きで、即ちその収容部に対して横方向
    で給送し、垂直な充填面内に旋回させる。特許請求の範
    囲第1項から第16項までのうちのいずれか一つに記載
    の方法。 15、更に、本発明はそれぞれ少くとも一層の種子粒子
    を含んでいる植栽地を囲繞している鞘から成る本質的に
    同筒状の植生体を種子粒子或いは植物部分が発芽させら
    れる容器に充填するための装置において、植生体(9,
    109)をその長手軸線に対して横方向に給送するため
    の給送コンベヤ(11,124)、所定数の互いに等間
    隔の植生体の列(10,110)を形成するための列形
    成機構(12・・・16,151 )および列をなす植
    生体をその長手軸線方向で容器(2a、2b、2c )
    の収容部(82a、82b、93)に移行させるための
    移行手段(17・・・19,134)が設けられている
    こと全特徴とする上記装置。 16 列(10,110)で収集された等間隔の植生体
    (9,109)を容器(2a、2b、2c )の収容部
    (82a。 s2b、9s )内へ一緒に移行するための移行手段(
    17・、・19,134 )が設けられている、前記特
    許請求の範囲第15項に記載の装置。 17、植生体の端面内に押込まれる心棒(172)を備
    えた、移行手段(134)に所属していてかつこれに対
    して植生体(109)の軸線方向で運動可能な押棒(1
    69)が設けられている。 前記特許請求の範囲第16項に記載の装置。 18、列形成体(13,131)のための完全な列を収
    集後に作動される持上げ装置(17,31,15,9a
    。 159b)が設けられておシ、この持上げ装置により列
    形成体が収集面(A)から植生体(9゜9’、109)
    の直径に少くとも相当する距離だけ移行面(u)に運動
    可能であシ、この移行面から列(10,110)が移行
    手段(19,154)により容器(2a、2b、2c 
    )内に移行可能であるように構成された、特許請求の範
    囲第15項から第17項までのうちのいずれか一つに記
    載の装置・ 19、列形成体として吸込みヘッド(13,131)が
    設けられておシ、この吸込みヘッドの給送コンベヤ(1
    1,124)の上方に位置している下側面が容器(2a
    、2b、、2c )内の並べて設けられている収容部(
    82a、82b、93 )の間隔に相当する相当間隔0
    5)を有している等間隔の収容部(槽12,156)を
    備えておシ、かつ負圧源と結合されている一貫した負王
    室(16,155)に通じている通−路(14,157
    )を備えている、特許請求の範囲第15項から第18項
    までのうちのいずれか一つに記載の装置。 20、  容器(2C)内に並べて設けられている収容
    部(96)の間隔に相当する相互間隔を有する植生体(
    1o 9)のための等間の収容部(12優と順次それぞ
    れ一列の植生体を収容部から持上げる列形成体(151
    )とを備えた給送コンベヤ(124に設けられている、
    特許請求の範囲第15項から第17項までのうちのいず
    れか一つに記載の装置。 21、列形成体が間欠的に回動する吸込みヘッド(15
    1)であシ、この吸込みヘッドの給送コンベヤ(124
    )の上方に位置する下側が等間隔の収容部(156)を
    備えておシ、かつ吸込みヘッドを収集面(A)内で給送
    コンベヤの運動に相応する分力で運動させかつ吸込みヘ
    ッドを移行面(u)内で植生体(10りの列θ1のを容
    器(2c)内に移行させるために停止させる駆動手段(
    159a。 (159b)が設けられている。前記特許請求の範囲第
    20項に記載の装置。 22、植生体列を移行し終った度毎に歩進送り運動を行
    う容器(2c)のための歩進コンベヤ(6゜142)が
    設けられている、特許請求の範囲第15項から第21項
    までのうちのいずれか一つに記載の装置。 2己、充填された容器(2)を充填の後、充填面が軸線
    方向で排送するための排送コンベヤ(23)が設けられ
    ている、特許請求の範囲第15項から第22項までのい
    ずれか一つに記載の装置。 24゜容器(2c)を本質的に垂直な充填面から本質的
    に水平な送シ面内に旋回させるための旋回装置(143
    )と充填された容器を収容部(96)内に存在している
    植生体(109)の長手軸線に対して横方向で排送する
    排送コンベヤ(144)が設けられている。特許請求の
    範囲第15項から第22項までのうちのいずれか一つに
    記載の装置。 25、空の容器を充填のため充填面内に給送する給送コ
    ンベヤ(3,4,139a)が設けられている。特許請
    求の範囲第15項から第24項までのうちのいずれか一
    つに記載の装置。 26、給送コンベヤ(139)上を本質的に水平な面で
    横位置で供給されて来る容器(2c)を充填面内に旋回
    させるための旋回装置(141)が設けられている。前
    記特許請求の範囲第25項に記載の装置。
JP59067805A 1983-04-09 1984-04-06 本質的に円筒形の植生体を容器内に充填するための方法および装置 Pending JPS59220128A (ja)

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DE33127832 1983-04-09
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