JPS59220024A - 蓄電池監視装置 - Google Patents
蓄電池監視装置Info
- Publication number
- JPS59220024A JPS59220024A JP58092968A JP9296883A JPS59220024A JP S59220024 A JPS59220024 A JP S59220024A JP 58092968 A JP58092968 A JP 58092968A JP 9296883 A JP9296883 A JP 9296883A JP S59220024 A JPS59220024 A JP S59220024A
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- Japan
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- capacitor
- lighting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明１．Ｌ蓄電池の残存容量をＬＥＤ （発光ダイオ
ード）等のデジタルで表示する蓄電池監視装置で、特に
放電時、休止時のいずれの場合でも蓄電池の残存容量を
表示する機能を備えた蓄電池監視装置に関するものであ
る。
ード）等のデジタルで表示する蓄電池監視装置で、特に
放電時、休止時のいずれの場合でも蓄電池の残存容量を
表示する機能を備えた蓄電池監視装置に関するものであ
る。
蓄電池の容量を監視する場合、最も一般的なものは電解
液比重を測定し、そして測定した電解液比重より蓄電池
容量を推定する方法で、現在でもこの方法が一番正確な
方法とされている。
液比重を測定し、そして測定した電解液比重より蓄電池
容量を推定する方法で、現在でもこの方法が一番正確な
方法とされている。
従来、このため電解液比重を電気的に計測し、電解液比
重値をそのまま、あるいは電解液比ｍ （＋Ｔｆを容量
に換算して表示する方法として、フロート等よりなるセ
ンサーを直接型ＦＩｖ液に挿入し、フロートの変位を電
気信号に変換、増幅して電解液比重値あるいは容量とし
て表示りる方法が考えられている。しかし、この方法は
）０−１・の変位を電気信号に変換覆るのが複雑で、ま
た気温が−ｔ−！ｉ′？ηると溶存酸素が泡となってフ
ロートの表面に付着し、誤差の原因となったり、まｌｃ
渇度換算などが必要で、さらに振動を受ける移動用蓄電
池には不適当であるといった問題がある。また電解液の
屈折率を応用した方法も考えられているが、この方法ぐ
しプリスムがゼｊれ、）ｕ源の光量変化による誤差が大
きく、また増幅装量等が必要で、装置自体かなり複刹１
となるといった問題がある。このように従来考案されて
いるいずれの方法をとっても多くの問題か残されている
１、このような理由で、上記原理に基づく蓄電池監視装
置は、現時点では極く限られた一部【こしか応用されて
いζｒい。
重値をそのまま、あるいは電解液比ｍ （＋Ｔｆを容量
に換算して表示する方法として、フロート等よりなるセ
ンサーを直接型ＦＩｖ液に挿入し、フロートの変位を電
気信号に変換、増幅して電解液比重値あるいは容量とし
て表示りる方法が考えられている。しかし、この方法は
）０−１・の変位を電気信号に変換覆るのが複雑で、ま
た気温が−ｔ−！ｉ′？ηると溶存酸素が泡となってフ
ロートの表面に付着し、誤差の原因となったり、まｌｃ
渇度換算などが必要で、さらに振動を受ける移動用蓄電
池には不適当であるといった問題がある。また電解液の
屈折率を応用した方法も考えられているが、この方法ぐ
しプリスムがゼｊれ、）ｕ源の光量変化による誤差が大
きく、また増幅装量等が必要で、装置自体かなり複刹１
となるといった問題がある。このように従来考案されて
いるいずれの方法をとっても多くの問題か残されている
１、このような理由で、上記原理に基づく蓄電池監視装
置は、現時点では極く限られた一部【こしか応用されて
いζｒい。
また−上記したような欠点を補った簡易形の放電甜は、
蓄電池のｈ！１．電電圧を検出し、その電圧を平浩し、
メモリーした値を蓄電池容量に換算した監視装置が米国
で広く応用されている。しかしこの放電Ｒ１は放電末！
１１１表示が急激に低下し、電気量（Δｈ）に比例しな
い問題が残されている。
蓄電池のｈ！１．電電圧を検出し、その電圧を平浩し、
メモリーした値を蓄電池容量に換算した監視装置が米国
で広く応用されている。しかしこの放電Ｒ１は放電末！
１１１表示が急激に低下し、電気量（Δｈ）に比例しな
い問題が残されている。
本発明は上記した如き問題点を解消した蓄電池監視装置
、即ち、蓄電池の開路電圧から一定電圧を差引いた電圧
を得るための蓄電池の両端に接続される回路と、前記回
路で１ｑられた電圧で充電される前記回路に逆流防止素
子を介して並列に接続されたコンデンサと、前記］ンデ
ンナの電圧をインビータンス変換および増幅するための
前記コンデンサに接続されたＬＥＤ点灯用レベルＩＣと
、前記ＬＥＤ点灯用レベルＩＣの出力に接続された複数
個のＬＥＬ）よりなる且つ前記Ｌ Ｅ ｌ、）点灯用レ
ベルＩＣを通して前記コンデンサの電圧低下に応答して
前記複数個のＩＥＤの点灯を順次移動さけてＬＥＤの点
灯位置によって蓄電池の放電状態を表示Ｊ−るようにし
た表示器を備える蓄電池監視装置を提供するものである
。
、即ち、蓄電池の開路電圧から一定電圧を差引いた電圧
を得るための蓄電池の両端に接続される回路と、前記回
路で１ｑられた電圧で充電される前記回路に逆流防止素
子を介して並列に接続されたコンデンサと、前記］ンデ
ンナの電圧をインビータンス変換および増幅するための
前記コンデンサに接続されたＬＥＤ点灯用レベルＩＣと
、前記ＬＥＤ点灯用レベルＩＣの出力に接続された複数
個のＬＥＬ）よりなる且つ前記Ｌ Ｅ ｌ、）点灯用レ
ベルＩＣを通して前記コンデンサの電圧低下に応答して
前記複数個のＩＥＤの点灯を順次移動さけてＬＥＤの点
灯位置によって蓄電池の放電状態を表示Ｊ−るようにし
た表示器を備える蓄電池監視装置を提供するものである
。
即ち、本発明は、電気車用、電気自動車用等の蓄電池の
ように間歇放電される蓄電池においては、放電体止時の
開路電圧（無負荷電圧〉の安定したピーク部の電圧は蓄
電池の容量あるいは電解液比重値と理論的に比例の関係
を持ち、容量の低下あるいは電解液゛比重値の低下に従
い前記ピーク部の電圧値も低下づるといったことに６１
］シ、この放電体止時の開路電圧の安定したピーク部の
電圧をコンデンサに記憶させ、このコンデンサの電ｎを
Ｌ Ｅ Ｄ点灯用レベルＩＣの内部インピーダンスを通
して放電さけることによりインビータンス変換して仮想
の放電カーブを作り、この仮想の放電カーブを複数個の
Ｌ ）＝ １）の点灯移動により表示づる表示器で表示
づるようにしたものである。また蓄電池の放電時の電圧
は、放電電流の大小によって大幅に変化づるので、この
放電時の電圧によって容ｂ）を監視づることができない
が、前記した仮想の放電カーブにより放電時においても
蓄電池の容量を監視できるようにしたものである。さら
に再度放電体止状態になったときには、その休止時の開
路電圧の安定したピーク部の電圧で前記コンデンサが再
び充電されて、仮想の放電カーブは補正されるようにし
、正確に監視できるようにしたものである。
ように間歇放電される蓄電池においては、放電体止時の
開路電圧（無負荷電圧〉の安定したピーク部の電圧は蓄
電池の容量あるいは電解液比重値と理論的に比例の関係
を持ち、容量の低下あるいは電解液゛比重値の低下に従
い前記ピーク部の電圧値も低下づるといったことに６１
］シ、この放電体止時の開路電圧の安定したピーク部の
電圧をコンデンサに記憶させ、このコンデンサの電ｎを
Ｌ Ｅ Ｄ点灯用レベルＩＣの内部インピーダンスを通
して放電さけることによりインビータンス変換して仮想
の放電カーブを作り、この仮想の放電カーブを複数個の
Ｌ ）＝ １）の点灯移動により表示づる表示器で表示
づるようにしたものである。また蓄電池の放電時の電圧
は、放電電流の大小によって大幅に変化づるので、この
放電時の電圧によって容ｂ）を監視づることができない
が、前記した仮想の放電カーブにより放電時においても
蓄電池の容量を監視できるようにしたものである。さら
に再度放電体止状態になったときには、その休止時の開
路電圧の安定したピーク部の電圧で前記コンデンサが再
び充電されて、仮想の放電カーブは補正されるようにし
、正確に監視できるようにしたものである。
以下、本発明蓄電池監視装置を図面に示づ一実施例を用
いて具体的に説明する。
いて具体的に説明する。
図において、１は被監視蓄電池（以−ト、単に蓄電池と
いう）、２は負荷、３は負荷投入スイッチぐある。４は
蓄電池１の開路電圧、即ち、蓄電池１に負荷２が接続さ
れでいないときの蓄電池電圧から一定電圧を差引いた電
圧を得るための回路で、蓄電池１の両端に接続される。
いう）、２は負荷、３は負荷投入スイッチぐある。４は
蓄電池１の開路電圧、即ち、蓄電池１に負荷２が接続さ
れでいないときの蓄電池電圧から一定電圧を差引いた電
圧を得るための回路で、蓄電池１の両端に接続される。
該回路４としては種々の回路溝成のものが考えられるが
、例えば定電圧ダイオードと抵抗の直列回路により構成
し、定電圧タイオードで一定電圧を差引き、残りの電圧
を抵抗の両端から得るように構成してもよい。
、例えば定電圧ダイオードと抵抗の直列回路により構成
し、定電圧タイオードで一定電圧を差引き、残りの電圧
を抵抗の両端から得るように構成してもよい。
また回路４を設けるのは、例えば蓄電池１とし−Ｃ２ｊ
セルのものを用いた場合、この蓄電池の開路電圧の実使
用での変化は約５１Ｖ−１１７Ｖと小さく、この電圧変
化幅近辺を後述するＬＥＤ点幻用レヘしＩＣの入力範■
）として複数個のＩＩＨＤよりなる表示器をフルスケー
ルで動かすためである。５は回路４で得られた電圧で充
電されるコンデン十ノで、該コンデンサは例えばシリコ
ンダイオード等の逆流防止索子６を介して回路４に並列
に接続されＣいる。従って、コンデンサ５は回路４て゛
（ｑられる蓄電池１の開路電圧から一定電圧を差引いた
残りの安定したピーク部の電圧で充電され、蓄電池１の
負荷２の接続による端子型「の低下にＪ、り回路４で得
られる電圧が前記コンデンサ充電時の電圧より低下して
も、コンデンサ５に充電された電電は回路４側に放ＴＮ
シない。７は蓄電池１の端子に負荷２にお（）る回生
制動あるいはチョッパ制御２Ｉ１等で、無負荷電圧より
高いパルス電圧が発生した場合のそのパルス電圧を吸収
り゛るコンデンサ゛である。
セルのものを用いた場合、この蓄電池の開路電圧の実使
用での変化は約５１Ｖ−１１７Ｖと小さく、この電圧変
化幅近辺を後述するＬＥＤ点幻用レヘしＩＣの入力範■
）として複数個のＩＩＨＤよりなる表示器をフルスケー
ルで動かすためである。５は回路４で得られた電圧で充
電されるコンデン十ノで、該コンデンサは例えばシリコ
ンダイオード等の逆流防止索子６を介して回路４に並列
に接続されＣいる。従って、コンデンサ５は回路４て゛
（ｑられる蓄電池１の開路電圧から一定電圧を差引いた
残りの安定したピーク部の電圧で充電され、蓄電池１の
負荷２の接続による端子型「の低下にＪ、り回路４で得
られる電圧が前記コンデンサ充電時の電圧より低下して
も、コンデンサ５に充電された電電は回路４側に放ＴＮ
シない。７は蓄電池１の端子に負荷２にお（）る回生
制動あるいはチョッパ制御２Ｉ１等で、無負荷電圧より
高いパルス電圧が発生した場合のそのパルス電圧を吸収
り゛るコンデンサ゛である。
８はコンデンサ５の電圧をインピーダンス変換ｌｌｌ５
よび増幅づるｌ−Ｅ ｌ）点灯用レベルＩＣで、このＩ
Ｃの入ノフビンはコンデンサ５に並列に接続されている
。９はＬ［１）点灯用ＩＣ８の出力に接続された複数個
のＬＥＤよりなる表示部で、ＬＥＤ点幻点灯用レベルＥ
３の入力電圧の低下、即ち、］コンデンサの電圧低下に
応答してＬ Ｅ Ｄの点灯が順次に移動りるように構成
され−Ｃいる。１０ホ表示部９を構成する複＠個の［「
１）の点灯を順次に移動さける移動回路で、各Ｌ ＩＥ
りのプラス間に接続されたダイオード１３．定電圧ダイ
オード１４より構成されている。前記ＬＥＤ点灯用レベ
ルＩＣ８の入力インピーダンスは非常に高く、前記コン
デンサ５に充電された電荷をほとんど放電さすことなく
、その電圧に比例した電圧で順次出力ビンを導通させる
。そしＣ出力ビンの導通により表示部９の複数個のＬＥ
Ｄを順次点灯させる。この場合、ＩＥＤに流れる電流を
１．ＬＥＤの個数をｎ個とし、蓄電池電圧を５０Ｖとす
ると装置内で使用される消費電力はｎｘｌＸ５０（Ｗ＞
となり、装置内で発生する熱のため本回路を密封するこ
とができない。
よび増幅づるｌ−Ｅ ｌ）点灯用レベルＩＣで、このＩ
Ｃの入ノフビンはコンデンサ５に並列に接続されている
。９はＬ［１）点灯用ＩＣ８の出力に接続された複数個
のＬＥＤよりなる表示部で、ＬＥＤ点幻点灯用レベルＥ
３の入力電圧の低下、即ち、］コンデンサの電圧低下に
応答してＬ Ｅ Ｄの点灯が順次に移動りるように構成
され−Ｃいる。１０ホ表示部９を構成する複＠個の［「
１）の点灯を順次に移動さける移動回路で、各Ｌ ＩＥ
りのプラス間に接続されたダイオード１３．定電圧ダイ
オード１４より構成されている。前記ＬＥＤ点灯用レベ
ルＩＣ８の入力インピーダンスは非常に高く、前記コン
デンサ５に充電された電荷をほとんど放電さすことなく
、その電圧に比例した電圧で順次出力ビンを導通させる
。そしＣ出力ビンの導通により表示部９の複数個のＬＥ
Ｄを順次点灯させる。この場合、ＩＥＤに流れる電流を
１．ＬＥＤの個数をｎ個とし、蓄電池電圧を５０Ｖとす
ると装置内で使用される消費電力はｎｘｌＸ５０（Ｗ＞
となり、装置内で発生する熱のため本回路を密封するこ
とができない。
また容量の小さい電池で【ま人さな自己放電の原因どな
るため１．常時本装置を動作さづことも危険どなる。こ
のため消費電力の少ない回路が必髪どなった。そこで本
実施例はり、 Ｅ Ｄの点対を移動させる移動回路１０
を設【プて消費電力が少なくてブむようにしている。即
ち、ＬＥＤ点灯用レベルＩＣ８の各出力ビンに接続した
ＬＥＤのプラス間にダイオード１３あるいは定電圧ダイ
オード１４を挿入し、ＬＥＤ点灯用レベしＴＣ８の出力
ビンをＬＥＤ点灯用レベルＩＣ８の入力電圧の上背に従
ってビン１〜ビン５を導通させると、出力ビン１〜ビン
５がＯＦＦ状態の時Ｌ［Ｄ＋のみがＯＮＬ、出力ビン。
るため１．常時本装置を動作さづことも危険どなる。こ
のため消費電力の少ない回路が必髪どなった。そこで本
実施例はり、 Ｅ Ｄの点対を移動させる移動回路１０
を設【プて消費電力が少なくてブむようにしている。即
ち、ＬＥＤ点灯用レベルＩＣ８の各出力ビンに接続した
ＬＥＤのプラス間にダイオード１３あるいは定電圧ダイ
オード１４を挿入し、ＬＥＤ点灯用レベしＴＣ８の出力
ビンをＬＥＤ点灯用レベルＩＣ８の入力電圧の上背に従
ってビン１〜ビン５を導通させると、出力ビン１〜ビン
５がＯＦＦ状態の時Ｌ［Ｄ＋のみがＯＮＬ、出力ビン。
がＯＮした時ＬＥＤ２のみがＯＮＬ、、同様に出力ビン
１〜ビン５がＯＮした時ＬＥＤ６のみがＯＮ状態どなる
。このようにＬＥＤ点灯用レベルＩＣ人力（−コンデン
ザ電圧＝蓄電池間路電圧＝Ｍ電池容量）が低下づると、
ＬＥＤの点灯は順次ＬＥＤ６よりＬＥＤ＋の方向に移動
し、そのＬＥＤの点灯位置で蓄電池の容量を判定できる
。この場合Ｌ ＩＥ ｏに流れ込む電流値は、ＬＥＤ全
数点灯させる場合の１／ｎとなり、装置内での発熱量も
小さくなり、コンパクトに本装置を密封でき、小容量蓄
電池の監視装置にも応用できる。
１〜ビン５がＯＮした時ＬＥＤ６のみがＯＮ状態どなる
。このようにＬＥＤ点灯用レベルＩＣ人力（−コンデン
ザ電圧＝蓄電池間路電圧＝Ｍ電池容量）が低下づると、
ＬＥＤの点灯は順次ＬＥＤ６よりＬＥＤ＋の方向に移動
し、そのＬＥＤの点灯位置で蓄電池の容量を判定できる
。この場合Ｌ ＩＥ ｏに流れ込む電流値は、ＬＥＤ全
数点灯させる場合の１／ｎとなり、装置内での発熱量も
小さくなり、コンパクトに本装置を密封でき、小容量蓄
電池の監視装置にも応用できる。
また前記コンデンサ５の電圧は漏電圧がない限り、蓄電
池１の放電前の無負荷電圧を示ずが、コンデンサ内に漏
電流があるため、非常にわずかではあるが、コンデンサ
５は徐々に放電し、その結果、コンデンサ５の電圧は徐
々に低下する。このコンデンサ５の電圧低下が仮想放電
カーブとなる。
池１の放電前の無負荷電圧を示ずが、コンデンサ内に漏
電流があるため、非常にわずかではあるが、コンデンサ
５は徐々に放電し、その結果、コンデンサ５の電圧は徐
々に低下する。このコンデンサ５の電圧低下が仮想放電
カーブとなる。
またコンデンサ５の電圧低下の度合はコンデンナ５の容
量等を変えることにより任意に調整できるため、仮想放
電カーブも任意に選定できる。さらにコンデン＋Ｊ５の
電圧低下はＬＥＤ点灯用レベルＩＣ８を通して表示部９
の複数個のＬＥＤの点灯をコンデンナ５の電圧低下に応
答して順次移動させることにより表示される。したがっ
て、表示部９のＬＥＤの点灯位置を見ることにより、コ
ンデンサ５の電圧、しいては蓄電池１の開路電圧を知る
ことができる。さらにコンデンサ５に発生しＩＣ損失電
圧は次回蓄電？１！１１の放電が休止した時、こ′の時
の開路電圧により再度充電され補正される。
量等を変えることにより任意に調整できるため、仮想放
電カーブも任意に選定できる。さらにコンデン＋Ｊ５の
電圧低下はＬＥＤ点灯用レベルＩＣ８を通して表示部９
の複数個のＬＥＤの点灯をコンデンナ５の電圧低下に応
答して順次移動させることにより表示される。したがっ
て、表示部９のＬＥＤの点灯位置を見ることにより、コ
ンデンサ５の電圧、しいては蓄電池１の開路電圧を知る
ことができる。さらにコンデンサ５に発生しＩＣ損失電
圧は次回蓄電？１！１１の放電が休止した時、こ′の時
の開路電圧により再度充電され補正される。
よって、］コンデンサの電圧は常に蓄電池１の開路電圧
に近い電圧となっている。なお、蓄電池１の開路電圧は
、Ｅ＝ ０．８４ ＋ＳＧ （電解液比重値）の近似式
で現わされるように、電解液比重値および容量と比例関
係があり、コンデンサ５の電圧を検出することは蓄電池
１の容量あるいは電解液比重値を検出することになる。
に近い電圧となっている。なお、蓄電池１の開路電圧は
、Ｅ＝ ０．８４ ＋ＳＧ （電解液比重値）の近似式
で現わされるように、電解液比重値および容量と比例関
係があり、コンデンサ５の電圧を検出することは蓄電池
１の容量あるいは電解液比重値を検出することになる。
また１１はＬＥＤ点灯用レベルＩＣ８の入力電圧を拡大
するＩＣめに設けられた定電圧ダイメート、１２はＬＥ
Ｄ点幻点対ベルＩＣ８の電源電圧が所定の範囲に入るよ
うにするための定電圧ダイオードである。
するＩＣめに設けられた定電圧ダイメート、１２はＬＥ
Ｄ点幻点対ベルＩＣ８の電源電圧が所定の範囲に入るよ
うにするための定電圧ダイオードである。
上記したように本実施例にＪ３いては、蓄電池１の開路
電圧をコンデンサ５に記憶させ、このコンデンサ５の電
圧をＬＥＩ）点灯用レベルＩＣ８の内部インピーダンス
を通して放電させることによりインピータンス変換して
仮想放電カーブを作り、この仮想放電カーブの各時点を
表示部９の複数個のｌ−Ｅ Ｄの点灯位置で表示でるよ
うにしたものである。したがって本装置を蓄電池１に接
続するだ（プで、蓄電池１の放電状態を表示部９のしＥ
Ｄの点灯位置で知ることができる。
電圧をコンデンサ５に記憶させ、このコンデンサ５の電
圧をＬＥＩ）点灯用レベルＩＣ８の内部インピーダンス
を通して放電させることによりインピータンス変換して
仮想放電カーブを作り、この仮想放電カーブの各時点を
表示部９の複数個のｌ−Ｅ Ｄの点灯位置で表示でるよ
うにしたものである。したがって本装置を蓄電池１に接
続するだ（プで、蓄電池１の放電状態を表示部９のしＥ
Ｄの点灯位置で知ることができる。
以上述べた如く本発明蓄電池監視ｉ置は、従来のように
蓄電池内に比重を測定するセンサーを挿入することもな
く、また従来のへｈ甜のように主回路にシャンＩ〜を挿
入することもなく、ただ蓄電池端子に接続するだ（〕で
蓄電池の容量しいてい【；１電解液比重値を蓄電池の放
電中、放電中でも正確に監視覆ることができ、またその
表示も複数個のしＥＤの点灯位置で表示するようにして
いる！こめ容易に見分りることかでき、さらに消費電力
が少ないの′ｒ″装置をコンバクｌへにづ−ることかで
きる等の１ぐれた利点を有づるものぐある。
蓄電池内に比重を測定するセンサーを挿入することもな
く、また従来のへｈ甜のように主回路にシャンＩ〜を挿
入することもなく、ただ蓄電池端子に接続するだ（〕で
蓄電池の容量しいてい【；１電解液比重値を蓄電池の放
電中、放電中でも正確に監視覆ることができ、またその
表示も複数個のしＥＤの点灯位置で表示するようにして
いる！こめ容易に見分りることかでき、さらに消費電力
が少ないの′ｒ″装置をコンバクｌへにづ−ることかで
きる等の１ぐれた利点を有づるものぐある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明蓄電池監視装置の一実施例を示す回路図であ
る。
る。
Claims (1)
- 蓄電池の１１０路電圧から一定電圧を差引いた電圧をｊ
ｑるための蓄電池の両端に接続される回路と、前記回路
で得られた電圧で充電される前記回路に逆流防止素子を
介して並列に接続されたコンデンサと、前記コンデンサ
の電圧をインピーダンス変１％ Ｊ’ｉよび増幅づるた
めの前記コンデンサに接続されたＬ Ｅ Ｄ点対用レベ
ルＩＣと、前記ＬＥＤ点灯用レベルＩＣの出力に接続さ
れた複数個のＬ Ｅ Ｄよりなる月つ前記ＬＥＤ点幻用
レベルＩＣを通しＣ前記］ンデン１すの電圧低下に応答
して前記複数個の１．、 Ｅ Ｉ）の点灯を順次移動さ
せてＬＥＤの点灯Ｉｒｌ置によって蓄電池の放電状態を
表示するようにした表示器を備える蓄電池監視装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092968A JPS59220024A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 蓄電池監視装置 |
| US06/614,092 US4626765A (en) | 1983-05-25 | 1984-05-25 | Apparatus for indicating remaining battery capacity |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092968A JPS59220024A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 蓄電池監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59220024A true JPS59220024A (ja) | 1984-12-11 |
| JPH0447787B2 JPH0447787B2 (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=14069212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58092968A Granted JPS59220024A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 蓄電池監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59220024A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62273471A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-27 | Sony Corp | 電子機器の電池電圧表示装置 |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58092968A patent/JPS59220024A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62273471A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-27 | Sony Corp | 電子機器の電池電圧表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0447787B2 (ja) | 1992-08-04 |
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