JPS59219584A - リリ−フバルブ - Google Patents
リリ−フバルブInfo
- Publication number
- JPS59219584A JPS59219584A JP9464483A JP9464483A JPS59219584A JP S59219584 A JPS59219584 A JP S59219584A JP 9464483 A JP9464483 A JP 9464483A JP 9464483 A JP9464483 A JP 9464483A JP S59219584 A JPS59219584 A JP S59219584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- fluid
- spring
- valve
- tubular valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/04—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は流体圧縮搬送の配管系において、管内圧力が設
定値以上に上昇した時に、流体圧力を排出させて配管系
を保護することを目的とするリリーフバルブに関するも
のである。
定値以上に上昇した時に、流体圧力を排出させて配管系
を保護することを目的とするリリーフバルブに関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
近年、+717−フバルプは製造業界で導入される2ベ
ーー・ オートメイション、ロボット等の動力源の一つである圧
縮流体の調圧機器の一つとして重要な地位を占めている
。
ーー・ オートメイション、ロボット等の動力源の一つである圧
縮流体の調圧機器の一つとして重要な地位を占めている
。
以下第1図〜第2図にもとづいて、上記したような従来
のダイヤフラム式IJ IJ−フバルブについて説明す
る。
のダイヤフラム式IJ IJ−フバルブについて説明す
る。
第1図〜第2図において、1は外周にねじ部1aを有し
た筒状側壁を上部に設けたバルブ本体で、筒状側壁の内
側中心部には流体吐出用入口となるねじ穴2を有し、か
つこのねじ穴2は本体外周に設けられる流体吐出口3と
連通し、そして本体の外周に設けられた流体人口4は筒
状側壁の内側空間部6に連通している。6は前記ねじ穴
2に螺合される筒状のバルブで内部に流体流路7を有す
る。
た筒状側壁を上部に設けたバルブ本体で、筒状側壁の内
側中心部には流体吐出用入口となるねじ穴2を有し、か
つこのねじ穴2は本体外周に設けられる流体吐出口3と
連通し、そして本体の外周に設けられた流体人口4は筒
状側壁の内側空間部6に連通している。6は前記ねじ穴
2に螺合される筒状のバルブで内部に流体流路7を有す
る。
8はパルプ本体1の筒状側壁外周のねじ部1aに螺合す
る段付状の逃し圧力を調整するだめの調整つまみ9の支
持体、10は筒状のバルブ6の内部に設けられた流体流
路7の入口部11に当接するようにパルプ本体1と調整
つまみ支持体8との間に支持されたダイヤフラム、12
はダイヤフラム3 ・ 、・ 1oの上に設けられたスプリング受、9は調整つまみ支
持体8の外周に回動自在に支持された調整つまみで、中
心部にはボルト13が設けられている。14はこのボル
ト13に螺合されて上下に可動するスプリング押え、1
5はこのスプリング押え14とスプリング受12間に設
けられた非接流体側のスプリング、18はバッキングで
ある。
る段付状の逃し圧力を調整するだめの調整つまみ9の支
持体、10は筒状のバルブ6の内部に設けられた流体流
路7の入口部11に当接するようにパルプ本体1と調整
つまみ支持体8との間に支持されたダイヤフラム、12
はダイヤフラム3 ・ 、・ 1oの上に設けられたスプリング受、9は調整つまみ支
持体8の外周に回動自在に支持された調整つまみで、中
心部にはボルト13が設けられている。14はこのボル
ト13に螺合されて上下に可動するスプリング押え、1
5はこのスプリング押え14とスプリング受12間に設
けられた非接流体側のスプリング、18はバッキングで
ある。
上記構成において、以下その動作について説明する。
まず、流体人口4から圧縮流体がバルブ本体1に入り、
その内側空間部5を経てダイヤフラム1゜の底に圧力が
かかつて、その圧力が非接流体側のスプリング15のス
プリング力より大きければスプリング16は圧縮され、
ダイヤフラム15は筒状のバルブ6を離れて上方に動く
。その結果流体の圧力は筒状のバルブ6の内部に設けら
れた流体流路7を通って流体吐出口3からバルブ外に排
出される。
その内側空間部5を経てダイヤフラム1゜の底に圧力が
かかつて、その圧力が非接流体側のスプリング15のス
プリング力より大きければスプリング16は圧縮され、
ダイヤフラム15は筒状のバルブ6を離れて上方に動く
。その結果流体の圧力は筒状のバルブ6の内部に設けら
れた流体流路7を通って流体吐出口3からバルブ外に排
出される。
このダイヤフラム式リリーフバルブにおいては、予め決
められた範囲内で逃し圧力を調整つまみ9を回転させ、
スプリング15の圧縮度合を調整するにより設定できる
。そして、過剰の圧力を排出した後は再び非接流体側ス
プリング15がスプリング受12を介してダイヤフラム
1oを押し、筒状のバルブらの内部に設けられた流体流
路子を封じるためバルブからの流体の逃げはなくなる。
められた範囲内で逃し圧力を調整つまみ9を回転させ、
スプリング15の圧縮度合を調整するにより設定できる
。そして、過剰の圧力を排出した後は再び非接流体側ス
プリング15がスプリング受12を介してダイヤフラム
1oを押し、筒状のバルブらの内部に設けられた流体流
路子を封じるためバルブからの流体の逃げはなくなる。
しかしながら、上記構成では非接流体側のスプリング1
6がダイヤフラム1oを常に筒状のバルブ6の方向に押
すため、筒状のバルブ6の流体流路7の入口部11にダ
イヤフラム1oがくい込んだり、ゆ着したりしてしまい
、使用時間が長くなるにつれて、逃し機能の再現性、応
答性が低下するという欠点を有していた。
6がダイヤフラム1oを常に筒状のバルブ6の方向に押
すため、筒状のバルブ6の流体流路7の入口部11にダ
イヤフラム1oがくい込んだり、ゆ着したりしてしまい
、使用時間が長くなるにつれて、逃し機能の再現性、応
答性が低下するという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、より信頼性の高いダイヤフラ
ム式リリーフバルブを提供するものである。
ム式リリーフバルブを提供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明のダイヤフラム式リ
リーフバルブは、ダイヤフラムの液流体5゜ 側と非接流体側の両方に各々スプリングを有している。
リーフバルブは、ダイヤフラムの液流体5゜ 側と非接流体側の両方に各々スプリングを有している。
この構成によってダイヤフラムの非接流体側のスプリン
グは常にダイヤフラムとバルブを離す方向に力が働いて
おり、ダイヤフラムと筒状のバルブのゆ着を防ぐ働きを
するものである。
グは常にダイヤフラムとバルブを離す方向に力が働いて
おり、ダイヤフラムと筒状のバルブのゆ着を防ぐ働きを
するものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、第3図〜第4図にもと
づいて説明する。なお第1図〜第2図に示された部材と
同一のものについては同一番号をつけて説明を省略する
。
づいて説明する。なお第1図〜第2図に示された部材と
同一のものについては同一番号をつけて説明を省略する
。
16は筒状のバルブ6の外方に設けられた液流体側のス
プリングで、スプリング受17を介してダイヤフラム1
0を非接流体側のスプリング側に押し上げるように設け
られている。
プリングで、スプリング受17を介してダイヤフラム1
0を非接流体側のスプリング側に押し上げるように設け
られている。
以上のように本実施例によれば、液流体側スプリング1
6が、ダイヤフラム1oと筒状のバルブ6を常に離そう
と働くため、その結果、より再現性良く、かつより応答
性良く、逃し機能を発揮できる。
6が、ダイヤフラム1oと筒状のバルブ6を常に離そう
と働くため、その結果、より再現性良く、かつより応答
性良く、逃し機能を発揮できる。
1 −
発明の効果
以上のように本発明はダイヤフラムの液流体側。
非接流体側両方にスプリングを設けることにより、ダイ
ヤフラムと筒状のバルブのゆ着に起因する逃し機能不全
を解消できその実用的効果は大なるものがある。特に、
低圧力領域においては、その効果は更に大である。
ヤフラムと筒状のバルブのゆ着に起因する逃し機能不全
を解消できその実用的効果は大なるものがある。特に、
低圧力領域においては、その効果は更に大である。
第1図は従来のダイヤフラム式リリーフバルブの分解斜
視図、第2図はその断面図、第3図は本発明の一実施例
におけるダイヤフラム式リリーフバルブの分解斜視図、
第4図はその断面図である。 1・・・・・・バルブ本体、6・・・・・・筒状のバル
ブ、10・・・・・・ダイヤフラム、15・・・・・・
非接流体側スプリング、16・・・・・・液流体側スプ
リング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図
視図、第2図はその断面図、第3図は本発明の一実施例
におけるダイヤフラム式リリーフバルブの分解斜視図、
第4図はその断面図である。 1・・・・・・バルブ本体、6・・・・・・筒状のバル
ブ、10・・・・・・ダイヤフラム、15・・・・・・
非接流体側スプリング、16・・・・・・液流体側スプ
リング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 流体入口とバルブを介して形成される流体出口を有する
パルプ本体と、前記バルブの流路を開閉するようにバル
ブの流路入口に当接するように設けられたダイヤフラム
と、このダイヤフラムの一面にスプリング力が可変可能
に設けられた非接流体側スプリングと、この非接流体側
スプリングに対応してダイヤフラムの他面を圧する接流
体側スプリングを備えたリリーフバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9464483A JPS59219584A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | リリ−フバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9464483A JPS59219584A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | リリ−フバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59219584A true JPS59219584A (ja) | 1984-12-10 |
Family
ID=14115967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9464483A Pending JPS59219584A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | リリ−フバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59219584A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03293787A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-25 | Mitsubishi Electric Corp | 固体レーザ装置 |
JP2018096110A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 株式会社大林組 | 圧力制御弁 |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9464483A patent/JPS59219584A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03293787A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-25 | Mitsubishi Electric Corp | 固体レーザ装置 |
JP2018096110A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 株式会社大林組 | 圧力制御弁 |
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