JPS59218369A - 振動式圧縮機 - Google Patents
振動式圧縮機Info
- Publication number
- JPS59218369A JPS59218369A JP9228384A JP9228384A JPS59218369A JP S59218369 A JPS59218369 A JP S59218369A JP 9228384 A JP9228384 A JP 9228384A JP 9228384 A JP9228384 A JP 9228384A JP S59218369 A JPS59218369 A JP S59218369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cap
- discharge valve
- compression spring
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B35/00—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for
- F04B35/04—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric
- F04B35/045—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric using solenoids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/08—Actuation of distribution members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は負荷変動及び電源電圧の変動等で生じるピスト
ンの過渡の変位でピストンと吐出パルプとの衝突による
吐出パルプの破損を防止する振動式圧縮機に関するもの
である。
ンの過渡の変位でピストンと吐出パルプとの衝突による
吐出パルプの破損を防止する振動式圧縮機に関するもの
である。
従来、冷蔵庫等に使用する振動圧縮機は、電源の状態及
び吐出、吸込圧力等の負荷状態によりピストンのストロ
ークが変化するため、高圧縮比においても十分な圧縮ス
トロークが得られるように設定されておる。しかし、軽
負荷時に圧縮ストロークが必要以上に過大となり、ピス
トンが吐出パルプと衝突し、衝撃音の発生や吐出パルプ
の破損等が起るものであった。
び吐出、吸込圧力等の負荷状態によりピストンのストロ
ークが変化するため、高圧縮比においても十分な圧縮ス
トロークが得られるように設定されておる。しかし、軽
負荷時に圧縮ストロークが必要以上に過大となり、ピス
トンが吐出パルプと衝突し、衝撃音の発生や吐出パルプ
の破損等が起るものであった。
本発明は上述の欠点を除去するだめにピストンが吐出パ
ルプと衝突する直前にのみ圧縮されるばねを、保持板に
よシ圧縮状態で設けることによりピストンの過渡の変位
を抑制すると共にピストンが吐出パルプと衝突する衝撃
力を減少させて、吐出パルプとピストンとの衝突音を低
減させ、かつ吐出パルプの損傷を減少させるようにした
ものである。
ルプと衝突する直前にのみ圧縮されるばねを、保持板に
よシ圧縮状態で設けることによりピストンの過渡の変位
を抑制すると共にピストンが吐出パルプと衝突する衝撃
力を減少させて、吐出パルプとピストンとの衝突音を低
減させ、かつ吐出パルプの損傷を減少させるようにした
ものである。
以下本発明の一実施例を図面を参考に説明する。
1は密閉した上下ケーシング2,3内に支持ばね4a、
4bにより支持された圧縮機本体、5は上記圧縮機本
体1の上部に固定した継鉄、6は継鉄5の下面に固定さ
れた永久磁石、7は上記永久磁石6の下面に固定された
磁極片、8はピストン9と連結された環状ステーで、環
状ステー8には、環状に形成した可動コイル10が設け
られている。
4bにより支持された圧縮機本体、5は上記圧縮機本
体1の上部に固定した継鉄、6は継鉄5の下面に固定さ
れた永久磁石、7は上記永久磁石6の下面に固定された
磁極片、8はピストン9と連結された環状ステーで、環
状ステー8には、環状に形成した可動コイル10が設け
られている。
この永久磁石6.可動コイル10は磁気回路22を形成
するものである。
するものである。
上記圧縮機本体1の下部には、上記継鉄5とシリンダ1
1を連結するスリーブ12が設けられている。上記シリ
ンダ11内には、上記環状ステー8と一体となった中空
のピストン9が摺動自在に設けられている。13a、1
3bは、環状ステー8トヒストン9の連結部をはさんで
、それぞれ前記磁極片7と前記シリンダ11間に圧縮状
態で挿入された共振ばねである。
1を連結するスリーブ12が設けられている。上記シリ
ンダ11内には、上記環状ステー8と一体となった中空
のピストン9が摺動自在に設けられている。13a、1
3bは、環状ステー8トヒストン9の連結部をはさんで
、それぞれ前記磁極片7と前記シリンダ11間に圧縮状
態で挿入された共振ばねである。
14はピストン9を内包して環状ステー8側端にキャッ
プ16を挿入して圧縮状態で上記シリンダ11上に設け
られた圧縮ばね16を保持する保持板である。この保持
板14はカップ状に形成されて当接片14′でキャップ
16の外周と当接している。また保持板14の下片の取
付片14〃は共振ばね13bにてシリンダ11を圧接し
て取付られている。
プ16を挿入して圧縮状態で上記シリンダ11上に設け
られた圧縮ばね16を保持する保持板である。この保持
板14はカップ状に形成されて当接片14′でキャップ
16の外周と当接している。また保持板14の下片の取
付片14〃は共振ばね13bにてシリンダ11を圧接し
て取付られている。
17は圧縮機本体1内に開口した給油兼吸込パイプ、1
8は吐出パルプ19及び吐出弁ばね2oを納め、シリン
ダ11に固定したシリンダヘッド、21は前記シリンダ
ヘッド18に開口した吐出パイプである。23はピスト
ン9に取付られた衝突、片でキャップ16と衝突する。
8は吐出パルプ19及び吐出弁ばね2oを納め、シリン
ダ11に固定したシリンダヘッド、21は前記シリンダ
ヘッド18に開口した吐出パイプである。23はピスト
ン9に取付られた衝突、片でキャップ16と衝突する。
次に作用を説明する。永久磁石6.磁極片7゜継鉄6に
より形成された磁気回路内に置かれた可動コイル1oに
は(図示されていない)駆動源の電流の極性に応じて電
磁力が作用する。この電磁力と永久磁石6との吸引2反
撥作用でピストン9が上下動する。
より形成された磁気回路内に置かれた可動コイル1oに
は(図示されていない)駆動源の電流の極性に応じて電
磁力が作用する。この電磁力と永久磁石6との吸引2反
撥作用でピストン9が上下動する。
そして、電源電圧の高い時やピストン9の先端にかかる
負荷が小さい時には、通常の運転状態に比較してビスト
ンストロークが大となり吐出パルプ19にピストン9が
高速で衝突し、騒音を発生すると共に吐出パルプを損傷
しがちである。しかし、ピストン9が電磁力により吐出
パルプ19の近傍に到達すると、ピストン9が吐出パル
プ19と衝突する直前に上記衝突片23が、キャップ1
6を介して圧縮ばね16と衝突し、ピストン9のスピー
ドを減少せしめると共にこのキャップ16を介して保持
板14にすでに圧縮状態に保持された圧縮ばね16の強
い反撥力により大巾にピストン9の吐出パルプ19との
衝突力を減少せしめ、ピストン9と吐出パルプ19との
衝突により生じる騒音を大巾に低下させると共に吐出パ
ルプ19を損傷させる事がない。
負荷が小さい時には、通常の運転状態に比較してビスト
ンストロークが大となり吐出パルプ19にピストン9が
高速で衝突し、騒音を発生すると共に吐出パルプを損傷
しがちである。しかし、ピストン9が電磁力により吐出
パルプ19の近傍に到達すると、ピストン9が吐出パル
プ19と衝突する直前に上記衝突片23が、キャップ1
6を介して圧縮ばね16と衝突し、ピストン9のスピー
ドを減少せしめると共にこのキャップ16を介して保持
板14にすでに圧縮状態に保持された圧縮ばね16の強
い反撥力により大巾にピストン9の吐出パルプ19との
衝突力を減少せしめ、ピストン9と吐出パルプ19との
衝突により生じる騒音を大巾に低下させると共に吐出パ
ルプ19を損傷させる事がない。
上記実施例より明らかなように、本発明の振動圧縮機は
、電源電圧の高い時、及び軽負荷時にビストンストロー
クが犬となりピストンと吐出パルプが衝突直前にス)o
−り抑制力として作用する圧縮ばねを保持板により圧縮
された状態で設けているから、その結果、ピストンと吐
出パルプの衝突による騒音を低減させると共に吐出パル
プの損傷を防止して安定した性能を維持するものである
。
、電源電圧の高い時、及び軽負荷時にビストンストロー
クが犬となりピストンと吐出パルプが衝突直前にス)o
−り抑制力として作用する圧縮ばねを保持板により圧縮
された状態で設けているから、その結果、ピストンと吐
出パルプの衝突による騒音を低減させると共に吐出パル
プの損傷を防止して安定した性能を維持するものである
。
また、圧縮ばねを圧縮状態で保持しているのでピストン
が吐出パルプと接するまぎゎに大きな反撥力として働く
ので衝突力をより減少するものである。
が吐出パルプと接するまぎゎに大きな反撥力として働く
ので衝突力をより減少するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す振動式圧縮機の一部切
欠中央縦断面図、第2図は動作状態を示す要部拡大断面
図である。 9・・・・・・ピストン、11・・・・・シリンダ、1
4・・・・・保持板、14′ ・・川・当接片、16・
・川・キャップ、16・・・・・・圧縮ばね、19・・
・・・・吐出パルプ、22・・・・・・磁気回路、23
・・・・・・衝突片。
欠中央縦断面図、第2図は動作状態を示す要部拡大断面
図である。 9・・・・・・ピストン、11・・・・・シリンダ、1
4・・・・・保持板、14′ ・・川・当接片、16・
・川・キャップ、16・・・・・・圧縮ばね、19・・
・・・・吐出パルプ、22・・・・・・磁気回路、23
・・・・・・衝突片。
Claims (1)
- 磁気回路により上下に移動されるピストンと、貫通した
孔よシなる一方の開口よシ前記ピストンを摺動させると
ともに、他方の開口に吐出パルプを常に接触するように
吐出弁ばねで圧接させてなるシリンダーを備えだものに
おいて、前記ピストンの移動ストロークが過大となる〜
のを規制する圧縮ばねの一端をシリンダーと当接し、他
端には前記ピストンを貫挿してピストンと同一方向に移
動可能なキャップを設け、このキャップの外周と当接す
る当接片を有した保持板を、前記圧縮ばねを圧縮状態に
保つようにシリンダーに取付け、かつ、前記ピストンに
キャップと衝突する衝突片を設けたことを特徴とする振
動式圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9228384A JPS59218369A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 振動式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9228384A JPS59218369A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 振動式圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59218369A true JPS59218369A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=14050073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9228384A Pending JPS59218369A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 振動式圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59218369A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000039461A1 (en) * | 1998-12-28 | 2000-07-06 | Lg Electronics Inc. | Oil supply unit of linear compressor |
WO2001050020A1 (en) * | 1999-12-21 | 2001-07-12 | Lg Electronics Inc. | Piston supporting structure for linear compressor |
KR100446768B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2004-09-01 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 압축기의 피스톤 충돌방지장치 |
KR100469457B1 (ko) * | 2002-01-14 | 2005-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 압축기 |
KR100469453B1 (ko) * | 2001-12-04 | 2005-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 압축기의 피스톤 충돌 방지 장치 및 그 방법 |
KR100746429B1 (ko) * | 2006-02-17 | 2007-08-03 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 압축기의 소음저감구조 |
CN100359171C (zh) * | 2003-05-20 | 2008-01-02 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 往复式压缩机的共振弹簧固定结构 |
-
1984
- 1984-05-08 JP JP9228384A patent/JPS59218369A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000039461A1 (en) * | 1998-12-28 | 2000-07-06 | Lg Electronics Inc. | Oil supply unit of linear compressor |
US6409484B1 (en) | 1998-12-28 | 2002-06-25 | Lg Electronics Inc. | Oil supply unit of linear compressor |
CN1093914C (zh) * | 1998-12-28 | 2002-11-06 | Lg电子株式会社 | 线性压缩机的供油装置 |
WO2001050020A1 (en) * | 1999-12-21 | 2001-07-12 | Lg Electronics Inc. | Piston supporting structure for linear compressor |
US6790015B1 (en) | 1999-12-21 | 2004-09-14 | Lg Electronics, Inc. | Piston supporting structure for linear compressor |
KR100469453B1 (ko) * | 2001-12-04 | 2005-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 압축기의 피스톤 충돌 방지 장치 및 그 방법 |
KR100446768B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2004-09-01 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 압축기의 피스톤 충돌방지장치 |
KR100469457B1 (ko) * | 2002-01-14 | 2005-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 압축기 |
CN100359171C (zh) * | 2003-05-20 | 2008-01-02 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 往复式压缩机的共振弹簧固定结构 |
KR100746429B1 (ko) * | 2006-02-17 | 2007-08-03 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 압축기의 소음저감구조 |
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