JPS59217688A - 可塑物の養生前処理方法 - Google Patents
可塑物の養生前処理方法Info
- Publication number
- JPS59217688A JPS59217688A JP9135283A JP9135283A JPS59217688A JP S59217688 A JPS59217688 A JP S59217688A JP 9135283 A JP9135283 A JP 9135283A JP 9135283 A JP9135283 A JP 9135283A JP S59217688 A JPS59217688 A JP S59217688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cut
- plastic material
- blocks
- block
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、発泡コンクリート等の可塑物の養生前処理方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来、□可塑物の養生前処理工程において、切断可塑物
の各ブロックを分離して配列するためには、ｆＥ＠可塑
物の各ブロックを水平方向に引張ることのみにより行っ
ていた。この場合、切断可塑物に水平方向の引張力を加
えてブロックを分離させた後に、水平方何に移動させて
配列するため、分照配列装置によりｔｉ７１断可塑物の
両側ｄを把持して引張らざる牽得ないので、切断可塑物
の被把持部に極部的に大きな力が加わって欠損成るいは
亀裂が生ずることがあると同時に、互いに密着している
切断可塑物のブロックを水平方向の引張力のみによって
互いに分離させるので、大きな縁切り力が必要になり、
分離の際にブロックの周縁が欠損されることがあり、し
かも各ブロックを等間隔に分離配列することは困難であ
る等の不具合があった。
の各ブロックを分離して配列するためには、ｆＥ＠可塑
物の各ブロックを水平方向に引張ることのみにより行っ
ていた。この場合、切断可塑物に水平方向の引張力を加
えてブロックを分離させた後に、水平方何に移動させて
配列するため、分照配列装置によりｔｉ７１断可塑物の
両側ｄを把持して引張らざる牽得ないので、切断可塑物
の被把持部に極部的に大きな力が加わって欠損成るいは
亀裂が生ずることがあると同時に、互いに密着している
切断可塑物のブロックを水平方向の引張力のみによって
互いに分離させるので、大きな縁切り力が必要になり、
分離の際にブロックの周縁が欠損されることがあり、し
かも各ブロックを等間隔に分離配列することは困難であ
る等の不具合があった。
本発明は、上記各不具合に鑑み、切断可塑物の養生前処
理工程において、欠損成るいは亀裂が生じることな（互
いに密着した切断可塑物を確実に分離し、しかも等間隔
に配列することを目的としてなされたもので、その要旨
は、鋼線により切断された切断可塑物のブロックを昇降
させて縁切りを行い、しかる後に縁切りされた前記ブロ
ックを水平方向に移動させて架台の所定位置に配列する
ことにより各ブロックを一定間隔に保持して分離配列す
ることである。
理工程において、欠損成るいは亀裂が生じることな（互
いに密着した切断可塑物を確実に分離し、しかも等間隔
に配列することを目的としてなされたもので、その要旨
は、鋼線により切断された切断可塑物のブロックを昇降
させて縁切りを行い、しかる後に縁切りされた前記ブロ
ックを水平方向に移動させて架台の所定位置に配列する
ことにより各ブロックを一定間隔に保持して分離配列す
ることである。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
第１図において、門型の枠体１には鋼線緊張装置２が昇
降自在で、しかも水平方向に往復動自在に設けられてお
り、鋼線緊張装置２を一定量（切断可塑物Ａ′のブロッ
ク厚さに相当する量）下降させた後に水平方向に移動さ
せる操作を反復して、緊張された鋼線３により台車４に
戴置された可塑物Ａを多数個に切断する。
降自在で、しかも水平方向に往復動自在に設けられてお
り、鋼線緊張装置２を一定量（切断可塑物Ａ′のブロッ
ク厚さに相当する量）下降させた後に水平方向に移動さ
せる操作を反復して、緊張された鋼線３により台車４に
戴置された可塑物Ａを多数個に切断する。
次に、第２図に示されるように、台車４に一体となって
裁置された切断可塑物Ａ′を反転装置５を介して９０°
反転させると同時に、架台６上に移動して垂直に位置せ
しめる。この架台６は、第３図に示されるように、板状
の架台本体６ａに切断可傾、 ｍＡ’の
ブロックの移動方向Ｐに沿って数本の溝６ｂが一定ピッ
チで設けられたもので、この架台６に切断可塑物Ａ′が
垂直に裁置される。
裁置された切断可塑物Ａ′を反転装置５を介して９０°
反転させると同時に、架台６上に移動して垂直に位置せ
しめる。この架台６は、第３図に示されるように、板状
の架台本体６ａに切断可傾、 ｍＡ’の
ブロックの移動方向Ｐに沿って数本の溝６ｂが一定ピッ
チで設けられたもので、この架台６に切断可塑物Ａ′が
垂直に裁置される。
次に、第４図に示されるように、切断可塑物Ａ′が裁置
された架台６を複数本の支柱７上に水平にセットする。
された架台６を複数本の支柱７上に水平にセットする。
台車８は矢印Ｐ方向に移動して切断可塑物Ａ′を各ブロ
ック毎に分離配列するもので、昇降装置９を備えている
。この昇降装置９ば、出入り自在のロッド１０の先端に
取り付けられた受は板１１に複数個の受は座１２が前記
溝６ｂと同一ピッチで突設された構成で、ロッド１０の
出入りにより複数個の受は座１２が架台６の溝６ｂから
上面に出没するようになっている。
ック毎に分離配列するもので、昇降装置９を備えている
。この昇降装置９ば、出入り自在のロッド１０の先端に
取り付けられた受は板１１に複数個の受は座１２が前記
溝６ｂと同一ピッチで突設された構成で、ロッド１０の
出入りにより複数個の受は座１２が架台６の溝６ｂから
上面に出没するようになっている。
次に、台車８を分離させるべき切断可塑物Ａ′の下刃ま
で拶動させて停止し、このままの状態で昇降装置９のロ
ッド１０を製出させて６受は座１２を架台６の谷溝６ｂ
から突出させると互いに密着している一方の切断可塑物
Ａ′のブロックが上方に持ち上げられ、このままで持ち
上げられた切断可塑物Ａ′めブロックを数回昇降させて
縁切りを確実に行つた後に、台車８を矢印Ｐ方向に移動
させ、しかる後にロッド１０を引込めて切断可塑物Ａ′
のブロックを架台６に配列する。以後、同様の操作を反
復して、第５図に示されるように、多数個の切断可塑物
Ａ′のブロックを一定の間隔ｔを保持して架台６上に分
離配列する。
で拶動させて停止し、このままの状態で昇降装置９のロ
ッド１０を製出させて６受は座１２を架台６の谷溝６ｂ
から突出させると互いに密着している一方の切断可塑物
Ａ′のブロックが上方に持ち上げられ、このままで持ち
上げられた切断可塑物Ａ′めブロックを数回昇降させて
縁切りを確実に行つた後に、台車８を矢印Ｐ方向に移動
させ、しかる後にロッド１０を引込めて切断可塑物Ａ′
のブロックを架台６に配列する。以後、同様の操作を反
復して、第５図に示されるように、多数個の切断可塑物
Ａ′のブロックを一定の間隔ｔを保持して架台６上に分
離配列する。
そして、架台６を支柱７から取り外し、所定の養生方法
によりブロックを養生する。
によりブロックを養生する。
本発明は、互いに密着している切断可塑物のブロックを
昇降させて縁切りを行うので、縁切り力は他のブロック
に対して圧縮力として作用する。
昇降させて縁切りを行うので、縁切り力は他のブロック
に対して圧縮力として作用する。
よって、水平方向の引張力のみによって切断可塑物のブ
ロックの縁切りを行う従来の方法に比較して縁切り力が
著しく大きくなるため周縁に欠損成るいは出裂が生じる
ことなく切断可塑物を確実に分離させることができ、ひ
いては製品歩留りが向上する。
ロックの縁切りを行う従来の方法に比較して縁切り力が
著しく大きくなるため周縁に欠損成るいは出裂が生じる
ことなく切断可塑物を確実に分離させることができ、ひ
いては製品歩留りが向上する。
又、本発明は、互いに密着している切断可塑物のブロッ
クを昇降させて縁切りを確実に行った後に水平方向に拶
動させて分離配列するので、各切断可塑物のブロックを
予め設定した位置に等間隔に配列することができる。よ
って、各ブロックの養生状態が均一になると共に、養生
効率を向上せしめることができる。
クを昇降させて縁切りを確実に行った後に水平方向に拶
動させて分離配列するので、各切断可塑物のブロックを
予め設定した位置に等間隔に配列することができる。よ
って、各ブロックの養生状態が均一になると共に、養生
効率を向上せしめることができる。
第１図は、可菌物Ａを切断している状態を示す図、第２
図は、切断された切断可塑物Ａ′を反転している状態を
示す図、第３図は、架台６の斜視図、第４図および第５
図は、切断可塑物Ａ′のブロックを分離して配列してい
る状態を示す図である。 （主要部分の符号の説明） Ａ・・・・・・可 塑 物 Ａ′・・・・・・切断可
塑物３・・・・・・鋼 線 ５・・・・・・反転
装誼第１図 第２ 図 第３図 第４図
図は、切断された切断可塑物Ａ′を反転している状態を
示す図、第３図は、架台６の斜視図、第４図および第５
図は、切断可塑物Ａ′のブロックを分離して配列してい
る状態を示す図である。 （主要部分の符号の説明） Ａ・・・・・・可 塑 物 Ａ′・・・・・・切断可
塑物３・・・・・・鋼 線 ５・・・・・・反転
装誼第１図 第２ 図 第３図 第４図
Claims (1)
- ＠１ｉＩＡにより６！ｙｔｆｒされた切断可塑物のブロ
ックを昇降させ、しかる後に縁切りされた前記ブロック
を水平方向に移動させて架台の所定位置に配列すること
により各ブロックに一足ｒＩＭ隔を保持させて分離配列
することを特徴とする可ｍ物の養生前処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9135283A JPS59217688A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 可塑物の養生前処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9135283A JPS59217688A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 可塑物の養生前処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59217688A true JPS59217688A (ja) | 1984-12-07 |
| JPS638078B2 JPS638078B2 (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=14024003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9135283A Granted JPS59217688A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 可塑物の養生前処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59217688A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4929154U (ja) * | 1972-06-15 | 1974-03-13 |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP9135283A patent/JPS59217688A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4929154U (ja) * | 1972-06-15 | 1974-03-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638078B2 (ja) | 1988-02-19 |
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