JPS59216994A - 漂白剤を用いた熱機械的な蒸煮方法 - Google Patents

漂白剤を用いた熱機械的な蒸煮方法

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JPS59216994A
JPS59216994A JP59075178A JP7517884A JPS59216994A JP S59216994 A JPS59216994 A JP S59216994A JP 59075178 A JP59075178 A JP 59075178A JP 7517884 A JP7517884 A JP 7517884A JP S59216994 A JPS59216994 A JP S59216994A
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lower pressure
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エデユアルド・ジオエル・ビラビセンシオ
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PUROSESU EBARIYUEESHIYON ANDO DEV CORP
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PUROSESU EBARIYUEESHIYON ANDO
PUROSESU EBARIYUEESHIYON ANDO DEV CORP
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    • D21B1/04Fibrous raw materials or their mechanical treatment by dividing raw materials into small particles, e.g. fibres
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    • D21BFIBROUS RAW MATERIALS OR THEIR MECHANICAL TREATMENT
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    • D21B1/16Disintegrating in mills in the presence of chemical agents
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21CPRODUCTION OF CELLULOSE BY REMOVING NON-CELLULOSE SUBSTANCES FROM CELLULOSE-CONTAINING MATERIALS; REGENERATION OF PULPING LIQUORS; APPARATUS THEREFOR
    • D21C9/00After-treatment of cellulose pulp, e.g. of wood pulp, or cotton linters ; Treatment of dilute or dewatered pulp or process improvement taking place after obtaining the raw cellulosic material and not provided for elsewhere
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    • D21C9/1026Other features in bleaching processes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、改善された白色度(brightness 
)をもつ熱機械的なパルプを製造するだめの改善された
方法に関する。漂白剤を蒸煮の間中存在させることに加
えて、多数のブローダウン技術を利用することによシ、
熱機械的なパルプの場合にG、 E、白色度が55℃の
ものが達成されうる。
約150℃−水蒸気の自然圧(cmbtogenous
 steampressure )が約3.8Kp/i
でおるのに相当する−を超える温度では、リグニンや他
の非セルロース性物質が急速にパルプを変色するという
ことが熱機械的な蒸煮における問題である。これは約5
apsict  の圧力に相当する。温度を高くすれば
する程、リグニンの除去は増加する姑、これはパルプの
退色化によシ反生産的である。例えば、最初G、E、白
色度が約40−45であるサトウキビの絞シ滓は、約1
60℃で加工されると、2O−250G、 E、白色度
をもつパルプになる。これは、パルプ化の後に強力に漂
白することによ、9 G、 E。
白色度が約40−50のものにすることができる。
しかし女からどのように強力な漂白を行っても、熱機械
的なパルプは決して50をとえるG、E、  白色度を
得ることができない。この明細書中で用いられている熱
機械的なパルプと−は、水蒸気とパルプの機械的処理を
用いてつくられたものをいう。
蒸煮の際に漂白剤を用いずに高い温度を適用した場合、
正味の結果はリグニンや他の非セルロース性物質の除去
がより多く行われ、必ず50又はそれ以下のG、 E、
白色度をもつパルプしか得られないということである。
その結果、熱機械的方法は通常約140℃よシ低い温度
で行われてきた。しかしながらこの問題は、多数のブロ
ーダウンを含む熱機械的蒸煮工程が採用され、かつ漂白
剤がその熱機械的方法煮の間中存在する場合には解消さ
れるということが見い出された。好ましくは、漂白剤は
繊維の受入と一緒であってかつ各ブローダウンの直前に
加えられる。
このようにすることによシ、熱機械的なノくルプ化工程
の間中に十分な漂白剤が存在することに々る。
種々の公知のパルプ漂白剤が用いられるが、好ましい漂
白剤は過酸化水素である。一般に過酸化水素は約100
℃をこえる温度では非常に急激に分解するためにその漂
白は蒸煮中は利用できないと考えられていた。そしてこ
のことはパルプを黒くするという同じ問題を与えると思
われていた。しかしながら゛本発明の方法では、過酸化
水素は漂白中は利用できない程には、急激に分解しない
ということが見い出された。実際、その分解速度はそれ
が蒸煮を通じて漂白を与える程度である。
この明細書中に開示されたのとよく似た方法が米国特許
第4,437,101号に記載されている。しかしなが
ら上記特許に記載された方法では、熱機械的なパルプ化
温度を約150℃以下に保つことが必要である。その理
由は退色化であった。
またその方法では、パルプを漂白にさらした後に、高い
白色度を得るためにその漂白されたパルプを半機械的パ
ルプと混合することが必要である。現在の改良の利点は
、米国特許第4.4!+7゜101号に記載された方法
では同じ白色度を得るためにたとえ少しでも少量の半化
学的バルブを添加することが必要であるということであ
る。
このことは、熱機械的々パルプからの方が半化学的パル
プからよシも強度の優れた紙をつくることができるだめ
、よシ強度の優れた紙製品をつくることができるという
利点をもつ。また半化学的パルプはつくる上でよシ高価
であシ、マた不透明性においても劣っている。
簡単にいえば、本発明の方法は、木材又は植物繊維源で
ある繊維源を漂白剤の存在下に自然圧が約2−15 K
V/diの水蒸気にさらし、その圧力を一連の段階的々
減圧化において少なくとも約0.5Kg/cdだけ減少
させ、次いで1つ又はそれ以上の段階的な減圧化の直前
に漂白剤を加えることからなる。高い圧力と段階的な減
圧化はリグニしや他の非セルロース性物質を除去し、ま
た漂白剤の存在はパルプの退色化を防止する。
更に詳しくいえば、本発明の方法はバッチ式でも又は連
続式でも操作されうる。しかし表から連続式で操作する
ことが好ましい。バッチ式で操作する場合には、加圧さ
れた反応器が用いられる。段階的な減圧化は、蒸煮がま
の上部にある弁を通して圧力を開放することによシ行わ
れる。連続式で操作する場合には、多数の管状の室の蒸
煮がまを用いることが好ましく、各々の蒸煮がまはパル
プを一端から他端まで移動させるためにスクリューをも
つ。各々の管状の蒸煮がまの間には、ブローダウン弁や
ディスクリファイナ−のよう外圧力を減少する手段があ
る。
ディスクリファイナ−はブローダウン弁として機能する
ことが可能である。圧力は、各ブローダウンで少なくと
も約0.5Kt/讐、好ましくは少なくとも約I Ky
/lriだけ減少させられる。また各ブローダウンの前
には、漂白剤をパルプに加えるための弁手段がある。2
−10個の管状の室を設けることができるが、2又は5
つの管状の室を用いることが好ましい。過酸化ナトリウ
ム、酸素、オゾン、ヒドロ亜硫酸亜鉛又はヒドロ亜硫酸
ナトリウムのような他の漂白剤を用いることもできるが
、好ましい漂白剤は過酸化水素である。過酸化水素は取
シ扱いの容易な漂白剤であシ、マたその方法の温度と圧
力で十分にゆつくシした分解速度をもつことがわかった
。過酸化水素は約100℃で分解し始めるが、約170
℃の温度に達するまでは急激に分解しない。このかカシ
ゆつくシした分解速度は、漂白剤が蒸解を通じてずつと
存在するということを保証する。
添加される漂白剤の総量は、乾燥した基準による繊維含
量に対して計算された利用可能々酸素換算で約1−5重
量%である。好ましくは約5重量%の利用可能な酸素が
用いられる。利用可能々酸素とは、漂白に利用すること
のできる酸素のことである。例えば、過酸化水素は1モ
ル当だ91モルの利用可能な酸素をもつ。漂白剤は1−
5重量%の水溶液として添加される。
添加される水溶液の量は、漂白に必要とされる利用可能
な酸素と漂白剤の希釈度による。
本発明の方法について図面を参照し力から更に詳しく説
明する。図面では、切断された木材、竹、ユーカリの木
、又はサトウキビの絞シ滓、トウモロコシの菫又はワラ
のよう力植物である原料のセルロース性繊維物質がコン
ベアー−〇からスクリューコンベアー−/中に送られる
。繊維はスクリュ−コンベアー−/からスクリューフィ
ーダーコ3に流れ、次いで導管2ダを通って管状の室T
1中に送られる。水魚、気と約215までの漂白剤溶液
は、この時にセルロース繊維に加えられる。繊維は、モ
ーターMによシ駆動されるスクリューによって管状の室
T1の入口端から運ばれる。T1における繊維の滞留時
間は1〜20分又はそれ以上である。然し、2〜10分
の滞留時間は繊維を処理するのに十分でアシ、から合理
的な処理量を与えるということがわかった。残りの漂白
剤の約v5まではライン13を通ってこの時に繊維に添
加される。繊維は次いでブローダウン弁コざで約lυ−
のブローダウン(圧力低下)を受ける。リファイナーは
ブローダウン弁として用いることができる。その場合に
は、繊維を幾分加工することができるという利点が加わ
る。
減少された圧力の繊維はライン29を通って管状の室T
2中に送られる。管状の室T2は管状の室T1と同じ容
積であっても、又は異ガつだ容積であってもよい。T1
とT2の容積は、かなシの程度まで各管状の室内におけ
る繊維の滞留時間を決定する。第2の管状の室において
約1−20分という増加された滞留時間をもつことが好
ましい。
図面では、管状の室は同じ容積をもつものとして示され
ている。しかしながら必ずしもその必要はない。
繊維はモーターMにより駆動されるスクリューによって
T2を通って運ばれる。例示の図ではT2の容積はT1
と同じであるため、T2中′の繊維滞留時間はT1中の
滞留時間とはソ同じであるか、又はそれよ多少し長くな
る。繊維の固形含量がT1における処理の間に減少する
ため、滞留時間拡管状の室T1におけるよシも少し長く
なる。この固形含量における減少によjo、T2中の滞
留時間を少し長くするために、管状の室T2中にあるス
クリューコンベアーは若干調節されることになる。繊維
は31の所で管状の室T2を出る。残りの漂白剤はライ
、ン/4(を経て添加され、蒸煮された繊維は33の所
でホットストック又は代わシの他の加工を受ける。好ま
しい例であるホットストックリファイニングの後に、圧
力は3左の所で大気圧にまで減少させられ、ブロータン
ク37中では繊維と熱が回収され・る。繊維はライン3
6を経てブロータンクに入シ、ライン3gを経て出る。
繊維は水洗、いされ、更に別の加工に用いられ又はその
加工を受ける。
本発明の方法は2つの管状の室の蒸煮がまを用いて説明
してきたが、各管状、の室の間で減圧化を行う3つ又は
それ以上の管状の氷の蒸煮がまを用いることも可能であ
る。しかしながら5つ以上の管状の室を用いることの利
点は、通常の場合装置の投資費用が増大するのに対して
余シ大きくない。
次の操作は、図面を参照にしガから本発明の方法を実施
する1つの方法を示す。
連続方法のための操作 各々の管状の室の長さが10?7Lで、その直径が1.
5117!である2段階の管状の室の蒸煮がまが操作さ
れる。その際、第1の管状の室T1から第2の管状の室
T2までのブローダウンは、1.2 Kf/讐である。
T1の圧力は3.OKv/冨である。水蒸気は150 
Kg/分の割合で加えられ、一方熱水は500に9/分
の割合で加えられる。60重量%の含水率をもつサトウ
キビの絞シ滓は525V分の割合で加えられる。5重量
%の過酸化水素水溶液は26助/分の割合でT1に加え
られる。T1中にあるスクリューは、滞留時間が3分間
になるように操作される。T1の温度は通常の場合14
5℃である。
繊維は、次いでT1を出、通常のブローダウン弁で1.
2 Kg/cdのブローダウンを受ける。ブローダウン
の直前に、9.5Kg/f+の割合で5重量%の過酸化
水素水溶液が加えられる。次いで繊維、水蒸気及び水は
°r2へ送られる。その流動速度は、固体が約1501
’v/fi、水蒸気が60 Kv%分、水が約600V
分である。セにおける滞留時間は5分である。繊維はT
2から出、残シの漂白剤は4.5Kg/分の割合で加え
られる。繊維は次いでホットストックリファイニングと
ブローダウンを受ける。
繊維と固体は、ブロータンク中で水蒸気と約100℃の
熱水から分離される。水蒸気と熱水はこの方法で利用さ
れるために再循環される。繊維は洗浄と他の加工を受け
に行く。
本発明の方法に対して・種々の変更を加えることは可能
である。しかしながら本発明の方法による十分な利益を
得るためには、蒸煮の各7段階間にブローダウンを設け
るべきであシ、また漂白剤は蒸煮を通じてずつと存在さ
せるべきである。そして好ましくは、漂白剤は各ブロー
ダウンの前に加えられるべきである。結局、どのような
変更も本発明の範囲内に入いる。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の蒸煮方法を示すものである。 二〇・・・コンベアー、21・・・スクリューコンベア
ー、:13・・・スクリューフィーダー、詳・・・導管
、T1・・・第1の管状の室、T2・・・第2の管状の
室、M・・・モーター、B・・・ブローダウン、33・
・・ホットストックリファイナー、3g・・・ブロータ
ンク。 特許出願人 プロセス エバリュエション アンド

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ((L)繊維源を漂白剤と自然圧1512−
    15KV/61(D水蒸気とに接触させること、(b)
    該繊維源に対する圧力を第1のよシ低い圧力になるまで
    少なくとも0.5Kr/−だけ急激に減少させること、
    (C)該繊維源を該第1のよシ低い圧力で水蒸気と漂白
    剤とに接触させることを続けること、及び(d)漂白剤
    を加え、かつ該繊維源に対する圧力を第2のよシ低い圧
    力になるまで少なくとも0.5に9/−だけ急激に減少
    させることを含む、熱機械的なパルプの白色度を改善す
    る方法。
  2. (2)該第2のよシ低い圧力にある該繊維源に対する圧
    力が更に大気圧にまで減少されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の熱機械的なパルプの白色度を
    改善する方法。
  3. (3)該繊維源が木材、竹、サトウキビの絞シ滓、ワラ
    及びユーカリの木からなる群から選ばれることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の熱機械的なパルプの
    白色度を改善する方法。。
  4. (4)漂白剤が過酸化水素、オゾン、酸素、過酸化ナト
    リウム、ヒドロ亜硫酸ナトリウム及びヒドロ亜硫酸亜鉛
    か、らなる群から選ばれることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項に記載の熱機械的なパルプの白色度を改善す
    る方法。
  5. (5)該繊維源と接触する水蒸気の自然圧が約2.5−
    10 Kp/iであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の熱機械的なパルプの白色度を改善する方
    法。
  6. (6)該自然圧がMlのよシ低い圧力になるまで少なく
    ともIKf/−だけ、まだ第2のよシ低い圧力になるま
    で少なくとも11だけ減少させられることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項に記載の熱機械的なパルプの白色
    度を改善する方法。
  7. (7)該繊維源に対する圧力を第1のよシ低い圧力にな
    るまで急激に減少させる前に、追加の漂白剤が該繊維源
    に加えられることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の熱機械的なパルプの白色度を改善する方法。
  8. (8)  該漂白剤が過酸化水素、過酸化ナトリウム、
    酸素、オゾン、ヒドロ亜硫酸ナトリウム及びヒドロ亜硫
    酸亜鉛からなる群から選ばれることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項に記載の熱機械的なパルプの白色度を改
    善する方法。
  9. (9)該繊維源に接触する水蒸気の自然圧が約2.5−
    10 K9/l−dであることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項に記載の熱機械的なパルプの白色度を改善す
    る方法。 αQ 該自然圧が第1のよシ低い圧力になるまで少なく
    ともI Ky/−だけ、また第2のよシ低い圧力になる
    まで少なくとも1Kf/dだけ減少させられることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項に記載の熱機械的なパル
    プの白色度を改善する方法。
JP59075178A 1983-05-23 1984-04-16 漂白剤を用いた熱機械的な蒸煮方法 Pending JPS59216994A (ja)

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US49689283A 1983-05-23 1983-05-23
US496892 1983-05-23

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ID=23974632

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JP (1) JPS59216994A (ja)
AU (1) AU570673B2 (ja)
BR (1) BR8305924A (ja)
EG (1) EG16660A (ja)
ES (1) ES8503757A1 (ja)
FR (1) FR2546545B1 (ja)
IN (1) IN160270B (ja)
PH (1) PH22203A (ja)
ZA (1) ZA837927B (ja)

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ZA837927B (en) 1985-01-30
BR8305924A (pt) 1985-02-20
EG16660A (en) 1991-12-30
PH22203A (en) 1988-06-28
IN160270B (ja) 1987-07-04
AU570673B2 (en) 1988-03-24
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