JPS59216796A - 過度の対地接近警報装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の′ｆ＋ｉ′景 発明の分野 この発明は概して航空機の対地接近警報装置に関し、特
に航空機の対地高度および接近速度するものである。

従来技術 危険な飛行状態を瞥報ずる対地接近８報装置は知られて
いる。このような装置の例はこの発明の譲受人に譲渡さ
れた米国ｆｉ−許第３、９Ｊｌ４１２／号，弟．．？，
？　、３名−２ココ号，距３，　９日げ乙ｇ号，第３、
９弘ム３！ｆ８号、および第ａワＳκコ／Ｓ号に開示さ
れている。これら装置のすべては電波高度と電波高度接
近速度とを監視し、そして航空機が飛行している高度に
対して］で近速度の割合が過度であるならば警報を発生
ずる。

これらの装置は地形に対する過度の接近速度から生ずる
危険な状ＫＱ　ＶＣついてパイロットに陽報する方法を
提供するが、これらの装置は輸送航空機において使用さ
れるよう設計されており、飛行および動作特性が輸送航
空機でｔま本質的に異なっている戦闘機または攻Ｓ機の
ような高い機動性、高い性能の戦術航空機で使用される
ようには設計されていない。従って輸送航空機用に設ｔ
１された装置ｔユ、戦術航空機の或る正常動作状態中に
偽警報を発生し、かつ他の飛行状態中には慣報を発生し
ないかもしくは不十分な警報しか発生しない。

発明の要約 従ってこの発明の目的は、戦術航空機に適用される時の
従来の官報装置の多くの欠点を克服した対地接近８報装
置ケ提供することである。

この発明のもう７つの目的は、戦闘機または攻撃機のよ
うな機動性のある高性能の航空機の使用しこ特Ｖこ適し
た過度の対地接近ｆ｝￥（ｆ装置を提供することである
。

この発明のさらにもう／つの目的は、このような航空機
の動作および性能特性にかなう適合された台帳包絡縁を
Ｉｆｆ　Ｌた高性能航空機の使用ｙｃ適した過度の接近
速度警報装置を提供することである。

この発明のさら２こも９ｌつの目的は、可能化および不
ｉｊＪ能化ロジックを有する戦Ｈ機または攻Ｍ機用の過
度の接近速度警報装置を提供することであり、そのロジ
ックは、低高度航法中装置を可能とするように、高度、
対気速度、および武器の武装の関数として音軸作用を可
能とし、そして妨害警報を最小とするように、通常高い
接近速度に遭遇する戦術的操縦のような他の飛行状態の
間、その■報作用を不用能化する。

戦闘機または攻撃機のような高性能航空機の動作および
飛行特性は・ｌｉｊｌ送｛湖の性能よりもかなり異って
いる。例えば、起伏地形を訝む種々の地形上を低高度で
巡航することば、戦闘機または攻撃機のような高性能の
戦術航空ｉ＜４　Ｖことって全く普通のことである。こ
のような巡航の多くは高速で夜間に行われ、それ故、！
Ｉ：？に航空機が徐々ｖｃ隆起していろ地形上ｆ：飛行
している場合にはパイロットがその航空機を地形内に不
注意に飛び込ませてしまうというｉｊＪ能性がある。そ
れ故、パイロットが正しい動作を取るのを可能とするに
充分な時間で、仲にも起ろうとしている地形内への飛行
についての＠報ヲパイロットに提供するのが望ましい。

しかしながら一般に輸送機用に設計された装置は適当な
管轄を提供せず、なぜならば輸送機は戦術航空機が飛ぶ
ような比較的低い巡航高度では飛行しないからである。

結局輸送機用に設計された装置は不充分で偽った管報を
与える傾向にあり、このような管報ｔよパイロットに妨
害となるであろう。

それ故この発明の好ましい実施例によれば、武器が装備
されてない時、１００フイート〜１１１００フイート間
の高度で飛行している時、かつ対気速度が２０θノツト
を超えている時の航空機の接近速度を監視し、そして航
空機が飛行している電波高度に対して電波高度計の変化
率が所定の安全限界を超えたならばパイロン）Ｋ管報を
提供するようＶこした装置が提供される。

実施例 この発明の上述したそしてその他の目的および長所は以
下の詳細な説明および添付図面（ｌ−考慮すれば容易に
明白となるであろう。

図１ｎ１、特に第１図を参照すると、参照数字１０で総
括的に示されたこの発明による対地接明による装置１０
は、図示のため一連のゲート、比較器等の論理ブロック
ダイヤグラムの形袢で示されているが、論理の実際の実
施に靜しては第１図以外のものであっても良（、神々の
ディジタルおよびアナログの実施が可能であるのが理解
されるべきである。説明されろ装置によって使用される
信号は、゛電波高度、電波高度変化率、対気速度、武器
が装備されているかどうかを示す信号、そして種々の有
効化信号を含む。

管報装置が装備される航空機の型に依存１〜で第１図に
示される信号は、電波高度計７．２、電波高度変化率回
路／ダ、空気データ・コンピューターまたは対気速度イ
ンジケータのような対気速度信号源／ｇ、武器装備制御
、２０、および車輪に荷重があるかないかを示す判別素
子等の個々の機器から得られる。別の方法として、信号
はより新式の成る航空機ではディジタル・データ・母線
から得られる。

航空機の巡航モードの動作中装置が動作するよう設計さ
れているので、例えば戦術飛行モードまたは航空機の着
陸への進入時のような他のモードの間その動作は禁じら
れ、そのような動作モードにおいて借遇する比較的高い
接近速度で生じ得る偽警報を避ける。それ故武器が装備
されている時、そして航空機の対気速度が所定レベル、
例えば、２０θノツト以下の時、階層装置は禁止されろ
う 禁止作用は一対のアンド・ゲー）Ｊλおよび、２ψによ
って与えられる。アンド噌ゲート２λは武器装備制御２
０からの信号を受け、武器が装備されている時ゲート、
２弘を禁止する。加つるにゲート−２，２ｖ１、空気デ
ーターコンピュータまたは対気速度インジケータのよう
な対気速度信号源／８から受けた対気速度信号を、−〇
〇ノットの対気速度を表わす基準信号と比較する対気速
度比較器、２乙からの信号を受け、そして対気速度が一
〇〇ノット以上か以下かを表わす信号を出力する。加つ
るにゲートλ２に車輪上に重量がないことを示す信号を
受けて、航空機が飛行している時のみ装置を可能化する
。電波高度用が禁止されているかどうかを示す信号もゲ
ートコ２に与えられ、電波高度計が故障の場合に装置を
不可能化するよう働く。

もし武器が装備されていないならば、もし対気速度が、
２００ノツトを超えているならば、そして電波高度計が
禁止されていす、かつ航空機が飛行中であるとすると、
ゲート２．２はアンド・ゲート、２弘に可能化信号を出
力してアンド・ゲートコクをモード比較器、２ｇおよび
高度比較器３θの制御下Ｖｃｉｔ＜。高度比較器３ｏは
電波高度計／、２からの電波高度を表わす信号を受け、
電波高度信号を１００フイートの電波高度を表わす基準
信号と比較する。もし電波高度が７００フイートを超え
たならば、高度比較器ＪＯは可能化信号をゲートコクに
与えてゲートコクを可能化し、それをモード比較器２８
の制御下に置く。

モード比較器λ８の役目は、危険な飛行状紳が存在する
場合ＶＣ４１報を開始することである。

これは、電波高度ｆｉｌ’／’からの電波高度信号で決
定される航空機の対地高度を、変化率回路／４Ｚから受
けた電波高度変化率信号と比較することによって達成さ
れる。航空機が飛行している電波高度に対して接近速度
が過度でない限り＠報は発生されないが、もし接近速度
か危険な飛行状）μｍを示す値１ｃｍしたならば、モー
ド比較器はゲート、２グに信号を与えてゲート、２りを
完全Ｖこ０■能化し、それにより警報を発生するように
する。

前述したように低高度で航空機が巡航し−Ｃいる場合、
パイロットが正しい動作を取ることができるように充分
早（ｇ報が発生されなければならない。加うるてその警
報は、どんな詩＞ｉの動作を取らなけＪしはならないか
を正確にパイロットに伝達するにｊＣ分に明確でなけれ
ばならない。それ故このような９ケ定の警報を発生し、
それを直接または間接的に拡声器３２、またはパイロッ
トに音声警報を与える他の適当なトランスジューナに与
える音声警報発生器３コがｅけられている。示された実
ｈｉｉ例１こおいＣ音声吉報発生器３．２はλつの特定
の警報を供給する。第１の警報は好ましくば、問題の本
質全パイロットに示すための、例えば言葉”地形”のよ
うな忠告的警報である。この忠告的腎報は言葉”地形″
を発生する発生器、１．２の１１１１分３グによって発
生される。加つるに発生器３λには第λの警報を発生す
る第コのｔｌｌ；分Ｊ６が設けられており、この第λの
警報は例えば゛ブー、ブー引上げろ（ＷＨＯＯＰ−ＷＨ
ＯＯＰＰＬＪＬＬ　ＵＰ　）”のようなものであり、危
険な状況を避けるため罠取られなければ　。

ならない正確な動作順序Ｖこついてパイロットに忠告す
るものである。発生器３コリま各ｄ報ごとに別の部分？
有する発生器として示されているが、実際の装置は内部
にプログラム化された一つの別の諧報を有する唯／っの
発生器を使用している。

媛報発生器３コはアンド・ゲート、２り、遅延回路Ｊｇ
、およびアンド・ブートダＯ１／ｃよって制御される。

アンド・ゲート、２グが警報開始信号を発生した時、そ
の官報開始信号は発生器３．２の”地形′”部分３りと
、遅延回路３ｇとに与えられる。このことは、「キ報”
地形”が即座に発生されるようン（シている。遅延回路
３ｇは所定の時間量たけアンド・ブー１．からり信号を
か延する。この時間１）１は本実施例に、ｔ−４いては
例えば／、り秒であり、これｔよ言葉”地形”が、２度
繰返されるのに必要な時間の長さに等しい。このように
して迎延回路、ｔｇ！ｄブー）　３　’ｌ　Ｉｃよる警
報開始信号の釦生りへグ秒後２ζゲーｔ−り０に信号を
与え、こＪＬによりブートグθを動作させて発生器３．
２の”ブー、ブー引上げろ“の部分３６に開始信号を与
え句。このことは、”地形”警報の一回の繰返しの後に
”地形′行光の代りに”ブー、ブー引上げろ°′信号金
発生ずるようにしている。

従ってこの発明による装置は、存在している特だの危険
な状態についてパイロットに知らせるために言葉”地形
″２２度額返している。もしそり警報に対して／、９秒
以内Ｖｒ：、応答動作が行われなければ、警報”ブー、
ブー引上げろ”が発生されて、取られなレフ゛れはなら
ない背定の正しい動作についてパイロン）Ｋ知らせる。

警報を発生するために存在しなければならない電波高度
と電波高Ｊ！ｊ、接近速度との１ｉＪｊ　□）関係が、
第２図のグラフの斜線部分によって示されている。第２
図から明らかなようｆ（、航空機がＦｊｆ波高ａ　（７
）にｇ００フィート以下で１００フィート以上の時、接
近速度がｉｌｌ）につき／　３．θθ０フィートを超え
た時はいつも警報が発生される。警報を発生するに必要
な接近速度は、１００フイート高度において１分にｉｌ
ｌ、ｑ々２ｇｏｔ、’フｒ−１だけの接近速度によって
膀徹が発生さＪＬるまで、１％度と共に直線的に減少す
る。

第２図に示した婚報包１’８　Ｊｕｌはフェアチャイル
ド（Ｆａｉｒｃｈｉｌｄ　’）　Ａ　／　０のような戦
［ｉ）’Ｊ　ａｎ　／攻撃機の動作および飛行特注に苅
して岐適であったものであり、輸送機に使用される警報
包絡線とは実質的に異っている。例え（ば戦閾似／攻撃
機は普通、単に数千フィートの高度で巡航するりで、航
空機が地上１ｇ００フイ一ト以上で飛行しているならば
授光にもたらさノしない。加つるに戦闘機／攻撃機をま
本質的ンこ輸送機以上に機動的もしくは戦術的であるの
で、装置は、陽報が与えられる前に本質的により尚い接
近速度が巡成されるのを口」能とする。例えば１ｊｔ０
０フイートの電波照度においてこの発明による装置は、
符報が発生されるＮＵンＣ／分につきｐｒ７１々／ＪＪ
ＯＯフィートの接近速度をｇ’ｌ’ずが、輸送機用に汲
出された装置は接近速度か７分につき、７．　Ｓ　００
フイートを幀えた時脅ｆｉを発生ずる。

明らかに上述の教えに０＼３みてこの発明の多くの変更
や多様性がｉｉＪ能でβる。３従って符ｔ１請求の範囲
に記載の範囲内で、ね照的に上述されたもの以外ンこも
この如明ケ実凪し得ることを理解ずべきである。

【図面の簡単な説明】

第７図はこの’ｚ白明の一実施例による台帳装置を示す
―埋ブロックダイヤグラム、第、２図は第７図の動作を
ぽシ明するために、電波高度のｂＪ故度を示すグラフで
ある。図において、１０は対地接近傍報装置、ｌユは１
．Ｉｆ波高曳行計、／９は電波高度変化率回路、７ｇは
ヌ」気？１１度信号源１．２０は武器装備制御１．７コ
および−２’Ｉ　＆：Ｉ’、アンド・ゲート１．２Ａは
対気速度比較器１．２ｇはモード比較器、ＪＯは高度比
較器、３．２は音声合服発生器、３ｇは遅延１ｊ＋ｌ路
、ｑＯはゲートである。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　航空機が地形に対して過度の接近速度を有し
   ている時に戦術統草機のパイロン）　ＦＣ行報を与える
   ために、 航空機の武器の装置１ｆｉｆを表わす信号を出力する武
   器装備信号出力手段と、 航空機の接近速度を表わす信号を出力する接近速度信号
   出力手段と、 航空機の対地高度を表わす信号を出力する対地高度信号
   出力手段と、 前記武器装備信号出力手段、前記接近速度信号出力手段
   、および前記対地高度信号出力手段に応答し、航空＋Ｒ
   ，ｉが武器を装備されてな（かつ対地高度ンこよって決
   められた所定速度を超えた接近速度である時害報を発生
   する警報信号出力手段と、 全備えた過度の対地接近警報装置。 （２）　　航空機の対気速度を表わす信号を出力する対
   気速度信号出力手段を更に含み、前記授光信号出力手段
   が前記対気速度信号゛出力手段に応答して、航空機の対
   気速度が所定の対気速度を超えた時だけ前記科報の発生
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の過度の対地接
   近警報装置。 （３）　　前記所定の対気速度は１１１６々２００ノツ
   トである特許請求の範囲第一項記載の過度の対地接近警
   報装置。 （４）　　航空機が地上略々１００フイート以下で飛行
   している時前記警報の発生を阻止する手段を更に含んで
   いる特許請求の範囲第１瑣記載の過度の対地接近警報装
   置。 （５）　　航空機が地上略々１ｇ００フイート以」二で
   飛行している時前記警報の発生を阻止する手段を更に含
   んでいる特許請求の範囲第７項記載の過度の対地接近警
   報装置。 （６）　　飛行機が地上１ｇ００フイート以下で飛行し
   かつ分速／　ｊ、　０００フイートを超えた接近速度で
   ある時前記書報を発生する手段を更に含む特許請求の範
   囲 ８報装置。 （力　航空機が地上略々／００フイートで飛行しており
   かつ分速略々Ｑｇ００７イートを昭えた接近速度である
   時前記苓報を発生する手段を更に含む特許請求の範囲第
   ６項記載の過度の剣地接近書報装置。 （８）　　前記暦報を発生ずるに必要な接近速度は７０
   θフイートとｌｇＯθフィートとの間で高度と共に族１
   ｉ＋！Ｊｌ的に変化する４、”　Ｈ／，二！ｆｒ’ｌ求
   の範囲第７項記載の過度の対地接近８報装置。 （９）　　前記対地高度信号出力手段は電波高度計を含
   む特ａ１晶求の範囲第／項記載の過度の対地接近を報装
   置。