JPS59216295A - 来客報知装置 - Google Patents

来客報知装置

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JPS59216295A
JPS59216295A JP9198083A JP9198083A JPS59216295A JP S59216295 A JPS59216295 A JP S59216295A JP 9198083 A JP9198083 A JP 9198083A JP 9198083 A JP9198083 A JP 9198083A JP S59216295 A JPS59216295 A JP S59216295A
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alarm
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有本 達也
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は玄関先等に来訪者があったことを屋内にチャ
イム等で自動的に知らせる来客報知器に関し1%に昼夜
の別によって報知器の作動機能を切シ換えることのでき
る来客報知器に関するものである。
一般に来客報知器は来訪者の有無を検知する検知部と、
警報チャイムや照明幻等の報知部の作動を制御する報知
部とから構成されており、検知部は所定の警戒エリア内
への物体の侵入を検知する侵入物体検知回路と、侵入物
体検知回路が来訪者を検知したとき、報知部に発報信号
を送信する送信′回路とから構成されている。
ところで、来客報知器の機能としては来訪イ5があった
ときに警報チャイムを鳴らすごと以夕lにも。
たとえば玄関先等を監視するテレビモニタを作動させた
シ、おるいは悪意の侵入者とみなされる場合には警報ブ
ザーを鳴らずこと等が考えられる。
また夜間には照明灯を点灯して来訪者の足元を服らした
り、悪意の侵入者に対し1は同様にして心理的なショッ
クを与え、撃退するこ七等も考えられる。しかしながら
、当然この照明灯の点灯機能については昼間は作動する
必妥がなく、シたがって昼夜の別を判定して照明灯の点
滅を制御する照度判別回路が別途要求される。
一方、たとえは商店の店先等に設置された赤外線送受波
器の間を来訪者が通運し、赤外線光束を遮断した七きに
チャイム等を鳴らすようにした形式の来客検知器も多い
が、この種のものは通常屋内に設置されるので配線が比
較的容易であり、また検知部と報知部とを一体的に構成
し、同一電源から重力の供給を受けることも極めて容易
であった。しかしながら、たLえは一般家屋の玄愚f等
に設置される場合には報知部上検知部さけそれぞれ屋内
外に別個に設置され、また家屋の建祭後に来客報知器が
設置されることも多いので、配線工事が非常に複雑にな
る場合が多かった。そこで、検知部と報知部とは互いに
異なった電源から電力の供給を受けた方が好ましく、設
置後の維持管理の容易さを考慮して検知部の電子回路は
2次電池な電源とし、この2次電池に充電するための太
陽電池等の光電池を具備する来客報知器が考えられてい
る。
この発明は上記のような背旦に卑−づいてなされたもの
であり、太陽電池を2次電池充■用の発涌機と、昼夜の
判別を行なう照度判別回路の照度検出素子とに兼用する
ことを目的とし、太陽電池と2次電池との間にトランジ
スタを介在させ、トランジスタのベース箱棒とエミッタ
電極間の整a 効果により太陽電池の発電電圧が2次電
池の■圧J:りも低い場合の電流の逆流を防止するとと
も(で。
フレフタ電極の出力電圧により照度判別を行なうように
したものである。
以−ト図示された実施例に基づいて1本発明の詳細な説
明する。
第1図は照度検出素子としてフォト・トランジスタを使
用した回路の例である。侵入物体検知回路1は、常温状
態でのあらゆる物体がその温度に応じた遠赤外線を放射
していることを利用して移動物体の侵入を検出する赤外
線式移動物体検出装置等で、予め玄関先の床面等に警戒
エリアを設定しておき、この警戒エリアから放射される
赤外線エネルギー月を熱電堆等の受光素子を用いて常時
監視し、移動物体の警戒エリア内への侵入によりて起こ
る赤外線エネルギー景の変動を検出するものである。送
信回路2は侵入物体検知回路1が赤外線エネルギーmの
変動を検出し、その出力回路がオンになったとき、予め
設定された形状を有するパルス列を、照度判別回路の出
力すなわち昼夜の区別に応じて予め設定された時間の間
、無響あるいは有線で反復して報知部に送信するもので
ある。侵入物体検知回路1や送信回路2に電力を供給す
るのがニッケルカドミウム電池等の2次電池3で、アモ
ルファヌ太陽箪池等の光電池4によυ充電されている、
5が検知部周辺の照度を検出すり るフォト・トランジスタで、コレン4’?II流が一定
値以上の場合、すなわち一定値以上の照度の場合を昼と
みなし、逆にそれ未満の場合を夜とみなして照明灯の点
滅等を制御するよう構成されている。
ダイオード6は太陽電池4の発を電圧が2次電池3の電
圧よりも低くなったとき、2次電池3から電流が逆流す
るのを防止するためのものである、なお図示されていな
いが、報知部は送信回路からのパルス列が所定の形状を
有しているか否かを判定するとともに、その送信時間の
長短を同時にチェックして昼夜の判定を行ない、贅報グ
ヤイムの発報や照明灯の点滅等を制御するものである。
上記のようなフォト・トランジスタな用いた照度判別回
路においては、フォト・トランジスタの電流変換精度罠
バラツキがおシ、安定しft= ljt度判別を行なう
ことが困郵であシ、また逆流防止用ダイオードが必徽と
されて部品点数が多くなシ、コスト的にも割高になる等
の問題点がめった。
第2図および第3庭は本発明による来客報知器の照度判
別回路を示す1実施例で、1は浸入物体検知回路、2は
送信回路、3は2次電池、4は太陽電池である。2次電
池3と太陽電池4との間に接続されたトランジスタ7お
よび7′が本発明の要旨である。7はPNP )ランジ
スタで、そのエミッタ′rrL極Eが太陽電池4の陽葎
側と、またベース亀極Bは2次電池3の陽便側とそれぞ
れ接続されている。また、7′はNPN トランジスタ
で、そのエミッタ電極Eが太陽電池4の陰極側と、ベー
ス電極Bが2次電池3の陰極側とそれぞれ接続されてい
る。
以上のような構成によれば、太陽光の照射が強く、太陽
電池4が充分に発電しているときは、電流はトランジス
タ7のエミッタ電極Eおよびベース′Tlt極Bを介し
て、あるいはトランジスタ7′のベース電極Bおよびエ
ミッタ電極Eを介して2次電池3に充電され、逆に太陽
光の照射が弱く、2次電池3の電圧よυも太陽電池4の
発′?l!電圧が低い場合にはトランジスタ7.7′の
エミッタ電極Eとペース電iBとの間の整流効果によシ
ミ流が2次電池3から太陽電池4に向って逆流すること
はなく、シたがって2次電池3の消耗が防止される。
また、トランジスタ7.7′のコレクタ電極Cの出力電
圧は極めて安定している2次電池3の電圧を比較電圧と
しているため、2次電池3の電圧やコレクタ電極CK接
続されている抵抗Rの抵抗値を適宜選択すれば、非常に
高粘度に照度判別すなわち昼夜判別を行なうことが可能
である。
以上詳述t7たとおり1本発明は検知部の′電子回路に
N源を供給するための2次宿池々、この2次電池を充電
するための太陽電池との間にトランジスタを接続し、ト
ランジスタのエミッタffi gとベースπ電極rtt
lのV流効県を狙1用するとともに、2次1代池を比較
電圧としたコレクタTL%の出力可、圧により照度判別
を行なうように1.7たものてある。この結果、太陽電
池を2次雷池充宜用発電機と照度検出素子として兼用し
、またトランジスタをダイオードと111.圧比較器と
して郊用するので、フナト・トランジスタを照度検出素
子としている回路上比較して部品点数が少なく、簡単な
回路構成でコストダウンな■することができ、また太陽
電池はフォト・トランジスタき比べて出力精度にノくラ
ツキが少なく、シかも電圧の極めで安定しているニッケ
ルカドミウム電池等の2次電池を比較電圧としているの
で極めて精度よく照度判別を行なうことが可能になる等
9本発明による効果は兵に顕著なものである、
【図面の簡単な説明】
第1図はフォト・トランジスタを照度検出素子古してグ
用したF度判別回路の例、第2図およびffP3図は木
兄1ulJによる照度判別回路の1笑施例を示す図であ
る。 1・・・併入物体検知回路   2・・・送信回路3・
・・2 f、 TrrM        4・・・太陽
電池5・・・フ−1・・トランジスタ 6・・・ダイオ
ード7・・・PNP )ランジスタ 7′・・・l、J
PN )ランジ/r、クク′![許出願人  オプテッ
クヌー株式会社ル  1 − す  2  図 第  3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の警戒エリア内に侵入する物体の有無を検知する侵
    入物体検知回路、検知部周辺の照度を検出して昼夜の別
    を判定する照度判別回路、侵入物体検知回路ならびに照
    度判別回路がらの出力を受妙て発報信号を出す送信回路
    とから措成される検知部と、検知部からの発報信号にょ
    シ飾報チャイム等の報知器の作動を制御する報知部とか
    ら成る来客報知器において、前記検知部の電子回路に電
    源を供給するための2次電池と、この2次電池を充電す
    るための太陽電池と、2次電池と太陽電池との間に接続
    されたトランジスタとから成シ、2次電池の電圧を比較
    電圧としたトランジスタのコレクタ電極の出力電圧によ
    って照度判別を行なうようにしたことを特徴とする来客
    報知器の照度判別回路。
JP9198083A 1983-05-24 1983-05-24 来客報知装置 Granted JPS59216295A (ja)

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JP9198083A JPS59216295A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 来客報知装置

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JP58144737A Division JPS59216078A (ja) 1983-08-08 1983-08-08 来客報知器

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Publication Number Publication Date
JPS59216295A true JPS59216295A (ja) 1984-12-06
JPH0447874B2 JPH0447874B2 (ja) 1992-08-05

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