JPS59213909A - ランキンサイクルシステム - Google Patents
ランキンサイクルシステムInfo
- Publication number
- JPS59213909A JPS59213909A JP8771383A JP8771383A JPS59213909A JP S59213909 A JPS59213909 A JP S59213909A JP 8771383 A JP8771383 A JP 8771383A JP 8771383 A JP8771383 A JP 8771383A JP S59213909 A JPS59213909 A JP S59213909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate heat
- heat medium
- medium
- fleon
- rankine cycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B1/00—Methods of steam generation characterised by form of heating method
- F22B1/02—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers
- F22B1/16—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being hot liquid or hot vapour, e.g. waste liquid, waste vapour
- F22B1/167—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being hot liquid or hot vapour, e.g. waste liquid, waste vapour using an organic fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はランキンサイクルシステムに係す、特に熱源の
熱金中間熱媒体に吸収させ、この中間熱媒体を動力作動
媒体と直接接触させることによって、中間熱媒体の動力
を作動媒体に移し、この動力作動媒体の熱エネルギーを
仕事に変えるランキンサイクルシステムに１３’Ｊｆル
。
熱金中間熱媒体に吸収させ、この中間熱媒体を動力作動
媒体と直接接触させることによって、中間熱媒体の動力
を作動媒体に移し、この動力作動媒体の熱エネルギーを
仕事に変えるランキンサイクルシステムに１３’Ｊｆル
。
この棟のランキンサイクルの例として、動力作動媒体に
フロンを用いた油−フロン発゛亀システム’（ｒ第１図
を基に説明する。すなわち、熱源１によって中間熱媒体
加熱器２で加熱された中゛間熱媒体３は直接接触熱交換
器４に送られる。この直接接触熱交換器４において、中
間熱媒体３はフロンポンプ１０により送られてくるフロ
ン１１と直接接触する。ここで発生したフロン蒸気５は
制御弁６を通ってタービン７で仕事をした後、フロン凝
縮器８に入り、ここで冷却媒体９に潜熱を奪われて液状
フロン１１になる。この液状フロンはポンプ１０により
直接接触熱交換器４へ送られる。中間熱媒体は中間熱媒
体タンク１２から中間熱媒体ポンプ１３より再び中間熱
媒体加熱器２に送られる。
フロンを用いた油−フロン発゛亀システム’（ｒ第１図
を基に説明する。すなわち、熱源１によって中間熱媒体
加熱器２で加熱された中゛間熱媒体３は直接接触熱交換
器４に送られる。この直接接触熱交換器４において、中
間熱媒体３はフロンポンプ１０により送られてくるフロ
ン１１と直接接触する。ここで発生したフロン蒸気５は
制御弁６を通ってタービン７で仕事をした後、フロン凝
縮器８に入り、ここで冷却媒体９に潜熱を奪われて液状
フロン１１になる。この液状フロンはポンプ１０により
直接接触熱交換器４へ送られる。中間熱媒体は中間熱媒
体タンク１２から中間熱媒体ポンプ１３より再び中間熱
媒体加熱器２に送られる。
この油−フロン発電システムでは熱源が、中低熱風熱で
あり、かつ温度変動がある場合にも熱変換効率がよい利
点があり、近年脚光ヲ陪ひている。
あり、かつ温度変動がある場合にも熱変換効率がよい利
点があり、近年脚光ヲ陪ひている。
しかし、このような油−フロン発電システムにおいて、
フロンの分解によって生成する塩化物（ＨＣｌ）はシス
テムを構成する金属材の腐食を引き起す。金属腐食生成
物は微量であってもフロンの分解、フロン・油混合系の
不安定化に大きな影響を及ぼす。したがって、系内に生
成した金Ｍ鵜食生成物は系外へ除去することが必要であ
る。
フロンの分解によって生成する塩化物（ＨＣｌ）はシス
テムを構成する金属材の腐食を引き起す。金属腐食生成
物は微量であってもフロンの分解、フロン・油混合系の
不安定化に大きな影響を及ぼす。したがって、系内に生
成した金Ｍ鵜食生成物は系外へ除去することが必要であ
る。
一方、油−フロン発電／ステムではフロン共存下で安定
な中間熱媒体として多価アルコールエステルが提案され
ている（特開昭５４−１３９８９３）。
な中間熱媒体として多価アルコールエステルが提案され
ている（特開昭５４−１３９８９３）。
しかし、多価アルコールエステルを中間熱媒体として用
いた場合に、金属腐食生成物が混入するとその一部は溶
融し、分離が困難である。濾過することもできるが、孔
径０．１μｍ１ｉＪ蟻の濾材を必要とし実用的でない。
いた場合に、金属腐食生成物が混入するとその一部は溶
融し、分離が困難である。濾過することもできるが、孔
径０．１μｍ１ｉＪ蟻の濾材を必要とし実用的でない。
本発明の目的は金統Ｊ１４食生成物と親、和性が極めて
小さく、単に静置するのみで容易に分離することができ
、かつフロンに対しても安定な中間熱媒体音用いたラン
キンサイクルシステムを提供することにある。
小さく、単に静置するのみで容易に分離することができ
、かつフロンに対しても安定な中間熱媒体音用いたラン
キンサイクルシステムを提供することにある。
木発明者らはｔ４ｉｌ記の中間熱媒体として各種の媒体
を取り上は恢討した結果、７リコーン油を用いることに
より所期の目的が達成できることが分った。
を取り上は恢討した結果、７リコーン油を用いることに
より所期の目的が達成できることが分った。
本発明におけるシリコーン油の一般式は下記のようであ
る。
る。
Ｒ，１（、Ｈ。
Ｒは同一か又は異なる廟機基のこともある。最も一般的
なものはメチル基とフェニル糸でらる。有機基の中には
弗素、塩素などの）・ロゲンを含んでもよい。丑た粘度
としては特にこだわらないが、３０００ ｃｓｔ （２
５Ｕ ）以下が使用し易い。
なものはメチル基とフェニル糸でらる。有機基の中には
弗素、塩素などの）・ロゲンを含んでもよい。丑た粘度
としては特にこだわらないが、３０００ ｃｓｔ （２
５Ｕ ）以下が使用し易い。
例えば仄のようなものを挙けることが出来る。
エチルメチルシリコーン、ジメチルシリコーン、フェニ
ルメチルシリコーン、ジフェニルシリコーン、クロロフ
ェニルンリコーン、トリフロロプロピルメチルシリコー
ン。
ルメチルシリコーン、ジフェニルシリコーン、クロロフ
ェニルンリコーン、トリフロロプロピルメチルシリコー
ン。
次に本発明を具体的に示すため、実施例で説明する。
実施例 １
金属）高貴生成物として塩化第二鉄１’ｅｃ１３・６１
１．（１をモデル物質として多価アルコール及びシリコ
ーン油に５ ｗ’ｔ％加え、約１分間スターラで攪拌し
た。
１．（１をモデル物質として多価アルコール及びシリコ
ーン油に５ ｗ’ｔ％加え、約１分間スターラで攪拌し
た。
１時間静置後、上澄７没を採取しサンプル厚さが１０羽
のときの吸尤度を測定した。結果を表１に示す。
のときの吸尤度を測定した。結果を表１に示す。
実施例 ２
実施例１の過程でイ÷すられる上澄液とフロン１１３の
等容混仕物全ガラスに中に封じ、２００Ｃで１００ｈ加
熱後の色相を観察し、表１の結果を得プこ。
等容混仕物全ガラスに中に封じ、２００Ｃで１００ｈ加
熱後の色相を観察し、表１の結果を得プこ。
Claims (1)
- １、熱源の熱を中間熱媒体に吸収させ、この中間熱媒体
を動力作ｆｉｂ媒体と直接接触させることによって中間
熱媒体の熱を動力作動媒体に移し、この動力作動媒体の
熱エネルギーを仕事に変えるランキンサイクルシステム
において、中間熱媒体がシリコーン油であることを特徴
とするランキンサイクルシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8771383A JPS59213909A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | ランキンサイクルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8771383A JPS59213909A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | ランキンサイクルシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213909A true JPS59213909A (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=13922540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8771383A Pending JPS59213909A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | ランキンサイクルシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213909A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0231014A1 (en) * | 1986-01-28 | 1987-08-05 | Scan Development Oy | Procedure and means for vaporizing freon |
| JP2019082176A (ja) * | 2011-08-19 | 2019-05-30 | ザ ケマーズ カンパニー エフシー リミテッド ライアビリティ カンパニー | 熱から機械的エネルギーを発生させるための有機ランキンサイクルのための方法および組成物 |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP8771383A patent/JPS59213909A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0231014A1 (en) * | 1986-01-28 | 1987-08-05 | Scan Development Oy | Procedure and means for vaporizing freon |
| JP2019082176A (ja) * | 2011-08-19 | 2019-05-30 | ザ ケマーズ カンパニー エフシー リミテッド ライアビリティ カンパニー | 熱から機械的エネルギーを発生させるための有機ランキンサイクルのための方法および組成物 |
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