JPS59213507A - 袋のふくらまし方法 - Google Patents
袋のふくらまし方法Info
- Publication number
- JPS59213507A JPS59213507A JP8784483A JP8784483A JPS59213507A JP S59213507 A JPS59213507 A JP S59213507A JP 8784483 A JP8784483 A JP 8784483A JP 8784483 A JP8784483 A JP 8784483A JP S59213507 A JPS59213507 A JP S59213507A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- bag
- air
- orifice
- compressed gas
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C5/00—Methods or apparatus for filling containers with liquefied, solidified, or compressed gases under pressures
- F17C5/06—Methods or apparatus for filling containers with liquefied, solidified, or compressed gases under pressures for filling with compressed gases
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C9/00—Methods or apparatus for discharging liquefied or solidified gases from vessels not under pressure
- F17C9/02—Methods or apparatus for discharging liquefied or solidified gases from vessels not under pressure with change of state, e.g. vaporisation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2201/00—Vessel construction, in particular geometry, arrangement or size
- F17C2201/01—Shape
- F17C2201/0128—Shape spherical or elliptical
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0323—Valves
- F17C2205/0335—Check-valves or non-return valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0352—Pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2223/00—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel
- F17C2223/01—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel characterised by the phase
- F17C2223/0107—Single phase
- F17C2223/0123—Single phase gaseous, e.g. CNG, GNC
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイヤ、空気柱、空気クッション、浮き、ゴム
ボート等の袋状品に空気またはガスを送入し膨まずとき
に、効率よく行う方法に関するものである。
ボート等の袋状品に空気またはガスを送入し膨まずとき
に、効率よく行う方法に関するものである。
上記の袋状品を膨まずときはコンプレッサー、フイゴ、
手動ポンプ、口の呼気、またはボンベ中のガスで送入す
るが、１屋外で使用するときは人力で以って行うのが普
通である。その場合大型では割合労力を要するし時間が
か＼るので緊急のとき間に合わない故に、例えば航空機
の安全具では液化ガスの小サイズを付して膨まず様にな
っている。
手動ポンプ、口の呼気、またはボンベ中のガスで送入す
るが、１屋外で使用するときは人力で以って行うのが普
通である。その場合大型では割合労力を要するし時間が
か＼るので緊急のとき間に合わない故に、例えば航空機
の安全具では液化ガスの小サイズを付して膨まず様にな
っている。
而うして液化ガスまたは圧縮ガス用いるとき、ガスが入
って容器の大きさに自ら制限があって大型袋に対しては
複数個としなけばならない。即ち液化ガスまた圧縮ガス
は高圧ガス取締法の規定するところにより３０ｍ１以下
の適用除外か、圧力１０ｋｇ／ｃｄ以下の液化ガスで５
００９以下である取扱規制の緩和された容器を用いた方
が簡便である。
って容器の大きさに自ら制限があって大型袋に対しては
複数個としなけばならない。即ち液化ガスまた圧縮ガス
は高圧ガス取締法の規定するところにより３０ｍ１以下
の適用除外か、圧力１０ｋｇ／ｃｄ以下の液化ガスで５
００９以下である取扱規制の緩和された容器を用いた方
が簡便である。
そのとき例えば５００ｇの）ｐンを気化させたとき約９
３１のガスになるに過ぎない。
３１のガスになるに過ぎない。
本発明はこの改良法としてζ圧縮ガスまた液化ガスをオ
リフィスから噴出するとき周囲が減・圧となるベンチュ
リー効果を利用して同時に空気を吸込み利用し得べきガ
ス量を増大する様に工夫されるのである。ベンチュリー
現象は己に知られたことであるが、袋の膨まし器に応用
されたことはない。それに袋内部が加圧状態になるから
空気を吸い込まないと考えられ勝ちであるからである。
リフィスから噴出するとき周囲が減・圧となるベンチュ
リー効果を利用して同時に空気を吸込み利用し得べきガ
ス量を増大する様に工夫されるのである。ベンチュリー
現象は己に知られたことであるが、袋の膨まし器に応用
されたことはない。それに袋内部が加圧状態になるから
空気を吸い込まないと考えられ勝ちであるからである。
ところが、袋内部の圧力は一般にゴムボートで０．７気
圧タイヤで２．８気圧（ゲージ庄）としても、それは最
終圧であって初めは低い方から送入するわけであるから
、一方のガス容器がそれより高い圧力である場合はベン
チュリーによる空気の隨搬入は可能となる。但し最終圧
が高くなるに従い隨搬は少（なり、更に高い場合はガス
が逆捩する場合が起り得るので、空気吸込口の開閉によ
って口の大きさを調節して解決する。
圧タイヤで２．８気圧（ゲージ庄）としても、それは最
終圧であって初めは低い方から送入するわけであるから
、一方のガス容器がそれより高い圧力である場合はベン
チュリーによる空気の隨搬入は可能となる。但し最終圧
が高くなるに従い隨搬は少（なり、更に高い場合はガス
が逆捩する場合が起り得るので、空気吸込口の開閉によ
って口の大きさを調節して解決する。
斯様に、本発明は特許請求の範囲に記載の構成とするこ
とによって加圧ガスの有するエネルギーを利用し、より
大型の袋を充満させることを可能としたものである。
とによって加圧ガスの有するエネルギーを利用し、より
大型の袋を充満させることを可能としたものである。
本発明方法を実施するに当り図面により説明する。
第１図は、本発明の構成を示すもので、１は圧縮ガスま
たは液化ガスの収納する容器であり、イはガスの取出口
である。因みにエアゾール用耐圧容器を用いればステム
を押すことによって内蔵パルプが開く様な量産品がある
ので安価につく。２はイに接続してガスを袋６に送入す
る中空管である。
たは液化ガスの収納する容器であり、イはガスの取出口
である。因みにエアゾール用耐圧容器を用いればステム
を押すことによって内蔵パルプが開く様な量産品がある
ので安価につく。２はイに接続してガスを袋６に送入す
る中空管である。
その途中に本発明の特徴であるオリフィス４が取付けら
れている。また袋６０入口へにはガス逆出しない為の僻
トが設けられる場合がある。４およびトは２の途中に何
れの場所にあっても可である。
れている。また袋６０入口へにはガス逆出しない為の僻
トが設けられる場合がある。４およびトは２の途中に何
れの場所にあっても可である。
第２図はオリフィス部４の構造を詳記するためのもので
、この例では、エアゾール耐圧容器使用の場合で、ステ
ムロを押すボタン３０に組込まれている。今ａ方向から
圧縮ガスが来そｂ方向へ流れたときオリフィス孔ハを通
過して噴出するから、その周囲は減圧となり外管二にあ
けられた穴ホより空気を吸込む。
、この例では、エアゾール耐圧容器使用の場合で、ステ
ムロを押すボタン３０に組込まれている。今ａ方向から
圧縮ガスが来そｂ方向へ流れたときオリフィス孔ハを通
過して噴出するから、その周囲は減圧となり外管二にあ
けられた穴ホより空気を吸込む。
俸
従ってｂ方向に流れるガスは空気を随伴した汎となり、
６０袋内には１のガスおよび随伴空気とが収納されるこ
とになる。
６０袋内には１のガスおよび随伴空気とが収納されるこ
とになる。
袋の内圧が高く要求される場合、袋が未ガに充分膨張し
ないうちはホより空気を吸込むが、袋が次第に膨張し圧
力が高くなってくると空気の吸込が少（なり、遂にガス
が逆にホより浴出するに至るので、袋がタイヤの様に圧
力を要する場合は第３図により対処することが出来る。
ないうちはホより空気を吸込むが、袋が次第に膨張し圧
力が高くなってくると空気の吸込が少（なり、遂にガス
が逆にホより浴出するに至るので、袋がタイヤの様に圧
力を要する場合は第３図により対処することが出来る。
第３図はオリフィス部の外観図であって外管の外側に、
ホの大面積を次第に少さくなる様調節し最終は密閉する
様なシール筒５が用意されている。即ち５はＡよりＢの
位置に動かして密閉して状態となることを示す。
ホの大面積を次第に少さくなる様調節し最終は密閉する
様なシール筒５が用意されている。即ち５はＡよりＢの
位置に動かして密閉して状態となることを示す。
以上図説間に一基き、実施例を説明する。
容器にフロン１２を４５０９入れて４入用ゴムボートを
膨す作業を行った。通常人カフイゴで１５分以上要する
ものが、本発明品では約２分にて乗用可能状態に膨張さ
せることが出来た。なお容器には６９ｇのフロンが残っ
ているので、使用フロンは３８１ｇであった。ゴムボー
ト内のガスを分析したところフロン４８．７％空気５１
．３％で約半量以上の空気が有効に随伴送入したことが
判る。
膨す作業を行った。通常人カフイゴで１５分以上要する
ものが、本発明品では約２分にて乗用可能状態に膨張さ
せることが出来た。なお容器には６９ｇのフロンが残っ
ているので、使用フロンは３８１ｇであった。ゴムボー
ト内のガスを分析したところフロン４８．７％空気５１
．３％で約半量以上の空気が有効に随伴送入したことが
判る。
因みに本発明方法によらないで、フロンガスを直接ゴム
ボートに送入した場合は４５０ｇ容器２個を用い８９０
ｇ送入して始めて乗用可能で、その場合の所要時間は約
５分であり、ゴムボート内のガス分析値はフロン９８．
４ ％空気１．６％であった。
ボートに送入した場合は４５０ｇ容器２個を用い８９０
ｇ送入して始めて乗用可能で、その場合の所要時間は約
５分であり、ゴムボート内のガス分析値はフロン９８．
４ ％空気１．６％であった。
本発明に応用出来るガスとして、一般的な液化ガス、圧
縮ガスは例えばＬＰＧ、Ｎ２０、ＤＭＦＪ、Ｎ２等種々
考えられるところであり、具体的には腐食性、毒性ない
ガス、即ちフロン、ＣＯ□、ＳＦ６等が実用的であると
思われ、各方面に応用の有するものである。
縮ガスは例えばＬＰＧ、Ｎ２０、ＤＭＦＪ、Ｎ２等種々
考えられるところであり、具体的には腐食性、毒性ない
ガス、即ちフロン、ＣＯ□、ＳＦ６等が実用的であると
思われ、各方面に応用の有するものである。
第１図は本発明の詳細な説明するための概要図。
第２図は本発明において、空気の随伴送入部を示す部所
の断面図である。第３図Ａ、Ｂはシール筒の移動を示す
外観図である。 １、ガス容器 ２．中空管 ３．ボタン４、オリフィス
部 ５．シール筒 ６０袋イ、取出口 口、ステム Ｉ
＼、オリフィス孔：、外管 ホ、空気穴 へ０袋の入口
ト、僻第１図 第２図 第３図
の断面図である。第３図Ａ、Ｂはシール筒の移動を示す
外観図である。 １、ガス容器 ２．中空管 ３．ボタン４、オリフィス
部 ５．シール筒 ６０袋イ、取出口 口、ステム Ｉ
＼、オリフィス孔：、外管 ホ、空気穴 へ０袋の入口
ト、僻第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 液化ガスまたは圧縮ガスを導入して袋をふ（らませ
る方法において、液化ガスまたは圧縮ガスを収納した容
器の噴出口と、膨らませようとする袋との連結管の間に
、空気吸込口を有するオリフィスを設け、前記袋にガス
を導入すると同時に空気を付随して送入することを特徴
とする袋のふくらまし方法。 ２、特許請求の範囲第１項記載の方法において、オリフ
ィスの空気吸込口の開閉によって空気吸入量を袋の圧力
に応じて調整することを特徴とする袋のふくらまし方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8784483A JPS59213507A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 袋のふくらまし方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8784483A JPS59213507A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 袋のふくらまし方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213507A true JPS59213507A (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=13926200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8784483A Pending JPS59213507A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 袋のふくらまし方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213507A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02310111A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-25 | Nissan Motor Co Ltd | タイヤ |
| EP3530492A1 (en) * | 2018-01-30 | 2019-08-28 | CNH Industrial Italia S.p.A. | Air supply system for a work vehicle |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP8784483A patent/JPS59213507A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02310111A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-25 | Nissan Motor Co Ltd | タイヤ |
| EP3530492A1 (en) * | 2018-01-30 | 2019-08-28 | CNH Industrial Italia S.p.A. | Air supply system for a work vehicle |
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