JPS59211470A - 体育用静止自転車 - Google Patents

体育用静止自転車

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JPS59211470A
JPS59211470A JP5718784A JP5718784A JPS59211470A JP S59211470 A JPS59211470 A JP S59211470A JP 5718784 A JP5718784 A JP 5718784A JP 5718784 A JP5718784 A JP 5718784A JP S59211470 A JPS59211470 A JP S59211470A
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JP
Japan
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pin
bicycle
physical education
stationary bicycle
fixed
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Application number
JP5718784A
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English (en)
Inventor
アンヘル・オラソロ・ロリサ−テ
フエリス・アルベルデイ・アチヤ
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IRIONDO SA
Original Assignee
IRIONDO SA
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Publication date
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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、同じ目的に用いられる他の体育用自転車や装
置に比較すると、一連の新規性を提供する体育用静止自
転車に関する。
本発明の体育用自転車は、身体の種々の訓練が実行でき
る静止した装置を構成するために体育館や個人の家庭で
用いられる形式のものである。
おおざっばに言えば、本発明の体育用自転車は、3つの
主な特徴を提供するように構#i、され、その1つは、
続いて見られるように特別な形状をもつフレームに関す
ると言える。上記自転車の第2の主な特徴は、利用者か
操作をすれば該利用者に振動を与える手段に存し、第3
の主な特徴は、上記自転車の組立てを床に対しで支持す
る手段が特別な設計であることに存する。
上記第1の主な特徴をなす上記自転車の一般的フレーム
は、断面が一種の楕円をなす伸長した弓形の部材から成
る。該部材の一端は、逆U字形の断面をもつわずかの延
長部の元となる狭巾部を形成する一方、北端は、半円の
横部材に伸び、該横部材を通って各脚か、対応する支持
手段に緊結される。上記フレームを構成する上記部材は
、下方の上記半円の横部材の近くに長手方向の溝を有し
、該溝の半径方向の片縁には、調節レバーを異なった複
数の位置にロックして、ペダル踏み機構によって提供さ
れる抵抗をより天外くまたはより小さくするためのノツ
チが施されている。
上記部材の上記狭巾部を形成し、かつ上記フレームを構
成する上記一端の近くに、管状要素の端が平行に固定さ
れる。上記部材の上記狭巾部の端を隠す上記管状要素は
、弓状に該要素の反対側の端まで伸び、上記自転車の他
の脚力調定される池の半円の構部材に終っている。
対応する拡張部即ち管状要素が、上記フレームから出て
来る。ハンドルとシートは、これら要素の端に載せられ
る。
上記自転車の一般的フレームのこの構造は、高度に美的
な外観を提供するとともに、月並みな体育用自転車に用
いられるフレームと比較してその構成もまた有利である
本発明の他の主な特徴をなす利用者に振動を与える手段
に関しては、該手段は、簡単な様式に設計され、この型
式の体育用自転車の月並みな既存の要素に基づくと言う
ことができる。このように、」二記振動発生手段の設計
により、利用者は、上記手段をペダル踏みの訓練だけを
実行するための振動位置に即ち非稼動位置に容易に置く
ことかできるし、漕ぐ訓練のための位置にも置くことが
でき、上記漕ぐ訓練は、上記自転車から下車して自分の
訓練の連続を中断する必要なく、利用者によってハンド
ルで実行することができる。
上記体育用静止自転車の振動は、上記ハンドルの構造か
ら派生する延長部の下部に一体化されたベアリングと、
ペダルに緊結された多角形の板との連続した接触が確立
されるとぎ達成されることが分かる。上記自転車の上記
7レームに固定される構造物にハンドルアセンブリがピ
ン支承されており、上記構造物は、上記接触用支持体を
弾性的に上記ベアリングと上記多角形の板との間に保持
するバネを一体化しているので、該バネは、上記ベアリ
ングと上記多角形の板か接触していないとき漕ぐ訓練を
実行できる反撥バネを構成するという事実1こは関係な
く、上記連続した接触が起こり得る。
この二とか呟前述の振動機構に基づけば、該振動を与え
るための手段は次のような特徴を提供する。即ち、上記
自転車に固定された構造物に一対のスリット湾入部即ち
スリットくぼみを設け、ハンドルのグリップの1つに連
結された引っばりワイヤの作用により動き得るピンを上
記スリット湾入部に入れて、該ピンの位置によって、上
記/’%ンドルの下部構造物に一体化された上記ベアリ
ングか上記多角形の板と接触を確立するか否か、その結
果としてペダルを踏むとぎ振動が生じ得るか否かが決ま
る。
上記制御ケーブルの動きは、上記ピンが自由なと熱該ピ
ンに上記スリット湾入部の最下端を占めさせるよう働く
小バネの作用と反対に起こり、該最下端位置は振動位置
に対応し、上記ピンの端はハンドルを載せる上記構造の
湾入部に十分に収容。
され、その結果振動運動を可能にする。
上記ハンドルグリップを動かすとすぐに、上記ピンは、
上記小バネに抗して振動なしのペダル踏みに対応する引
き上げ位置1″−置かれ、ハンドルの上記下部構造物は
、下方の上記バネの作用によって上記ピンに強く接触し
、該ピンの変位を防ぎ、従って該ピンの位置の振動を防
ぐ。この位置では、上記ベアリングは多角形の板から分
離するため、ペダル踏みの間振動は生じない。
上記振動位置へ変えたいと外は、まず上記ハンドルをわ
ずかに漕ぐように動かせて、上記ピンを上記ハンドルか
ら制御されるケーブルの作用で移動させ、上記ハンドル
を載せる構造物を該ピンから分離する必要がある。
前述のことから分かるように、本発明の目的の1つをな
す振動を与える手段は、体胃用静止自転車の月並みな要
素に基づく。従って、殆んどメインテナンスを必要とし
ない信頼性の高い簡単な機構を一体化することにより、
利用者は、上記自転車から下車する必要なく、従って体
育の訓練のペースを中断する必要なく、非常に簡単な方
法で、補足的な振動の訓練を得ることができ、かつ、訓
練を変更することがで終る。
本発明の自転車の第3の主な特徴は、該自転車の各脚を
床の上に支える手段から成る。
これまで、我々が言及してきた月並みな体育用静止自転
車は、該自転車を載昼る表面が損傷するのを防ぐtこめ
および、翻って、移動のない整った支持を達成するため
に、ゴムや池の合成材料で出来たストッパを支持脚部に
備え、該ストッパは、床に完全に適合し、この体育用装
置のわずかな動きにも弾性的に適合し、適切な要素を構
成する。
ともかく、現今の体育用自転車では、ペダル踏みの古い
機能のほかに、池の同様の有益な効果を別として、筋肉
の弛緩を促進する上記振動運動を得ることかで軽、古い
支持手段は、体育用自転車または装置の支持表面との結
合が硬直でありすぎるため、効果がなく、該硬直性は次
の2つの主な欠点をもたらす。
1、自転車が事実上床に固定された要素を構成し、例え
ば腕のような身体のほんの一部分しが振動しないので、
振動運動の効果は乏しい。
2、床または床様のものに置いた場合、床が騒音と振動
を伝えるので、床への振動の伝達が、非常に邪魔になる
ドラム効果を生じる。
このことから、この方面の問題と欠点を、前置して、本
発明の自転車では、支持手段を変更した。
該支持手段は、比較的静的な訓練の場合、月並みの支持
体のように動く浮動位置に自転車のアッセンブリを置ト
、振動を含む訓練の場合、理想的な支持状態を構成する
よう設計されている。なぜなら、該支持手段は、自転車
を床の上に完全に支持し続けるとともに、自転車全体の
振動を可能に腰それによって利用者の身全体を振動させ
て、利用者の身に非常に有益な動きを成就しかつ、邪魔
な騒音の完全な吸収を達成するからである。  −この
効果のために、上記支持手段は、各支持要素毎に、互い
にはめ込み式にはいり込む向がいあったハウジングを備
え、該ハウジングの間につる巻きバネのような弾性要素
が完全に芯出しされて配置される。このユニットが分解
するのを防ぐため、下側ハウジングは、上側ハウジング
の中央穴にはいり込む中心軸を有し、上記つる巻ぎバネ
はピンまたはピン様のものによって両ハウジング内に保
持されるので、上記中心軸は両ハウジングの固着を可能
にする。
上記下側ハウジングの下部支持面は、大ぎな円盤からな
り、該円盤は、両ハウジング間の接触の際突合せとして
働くほかに、支持床上の単位面積当りの圧力を低減させ
るに十分な表面を形成する。
ゴムや濾過材やエネルギを吸収する材料で出来、補足的
緩衝材をなすとともに床板などのこわれ易い支持面への
損傷を防ぐ要素が、上記円盤の下に設けられる。
従って、本発明の自転車の主な上記特徴を考えると、こ
の種の装置や自転車に比較して柔質的な多くの利点が出
て来る。なぜなら、当該自転車は、非常に静的で有利な
フレームを提供するほか、利用者の身体を振動させる機
構または手段を一体化し、該機構は、既述の如く11月
並みな振動数構に比して非常に有利であり、さらに当該
自転車は、利用者の全身をより天外く振動させる弾性的
支持手段を一体化しているからである。
〈実施例〉 添付の図、特に第1図および第2図を参照すると、楕円
形の断面をもつ伸びた部材]を備えた一般の自転車フレ
ームが見られ、該部材1の一端は、逆U字形の付属部品
の根元となる狭巾部2を形成する一力、弓形の側面をも
つ上記部材1の上記狭巾部2と反対の端部は、対応する
支持脚4が固定される半円の横部材3で終っている。上
記部利1には、片側にノツチ6を施した長手方向の溝5
が上記横部材3近くに設けられ、ペダル踏みの抵抗を調
節することができる対応するレバー7 (第3図参照)
が、上記ノ・7チ6内に位置決めされ、かみ合わせられ
る。
上記狭巾部2を形成する上記部材1の端部域から、該部
材1に平行に管状部材8が現われ、上記端部域に緊結さ
れる。第3図で隠れているものを含めた上記管状部材8
は、前述と同様のもう一つの半円の横部材3の終端へ伸
び、該横部材3に」二記自転車の他の支持脚4が同様に
固定される。
部材1に対応する上記狭山部2が呟」一端に対応するハ
ンドルを載せる管9が突出する一方、上記部材1の略中
央でわずかに後方にずれた位置がら、もう−っの管10
が突出する。肢管1oの上端は、円錐形11であり、対
応するシートを固定するための湾入部13をもつ円筒形
付属部品12で終っている。上記ハンドルを載せる管つ
とシーFを載せる管10は、共に利用者にとって完全に
快適な組み立てとなるよう対応した傾斜で突出せねばな
らないことに言及しておく。
さて、振動を与えるための手段または機構を示す第3図
〜第7図を参照すると、上記フレームに、第7図で示す
ような一対の鉛直方向の板を形成する内部構造物14が
緊結されているのが見られ、該内部構造物14には、ペ
ダル17の対応する軸を通すための向かい合った穴16
が設けられる。
上記振動を発生する要素を本質的に構成する多角形の板
18は、それ自体もまた上記ペダル17の上記軸に緊結
される。
続いて上記ハンドルを載せる管9は、上記一般の自転車
フレームに固定される上記内部構造物14にヒラ20で
支承される伸びた拡張部19に向って下方へ延び、それ
故に対応する上記ハンドルとその伸びた拡張部19は、
ヒンジ点20に関して振動する。
第3図に示すように、完全に水平に配置された螺旋状の
バネ21は、上記伸びた拡張部19の下端と板15の下
端との間に設置される。従って、上記バネ21の張力と
、その結果としてのペダル踏み中の抵抗とを、」二記レ
バー7で調節することができる。
上記バネ21は、それ自身の応力によって上記ハンドル
を載せる管9を、第3図、第4図に示すように、標準位
置に保持するが、上記バネ21の弾力性は、ハンドルを
支え゛る上記管9がその関節20のまわりに回転または
振動するのを許し、それによって漕ぐ訓練を可能にする
換言すれば、」二記自転車が、@3図、第4図に示すよ
うに、上記機構と一体化すれば、第1に通常のペダル踏
みを、そして第2にさらに、ハンドルを支える管9の前
述の振動による漕ぐ訓練を、生ゼしぬることがでとる。
上記ハンドルを載せる管9が伸びて来る拡張部19は、
上記多角形の板18と同一平面に、該多角形の板18と
接触で終るベアリング22を有し、このような接触が起
外れば、その結果のペダル踏みは、上記構造即ちハンド
ルを支える管9の振動と、該振動とともに利用者自身の
振動とを生せしめる。この振動運動が生じるためには、
既述の如く、第5図に示すように上記ベアリング22が
、多角形の板18の外周に接触することが必要であるが
、第3図、第4図においては、第7図で見られるように
この目的のために上記板15に設けられたスリット開口
24の開に横方向に配置されたピン23は、該ピン23
と横部材26の間に配されで、該ピン23が上記スリッ
ト開口24内の下端位置を占めるのに役立つバネ25に
逆らってハンドル側の手段によって変位させられた状態
で一体化されているため、上記接触は生じない。上記バ
ネ25は、上記ピン23と上記横部材26の開に支持さ
れているので、その結果として引っばりケーブル27の
対応する部分と同軸であり、前述のようにハンドル側か
ら操作される。
上記ピン23に上記ケーブル27を直接つなぐ代わりに
、第6図は調節のより高い精度をもつ代わりの解決方法
を示す。この解決方法では、上記ケーブル27の一端は
、曲がった外形をなし中央の点29で上記内部構造物1
4にヒンジ゛支承されるレバー28の端に固定され、一
方該レバー28の他端は二叉30を形成し、該二叉30
は、上記ピン23を緩やかに取り巻くとともに、上記レ
バー28と一般の自転車フレームに固定される構造物1
4との間に固定されるバネ31と対照的にスリット開口
24内で上記ピン23が変位するように該ピン23を押
す。上記解決方法は、使用中の自転車にその必要がある
とき、上記ケーブル27のより簡単な引締めを可能にす
る。
上記ケーブル2°7が、上記レバー28に連結されよう
と直接上記ビン23に連結されようと、非振動位置にあ
る上記ピン23は、バネ21で荷重をかけられる伸びた
拡張部19が働かせる抑圧によって動く可能性はなくロ
ンジされ、第3図、第4図に示すように該ピン23を収
容し導びくスリット開口24の夫々の縁と上記拡張部1
9の縁との間に閉じ込められる。このように、上記ピン
23は、ベアリング22と多角形の板18との接触を防
ぐ突合せを構成し、利用者がペダル17を回すと通常の
ペダル踏み訓練が設定される。
上記自転車が、第3.第4および第6図に対応する通常
ペダル踏み位置に配置されているとき、もし上記振動位
置を選ばねばならない場合、まず、第4図の矢印31で
示す方向へ上記ハンドルを引き、該ハンドルを、上記ピ
ン23を動けるよう解放するような第4図で示した位置
に動かす必要がある。
ひとたび上記ピン23が、伸びた拡張部19が働かせる
抑圧から解放され、対応するハンドルのグリップに連結
されれば、上記ピン23は、バネ25の働きによってス
リット開口24内の下端に降下する。
この瞬間、上記ハンドルがその通常位置を回復するよう
にはもはや動がされないならば、バネ21の働きによっ
て、ベアリング22は多角形の板18と接触し、ペダル
を踏むと上記組み立ての振動が生しる。
第5図は、すぐ前に述べた位置を示し、ハンドルの管9
が伸びて来る、ピン23を妨害する広い湾入部即ちくぼ
み32をもつ伸びた拡張部19を示す。これによって、
ベアリング22と多角形の板18とが直接接触すること
が可能になり、該接触は、上記拡張部19の下端を引っ
ばるバネ21の働外によって維持され、繰返して言えば
、上記湾入部32内でのピン23の閉塞が維持される。
通常位置を回復するには、ハンドルの管が振動する前に
、ケーブル27を再び動かせて、ピン23をして多角形
の板18がもはやベアリング22と接触しない第3.第
4および第6図に示すような位置を占めせしめれば十分
である。
終りに、上記自転車の床への支持手段について述べる。
該支持手段は、一方が胆力の内部にはめ込み式に結合し
た一対のハウシング33と34から成る。上記ハウジン
グ33は、転置され、その底面で対応する脚4の端に固
定され、一方ト記ハウジング34は、下側にあって、上
記ハウジング33におおわれている。エネルギを吸収す
る弾性要素を形成する内部バネ35は、上記両ハウジン
グ間に設置される。
上記下側ハウジング34の底面は円盤36を形成し、該
円盤36にゴムまたはゴム様のストッパ37を接着し、
該ストッパ37は、」二記支持手段において床に対する
すべり止めと緩衝の手段を構成する。
軸38は、ハウシング34の底面をなす上記円盤36の
中央から上方ヘハウンング33の上部底面の中央を貫い
て突出する。上記軸38は、その自由端付近に小径の孔
39を有し、該孔39にバネ35の行程を制限する手段
を構成するピンが入れられ、該ピンは、脚4にハウジン
グ33の上下動を許す開口40があるため、休止位置に
ある上記自転車の完全な組立てを保持するものとして働
らく。
このように、利用者力吐記自転車に乗って、上記脚4に
荷重がかがれば、上記自転車は、弾性的に浮動する中間
の位置になり、上記支持手段は、振動を床に伝達せずに
、上記自転車全体とその結果の利用者の全身との振動を
可能にし、利用者の全身に有益な効果を達成する。
上記下側ハウジング34の底面は、バネ35の芯出しの
ための小円弧または輸41を合体する一方、円盤36は
、上記上側ハウジング33の下降に際して下端の突合せ
を成すべく、ハウジング34の周囲から突ト出た底部を
構成しているということを述べておく。
終わりに、上記シャーシの前方部は、ペダル踏み訓練用
の慣性モーメント車輪42のための十分な空間を形成し
、上記フレームの特殊な形のため、上記慣性モーメント
車輪42は、上記フレームから突出して、上記一般の自
転車の構造の前方に置かれ、上記車輪42の重さが、前
述のように実行される漕ぐ訓練中に釣合いおもりとして
働くということを述べておく。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の体育用自転車のフレームの一例を示
す透視図、第2図は、第1図に示したフレームの上平面
図、第3図は、本発明の体育用自転車の全体構造の倒立
面図であり、対応するハンドルと座席を除く全ての要素
を一体にした図である。第4図は、上記自転車の全体構
造のうち振動(幾構を構成する手段の部分詳細図であり
、同図は、休止位置すなわち対応するペダル踏みを行な
っても振動が起き1qない位置にある上記振動機構また
は上記振動手段を示す。第5図は、上記振動機構を構成
する上記手段が稼動位置にある第4図と同様の図であり
、ベアリングが多角形の板に接触してペダル踏みの間振
動が起とる。第6図は、振動機構を構成する手段の他の
実施例を示す上記自転車の部分側立面図、第7図は、上
記自転車の全体フレームに固定される構造物の透視図で
あり、上記構造物には対応するバネをもったピンが配置
され、該ピンは、上記構造物に占める位置に応じて上記
振動機構または振動手段の稼動または休止を制御する。 第8図は、対応する脚に連結された休止位置にある1個
の支持手段の断面図、第9図は、稼動位置にある第8図
と同様の支持手段の断面図であり、該支持手段は、上記
自転車に利用者が座ったとぎその体重を支えている。 1・・・橋形フレーム、 2・・・狭巾部、 3・・・
半円横部材、 4・・・支持脚、  5・・・長手方向
溝、  6・・・レバー用ノツチ、 7・・・ペダル抵
抗調[1iレバー、8・・・管状部材、 9・・・ハン
ドル用管、  10・・・シート用管、  14・・・
フレーム固定構造物、  15・・・2枚板可動部材、
  19・・・ハンドル用管下方延長部、 20・・・
振動中心(ピン)、 22・・・ベアリング、  23
・・・横方向ピン、  24・・・スリット開口、  
27・・・ケーブル、  28・・・横方向ピン駆動レ
バー、 29・・・レバー回転中心、 3o・・・二叉
。 特許出願人 イリオンド・ソシエグッド・アノニマ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端部に床に対する支持脚が固定された概略橋形の
    フレームと、上記フレームから夫々突出して、端部に自
    転車のハンドルとシートが夫々載せられる管とを備え、
    さらに、上記フレームに固定される構造物を備え、その
    構造物には所定の位置でペダル踏みが行なわれると、振
    動を生起する振動手段を構成する複数要素が順次塔載さ
    れており、上記振動手段は、上記ノ1ンドルの支持体の
    延長部に固定されたベアリングを主たる構成部として、
    上記ベアリングがペダル軸に固着された多角形の板に接
    触し得るようにした体育用静止自転車にして、 上記フレームは、楕円形の断面をもつ伸びた部材から成
    1)、該部材は、一端で逆U字形の付属部品を形成する
    ための狭巾部を形成する一方、他端は対応する脚に上記
    フレームを固定するための半円の各横部材で終ってお1
    )、上記部材は、上記端部に接近して、溝を有する長手
    方向に伸びたノツチを備え、その溝にはペダル踏みの抵
    抗を調節するためのレバーが種々の位置に固定し得るよ
    うになっており、上記狭巾部の端近くに管状要素の端力
    個足され、該管状要素は、上記自転車の池の脚が゛固定
    される半円の各横部材へ向って伸びている部材を隠し、
    互いに平行に動トその間にペダル軸が載せられる2枚の
    板が、上記フレームに固定される上記構造物内に形成さ
    れる一方、上記板の前方端近くには、スリット開口が有
    り、そのスリット開口内には上記ハンドルのグリップか
    ら制御されるケーブルによって引っばられる横方向ピン
    が配置されると共に、スリット開口の両端間で動ぎ得る
    ようになっていて、上記ピンは、上記スリット開口で形
    成されるハウジング内の少なくとも2つの場所で収容さ
    れることができ、そのうちの一方の場所では、上記ピン
    は、上記ハンドル管の延長部に塔載したベアリングとペ
    ダル踏みのあいだ回転する対応する多角形の板との接触
    を妨げる突合せを構成する一方、池の場所では、上記ピ
    ンは、非稼動となり、上記ベアリングと上記多角形の板
    との接触を可能にして、回転または振動の軸回りの上記
    ハンドルの支持体の振動への変換か行なわれるようにし
    たことを特徴とする体育用静止自転車。
  2. (2)上記特許請求の範囲第1項に記載の体育用静止自
    転車において、上記ピンの上記非稼動の位置は、該ピン
    か上記ハンドル管の延長部の下部に形成された湾入部に
    位置的に合致したとと確立され、上記湾入部における上
    記ピンの位置により、上記ベアリングを載せた上記延長
    部にあるバネが働かせる引張りの結果、上記ベアリング
    は上記多角形の板に接触でb、上記バネは、上記延長部
    の下端と上記抵抗を調節するためのレバーが正確に作用
    する後方のピンとの間に設置されることを特徴とする体
    育用静止自転車。
  3. (3)上記特許請求の範囲第1項に記載の体育用静止自
    転車において、振動が生じない上記ピンの稼動位置では
    、上記延長部即ち上記ハンドル管の下部の延長部が働か
    せる抑圧と、各ハンドルのグリップから制御される対応
    するケーブルが働かせる引張りとの結果、上記ピンは動
    き得す保持され、上記ピンの解放は、上記ハンドルに漕
    ぎまたは振動の運動と上記ピンのケーブルに引張りとを
    生ゼしぬるときに起きるようにしたことを特徴とする体
    育用静止自転車。
  4. (4)上記特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    に記載の体育用静止自転車において、上記ピンを引っば
    るケーブルはバネを備え、該バネは上記ピンを非稼動位
    置即ち振動位置に向って変位させるよう動くことを特徴
    とする体育用静止自転車。
  5. (5)上記特許請求の範囲第1項に記載の体育用静止自
    転車において、上記フレームに固定される各脚は床への
    支持手段を有し、該各文持手段は一対のはめ込み式に連
    結されたハウジングがら成り、上側ハウジングは対応す
    る脚の端に転置して固定される一方、下側ハウジングは
    通常位置に置かれ、該下側ハウジングの底面は該下側ハ
    ウジングの輪郭から突出する円盤から成り、利用者の体
    重が上記自転車にかかるとき、上記円盤の突出翼部は、
    上記上側ハウジング下端の突合せを形成し、上記下側ハ
    ウジングの底面を成す上記円盤から上方へ鉛直に軸が、
    上記上側ハ1ンノングの底面の中央を貫いて突出し、上
    記軸は、その自由端近くにピンを入れる穴を有し、該ピ
    ンは、上記両ノ功ジングで形成されるノツチに一体化さ
    れる圧縮バネの行程を制限する突合せを成すことを特徴
    とする木育用静止自転車。
  6. (6)上記特許請求の範囲第1項または第5項に記載の
    体育用静止自転車において、上記上側ノーウジングに固
    定される脚の端は、ピンからなる突合せを収容する横方
    向の穴か存する開口を有し、該横方向の穴は、上記下側
    ハウジングの底面から突出する上記軸に対応して正確に
    形成されることを特徴とする体育用静止自転車。
  7. (7)上記特許請求の範囲第1項または第5項に記載の
    体育用静止自転車において、上記下側ハウジングは、上
    記バネを導びくための輪を上記底面の内部に一体化する
    一方、上記底面をなす円盤の外面にゴムまたはゴム様の
    ストッパを固定し、該ストッパは、上記自転車の組立て
    の床への支持面を成すことを特徴とする体育用静止自転
    車。
JP5718784A 1983-05-12 1984-03-24 体育用静止自転車 Pending JPS59211470A (ja)

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Cited By (1)

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JP2008526285A (ja) * 2004-12-30 2008-07-24 ディーター クヴァールツ 振動式エルゴメータ

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