JPS59211389A - テレビジヨン信号の受信機 - Google Patents
テレビジヨン信号の受信機Info
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- JPS59211389A JPS59211389A JP58085518A JP8551883A JPS59211389A JP S59211389 A JPS59211389 A JP S59211389A JP 58085518 A JP58085518 A JP 58085518A JP 8551883 A JP8551883 A JP 8551883A JP S59211389 A JPS59211389 A JP S59211389A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/44—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
- H04H20/46—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
- H04H20/47—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
- H04H20/48—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems for FM stereophonic broadcast systems
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
- H04N5/607—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals for more than one sound signal, e.g. stereo, multilanguages
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- Television Receiver Circuits (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は例えば米国で使用可能なテレビジョン信号の
受信機に係わり、特に、音声多重放送を考慮したテレビ
音声の受信部に関する。
受信機に係わり、特に、音声多重放送を考慮したテレビ
音声の受信部に関する。
背景技術とその問題点
米国においてもテレビ音声多重放送が考えられているが
、その有力な方式として次のようなものがある。
、その有力な方式として次のようなものがある。
第１図はその周波数スペクトラムを示すものである。こ
れはテレビジョン信号中の音声副搬送波信号を復調した
その復調出力の周波数スペクトラムで周波数の低いもの
から説明すると、水平周波数ｆＨ＝ １５．７２４１ｄ
ｌｙより低域側は左及び右チャンネルの和信号Ｌ＋Ｒか
らなるメインチャンネルとされる。このメインチャンネ
ルの信号とともに左、右２チヤンネルのステレオ信号を
得るために左右チャンネルの差信号Ｌ−Ｒで周波数２ｆ
ＨのサブキャリアをＡＭ抑圧搬送波変調したＤＳＢ （
ダブルす・イドバンド）からなるサブチャンネルの信号
がこのメインチャンネルの帯域の＾域側とされる。この
サブチャンネルはバズの発生をできるだけ抑えるためメ
イン信号の２倍のデビエイションとされる。
れはテレビジョン信号中の音声副搬送波信号を復調した
その復調出力の周波数スペクトラムで周波数の低いもの
から説明すると、水平周波数ｆＨ＝ １５．７２４１ｄ
ｌｙより低域側は左及び右チャンネルの和信号Ｌ＋Ｒか
らなるメインチャンネルとされる。このメインチャンネ
ルの信号とともに左、右２チヤンネルのステレオ信号を
得るために左右チャンネルの差信号Ｌ−Ｒで周波数２ｆ
ＨのサブキャリアをＡＭ抑圧搬送波変調したＤＳＢ （
ダブルす・イドバンド）からなるサブチャンネルの信号
がこのメインチャンネルの帯域の＾域側とされる。この
サブチャンネルはバズの発生をできるだけ抑えるためメ
イン信号の２倍のデビエイションとされる。
そして、メインチャンネルと、このサブチャンネルの帯
域の間において周波数ｆＨのパイロット信号が挿入され
る。
域の間において周波数ｆＨのパイロット信号が挿入され
る。
さらに、この方式においては、テレビ音声のステレオ放
送とは全（別の目的のための、例えば他国語の放送をす
る場合に用いられるザウンドオーディオプログラムＳＡ
Ｐの信号が重畳される。このＳＡＰの信号はそのプｉグ
ラムのオーディオ信号で周波数５ｆＨのサブキャリアを
周波数変調したものである。
送とは全（別の目的のための、例えば他国語の放送をす
る場合に用いられるザウンドオーディオプログラムＳＡ
Ｐの信号が重畳される。このＳＡＰの信号はそのプｉグ
ラムのオーディオ信号で周波数５ｆＨのサブキャリアを
周波数変調したものである。
以上のような方式によるテレビ音声多重信号を受信して
復調すればテレビ音声をステレオで楽しむことができる
とともにＳＡＰによって別のオーディオプログラムを楽
しむことができる。
復調すればテレビ音声をステレオで楽しむことができる
とともにＳＡＰによって別のオーディオプログラムを楽
しむことができる。
ところで、米国においては、この音声多重放送によらず
にテレビ音声をステレオ等、良質の音質で楽しむことが
できる手段が既にある。すなわち、これはＦＭラジオ放
送を利用するものである。つまり、テレビ放送と同時に
、テレビ音声信号をＦＭラジオ放送し、テレビジョン画
像は受像機で見、テレビ音声は別に用意したＦＭチュー
ナで受信して良質な音質で聴（というもので、サイマル
キャスト（ＳＩＭＵＬ ＣＡＳＴ ）と呼ばれる。
にテレビ音声をステレオ等、良質の音質で楽しむことが
できる手段が既にある。すなわち、これはＦＭラジオ放
送を利用するものである。つまり、テレビ放送と同時に
、テレビ音声信号をＦＭラジオ放送し、テレビジョン画
像は受像機で見、テレビ音声は別に用意したＦＭチュー
ナで受信して良質な音質で聴（というもので、サイマル
キャスト（ＳＩＭＵＬ ＣＡＳＴ ）と呼ばれる。
上記のようなテレビ音声多重によるステレオ放送が開始
されても、このサイマルキャストによるテレビ音声の放
送は続けられるものと考えられる。
されても、このサイマルキャストによるテレビ音声の放
送は続けられるものと考えられる。
発明の目的
この発明は上記のような方式のテレビ音声多重信号のス
テレオ化ｔｔｌＡと、この音声多重放送が開始されても
続けられると考えられる従来からあるサイマルキャスト
によるテレビ音声のＦＭ放送信号（７）ステレオ後ｈ１
−っが共演のデコーダでできるように工夫したテレビジ
ョン信号の受信機を提供しようとするものである。
テレオ化ｔｔｌＡと、この音声多重放送が開始されても
続けられると考えられる従来からあるサイマルキャスト
によるテレビ音声のＦＭ放送信号（７）ステレオ後ｈ１
−っが共演のデコーダでできるように工夫したテレビジ
ョン信号の受信機を提供しようとするものである。
発明の概要
この発明は上記の音声多重の方式がＳＡＰを除けはＰＭ
９ジオ放送の方式に近似していることを利用する。第２
図はＦＭラジオ放送信号のＦＭ復調出力の周波数スペク
トラムを示すもので゛、１５ ｋＨｚ以下の帯域を占め
る左右チャンネルのオロ信号Ｌ＋Ｒと、左右チャンネル
の差信号Ｌ−Ｒで周波数３３ｋＨｚのサブキャリアをＡ
Ｍ抑圧搬送波変調したＤ８Ｂ力）らなるサブチャンネル
の信号と、１９ｋＨｚのノくイロット信号とからなるも
のである。第１図（ＳＡＰを除く）と第２図とを比較す
ると、サブチャンネルの変調度及びパイロット信号の周
波数が異なるだけで非常に近似していることがわかる。
９ジオ放送の方式に近似していることを利用する。第２
図はＦＭラジオ放送信号のＦＭ復調出力の周波数スペク
トラムを示すもので゛、１５ ｋＨｚ以下の帯域を占め
る左右チャンネルのオロ信号Ｌ＋Ｒと、左右チャンネル
の差信号Ｌ−Ｒで周波数３３ｋＨｚのサブキャリアをＡ
Ｍ抑圧搬送波変調したＤ８Ｂ力）らなるサブチャンネル
の信号と、１９ｋＨｚのノくイロット信号とからなるも
のである。第１図（ＳＡＰを除く）と第２図とを比較す
ると、サブチャンネルの変調度及びパイロット信号の周
波数が異なるだけで非常に近似していることがわかる。
そこで、この発明ではノくイロット信号からサブチャン
ネル復調用のサブキャリアを形成する回路部と、必要に
応じてステレオ信号を合成するマトリクス回路部のみを
テレビ音声多重放送受信時（以下、音声多重時と略称す
る）と、サイマ／ｌ、キャストによるテレビ音声のＦＭ
放送受信時（以下、サイマルキャスト時と略称する）と
で切り換えることにより共通のデコーダで再放送信号を
復調できるようにしたものである。
ネル復調用のサブキャリアを形成する回路部と、必要に
応じてステレオ信号を合成するマトリクス回路部のみを
テレビ音声多重放送受信時（以下、音声多重時と略称す
る）と、サイマ／ｌ、キャストによるテレビ音声のＦＭ
放送受信時（以下、サイマルキャスト時と略称する）と
で切り換えることにより共通のデコーダで再放送信号を
復調できるようにしたものである。
実施例
以２下、この発明による受信機の一実施例を第３図を参
照しながら説明しよう。
照しながら説明しよう。
第３図において、（１）はテレビチューナで、これには
アンテナ入力が供給されて、そのうちの選局された特定
のチャンネルの放送波信号が映像中間周波信号に変換さ
れてその出力として得られる。
アンテナ入力が供給されて、そのうちの選局された特定
のチャンネルの放送波信号が映像中間周波信号に変換さ
れてその出力として得られる。
この映像中間周波信号は映像中間周波アンプ（２１を通
じて映像検波回路（３）に供給されてこれより映像検波
出力が得られる。この映像検波出力は映像増幅回路及び
色信号処理回路に供給され、＠接線管にテレビ画像が１
吸出される。
じて映像検波回路（３）に供給されてこれより映像検波
出力が得られる。この映像検波出力は映像増幅回路及び
色信号処理回路に供給され、＠接線管にテレビ画像が１
吸出される。
映像中間周波アンプ（２）からは、また、音声副搬送波
信号が得られ、これが音声中間周波アンプ（４）を介し
て音声検波回路（５）に供給されて、これより音声検波
出力が得られる。
信号が得られ、これが音声中間周波アンプ（４）を介し
て音声検波回路（５）に供給されて、これより音声検波
出力が得られる。
また、（７）はアンテナ同調回路からＦＭ復調回路まで
からなるＦＭチューナで、これからはル’ＩＳ／ｉ復訓
出力が得られる。
からなるＦＭチューナで、これからはル’ＩＳ／ｉ復訓
出力が得られる。
そして、″音声検波回路（５］の出力はローパスフィル
タ（りを通じてＳ Ａ ＩＦ倍信号除去された後、スイ
ッチ回路（８）に供給されるとともにＦＭチューナ（７
）の復調出力ＳＡ２がこのスイッチ回路（８１に供給さ
れる。
タ（りを通じてＳ Ａ ＩＦ倍信号除去された後、スイ
ッチ回路（８）に供給されるとともにＦＭチューナ（７
）の復調出力ＳＡ２がこのスイッチ回路（８１に供給さ
れる。
このスイッチ回路（８ｉは端子（９）からの切換信号に
よりテレビ音声多重時は出力としてローパスフィルタ（
６）からのブレビ音声検波出力ＳＡｌを取り出し、サイ
マルキャスト時はその出力としてＦＭチューナ（７）か
らのＦＭ復調出力ＳＡ２を取り出す。そして、このスイ
ッチ回路（８）から得られる信号が後述するマトリクス
回路（２０）を含むデコーダ００１に供給されて左右２
チャンネルのステレオ信号がデコードされるようになさ
れる。
よりテレビ音声多重時は出力としてローパスフィルタ（
６）からのブレビ音声検波出力ＳＡｌを取り出し、サイ
マルキャスト時はその出力としてＦＭチューナ（７）か
らのＦＭ復調出力ＳＡ２を取り出す。そして、このスイ
ッチ回路（８）から得られる信号が後述するマトリクス
回路（２０）を含むデコーダ００１に供給されて左右２
チャンネルのステレオ信号がデコードされるようになさ
れる。
このデコーダ（１０１はこの例ではスイッチング方式の
ステレオ復１ηをなすもので、スイッチ回路（８）の出
力は復調用のケート回路（Ｉｌｌ及び（１２１に供給さ
れる。
ステレオ復１ηをなすもので、スイッチ回路（８）の出
力は復調用のケート回路（Ｉｌｌ及び（１２１に供給さ
れる。
これらゲート回路０］Ｉ及び（１２＋はそれぞれサブキ
ャリア周波数の信号により交互に開閉されて復調がなさ
れるもので、このサブキャリア周波数の信号は音声多重
時と、サイマルキャスト時とで、各パイロット信号が用
いられて形成される。すなわち、（１３１は可変周波数
発掘器で、この可変周波数発振器（１３）のフリーラン
周波数ｆｓが音声多重時とサイマルキャスト時とでスイ
ッチ回路Ｑ４１が端子（９）からの切換信号によりスイ
ッチ回路（８）と蓮動して切り換えられることにより切
り換えられるもので、音声多重時はｆｓ−１ｒ、、とさ
れ、サイマルキャスト時に’Ｆ、−ｆｓ＝ ４ Ｘ １
９ ｋＨｚとされる。この可変周波数発振器（Ｉ３）の
出力は分周器（１５）及び（１６）によって合計１に分
周されてそれぞれパイロット信号の周波数に下けられ、
これが位相比較回路Ｏｎに供給される。−ブノ、スイッ
チ回路（８）からのテレビ音声検波出力ＳＡ１あるいは
Ｉｉ”Ｍ復調出力ＳＡ２が通過周波数帯域が１５ｋＨｚ
〜１９ｋｌｌｚまでの比較的ブロードなバンドハスフィ
ルタ０８１に供給され゛にれにより各パイロット信号が
イ（」られ、これが位相比較回路（１ηに供給されて、
分周器（ｌ［ｉｌからの信号と位相比較される。
ャリア周波数の信号により交互に開閉されて復調がなさ
れるもので、このサブキャリア周波数の信号は音声多重
時と、サイマルキャスト時とで、各パイロット信号が用
いられて形成される。すなわち、（１３１は可変周波数
発掘器で、この可変周波数発振器（１３）のフリーラン
周波数ｆｓが音声多重時とサイマルキャスト時とでスイ
ッチ回路Ｑ４１が端子（９）からの切換信号によりスイ
ッチ回路（８）と蓮動して切り換えられることにより切
り換えられるもので、音声多重時はｆｓ−１ｒ、、とさ
れ、サイマルキャスト時に’Ｆ、−ｆｓ＝ ４ Ｘ １
９ ｋＨｚとされる。この可変周波数発振器（Ｉ３）の
出力は分周器（１５）及び（１６）によって合計１に分
周されてそれぞれパイロット信号の周波数に下けられ、
これが位相比較回路Ｏｎに供給される。−ブノ、スイッ
チ回路（８）からのテレビ音声検波出力ＳＡ１あるいは
Ｉｉ”Ｍ復調出力ＳＡ２が通過周波数帯域が１５ｋＨｚ
〜１９ｋｌｌｚまでの比較的ブロードなバンドハスフィ
ルタ０８１に供給され゛にれにより各パイロット信号が
イ（」られ、これが位相比較回路（１ηに供給されて、
分周器（ｌ［ｉｌからの信号と位相比較される。
ぞして、その化Φマ出力により可変周波数発掘器（（：
う（の発振出力がパ・イロット信号と同期するように制
御される。なお、この場合、可変周波数発掘器（１３）
の周波献司変範囲は比較的狭いので、バンドパスフィル
タ（１８１がなくてもこの可変周波数発振器（１３１の
発幾出力はパイロット信号に対して十分にロックされる
。
う（の発振出力がパ・イロット信号と同期するように制
御される。なお、この場合、可変周波数発掘器（１３）
の周波献司変範囲は比較的狭いので、バンドパスフィル
タ（１８１がなくてもこの可変周波数発振器（１３１の
発幾出力はパイロット信号に対して十分にロックされる
。
こうして、可変周波数発掘器（１３）の出力がバイμッ
ト信号に同期し、かつ、その４倍の周波数の信号となる
ので、分局器（１５）の出力信号としてはサブチャンネ
ルのサブキャリアが再生されて得られることになる。こ
の分局器（１ωに得られたサブキャリアはゲート回路０
１）に供給されるとともに位相反転回路（１９１にて位
相反転されてゲート回路（１２）に供給され、スイッチ
回＃５（８１の出力がスイッチング復調される。
ト信号に同期し、かつ、その４倍の周波数の信号となる
ので、分局器（１５）の出力信号としてはサブチャンネ
ルのサブキャリアが再生されて得られることになる。こ
の分局器（１ωに得られたサブキャリアはゲート回路０
１）に供給されるとともに位相反転回路（１９１にて位
相反転されてゲート回路（１２）に供給され、スイッチ
回＃５（８１の出力がスイッチング復調される。
これらゲート回路（Ｉｌｌ及び（１２１から得られたス
テレオ復調出力Ｌｏ及び恥は、サイマルキャスト時には
左及び右チャンネルの信号り及びＲが得られるが音声多
重時はサブチャンネル信号（Ｌ−Ｒ）がメインチャンネ
ル信号（Ｌ 十Ｒ）の２倍のレベルとなっているので、
出力ＬＱ及び）ＬＱとしては左及び右チャンネルＬ及び
Ｒがそのままでは得られない。そこで、この場合、ゲー
ト回路ａυ及び（１２１の出力はマトリクス回路（２０
）に供給されて、サイマルキャスト時及び音声多重時、
ともに正しく左及び右チャンネルの音声信号り及びＲが
゛復調されるようにされる。
テレオ復調出力Ｌｏ及び恥は、サイマルキャスト時には
左及び右チャンネルの信号り及びＲが得られるが音声多
重時はサブチャンネル信号（Ｌ−Ｒ）がメインチャンネ
ル信号（Ｌ 十Ｒ）の２倍のレベルとなっているので、
出力ＬＱ及び）ＬＱとしては左及び右チャンネルＬ及び
Ｒがそのままでは得られない。そこで、この場合、ゲー
ト回路ａυ及び（１２１の出力はマトリクス回路（２０
）に供給されて、サイマルキャスト時及び音声多重時、
ともに正しく左及び右チャンネルの音声信号り及びＲが
゛復調されるようにされる。
このマトリクス回路（２ｏ）の４１４成を説明する前に
、このマトリクス回路（２０）でなされるべき処理につ
いて説明する。
、このマトリクス回路（２０）でなされるべき処理につ
いて説明する。
前述のように、音声多重信号はＦＭステレオ合成信号に
比べてメインチャンネルは変わラナいかりブチヤンネル
（Ｌ−Ｒ）が２倍のレベルとなっているので、ゲート回
路（Ｉｌｌ及び圓の出力Ｌｏ及びＲＱはサイマルキャス
ト時は左及び右チャンネルの信号そのものとなるもので
あるがら、 ２（Ｌ−４４） −ＬＱ十ＲＱ −−−・（１
１か成立する。
比べてメインチャンネルは変わラナいかりブチヤンネル
（Ｌ−Ｒ）が２倍のレベルとなっているので、ゲート回
路（Ｉｌｌ及び圓の出力Ｌｏ及びＲＱはサイマルキャス
ト時は左及び右チャンネルの信号そのものとなるもので
あるがら、 ２（Ｌ−４４） −ＬＱ十ＲＱ −−−・（１
１か成立する。
今、ここで、放送信号にノイズリダクションがかけられ
ることケ場えた場合、これはこの圧右チャンイ、ルの差
信号Ｌ−Ｒのレベルの伸長によりなされるものであるか
ら、伸長の係数乞１（とすると、（１）式は ２Ｋ（Ｌ−Ｒ）＝ＬＱ十ＲＱ −−−１２１のよ
うに書き改められる。
ることケ場えた場合、これはこの圧右チャンイ、ルの差
信号Ｌ−Ｒのレベルの伸長によりなされるものであるか
ら、伸長の係数乞１（とすると、（１）式は ２Ｋ（Ｌ−Ｒ）＝ＬＱ十ＲＱ −−−１２１のよ
うに書き改められる。
この場合、信号り、Ｒが逆相で１００光変調のとき、ま
たはノイズリダクションがかげられていないときはに＝
１とＩＩるものであり、ノイズリダクションがかけられ
ているときはに≧１となるものである。
たはノイズリダクションがかげられていないときはに＝
１とＩＩるものであり、ノイズリダクションがかけられ
ているときはに≧１となるものである。
一方・、メインチャンネル（Ｌ十Ｒ）はＦＭステレオ合
成信号と同様であるので、 Ｌ＋ｒｔ＝ ＬＱ＋ ＲＱ −−−−ｔ
３＋である。
成信号と同様であるので、 Ｌ＋ｒｔ＝ ＬＱ＋ ＲＱ −−−−ｔ
３＋である。
したがって、（２）式及び（３）式を連立方程式として
、Ｌ、Ｒを求めると、 Ｌ ＝（Ｌ□ ＋ Ｒ□ ） ＋ ４Ｋ （ＬＯ−Ｒｏ
） ・・・・Ｉ４１Ｒ−（ＬＯ＋ＫＯ，） 、Ｉ
Ｋ（Ｌｏｆ’ＬＱ） ””＋５１となる。ここで、Ｊ
（、、＝、とすれば、Ｌ ＝ ＬＱ １（＝ｌ（０ となる。した力じて、このに−１のときをサイマルキャ
スト時とすれはよい。また、に＝１のときは音声多重時
でノイズリダクションがかかつていないときとすればよ
い。さらに１音声多重時でノイズリダクションがかかつ
ているときはに≧１で、差信号（ＬＱ−ＲＱ）のレベル
に応じてこのＫの値を変えるよ５ｒすればよい。
、Ｌ、Ｒを求めると、 Ｌ ＝（Ｌ□ ＋ Ｒ□ ） ＋ ４Ｋ （ＬＯ−Ｒｏ
） ・・・・Ｉ４１Ｒ−（ＬＯ＋ＫＯ，） 、Ｉ
Ｋ（Ｌｏｆ’ＬＱ） ””＋５１となる。ここで、Ｊ
（、、＝、とすれば、Ｌ ＝ ＬＱ １（＝ｌ（０ となる。した力じて、このに−１のときをサイマルキャ
スト時とすれはよい。また、に＝１のときは音声多重時
でノイズリダクションがかかつていないときとすればよ
い。さらに１音声多重時でノイズリダクションがかかつ
ているときはに≧１で、差信号（ＬＱ−ＲＱ）のレベル
に応じてこのＫの値を変えるよ５ｒすればよい。
以上の処理をなすマトリクス回路（２Ｇ）の構成につい
て以下説明しよう。
て以下説明しよう。
ゲート回路０１）及びａａの出力Ｌｏ及びＲＱは加算回
路（２１１に供給されて和信号ＬＱ＋ＲＱが形成される
とともに減算回路（２２１に供給されて差信号ＬＱ −
ＲＱが形成される。
路（２１１に供給されて和信号ＬＱ＋ＲＱが形成される
とともに減算回路（２２１に供給されて差信号ＬＱ −
ＲＱが形成される。
加算回路ｃ！１）よりの和信号ＬＯ十ＲＱはレベル調整
・ １ 回路（２３）に供給されてレベルかｉにされた後、加算
回路Ｃ！ａ及びｔｃ算回路（２埼に供給される。
・ １ 回路（２３）に供給されてレベルかｉにされた後、加算
回路Ｃ！ａ及びｔｃ算回路（２埼に供給される。
減算回路（２２１からの差信号ｉ、ｏ−ＲＱはゲインコ
ントロール回路（２Ｇ）に供給されてｉぴＬＱ −ＲＱ
）なる信号が形成される。この場合、Ｋの値はサイマ
ルキャスト時、音声多重時でノイズリダクションなしの
とき、音声長７Ｊｊ時でノイズリダクションがかけられ
ているときの３つの場合に応じて切り換えられる。すな
わち、スイッチ回路０７）はそのためのもので、端子（
２８１からの切換信号により次のように切り抑えられる
。
ントロール回路（２Ｇ）に供給されてｉぴＬＱ −ＲＱ
）なる信号が形成される。この場合、Ｋの値はサイマ
ルキャスト時、音声多重時でノイズリダクションなしの
とき、音声長７Ｊｊ時でノイズリダクションがかけられ
ているときの３つの場合に応じて切り換えられる。すな
わち、スイッチ回路０７）はそのためのもので、端子（
２８１からの切換信号により次のように切り抑えられる
。
サイマルキャスト時はスイッチ回路（２ηの図の下の端
子に接続されて、ゲイン設定回路（２俤からの信号によ
りゲインコントロール回路−剛におけるゲイときは加算
回路（２イ）及び減算回路（２５１からは前述したよう
にＬ＝ＬＱ及びＲ＝ ）′ＬＱ 、つまり左、右チンネ
ルの信号がそのまま得られる。
子に接続されて、ゲイン設定回路（２俤からの信号によ
りゲインコントロール回路−剛におけるゲイときは加算
回路（２イ）及び減算回路（２５１からは前述したよう
にＬ＝ＬＱ及びＲ＝ ）′ＬＱ 、つまり左、右チンネ
ルの信号がそのまま得られる。
次に、音声多重時であってノイズリダクションがかけら
れていないときはスイッチ回路（２７）は図の真中の端
子に接続され、ゲイン設定回路の０１からの信号により
ゲインコントロール回路（２６）におけるＫの値が１と
なるようにされる。つまり、Ｌ −−（ｈ□＋Ｒ□）＋
１（Ｌ□−４Ｑ）２ ４ 一且ＬＯ＋よＲＯ ４ ＩＩ Ｒ＝、（ＬＯ＋ＲＯ）−７（Ｌ□−ＲＯ）なる演算が加
算回路（財）及び減算回路（２５１においてなされ、求
めるべき左及び右チャンネルの信号り及びＲがこれら回
路（２滲及び（２印から得られる。
れていないときはスイッチ回路（２７）は図の真中の端
子に接続され、ゲイン設定回路の０１からの信号により
ゲインコントロール回路（２６）におけるＫの値が１と
なるようにされる。つまり、Ｌ −−（ｈ□＋Ｒ□）＋
１（Ｌ□−４Ｑ）２ ４ 一且ＬＯ＋よＲＯ ４ ＩＩ Ｒ＝、（ＬＯ＋ＲＯ）−７（Ｌ□−ＲＯ）なる演算が加
算回路（財）及び減算回路（２５１においてなされ、求
めるべき左及び右チャンネルの信号り及びＲがこれら回
路（２滲及び（２印から得られる。
さらに、音声多重時でノイズリダクションがかげられて
いるときは、スイッチ回路端は図の一番上の端子に接続
される。このときは、減算回路（２２）からの差信号Ｔ
、Ｑ−ｉｔ□がレベル検出回路（３υでレベル検出され
、その検出出力によりＫの値かに≧１の範囲で可変され
る。つまり、前記（４）式及び（！５ｊ式で示されるよ
うにノイズリダクションに応じてレベル圧縮が行なわれ
た左及び右チャンネルの信号り及びＲが加算口ｙｅｔ（
財）及び（社）から得られるものである。この加算回路
（財）及び減算回路（２５）の出力信号１ノ及びＲは通
常の場合と同様にデエンファシス回路を通った後オーデ
ィオアンプに供給され、スピーカにて音声として再生さ
れるものである。
いるときは、スイッチ回路端は図の一番上の端子に接続
される。このときは、減算回路（２２）からの差信号Ｔ
、Ｑ−ｉｔ□がレベル検出回路（３υでレベル検出され
、その検出出力によりＫの値かに≧１の範囲で可変され
る。つまり、前記（４）式及び（！５ｊ式で示されるよ
うにノイズリダクションに応じてレベル圧縮が行なわれ
た左及び右チャンネルの信号り及びＲが加算口ｙｅｔ（
財）及び（社）から得られるものである。この加算回路
（財）及び減算回路（２５）の出力信号１ノ及びＲは通
常の場合と同様にデエンファシス回路を通った後オーデ
ィオアンプに供給され、スピーカにて音声として再生さ
れるものである。
こうして、サイマルキャストによる放送と音声多重放送
との両者の場合におけるステレオ信号が共通のデコーダ
で（ＪＩＮできる。しかも、この例では音声多重放送信
号にノイズリダクションをかげたものに対してもマトリ
クス回路においてその再生ができるという利点がある。
との両者の場合におけるステレオ信号が共通のデコーダ
で（ＪＩＮできる。しかも、この例では音声多重放送信
号にノイズリダクションをかげたものに対してもマトリ
クス回路においてその再生ができるという利点がある。
また、サブキャリアを再生するのに図の例のように可変
周波数発振器を用いずに、それぞれのパ 、イロット信
号周波数付近のみを通過域とする狭帯域のバンドパスフ
ィルタを切り換えるようにしてもよいが、可変周波数発
掘器を用いた場合には周波数切換が容易であり、またＩ
Ｃ化も容易であるという利点がある。
周波数発振器を用いずに、それぞれのパ 、イロット信
号周波数付近のみを通過域とする狭帯域のバンドパスフ
ィルタを切り換えるようにしてもよいが、可変周波数発
掘器を用いた場合には周波数切換が容易であり、またＩ
Ｃ化も容易であるという利点がある。
なお、サイマルキャスト時はゲート回路Ｑｌｌ及び０２
１の出力をマトリクス回路を通さずにデエンファシス回
路に供給するようにしてもよい。
１の出力をマトリクス回路を通さずにデエンファシス回
路に供給するようにしてもよい。
また、図の例ではＳＡＰ信号はローパスフィルタ（６）
で除去したが、このＳＡＰ信号を検波回路（５）から抽
出して復調し、このプログラムを楽しむようにすること
ももちろん可能である。
で除去したが、このＳＡＰ信号を検波回路（５）から抽
出して復調し、このプログラムを楽しむようにすること
ももちろん可能である。
発明の効果
以上のようにして、この発明によればテレビ音声多重放
送とサイマルキャストによるテレビ音声のＦＭ放送によ
るステレオ合成信号とを共通のデコーダによりデコード
することができる。
送とサイマルキャストによるテレビ音声のＦＭ放送によ
るステレオ合成信号とを共通のデコーダによりデコード
することができる。
また、ステレオ復調用のサブキャリア信号を形成するの
に可変周波数発振器を用い、そのフリーラン周波数を切
り換えるようにしているので、周波数切換が容易であり
、また構成的にも簡単になる。さらにＩＣ化も容易にな
るという利点がある。
に可変周波数発振器を用い、そのフリーラン周波数を切
り換えるようにしているので、周波数切換が容易であり
、また構成的にも簡単になる。さらにＩＣ化も容易にな
るという利点がある。
第１図は米図において考えられている一例の音声多重放
送方式の周波数スペクトラムを示す図、第２図はＦＭス
テレオ合成信号の周波数スベク）５ムを示す図、第３図
はこの発明の一例の要部の１０ツク図である。 （１）はテレビチューナ、（５）はテレビ音声検波回路
、（７１ハＦＭ ｆ ニー ｔ、（８１８４）及び（２
７ｊはスイッチ回路、Ｑ、ｏＨはデコーダ、ｕ：→はサ
ブキャリア形成用の可変周波数発振器、（２０）はマト
リクス回路である。
送方式の周波数スペクトラムを示す図、第２図はＦＭス
テレオ合成信号の周波数スベク）５ムを示す図、第３図
はこの発明の一例の要部の１０ツク図である。 （１）はテレビチューナ、（５）はテレビ音声検波回路
、（７１ハＦＭ ｆ ニー ｔ、（８１８４）及び（２
７ｊはスイッチ回路、Ｑ、ｏＨはデコーダ、ｕ：→はサ
ブキャリア形成用の可変周波数発振器、（２０）はマト
リクス回路である。
Claims (1)
- テレビチューナと、ＦＭチューナと、テレビ音声検波出
力と、ＦＭ復調出力とを切り換えて共通のステレオ復調
用デコーダに供給するためのスイッチ回路と、上記デコ
ーダ内に設けられ、上記テレビ音声検波出力が音声多重
信号の検波出力のときその中に含まれるパイロット信号
又は上記ＦＭ復調出力中のパイロット信号に同期するよ
うに制御されてそれぞれのサブチャンネルのサブキャリ
アを再生するための可変周波数発振器とを有し、この可
変周波数発振器のフリーラン周波数が上記テレビ音声検
波信号のり調時と、ＦＭ復調出力の復調時とで切り換え
られ、この可変周波数発振器からのザブキャリア信号が
ステレオ復調用として用いられるようになされたテレビ
ジョン信号の受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58085518A JPS59211389A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | テレビジヨン信号の受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58085518A JPS59211389A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | テレビジヨン信号の受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59211389A true JPS59211389A (ja) | 1984-11-30 |
Family
ID=13861123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58085518A Pending JPS59211389A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | テレビジヨン信号の受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59211389A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176378A (ja) * | 1986-01-03 | 1987-08-03 | ジエネラル インストラメント コ−ポレ−シヨン | ステレオテレビジョン音声の受信・再生装置とその方法 |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP58085518A patent/JPS59211389A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176378A (ja) * | 1986-01-03 | 1987-08-03 | ジエネラル インストラメント コ−ポレ−シヨン | ステレオテレビジョン音声の受信・再生装置とその方法 |
| JPH0817466B2 (ja) * | 1986-01-03 | 1996-02-21 | ジエネラル インストラメント コ−ポレ−シヨン | ステレオテレビジョン音声の受信・再生装置とその方法 |
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