JPS59210286A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS59210286A JPS59210286A JP7034284A JP7034284A JPS59210286A JP S59210286 A JPS59210286 A JP S59210286A JP 7034284 A JP7034284 A JP 7034284A JP 7034284 A JP7034284 A JP 7034284A JP S59210286 A JPS59210286 A JP S59210286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- condenser
- compressor
- ventilation passage
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/003—General constructional features for cooling refrigerating machinery
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷蔵庫本体下部に凝縮器を設け、前記本体下部
から本体上部にぬける通風路を前記本体背面に有する冷
蔵庫に関するものである。
から本体上部にぬける通風路を前記本体背面に有する冷
蔵庫に関するものである。
従来、この種の冷蔵庫は、本体下部に、凝縮器と圧縮機
とが、同−区画内に設けられていて、本体下部から本体
上部にぬける通風路を背面に有していた。そして、圧縮
機が運転して暖められた空２・シ 気が熱移動で通風路内を上昇し、本体上部にぬけると同
時に、本体下部より外気を吸込んで、凝縮器を冷却する
ものである。しかし、凝縮器と、圧縮機とを同−区画内
に設けているため、背面の通風路を上昇する空気の温度
は非常に高く、冷蔵庫本体に与える熱影響は太きいもの
であった。しかも、本体下部の雰囲気温度は、圧縮機に
よって高められるので、凝縮器の放熱効率を低下させて
いた。
とが、同−区画内に設けられていて、本体下部から本体
上部にぬける通風路を背面に有していた。そして、圧縮
機が運転して暖められた空２・シ 気が熱移動で通風路内を上昇し、本体上部にぬけると同
時に、本体下部より外気を吸込んで、凝縮器を冷却する
ものである。しかし、凝縮器と、圧縮機とを同−区画内
に設けているため、背面の通風路を上昇する空気の温度
は非常に高く、冷蔵庫本体に与える熱影響は太きいもの
であった。しかも、本体下部の雰囲気温度は、圧縮機に
よって高められるので、凝縮器の放熱効率を低下させて
いた。
そこで、本発明は、このような欠点を解消し、通風路を
上昇する空気の温度を下げて、本体に与える熱影響を小
さくし、しかも、本体下部の凝縮器の放熱効率の向上を
計った冷蔵庫を提供するものである。
上昇する空気の温度を下げて、本体に与える熱影響を小
さくし、しかも、本体下部の凝縮器の放熱効率の向上を
計った冷蔵庫を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図を参考に説明する。
１は冷蔵庫本体で上部より冷凍室２その下に冷蔵室３、
そして、本体下部に凝縮器４を設けた凝縮器室５を夫々
形成している。前記冷凍室２の上方奥部外貨面側に凹部
７を形成し、これに圧縮機６を設けている。前記凝縮器
４の上に、蒸発皿８を載置している。９は外箱である。
そして、本体下部に凝縮器４を設けた凝縮器室５を夫々
形成している。前記冷凍室２の上方奥部外貨面側に凹部
７を形成し、これに圧縮機６を設けている。前記凝縮器
４の上に、蒸発皿８を載置している。９は外箱である。
１ｏは、樹脂製の内箱で前記冷凍室２．冷蔵室３の二基
を一体に形成している。１１は略コ字状の仕切板で前記
内箱１０との間に発泡断熱材１２を充填して、断熱箱１
３を形成している。１４は前記冷凍室２を閉じる上扉、
１５は前記冷蔵室３を閉じる下扉である。前記断熱箱１
３内には、前記凝縮器４の一部が内蔵されている（図示
せず）。前記外箱９と前記仕切板１１との間における冷
蔵庫本体１の背面に通風路１６を形成し、前記凝縮器室
６と前記凹部７とを連通させている。前記外箱９の前記
圧縮機６に対向する位置に通気孔１７を設けている。
を一体に形成している。１１は略コ字状の仕切板で前記
内箱１０との間に発泡断熱材１２を充填して、断熱箱１
３を形成している。１４は前記冷凍室２を閉じる上扉、
１５は前記冷蔵室３を閉じる下扉である。前記断熱箱１
３内には、前記凝縮器４の一部が内蔵されている（図示
せず）。前記外箱９と前記仕切板１１との間における冷
蔵庫本体１の背面に通風路１６を形成し、前記凝縮器室
６と前記凹部７とを連通させている。前記外箱９の前記
圧縮機６に対向する位置に通気孔１７を設けている。
前記凝縮器室５は、下面を開口して外気を吸込みするよ
うに形成されている。１８は、前記通風路１６を閉塞す
る背板で、外箱９の背面板をなすものである。
うに形成されている。１８は、前記通風路１６を閉塞す
る背板で、外箱９の背面板をなすものである。
このように、冷蔵庫本体１の下部に凝縮器４を設けた凝
縮器室５を設は冷凍室２の上部背面側に圧縮機６を設け
た凹部７を設け、凝縮器室５と凹部７を連通する通風路
１６を冷蔵庫本体の背面に設け、圧縮機６と対向する外
箱９に通気孔１７を設け、更に、凝縮器室５の下面を開
口して形成することによって、圧縮機６によって暖めら
れた空気は熱移動で」二昇し、直接２通気孔１７から外
部に放出されるため、通風路１６を上昇する空気は、下
部の凝縮器４だけで熱交換された空気であるため、殆ん
ど外気との差はなく、冷蔵庫本体１に与える熱影響を最
小限に押えることができ、しかも凝縮器室５の雰囲気温
度も外気温と殆んど差はなくなるため、凝縮器４の放熱
効率を向上させてやることができる。しかも、圧縮機６
を、単に冷蔵庫本体上部に載置せずに冷凍室２の上部背
面側に形成した凹部に設け、通風路１６と連通せしめる
ことによって、圧縮機６によって発生する上昇空気によ
って、通風路１６内の空気が誘引され、下部の凝縮器４
の放熱効率を向上させてやることができるという効果を
特に圧縮機６を覆うカバーを設けずに、発散させること
ができ、しかも外形高さも低く押さえることができる。
縮器室５を設は冷凍室２の上部背面側に圧縮機６を設け
た凹部７を設け、凝縮器室５と凹部７を連通する通風路
１６を冷蔵庫本体の背面に設け、圧縮機６と対向する外
箱９に通気孔１７を設け、更に、凝縮器室５の下面を開
口して形成することによって、圧縮機６によって暖めら
れた空気は熱移動で」二昇し、直接２通気孔１７から外
部に放出されるため、通風路１６を上昇する空気は、下
部の凝縮器４だけで熱交換された空気であるため、殆ん
ど外気との差はなく、冷蔵庫本体１に与える熱影響を最
小限に押えることができ、しかも凝縮器室５の雰囲気温
度も外気温と殆んど差はなくなるため、凝縮器４の放熱
効率を向上させてやることができる。しかも、圧縮機６
を、単に冷蔵庫本体上部に載置せずに冷凍室２の上部背
面側に形成した凹部に設け、通風路１６と連通せしめる
ことによって、圧縮機６によって発生する上昇空気によ
って、通風路１６内の空気が誘引され、下部の凝縮器４
の放熱効率を向上させてやることができるという効果を
特に圧縮機６を覆うカバーを設けずに、発散させること
ができ、しかも外形高さも低く押さえることができる。
以上の説明からも明らかなように、本発明の冷蔵庫は、
冷蔵庫本体下部に凝縮器を設け、前記本体下部から本体
上部にぬける通風路を冷蔵庫本体の背面に形成し、前記
本体上部の区画室に凹部を形成し、この四部と前記通風
路を連通せしめ、かつ、圧縮機を前記凹部に設けてなる
ものであるから、通風路内を上昇する空気の温度は、外
気温と殆んど差はなく、冷蔵庫本体に与える熱影響を最
小限に押えることができ、しかも、凝縮器まわりの雰囲
気温度も外気温と殆んど差はなく々るため凝縮器の放熱
効率を向上させてやることができる。
冷蔵庫本体下部に凝縮器を設け、前記本体下部から本体
上部にぬける通風路を冷蔵庫本体の背面に形成し、前記
本体上部の区画室に凹部を形成し、この四部と前記通風
路を連通せしめ、かつ、圧縮機を前記凹部に設けてなる
ものであるから、通風路内を上昇する空気の温度は、外
気温と殆んど差はなく、冷蔵庫本体に与える熱影響を最
小限に押えることができ、しかも、凝縮器まわりの雰囲
気温度も外気温と殆んど差はなく々るため凝縮器の放熱
効率を向上させてやることができる。
更に、圧縮機を単に冷蔵庫本体上部に載置せずに冷凍室
の上部背面側に形成した凹部に設け、通風路と連通せし
めることによって、圧縮機によって発生する上昇空気に
よって、通風路内の空気が誘引され、下部の凝縮器の放
熱効率を一層向上させてやることができるという効果を
、特に圧縮機を覆うカバーを設けることなしに、発揮さ
せることができ、しかも、外形高さも低く押えることが
できるものである。
の上部背面側に形成した凹部に設け、通風路と連通せし
めることによって、圧縮機によって発生する上昇空気に
よって、通風路内の空気が誘引され、下部の凝縮器の放
熱効率を一層向上させてやることができるという効果を
、特に圧縮機を覆うカバーを設けることなしに、発揮さ
せることができ、しかも、外形高さも低く押えることが
できるものである。
６．７
図面は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の縦断面図である
。 １・・・・・・冷蔵庫本体、４・・・・・・凝縮器、６
・・・・・・圧縮機、７・・・・・・凹部、１６・・・
・・・通風路。
。 １・・・・・・冷蔵庫本体、４・・・・・・凝縮器、６
・・・・・・圧縮機、７・・・・・・凹部、１６・・・
・・・通風路。
Claims (2)
- （１）冷蔵庫本体下部に凝縮器を、前記本体下部から本
体上部にぬける通風路を本体背面にそれぞれ設け、前記
本体上部に形成される区画室の背面に凹部を形成し、こ
の凹部と前記通風路を連通せしめ、かつ、圧縮機を前記
凹部に設けた冷蔵庫。 - （２）区画室を冷凍室に設定してなる特許請求の範囲第
１項記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7034284A JPS59210286A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7034284A JPS59210286A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210286A true JPS59210286A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13428640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7034284A Pending JPS59210286A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210286A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007040662A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2105751A (en) * | 1936-05-28 | 1938-01-18 | Crosley Radio Corp | Condenser device for refrigerators |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP7034284A patent/JPS59210286A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2105751A (en) * | 1936-05-28 | 1938-01-18 | Crosley Radio Corp | Condenser device for refrigerators |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007040662A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
| JP4701909B2 (ja) * | 2005-08-05 | 2011-06-15 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫 |
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