JPS59209142A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS59209142A JPS59209142A JP8392083A JP8392083A JPS59209142A JP S59209142 A JPS59209142 A JP S59209142A JP 8392083 A JP8392083 A JP 8392083A JP 8392083 A JP8392083 A JP 8392083A JP S59209142 A JPS59209142 A JP S59209142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- type
- ink
- pulley
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/20—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on endless bands or the like
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、ループ状の活字ベルトを複数のベルトグーり
によシ張設し、インクを塗布した活字を印字用紙に押圧
して印字を行うようにした、いゎゆる活字ベルト方式の
印字装置に関する。
によシ張設し、インクを塗布した活字を印字用紙に押圧
して印字を行うようにした、いゎゆる活字ベルト方式の
印字装置に関する。
(従来技術)
従来の活字ベルト方式の印字装置を第1図に示す。活字
を複数担持したループ状の活字ベルト1は、一対のベル
トプーリ2.′5に張設されており、プーリ2を不図示
のモータによって回転させることによって、ベルト1を
移動させる。プーリ6には、円形のスリットエンコーダ
4が一体的に固定されており、リーダー5でスリットエ
ンコーダを読み取り、該当活字が印字位置に来た時に1
印字毎に入方向に1桁ずつシストするハンマ6で、プラ
テン7方向に活字ベルトの活字を突出させ、プラテン7
上の印字用紙8に印字する。
を複数担持したループ状の活字ベルト1は、一対のベル
トプーリ2.′5に張設されており、プーリ2を不図示
のモータによって回転させることによって、ベルト1を
移動させる。プーリ6には、円形のスリットエンコーダ
4が一体的に固定されており、リーダー5でスリットエ
ンコーダを読み取り、該当活字が印字位置に来た時に1
印字毎に入方向に1桁ずつシストするハンマ6で、プラ
テン7方向に活字ベルトの活字を突出させ、プラテン7
上の印字用紙8に印字する。
この場合、インクを活字ベルトの活字に塗布する為のイ
ンクローラ9は活字ベルト1の外周に設け、且つ板バネ
等の弾性部材10で活字ベルト側に常時圧接状態にして
おく。ここで弾性部材10による圧接力は強くするとベ
ルトプーリに負荷を与え、弱くするとインクの塗布量、
が少なくなり字欠は等の原因になる。特に活字ベルト方
式の超小型印字装置においては、上述の問題に加えてイ
ンクローラの圧接力による摩擦負荷が、駆動電源である
電池の寿命に大きな影響を与え、弾性部材の圧接力を適
正な値とするには種々の困難を要する。
ンクローラ9は活字ベルト1の外周に設け、且つ板バネ
等の弾性部材10で活字ベルト側に常時圧接状態にして
おく。ここで弾性部材10による圧接力は強くするとベ
ルトプーリに負荷を与え、弱くするとインクの塗布量、
が少なくなり字欠は等の原因になる。特に活字ベルト方
式の超小型印字装置においては、上述の問題に加えてイ
ンクローラの圧接力による摩擦負荷が、駆動電源である
電池の寿命に大きな影響を与え、弾性部材の圧接力を適
正な値とするには種々の困難を要する。
又更に、超小型印字装置においては、比較的容積の大き
いインクローラは、小型化に対する大きな障害となって
いた。
いインクローラは、小型化に対する大きな障害となって
いた。
(目 的)
本発明の目的は、インクローラの活字ベルトへのインク
塗布効率を減することなくベルトプーリに対する回転負
荷を軽減し、更に全体を小型化した印字装置を提供する
ことを目的とする。
塗布効率を減することなくベルトプーリに対する回転負
荷を軽減し、更に全体を小型化した印字装置を提供する
ことを目的とする。
(第1実施例)
第2図は本発明の実施例の印字装置であり、第3図はそ
の断面である。11はベルト内側に等ピッチで複数の活
字11aを有するループ状活字ベルトであり、一対のベ
ルトプーリ12.13により張設されている。
の断面である。11はベルト内側に等ピッチで複数の活
字11aを有するループ状活字ベルトであり、一対のベ
ルトプーリ12.13により張設されている。
各ベルトプーリ12 、13は同じものであり、それぞ
れ偏平なカップ状のプーリ本体14と、プ〜す本体14
に着脱自在に嵌め込まれるインク保持体15とからなる
。プーリ本体14の周面には、活字ベルト11上の活字
11aが嵌合する穴14aが、活字11aの配列ピッチ
と同ピツチで設けられている。
れ偏平なカップ状のプーリ本体14と、プ〜す本体14
に着脱自在に嵌め込まれるインク保持体15とからなる
。プーリ本体14の周面には、活字ベルト11上の活字
11aが嵌合する穴14aが、活字11aの配列ピッチ
と同ピツチで設けられている。
インク保持体15は第4図に示すよ5に、取手16aを
有する蓋体16と、蓋体16の下面に固定され黒色イン
クを含浸したスポンジでなる円形状インク吸収体17と
からなる。第2図においては、ベルトプーリ13にイン
ク保持体15が嵌め込まれていない状態が示されている
が、これはブーIJ 12 、13のうちいずれか一方
がインク保持体15を装着されて、インクローラの機能
を果すならば良いからであり、もちろんプーリ13にも
インク保持体15を装着しても良い。
有する蓋体16と、蓋体16の下面に固定され黒色イン
クを含浸したスポンジでなる円形状インク吸収体17と
からなる。第2図においては、ベルトプーリ13にイン
ク保持体15が嵌め込まれていない状態が示されている
が、これはブーIJ 12 、13のうちいずれか一方
がインク保持体15を装着されて、インクローラの機能
を果すならば良いからであり、もちろんプーリ13にも
インク保持体15を装着しても良い。
以上のような構成において、不図示のモータによりプー
リ12をB方向に回転させると、活字ベルト11も同方
向に送られる。ここで、谷プーリ12.1’3は、その
プーリ本体14の穴14aで活字ベルト11の活字11
aと嵌合しているので、モータの回転力がロースなく活
字ベルト11.ベルトプーリ16に伝達される。同時に
、活字ベルト11の活字11aの表面は、ベルトプーリ
12側でプーリ本体14内のインク吸収体17に押圧さ
れ、インクを塗布されていく。
リ12をB方向に回転させると、活字ベルト11も同方
向に送られる。ここで、谷プーリ12.1’3は、その
プーリ本体14の穴14aで活字ベルト11の活字11
aと嵌合しているので、モータの回転力がロースなく活
字ベルト11.ベルトプーリ16に伝達される。同時に
、活字ベルト11の活字11aの表面は、ベルトプーリ
12側でプーリ本体14内のインク吸収体17に押圧さ
れ、インクを塗布されていく。
ベルトプーリ16には、円形のスリットエンコーダ18
が固定されており、活字ベルト11の活字位置をリーダ
19によって読み取る。20はプラテンであり、活字ベ
ルト11の内側にベルトの張設方向と平行に印字桁申分
設けられている。印字用紙21はプラテン巾に等しい巾
でプラテンとに担持されている。活字ベルト11の外側
であり、プラテン20と対向した位置には、シリアル移
動型ハンマ22が設けられている。ノ・ンマ22は、プ
ラテン20と平行に横架されたガイド26に沿って、C
方向に1文字印字する度毎に1桁シフトしていく。今印
字命令が出され、ハンマ21が印字位置に停止している
状態で、活字ベルトが移動しハンマ21に対向する位置
に所定の活字がくると、ハンマのンレノイドが付勢され
、活字を印字用紙21に押圧し印字を行う。以上の過程
を一印字桁山分くり返し全桁の印□字を行ったら、・・
ンマを図中右端に復帰させて印字用紙21を1行送り、
再び同様の印字を行っていく。
が固定されており、活字ベルト11の活字位置をリーダ
19によって読み取る。20はプラテンであり、活字ベ
ルト11の内側にベルトの張設方向と平行に印字桁申分
設けられている。印字用紙21はプラテン巾に等しい巾
でプラテンとに担持されている。活字ベルト11の外側
であり、プラテン20と対向した位置には、シリアル移
動型ハンマ22が設けられている。ノ・ンマ22は、プ
ラテン20と平行に横架されたガイド26に沿って、C
方向に1文字印字する度毎に1桁シフトしていく。今印
字命令が出され、ハンマ21が印字位置に停止している
状態で、活字ベルトが移動しハンマ21に対向する位置
に所定の活字がくると、ハンマのンレノイドが付勢され
、活字を印字用紙21に押圧し印字を行う。以上の過程
を一印字桁山分くり返し全桁の印□字を行ったら、・・
ンマを図中右端に復帰させて印字用紙21を1行送り、
再び同様の印字を行っていく。
以上のように本実施例によれば、ベルトプーリ12の内
部にインク保持体15を収納するようにしたので、全体
が小型になり、またインクローラの圧接力に基づくl々
の悪影響が解消、される。
部にインク保持体15を収納するようにしたので、全体
が小型になり、またインクローラの圧接力に基づくl々
の悪影響が解消、される。
(第2実施例)
第5〜第7図は第2実施例を示し、第1実施例の印字装
置に、更に第5図に示す赤色のインク保持体25を装着
し、多色印字を可能とした例である。インク保持体25
は、インク保持体15と同様取手26aを有する蓋体2
6と、蓋体26の下面に固定され、赤色インクを含浸し
たスポンジでなる円形状インク吸収体27とからなる。
置に、更に第5図に示す赤色のインク保持体25を装着
し、多色印字を可能とした例である。インク保持体25
は、インク保持体15と同様取手26aを有する蓋体2
6と、蓋体26の下面に固定され、赤色インクを含浸し
たスポンジでなる円形状インク吸収体27とからなる。
インク吸収体27の周面の略半回部は、フィルム状カバ
ー28でtiGzている。また本実施例においては、第
6図の如く黒色のインク保持体15の、インク吸収体1
7にも略半周にわたってフィルム状カバ−28が設けら
れている。この両インク保持体15.25に設けたフィ
ルム状カバー28は、活字ベルト11上の特定位置に赤
または黒の色を択一的に塗布させるためのもので、かよ
うにして、活字ベルト11上には第7図の如く赤、黒そ
れぞれその活字塗布領域が形成される。
ー28でtiGzている。また本実施例においては、第
6図の如く黒色のインク保持体15の、インク吸収体1
7にも略半周にわたってフィルム状カバ−28が設けら
れている。この両インク保持体15.25に設けたフィ
ルム状カバー28は、活字ベルト11上の特定位置に赤
または黒の色を択一的に塗布させるためのもので、かよ
うにして、活字ベルト11上には第7図の如く赤、黒そ
れぞれその活字塗布領域が形成される。
以上の実施例においては、活字ベルト11がモータによ
り移動させられるとプーリ12,15が活字ベルトとこ
ろが9接触し、各活字領域に赤または黒のインクがそれ
ぞれ塗布されていく。
り移動させられるとプーリ12,15が活字ベルトとこ
ろが9接触し、各活字領域に赤または黒のインクがそれ
ぞれ塗布されていく。
(効 果)
以上のように本発明によれば、ベルトプーリをインクロ
ーラと兼用させたので、全体が小型化し更にインクロー
ラの圧接力に係わる種々の問題点を一挙に解決できる。
ーラと兼用させたので、全体が小型化し更にインクロー
ラの圧接力に係わる種々の問題点を一挙に解決できる。
第1図は従来例の上面図、
第2図〜第4図は本発明の第1の実施例を示し、第2図
は上面図、第6図は第2図の■−■線断面図、第4図は
インク保持体の斜視図、 第5図〜第7図は第2の実施例を示し、第5図はインク
保持体の斜視図、第6図は部分上面図、第7図は活字領
域の説明図。 11・・・・活字ベル) 12,1ろ・・・・ベルト
プーリ 15.25・・・・インク保持体 28・・・
・フィルム状カバー
は上面図、第6図は第2図の■−■線断面図、第4図は
インク保持体の斜視図、 第5図〜第7図は第2の実施例を示し、第5図はインク
保持体の斜視図、第6図は部分上面図、第7図は活字領
域の説明図。 11・・・・活字ベル) 12,1ろ・・・・ベルト
プーリ 15.25・・・・インク保持体 28・・・
・フィルム状カバー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)内側に活字を設けたループ状の活字ベルトを、少な
くとも1つがインクローラを兼ねた複数のベルトプーリ
により張設するようにしたことを特徴とする印字装置。 2)前記複数のプーリにそれぞれ異色のインクローラを
兼ねさせるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の印字装置。 3)前記インクローラを兼ねるプーリは、インク塗布面
をその円周方向の特定領域に限定していることを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第2項記載の印字装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8392083A JPS59209142A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8392083A JPS59209142A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59209142A true JPS59209142A (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=13816034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8392083A Pending JPS59209142A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59209142A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4961376A (en) * | 1986-06-03 | 1990-10-09 | Seiko Epson Corporation | Printer |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP8392083A patent/JPS59209142A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4961376A (en) * | 1986-06-03 | 1990-10-09 | Seiko Epson Corporation | Printer |
US5033886A (en) * | 1986-06-03 | 1991-07-23 | Seiko Epson Corporation | Printer |
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