JPS59208387A - 溶融金属用電磁撹拌装置 - Google Patents
溶融金属用電磁撹拌装置Info
- Publication number
- JPS59208387A JPS59208387A JP8450483A JP8450483A JPS59208387A JP S59208387 A JPS59208387 A JP S59208387A JP 8450483 A JP8450483 A JP 8450483A JP 8450483 A JP8450483 A JP 8450483A JP S59208387 A JPS59208387 A JP S59208387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- coil
- phase
- magnetic field
- electromagnetic agitator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は容器内に収容されているアルミなどの溶融金
属（以下単に溶湯という）の電磁攪拌装置に関するもの
である。
属（以下単に溶湯という）の電磁攪拌装置に関するもの
である。
例えは、アルミ反射炉などで、溶湯を生成する過程にお
いて、被溶解アルミ拐は酸化防止の／ζめ、周囲に接す
る溶湯の熱によって溶解されることが９捷しい。このア
ルミなどの被溶解物の溶解過程において、／８解効率を
向」ニさせるには被溶解金属の周囲の溶Ｗｒｌ−たての
低昌の溶湯を他の高温の溶湯との交換作用が要求される
。
いて、被溶解アルミ拐は酸化防止の／ζめ、周囲に接す
る溶湯の熱によって溶解されることが９捷しい。このア
ルミなどの被溶解物の溶解過程において、／８解効率を
向」ニさせるには被溶解金属の周囲の溶Ｗｒｌ−たての
低昌の溶湯を他の高温の溶湯との交換作用が要求される
。
そこで、近年溶湯に無接触にて攪拌作用を担う電磁攪拌
装置が開発されている。
装置が開発されている。
さて、この電磁攪拌装置は例えは３相交流の電力を得て
通常の誘導電動機の一次側の回転磁界を展開し／ξ原理
にて移動磁界を発生し、この移動磁界が被攪拌溶湯に作
用し、溶湯は一次導体としてｉｆｆ力をイｌ）る。
通常の誘導電動機の一次側の回転磁界を展開し／ξ原理
にて移動磁界を発生し、この移動磁界が被攪拌溶湯に作
用し、溶湯は一次導体としてｉｆｆ力をイｌ）る。
ところで、従来の電磁攪４１゛装る°−直線−１に連ｔ
’７ｅ１〜た突極を（Ｉｉｔｌえ、相隣る突極間の溝に
χ・１［２て三相各相の＝〕イルが分布巻にて嵌込まれ
、Ｓ相のイ〜ン相を反転さぜ、：二相給電を行うことに
より移動イＩＨ界をイ！Ｉるようにしている。
’７ｅ１〜た突極を（Ｉｉｔｌえ、相隣る突極間の溝に
χ・１［２て三相各相の＝〕イルが分布巻にて嵌込まれ
、Ｓ相のイ〜ン相を反転さぜ、：二相給電を行うことに
より移動イＩＨ界をイ！Ｉるようにしている。
十記分布巻によるコイル構成においては一連の７１仔極
の各一対間に磁束が流れ、移動磁界を得る。
の各一対間に磁束が流れ、移動磁界を得る。
か刀・る構成１ｃｔ電磁攪拌装置として常用されている
ものであるが、この構成はいわは馬蹄形の磁石を水・１
１方向に移動して得られる移動磁界となり、かなりの強
力ｆ：ｃ ４ｆｔ力を得ることができる。
ものであるが、この構成はいわは馬蹄形の磁石を水・１
１方向に移動して得られる移動磁界となり、かなりの強
力ｆ：ｃ ４ｆｔ力を得ることができる。
しかるに、分布巻のコイル形状は曲げ加圧がかなり面倒
であるばかりか鉄心形状も複４イ（化し、価格的におい
て問題があった。
であるばかりか鉄心形状も複４イ（化し、価格的におい
て問題があった。
一方、２相交流で使用する場合、１相のみ７．＋１４極
とし、残りの相は通常の分布巻きとすることも考慮され
ているが、この場合、ボールピッチが小となること、移
動磁界が平滑化されにくい欠点がある。
とし、残りの相は通常の分布巻きとすることも考慮され
ているが、この場合、ボールピッチが小となること、移
動磁界が平滑化されにくい欠点がある。
この発明の目的は、電磁攪拌装置の誘導子コイルを３相
各相共単極として構成し、移動磁界発生を担うコイル形
成ならひ（ｆここのコイルを収納する鉄心形状を簡ｊｌ
化することにある。
各相共単極として構成し、移動磁界発生を担うコイル形
成ならひ（ｆここのコイルを収納する鉄心形状を簡ｊｌ
化することにある。
以−ト、図示する実施例について具体的に説明する。第
１図−１この発明のフィル配置を示す原理図、第２図は
断面図である。各図において、］は鉄心で５個の磁極Ｐ
１〜Ｐ、と６個のスロノｌ−に、〜Ｋ。
１図−１この発明のフィル配置を示す原理図、第２図は
断面図である。各図において、］は鉄心で５個の磁極Ｐ
１〜Ｐ、と６個のスロノｌ−に、〜Ｋ。
を有している。Ｃ，、Ｃ２，Ｃ３＋ｄそれぞれＲ，Ｓ、
Ｔ各相についての単極を得るコイルであり、コイルＣ１
はスロノ ｉ・Ｋ、 、 Ｋ、に、コイルｃ２はスロノ
トに２ ＋に５に、コイルＣ３（ｄスロｙ トに１．
Ｋ６にそれぞれ嵌込址れて構成される。そして、各コ
イルＣ，，Ｃ２，Ｃ。
Ｔ各相についての単極を得るコイルであり、コイルＣ１
はスロノ ｉ・Ｋ、 、 Ｋ、に、コイルｃ２はスロノ
トに２ ＋に５に、コイルＣ３（ｄスロｙ トに１．
Ｋ６にそれぞれ嵌込址れて構成される。そして、各コ
イルＣ，，Ｃ２，Ｃ。
は例えばスター結線のうえ３相電圧が印加される。
つ１りこの発明に係る構成では、いわは棒磁石のいずれ
か一方の極を図示しない容器に収容した溶湯面に水−甲
に移動させたものと等価的に考えることができる。
か一方の極を図示しない容器に収容した溶湯面に水−甲
に移動させたものと等価的に考えることができる。
−１−記構成において、各コイルｃ、 、 ｃ、、 ｃ
３ｖｃユビ相交流電圧を印加すると、各コイルＣ，、Ｃ
，、Ｃ，で囲１）する磁１紙から出される磁束が変化１
７て総合的に移動磁界が得らねる。この事実は実験的に
確認きれている。
３ｖｃユビ相交流電圧を印加すると、各コイルＣ，、Ｃ
，、Ｃ，で囲１）する磁１紙から出される磁束が変化１
７て総合的に移動磁界が得らねる。この事実は実験的に
確認きれている。
すなわち、賓Ｒ（内に収容された溶湯（ｌζ月（７て夕
（部１ニリこの発明に係る誘導子コイル（各相中極を形
成−１−る） ｒｃ （＋ｉｉ；えたｒｔｔ ａ攪拌装
置を動作きぜるこ＋！： ＆（より′１ト藩内の１？′
ｒ湯は推力を受けて的確な攪拌ｆ’を用５担う。
（部１ニリこの発明に係る誘導子コイル（各相中極を形
成−１−る） ｒｃ （＋ｉｉ；えたｒｔｔ ａ攪拌装
置を動作きぜるこ＋！： ＆（より′１ト藩内の１？′
ｒ湯は推力を受けて的確な攪拌ｆ’を用５担う。
Ｊ〕、上述ベノｔ、 、＋、うｖＣｌこの発明に係る装
ｊ１σｄ、各］１単伶にて誘ｉ４ ｒ用コイルを構成し
たもので、＝ノイルないし鉄心の形成において容易さを
もたらし７、従来、Ｑｉ極にて移動磁界をもたらすこと
が全く考Ｌ・δさ才ｌたことのないことに鑑みて優れた
特長をも／（、すしている。
ｊ１σｄ、各］１単伶にて誘ｉ４ ｒ用コイルを構成し
たもので、＝ノイルないし鉄心の形成において容易さを
もたらし７、従来、Ｑｉ極にて移動磁界をもたらすこと
が全く考Ｌ・δさ才ｌたことのないことに鑑みて優れた
特長をも／（、すしている。
第１図シ」この発明に係る装置の原理図、第２図―断面
図である。 ｃ、、ｃ２．ｃ、・ コイル １ 鉄心に１〜に
６・ スロットＰ１〜Ｐ、・ 磁極出願人 神鋼電機株
式会 代理人 弁理士 斎藤春
図である。 ｃ、、ｃ２．ｃ、・ コイル １ 鉄心に１〜に
６・ スロットＰ１〜Ｐ、・ 磁極出願人 神鋼電機株
式会 代理人 弁理士 斎藤春
Claims (1)
- １誘導子のコイルを各相共単極のみて構成した；３相巻
線を鉄心スロノＩ・に嵌込むようにしたことを特徴とす
る溶融金属用電磁攪拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8450483A JPS59208387A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 溶融金属用電磁撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8450483A JPS59208387A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 溶融金属用電磁撹拌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59208387A true JPS59208387A (ja) | 1984-11-26 |
Family
ID=13832469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8450483A Pending JPS59208387A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 溶融金属用電磁撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59208387A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012034586A1 (en) * | 2010-09-14 | 2012-03-22 | Abb Research Ltd | Apparatus and method for electromagnetic stirring in an electrical arc furnace |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP8450483A patent/JPS59208387A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012034586A1 (en) * | 2010-09-14 | 2012-03-22 | Abb Research Ltd | Apparatus and method for electromagnetic stirring in an electrical arc furnace |
| CN103097554A (zh) * | 2010-09-14 | 2013-05-08 | Abb研究有限公司 | 用于在电弧炉中电磁搅拌的装置和方法 |
| KR101420067B1 (ko) * | 2010-09-14 | 2014-07-18 | 에이비비 리써치 리미티드 | 전기 아크로에서 전자기 교반하는 장치 및 방법 |
| US8876934B2 (en) | 2010-09-14 | 2014-11-04 | Abb Research Ltd. | Apparatus and method for electromagnetic stirring in an electrical arc furnace |
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