JPS59206484A - オレフインの高級炭化水素への接触転化法 - Google Patents
オレフインの高級炭化水素への接触転化法Info
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- JPS59206484A JPS59206484A JP59083035A JP8303584A JPS59206484A JP S59206484 A JPS59206484 A JP S59206484A JP 59083035 A JP59083035 A JP 59083035A JP 8303584 A JP8303584 A JP 8303584A JP S59206484 A JPS59206484 A JP S59206484A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオレフィンの高級炭化水素類、例えばガソリン
の沸点範囲の又は中間留分の沸点範囲の燃料への転化方
法及び装置に関する。特には、熱回収及び製品選択率を
最適化する多段接触反応塔系及び下流の分離装置の操作
方法に関する。
の沸点範囲の又は中間留分の沸点範囲の燃料への転化方
法及び装置に関する。特には、熱回収及び製品選択率を
最適化する多段接触反応塔系及び下流の分離装置の操作
方法に関する。
ゼオライト触媒と炭化水素転化プロセスの最近の進歩は
、オレフィン性原料、例えば低級オレフィンに豊む製油
所流、をCs (rcs以上の」以下C5と略記、他
の場合も同じ)ガソリン、ディーゼル燃料等の製造に利
用する興味をひきおこした。ZSM−5型ゼオライト触
媒から導かれた基礎的研究に加えて、多数の発見がMo
bil 01efins t。
、オレフィン性原料、例えば低級オレフィンに豊む製油
所流、をCs (rcs以上の」以下C5と略記、他
の場合も同じ)ガソリン、ディーゼル燃料等の製造に利
用する興味をひきおこした。ZSM−5型ゼオライト触
媒から導かれた基礎的研究に加えて、多数の発見がMo
bil 01efins t。
Ga5oline/Distillate (“MOG
D″と略称)〔モービルのオレフィンのガソリン/中間
留分への転化プロセス)として知られる、新規工業プロ
セスの開発に貢献した。
D″と略称)〔モービルのオレフィンのガソリン/中間
留分への転化プロセス)として知られる、新規工業プロ
セスの開発に貢献した。
このプロセスは低級オレフィン、特にc2−c5アルケ
ン類を含む製油所流を利用する安全で、環境上容許し得
る方法として意義を持っている。このプロセスは在来の
アルキレーション装置にとって変ることが出来る。米国
特許第3.960,978号及び第4,021,502
号で、Plank。
ン類を含む製油所流を利用する安全で、環境上容許し得
る方法として意義を持っている。このプロセスは在来の
アルキレーション装置にとって変ることが出来る。米国
特許第3.960,978号及び第4,021,502
号で、Plank。
Rosinski とGivensは調節された酸性度
を持った結晶性ゼオライト上でのC2−csオレフィン
の、単独又はパラフィン成分との混合下での、高級炭化
水素への転化を開示している。Garwood等も、米
国特許第4,150,062号、第4,211,640
号及び第4,227,992号で、MOGD系への改良
方法で貢献している。
を持った結晶性ゼオライト上でのC2−csオレフィン
の、単独又はパラフィン成分との混合下での、高級炭化
水素への転化を開示している。Garwood等も、米
国特許第4,150,062号、第4,211,640
号及び第4,227,992号で、MOGD系への改良
方法で貢献している。
低級オレフィン、特にプロペン及びブテン類のH−ZS
M−5上での転化は中程度の高い温度及び圧力で実施さ
れる。
M−5上での転化は中程度の高い温度及び圧力で実施さ
れる。
転化生成物は液体燃料、特に05脂肪族及び芳香族炭化
水素、として需要がある。オレフィン性ガソリンが良好
な収率でMOGDプロセスに依って製造され、これは製
品として分離することも、更に中間留分の沸点範囲の製
品に転化するために反応器系に再循環させることも可能
である。
水素、として需要がある。オレフィン性ガソリンが良好
な収率でMOGDプロセスに依って製造され、これは製
品として分離することも、更に中間留分の沸点範囲の製
品に転化するために反応器系に再循環させることも可能
である。
オレフィン性原料は、化石燃料処理プロセス流、例えば
ガス分離装置、C2(C2以上の)炭化水素の分解、石
炭副生物、及び種々の合成燃料処理プロセス流、を含む
様々の出所から得ることが出来る。エタンの分解及び転
化流出物の転化が米国特許第4,100,218号に開
示されておシ、そしてGa−ZSM−5上でのエタンの
芳香族への転化は米国特許第4,350,835号に開
示されている。軽油等の流動接触分解からのオレフィン
性流出物は、本発明のMOGDプロセスによる転化に適
した、主としてC3−c4オレフィンの、価値あるオレ
フィン源である。過去に於てアルキレーション・プロセ
スに利用されていたオしフィン性の製油所流は好ましく
は価値ある高級炭化水素に転化出来る。
ガス分離装置、C2(C2以上の)炭化水素の分解、石
炭副生物、及び種々の合成燃料処理プロセス流、を含む
様々の出所から得ることが出来る。エタンの分解及び転
化流出物の転化が米国特許第4,100,218号に開
示されておシ、そしてGa−ZSM−5上でのエタンの
芳香族への転化は米国特許第4,350,835号に開
示されている。軽油等の流動接触分解からのオレフィン
性流出物は、本発明のMOGDプロセスによる転化に適
した、主としてC3−c4オレフィンの、価値あるオレ
フィン源である。過去に於てアルキレーション・プロセ
スに利用されていたオしフィン性の製油所流は好ましく
は価値ある高級炭化水素に転化出来る。
製造方法としては、本発明はオレフィン性原料を□□□
ゼオライト触媒と、C3−c4炭化水素を含有する再循
環稀釈流の存在下、加温加圧下にて反応塔中で接触させ
る、低級オ+ レフイン性炭化水素の液状C5炭化水素への連続的転化
方法に関する。か\る連続的転化方法に於て、a)反応
塔流出物を冷却して、C3−C4炭化水素とC5炭化水
素との混合物より成る重質炭化水素流とし;b)重質炭
化水素流の反応塔流出物を、反応塔圧力よシ低く保たれ
ている脱ブタン(塔)帯中で脱ブタンして、液状+ C5脱ブタン塔流及びC3−c4炭化水素含有凝凝縮縁
アルカン炭化水素を得; C)熱い反応塔流出物と液状C5脱ブタン塔流とをリボ
イラー・ループ中で熱交換さぜ; d) Ca C4炭化水素を含有する低級アルカン
流の少くとも一部を再循環し、そしてそれを合一させて
、液状オレフィン炭化水素原料を稀釈し;且つ e)気化に先立って、合一させた液状オレフィン性炭化
水素原料と液状低級アルカン再循環流の液体状態での圧
力を前記の高められた反応塔圧力以上に高める諸工程よ
り成ることを特徴とする。
ゼオライト触媒と、C3−c4炭化水素を含有する再循
環稀釈流の存在下、加温加圧下にて反応塔中で接触させ
る、低級オ+ レフイン性炭化水素の液状C5炭化水素への連続的転化
方法に関する。か\る連続的転化方法に於て、a)反応
塔流出物を冷却して、C3−C4炭化水素とC5炭化水
素との混合物より成る重質炭化水素流とし;b)重質炭
化水素流の反応塔流出物を、反応塔圧力よシ低く保たれ
ている脱ブタン(塔)帯中で脱ブタンして、液状+ C5脱ブタン塔流及びC3−c4炭化水素含有凝凝縮縁
アルカン炭化水素を得; C)熱い反応塔流出物と液状C5脱ブタン塔流とをリボ
イラー・ループ中で熱交換さぜ; d) Ca C4炭化水素を含有する低級アルカン
流の少くとも一部を再循環し、そしてそれを合一させて
、液状オレフィン炭化水素原料を稀釈し;且つ e)気化に先立って、合一させた液状オレフィン性炭化
水素原料と液状低級アルカン再循環流の液体状態での圧
力を前記の高められた反応塔圧力以上に高める諸工程よ
り成ることを特徴とする。
好ましくは、オレフィン性原料は、モノアルケン類を主
な留分として含有し、ジエン及びその他の有害物質が本
質上無いC2−C5脂肪族炭化水素より本質土酸る。本
方法は原料として種々の揮発性の(低沸点の)低級オレ
フィンを使用することが可能であり、ガソリン又は中間
留分の製造にはC2−C6のO−オレフィンのオリゴメ
リゼーションが好ましい。
な留分として含有し、ジエン及びその他の有害物質が本
質上無いC2−C5脂肪族炭化水素より本質土酸る。本
方法は原料として種々の揮発性の(低沸点の)低級オレ
フィンを使用することが可能であり、ガソリン又は中間
留分の製造にはC2−C6のO−オレフィンのオリゴメ
リゼーションが好ましい。
装置としては、本発明は低級オレフィンのガソリン並び
にディーゼル燃料成分よシ成る製品への接触転化に関す
る装置系に関する。かヌる系は、 a)気相のオレフィン性原料を複数個の固定されたアル
ミノシリケート触媒床と遂次的に接触するように操作可
能に連結した多段断熱下向流反応塔系; b)該反応塔流出物をC5+炭化水素流と低級アAカン
炭化水素流とに分離させる脱ブタン塔に該反応系からの
流出物を導ひく装置; C)反応塔流出物と脱ブタン塔からのC5+炭化水素と
の間にリボイラ・ループ中で熱交換関係を維持するだめ
の装置を有し、反応塔系からの反応塔流出物を反応塔系
内で冷却する装置; d)脱ブタン塔からの凝縮低級アルカン炭化水素流の少
くとも一部を再循環し、そして再循環した凝縮低級ア/
Lカン炭化水素流をオレフィン性原料に合一させるため
の装置;e)合−液体流の気化に先立ち合一させた液状
オレフィン性原料と凝縮低級アルカン再循環流の圧力を
、前記の茜められた反応塔圧力以上に高める装置;及び
f)脱ブタン塔からの05+炭化水素流をそのガソリン
及びディーゼル燃料成分とに分離するだめの生成物分離
器装置よ9成る。
にディーゼル燃料成分よシ成る製品への接触転化に関す
る装置系に関する。かヌる系は、 a)気相のオレフィン性原料を複数個の固定されたアル
ミノシリケート触媒床と遂次的に接触するように操作可
能に連結した多段断熱下向流反応塔系; b)該反応塔流出物をC5+炭化水素流と低級アAカン
炭化水素流とに分離させる脱ブタン塔に該反応系からの
流出物を導ひく装置; C)反応塔流出物と脱ブタン塔からのC5+炭化水素と
の間にリボイラ・ループ中で熱交換関係を維持するだめ
の装置を有し、反応塔系からの反応塔流出物を反応塔系
内で冷却する装置; d)脱ブタン塔からの凝縮低級アルカン炭化水素流の少
くとも一部を再循環し、そして再循環した凝縮低級ア/
Lカン炭化水素流をオレフィン性原料に合一させるため
の装置;e)合−液体流の気化に先立ち合一させた液状
オレフィン性原料と凝縮低級アルカン再循環流の圧力を
、前記の茜められた反応塔圧力以上に高める装置;及び
f)脱ブタン塔からの05+炭化水素流をそのガソリン
及びディーゼル燃料成分とに分離するだめの生成物分離
器装置よ9成る。
添付図面図1の工程系統図は全プロセスの概略図を示し
ている。オレフィン性原料は中程度の加圧下のそして周
囲の温度に温められている液体流として通常は供給され
る。
ている。オレフィン性原料は中程度の加圧下のそして周
囲の温度に温められている液体流として通常は供給され
る。
通例、原料は実質上プロセス反応圧力よりも低い圧力で
あり、そして同様な温度及び圧力の、C3−C4に富む
、再循環液状稀釈物と混合することが出来る。
あり、そして同様な温度及び圧力の、C3−C4に富む
、再循環液状稀釈物と混合することが出来る。
合一させたオレフィン−再循環及び/又はガソリン原料
流の加圧に続いて、それを接触反応塔系に導き、そこに
は、先述の如く、熱交換系と操作可能に結合している多
段固定床反応塔がある。反応塔流出物はりボイラー・ル
ープ中での脱ブタン塔塔祇留分の一部との熱交換に依り
冷却出来る。
流の加圧に続いて、それを接触反応塔系に導き、そこに
は、先述の如く、熱交換系と操作可能に結合している多
段固定床反応塔がある。反応塔流出物はりボイラー・ル
ープ中での脱ブタン塔塔祇留分の一部との熱交換に依り
冷却出来る。
凝縮させた脱ブタン塔塔項流は再循環のために回収する
。
。
原料のオリゴメリゼーションに依り得られた、脱ブタン
塔塔底分中の重質炭化水素は生成物スプリッター装置中
で精留して中間留分〔沸点330°F+(166℃+)
〕とガソリン留分〔沸点125’F−330”F(52
℃−166℃)〕を色々な量で得る。
塔塔底分中の重質炭化水素は生成物スプリッター装置中
で精留して中間留分〔沸点330°F+(166℃+)
〕とガソリン留分〔沸点125’F−330”F(52
℃−166℃)〕を色々な量で得る。
ガソリン生成物は不飽和の脂肪族液状炭化水素の主要留
分より成るので、所望に依り分離しそして水素精製して
火花点火自動車燃料を製造することが出来る。場合によ
っては、スプリッター装置からのオレフィン性ガソリン
沸点(範囲)の炭化水素の全部又は一部を中間留分沸点
のよシ重質の炭化水素に更に転化するため再循環させる
ことも可能である。これは合−流の加熱に先立って循環
ガソリンを低級オレフィン原料に混合することに依って
達成出来る。
分より成るので、所望に依り分離しそして水素精製して
火花点火自動車燃料を製造することが出来る。場合によ
っては、スプリッター装置からのオレフィン性ガソリン
沸点(範囲)の炭化水素の全部又は一部を中間留分沸点
のよシ重質の炭化水素に更に転化するため再循環させる
ことも可能である。これは合−流の加熱に先立って循環
ガソリンを低級オレフィン原料に混合することに依って
達成出来る。
本発明での使用に適したプロセス条件、触媒及び装置は
、例工ば米国特許第3,960,978号(に1Ven
s等)、第4.021,502号(Plank等)、及
び第4,150,062号(Garwood等)に記載
のMOGDプロセスに対して与えられているものである
。オレフィン性ガソリンの水素精製及び循環は米国特許
第4,211,640号(GarwoodとLee )
に開示されている。その他の関連開示には米国特許第4
,227.99’2号(GarwoodとLee)及び
ヨーロッパ特許第31675号(i)wyerとGar
wood )がオレフィンのガソリン/中間留分への接
触転化に関してはある。
、例工ば米国特許第3,960,978号(に1Ven
s等)、第4.021,502号(Plank等)、及
び第4,150,062号(Garwood等)に記載
のMOGDプロセスに対して与えられているものである
。オレフィン性ガソリンの水素精製及び循環は米国特許
第4,211,640号(GarwoodとLee )
に開示されている。その他の関連開示には米国特許第4
,227.99’2号(GarwoodとLee)及び
ヨーロッパ特許第31675号(i)wyerとGar
wood )がオレフィンのガソリン/中間留分への接
触転化に関してはある。
本明細書中での使用に適した触媒物質は、低級オレフィ
ン、特にはプロペンとブテン−1、の高級炭化水素への
オリゴメリゼーションを促進する如何なる酸(性の)ゼ
オライト触媒とすることが出来る。本明細書での使用が
好捷しいオリゴメリゼーション触媒には12以上のシリ
カのアルミナに対する比、約1乃至12の拘束係数及び
約160−200の酸分解活性を持った2:5M−5型
結晶性アルミノシリケート・ゼオライトが包含される。
ン、特にはプロペンとブテン−1、の高級炭化水素への
オリゴメリゼーションを促進する如何なる酸(性の)ゼ
オライト触媒とすることが出来る。本明細書での使用が
好捷しいオリゴメリゼーション触媒には12以上のシリ
カのアルミナに対する比、約1乃至12の拘束係数及び
約160−200の酸分解活性を持った2:5M−5型
結晶性アルミノシリケート・ゼオライトが包含される。
ZSM−5型ゼオライトの代表例はZSM−5、ZSM
−11、ZSM−12、ZSM−23、ZSM−35、
zSM−38及びZSM−48である。Z S M−5
は米国特許第3.702゜886号及び再発行米国時計
第29,948号中で開示され、特許請求されている。
−11、ZSM−12、ZSM−23、ZSM−35、
zSM−38及びZSM−48である。Z S M−5
は米国特許第3.702゜886号及び再発行米国時計
第29,948号中で開示され、特許請求されている。
ZSM−12については米国特許第3.832,449
号を:ZSM−23にツイテは米国特許第4.076,
842号を;ZSM−35については米国特許第4.0
16,245号を; z S M 73 s K)イテ
ij:米国特許M4.046,839号を、そしてZS
M−48についてはヨーロッパ特許公告115132号
を参照されたい。ここで有用なZSM−5型ゼオライト
の一つは米国特許第4,067゜724号に記載の高度
珪質ZSM−,5であり、そしてその特許中では″シリ
カライドと名付けられている。
号を:ZSM−23にツイテは米国特許第4.076,
842号を;ZSM−35については米国特許第4.0
16,245号を; z S M 73 s K)イテ
ij:米国特許M4.046,839号を、そしてZS
M−48についてはヨーロッパ特許公告115132号
を参照されたい。ここで有用なZSM−5型ゼオライト
の一つは米国特許第4,067゜724号に記載の高度
珪質ZSM−,5であり、そしてその特許中では″シリ
カライドと名付けられている。
1段又はそれ以上の反応塔膜中で使用可能なその他の触
媒には様々の中程度の(〜5から9にの)細孔の珪質物
質、例えば英国特許第2,106,131〜2号、第2
,106,533〜4号で開示されている硼シリケート
、フェロシリケート、及び/又はアルミノシリケートが
ある。更にその他の有効な触媒には、大細孔ゼオライト
上でのオレフィンの転化に関係する米国特許第4,43
0,516号(WongとLaP i erre )及
びヨーロッパ特許出願第83304696.4号(Ko
eningとDegnan )に開示されているゼオラ
イトがある。
媒には様々の中程度の(〜5から9にの)細孔の珪質物
質、例えば英国特許第2,106,131〜2号、第2
,106,533〜4号で開示されている硼シリケート
、フェロシリケート、及び/又はアルミノシリケートが
ある。更にその他の有効な触媒には、大細孔ゼオライト
上でのオレフィンの転化に関係する米国特許第4,43
0,516号(WongとLaP i erre )及
びヨーロッパ特許出願第83304696.4号(Ko
eningとDegnan )に開示されているゼオラ
イトがある。
本明細書での使用に対する最も好ましい触媒物質は65
M斌チの(スチーム処理した)H2SM−5と35チの
アルミナ・バインターより成り、約160乃至200の
酸分解活性(O値)を有する押出成型品(1,5w)で
ある。
M斌チの(スチーム処理した)H2SM−5と35チの
アルミナ・バインターより成り、約160乃至200の
酸分解活性(O値)を有する押出成型品(1,5w)で
ある。
本発明の方法(プロセス)及び装置を図2に詳細に例示
した。図2を説明すると、オレフィン性原料は液体導管
10を通してMOGDプラントに供給され、ポンプ12
によって稀釈されそしてプロセス圧力へ加圧される。オ
しフィン性原料+循環液体は間接熱交換装置14.16
.18及び炉20を通って順次に加熱され反応塔系30
.0.4;9.個の反応容器31A、B、C,等を含む
、での接触的転化のための温度に到達する。
した。図2を説明すると、オレフィン性原料は液体導管
10を通してMOGDプラントに供給され、ポンプ12
によって稀釈されそしてプロセス圧力へ加圧される。オ
しフィン性原料+循環液体は間接熱交換装置14.16
.18及び炉20を通って順次に加熱され反応塔系30
.0.4;9.個の反応容器31A、B、C,等を含む
、での接触的転化のための温度に到達する。
図示した反応塔系部分は、反応塔の間に熱交換器の冷却
を備えた3本の下向流固定床、直列反応塔より成る。反
応塔の相対的配置はどの反応塔もA、B又はCのいずれ
の位置となることが可能となっている。
を備えた3本の下向流固定床、直列反応塔より成る。反
応塔の相対的配置はどの反応塔もA、B又はCのいずれ
の位置となることが可能となっている。
位置Aの反応塔は最も経時変化を受けだ(劣化した)触
媒を持ち、そして位flcの反応器は新たに再生した触
媒を持つ。冷却された反応塔流出物は先ず脱ブタン塔4
0で精留されて低級脂肪族液状再循環となり、そしてつ
いでスプリッター装置50では脱ブタン塔塔底分がガソ
リン及び中間留分生成物に分離されるだけでなく液状ガ
ソリン再循環ともなる。
媒を持ち、そして位flcの反応器は新たに再生した触
媒を持つ。冷却された反応塔流出物は先ず脱ブタン塔4
0で精留されて低級脂肪族液状再循環となり、そしてつ
いでスプリッター装置50では脱ブタン塔塔底分がガソ
リン及び中間留分生成物に分離されるだけでなく液状ガ
ソリン再循環ともなる。
ガソリン再循環は適当な中間紹介の品質をつくる上で必
要があるばかりでなく、(原料中の非−オレフイン分及
びc3− C4の低級アルカン再循環と共に)各反応塔
の上下間の発熱的温度上昇を30℃以下に制限するため
にも必要である。然しまた反応塔のΔTはc3−C4再
循環の流量の関数でもある。再循環流能の変更は原料の
非オレフイン分流量の全体としての変化を打消すことを
主目的とする。予熱の結果、液状の再循環は反応塔入口
に達する時には実質上気化している。す、下はプロセス
の流れの詳細な記述である。
要があるばかりでなく、(原料中の非−オレフイン分及
びc3− C4の低級アルカン再循環と共に)各反応塔
の上下間の発熱的温度上昇を30℃以下に制限するため
にも必要である。然しまた反応塔のΔTはc3−C4再
循環の流量の関数でもある。再循環流能の変更は原料の
非オレフイン分流量の全体としての変化を打消すことを
主目的とする。予熱の結果、液状の再循環は反応塔入口
に達する時には実質上気化している。す、下はプロセス
の流れの詳細な記述である。
流量を調節したオしフィン原料を導管10中で、これも
同じく流計を調節したc3−c4に富む凝縮した再循環
と一緒にする。得られた流れをポンプ12に依り系の圧
力にポンプアップしそして、その(ガソリン再循環の)
流れがポンプ58に依り系の圧力にポンプアップされて
後に、ガソリン再循環と一緒にする。合一した(原料+
再循環+ガンリン再循環の)流れは予熱後、系3oの反
応塔31Aの入口30Fへと導かれる。合一した流れ(
ここでは反応塔原料流と名付ける)は先ず交換器14中
でスプリッター塔塔項分で(反応塔原料/スプリッター
塔塔頂分交換)、そして次に交換器16中で(反応塔原
料/スプリッター塔底分交換)スプリッター塔塔底分で
、そして最後に交換器18中で(反応塔原料/反応塔流
出物交換)、位置Cにある反応塔流出物で予熱される。
同じく流計を調節したc3−c4に富む凝縮した再循環
と一緒にする。得られた流れをポンプ12に依り系の圧
力にポンプアップしそして、その(ガソリン再循環の)
流れがポンプ58に依り系の圧力にポンプアップされて
後に、ガソリン再循環と一緒にする。合一した(原料+
再循環+ガンリン再循環の)流れは予熱後、系3oの反
応塔31Aの入口30Fへと導かれる。合一した流れ(
ここでは反応塔原料流と名付ける)は先ず交換器14中
でスプリッター塔塔項分で(反応塔原料/スプリッター
塔塔頂分交換)、そして次に交換器16中で(反応塔原
料/スプリッター塔底分交換)スプリッター塔塔底分で
、そして最後に交換器18中で(反応塔原料/反応塔流
出物交換)、位置Cにある反応塔流出物で予熱される。
炉2oで、反応塔原料は位置Aの反応塔に対して必要な
入口温度に加熱する。
入口温度に加熱する。
反応が発熱的であるので、最初の二つの位ttA%Bの
反応塔からの流出物は最後の二つの位置B、Cの反応塔
の入口で必要な温度に、脱ブタン塔4oの部分的リボイ
リング(再沸騰)に依り、冷却される。温度調節は反応
塔流出物の一部をリボイラー42にバイパスさせて達成
される。脱ブタン塔の塔底段階の温間調節は位置Cの反
応塔31の流出物の一部によっても支えられる。
反応塔からの流出物は最後の二つの位置B、Cの反応塔
の入口で必要な温度に、脱ブタン塔4oの部分的リボイ
リング(再沸騰)に依り、冷却される。温度調節は反応
塔流出物の一部をリボイラー42にバイパスさせて達成
される。脱ブタン塔の塔底段階の温間調節は位置Cの反
応塔31の流出物の一部によっても支えられる。
反応塔原料を予熱して後、反応塔流出物は脱エタン塔塔
底のリボイt−61を加熱し、そして80%以上気体の
混合相の流れとして脱ブタン塔へと導かれ、この塔は脱
ブタン塔塔頂分40Vをコンデンサー44の冷却に依シ
完全に凝縮させる圧力で操作されている。脱ブタン塔塔
頂分アキュムレーター46からの液体は、(脱ブタン)
塔リフラックス47、低級アルカン再循環48及び脱エ
タン塔60のユムレーターの液体64は脱エタン塔のり
フラックスとなる。塔底流63(LPG製品)は不飽ガ
スプラントに送ることも回収することも可能である。
底のリボイt−61を加熱し、そして80%以上気体の
混合相の流れとして脱ブタン塔へと導かれ、この塔は脱
ブタン塔塔頂分40Vをコンデンサー44の冷却に依シ
完全に凝縮させる圧力で操作されている。脱ブタン塔塔
頂分アキュムレーター46からの液体は、(脱ブタン)
塔リフラックス47、低級アルカン再循環48及び脱エ
タン塔60のユムレーターの液体64は脱エタン塔のり
フラックスとなる。塔底流63(LPG製品)は不飽ガ
スプラントに送ることも回収することも可能である。
脱ブタン塔40からの塔底流41は直接スプリッター(
資)に送り、ここでC5+の物質をCs 330”F
(Cs 166℃)のガソリン(塔頂液状生成物及び
再循環)及び330’F(166℃)の中間留分(塔底
生成物)とに分割する。
資)に送り、ここでC5+の物質をCs 330”F
(Cs 166℃)のガソリン(塔頂液状生成物及び
再循環)及び330’F(166℃)の中間留分(塔底
生成物)とに分割する。
スプリッター塔塔項流52は反応塔原料を予熱後、スプ
リッター塔塔頂分コンデンサー54中で完全に凝縮する
。塔頂分アキュムレーター56からの液体はスプリッタ
ー塔リフラックス5−OL、ガソリン生成物50P及び
流量を調節した特定のガソリン再循JJ50Rとなる。
リッター塔塔頂分コンデンサー54中で完全に凝縮する
。塔頂分アキュムレーター56からの液体はスプリッタ
ー塔リフラックス5−OL、ガソリン生成物50P及び
流量を調節した特定のガソリン再循JJ50Rとなる。
例えば原料中のオレフィン1mole当り1moleの
ガソリンを再循環のためポンプ58で加圧する。ガソリ
ン製品冷却器59中で冷却して後、ガソリン製品をガソ
リン・プールに送る。スプリッター塔塔低留分はポンプ
51に依り必要圧力に昇圧し、交換器16中で反応塔原
料を予熱する。最後に、中間留分生成物50Dをセタン
価改善のだめに水素精製する前に周囲の温度に冷却する
。省エネルギーの観点から、燃料を用いるリボイラーの
かわりに脱ブタン塔のりボイラーに3本の反応塔すべて
の流出物を用いるのが好ましい。3本の0字管(斜交換
器43を備え、その中を反応塔31の流出物が循環する
ケトル式リボイラー42は水系の望ましい特徴のもので
ある。脱ブタン塔40の塔底段からの液体をシェル側に
循環させる。別の方法として、直列の3個のサーモ−サ
イフオン式リボイラーは大きな圧力低下の欠点とそれぞ
れのりボイラー中で次々と気化させられる(脱ブタン塔
の)塔底分から生ずる不安定さに伴う調節の問題に悩ま
されるであろう。圧力低下の問題は3個のりボイラーを
並列に配置することで解決されるが(脱ブタン塔の)塔
底分の並列各リボイラーへの配分調節にはかなりの困難
さがあるでおろう。
ガソリンを再循環のためポンプ58で加圧する。ガソリ
ン製品冷却器59中で冷却して後、ガソリン製品をガソ
リン・プールに送る。スプリッター塔塔低留分はポンプ
51に依り必要圧力に昇圧し、交換器16中で反応塔原
料を予熱する。最後に、中間留分生成物50Dをセタン
価改善のだめに水素精製する前に周囲の温度に冷却する
。省エネルギーの観点から、燃料を用いるリボイラーの
かわりに脱ブタン塔のりボイラーに3本の反応塔すべて
の流出物を用いるのが好ましい。3本の0字管(斜交換
器43を備え、その中を反応塔31の流出物が循環する
ケトル式リボイラー42は水系の望ましい特徴のもので
ある。脱ブタン塔40の塔底段からの液体をシェル側に
循環させる。別の方法として、直列の3個のサーモ−サ
イフオン式リボイラーは大きな圧力低下の欠点とそれぞ
れのりボイラー中で次々と気化させられる(脱ブタン塔
の)塔底分から生ずる不安定さに伴う調節の問題に悩ま
されるであろう。圧力低下の問題は3個のりボイラーを
並列に配置することで解決されるが(脱ブタン塔の)塔
底分の並列各リボイラーへの配分調節にはかなりの困難
さがあるでおろう。
液状低級アルカン(C3−C,)並びにガソリン再循環
の両者に所望の品質と流量とを与えるためには反応塔流
出物を精留する必要がある。相セパレーターでは両液体
得循環に対して品質基準に適合しそして必要な流量を満
足する様な反応塔流出物の適切な分離を行っていない。
の両者に所望の品質と流量とを与えるためには反応塔流
出物を精留する必要がある。相セパレーターでは両液体
得循環に対して品質基準に適合しそして必要な流量を満
足する様な反応塔流出物の適切な分離を行っていない。
例えば、ガソリン再循環が過大な中間留分と軽質分とを
同伴し、一方C3−C4再循環はガソリン沸点の留分を
含有しているであろう。従って、セパレーターを使用し
た場合は、液体再循環の適切な調節が困難となるであろ
う。従来の石油精製技術では、更に精留してc3−c4
、ガソリン及び中間留分流とに分けるのに先立ってその
流れを脱エタンして極く低分子量の成分を除去するのが
常であった。然し、か\る先行技術の方法はかなシ大き
な装置経費と貧弱な省エネルギー条件とを伴うであろう
。冷却された反応塔流出物を能率的な脱ブタン装置で分
留し、C3−C,アルケンに富む液体流を(その一部は
再循環され、そしてその一部は脱エタンされて燃料ガス
とLPG製品とを与える)与えるのが本発明の特徴であ
る。
同伴し、一方C3−C4再循環はガソリン沸点の留分を
含有しているであろう。従って、セパレーターを使用し
た場合は、液体再循環の適切な調節が困難となるであろ
う。従来の石油精製技術では、更に精留してc3−c4
、ガソリン及び中間留分流とに分けるのに先立ってその
流れを脱エタンして極く低分子量の成分を除去するのが
常であった。然し、か\る先行技術の方法はかなシ大き
な装置経費と貧弱な省エネルギー条件とを伴うであろう
。冷却された反応塔流出物を能率的な脱ブタン装置で分
留し、C3−C,アルケンに富む液体流を(その一部は
再循環され、そしてその一部は脱エタンされて燃料ガス
とLPG製品とを与える)与えるのが本発明の特徴であ
る。
脱エタン塔の精留装置はトレイ型の設計又は充填塔でも
良く、最適のLPG製品を供給するため約13乃至18
段の理論段数を持つ。塔頂から3乃至7段目に適切な原
料(供給)トレイを配置することに依り、脱エタン塔の
15段の理論段数が適切な精留を果してくれるのに充分
な条件となる。
良く、最適のLPG製品を供給するため約13乃至18
段の理論段数を持つ。塔頂から3乃至7段目に適切な原
料(供給)トレイを配置することに依り、脱エタン塔の
15段の理論段数が適切な精留を果してくれるのに充分
な条件となる。
生成物スプリッター精留装置は、好ましくは主要(例え
ば70重量%)蒸気留分を含有する混合相として、脱ブ
タン塔塔底分を受入れる。主スプリッター塔は炉付きの
塔底(分)リボイラー50八及びガソリン・リフラック
ス・ループ14.52.54.56.50Lが付属した
、トレイ型又は充填型の垂直精留塔となり得る。精留装
置及び操作方法は、在来のプレートの設計、リフラック
ス及びリボイラ一部分を備えた主要蒸留塔40.50.
60の各々に対し実質上類似したものである。本発明の
系の精留順序及び熱交換の特徴及び能率的なMOGD系
での有効な結合が顕著な経済上の利点を提供する。
ば70重量%)蒸気留分を含有する混合相として、脱ブ
タン塔塔底分を受入れる。主スプリッター塔は炉付きの
塔底(分)リボイラー50八及びガソリン・リフラック
ス・ループ14.52.54.56.50Lが付属した
、トレイ型又は充填型の垂直精留塔となり得る。精留装
置及び操作方法は、在来のプレートの設計、リフラック
ス及びリボイラ一部分を備えた主要蒸留塔40.50.
60の各々に対し実質上類似したものである。本発明の
系の精留順序及び熱交換の特徴及び能率的なMOGD系
での有効な結合が顕著な経済上の利点を提供する。
M O、D Gの操業方式はガソリン丙循環及び最適の
反応塔系条件に依る最多中間留分生成物を提供する様に
選択されることがあるニ一方、ガソリン再循環を減少又
は無くしてガソリンの生産を増加させることが望ましい
こともあろう。
反応塔系条件に依る最多中間留分生成物を提供する様に
選択されることがあるニ一方、ガソリン再循環を減少又
は無くしてガソリンの生産を増加させることが望ましい
こともあろう。
操業例としては、C3=/ 04−をモル比でも重量比
でも主要成分とする加圧(約1200kPa )FCC
オレフィン流出物流をオレフィン性原料として用べ表1
に示す如く、中間′mm分生生産方式とガソリン主生産
の方式の操作とを併せて示す。@熱(反応塔)での発熱
オリゴメリゼーションの反応条件は、所望に応じて中間
留分収率又はガソリン収率を増加させるために、H−2
SM−5型触媒を用いて高い温度及び/又は圧力に於て
容易に最スホ化出来る。それぞれのプロセス・パラメー
ター例えば空間速度、最大発熱温度上昇等は使用するそ
れぞれのオリゴメリゼーション触媒、オレフィン性の原
料及び所望の生成物分布に対して最適化させると吉が可
能である。
でも主要成分とする加圧(約1200kPa )FCC
オレフィン流出物流をオレフィン性原料として用べ表1
に示す如く、中間′mm分生生産方式とガソリン主生産
の方式の操作とを併せて示す。@熱(反応塔)での発熱
オリゴメリゼーションの反応条件は、所望に応じて中間
留分収率又はガソリン収率を増加させるために、H−2
SM−5型触媒を用いて高い温度及び/又は圧力に於て
容易に最スホ化出来る。それぞれのプロセス・パラメー
ター例えば空間速度、最大発熱温度上昇等は使用するそ
れぞれのオリゴメリゼーション触媒、オレフィン性の原
料及び所望の生成物分布に対して最適化させると吉が可
能である。
反応帯間で冷却を行う典型的な中間留分生産の方式の多
重(反応)帯反応塔系は、その冷却によって、反応の発
熱を注意深く管理することが可能で、正常の中程度の約
1900乃至315℃(375°−6O07)の範囲を
上層る過大な温度を抑制出来る。
重(反応)帯反応塔系は、その冷却によって、反応の発
熱を注意深く管理することが可能で、正常の中程度の約
1900乃至315℃(375°−6O07)の範囲を
上層る過大な温度を抑制出来る。
好ましくは、どの1本の反応塔の(上下での)最大の温
度差は約30℃(ΔT〜50”F)であ、す(オレフィ
ン原料基準のLH8Vの)空間速度は約05から1であ
る。熱交換器類は反応塔間での冷却を行い、そして流出
物を精留温度に冷す。例えば脱ブタン塔リボイラーの様
に、1本又はそれ以上の反応塔からの熱流出物を精菫塔
流と熱交換させて液状の炭化水素蒸貿塔流を蒸発するの
に反応塔の発熱的熱量の少くとも一部を利用することは
、MOGD系に於けるエネルギーの節約の重要態様であ
る。任意の熱交換器は精留に先立って、流出物流から熱
を回収出来る。再循環導管からのガソリンはポンプ装置
に依って加圧されそして、好ましくは原料中のオレフィ
ンl+rloleに対して約1−2moleのrnol
e比で、原料に加えられる。中間留分主生産の方式では
約4200−700.0 kPa I 600−100
0psig)の高圧で運転するの力;好ましい。イ丈表
的な中間留分主生産の方式の運転についての物質収支を
表1に示す。
度差は約30℃(ΔT〜50”F)であ、す(オレフィ
ン原料基準のLH8Vの)空間速度は約05から1であ
る。熱交換器類は反応塔間での冷却を行い、そして流出
物を精留温度に冷す。例えば脱ブタン塔リボイラーの様
に、1本又はそれ以上の反応塔からの熱流出物を精菫塔
流と熱交換させて液状の炭化水素蒸貿塔流を蒸発するの
に反応塔の発熱的熱量の少くとも一部を利用することは
、MOGD系に於けるエネルギーの節約の重要態様であ
る。任意の熱交換器は精留に先立って、流出物流から熱
を回収出来る。再循環導管からのガソリンはポンプ装置
に依って加圧されそして、好ましくは原料中のオレフィ
ンl+rloleに対して約1−2moleのrnol
e比で、原料に加えられる。中間留分主生産の方式では
約4200−700.0 kPa I 600−100
0psig)の高圧で運転するの力;好ましい。イ丈表
的な中間留分主生産の方式の運転についての物質収支を
表1に示す。
表1 流れの成分(mole%)−中間留分C,t)
0.27 0 .
04Cz= −12,130,08C21
,042,520−38 Ci 31.93 3.47
0 15.70C311,9829,9
2010,25ic4 17.61
40.34 .22 14.60C4=
31.81 10.36 −1
5 16.75nC44,8012,49−54
4,38iCs −39,3410,64
4,20C5−30,179,563,72 nC5,010,52,20 ガソリン 0 0 7
5.38 .28.08中間留分 0
0 2.99 1.1
1H20,01’ 0 0
.01質量の流れ +00 33
.3 160.4 293.7.12
0 .76 .32 3,39
0.16 0 .68 .51
1.66 01.15 0
16.54 13.95 32.08
01.58 0 11.48 11.6
6 10.40 2.5s13.61
0 61.12 63.16 48.9
28.2718.46 .20 7,2
6 7,99 2.85 43.544
.78 .13’ 1,23 1.37
.43 11.215.94’ 、4.
7 .92 ]、、03 .28
.13,535.31 9.36 0
0 0 .374.65
8.4 0 0 0
.18.25 .46 0.、 0
0 036.3 66.6
2 0 0 0 0
7.83 14.37 0 000.0
1 0 0 0 0
Q293.7 212.6 21,3
18.5 2,8 45.1好ま
しい中間留分生産に最適化させたMOGDプラントの主
要なプロセスの流れに関する質量流速を表2に、プロセ
ス温度及び圧力条件と共に示した。定常状態での質量流
速は新原料100重量部に対する重綾比で表わされてい
る。
0.27 0 .
04Cz= −12,130,08C21
,042,520−38 Ci 31.93 3.47
0 15.70C311,9829,9
2010,25ic4 17.61
40.34 .22 14.60C4=
31.81 10.36 −1
5 16.75nC44,8012,49−54
4,38iCs −39,3410,64
4,20C5−30,179,563,72 nC5,010,52,20 ガソリン 0 0 7
5.38 .28.08中間留分 0
0 2.99 1.1
1H20,01’ 0 0
.01質量の流れ +00 33
.3 160.4 293.7.12
0 .76 .32 3,39
0.16 0 .68 .51
1.66 01.15 0
16.54 13.95 32.08
01.58 0 11.48 11.6
6 10.40 2.5s13.61
0 61.12 63.16 48.9
28.2718.46 .20 7,2
6 7,99 2.85 43.544
.78 .13’ 1,23 1.37
.43 11.215.94’ 、4.
7 .92 ]、、03 .28
.13,535.31 9.36 0
0 0 .374.65
8.4 0 0 0
.18.25 .46 0.、 0
0 036.3 66.6
2 0 0 0 0
7.83 14.37 0 000.0
1 0 0 0 0
Q293.7 212.6 21,3
18.5 2,8 45.1好ま
しい中間留分生産に最適化させたMOGDプラントの主
要なプロセスの流れに関する質量流速を表2に、プロセ
ス温度及び圧力条件と共に示した。定常状態での質量流
速は新原料100重量部に対する重綾比で表わされてい
る。
第2
プロセスの流れ/番号 質量流速原料
/1 o 1o。
/1 o 1o。
c3.−c4再循環/48 33
.3ガソリン再循環159 160
.4反応塔原料/30F 293
.7I 流出物/30E 293.7
脱ブタン塔塔頂分/40V 183.
91 リフラックス/47 102
.Ql 塔頂分生酸物/48 81.
II 塔底分/41 212.6
脱エタン塔原料/60F 47.
8I 塔項分/65 21.3I
リフラックjl!17464 1
8.5I オフガス/62
2.8LPG製品/63
45.1スプリツタ一塔塔頂分152
196.6リフラツクス150L’
28.3生成物150G 、 168.
3ガソリン生成物150P 8
中間留分生成物150D 44.3
温 度(℃) 圧力kPa (a)38
’ 120543
10105 232/271” 4200 236/259“ 3686 61 1050−
101543
1015197
110043 2140
58 21003 43 207091
21、10124
16065
1056’5
1’0543 79
043 970この運
転方式から得られるガソリン生成物はオレフィン性原料
の8%に当り、一方中間留分け44%の割合で得られる
。生成物の性状を表3に示す。
.3ガソリン再循環159 160
.4反応塔原料/30F 293
.7I 流出物/30E 293.7
脱ブタン塔塔頂分/40V 183.
91 リフラックス/47 102
.Ql 塔頂分生酸物/48 81.
II 塔底分/41 212.6
脱エタン塔原料/60F 47.
8I 塔項分/65 21.3I
リフラックjl!17464 1
8.5I オフガス/62
2.8LPG製品/63
45.1スプリツタ一塔塔頂分152
196.6リフラツクス150L’
28.3生成物150G 、 168.
3ガソリン生成物150P 8
中間留分生成物150D 44.3
温 度(℃) 圧力kPa (a)38
’ 120543
10105 232/271” 4200 236/259“ 3686 61 1050−
101543
1015197
110043 2140
58 21003 43 207091
21、10124
16065
1056’5
1’0543 79
043 970この運
転方式から得られるガソリン生成物はオレフィン性原料
の8%に当り、一方中間留分け44%の割合で得られる
。生成物の性状を表3に示す。
表 3
生成物性状
比重、’API 62,8 4
8.5全硫黄、pp+nw OO オクタン価、R+0 90 臭素価 78.9重量
%H214,3 アニリン点 163凝固
点(’F) <−76セタ
ン価 33輝度
69ASTM
蒸留 D−86D−xz6゜初留点
165 ’34810/30
217/252 、379/40750/70
284/316 4.49151190
414 67.695
− 770終点 531 反応塔系はそれぞれの反応塔容器内に多重の断熱的下向
流触媒帯を持つ。(全新原料基準の)液空間速度は約I
LH8Vである。中間留分主生産方式では第一反応塔の
入口圧力は約4’200kPa (600psig合計
)、オレフィン分圧は少くとも約1200 kPaであ
る。オレフィンの転化率は、エテノで50%、プロペン
で95乞ブテン−1で85%、ペンテン−1で75チで
あり、反応の発熱は転化したオレフィン基準で450’
BTU/16、(1,047k J /Kf )と見積
られる。これが反応塔床から均一に放出された場合、そ
れぞれの反応塔の最大のΔTは約30℃である。中間留
分主生産方式では、原料中のオレフィン基準のガソリン
についてのモル再循環比は等モル、ソシてC3−C4モ
ル再循環比は0.5:1である。
8.5全硫黄、pp+nw OO オクタン価、R+0 90 臭素価 78.9重量
%H214,3 アニリン点 163凝固
点(’F) <−76セタ
ン価 33輝度
69ASTM
蒸留 D−86D−xz6゜初留点
165 ’34810/30
217/252 、379/40750/70
284/316 4.49151190
414 67.695
− 770終点 531 反応塔系はそれぞれの反応塔容器内に多重の断熱的下向
流触媒帯を持つ。(全新原料基準の)液空間速度は約I
LH8Vである。中間留分主生産方式では第一反応塔の
入口圧力は約4’200kPa (600psig合計
)、オレフィン分圧は少くとも約1200 kPaであ
る。オレフィンの転化率は、エテノで50%、プロペン
で95乞ブテン−1で85%、ペンテン−1で75チで
あり、反応の発熱は転化したオレフィン基準で450’
BTU/16、(1,047k J /Kf )と見積
られる。これが反応塔床から均一に放出された場合、そ
れぞれの反応塔の最大のΔTは約30℃である。中間留
分主生産方式では、原料中のオレフィン基準のガソリン
についてのモル再循環比は等モル、ソシてC3−C4モ
ル再循環比は0.5:1である。
約62%のオレフィンを含むオレフィン性原料より、先
述の中間留分主生産方式は約31 voZ %の中間留
分を、約6.3%のガソリペ6%のLPG及び38+%
(38チ以上ンの原料中の未転化オレフィン及び飽和脂
肪族と共に生産する。
述の中間留分主生産方式は約31 voZ %の中間留
分を、約6.3%のガソリペ6%のLPG及び38+%
(38チ以上ンの原料中の未転化オレフィン及び飽和脂
肪族と共に生産する。
比較のために、この中間留分主生産の方式を、図2に示
した同一の系で、反応塔系を比較的高い温度及び中程度
の圧力でガソリン再循環を行わず運転する運転と比較し
た。
した同一の系で、反応塔系を比較的高い温度及び中程度
の圧力でガソリン再循環を行わず運転する運転と比較し
た。
中間留分収率は約13 vo7 %に減少し、ガソリン
収率は約27%に増加した。ガソリン主生産方式の反応
塔はより高い転化温度で、大略230°から375℃(
450°−700’F)の高い温度範囲で、最大温度差
の調節を行わずに約65℃(ΔT〜120?)に近くし
て運転される。反応塔床は約400から3000kPa
(550−400psi )の中程度の加圧に維持さ
れ、ガソリン生産に最適化するZSM−5触媒について
の空間速度は約0.5から2(LH8V)であるべきで
ある。好ましくは、系中のすべての触媒反応塔帯は、約
160から200の酸活性を持ったZSM−5型触媒粒
子の多孔性の床を有する固定床下向流加圧反応塔より成
り、生産方式の選定及び讐イクル運転を容易にするため
中間留分主生産方式の系と同一である。
収率は約27%に増加した。ガソリン主生産方式の反応
塔はより高い転化温度で、大略230°から375℃(
450°−700’F)の高い温度範囲で、最大温度差
の調節を行わずに約65℃(ΔT〜120?)に近くし
て運転される。反応塔床は約400から3000kPa
(550−400psi )の中程度の加圧に維持さ
れ、ガソリン生産に最適化するZSM−5触媒について
の空間速度は約0.5から2(LH8V)であるべきで
ある。好ましくは、系中のすべての触媒反応塔帯は、約
160から200の酸活性を持ったZSM−5型触媒粒
子の多孔性の床を有する固定床下向流加圧反応塔より成
り、生産方式の選定及び讐イクル運転を容易にするため
中間留分主生産方式の系と同一である。
中間留分主生産方式との例示と比較すると、ガソリン主
生産の方式の系は、同一の空間速度(全新原料基準でL
H8V=1 )、(ΔT〜28℃)の最大許容温度上昇
、(SOC−230℃最低、EOC=295℃最高)の
触媒劣化速度及び温度で運転される。反応塔全圧は、反
応塔入口で約350kPa(50psiα)の最低オレ
フィン分圧として、2160kPa(300psig)
に減少しティる。ガソリン主生産方式では、反応の発熱
が転化オレフィンについて450 BTU/16 (1
047’kJAり)から380BTU/16 (884
kJAり)に減少している。ガソリン再循環がオレフィ
ンと等モルからゼロに減っているので、充分な稀釈を行
うためにC3−C4再循環モル比が約O,S:1から2
:1に増えている。上述のガソリン主生産方式の条件で
はエデン転化率約50%、プロペン95%;ブテン−1
85チ;及びペンテン−175チである。重量パーセン
トとしてガソリン(C6330”F ) CCs 1
66℃〕収率は52.4%、中間留分(330下刃〔1
66℃“〕収率32%で、一方中間留分主生産方式では
ガソリン12.6重量チ及び79%である。
生産の方式の系は、同一の空間速度(全新原料基準でL
H8V=1 )、(ΔT〜28℃)の最大許容温度上昇
、(SOC−230℃最低、EOC=295℃最高)の
触媒劣化速度及び温度で運転される。反応塔全圧は、反
応塔入口で約350kPa(50psiα)の最低オレ
フィン分圧として、2160kPa(300psig)
に減少しティる。ガソリン主生産方式では、反応の発熱
が転化オレフィンについて450 BTU/16 (1
047’kJAり)から380BTU/16 (884
kJAり)に減少している。ガソリン再循環がオレフィ
ンと等モルからゼロに減っているので、充分な稀釈を行
うためにC3−C4再循環モル比が約O,S:1から2
:1に増えている。上述のガソリン主生産方式の条件で
はエデン転化率約50%、プロペン95%;ブテン−1
85チ;及びペンテン−175チである。重量パーセン
トとしてガソリン(C6330”F ) CCs 1
66℃〕収率は52.4%、中間留分(330下刃〔1
66℃“〕収率32%で、一方中間留分主生産方式では
ガソリン12.6重量チ及び79%である。
熱(エネルギー)の統合及び精留方法は任意の中間留分
及びガソリン主生産方式を受入れるために使用出来るで
ああろう。合一させたオレフィン/C3−C4再循環−
原料流は脱ブタン塔塔底分に依シ付加した熱交換器中で
予熱可能である。増加した再循環液体を扱うために追加
のポンプ能力が必要であろう。
及びガソリン主生産方式を受入れるために使用出来るで
ああろう。合一させたオレフィン/C3−C4再循環−
原料流は脱ブタン塔塔底分に依シ付加した熱交換器中で
予熱可能である。増加した再循環液体を扱うために追加
のポンプ能力が必要であろう。
好ましくは、ZSM−5触媒を、コーク含量が連続運転
開始時(SOC)の0%から増加して、連続運転終了時
(EOC)の3Qwt%の最大値に達する迄、定常運転
状態に保ち、最大値の時点でコーク沈着物の酸化によっ
て触媒を再生する。典型的には再生と再生との間に、3
0日の全連続運転が期待出来る。反応操作温度はその反
応塔の相対位置によって変る。(図2に示す様に)この
系は好ましくは、第一反応塔(位置A)を操作温度を約
230℃−255℃(SOC)から約270℃−295
℃(EOC)へと、3−6℃/d a yの触媒劣化速
度で増加させて運転する。第二及び以後(B、C等)の
位置の反応塔は同一のSOC温度で運転される;然し、
連続運転に於ける低い(例えば3℃/day以下の)劣
化速度が、約7日の連続運転を続けて後、よシ低いEO
C最高温度(例えば約275℃以下)を生じる。連続運
転の終了は、位置Aにある反応塔の出口温度が許容最高
値に達した時である。この時点で入口温度を連続運転開
始時のレベル布下げて、流出物後流で反応圧に址で昇圧
して後、反応塔31Dを流れに入れた時に新たに再生し
た触媒上での過剰コーク生成を防止する。コークが沈着
した触媒の再生は色々の方法のどれでも実施出来る。
開始時(SOC)の0%から増加して、連続運転終了時
(EOC)の3Qwt%の最大値に達する迄、定常運転
状態に保ち、最大値の時点でコーク沈着物の酸化によっ
て触媒を再生する。典型的には再生と再生との間に、3
0日の全連続運転が期待出来る。反応操作温度はその反
応塔の相対位置によって変る。(図2に示す様に)この
系は好ましくは、第一反応塔(位置A)を操作温度を約
230℃−255℃(SOC)から約270℃−295
℃(EOC)へと、3−6℃/d a yの触媒劣化速
度で増加させて運転する。第二及び以後(B、C等)の
位置の反応塔は同一のSOC温度で運転される;然し、
連続運転に於ける低い(例えば3℃/day以下の)劣
化速度が、約7日の連続運転を続けて後、よシ低いEO
C最高温度(例えば約275℃以下)を生じる。連続運
転の終了は、位置Aにある反応塔の出口温度が許容最高
値に達した時である。この時点で入口温度を連続運転開
始時のレベル布下げて、流出物後流で反応圧に址で昇圧
して後、反応塔31Dを流れに入れた時に新たに再生し
た触媒上での過剰コーク生成を防止する。コークが沈着
した触媒の再生は色々の方法のどれでも実施出来る。
触媒を再生処理のために反応塔から取出して炭素質沈着
物を除去しても良いし、または反応塔中でその場で触媒
を再生しても良い。
物を除去しても良いし、または反応塔中でその場で触媒
を再生しても良い。
少くとも三本の断熱反応塔を連続して使用するため持つ
ているのが好ましい;直列反応塔の数(本数)が増加す
るとΔTはよシ小さくなる、が然し、反応の発熱を脱ブ
タン塔装置のりボイラー及び反応塔原料の予熱に利用す
るのが難かしくなるであろう。系の直列反応塔の本数が
少いと、接触オリゴメリゼーションからの反応発熱を調
節するためにより多量のC3−04再循環が必要となろ
う。
ているのが好ましい;直列反応塔の数(本数)が増加す
るとΔTはよシ小さくなる、が然し、反応の発熱を脱ブ
タン塔装置のりボイラー及び反応塔原料の予熱に利用す
るのが難かしくなるであろう。系の直列反応塔の本数が
少いと、接触オリゴメリゼーションからの反応発熱を調
節するためにより多量のC3−04再循環が必要となろ
う。
個の反応塔槽は約100kPa(15psi )の正常
圧力低下を持った固定触媒床及び約36001b/hr
、−f t2(17577K、q/hr−♂)の合計質
量流量を満たす大きさであるべきである。典型的な槽は
、最高運転温度で約70気圧(7000kPa)迄のプ
ロセス圧力に耐える鉄鋼又は鉄鋼合金製のものである。
圧力低下を持った固定触媒床及び約36001b/hr
、−f t2(17577K、q/hr−♂)の合計質
量流量を満たす大きさであるべきである。典型的な槽は
、最高運転温度で約70気圧(7000kPa)迄のプ
ロセス圧力に耐える鉄鋼又は鉄鋼合金製のものである。
約2:1−10:1の、好ましくは4:1から6:1の
L/D比を持った密閉型円筒槽が条件を満たす。反応塔
原料は完全に気化しているか又は少量の炭化水素液体を
含んでいるだけなので、触媒床について実質上均一な下
向流を得るために格別の原料分散器の内部的構造は必要
無い。
L/D比を持った密閉型円筒槽が条件を満たす。反応塔
原料は完全に気化しているか又は少量の炭化水素液体を
含んでいるだけなので、触媒床について実質上均一な下
向流を得るために格別の原料分散器の内部的構造は必要
無い。
MOGDフリントを運転する第二の方法を図3に示す、
これはオレフィン原料稀釈のためにc3−c4再循環1
48を用いている。合一した反応塔原料流を熱交換器装
置114中で精留塔塔頂留出がガソリン蒸気で間接加熱
し、接触反応塔131A、B、Cに入れる前に反応塔流
出物熱交換器118C,118B、118A及び炉20
を次々に通す。
これはオレフィン原料稀釈のためにc3−c4再循環1
48を用いている。合一した反応塔原料流を熱交換器装
置114中で精留塔塔頂留出がガソリン蒸気で間接加熱
し、接触反応塔131A、B、Cに入れる前に反応塔流
出物熱交換器118C,118B、118A及び炉20
を次々に通す。
熱交換器119中で脱ブタン塔140の成分と熱い反応
塔流出物とを熱交換させて、C5+炭化水素に富む脱ブ
タン塔の下方の留分を蒸発させる。脱ブタン塔塔底分は
C5+生成物ライン141を通して抜出し、炉142で
再加熱、沸騰させる。脱ブタン塔140からの軽質ガス
はエアクーラー144中で凝縮させ、アキエムレーク−
146中でリフラックス2再循環2に分ける。凝縮した
軽質炭化水素流の一部は塔160で脱エタンして燃料用
オフガスとLPG製品とする。脱エタン塔塔底段からの
液体を熱交換器161中で反応塔流出物で再沸騰させ、
更に熱意を回収しそして、脱ブタンに先立って流出物中
の重質炭化水素を部分凝縮させる。
塔流出物とを熱交換させて、C5+炭化水素に富む脱ブ
タン塔の下方の留分を蒸発させる。脱ブタン塔塔底分は
C5+生成物ライン141を通して抜出し、炉142で
再加熱、沸騰させる。脱ブタン塔140からの軽質ガス
はエアクーラー144中で凝縮させ、アキエムレーク−
146中でリフラックス2再循環2に分ける。凝縮した
軽質炭化水素流の一部は塔160で脱エタンして燃料用
オフガスとLPG製品とする。脱エタン塔塔底段からの
液体を熱交換器161中で反応塔流出物で再沸騰させ、
更に熱意を回収しそして、脱ブタンに先立って流出物中
の重質炭化水素を部分凝縮させる。
新規な系を特定の態様を引用して説明して来たが、特許
請求の範囲に示した発明の概念を限定する意図は無い。
請求の範囲に示した発明の概念を限定する意図は無い。
図1は本発明の方法及び装置の全体的概略工程系統図、
図2は本発明の第一の態様を示す工程系統図、及び図3
は本発明の第二の態様を示す工程系統図である。 出願人 モービル オイル コーポレーション′
べ 1・、 パ 八〇 第1頁の続き 0発 明 者 ハートレイ・オーエン アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州08502ベル・メート・リバ ービュー・テラス5 0発 明 者 パーナート・スタンレイ・ライト アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州08520イースト・ウインザ ー・ジャグバーク・レーン13
図2は本発明の第一の態様を示す工程系統図、及び図3
は本発明の第二の態様を示す工程系統図である。 出願人 モービル オイル コーポレーション′
べ 1・、 パ 八〇 第1頁の続き 0発 明 者 ハートレイ・オーエン アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州08502ベル・メート・リバ ービュー・テラス5 0発 明 者 パーナート・スタンレイ・ライト アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州08520イースト・ウインザ ー・ジャグバーク・レーン13
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 低級オレフィン性原料を酸ゼオライト触媒と、C,
3−04炭化水素を含有する再循環稀釈流の存在下、加
温加B下にて反応帯中で接触させることより成る低級オ
レフイ〉炭化水素の液状C5炭化水素への連続的転化方
法に於て;a)反応塔流出物を冷却して、C3−c4炭
化水素と05炭化水素との混合物より成る重質炭化水素
流とし;b)該重質炭化水素流の反応塔流出物を、反応
塔圧力」り低く保たれている脱ブタン帯中で脱ブタンし
て、液ル十 C5の脱ブタン塔流及びC3−C,炭化水素を含有する
J縮低級アルカン炭化水素流を得; C)熱い反応塔流出物と液状C5の脱ブタン塔流とをル
ボイラー・ループ中で熱交換させ; d) C3,−C4炭化水素を含有する低級アルカン
流の少くとも一部を再循環して液状原料と合一させ、液
状オレフィン炭化水素原料を稀釈し;且つ e)その気化以前に、合一させた液状オレフィン性炭化
水素原料−液状低級アルカン再循環流の圧力を少くとも
反応塔圧力に液体状態で高めることi特徴とするオレフ
ィンの高級炭化水素への転化方法。 2、再循環低級アルカン流が少くとも80モルヂのアル
カンを含有し且つこれを新規原料中のオレフィン基準で
、約0.5:1乃至2:1のモル比でオレフィン性原料
に加える( 特許請求の範囲第1項記載の方法。 t 3. 液状C5脱ブタン塔流を更に精冒し
℃−間留分の生成物留分及びガソリンの沸点範囲の留分
を得る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4、ガソリン流の少くとも一部を再循環しそして液状オ
レフィン性原料と低級アルカンの稀釈剤とに合一させ、
オレフィン性ガソリン成分を高圧、中程度の温度で更に
反応させて中間留分収率を増加させる特許請求の範囲第
3項記載の方法。 5、加温下且つ中程度の圧力下で反応を実施し、実質上
すべてのガソリン(沸点)範囲の炭化水素を、実質上再
循環すること無く、生成物として分離してガソリン収率
を増加する特許請求の範囲第3項記載の方法。 6、脱ブタン工程からの凝縮低級アルカン流の少くとも
一部を更に精留して脱エタンしたLPG製品を与える特
許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の方法
。 7、a)気相のオレフィン性原料を複数個の固定された
アルミノシリケート触媒床と遂次的に接触するよう操作
可能に連結した多段断熱的下向流反応塔系;b)該反応
塔流出物を05 炭化水素流と低級アルカン炭化水素流
とに分離させる脱ブタン塔に該反応系からの流出物を導
ひく装置; C)該反応塔流出物と該脱ブタン塔からの流出物との間
に、リボイラー・ループ中で、熱交換関係を維持するだ
めの装置を有し、該反応塔系からの反応塔流出物を該反
応塔系内で冷却する装置; d)該脱ブタン塔からの該凝縮低級アルカン炭化水素流
の少くとも一部を再循環させ、そして該再循環凝縮低級
アルカン炭化水素流を該オレフィン性原料と合一させる
ための装置; e)合一させた液体流の気化以前に、合一させた液状オ
レフィン性原料及び凝縮低級アルカン再循環流の(液体
としての)圧力を少くとも反応塔圧に高めるだめの装置
:及び f)該脱ブタン塔からの05 炭化水素流を、ガソリン
及びディーゼル燃料成分とに分離するだめの生成物分離
装置 よシ成ることを特徴とする低級オレフィンをガソリン及
びディーゼル燃料成分より成る生成物に接触転化する装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US488834 | 1983-04-26 | ||
US06/488,834 US4456779A (en) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | Catalytic conversion of olefins to higher hydrocarbons |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59206484A true JPS59206484A (ja) | 1984-11-22 |
Family
ID=23941308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59083035A Pending JPS59206484A (ja) | 1983-04-26 | 1984-04-26 | オレフインの高級炭化水素への接触転化法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4456779A (ja) |
EP (1) | EP0126527B1 (ja) |
JP (1) | JPS59206484A (ja) |
AR (1) | AR247191A1 (ja) |
AU (1) | AU568636B2 (ja) |
BR (1) | BR8401942A (ja) |
CA (1) | CA1215078A (ja) |
DE (1) | DE3464894D1 (ja) |
NZ (1) | NZ207608A (ja) |
ZA (1) | ZA842746B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005344119A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Inst Fr Petrole | ガソリンフラクションの改良ならびに軽油フラクションの収率を増大させるためのさらなる処理を用いる軽油の転化方法 |
Families Citing this family (112)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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