JPS59202045A - つや感の判別方法 - Google Patents
つや感の判別方法Info
- Publication number
- JPS59202045A JPS59202045A JP58076194A JP7619483A JPS59202045A JP S59202045 A JPS59202045 A JP S59202045A JP 58076194 A JP58076194 A JP 58076194A JP 7619483 A JP7619483 A JP 7619483A JP S59202045 A JPS59202045 A JP S59202045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- chart
- glossiness
- sample
- brightness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/30—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/55—Specular reflectivity
- G01N21/57—Measuring gloss
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塗装板、陽極酸化皮膜付きアルミニウム板及
び漆器などの表面の′つや感を数値で表現する方法に関
するものである。
び漆器などの表面の′つや感を数値で表現する方法に関
するものである。
つや感(/i、光沢感、鮮明さ、明るさという光学的3
要素が睨感にうったえるものと考えられている。従来、
これらの3要素をそれぞれ単独で測定または表示する装
置曖は開発されているが、3要素を合成してつや感とし
て判甲]する方法及び装置はない。
要素が睨感にうったえるものと考えられている。従来、
これらの3要素をそれぞれ単独で測定または表示する装
置曖は開発されているが、3要素を合成してつや感とし
て判甲]する方法及び装置はない。
光沢感は正反射光の強さに関連するものであって、この
強さは従来がら光沢計V(よって、境面光沢IWとして
測定される。しかし、この境面光沢度は厳密には光沢感
に一致しない。
強さは従来がら光沢計V(よって、境面光沢IWとして
測定される。しかし、この境面光沢度は厳密には光沢感
に一致しない。
鮮明さは、物体表面に映った像の形伏がゆがまないで見
えるが、捷たけゆがんで見えるかという写像性によって
評価される。写像1生を光学的に測定する従来法にJ
I S H8686「アルミニウム及びアルミニウム合
金の陽極酸化皮膜の写像性試験方法」があるが、これは
単に写像性測定法に過ぎない。
えるが、捷たけゆがんで見えるかという写像性によって
評価される。写像1生を光学的に測定する従来法にJ
I S H8686「アルミニウム及びアルミニウム合
金の陽極酸化皮膜の写像性試験方法」があるが、これは
単に写像性測定法に過ぎない。
明るさは、例えばi@極酸化皮嘆などの場合は表面に半
透明に近い1祖めて薄い外皮膜1−があるため(lこ、
たとえ光沢;痰が高く)鮮明さが良くても表面全体に薄
いかすみがかかったように見える。光沢及び鮮明さとは
異なる要素としてつや感を左右する。
透明に近い1祖めて薄い外皮膜1−があるため(lこ、
たとえ光沢;痰が高く)鮮明さが良くても表面全体に薄
いかすみがかかったように見える。光沢及び鮮明さとは
異なる要素としてつや感を左右する。
以トのように、3要素は別々の性質を持っているが、肉
眼で見るときはこの3要素は同時に感じ、人1は表面の
つ−や感として総合的に4めるものである。ところが、
との視感的つや感をとらえる判別方法が未だにないため
に、3要素を単独に測定し表示する濾過ぎない。
眼で見るときはこの3要素は同時に感じ、人1は表面の
つ−や感として総合的に4めるものである。ところが、
との視感的つや感をとらえる判別方法が未だにないため
に、3要素を単独に測定し表示する濾過ぎない。
従来、つや感を合理的かつ視感と一致する示し方はない
が、一般に用いられる視感判別装置とその間色点を説明
する。第1図は従来の装置6の114債図を示す。2個
のランプ1により直接扼明されたテストパターン2の図
形を2枚のミラー3により2回反射したのち試料4に投
影する。第2図にテストパターン2の図杉を示す。任意
の数字を図形とし、その人きさを0.1,0.2.・・
・・・・、 1.0 、1.2 、1.5 。
が、一般に用いられる視感判別装置とその間色点を説明
する。第1図は従来の装置6の114債図を示す。2個
のランプ1により直接扼明されたテストパターン2の図
形を2枚のミラー3により2回反射したのち試料4に投
影する。第2図にテストパターン2の図杉を示す。任意
の数字を図形とし、その人きさを0.1,0.2.・・
・・・・、 1.0 、1.2 、1.5 。
2.0の13段l@に作られている。このテストパター
ンが試料4に投影されると、試料面り状弗(でよってそ
の図形1象に変化を生ずる。投影面が完全鏡面であれば
、投影像は最小数字でも像のぼけ及び線のゆがみがなく
j、!lY:明に反射されるが、通常は高度の仕北げに
よるメッキ面、族4面といえども微小な凹凸とか而のゆ
る′ハうねりなどのために1遼のゆがみを生ずる。工業
製品例、えは自動車の塗装置をこの装置で判別する場合
は、表面仕上げの標準平滑度を設定してその・標準平滑
度に対らする数字の段階をGd値として合格不合格を定
める。
ンが試料4に投影されると、試料面り状弗(でよってそ
の図形1象に変化を生ずる。投影面が完全鏡面であれば
、投影像は最小数字でも像のぼけ及び線のゆがみがなく
j、!lY:明に反射されるが、通常は高度の仕北げに
よるメッキ面、族4面といえども微小な凹凸とか而のゆ
る′ハうねりなどのために1遼のゆがみを生ずる。工業
製品例、えは自動車の塗装置をこの装置で判別する場合
は、表面仕上げの標準平滑度を設定してその・標準平滑
度に対らする数字の段階をGd値として合格不合格を定
める。
その方法を具体的に説明すると、第1図((おいて試料
4に投影された反射像を2枚のミラー5によって2回反
射させたのち啜眼尚6によって見ながら判読できる数字
に対応する段階(Gd値)を読みとる。この従来装置(
〆ζよる判別結果は、再現1生に乏しく、個人差が大き
く、かつ精度が悪い。
4に投影された反射像を2枚のミラー5によって2回反
射させたのち啜眼尚6によって見ながら判読できる数字
に対応する段階(Gd値)を読みとる。この従来装置(
〆ζよる判別結果は、再現1生に乏しく、個人差が大き
く、かつ精度が悪い。
本発明者・′徒、つや感判別法の開発icあたりつや感
を構成する光沢及び鮮明さく写像性)の屯安i生を考え
前記従来法の欠点の原因・2検討した。
を構成する光沢及び鮮明さく写像性)の屯安i生を考え
前記従来法の欠点の原因・2検討した。
第1の原因パ・ま、テストパターンが規則正しい図形で
はなくて不統一な形状の数字であるために、同じ段階同
じ大きさであっても判別でべる数字とできない数字がち
り、また形状が近直した数字の場合は誤って判別しなが
ら判読できたとすることもある。例えば8(ハ)9f−
3,7++4→1,3→5は相互に読み誤り易い7杉状
である。これ1は捷だ、数字が直線、曲線の雨合わせで
あることv(J′J[」えて数字の腺の太さ及び形の大
小があるために判別行の視力n ;l、ニ、冴も太きい
。これは個人差が大きい原因となる。
はなくて不統一な形状の数字であるために、同じ段階同
じ大きさであっても判別でべる数字とできない数字がち
り、また形状が近直した数字の場合は誤って判別しなが
ら判読できたとすることもある。例えば8(ハ)9f−
3,7++4→1,3→5は相互に読み誤り易い7杉状
である。これ1は捷だ、数字が直線、曲線の雨合わせで
あることv(J′J[」えて数字の腺の太さ及び形の大
小があるために判別行の視力n ;l、ニ、冴も太きい
。これは個人差が大きい原因となる。
第2の1京1囚・訃、試料面の方向i生である。例えば
、アルミ素数のアルマイト板などは圧延工程V′こよる
表面の方向t4Lが強く、塗装板はその塗裟下1呈によ
る強い方向パ生があるーこのよう11こ一般に縦横の方
向・芽があるが、表面の写像性を調べ乙ためにテストパ
ターンを投影してその反射影像で判別する場合に、数字
パターンは斜線、曲線、凹凸など縦横に対して極めて複
雑な線の組合わせであるから、目では同じように見える
仕上がり而であっても、方向性の差のために異なる判別
結果を生ずることVこなる。
、アルミ素数のアルマイト板などは圧延工程V′こよる
表面の方向t4Lが強く、塗装板はその塗裟下1呈によ
る強い方向パ生があるーこのよう11こ一般に縦横の方
向・芽があるが、表面の写像性を調べ乙ためにテストパ
ターンを投影してその反射影像で判別する場合に、数字
パターンは斜線、曲線、凹凸など縦横に対して極めて複
雑な線の組合わせであるから、目では同じように見える
仕上がり而であっても、方向性の差のために異なる判別
結果を生ずることVこなる。
第3の原因は、第1図に示すように2藺のランプの直接
照明であるために、ラングの直接光が投影光に混入して
高光沢面の場合は1」別が困碓となり誤り易い。
照明であるために、ラングの直接光が投影光に混入して
高光沢面の場合は1」別が困碓となり誤り易い。
第4の原因・は、4枚のミラーを使用することにある。
完全鏡面体の写像用三を100係とすると、この程度の
装置t I/C1吏用するミラーの写1象性′は90チ
以下であり、4枚使用すると欠点が重なることになるか
ら、試料本来の鮮明性より悪く評価する結果となる。
装置t I/C1吏用するミラーの写1象性′は90チ
以下であり、4枚使用すると欠点が重なることになるか
ら、試料本来の鮮明性より悪く評価する結果となる。
以りの問題点を検討すると、従来の方法は鮮明さく4鐵
性)を適′]′If7v′C示さないことが明らかであ
る。
性)を適′]′If7v′C示さないことが明らかであ
る。
本発明は、先づつや判別に必安欠くべからざる光沢及び
鮮明さの判別に関する新規な方法と装置を提供する。第
3図は本発明のチャートスク−−ル実廁例である。縦と
横の同じ図形によって構成する。縦横各スケールは、同
じ太さの黒と白の相隣後する2直1.がを太さをそれぞ
れ2.0 、1.75 、1.5 、1.25 、1.
0゜0.75,0.5咽の等糖級奴:関係として順次子
田く平行配列する。さらに0.5 mm μ下について
は、高写像性試料に対して醍用するが、05゜0.25
,0.125を等比級該関系とし、平均・直0.375
,0.188を力1えて0.5 、0.375゜0.2
5,0.188,0.125謹とし、かつ平行な黒塚と
白線の等間隔単純なチャート組合わせとする。
鮮明さの判別に関する新規な方法と装置を提供する。第
3図は本発明のチャートスク−−ル実廁例である。縦と
横の同じ図形によって構成する。縦横各スケールは、同
じ太さの黒と白の相隣後する2直1.がを太さをそれぞ
れ2.0 、1.75 、1.5 、1.25 、1.
0゜0.75,0.5咽の等糖級奴:関係として順次子
田く平行配列する。さらに0.5 mm μ下について
は、高写像性試料に対して醍用するが、05゜0.25
,0.125を等比級該関系とし、平均・直0.375
,0.188を力1えて0.5 、0.375゜0.2
5,0.188,0.125謹とし、かつ平行な黒塚と
白線の等間隔単純なチャート組合わせとする。
次に本発明のチャートスケールを用いて試料の光沢感及
び鮮明さを判別するために本発明者が開発した装置を8
4図に示す。照明ランプ1の光は第1拡散層7及び第2
拡散層8全通してチャートスケール9に達する。第1拡
散層はすりガラスの単独板、第2拡赦層は半透明(”1
ti(Ili I(aze 90 %以L)のフィルム
であって黒線をフィルムまたは研磨ガラス而に焼けけ捷
たは蒸着したチャートスケール9に重ねる。チャートス
ケールを透過した光は試料4の面に投影する。この装4
eこよると、完全に近い拡散光、fCよってチャートス
ケールが試料面に投影するから、従来の方法におけるラ
ンプの直接光による誤りはなく、2段(@の拡散幼果に
よってチャートスケールの全図形を試料面のすみずみま
で均等に投影するから見誤るおそれがない。ミラーを使
用しないから、ミラーによる写像性の誤差がない。才だ
チャートスケールは縦横の同形同大図形からなるから、
縦横側れのスケールをも用いて数値を求めることにより
方向性の問題を解消することができる。第4図7)講造
から分かるように、視野が広いために見易く疲労がなく
操作が簡単かつ軽量であると共に極めて動画に製作でき
ることも優れた性能と併せて強調できる特長である。
び鮮明さを判別するために本発明者が開発した装置を8
4図に示す。照明ランプ1の光は第1拡散層7及び第2
拡散層8全通してチャートスケール9に達する。第1拡
散層はすりガラスの単独板、第2拡赦層は半透明(”1
ti(Ili I(aze 90 %以L)のフィルム
であって黒線をフィルムまたは研磨ガラス而に焼けけ捷
たは蒸着したチャートスケール9に重ねる。チャートス
ケールを透過した光は試料4の面に投影する。この装4
eこよると、完全に近い拡散光、fCよってチャートス
ケールが試料面に投影するから、従来の方法におけるラ
ンプの直接光による誤りはなく、2段(@の拡散幼果に
よってチャートスケールの全図形を試料面のすみずみま
で均等に投影するから見誤るおそれがない。ミラーを使
用しないから、ミラーによる写像性の誤差がない。才だ
チャートスケールは縦横の同形同大図形からなるから、
縦横側れのスケールをも用いて数値を求めることにより
方向性の問題を解消することができる。第4図7)講造
から分かるように、視野が広いために見易く疲労がなく
操作が簡単かつ軽量であると共に極めて動画に製作でき
ることも優れた性能と併せて強調できる特長である。
次VC本発明lfC系るつ−や5惑の判別方法を説明′
J−る。
J−る。
[11J記のチャートスケール及び装置を用いて光沢・
永及び、鮮明さを求めまた別踵用意した明1矩スケール
による明るさを求めて得た各数値を月]いてつやへの判
別1直を求めるのであるが、その方法に直後関係する要
点を先ず説明する。
永及び、鮮明さを求めまた別踵用意した明1矩スケール
による明るさを求めて得た各数値を月]いてつやへの判
別1直を求めるのであるが、その方法に直後関係する要
点を先ず説明する。
(1)光沢感は試料表面からの正反射光の強さに関係し
、表面の微小凹凸7)ために拡散光を生ずるときは1F
反射光の強度全、威し光沢感も減する。前記本発明のチ
ャートスケール及び装置′7: Qこよって黒線の太さ
の乱れ度を判別しそのスケールの等級を定めるときは、
黒線の太さの乱れ(d:拡散光の度合に関係するから光
沢感の評1lITiを行いうることになる。表面が、境
に近い光7)(感の強い試料(例えばメッキ而)などは
、イ用い黒線でも平行線として見えるが、一般の塗装面
では第6図に示1−ように等級3の太さの@1はその白
黒の境界が直線に見え等級4は乱れ・を生じている。こ
の、場合光沢感を示す数値を3とする。以上の方法によ
って、縦のチャートスケール及び1黄のチャートスケー
ルに関して得た各数値の和または各数値の干均血を光沢
感1直とする。この光沢感値は、本発明のチャートスケ
ール及び装・喉ニよって求めることができる合理的かつ
方向(生のない数値である。
、表面の微小凹凸7)ために拡散光を生ずるときは1F
反射光の強度全、威し光沢感も減する。前記本発明のチ
ャートスケール及び装置′7: Qこよって黒線の太さ
の乱れ度を判別しそのスケールの等級を定めるときは、
黒線の太さの乱れ(d:拡散光の度合に関係するから光
沢感の評1lITiを行いうることになる。表面が、境
に近い光7)(感の強い試料(例えばメッキ而)などは
、イ用い黒線でも平行線として見えるが、一般の塗装面
では第6図に示1−ように等級3の太さの@1はその白
黒の境界が直線に見え等級4は乱れ・を生じている。こ
の、場合光沢感を示す数値を3とする。以上の方法によ
って、縦のチャートスケール及び1黄のチャートスケー
ルに関して得た各数値の和または各数値の干均血を光沢
感1直とする。この光沢感値は、本発明のチャートスケ
ール及び装・喉ニよって求めることができる合理的かつ
方向(生のない数値である。
(2)j鮮明さば、試料面に投、杉する像が表面の叱・
咬的大きいうねり及び凹凸によってゆがみを生ずる程度
によって決まる。第7図に示すようVこ、チャートスケ
ールの反射像、ハスケールが、ド田くなるほどゆがみに
よって黒縁1閏の墾田1が判別し雌くなり黒服が7叉し
て見える。等級8は黒線が3忍、熾できる限界であるか
ら、このl弱含、・鮮明さを示す数置を8とする。以上
の方法によって、縦のチャートスケール及ヒ横のチャー
トスケールに関して得た各a:′直の和捷たは各数1直
の平均(直を鮮明さ値とする。こノAY、明さ値は、本
発明のチャートスケール及び装を准VCよって求めろこ
とができる合理的かつ方回帥のない数値である。
咬的大きいうねり及び凹凸によってゆがみを生ずる程度
によって決まる。第7図に示すようVこ、チャートスケ
ールの反射像、ハスケールが、ド田くなるほどゆがみに
よって黒縁1閏の墾田1が判別し雌くなり黒服が7叉し
て見える。等級8は黒線が3忍、熾できる限界であるか
ら、このl弱含、・鮮明さを示す数置を8とする。以上
の方法によって、縦のチャートスケール及ヒ横のチャー
トスケールに関して得た各a:′直の和捷たは各数1直
の平均(直を鮮明さ値とする。こノAY、明さ値は、本
発明のチャートスケール及び装を准VCよって求めろこ
とができる合理的かつ方回帥のない数値である。
(3)明るさは、投影された像の映りがその而の明るさ
く例えば白色か黒色)に影響される程度VCよって決捷
る。チャートスケールの黒線を認1截できる1辰界が1
司し等級であり、さらに、黒、線の乱れが同じ等級であ
っても、視感的には明るい試料の方がつや感が良いと判
、析される。この明るさは、塗装では特に自・動車業界
においてソリッド塗料とメタリック塗料について重要視
され、また陽極酸化皮膜で表面6哩した建材、家具、装
飾品などについて重要な(1」ト流となっている。木製
:dを用いて明るさの要素を加えたつや評判XIJの方
法、゛は、チャートスケールの黒線が試料面に映って見
える線の明るさを、第8図に示す明度スケール(JIS
Z8721色の3・属性による炎示方法(、で規定され
ている)と比較して、線の明るさと同じ明るさの色票の
記号を読み取る。例えば、黒い平滑な塗装板については
黒線は黒く映って明度スケールのN2と同じ黒さに県え
るが、白い平滑な塗装板はN6と同じ明るさく灰色)に
見える。
く例えば白色か黒色)に影響される程度VCよって決捷
る。チャートスケールの黒線を認1截できる1辰界が1
司し等級であり、さらに、黒、線の乱れが同じ等級であ
っても、視感的には明るい試料の方がつや感が良いと判
、析される。この明るさは、塗装では特に自・動車業界
においてソリッド塗料とメタリック塗料について重要視
され、また陽極酸化皮膜で表面6哩した建材、家具、装
飾品などについて重要な(1」ト流となっている。木製
:dを用いて明るさの要素を加えたつや評判XIJの方
法、゛は、チャートスケールの黒線が試料面に映って見
える線の明るさを、第8図に示す明度スケール(JIS
Z8721色の3・属性による炎示方法(、で規定され
ている)と比較して、線の明るさと同じ明るさの色票の
記号を読み取る。例えば、黒い平滑な塗装板については
黒線は黒く映って明度スケールのN2と同じ黒さに県え
るが、白い平滑な塗装板はN6と同じ明るさく灰色)に
見える。
明1隻スケールによって判別した試料面北の黒線の明る
さは、光沢値と鮮明さでrlJ別した崗形の見え易さ見
え難さを左右する因子であるから、チャートスケールで
判別した光沢値及び鮮明さのy、1直の和に明るさの因
子として1糸故を乗すると睨感じよるつ=や感と非常に
相関性の高い判別脇を得ることができろ。
さは、光沢値と鮮明さでrlJ別した崗形の見え易さ見
え難さを左右する因子であるから、チャートスケールで
判別した光沢値及び鮮明さのy、1直の和に明るさの因
子として1糸故を乗すると睨感じよるつ=や感と非常に
相関性の高い判別脇を得ることができろ。
明るさの脈数(は、第9区1に示す明度Nと刺イ敷1直
Yとの関係から求めたN/Yとする。またlは、例えば
塗−疾面の場aは単にNを1糸数とする方がよい例があ
る。
Yとの関係から求めたN/Yとする。またlは、例えば
塗−疾面の場aは単にNを1糸数とする方がよい例があ
る。
(4)次に本発明のつや感の判別直を求める関係式を示
す。
す。
、従チャートスケールで黒線太さが乱れない限界1直
A1横チャートスクールで黒線太さが乱れない限界
値 A24チヤートスケー
ルで黒線を認識できる限界値
B1横チャートスケールで黒線を認識できる限
界1直
B2光θ(感嘆 A工+A2または (AI +A2 )/2 、鮮明さ1直 B、+B、、捷たば (Bl@B2)/2 黒線の明るさ係数 N/yまたけN とすると、つや感の判別1直は光沢感型と1鮮明さ値と
の和に黒線の明るさ係数を乗じてイ4る。試料によって
、用いる各型及び係数を適当に選択する。
A1横チャートスクールで黒線太さが乱れない限界
値 A24チヤートスケー
ルで黒線を認識できる限界値
B1横チャートスケールで黒線を認識できる限
界1直
B2光θ(感嘆 A工+A2または (AI +A2 )/2 、鮮明さ1直 B、+B、、捷たば (Bl@B2)/2 黒線の明るさ係数 N/yまたけN とすると、つや感の判別1直は光沢感型と1鮮明さ値と
の和に黒線の明るさ係数を乗じてイ4る。試料によって
、用いる各型及び係数を適当に選択する。
次に本発明の詳細な説明する。第5−1図、はJ I
S H8686の方法によって得た写1象性測定値を、
+’& iql+ K第1,2図に示す従来法によって
得た数・痕を横軸にとった関係である。きれいな相関性
がなく非常に乱れている。これに反して第5−2図江示
すように、横軸に本発明による数値をとった関係は従来
法に比べてきれいな相関関係となる。すなわち、本発明
りつや評判引値の低い・頑・戒では直線関係に近く、高
い頭載ではJIS法の1直が高くなる。
S H8686の方法によって得た写1象性測定値を、
+’& iql+ K第1,2図に示す従来法によって
得た数・痕を横軸にとった関係である。きれいな相関性
がなく非常に乱れている。これに反して第5−2図江示
すように、横軸に本発明による数値をとった関係は従来
法に比べてきれいな相関関係となる。すなわち、本発明
りつや評判引値の低い・頑・戒では直線関係に近く、高
い頭載ではJIS法の1直が高くなる。
これは、本発明の判別・直が、数値の高い頒誠において
JIS法より視感に近いことを意味する。すでに説明し
たように、つや感の要素である光沢値ど鮮明さを求める
7こあたり光学的誤差原因を除き、合理的構1戊とし、
斗たつや評判別1直を明るさ係数 を加味して求める合
理汁によってこの効果が現われている。第1表は第5図
に示した関係数1直を表示しプζものである。
JIS法より視感に近いことを意味する。すでに説明し
たように、つや感の要素である光沢値ど鮮明さを求める
7こあたり光学的誤差原因を除き、合理的構1戊とし、
斗たつや評判別1直を明るさ係数 を加味して求める合
理汁によってこの効果が現われている。第1表は第5図
に示した関係数1直を表示しプζものである。
また本発明のつや評判別用の装置費は極めて安く問題に
ならない費用である。これ(/rC対してJIS法によ
る写像づ1ユ引]]定器は100万円以北を要し、この
費用の点から見でも本発明の効果は極めて大きい。
ならない費用である。これ(/rC対してJIS法によ
る写像づ1ユ引]]定器は100万円以北を要し、この
費用の点から見でも本発明の効果は極めて大きい。
第1図は従来装置4、第2図は従来のテストパターン、
第3図(弓、不発1カのチーヤードスケール 、−g
4図(は本発明の装、直、第5〜1図はJIs法写像曲
値とりr末法判ツ1]値との関係、第5〜2図1r:i
J I S法写像性値と本発明つつや感f′:[]別
直との:関係、第6図は光沢評判ツ1]の説明図、jπ
γ図は鮮明さ判別の、説明ス、第8図7よjjlj度ス
ケール、第9図(−i、明度Nと対応する1列(改(直
Yとのr狽1系曲腺である。 1・・・ランプ、 2・・テストパターン、3・・・
ミラー、 4・・・試料、 5・・・ミラー、
6・・接:1Ilt筒、 7・・第1拡散響、 8・・
・第2拡敬−19・・チャートスケール、 10・・
覗き悪。 第1表 注) 写1オニ生の順位は最も低いものを順位1とし咬
も、げいものを13とした。 7′Pl 図 才2図 IJ パ 何 32 禦■閣■■■ 1 園−I■−■ 2 コ鴫’3Z1tttoqa7e オ6図 pq図 明/!iN オ 7 図 λ g 図
第3図(弓、不発1カのチーヤードスケール 、−g
4図(は本発明の装、直、第5〜1図はJIs法写像曲
値とりr末法判ツ1]値との関係、第5〜2図1r:i
J I S法写像性値と本発明つつや感f′:[]別
直との:関係、第6図は光沢評判ツ1]の説明図、jπ
γ図は鮮明さ判別の、説明ス、第8図7よjjlj度ス
ケール、第9図(−i、明度Nと対応する1列(改(直
Yとのr狽1系曲腺である。 1・・・ランプ、 2・・テストパターン、3・・・
ミラー、 4・・・試料、 5・・・ミラー、
6・・接:1Ilt筒、 7・・第1拡散響、 8・・
・第2拡敬−19・・チャートスケール、 10・・
覗き悪。 第1表 注) 写1オニ生の順位は最も低いものを順位1とし咬
も、げいものを13とした。 7′Pl 図 才2図 IJ パ 何 32 禦■閣■■■ 1 園−I■−■ 2 コ鴫’3Z1tttoqa7e オ6図 pq図 明/!iN オ 7 図 λ g 図
Claims (1)
- (1)光イ原ll1lIに半;秀明層を配したチャート
スケール板を光拡散層を透過して生じた拡散光で照射し
て該チャートスケール図形を試料面に投影し、かつ該投
影図形の試料面吠態によって生ずる乱れ晩会を眼で見て
得た光沢感懐と鮮明さ直との和に核投影図形の明るさの
係数を乗じて得る数値をつや感判別・血とすることを特
徴とするつや感判別方法。 (2、特許請求の範囲第1項((記載する構成によって
なるつや感の判別方法において、縦1黄2間の同1杉同
犬の図形から成り、かつ譲各図形が相1′!R接して同
太さの黒白21宜線の、川を等差級孜的にまたは等比級
教的((該太さを変えて平行配列したチャートスケール
に半透明層を重ねて成るチャートスケール板。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58076194A JPS59202045A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | つや感の判別方法 |
US06/714,492 US4717259A (en) | 1983-05-02 | 1985-03-21 | Luster rating method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58076194A JPS59202045A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | つや感の判別方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59202045A true JPS59202045A (ja) | 1984-11-15 |
JPH0233091B2 JPH0233091B2 (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=13598329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58076194A Granted JPS59202045A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | つや感の判別方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4717259A (ja) |
JP (1) | JPS59202045A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253340U (ja) * | 1985-09-21 | 1987-04-02 | ||
JPH02658U (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-05 | ||
JPH0248853U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5142648A (en) * | 1990-08-02 | 1992-08-25 | General Motors Corporation | Method and apparatus for paint inspection |
US5078496A (en) * | 1990-08-14 | 1992-01-07 | Autospect, Inc. | Machine vision surface characterization system |
US5155558A (en) * | 1990-09-19 | 1992-10-13 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method and apparatus for analyzing the appearance features of a surface |
US6433867B1 (en) * | 2000-01-11 | 2002-08-13 | The Aerospace Corporation | Contrast imaging method for inspecting specular surface devices |
EP3220101B1 (en) | 2016-03-16 | 2020-01-29 | Ricoh Company, Ltd. | Texture evaluation apparatus, texture evaluation method, and computer-readable recording medium |
JP6699263B2 (ja) * | 2016-03-17 | 2020-05-27 | 株式会社リコー | 検査装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5260643A (en) * | 1975-11-14 | 1977-05-19 | Suga Test Instruments | Method of measuring visibility of image |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2830490A (en) * | 1955-09-16 | 1958-04-15 | Mary S Pellegrini | Method and apparatus for measuring the surface smoothness of glossy objects |
US3396627A (en) * | 1965-04-09 | 1968-08-13 | Ednalite Corp | Method and device for measuring surface roughness |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP58076194A patent/JPS59202045A/ja active Granted
-
1985
- 1985-03-21 US US06/714,492 patent/US4717259A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5260643A (en) * | 1975-11-14 | 1977-05-19 | Suga Test Instruments | Method of measuring visibility of image |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253340U (ja) * | 1985-09-21 | 1987-04-02 | ||
JPH0430516Y2 (ja) * | 1985-09-21 | 1992-07-23 | ||
JPH02658U (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-05 | ||
JPH0248853U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4717259A (en) | 1988-01-05 |
JPH0233091B2 (ja) | 1990-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Hunter | Methods of determining gloss | |
Westlund et al. | Applying appearance standards to light reflection models | |
Lee et al. | Detection of specularity using color and multiple views | |
JPS59202045A (ja) | つや感の判別方法 | |
CN114676999A (zh) | 一种飞机外观漆料涂层颜色质量控制及评价方法 | |
Lozano | A new approach to appearance characterization | |
US6618050B1 (en) | Process for generating a computer image of a three-dimensional object provided with a special-effect coating | |
Hamdi et al. | A multidimensional scaling analysis of surface perceptual parameters on scratch and mar visibility resistance in polymers | |
Rich et al. | Modeling the appearance of metal‐like packaging printing | |
Caivano | Appearance [Cesia]: construction of scales by means of spinning disks | |
Bajcsy et al. | Image segmentation with detection of highlights and inter-reflections using color | |
JP3488945B2 (ja) | 塗膜の光輝感定量評価方法 | |
Weber et al. | Perception of the appearance of metal-like package printing | |
JP2003279413A (ja) | メタリック塗色の分類整理方法及び塗色選定方法 | |
Cramer | Visual and instrumental assessment of interference pigments | |
JP2022176772A (ja) | 見本色票 | |
Barkman | Specular and diffuse reflectance measurements of aluminum surfaces | |
JPH0124256B2 (ja) | ||
JPS61130857A (ja) | 物体表面の光沢度判定方法 | |
JP2005539236A (ja) | 金属粒子を含有する表面の光学特性を評価する多角分度器 | |
JPS61230045A (ja) | 映像のボケの度合による曲面物体の光沢比較法 | |
JP3627544B2 (ja) | 物体画像表示方法 | |
US1468075A (en) | Determining the hiding power of paints and pigments | |
Hunter | Appearance attributes of metallic surfaces | |
US1225250A (en) | Apparatus for measuring the gloss of non-metallic surfaces. |