JPS5920178A - 自動消火器

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】本案は発泡スチロール特性を利用し一素材とした自動消
火器である。

今まで一般の容器１低温用断熱材等として１利用される
事はあるが１本案のごとく消火器として発泡スチロール
のカヨウ性を利用したものはなかった。

そこで本案は発泡スチロールの梨型性とカヨウ性を利用
し中空の容器としλこれに消火薬剤を内蔵させたもので
ある。

従来市販されている消火器Ａ及び消火設備には次のよう
な欠点及び短所があると思われる。

イー消火設備に多額の費用を要する。

口、従来の消火器は不在時には作動しないので）大火に
なる事がある。

バー寺院−ホチル等にはスプリンクーラー等の、多額の
費用を投じた消防設備はあるが１地震等の異変により正
常に作動しないおそれが１多いにある。たとえばへ配管
等が破損したシ１崩壊する場合がある、よって消防設備
が作動不能になる。

よって本案の自動消火器を利用すれば）建物が崩壊した
場合でも消火器は正常に消火活動をする本案の自動消火
器は。

（１）素材料が安価で製品化した場合＼安価である。

（２）素材料の梨型性を最大に利用すれば１どの様な形
体にでもなる。

（３）既設の建物等にも設置でき１設置場所をえらばな
い。

（４）不在時でも作動し１消火活動する。

（５）自動的に炎によって作動する。

（６）投入式としても利用できる。

設置方法等としては１つるす。置く。はる。

投げる等の方法がある１その他設置方法はいろいろ考え
られるが１これからの問題にしたい。

かたちとしては−容器の素材として発泡スチロールを用
いているので）素材の特性である塑型性を利用するので
＼形態は無限である。

たとえば−図面を用いて説明すれば１図１三角柱八図２角柱１図３円柱１図４球形１等でｈ姿
１形等をあげればきりかない。

（イ）の中空の部分に薬剤を封入すれば１外寸法及び封
入量は意の′！、まである。

本案は火災が発生し１炎がちがり１１本案消火器に炎が
ちたり１自動的に消火活動を開始する。

又地震等によって建造物が崩壊した場合でも１本案の消
火器は破壊し火災を防止する。

天井に本器をつるしたり１取りつけたり１棚に置いた９
＼壁に取りつけたり＼又台所等に置く事もできる。又最
近市販されている油ナベ専用消火器等にも１利用する事
ができる。

既建築で消防設備の不備があると思う建築物が数多くあ
る。多数の人達が集まる建造物等で集防設備が満足でき
るものが１どれだけあるだろう。

先日の○○ホテルの大火でも設備不良で多くの被災者が
でた八もし本案の消火器が設置されておれば、被害はあ
れほどにはならなかったであろう。

安価であれば、××社長も１考したのではあるまいかｂ
又寝たばこ等１火元の人が気付かない失火にも有効であ
る。

寝たきシ老人等の部屋等でも出火した場合には特に有効
である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の形態の斜視図である。第２図は本発明の形態の斜視図である。第３図は本発明の形態の斜視図である。第４図は本発明の形態の斜視図である。第５図は本発明の第２図の横断面図である。切断したのは一中空であることを示めすためである。

【特許請求の範囲】