JPS5920136U - 圧力変換器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のシールダイアフラムを有する圧力変換器
の縦断面図、第２図は本考案による圧力変換器の一実施
例を示す縦断面図である。 図において１・・・密閉容器、２・・・圧力伝達液、３
　　　　　′・・・シリコン感圧ダイアフラム、４・・
・支持台、５・・・端子用ピン、１１ａ・・・開口部、
１２・・・シールダイアフラム、１３・・・金属製受圧
台、１５・・・絶縁壁としての絶縁物製受圧台、１５Ｃ
・・・電気絶縁性の被覆としての突出部、２０・・・電
気回路、３０・・・カバー〇

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）被測定圧を受ける金属製のシールダイアフラムに
   より液密に閉鎖された開口部を有し内部に圧力伝達液が
   封入された液密な密閉容器内にシリコン感圧ダイアフラ
   ムが収納され、前記シールダイアフラムおよび圧力伝達
   液を介して前記感圧ダイアフラムに伝達された被測定圧
   が該感圧ダイアフラムにおいて電気信号に変換され、該
   電気信号が前記密閉容器の壁を介して該容器外に取出さ
   れる圧力変換器において、前記密閉容器壁の一部が電気
   絶縁性の材料からなる絶縁壁として構成され、前記電気
   信号を前記密閉容器外に取出す密封端子として構成され
   た端子用ピンが前記絶縁壁に液密に貫通され、前記感圧
   ダイアフラムは端面が該感圧ダイアフラムに直接接合さ
   れた熱膨張緩衝用のシリコンからなる支持台を介して前
   記絶縁壁により支持されるように構成されたことを特徴
   とする圧力変換器。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載の圧力変換器
   において、支持台が取付けられる絶縁壁の部分の壁面厚
   さが端子用ピンにより貫通される前記絶縁壁の部分の壁
   面厚さよりも薄く構成されたことを特徴とする圧力変換
   器。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第１項記載の圧力変換器
   において、シリコン感圧ダイアフラムおよび端子用ピン
   を含む電気回路が、該電気回路の絶縁壁を除く密閉容器
   壁部分に対する電気絶縁性を補強する固体電気絶縁物か
   らなるカバーにより囲まれるように構成されたことを特
   徴とする圧力変換器。
4. （４）実用新案登録請求の範囲第１項記載の圧力変換器
   において、密閉容器壁の絶縁壁を除く部分の内面の中、
   シリコン感圧ダイアフラムおよび端子用ピンを含む電気
   回路を囲む部分が電気絶縁性の被覆により被われたこと
   を特徴とする圧力変換器。
5. （５）実用新案登録請求の範囲第１項記載の圧力変換器
   において、端子用ピンの絶縁壁外に突出する部分が電気
   絶縁性の被覆により絶縁補強されたことを特徴とする圧
   力変換器。