JPS59200958A - 管内走行体 - Google Patents
管内走行体Info
- Publication number
- JPS59200958A JPS59200958A JP58074098A JP7409883A JPS59200958A JP S59200958 A JPS59200958 A JP S59200958A JP 58074098 A JP58074098 A JP 58074098A JP 7409883 A JP7409883 A JP 7409883A JP S59200958 A JPS59200958 A JP S59200958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- main body
- traveling body
- roller bodies
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
- G01N27/90—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
- G01N27/9013—Arrangements for scanning
- G01N27/902—Arrangements for scanning by moving the sensors
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパイプラインの腐食を探査する等の目的で管内
を走行せしめるための管内走行体に関する。
を走行せしめるための管内走行体に関する。
パイプラインの腐食等を探査する目的でインスペクショ
ンビグ(管内探査装置)が実用化されている。この種の
装置は圧送又は自走等によりv内を移動せしめられ、そ
の途中で探査を行うものであるが、探査の目的が特に管
の減肉状況であるような場合、管内の周方向を密に測定
しながら走行し、パイプラインの全周、全長を探査する
必要があり、このため従来の管内走行体では、管内周方
向を密に測定するための多数の測定器を搭載している。
ンビグ(管内探査装置)が実用化されている。この種の
装置は圧送又は自走等によりv内を移動せしめられ、そ
の途中で探査を行うものであるが、探査の目的が特に管
の減肉状況であるような場合、管内の周方向を密に測定
しながら走行し、パイプラインの全周、全長を探査する
必要があり、このため従来の管内走行体では、管内周方
向を密に測定するための多数の測定器を搭載している。
しかし、この種の非破壊検査を目的とした測定器はそれ
自体高価なものであるため、これを多数台を搭載する必
要がある従来の装置では全体として極めて高価なものと
なってしまい、加えて、電力も多量に消費するため大量
の電池を搭載する必要がある。またこのような多数台の
測定器及びこれに要する大量の電池等のため走行体の容
積そのものが大きくなり1このため通過できるパイプラ
インベンド部の範囲が比較的小さい曲率のものに限られ
てしまうという欠点がある。
自体高価なものであるため、これを多数台を搭載する必
要がある従来の装置では全体として極めて高価なものと
なってしまい、加えて、電力も多量に消費するため大量
の電池を搭載する必要がある。またこのような多数台の
測定器及びこれに要する大量の電池等のため走行体の容
積そのものが大きくなり1このため通過できるパイプラ
インベンド部の範囲が比較的小さい曲率のものに限られ
てしまうという欠点がある。
本発明はこのような従来の欠点に鑑み発明されたもので
、少ない測定器でしかも精密な測定を可能ならしめる管
内走行体を提供せんとするものであり、このため、測定
器を有する本体、該本体の外周に軸受を介して回転可能
に取付けられた受圧カップ及び本体周方向に取付けられ
た管内面当接用の複数のローラ体からなり、該ローラ体
を走行体進行方向に対して角度をもたせて取付け、走行
体進行時における管内面上での転勤により本体に対して
一方向での回転力を付与するようにしたものであり、こ
のように走行体の走行中、測定器を搭載した本体を積極
的に回転せしめることにより、少ない測定器により管内
周方向の精密な測定が可能となる。
、少ない測定器でしかも精密な測定を可能ならしめる管
内走行体を提供せんとするものであり、このため、測定
器を有する本体、該本体の外周に軸受を介して回転可能
に取付けられた受圧カップ及び本体周方向に取付けられ
た管内面当接用の複数のローラ体からなり、該ローラ体
を走行体進行方向に対して角度をもたせて取付け、走行
体進行時における管内面上での転勤により本体に対して
一方向での回転力を付与するようにしたものであり、こ
のように走行体の走行中、測定器を搭載した本体を積極
的に回転せしめることにより、少ない測定器により管内
周方向の精密な測定が可能となる。
以下本発明の一実施例を図面に示すものについて説明す
る。
る。
本発明の走行体は、測定器が搭載される本体(1)、該
本体の外周に回転可能に設けられる受圧カップ(2)及
び管内面当接用の被数のロ、−ラ体(3)から構成され
ている。
本体の外周に回転可能に設けられる受圧カップ(2)及
び管内面当接用の被数のロ、−ラ体(3)から構成され
ている。
前記本体(1)は筒状に構成され、通常はその外周に測
定器(図示せず)が取付けられる。
定器(図示せず)が取付けられる。
この測定器としては水浸超音波探触子、渦流センサーマ
イル、漏洩磁束センサー等がある。
イル、漏洩磁束センサー等がある。
前記受圧カップ(2)は環状をなし、本体長手方向2@
所の外周に、軸受(4)(i−介して回転可能に取付け
られている。受圧カップ(2)はゴム等の可撓性部材に
より構成され、その外周縁が管内面CP) K密着当接
するように々つておす、走行体はこの受圧カップ(2)
及び前記本体(1)により管内の流体圧を受は走行する
ようになっている。
所の外周に、軸受(4)(i−介して回転可能に取付け
られている。受圧カップ(2)はゴム等の可撓性部材に
より構成され、その外周縁が管内面CP) K密着当接
するように々つておす、走行体はこの受圧カップ(2)
及び前記本体(1)により管内の流体圧を受は走行する
ようになっている。
前記管内面当接用のローラ体(3)ハ本体の周方向に破
数設けられるもので、不実・施例では、不休(1)の後
部に設けられた脚部(5)を介して周方向4箇所に設け
られている。各ローラ体(3)は互いにスキュー角が付
され、走行体進行方向に対して適描な角度をもって保持
されており、走行体進行時に管内面(p)に当接した各
ローラ体が管内面を螺旋状に転動することにより、これ
らローラ体(3)と一体の本体(1)を前記軸受(4)
を介して一方向に回転させるようにしている。」二記ロ
ーラ体(3)の走行体進行方向に対する取付角度は10
〜40 程度が好ましい。
数設けられるもので、不実・施例では、不休(1)の後
部に設けられた脚部(5)を介して周方向4箇所に設け
られている。各ローラ体(3)は互いにスキュー角が付
され、走行体進行方向に対して適描な角度をもって保持
されており、走行体進行時に管内面(p)に当接した各
ローラ体が管内面を螺旋状に転動することにより、これ
らローラ体(3)と一体の本体(1)を前記軸受(4)
を介して一方向に回転させるようにしている。」二記ロ
ーラ体(3)の走行体進行方向に対する取付角度は10
〜40 程度が好ましい。
また本実施例では、ローラ体(3)を常に管内面CP)
に圧接するため、各ローラ体(3)が取付けられた脚部
(5)が本体(1)に対して回動可能に構成されるとと
もに、この脚部(5)と本体(1)とがスプリング(6
)により連結されており1このスプリング(6)が脚部
(5)を拡げるような方向に引張り、ローラ体(3)を
管内面に圧接するようにしている。
に圧接するため、各ローラ体(3)が取付けられた脚部
(5)が本体(1)に対して回動可能に構成されるとと
もに、この脚部(5)と本体(1)とがスプリング(6
)により連結されており1このスプリング(6)が脚部
(5)を拡げるような方向に引張り、ローラ体(3)を
管内面に圧接するようにしている。
このような装置Ii、u 第1図に示すようにして管内
に位置せしめられ、図中矢印方向からの流体圧をその受
圧カップ(2)及び本体(1)で受け、管内を圧送され
るとともに、この走行中、管内面上ヲ春旋状に転勤する
ローラ体(3)の作用により本体(1)だけが回転せし
められる0このような走行中、本体に設けられ′fc測
定器による減肉測定等が行われるが、走行中本体(1)
は常に回転しているため少ない御」定器により周方向で
の精密な測定が可能となる。
に位置せしめられ、図中矢印方向からの流体圧をその受
圧カップ(2)及び本体(1)で受け、管内を圧送され
るとともに、この走行中、管内面上ヲ春旋状に転勤する
ローラ体(3)の作用により本体(1)だけが回転せし
められる0このような走行中、本体に設けられ′fc測
定器による減肉測定等が行われるが、走行中本体(1)
は常に回転しているため少ない御」定器により周方向で
の精密な測定が可能となる。
以上述べた本発明によれば、走行中測定器を搭載した本
体を植接的に回転させることができるので、従来に較べ
て’/2〜”/3程度の少ない台数の測定器で周方向の
精密な測定を行うことができ、これにより装置自体を安
価に提供することができるとともに、消費電力も従来装
置に較べ大幅に低減せしめることができ、測定器用の電
池も少量で済むという利点がある。加えて、このように
測定器、電池等の搭載数址が少なくて済むことから、走
行体そのものを小型化することができ、大きい曲率のパ
イプラインベンド部でろっても容易に通過することがで
きるなど、従来にない医れた効果を有するものである。
体を植接的に回転させることができるので、従来に較べ
て’/2〜”/3程度の少ない台数の測定器で周方向の
精密な測定を行うことができ、これにより装置自体を安
価に提供することができるとともに、消費電力も従来装
置に較べ大幅に低減せしめることができ、測定器用の電
池も少量で済むという利点がある。加えて、このように
測定器、電池等の搭載数址が少なくて済むことから、走
行体そのものを小型化することができ、大きい曲率のパ
イプラインベンド部でろっても容易に通過することがで
きるなど、従来にない医れた効果を有するものである。
図面は本発明の一実施例を概略的に示すもので、第1図
は縦断面図、第2図は第り図中n−u線に沿う矢視図で
ある。 図において、(1)は本体、(2)は受圧カップ、(3
)はローラ体、(4)は軸受を各示す。 特許出願人 日本矩管株式会社
は縦断面図、第2図は第り図中n−u線に沿う矢視図で
ある。 図において、(1)は本体、(2)は受圧カップ、(3
)はローラ体、(4)は軸受を各示す。 特許出願人 日本矩管株式会社
Claims (1)
- 測定器が取付けられた本体、該本体の外周に軸受を介し
て回転可能に取付けられた受圧カップ、及び本体周方向
に取付けられた管内面当接用の複数のp−ラ体からなり
、該ローラ体を走行体進行方向に対して角度を持たせて
取付け、走行体進行時における管内面上での転勤により
前記本体に一方向での回転力を付与するようにしてなる
管内走行体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58074098A JPS59200958A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 管内走行体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58074098A JPS59200958A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 管内走行体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59200958A true JPS59200958A (ja) | 1984-11-14 |
JPH0253334B2 JPH0253334B2 (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=13537366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58074098A Granted JPS59200958A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 管内走行体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59200958A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6417462U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-27 | ||
JPH02162152A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Itoki Kosakusho Co Ltd | 搬送装置 |
JP2016505134A (ja) * | 2013-11-23 | 2016-02-18 | 清華大学Tsinghua University | 海中の石油・ガスパイプライン用の内部検出装置 |
JP2016164528A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 検査システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52129183A (en) * | 1976-04-21 | 1977-10-29 | Vni I Pk I Torubopurobuodonimu | Device of transporting cargo in conduit line by means of current of fluid |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58074098A patent/JPS59200958A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52129183A (en) * | 1976-04-21 | 1977-10-29 | Vni I Pk I Torubopurobuodonimu | Device of transporting cargo in conduit line by means of current of fluid |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6417462U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-27 | ||
JPH02162152A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Itoki Kosakusho Co Ltd | 搬送装置 |
JP2016505134A (ja) * | 2013-11-23 | 2016-02-18 | 清華大学Tsinghua University | 海中の石油・ガスパイプライン用の内部検出装置 |
JP2016164528A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 検査システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0253334B2 (ja) | 1990-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5565633A (en) | Spiral tractor apparatus and method | |
CN108426943B (zh) | 一种可变直径的管道内漏磁检测装置 | |
EP0255619A3 (en) | Apparatus for measuring and non-destructive material testing of laid pipelines | |
CN206930619U (zh) | 一种油气输送管道内检测装置 | |
BR102013012905B1 (pt) | aparelho e método para inspecionar um tubo | |
CN108343802A (zh) | 一种管道电磁内检测装置 | |
JPS59200958A (ja) | 管内走行体 | |
CN108802169A (zh) | 一种油气输送管道内检测装置 | |
US4189944A (en) | Hydrodynamic ultrasonic probe | |
RU2697007C1 (ru) | Устройство внутритрубной диагностики технического состояния трубопровода | |
DK142661B (da) | Apparat til måling af en rørlednings indvendige dimensioner. | |
JPH0257974A (ja) | 管内走行装置 | |
US3108186A (en) | Method of determining the wall thicknesses of hollow bodies | |
JPS59200959A (ja) | 管内走行体 | |
GB2327759A (en) | Pipeline leak detector system | |
JPH08285830A (ja) | 搬送ケーブル用フロート | |
GB2338307A (en) | Sensing corrosivity in a pipeline | |
JP2001349846A (ja) | 管内検査装置の円周方向角度検出方法 | |
RU220375U1 (ru) | Устройство контроля кольцевых сварных соединений трубопроводов | |
RU2379674C1 (ru) | Устройство для обследования и диагностики трубопроводов | |
JPS6315770Y2 (ja) | ||
JPS6239324Y2 (ja) | ||
JPH0446381B2 (ja) | ||
JP2000009699A (ja) | 小径管用探査装置 | |
CN112997047B (zh) | 超声波探头以及利用其的被检配管厚度测定方法 |