JPS59200683A - 剪断装置 - Google Patents

剪断装置

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JPS59200683A
JPS59200683A JP58074802A JP7480283A JPS59200683A JP S59200683 A JPS59200683 A JP S59200683A JP 58074802 A JP58074802 A JP 58074802A JP 7480283 A JP7480283 A JP 7480283A JP S59200683 A JPS59200683 A JP S59200683A
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piezoelectric element
movable blade
movable
voltage
power source
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新倉 勇
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 この発明は、たとえば電気かみそシや電気バリカンある
いは芝刈機等の剪断装置に関するものである。
発明の技術的背景及びその問題点 従来の電気かみそシや電気バリカンは可動刃を動かすた
めにモータや電磁石を用いているが、いずれも鉄心やコ
イルを必要とするため重量が嵩み大型化する。可動刃を
直線方向に往復動させるものは回転運動を直線運動に変
換するためにクランク等の動力変換部を必要とし、出力
損失も大きい。
発明の目的 この発明は上述のような点に鑑みなされたもので、小型
軽量化及び構造の簡略化を図りコストダウンを図シうる
剪断装置をうろことを目的とするものである。
発明の概要 この発明は、圧電素子の湾曲運動によシ可動刃を往復動
させ、したがって、モータや電磁石を省略して小型s量
化及び構造の簡略化を図シ、また、圧電素子を交流電源
によシ駆動する場合には交流電源電圧の変化に応じて定
電圧用抵抗素子の抵抗を変化させ、したがって、常に一
定の電圧を圧電素子に印加して世界各国の商用電源で使
用しうるようにし、あるいは、圧電素子を直流電源によ
シ駆動する場合には、圧電素子を極性切換スイッチによ
って交互に極性を切換えつつ直流電源に接続し、または
直流−交流変換回路の出力によって圧電素子を駆動し、
したがって、直流電源を用いた場合でも可動刃を連続的
に振動させるようにし、さらに、直流−交流変換回路の
出力側に出力可変部を設け、あるいは実際の圧電素子の
振幅量を検出して出力制御部から直流−交流変換回路に
出力可変信号を出力させ、これによシ、常に出力を所望
の値に定めて可動刃を最適の振幅をもって振動させ、さ
らに、位相差交流電源によυ複数の圧電素子を交互に湾
曲させ、これにより、二枚の可動刃を相対方向にスライ
ドさせ、小さな振幅で有効に剪毛しうるように構成した
ものである。
発明の実施例 この発明の第一の実施例を第1図ないし第3図に基いて
説明する。(1)は電気かみそシのケースで、このケー
ス(1)には外刃(2)を有する外刃ケース(3)が着
脱自在に取付けられている。ケース(1)の内部には可
動刃である内刃(5)をスプリング(4)によシ外刃(
2)に圧接させつつ保持する作動体(6)がガイド(図
示せず)によってスライド自在に保持されている。
さらに、ケース(1)内には三つの圧電素子(7)が支
持板(8)に挾持されて設けられている。これらの圧電
素子(7)は中央電極(9)の両面にたとえば板状のセ
ラミック(10)を密着させ、これらのセラミック(1
0)の両外側面に中央電極(9)と極性を異にする電極
0υを形成した公知のバイモルフ構造のものである。中
央電極(9)の自由端側は作動体(6)に形成した凹部
α功に係合されている。各圧電素子(力の中央電極(9
)は交流電源0■の一極に接続され、電極(11)は導
電性の支持板(8)を介して交流電源0の他極に接続さ
れている。
このような構成において、圧電素子(7)は交流電源0
りの電圧を印加したときに湾曲するが交流電源(131
の交番作用によシ湾曲方向が変わる。すなわち、圧電素
子(7)は交流電源(13)の周波数と一致する周波数
をもって振動し、内刃(5)を左右方向に振動させる。
外刃(2)の刃を形成する細孔に入った毛は内刃(5)
の振動により剪断される。この場合、交流電源03)の
周波数と圧電素子(7)を含む可動部分の共振点とを一
致させておくことによシ、圧電素子(力の振幅が負荷に
より減衰することなく効率よく剪毛が行なわれる。共振
点を50H2又は60H2定めると日本国内で使用する
場合に好都合である。とくに、中間の55H2付近で共
振させたり、共振点がso!Eの可動部分と60H2の
可動部分とを併用することにより、日本国内では東西を
問わず効率よく剪毛することができる。
ついで、この発明の第二の実施例を第4図に基いて説明
する。前記実施例と同一部分は同一符号を用い説明も省
略する(以下同様)。交流電源a9には固定抵抗αaと
定電圧用抵抗素子である電圧制御抵抗a!9とが直列に
接続され、この電圧制御抵抗aωの両極に圧電素子(7
)の中央電極(9)と電極←υとが接続されている。
これによシ、たとえば交流電源(13)の電圧が100
vの場合に電圧制御抵抗Q51と圧電素子(7)とに7
0Vの電圧が印加され、固定抵抗αaに30Vの電圧が
印加されるように固定抵抗α荀の抵抗値と電圧制御抵抗
a9の特性を設定する。これによシ、交流電源a(ト)
の電圧が270Vに達した場合には、固定抵抗(14)
に流れる電流を大きくしてこの固定抵抗α(イ)によっ
て分圧される電圧が大きくなるように電圧制御抵抗α9
の抵抗値が下がり、交流電源0りの電圧が100〜27
0■程度の範囲であれば常に70Vの電圧を圧電素子(
7)に印加することができ、したがって、商用電源電圧
が異なる世界各国において使用できる範囲が広くなシ、
旅行者にとってきわめて便利である。なお、定電圧用抵
抗素子は供給電圧が増大したときに抵抗が小さくなる素
子であればよく、サーミスタ等も利用されるものである
さらに、この発明の第三の実施例を第5図ないし第7図
に基いて説明する。本実施例はもみあげ刃を駆動する実
施例である。すなわち、もみあげ刃は固定刃06)と可
動刃a力とよシなシ、この可動刃aカはケースθ印に設
けたトグルプレート(19の上端に連結されている。と
のトグルプレート翰の下端は支持片(20)に回動自在
に保持されている。支持板(8)に挾持された圧電素子
(力はトグルプレー)Hと同じ位置に存在し、圧電素子
(力の中央電極(9)とトグルプレートHとの間には導
電性と弾性が優れたスプリングCυが張設されている。
しかして、トグルプレート←■の両面に固定した可動接
点(221と左右一対の固定接点■3) C24)とに
よシ極性切換スイッチ(ハ)が形成されている。そして
、ケースα〜の両側には直流電源として電池(26) 
(2ηが収納されている。圧電素子(力の電極aυは支
持板(8)を介して電池(ハ)の陰極と電池0ηの陽極
とに接続され、中央電極(9)はスプリングCυにより
トグルプレート翰に接続され、固定接点(ハ)は電池(
ハ)の陽極に接続され、固定接点C24)は電池(27
)の陰極に接続されている。
このような構成において、第6図及び第7図(a)に示
す状態は電池(ハ)の陽極−固定接点(ハ)−可動接点
(2)−トグルプレート(I9−スプリングQυ−中央
電極(9)の間が閉路となる。すなわち、圧電素子(力
は一方の電池(ハ)によシ駆動されて左方へ湾曲する。
この瞬間に第7図←)に示すようにトグルプレート翰を
引張シ、極性切換スイッチ(251は可動接点(2)が
左方の固定接点(2)に接触する状態に切換シ、今度は
圧電素子(7)は左方の電池(5)に駆動されて第7図
(tL)のように右方へ湾曲しトグルプレー) (11
を右方へ倒す動作を順次繰シ返す。
したがって、電池(2e@を用いる場合であっても、可
動刃(17)を振動させることができる。なお、極性切
換スイッチは圧電素子(7)や可動力任ηの動きを光電
的に検出する光電式ヌイツチやリードスイッチを用いて
もよいものである。
さらに、この発明の第四の実施例を第8図に基いて説明
する。入力側が直流電源(ハ)に接続され出力@11が
圧電素子(力に接続された直流−交流変換回路であるプ
ッシュプル発振回路(29)が設けられている。すなわ
ち、鉄心00)にコイルG1)O1lp03)(34)
が巻回されている。コイル0υは二つのトランジスタC
3[有](ト)のコレクタに接続されるとともにコンデ
ンサ07)に接続され、コイル(32G3□□□の一端
はトランジスタC%1(36)のベースに接続されコイ
ルC3a (33)の他端は抵抗(至)を介して直流電
源(2印の陰極に接続されている。トランジスタC35
) (36)のエミッタは直流電源(2印の陽極に接続
されている。さらに、コイルt34)の一端は一方の出
力端子(39)に接続され、他端は出力可変部であるス
イッチ(41)を介して他方の出力端子(4f)に接続
されている。また、コイルOυの中間部は直流電源08
)の陰極に接続されている。
ついで、出力制御部(421が設けられている。この出
力制御部(42)は、セラミック発電素子(4■と、増
幅・整流・積分回路(44)と、コンパレータ(45)
と、インピーダンス変換部(46)とを順次接続すると
ともに、前記直流電源(28)に接続した可変抵抗器に
よる設定器(47)をコンパレーク(4つの入力側に接
続したものである。
このような構成において、出力端子01 (4Gには一
定の周波数をもって電圧が印加されるが、トランジスタ
Gつ弼が交互にスイッチング作用を示してコイル01)
に流れる電流の方向が変わるので、圧電素子(7)に印
加される電圧の極性も交互に変わシ、シたがって、直流
電源(2印を用いても内刃(5)を連続的に振動させる
ことができる。また、コンデンサ07)の容量を設定す
ることにより発振回路(29)の振動周波数を圧電素子
(力を含む可動部分の共振点に一致させて効率よく剪毛
することができる。さらに、スイッチ(4Dを切換える
ことにより出力部(39) (4Gに出力される電圧を
可変して内刃(5)の振幅を変えることもできる。さら
に、直流電源(281の電圧は少しずつ変化し負荷も変
動するが、セラミック発電素子(4騰は圧電素子(7)
の振幅に比例した起電力を増幅・整流・積分回路(44
)にフィードバックし、フィードバックされたこの出力
と設定器(47)によシ設定した設定値とはコンパレー
タG1!51によシ比較され、コンパレータ19の出力
がインピーダンス変換部(46)を経て出力可変信号と
して発振回路(29)に出力される。
すなわち、常に設定器(47)によって設定した通シの
出力をもって圧電素子(7)を駆動することができる。
さらに、この発明の第五の実施例を第9図に基いて説明
する。本実施例は交流電源(13と圧電素子(7)とト
ライアック(481とを直列に接続し、交流電源0尋に
インピーダンス変換部(49)を接続し、トライアック
(48)のゲートに5BS(5(11を接続し、インピ
ーダンス変換部(4つの設定値に基いて交流電源(I■
の出力を制御するようにしたものである。なお、圧電素
子(7)の振幅に比例する出力をその波形を整形してイ
ンピーダンス変換部(49)の入力端子6υに入力する
ことによシ、交流電源03)の出力を自動的に制御する
ことができる。
さらに、この発明の第六の実施例を第10図に基いて説
明する。本実施例はこの発明をバリカンに利用したもの
である。すなわち、二枚の可動刃5353)が設けられ
ている。これらの可動刃(525,Itには支持板(8
)に挾持された圧電素子(力が連結されている。二つの
圧電素子(力は同極性電圧を印加したときに同方向へ湾
曲するものである。そして、これらの圧電素子(7)の
中央電極(9)は位相差交流電源64)の−極に接続さ
れ、電極(11)は支持板(8)を介して位相差交流電
源64)の他極に接続されている。
したがって、二つの圧電素子(力は同じタイミングで湾
曲するが、一方が正の電圧で湾曲するときに他方が負の
電圧で湾曲するので互いに反対方向に湾曲する。これに
より、二枚の可動刃(16) (1ηは相対的にスライ
ドし、個々の振幅が小さくても相対的なスライド量が太
きくなシ、シたがって、−回の振動で剪断される毛の量
も多い。したがって、バリカン等においてはきわめて利
用価値が高い。
発明の効果 この発明は上述のように圧電素子の湾曲運動によシ可動
刃を往復動させたことによシ、モータや電磁石を省略し
て小型軽量化及び構造の簡略化を図ることができ、また
、圧電素子を交流電源によシ駆動する場合には、回路中
に定電圧用抵抗素子と固定抵抗とを直列に接続すること
により交流電源電圧が変化しても常に一定の電圧を圧電
素子に印加することができ、したがって、世界各国の商
用電源で使用することができ、圧電素子を直流電源で駆
動する場合には、圧電素子を極性切換スイッチによって
交互に極性を変えて直流電源に接続することにより、あ
るいは、直流−交流変換回路の出力によって圧電素子を
駆動することによシ、直流電源を用いても可動刃を連続
的に振動させることができ、さらに、直流−交流変換回
路の出力側に設けた出力可変部を操作したり、出力制御
部から出力可変信号を出力させることによシ、常に所望
の出力により可動刃を振動させて大きな振幅をもって効
率よく剪毛を行なうことができ、さらに、二枚の可動刃
を圧電素子とともに位相差交流電源によって駆動するこ
とにより、小さな振幅でも可動刃の相対的なスライド量
を拡大して一回の振動で剪毛する毛の量を大幅に高める
ことができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第一の実施例を示す斜視図、第2図
はその圧電素子及び内刃の駆動構造を回路とともに示す
正面図、第3図はその圧電素子と内刃との連結状態を示
す側面図、第4図はこの発明の第二の実施例に係わるも
ので圧電素子を駆動する電気回路図、第5図はこの発明
の第三の実施例を示す側面図、第6図はその正面図、第
7図はその圧電素子及び極性切換スイッチの動作を回路
とともに示す正面図、第8図はこの発明の第四の実施例
に係わるもので圧電素子の駆動構造及びその電気回路図
、第9図はこの発明の第五の実施例に係わるもので圧電
素子を駆動する電気回路図、第10図はこの発明の第六
の実施例に係わるもので圧電素子の駆動構造及びその電
気回路図である。 5・・・内刃(可動刃)、7・・・圧電素子、13・・
・交流電源、14・・・固定抵抗、15・・・電圧制御
抵抗(定電圧用抵抗素子)、17・・・可動刃、25・
・・極性切換スイッチ、26 、27・・・電池(直流
電源)、28・・・直流電源、29・・・プッシュプル
発振回路(直流−交流変換回路)、37・・・コンデン
サ、41・・・スイッチ(出力可変部)、42・・・出
力制御部、52 、53・・・可動刃、54・・・位相
差交流電源 ]」 国 −属2図 タO図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可動刃を往復動自在に設け、一端が固定されて電圧
    を印加することにより湾曲する圧電素子の自由端側全前
    記可動刃に連結したことを特徴とする剪断装置。 2−個の圧電素子を可動刃に連結したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の剪断装置。 3 複数の圧電素子全可動刃に連結したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の剪断装置。 4 圧電素子を含む可動部分の共振点又はその付近の振
    動周波数と一致する周波数帯域の交流電諒電圧全前記圧
    電素子に印加するようにしたこと全特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の剪断装置0 5 商用電源の周波数50Hz又は60H2の付近で圧
    電素子を含む可動部分全共振させるようにしたこと全特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の剪断装置。 6 商用電源の周波数50H2と601(Zとの中間で
    圧電素子を含む可動部分を共振させるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の剪断装置。 7 可動刃を往復動自在に設け、一端が固定されて電圧
    を印加することにより湾曲する圧電素子の自由端側を前
    記可動刃に連結し、固定抵抗と定電圧用抵抗素子とを直
    列に接続して交流電源に接続し、前記圧電素子を極毎に
    前記定電圧用抵抗素子の両極に接続したことを特徴とす
    る剪断装置。 8 可動刃を往復動自在に設け、一端が固定されて直流
    電源の電圧を印加することによシ湾曲する圧電素子の自
    由端側を前記可動刃に連結し、前記圧電素子の湾曲運動
    に連動してその圧電素子を交互に極性を変えて前記直流
    電源に接続する極性切換スイッチを設けたことを特徴と
    する剪断装置。 9 可動刃を往復動自在に設け、一端が固定されて電圧
    を印加することによシ湾曲する圧電素子の自由端側を前
    記可動刃に連結し、入力側が直流電源に接続され出力側
    が前記圧電素子に接続される直流−交流変換回路を設け
    たことを特徴とする剪断装置。 10  可動刃を往復動自在に設け、一端が固定されて
    電圧を印加することにより湾曲する圧電素子の自由端側
    を前記可動刃に連結し、入力側が直流電源に接続され出
    力側が前記圧電素子に接続される直流−交流変換回路を
    設け、この直流−交流変換回路の出力側に出力可変部を
    設けたことを特徴とする剪断装置。 11  可動刃を往復動自在に設け、一端が固定されて
    電圧を印加することによシ湾曲する圧電素子の自由端側
    を前記可動刃に連結し、入力側が直流電源に接続され出
    力側が前記圧電素子に接続される直流−交流変換回路を
    設け、前記圧電素子の実際の振幅量と設定器によシ設定
    した設定値とを比較して前記直流−交流変換回路に出力
    可変信号を出力する出力制御部を設けたことを特徴とす
    る剪断装置。 12  二枚の可動刃を重ねて往復動自在に設け、一端
    が固定されてそれぞれ同極性電圧を印加することによシ
    同一方向へ湾曲する複数の圧電素子の自由端側をそれぞ
    れ前記可動刃に連結し、前記圧電素子のそれぞれを位相
    差交流電源に接続したことを特徴とする剪断装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6222677A (ja) * 1985-07-20 1987-01-30 松下電工株式会社 往復式電気かみそり
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