JPS5919884A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS5919884A JPS5919884A JP13068582A JP13068582A JPS5919884A JP S5919884 A JPS5919884 A JP S5919884A JP 13068582 A JP13068582 A JP 13068582A JP 13068582 A JP13068582 A JP 13068582A JP S5919884 A JPS5919884 A JP S5919884A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indicator
- display device
- transparent window
- transparent
- scale
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子レンジ、ガスオープン、複合加熱器等の各
種機器の表示装置の改善に関するもので特に設定精度の
改善に関するものである。
種機器の表示装置の改善に関するもので特に設定精度の
改善に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来の調理器の斜視図である。
1は本体外かくで2はドアー、3はタイマ8や湛、度調
設部4〜7を有する操作パネル部で4は温度調設ツマミ
、5は指標体9を出没させる透明窓、6は透明窓6の横
に印刷等で記した目盛、7は目盛6に対応させて記した
メニュー表部である。
設部4〜7を有する操作パネル部で4は温度調設ツマミ
、5は指標体9を出没させる透明窓、6は透明窓6の横
に印刷等で記した目盛、7は目盛6に対応させて記した
メニュー表部である。
第2図は第1図に於ける温度調設部の横断面略図(A−
A’断面図)である。温度調設ツマミ4は操作パネル取
付板14に設けた温度調整用のボリューム11の操作軸
12に差込まれて設けられるが、操作パネル3の裏面に
はツマミ4と同体に操作l1tl]12に差込まれ保持
された指標体取付板10があり透明窓5に対応する位置
に指標体9が設けられツマミ4と一体に上下動作する。
A’断面図)である。温度調設ツマミ4は操作パネル取
付板14に設けた温度調整用のボリューム11の操作軸
12に差込まれて設けられるが、操作パネル3の裏面に
はツマミ4と同体に操作l1tl]12に差込まれ保持
された指標体取付板10があり透明窓5に対応する位置
に指標体9が設けられツマミ4と一体に上下動作する。
13は透明窓5のバックを構成する裏面材で15は透明
材よpなる操作パネル3の裏面に印刷された印刷面で透
明窓5はこの印刷面を施さないことにより構成される。
材よpなる操作パネル3の裏面に印刷された印刷面で透
明窓5はこの印刷面を施さないことにより構成される。
このように構成された表示装置において、本発明の着目
する点は指標体9(場合によっては指標体取付板10)
と操作パネル裏面とのギャップQ1である。
する点は指標体9(場合によっては指標体取付板10)
と操作パネル裏面とのギャップQ1である。
一般にこのような構成の表示装置においでは、このギャ
ップは部品のばらつき、取付のばらつき等を考慮しても
ずれが生じないように大きく取っていた。もしずれが生
じると前記パネル裏面に施した印刷部15に島がつき印
刷はがれが生じると共に基材である操作パネル3そのも
のにもすれ島等が生じて商品として具合が悪いからであ
る。
ップは部品のばらつき、取付のばらつき等を考慮しても
ずれが生じないように大きく取っていた。もしずれが生
じると前記パネル裏面に施した印刷部15に島がつき印
刷はがれが生じると共に基材である操作パネル3そのも
のにもすれ島等が生じて商品として具合が悪いからであ
る。
しかし、このギーヤップa1が大きいことは、表示装置
としてさらに具合の悪い面がある。それは第4図に示す
如く視差よるばらつきが大きくなる点にある。
としてさらに具合の悪い面がある。それは第4図に示す
如く視差よるばらつきが大きくなる点にある。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点全解消するもので、簡単な構成
で膓防止策を構して前記キャップを小さくして前記視差
によるばらつきを解消した表示装置を提供しようとする
ものである。
で膓防止策を構して前記キャップを小さくして前記視差
によるばらつきを解消した表示装置を提供しようとする
ものである。
発明の構成
本発明は、タイマ装置や可変抵抗等のいわゆる可変部材
とそれ等と連動動作し、表示装置の指標ともなる指°示
針等よりなる指標体と、この指標体の外側にあシ外かく
を構成すると共に、その周囲に印刷等で時限目盛等の目
盛を設けた透明窓部合有する透明部拐を設け、前記指標
体の摺動する透明窓裏面に別部材よりなる透明フィルム
を設けたことを特徴とする表示装置であり、視差を減少
して誤使用を少なくてきるという効果を有する。
とそれ等と連動動作し、表示装置の指標ともなる指°示
針等よりなる指標体と、この指標体の外側にあシ外かく
を構成すると共に、その周囲に印刷等で時限目盛等の目
盛を設けた透明窓部合有する透明部拐を設け、前記指標
体の摺動する透明窓裏面に別部材よりなる透明フィルム
を設けたことを特徴とする表示装置であり、視差を減少
して誤使用を少なくてきるという効果を有する。
実施例の説明
第3図において、操作パネル3の層面に施した印刷部1
5や透明窓部6のうち前述の指標体9や指標体取付板1
0の接触し得る範囲内に別部材の透明フィルムよりなる
指標体当て板16を設けることによシギャップC2を接
触状態にまで近づけても印刷面16を傷つけることはな
く、このフィルム材製の指標体当て板16の材質によっ
ては透明部のスレ傷も支障のない程度に押えることがで
きるものである。17は透明窓部5の両サイドに設けた
ノリ付は部で、この部分にて操作パネル3に貼り付ける
。
5や透明窓部6のうち前述の指標体9や指標体取付板1
0の接触し得る範囲内に別部材の透明フィルムよりなる
指標体当て板16を設けることによシギャップC2を接
触状態にまで近づけても印刷面16を傷つけることはな
く、このフィルム材製の指標体当て板16の材質によっ
ては透明部のスレ傷も支障のない程度に押えることがで
きるものである。17は透明窓部5の両サイドに設けた
ノリ付は部で、この部分にて操作パネル3に貼り付ける
。
このように構成された本実施例と、前述の従来では第4
図に示す如く視差により大きな差を生じる。
図に示す如く視差により大きな差を生じる。
第4図は透明窓部をたてに断面した略図で実線が従来例
、2点鎖線が本実施例である。
、2点鎖線が本実施例である。
前述の如〈従来例によると操作パネル3と指標体9との
ギャップQ1は本実施例のギャップρ2に対しかなシ大
きく(Ql〉ンQ2)9例えば仮に同じ位置より斜めに
指標体9を見るとすると視線イ。
ギャップQ1は本実施例のギャップρ2に対しかなシ大
きく(Ql〉ンQ2)9例えば仮に同じ位置より斜めに
指標体9を見るとすると視線イ。
口には図のような違いが生じ目盛方向に直すと氾、の時
s1. g2の時S2でSl〉S2となり大きな視差と
なって表われる。この見た目にずれて見えるという欠点
は、言い換えると目盛を設定する時゛にずれるというこ
とになり、このずれた分だけ、もしこれが温度設定用で
あれば温度が意図する温度と異なることになり、これが
調理器であれば調理がうまくできないといったことにも
つながるものである。
s1. g2の時S2でSl〉S2となり大きな視差と
なって表われる。この見た目にずれて見えるという欠点
は、言い換えると目盛を設定する時゛にずれるというこ
とになり、このずれた分だけ、もしこれが温度設定用で
あれば温度が意図する温度と異なることになり、これが
調理器であれば調理がうまくできないといったことにも
つながるものである。
発明の効果
以上のように本発明によると極めて簡単でしかも安価な
構成で従来より間1題とされていた欠点全解消し、表示
装置として大きな改善を図れるもので非常に価値あるも
のである。
構成で従来より間1題とされていた欠点全解消し、表示
装置として大きな改善を図れるもので非常に価値あるも
のである。
第1図は従来の調理器の外観斜視図、第2図は同要部断
面図、第3図は本発明の一実施例である調理器の要部断
面図、第4図は回器の作用説明図である。 3・・・・・・操作パネル、6・・・・・・・透明窓部
、9・・・・・・・指標体、10・・・・・指標体取付
板、16・・・・指標体当て板。
面図、第3図は本発明の一実施例である調理器の要部断
面図、第4図は回器の作用説明図である。 3・・・・・・操作パネル、6・・・・・・・透明窓部
、9・・・・・・・指標体、10・・・・・指標体取付
板、16・・・・指標体当て板。
Claims (1)
- タイマ装置や可変抵抗等のいわゆる可変部材と、前記可
変部材と速動動作し表示装置の指標ともなる指示針等よ
りなる指標体と、前記指標体の外側にあり外かく全構成
するとともにその周囲に印刷等で時限目盛等の目盛を設
けた透明窓部全有する透明部材とを備え、前記指標体の
摺動する透明窓裏面に別素材よりなる透明フィルムを設
ける構成とした表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13068582A JPS5919884A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13068582A JPS5919884A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919884A true JPS5919884A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=15040162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13068582A Pending JPS5919884A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919884A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02247489A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-03 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 溶融炉の流下ノズル |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP13068582A patent/JPS5919884A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02247489A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-03 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 溶融炉の流下ノズル |
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